カテゴリー: フェルナンド・アロンソ

  • フェルナンド・アロンソ、デイトナ24時間でのランド・ノリスを称賛

    フェルナンド・アロンソ、デイトナ24時間でのランド・ノリスを称賛

    フェルナンド・アロンソは、デイトナ24時間レースでチームを組んだマクラーレンF1のジュニアドライバーであるランド・ノリスのパフォーマンスは“非常に印象的”だったと称賛した。

    フェルナンド・アロンソとランド・ノリスは、フィル・ハンドンとともにユナイテッド・オートスポーツのリジェ JSP217を共有したが、複数のブレーキ問題とスロットル不調により、91周遅れの総合38位でレースを終えた。

    マシンは、上位のDPiマシンと比較して競争力に欠けていたが、11時間経過時にブレーキ問題で20番手に後退する前には6番手まで順位を上げていた。

    そこではランド・ノリスの仕事が光った。夜間の序盤に雨が降ったことでリジェの競争力不足が覆い隠されたこともあったが、ランス・ノリスはそのスティントで大きく順位を挙げた。

    「それほど驚くことではないけど、ランドのことを知らない人にとっては驚きだったかもしれないね」とフェルナンド・アロンソはランド・ノリスのパフォーマンスについてコメント。

    「彼のスティントは非常に印象的だった。チームワーク、準備、フォーカスを含めてね」

    「夜にウェットタイヤに交換したとき、僕たちはトップから1分遅れの15番手だった。その後、濡れたコンディションで再びスリックタイヤに交換したけど、ランドのドライビングによって僕たちはトップから27秒差まで迫っていた」

    「ウェットコンディションでさえ、彼はプロトタイプカー、デイトナ、コンチネンタルタイヤが初めてだったにも関わらず、20周で33秒を取り返したことになる」

    「彼は18歳だ。かなり印象的だ」

    ユナイテッド・オートスポーツの23号車は、最初のブレーキトラブルが発生する前、上位勢のピットストップ戦略によってレース中に合計8周トップを走行した。

    ランド・ノリスは、8時間経過時点でヒル・ハンソンと交代するためにピットインした際にはトップを走っていた。

    「自分がどのポジションを走っているかわからなかったし、ピットに入って初めて1番手だとわかった」とランド・ノリスはオープニングスティントを振り返る。

    「ピットイン前の最後のラップでは僕の前だと思っていたチームメイト(#32号車)をオーバーテイクした。彼のマシンのデジタル表示に8と表示されていたと断言できる。でも、ピットに入ったら、自分が1番手だった」

    「クルマの実際のペースの不利な点を考えれば、レース全体での僕たちのペースはかなり良かった。キャデラックやアキュラと比較すれば彼らはパフォーマンス面ではるかに優れていた」

    「でも、僕、フィル、そして、フェルナンドは、素晴らしい仕事をしてクルマから出来る限りを引き出した。ドライバー、そして、チームとして僕たちが成し遂げたことは誇りに思えると思う。故障は仕方のないことだ」

    デイトナ24時間レースで耐久レースを経験したフェルナンド・アロンソは、トヨタからル・マン24時間レースおよびFIA 世界耐久選手権への参戦が発表された。

  • フェルナンド・アロンソ、トヨタからル・マン24時間レースとWECに参戦

    フェルナンド・アロンソ、トヨタからル・マン24時間レースとWECに参戦

    マクラーレンは、フェルナンド・アロンソが2018年にル・マン24時間レースを含めたFIA 世界耐久選手権にトヨタから参戦することを発表した。

    マクラーレンとフェルナンド・アロンソは、F1がプライリティだということで合意している。そのため、F1アメリカGPと日程が衝突する10月21日の富士6時間レースは欠場することになる。

    フェルナンド・アロンソは、キャリアの最終目標として、F1モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レースの世界3大レースで“3冠”を達することを掲げている。昨年末にはFIA 世界耐久選手権(WEC)のルーキーテストでトヨタのLMP1カーをテストしていた。

    フェルナンド・アロンソ
    「僕はモナコGP、インディ500、ル・マン24時間レースというモータースポーツの“3冠”を達成したいという目標を隠してはこなかった。僕たちは去年インディに挑み、間近だったけど、逃してしまった。今年、マクラーレンのおかげでル・マンで勝つためにレースをするチャンスを得ることができた。大きなチャレンジだ。うまくいかない可能性は高い。でも、僕は準備はできているし、戦いを楽しみにしている。WECでのレースへの取り組みは優れた理解とマクラーレンとの強力な関係によって可能になった。彼らが耳を傾けて、これが僕にとってどのようなものかを理解してくれたことをとても嬉しく思う。この挑戦はマクラーレンとの僕のメインの目標であるF1の価値を落とすことは決してない。2018年の僕の目標はすべてのグランプリで競争的であることだ。僕たちはその達成に近づいていると確信している」

    ザク・ブラウン (マクラーレン エグゼクティブディレクター)
    「フェルナンドがル・マン24時間レースに出場することを望んでいたことは秘密ではない。そして、我々の組織の全員が、フェルナンドのようなモチベーションが高く、ハングリーでハッピーなワールドクラスのドライバーはF1のどのチームにとっても大きな資産であると感謝している。昨年、我々はモナコGPではなく、インディ500でフェルナンドとレースをすることを合同で決定した。しかし、我々は常にそれぞれの機会をケースバイケースで検討すると言ってきたし、我々のどちらも2018年の中核的なプライオリティはF1で成功することであることをわかっている。マクラーレンでのフェルナンドのように、我々はレーサーであり、我々のチームはスポーツの様々なカタチで成功し、競争する勇敢なヘリテージを築いている。同様に重要なことは、F1というナンバー1の目標を損なうものではないという自信だ。適切な評価をして、我々はこのキャンペーンがそうならならず、マクラーレンの最高の利益が勝ると満足している」

    関連:【WEC】 トヨタ、フェルナンド・アロンソを8号車のドライバーに起用

  • フェルナンド・アロンソ 「ル・マン24時間参戦にむけた良い準備ができた」

    フェルナンド・アロンソ 「ル・マン24時間参戦にむけた良い準備ができた」

    フェルナンド・アロンソは、デイトナ24時間レースで耐久レースデビューを果たしたことで、今年のル・マン24時間レース参戦にむけて“はるかに準備が整っている”と感じていると述べた。

    フェルナンド・アロンソは、ユナイテッド・オートスポーツの23号車を駆り、デイトナ24時間レースに初参戦。しかし、マシンは多数のトラブルに悩まされることになった。

    フェルナンド・アロンソ、フィル・ハンドン、そして、マクラーレンのリザーブドライバーを務めるランド・ノリスが共有した23号車は、中盤にブレーキにトラブルが発生。シリンダーを交換したが後半にもトラブルが再発し、スロットルにも不調が発生して、最終的に優勝したスタング・サンプリング・レーシングのキャデラック #5号車から91周遅れの総合38位でレースを終えた。

    結果は期待外れなものだったが、フェルナンド・アロンソは価値ある経験を積めたとコメント。レース前には“50/50”としていた今年のル・マン24時間レース参戦の可能性は“60/40”に増えたと語った。

    デイトナを経験して、ル・マン24時間レースに参戦することへの自信は高まったかと質問されたフェルナンド・アロンソは「準備としては確実にイエスだ」とコメント。

    「ドライバー交代、コミニュケーション、スティント間のドライバー準備、どれくらい休む必要があるか、どれくらいガレージにいる必要があるか、レースでどれくらい集中する必要があるか、クルマに乗り込むためにどのような準備をすればいいかなどを学ぶことができた」

    「インディアナポリスに行ったときにも、オーバルのレースは初めてで、初めてのことがたくさんあると言っていた」

    「ル・マンに参戦することになったら、少なくとも24時間レースは3度目になるし、はるかに準備を整えられると思う」

    「次回、クローズドコックピットのプロトタイプカーに乗り込むときには、マシンのフィーリング、トラフィック状況、夜間のドライビング、セーフティカーなどについてわかっている」

    「土曜日にはわからなかったことが、24時間経って、今ではわかっている。今回の参戦はそれも目標のひとつだった」

    また、フェルナンド・アロンソは、2019年もデイトナ24時間レースに戻ってくる可能性が高いと語る。

    「そう思っている。通常、1月のモータースポーツカレンダーは空だし、僕たちドライバーにとっては、かなりこのレースは参戦しやすい」

    「象徴的で権威あるレースだ。どんなカテゴリーにいたとしても、通常はかなりリラックスして、自分たちのシーズンのために準備をしている期間だ。自転車に乗ったり、ジムに行くのではなく、ドライビングしている方がはるかにいい」

    フェルナンド・アロンソは、キャリアの最終目標として、F1モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レースの世界3大レースで“3冠”を達することを掲げている。昨年末にはFIA 世界耐久選手権(WEC)のルーキーテストでトヨタのLMP1カーをテストしており、今年のWEC参戦についてトヨタと契約間近だとも報じられている。

  • フェルナンド・アロンソ 「1コーナーでブレーキを失ったときは怖かった」

    フェルナンド・アロンソ 「1コーナーでブレーキを失ったときは怖かった」

    フェルナンド・アロンソは、デイトナ24時間レースでのトップスピードで走行中にメカニカルトラブルでブレーキを失った瞬間は“怖かった”と振り返った。

    2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、ユナイテッド・オートスポーツの23号車を走らせて耐久レースデビュー。デイトナ・インターナショナル・スピードウェイでの初レースで競争力を示したものの、多数のトラブルに見舞われて総合38位でレースを終えた。

    レース後、フェルナド・アロンソは、デイトナでの初めてのレース経験は“ポジティブなフィーリングを得られた”としながらも、ブレーキトラブルは“ちょっと怖かったのは間違いない”と語った。

    「1コーナーに到達して、時速300~310kmくらいでブレーキを踏んだら、ブレーキがなかった。それが1コーナーで2度も起こった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「幸いにもこのトラックはショートカットできるけど、夜間はタイヤウォールがはっきり見えなかったし、エスケープロードがどこにあるのかわからなかったので、さらに恐ろしかったよ!」

    「ガレージにクルマを戻そうとした。耐久レースではこのようなことは起こるし、メカニックが問題を解決してくれるからね」

    ユナイテッド・オートスポーツは、マスターシリンダーを交換したが、後半にもブレーキトラブルは再発し、最終的にはマシンはリタイア。#23号車は総合38位でレースを終えることになった。

    フェルナンド・アロンソは、ユナイテッド・オートスポーツのリジェLMP2カーが、テストや予選よりもはるかに速かったことは励みになったと語った。

    「とても素晴らしい経験だった。テスト、予選、リスタート、スティント、夜の疲れ、夜から朝への移り変わりなどイベント全体がね・・・あの時間帯にトラックにいるのはとても素晴らしかった」

    「トラフィックのマネジメントは本当に楽しかった。クルマ自体もね。おそらく一番良かったことは僕たちには競争力があると感じられたことだ。それまで競争力がなかったのでレースには高い期待を抱いていなかったけど、突然ペースが上がったし、ガレージのみんなが笑顔だった」

    「夜はレースの非常に良いパートだった。クルマはかなり競争力があったね」

    フェルナンド・アロンソは、順調に走れていたときは“コース上でトップ3の速さがあったかもしれない”と評価し、それは“驚きだった”と述べた。

    「3週間前のプラクティスではあまり競争力がなかったので驚きだった。今週も純粋なラップタイムのペースは競争的ではなかった」

    「予選で僕たちは13番手と15番手だったけど、レースではそれが変わったし、僕たちは戦えていた。姉妹マシンは表彰台の可能性もあったけど、ちょっと不運だった」

    「僕たちもそこにいた可能性があった。(クラッチトラブルが発生するまで)僕たちは彼らの前でさえいたし、僕たちはそこでチャンスを失ってしまったと思っている」

    関連:デイトナ24時間レース 結果:キャデラック5号車が優勝

  • 【デイトナ24時間】 フェルナンド・アロンソ 「予選13位は最大限の結果」

    【デイトナ24時間】 フェルナンド・アロンソ 「予選13位は最大限の結果」

    フェルナンド・アロンソは、デイトナ24時間レースの予選でユナイテッド・オートスポーツのLMP2カーから“最大限”を引き出したと述べ、予選13位に終わったマシンのペース不足に不満はないと述べた。

    2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、“3冠”達成という夢を達成するべく、将来のル・マン24時間レースへの前哨戦としてデイトナで耐久レースデビューを果たす。

    マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンが所有するユナイテッド・オートスポーツの23号車で予選に臨んだフェルナンド・アロンソは、ポールポジションを獲得したウェイン・テイラー・レーシングのキャデラックDPiから1秒遅れの13番手でセッションを終えた。

    最速のマシンに乗れていないことに不満を感じているかと質問されたフェルナンド・アロンソは「ここに来る前から僕たちが最速ではないことはわかっていた。でも、同時にレースは十分に長いし、パフォーマンス不足を取り戻せる可能性はある」と RACER にコメント。

    「僕たちは、ランド(ノリス)と僕という二人のルーキーがクルマに乗っている新しいチームだ。学ばなければならないことがたくさんあるし、競争力がなければならない、速くなければならないとおいうプレッシャーがないのは良いことだ」

    「ある意味、学習経験であり、学習のためのレースだ。何度か言っているけど、リスペストする必要があるル・マン24時間レースにいつか挑むための準備でもある。今回のレースもリスペクトする必要があるし、僕よりも経験を積んで、準備が整っているドライバーがたくさんいることはわかっている。彼らと同じ準備をして、経験を積みたいのでれば、今週末はパーフェクトな機会だと思っている」

    「同時に、去年プロトタイプとLMP2でベストだったドライバーの何人かは僕たちよりも少し後ろにいる。だから、プロトタイプでの初めての予選でかなり速さを示せたことは僕たちにとってサプライズだった。とても満足しているよ」

    実際、フェルナンド・アロンソは同じユナイテッド・スポーツの32号車に乗るブルーノ・セナを1.2秒上回るタイムを記録している。

    「僕たちの制限は異なるかもしれない。LMP2ではクルマによって多少の違いがあるし、僕たちのパッケージが最速ではないことはわかっているけど、24時間のレースではもう少し順位を取り戻せることを願っている」

    「でも、満足している。初めてのリジェで十分なマージンを稼げた。僕たちはチーム内でトップだ。ブルーノ・セナはLMP2のチャンピオンだし、もう一台のクルマに乗っていた。僕たちは競争力があると感じたし、最大限を発揮できたと感じている」

  • フェルナンド・アロンソ 「トヨタとル・マンに参戦する可能性は五分五分」

    フェルナンド・アロンソ 「トヨタとル・マンに参戦する可能性は五分五分」

    フェルナンド・アロンソは、今年のル・マン24時間レースにトヨタから参戦する可能性は“五分五分”だと語った。

    今週末、フェルナンド・アロンソはデイトナ24時間レースにユナイテッド・オートスポーツから参戦して耐久レースデビューを飾る。以前にアロンソは、今回のデイトナへの参戦が、将来のル・マン24時間レースのために学ぶ良い機会になると認めている。

    昨年末にはフェルナンド・アロンソは、FIA 世界耐久選手権(WEC)のルーキーテストでトヨタのLMP1カーをテストしており、今年のWEC参戦についてトヨタと契約間近だとも報じられていた。

    しかし、今年のル・マン24時間レース参戦について質問されたフェルナンド・アロンソは、参戦についてはまだ多くの不確定要素が残っていると述べた。

    「将来ル・マンでレースをしたいと思っているのは秘密ではない」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「今年になるのかどうかはまだ100%確信していない。実現する可能性もあるけど、五分五分だ」

    「実現するためには多くのことをまとめる必要があるし、僕たちはできる限りのことをやろうとしている。その答えが“イエス”になることを願ってはいるけど、僕がイエスかノーかを知るのは皆さんと同じタイミングになるだろう」

    現状、トヨタは2018/19シーズンのWECに参戦することを表明しているが、まだ2台のクルマのドライバーラインナップは発表していない。

    2018年のF1世界選手権は史上最多の21戦で開催されるが、マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、フェルナンド・アロンソがWECに参戦することは、F1のために鋭さを維持することに役立つだろうと述べている。

    フェルナンド・アロンソは、F1モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レースという世界3大レースで“3冠”を達成することをキャリアの目標に掲げている。

  • ファン・パブロ・モントーヤ 「俺の方がアロンソより“3冠”に近い」

    ファン・パブロ・モントーヤ 「俺の方がアロンソより“3冠”に近い」

    元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤは、自分の方がフェルナンド・アロノソよりも“3冠”達成に近い男だと語る。

    F1モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レースという世界3大レースで“3冠”を達成したのはモータースポーツ史上でまだグラハム・ヒルしかいない。

    2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、自身のキャリアで3冠を達しする野望を抱いているが、それにはまだインディ500とル・マン24時間レースで勝つ必要がある。

    昨年、F1モナコGPを欠場してインディ500に初挑戦したフェルナンド・アロンソだが、結果はリタイアに終わっている。

    ファン・パブロ・モントーヤは、すでにF1モナコGPとインディ500を制しており、ル・マン24時間レースで優勝すれば3冠達成となる。

    フェルナンド・アロンソの目標についてファン・パブロ・モントーヤは「彼がそれを達成する実力を持ったドライバーなのは確かだけど、簡単なことではない」とコメント。

    「実際、僕の方が彼よりも近い。僕に関してはル・マンについてはわからない。ル・マンのレギュレーションがどうなるか、将来ペンスキーが参戦する可能性があるかどうかを見なければならない」

    2003年にF1モナコGPで優勝しているファン・パブロ・モントーヤは「トライして見るのはかなり面白いと思うけどね」と付け加えた。

    ウィリアムズとマクラーレンでF1ドライバーを務めたファン・パブロ・モントーヤは、キャリアで快適なゾーンから抜け出す意欲を示したという部分でフェルナンド・アロンソと多くの共通点があると考えている。

    これまでファン・パブロ・モントーヤは、F1、インディカー、スポーツカー、さらにはNASCARにも参戦している。

    「僕たちは新しいことにトライするのを恐れない2人のドライバーだと思う」

    「他にそれをしようとしているF1ドライバーは見たことがない。若くしてF1にいると、それ以上のものはないと考えてしまうものだ」

  • フェルナンド・アロンソ 「過去3年のマクラーレンのことは忘れてほしい」

    フェルナンド・アロンソ 「過去3年のマクラーレンのことは忘れてほしい」

    フェルナンド・アロンソは、ルノーのF1パワーユニットを搭載する2018年のマクラーレンは大幅に競争力を向上させると考えており、ホンダとの過去3年間のマクラーレンのことは“早く忘れてほしい”と語った。

    2015年に3度目のワールドチャンピオン獲得を目指してフェラーリから新生マクラーレン・ホンダに移籍したフェルナンド・アロンソだったが、過去3年間で優勝はおろか表彰台にする近づくことができなかった。

    マクラーレンは昨シーズン限りでホンダとのパートナーシップを早期に解消し、今年からルノーのカスタマーエンジンを搭載する道を選んだ。2月23日には2018年F1マシン『MCL33』を発表。その数日前にはシェイクダウンテストも実施すると報じられている。

    2018年のマクラーレンについてフェルナンド・アロンソは「過去3年間のことは早く忘れてほしいと思う」とコメント。

    「今年の僕たちの戦いは完全に異なるものになると思う。ルノーのパワーユニットに切り替えることで僕たちはかなりの競争力を発揮できるはずだ。僕はそう信じている」

    「新しいマシンの準備はあらゆる部分でこれまでよりはるかに期待が持てそうだ。僕たちの新しい年に向けての期待はとても高い。チーム内のムードも完全に別物になっている」

    今週末、フェルナンド・アロンソはF1シーズンに先駆けて、アメリカでデイトナ24時間レースに参戦する。

    「準備のための方法のひとつだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「1月と2月はいつもシーズンに備えてトレーニングキャンプを行って、フィジカル面の準備をしている。ウエートやゴムを使って首を鍛えたりね」

    「今年はそれらの筋肉を鍛えつつ、クルマに乗ってレーシングスピリットに身を置いて、世界で最高のレーサーたちと戦う機会を得ることだできた。F1のシーズンに向けていい準備になるし、いいウォーミングアップになると思う」

    「僕がこうしているのはレースが大好きで、競争が大好きだからだ。そのようなレースや競争がデイトナ・スピードウェイのような象徴的で有名な場所で行われるのであればさらに魅力的だ」

    「デイトナ24レースでまだ空いているシートはないかなとザクに言ったのは僕だ。10分後には準備が全部終わっていたけどね」

    今回のフェルナンド・アロンソのデイトナ24時間レースへの参戦は、将来的なル・マン24時間レースへの準備だとの見方が強い。昨年11月にトヨタのLMP1カーをテストしているアロンソは、早ければ今年のル・マン24時間レースにトヨタから参戦する可能性もある。

    ル・マン24時間レースについてフェルナンド・アロンソは「それは僕がやってみたいことのひとつだ」とコメント

    「僕は世界のベストレースで戦いたいと思っているし、ル・マンはトップレースのひとつだ。いつか出場したいと思っている。それが今年になるかどうかはまだこれから話し合わなければならない」

    「プロトタイプのクルマでは新しい経験が本当にたくさんある。夜間のドライビング、トラフィックの中のドライビング、ドライバー交代などね。一度、今週末のデイトナのような経験をしておけば、いつかル・マンに行った時に初めてではなくなるし、かなり大きな助けになると思っている」

    世界3大レースでの“3冠”を目標に掲げるフェルナンド・アロンソにとって、もうひとつ制さなければならないのは、昨年挑戦したインディ500となる。

    フェルナンド・アロンソは、F1でワールドチャンピオンを獲得することが最優先であるため、今年は可能ではないが、インディ500は必ず再挑戦したいと語る。

    「2018年は無理だし、はっきりとした目標はないけど、絶対にもう一度やりたい。F1にいるうちは難しいだろうね。いつもモナコと日程が重なっているからね」

    「F1を離れたらまた挑戦したい。素晴らしい雰囲気、素晴らしい週末だったし、もう一度あの瞬間を味わうことが目標のひとつだ。できるだけ近いうちにね」

    フェルナンド・アロンソは、シャーロットで行われたNASCARのメディアツアーで7度のNASCARカップチャンピオンのジミー・ジョンソンと対面した。

    「初めて彼の名前を聞いたのは、たぶん2003年か2004年くらいにNASCARのビデオゲームをやった時だったと思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「よくプレーヤーに彼を選択していた。彼のことも名前も知らなかった頃にね。クルマだけで選んでいたんだ。全車を見てね。一緒にプレーしていた友達の1人は、あるチョコレートメーカーのクルマがお気に入りだった。名前は言わないけどね」

    「彼はそのクルマを選び、僕はジミーのクルマを選んでいた。もちろん、彼は長年にわたってモーターレースをして成功を収め、僕らのスポーツのレジェンドになったんだから、すごく尊敬しているよ」

    しかし、将来的にNASCARに転向する可能性は低いだろうとフェルナンド・アロンソは認める。

    「NASCARはドライビングテクニックが異なる非常にユニークなシリーズだ。トラフィックマネジメント、習得しなければならない戦略、ドラフト、プッシュ、ラインの移動など、NASCARでレースをする場合にその種のスキルは僕にはない最大のことだ」

    「多くの経験が必要になるだろうし、何年もかかるだろう。今のキャリアでは難しいかもしれない」

    「NASCARをテストして気分を味わうことができれば素晴らしいだろう。走ってみれば、レースを楽しめるかどうかわかるだろうね。外から見ていると楽しいレースだけど、中から見ればまったくの別物だと思う」

  • フェルナンド・アロンソ 「インディのようなオレンジだったら嬉しい」

    フェルナンド・アロンソ 「インディのようなオレンジだったら嬉しい」

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレンの2018年F1マシン『MCL33』が昨年インディ500を戦ったマシンのようなオレンジのカラーリングになることを望んでいると語った。

    昨年、F1モナコGPを欠場した世界3大レースのひとつであるインディ500に参戦したフェルナンド・アロンソは、マクラーレンの伝統カラーであるパパイヤオレンジのマクラーレン・アンドレッティ・ホンダをドライブ。

    27周にわたってリードラップを記録したアロンソだったが、最後はホンダのエンジン故障によってリタイアした。

    NSACARのメディアデーに参加したフェルナンド・アロンソは、2018年のF1マシンのカラーリングをすでに見ているかとの質問に「いいや、まだ見ていない。楽しみにしているよ」とコメント。

    「どんなカラーでもパッピーだけど、マクラーレンとオレンジは僕たちのDNAの一部だし、インディカーのようなオレンジだったら嬉しいね」

    「素晴らしいイベントだったし、素晴らしいマクラーレンのマシンだった」

    インディ500への再挑戦についてフェルナンド・アロンソは「素晴らしい経験だったし、また挑戦したいと思う」とコメント。

    「2018年はモナコに出るので不可能だけど、F1がないときには再びトライしたい。また特別な瞬間を味わいたい」

    「それが2019年かどうかはわからないけど、戻れるように最善を尽くすつもりだ」

    今月初め、マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、MCL33のカラーラングは2018年のF1グリッドのなかで“最大の変化”になるだろうと語っていた。

    長年チームを率いたロン・デニスの離脱に伴い、昨年、マクラーレンはオレンジ、ブラック、ホワイトの完全に新しいカラーリングを採用した。

    ザク・ブラウンは、マクラーレンのブランドを強化することを望んでおり、ホンダからルノーにF1パワーユニットを変更する2018年はそのプロセスを継続するには絶好の機会だと考えていると語る。

    「クルマは昨年と同じルックスにはならないだろう」とザク・ブラウンはコメント。

    「ブランド全体としてのマクラーレンの認知度は次のレベルへと向かう。エキサイティングなものになるだろう」

    「他チームの多くがどのようなルックスになるかはわかっているが、オーストラリアに向かう人々は、マクラーレンがコース内外で最大の変化を見られるはずだ」

    「近年、マクラーレンができていなかったことのひとつは先導者になることだ。我々のガレージなど、全てが他とは異なる見た目になるだろう。一歩踏み込んで、オーストラリアでは『マクラーレンを見たか?』とみんなに言われるようにならなければならない」

    「マクラーレンは常にそのような存在だった。競争力が欠けていたことで、我々は少し調和してしまっていた」

    「我々は人々が羨ましく思うようなチームに戻る必要がある。我々はその道を辿っていると思う」

    初期のマクラーレンと同義であるパパイヤオレンジのカラーリングを採用することになるかと質問されたザク・ブラウンは「我々の歴史に対していくつかのうなずける点はあるだろうが、まだカラーリングは完成していない。その多くがスポンサーに依存するからだ」と述べている。

  • フェルナンド・アロンソ 「NASCARマシンをテストしてみたい」

    フェルナンド・アロンソ 「NASCARマシンをテストしてみたい」

    2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、NASCARをテストすることに興味はあるものの、フルタイムでNASCARに参戦する可能性は低いと認める。

    今週末、NASCARが運営母体であるIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権の開幕戦となるデイトナ24時間レースに参戦するフェルナンド・アロンソは、シャーロットで行われたNASCARのメディアツアーに参加した。

    その場でフェルナンド・アロンソは、NASCARのデイトナ500はファンとして観ていると語った。

    「世界で最も象徴的なレースのひとつであることは間違いない」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「その一方でNASCARはドライビングテクニックが異なる非常にユニークなシリーズだ。トラフィックマネジメント、習得しなければならない戦略、ドラフト、プッシュ、ラインの移動など、NASCARでレースをする場合にその種のスキルは僕にはない最大のことだ」

    「多くの経験が必要になるだろうし、何年もかかるだろう。今のキャリアでは難しいかもしれない」

    「NASCARをテストして気分を味わうことができれば素晴らしいだろう。走ってみれば、レースを楽しめるかどうかわかるだろうね。外から見ていると楽しいレースだけど、中から見ればまったくの別物だと思う」

    過去にNASCARに参戦したキミ・ライコネンとNASCARの経験について話したことはあるかと質問されたフェルナンド・アロンソは「キミとは何についても話をするのはかなり難しいんだ!」とジョークを交えてコメント。

    「もちろん、NASCARについて話はしていないよ」

    F1外でレースをすることにファンの関心が高まっていることについて「嬉しく思っているし、驚いている」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「ファンは僕と同じようにモータースポーツを愛しているし、誇りに思っている。彼らはそのようなレースの裏で僕たちがしている努力も見てくれている」

    「僕に僕にとってはキャリアのこの段階で言えでオフシーズンを楽しむことは簡単だ。でも、それは僕のやり方ではない」

    「この2年間で象徴的なレースをしてきたけど、多くの努力を注いできたし、休む暇もなかった。そんなことをする必要はないかもしれないけど、僕は好きでそれをやっている。人々はこのさらなる努力を見て、僕たちがやっていることを愛して、真価を認めてくれている」