カテゴリー: フェルナンド・アロンソ

  • フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンの作業の70%は来年のため」

    フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンの作業の70%は来年のため」

    フェルナンド・アロンソは、すでにマクラーレンの作業の70%は2019年のF1マシンに集中しており、今年ここまで本格的なアップグレードは1回だけしか行われていないと述べた。

    マクラーレンは、今季マシン『MCL33』が2017年F1マシンよりもダウンフォースが少ないと認めており、金曜フリー走行は問題を追跡するための実験パーツを試すことに費やされているのが現状だ。

    フェルナンド・アロンソは、現在ではマクラーレンは2018年マシンが妥協を強いられている原因は理解しているが、修正するにはあまりに時間がかかるため、“このクルマの知識と理解の70%は来年のプロジェクトのため”に投資してくことになるだろうと述べた。

    「僕たちはクルマの弱点に懸命に取り組んでいるし、詳しく調べている」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「金曜日のFP1の3~4回は空力開発と空力理解にだけ費やしてきたし、おそらくそれによってレース週末と予選パフォーマンスに少し妥協が強いられていることはわかっている。でも、それらの金曜日に多くの情報を得ているし、今は何をするべきかを正確に把握できている地点まで来ていると思う」

    「今年もいくつかのことは修正できるけど、このクルマの知識と理解の70%は来年のプロジェクトに向けられていると言える。時間が必要だからだ。開発と風洞などに3~4ヵ月はかかる。たぶん来年に投資した方がいいだろう」

    「パフォーマンスを下げてでも、問題を深く調査して、クルマを理解することが良いときもある。全ての問題を理解することではるかに明瞭で明るい未来が見えるからね」

    「今、僕たちには明確な方向性があると思うし、それが最も重要なことだ」

    フェルナンド・アロンソは、今後もマクラーレンは2019年のコンセプトを発展させるためにフリー走行1回目を使うというアプローチを継続していくだろうと考えているが、ハンガリーの金曜日は“もう少しノーマル”なものになることを望んでいると本音を覗かせる。

    「僕たちは今回のレースにいくつかアップデートを持ち込むし、いつものクルマを理解する作業だけでなく、それらの検証にも集中していく」

    「パフォーマンスと最新パーツのゲインもテストする必要があるし、良い結果が見られることを期待している」

    マクラーレンは多くの実験を行い、クルマに新しいパーツをもたらしているが、フェルナンド・アロンソは、5月のスペインGPで追加されたパッケージが唯一の成功したアップグレードのままであることが2018年の苦しいものにしていると語る。

    「基本的に今年はバルセロナで1回のアップグレードがあっただけだ。それ以外の全てのレースでは重要なパフォーマンスではない小さなパーツを持ち込んでいるだけだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「それらのパーツのいくつかは実験的なものだし、いくつかはポジティブではなくネガティブなものだった。全体的に1回しかアップグレードされていない」

    「今年の開幕戦のオーストラリアでは僕たちは7位と10位だったし、バルセロナとモナコで7位から10位になり、そこからは後退しているいる」

    「今週末はこの中団グループの前半にいられることを願っている」

  • フェルナンド・アロンソ 「ハンガロリンクは大きなカートトラック」

    フェルナンド・アロンソ 「ハンガロリンクは大きなカートトラック」

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソが、2018年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPへの意気込みと舞台となるハンガロリンクについて語った。

    「ハンガロリンクは素晴らしいトラックウだし、夏休み前にシーズン前半を締めくくるには楽しい場所だ。いつも素晴らしいイベントになるので、多くの楽しみがあると思っている」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「僕はブダペストのファンが大好きだ。彼らはレースにとても情熱的だからね。空港、ホテル、サーキット、トラックに向かう高速道路を走っているさえも彼は旗をつけていくるし、いつも楽しい素晴らしい週末になる」

    「トラック自体も良いトラックだ。F1にとっては大きなカートトラックのようだし、息つく暇もない。特に多くのコーナーがあるセクター2ではね。通常、良い週末になるし、ブダペストにいって、そこですべての瞬間を味わうのを楽しみにしている。本当にクールな都市だ」

    「先週末のドイツでは雨のなかでタイヤ選択でギャンプルに出たけど、成果を挙げなかった。でも、レースはリクスを冒すことも重要だし、素晴らしい結果を得られることもあるれば、そうではないときもある」

    「僕たちはすでにハンガリーに目を向けている。天候はいつも少しは予測できるけど、決してどうなるかはわからないし、どんなことにも準備を整えて、ポイントを獲得できるか見てみるつもりだ」

    関連:2018年 F1ハンガリーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • フェルナンド・アロンソ 「2021年には僕はもうF1にはいないだろう」

    フェルナンド・アロンソ 「2021年には僕はもうF1にはいないだろう」

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、2021年にF1レギュレーションが変更される頃にはF1にはいないと思うので、自分には関係ないことだろうと語った。

    フェルナンド・アロンソは、サーキットに足を運んでくれるファンやテレビ視聴者のことを考え、FP3がウェットになると事実上アクションが見られない現在のF1タイヤルールに不満を抱いている。

    現状では追加のウェットタイヤが配分されないため、F1ドイツGPでも予選とレースにむけてウェットタイヤを温存するためにグリッドの大部分のチームが確認程度の走行に抑えていた。

    2021年には新たに18インチの低扁平タイヤとタイヤウォーマーの禁止が導入される予定になっているが、それについてどう思っているかと質問されたフェルナンド・アロンソは、自身の将来について語った。

    「2021年に僕はここにはいないだろう」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「ソファーで見ていると思う。ツールド・フランスやいろいろなものをね」

    「僕にとっては午前中のような問題を解決することの方が重要だ。フランスでも起こっていたし、今朝も再び起こった。FP3で雨が降れば、グランドスタンドにいる5万人はアクションを観ることができない。僕たちFP3で走るための余分なタイヤセットがないからね」

    「そのタイヤは、予選やレースがウェットになった場合に予選やレースで使うかもしれないのでセーブしている。ここにいる5万人っやテレビを観ている何百万人がアクションを観ることができない。将来のルールよりも先にその他のことを解決する必要があると思う」

    フェルナンド・アロンソは、今シーズン以降のF1での将来を明らかにしておらず、来季はインディカーへの転向も噂されている。

    フェルナンド・アロンソのマクラーレンとの現行契約は2019年のオプションが含まれていると考えられているが、アロンソは夏休み後に将来についての決断を下すと語っている。

    関連:F1 | 2021年から18インチタイヤを採用&タイヤブランケットを廃止

  • フェルナンド・アロンソ 「バンドーンのマシンはダウンフォースが少ない」

    フェルナンド・アロンソ 「バンドーンのマシンはダウンフォースが少ない」

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、チームメイトのストフェル・バンドーンのマシンは“明らか”にダウンフォースが少ないと語り、マクラーレンは“本格的な調査”を行う必要があると訴えた。

    ストフェル・バンドーンは、今年の予選とレースでフェルナンド・アロンソのペースに肩を並べることができておらず、F1ドイツGPの予選では最下位20番手に沈んだ。

    ストフェル・バンドーンは、前戦F1イギリスGPで彼のマシンは“運転不可能”だったと語っており、迎えたF1ドイツGPの初日も“最悪の金曜日”だったとコメント。雨となったフリー走行3回目を除いて全てのセッションをタイムシートの下位で終えた。

    F1ドイツGPの予選を11番手で終えたフェルナンド・アロンソは、ストフェル・バンドーンの状況を公にかばい、マクラーレンに問題を解決するよう呼びかけた。

    「彼はやれることをやっていると思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「過去2戦でクルマがパフォーマンスに問題を抱えていたのは間違いないし、彼のクルマのダウンフォースが足りないことはデータ上ではっきりと表れている」

    「僕たちはガレージ間でいくつかパーツを交換している。古いパーツや新しいパーツなどね。僕たちは本格的に調査する必要がある。2台のクルマがポイントに近い方が常に少しは楽でもあるからね」

    予選後、ストフェル・バンドーンは、この苦境に“非常に失望”しており、“受け入れがたい”と語った。

    「シルバーストンと同じ状況だと思う」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「シルバーストンに取り掛かって以降、僕たちは最も遅いマシンだったし、今日もそれは同じだった」

    「あまり言えることはない。フラストレーションを感じている。僕たちはクルマの多くのパーツを変えたけど、それでも機能していない」

    「僕がクルマの運転の仕方を忘れたわけではないのは間違いないことだ。でも、クルマは同じスペックだ。とにかくクルマに問題がある」

    「僕たちはすでに多くのパーツを交換しているし、現時点で正常に動作させるための解決策はない」

    ストフェル・バンドーンは、マクラーレンは夜間作業禁止時間を破ってMCL33に変更を施したが、それほど前進は果たせなかったと認める。

    クルマのセットアップ変更にとって問題を解決できるかと質問されたストフェル・バンドーンは「セットアップはまったく関係ない。クルマに機能していない部分がある」とコメント。

    「僕たちはクルマのほぼすべてを変更した。データでも問題は確認している。今は解決策はない」

    ストフェル・バンドーンが深刻な状況に陥っている一方で、フェルナンド・アロンソはF1フランスGP以降のマクラーレンの最高位となる11番手で予選を終えている。

    しかし、その結果はルイス・ハミルトンのマシントラブルとダニエル・リカルドのグリッド降格ペナルティが関連したものであり、フェルナンド・アロンソはマクラーレンには以前のレースほど競争力はないと認める。

    「似たようなパフォーマンスだったと思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「僕たちはシルバーストンで13番手だったし、ハミルトンとリカルドの問題がなければ、僕たちは13番手だった。だいたい同じポジションだ」

    「でも、通常、日曜日には僕たちはポイントを獲得しているし、そのおかげでチャンピオンシップで僕たちは生き残っている。明日も同じことをする計画だ。数ポイントを獲得して、戦い続ける」

    関連:F1ドイツGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • フェルナンド・アロンソ、マグヌッセンの“ネイマール”発言を無視

    フェルナンド・アロンソ、マグヌッセンの“ネイマール”発言を無視

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、自身が無線で不満を述べていることを“ネイマールの演技と一緒”だとしたケビン・マグヌッセンの発言を無視。今シーズンはF1チーム間のバトルがより厳しくなっているので、コース上での接触が増えていると感じていると語った。

    F1イギリスGPでのフェルナンド・アロンソとケビン・マグヌッセンのインシデントは、どちらにもFIAのレーススチュワードからペナルティを科せられることはなかったが、言い合いはドイツGPまで続いている。

    ケビン・マグヌッセンは、フェルナンド・アロンソが頻繁に無線を通してFIAに訴えていることを、サッカーワールドカップでの接触プレー時にカードを求めて派手に痛がる演技が世界中で話題になっているネイマールと比較した。

    「彼がいつもメディアにどんなことを言うか僕は知らない。まあ、無線ではしょっちゅう文句を言っているけどね。他のスポーツでもあるでしょ? ネイマールみたいな偉大なアスリートでも、ちょっと大袈裟にみせることもあるしね」とケビン・マグヌッセンは語っていた。

    だが、フェルナンド・アロンソは、無意味な話題でメディアを盛り上げるのはうんざりだと語る。

    「何も言うことはない。過去は過去だ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「僕は最終ラップで8位を獲得できたわけだし、それについては満足している。結果は変わらなかったし、FIAはあの週末は違う考えをしていた」

    「僕たちはもう次に進んでいる。誰もが彼らのキャリアで異なるレースをするだろうし、自分のキャリアとリザルトには満足している」

    「僕は2度のワールドチャンピオンだし、彼は数ポイントを獲得しようとしている。誰かのコメントにいちいち応えることはできない」

    2018年シーズンはここまでコース上で多くの接触がみられてるが、フェルナンド・アロンソは、トップ3チームと中団チームがそれぞれ1つのグループとしてパフォーマンス差が拮抗しているを原因に挙げた。

    F1イギリスGPでは、オープニングラップでスタートに出遅れたルイス・ハミルトンがキミ・ライコネンに接触されてスピン。メルセデスとフェラーリのドライバーの接触はこの3戦で2度目となる。

    また、レース後半にはカルロス・サインツとロマン・グロージャンが絡み合って、両者がクラッシュリタイアを喫している。

    「中団、それに上位勢がいかに拮抗しているかだと思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「メルセデスは全てのレースで30秒差をつけて1-2フィニッシュしていたけど、今はよりタイトになっている。表彰台の可能性は3人のドライバーのためだけではなく、6人のドライバーのためのものになっているし、いくつかのグランプリでは1コーナーが少し面白くなっている」

    「それはグリッドがいかにタイトかを表していると思う。アクションは少し多くなっているけど、いつもフェアだったし、以前と同じようにクリーンなものだった」

  • フェルナンド・アロンソ 「予選パフォーマンスに取り組む必要がある」

    フェルナンド・アロンソ 「予選パフォーマンスに取り組む必要がある」

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソが、2018年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPへの意気込みと舞台となるホッケンハイム・リンクについて語った。

    「ホッケンハイムでのレースでは楽しいし、3回優勝しているので、2年ぶりに戻ってくるのは本当に嬉しい。クラシックなトラックのひとつだし、ドライブしていて楽しい。オーバーテイクの機会もいくつかある。今年はDRSゾーンが追加されるので、周りのクルマと戦えることを期待している」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「僕たちは日曜日にベストなチャンスを得るためには予選パフォーマンスに取り組む必要があることをわかっている。でも、レース中に前進して、ポイントを獲得できることもわかっているし、今週末のドイツでも同じことを達成することが目標だ」

    「夏休み前の今後2戦はとても難しいトラックだ。僕たちは懸命に仕事をする必要があるし、チャンスを最大限に生かすために各レースで出来る限りセットアップを適応させる必要がある。今週末は僕たちにとって簡単なトラックではないことはわかっているけど、いつものようにベストを尽くすつもりだ」

    関連:2018年 F1ドイツGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • フェルナンド・アロンソ 「7週連続でのF1とWECは挑戦だった」

    フェルナンド・アロンソ 「7週連続でのF1とWECは挑戦だった」

    フェルナンド・アロンソは、F1とFIA 世界耐久選手権(WEC)との7週連続での業務は予想通り厳しいものだったが、挑戦する準備はできていると感じていたと語る。

    F1イギリスGPとドイツGPの間の休みは、フェルナンド・アロンソは5月中旬から久しぶりに休める週となった。F1モナコGP以降、ル・マン24時間レースのテストデーを含め、7週連続で週末にはトラックにいた。

    フェルナンド・アロンソは、連続でレースをするのは挑戦だったと認める。

    「厳しかったよね。予想していたけど、簡単ではなかった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「水曜日から日曜日まで移動して、月曜日に開梱して、火曜日に梱包する。それが7週間連続で続いていたような感じだ」

    「特にル・マンの週末は激しかったね。テスト、ドライバーズパレード、そして、24時間のレースだ。ウォームアップも含めれば合計で40時間くらいトラックにいた」

    「厳しかったけど、今は今後の10日間を楽しんで、トレーニングのルーティンに戻って、少しリラックスしようと思っている。次回は9月、10月、11月の9週間で異なるタイムゾーンで8戦あるので同じような感じになると思う」

    「タフだったけど、準備はできていると感じていたよ」

    フェルナンド・アロンソは、9月以降に再びF1とWECとの間でバランスを取っていくことになる。9月30日にF1ロシアGPを終えたアロンソは、日本に移動。F1日本GPと富士6時間レースを戦ったあと、F1アメリカGPとF1メキシコGPの連戦を戦い、F1ブラジルGPを終えた次の週に上海6時間レースがあり、翌周にF1アブダビGPを戦う。

  • マックス・フェルスタッペン 「アロンソはF1への意欲を失っている」

    マックス・フェルスタッペン 「アロンソはF1への意欲を失っている」

    レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、マクラーレンのフェルナンド・アロンソがF1以外のカテゴリーに目を向けているのはF1へのモチベーションを失っていることの表れだと考えている。

    多くの人々は、フェルナンド・アロンソがF1に焦点を当てながらも、ル・マン24時間レースとインディ500に勝利して世界3大レースでの“3冠”を目指して活動を広げていることを称賛している。

    すでにF1モナコGPを制しているフェルナンド・アロンソは、2017年にそのモナコGPを欠場してインディ500に初挑戦。残念ながら、レースはエンジン故障によってリタイアとなったが、その姿勢はアメリカで大きく評価された。そして、今年はトヨタの一員としてWEC 世界耐久選手権に参戦し、初出場で見事ル・マン24時間レースを制覇。“2冠”目を達成した。

    しかし、マックス・フェルスタッペンは、現在フェルナンド・アロンソが挑戦しようとしていることには興味がないと語る。

    「F1以外のことにやるのは、主として勝つことができていないドライバーたちに起こることだ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    将来的にはフェルナンド・アロンソのようにアメリカでのレースやル・マンで戦うことに興味があるかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「たぶんね。年をとって遅くなったらそうするだろう」と答えた。

    「グリッドで最強のクルマがあれば、誰でもそのクルマで勝つことができる。過去4年間はメルセデスに乗っていれば、どんなF1ドライバーでも勝つことができたはずだ。それは誰もがわかっていることだ」

    「ハミルトンがそのようなことをするためにF1を離れようと考えていないのはそれが理由だ。彼にはそうする必要がないからね。それは僕にとっても同じだ。僕は勝利を争える立場にいるし、モチベーションも非常に高い。ル・マンやインディカーなど他のことをやりたいとは思わない」

    マックス・フェルスタッペンは、今フェルナンド・アロンソが抱えている問題は、かつて父親のヨス・フェルスタッペンがF1ドライバー時代に直面した問題と照らし合わせて語った。

    「僕の父も同じ問題を抱えた。彼(ヨス)はF1にいたけど、勝つことができなかった。そういう時っは、モチベーションが失われて、内面から駄目になっていくものだ」

    マクラーレンは、昨年末でホンダとの3年間のパートナーシップに終止符を打ち、今年からルノーのF1パワーユニットを搭載。「ホンダからルノーに載せ替えれば1秒は改善する」と豪語していたが、実際にはシャシーのパフォーマンスの低さが浮き彫りになるかたちとなり、ファンから批判されている。

    母国レースの直前には、上記の発言をしていたレーシングディレクターのエリック・ブーリエを解任。シャシー面に問題があることを認め、インディカーへのフル参戦を白紙化して、F1での改善に努めていくとの姿勢をみせている。

    その状況にフェルナンド・アロンソはどう感じているかは口にしていないものの、夏休み中には来季の去就を決断すると語っている。

  • フェルナンド・アロンソ 「マグヌッセンに押し出されなければ6位」

    フェルナンド・アロンソ 「マグヌッセンに押し出されなければ6位」

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1イギリスGPの決勝でケビン・マグヌッセン(ハース)に“押し出される”ことがなければ、6位入賞は現実的な目標だったと考えている。

    13番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、レース中に力強いパフォーマンスを発揮してトップ10圏内を走行。レース終盤にケビン・マグヌッセンとの攻防を制して8位でレースをフィニッシュした。

    フェルナンド・アロンソは、オーバーテイクを仕掛けた際にケビン・マグヌッセンがスペースを残さなかったと主張。ルフィールドでグラベルに押し出され、勢いを失った。それでも最終ラップでマグヌッセンをかわして8位を獲得している。

    「ターン7でケビン(マグヌッセン)にコース外に押し出された。あれがなければ、ソフトタイヤのおかげでオコンとヒュルケンベルグと6位を争えることができていただろう」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「挽回しなければならなくなったけど、最終ラップでマグヌッセンをオーバーテイクした」

    「僕はアウトサイドを回っていたけど、通常のラインに戻ったときにグラベルに押し出された。他のクルマのためにスペースを残さなければならないと言われているが、そうしない奴がいるし、それに対して何も起こらない」

    「そのあと、大きなグループの後ろで身動きが取れなくなったし、そのグループの前をアタックすることができなかった。少なくとも1つ順位を失ったと思う。でも、最終的にマグヌッセンの前でフィニッシュすることができた」

    フェルナンド・アロンソは、スチュワードはあまりに寛大だったとし、ケビン・マグヌッセンはペナルティに値したと考えている。

    「彼はハードに戦っていた。いつもしているようにね。僕の意見では今日のFIAはちょっとソフトだったと思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「あのような場合、99%はペナルティやドライバーにポジションを戻させている。でも、今日の彼らはその手順を踏まなかったので、僕たちはそれを尊重して、コース上で彼をオーバーテイクしなければならなかった。それが僕たちがやったことだ。最終的にポジション面では大きな違いにはならなかったかもしれないので、それには満足している」

    フェルナンド・アロンソは、今日のマクラーレンは決勝で引き出せたパフォーマンスで最大限の結果を達成できなかったと考えている。

    「8位は今日の僕たちのクルマにあったパフォーマンスを考えれば十分な結果ではなかったかもしれない」とフェルナンド・アロンソは付け加えた。

    「セーッフウティカー後はソフトタイヤだったし、他のクルマはピットに入らなかったので、僕たちにはアドバンテージがあった。でも、レースの最後に僕たちはトラフィックによってそのアドバンテージを生かすことができなかった」

    「チームのために多くのポイントを獲得できるということだし、僕たちは間違いなくそう受け止めている。セーフティカーや他のドライバーに何かが起こらないようなレースを期待しているし、次のレースでは僕たちのパフォーマンスを示せることを願っている」

    【動画】 フェルナンド・アロンソとケビン・マグヌッセンの攻防

    関連:F1イギリスGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季4勝目!!

  • フェルナンド・アロンソ 「スチュワードはマグヌッセンに温情をかけた」

    フェルナンド・アロンソ 「スチュワードはマグヌッセンに温情をかけた」

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1イギリスGPのフリー走行1回目のケビン・マグヌッセン(ハース)との一件について、スチュワードはマグヌッセンに温情をかけてペナルティを受けることを意図的に回避したと考えている。

    フェルナンド・アロンソとケビン・マグヌッセンは、フリー走行1回目に第1セクターでサイド・バイ・サイドになった。マグヌッセンはブルックランズでアロンソに幅寄せし、コプスで抜き返した後も、アロンソの方がにマシンを寄せたように見えた。

    この動きに対して、フェルナンド・アロンソは無線でマグヌッセンが『3回もぶつけようとした』と主張。両方のドライバーはセッション後にスチュワードに呼び出された。

    フェルナンド・アロンソは、ケビン・マグヌッセンがすでに運転に関して2回の戒告処分を受けているため、スチュワードはペナルティを考えて見逃したのではないかと考えている。戒告処分を3回受けると10グリッド降格ペナルティを科されることになっている。

    フェルナンド・アロンソは「彼はすでに2回の戒告処分を科せられているので、ペナルティを受けることになると思う。フットボールで1枚イエローカードを受けている選手がいくつかのアクションを見逃されているようなものだ。それが僕たちが知っているF1の仕組みだ」とコメント。

    ケビン・マグヌッセンは、インシデントが起こったのはマクラーレンが自分の走行プランをアロンソに伝えていなかったためだと考えている。

    「他にも無線できちんと伝えられていないケースがあった。彼は僕がプッシュラップだったのを知らなかった」とケビン・マグヌッセンはコメント。

    フェルナンド・アロンソは、フリー走行2回目にシャルル・ルクレール(ザウバー)と何度かポジションを入れ替えながら走行していたが、2つの件はまったく異なるものだとし、ルクレールはトラックポジションを争っているときに常に“落ち着いている”と付け加えた。

    「FP1のマグヌッセンとFP1でのルクレールと起こったことはまったくの別物だ。FP1ではルクレールと少しバトルをしていた。トラフィックのなかではクルマのハンドリングがかなり違ってくるし、レースでどんな感じかを知りたいからね」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「トラフィックでの限界を見て買ったし、シャルルとはずっと落ち着いたバトルをしていた。とても才能のあるドライバーなので、その瞬間を楽しもうとも思った」

    フェルナンド・アロンソは、FP1を15番手タイム、FP2を6番手タイムで終えており、予選では中団は“激しい”バトルになると考えている。

    「トリプルヘッダーでクルマはあまり変わっていないので、ここであまり大きく変わるとは思わない。明日の中団バトルは激しいものになると思う」

    「たぶんハースは残りの僕たちよりも前にいるだろうし、ルノーがその直後にいて、ザウバーも近いはずだ。でも、トラックは過去2戦よりも僕たちに適しているし、フランスやオーストリアよりもQ3に近づけるだろう」

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