カテゴリー: アレクサンダー・アルボン

  • 「レッドブルF1はマックス・フェルスタッペンに頼りすぎ」とハッキネン

    「レッドブルF1はマックス・フェルスタッペンに頼りすぎ」とハッキネン

    元ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネンは、レッドブル・ホンダF1はマックス・フェルスタッペンに頼りすぎていると考えており、今後もアルボンへのサポートがメルセデスとの戦いにおいて重要になってくると語る。

    F1トスカーナGPで、マックス・フェルスタッペンがオープニングラップでリタイアした後、アレクサンダー・アルボンが大荒れのレースで3位フィニッシュを果たし、待望のF1初表彰台を獲得した。

    ミカ・ハッキネンは、レッドブル・ホンダがメルセデスに脅威を与える存在であるためには、今後、アレクサンダー・アルボンがより頻繁に上位争いに絡むことが必須だと考えている。

    「レッドブル・レーシングにとってアレクサンダー・アルボンの3位は彼とチームにとって重要な結果だ」とミカ・ハッキネンは Unibet のコラムで語った。

    「レッドブル・ホンダは速いが、チームがメルセデスへの戦うために、1人のドライバー、マックス・フェルスタッペンに頼っていることが多すぎる。このレベルでは強力なドライバーペアが本当に必要だ。ルイスとバルテリはメルセデスのためにとても良い仕事をしていると言えるのはそれが理由だ」

    「アレックスの結果は、序盤戦で苦労した後、彼の後押しとなるだろう。レッドブルがアレックスがマックスをより定期的にサポートするのを助けることができれば、メルセデスにいくつかの問題を与えられる可能性がある」

  • レッドブルF1代表 「アルボンの自信を高めるタイムリーな初表彰台」

    レッドブルF1代表 「アルボンの自信を高めるタイムリーな初表彰台」

    レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、アレクサンダー・アルボンのF1トスカーナGPでのF1初表彰台は様々な批判に対してタイムリーな結果であり“自信を高める”きっかけになるはずだと語る。

    昨年のF1ブラジルGPと今年のF1オーストリアGPで接触によって表彰台の機会を逃していたアレクサンダー・アルボンは、ムジェロでキャリアベストとなる3位入賞を果たし、ようやく待望のF1初表彰台を獲得した。

    アレクサンダー・アルボンは、今シーズンここまでレッドブル・ホンダのチームメイトであるマックス・フェルスタッペンに追いつくことができておらず、多くの物がアルボンのチーム内でのポジションに疑問を抱き、ドライバー交代を求める声が強まっているなかでの表彰台だった。

    クリスチャン・ホーナーは、タイムリーな表彰台獲得をきっかけにアレクサンダー・アルボン一皮むけたパフォーマンスを発揮するようになると考えている。

    「どちらかと言えば、彼はあまりにいい人過ぎる。それが短所だ」とクリスチャン・ホーナーは Sky F1 に語った。

    「しかし、一旦彼がヘルメットをかぶれば、本物のレーサーがそこにいるのがわかるはずだ」

    「表彰台を獲得できるはずだと考えているのと、実際にそれができることを分かっているのとでは大きな違いだと思う。

    「彼にとってこの表彰台は自信と自己信念を後押しすると思う。実際に彼はこれをいいきっかけにできると思う」

    大荒れの展開となったF1トスカーナGPでアレクサンダー・アルボンはいくつか素晴らしいオーバーテイクをみせた。その最たるものがレース終盤に3位表彰台を手に入れるために見せた強敵ダニエル・リカルドへのアウトサイドからの大胆なオーバーテイクだ。

    「本当に印象的だったし、我々は彼とそれを何度も繰り返して見ている」とクリスチャン・ホーナーは語った。

    「彼のマシンの位置取りは非常に優れていたし、ダニエルは追い抜くのが難しいドライバーだ。アウトサイドから仕掛けてそれを成功させたのはすべて彼の功績だ」

    それだけでなく、クリスチャン・ホーナーは、アレクサンダー・アルボンのコース上でのスキルは、優れた技術フィードバックに裏付けられているとし、その強みは彼の成長を助けるだけだと主張する。

    「彼はマシンに対して非常に優れた感度を持っている。実際、彼はそれによってエンジニアの尊敬を勝ち取ったと思う。それがはっきりと表に現れ始めていると思うし、成長が明白に出始めていると思う。それは彼の助けになるだけだと思う」とクリスチャン・ホーナーは語る。

    マックスの運転にはまったく影響を与えない我々のマシン固有のわずかに不安定なリアエンドの挙動が、今シーズンのアレックスと前任のピエール・ガスリーの両方の妨げになっているようだ」とホーナーは語った。

    「現在、アレックスにとってはそこまで問題ではない。彼はそれにうまく対処する方法を学んでいる」

  • ルイス・ハミルトン、アルボンのF1初表彰台に「その節はごめんね」

    ルイス・ハミルトン、アルボンのF1初表彰台に「その節はごめんね」

    ルイス・ハミルトンは、レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンのF1初表彰台を冗談交じりに祝福した。

    F1トスカーナGPでアレクサンダー・アルボンは3位でフィニッシュして念願のF1初表彰台を獲得。2020年シーズンが開幕して以来、成績が上がらないことでレッドブル・ホンダのF1シート喪失が噂されていたアルボンにとってタイムリーなリザルトとなった。

    だが、実際には過去に2戦、アレクサンダー・アルボンが表彰台を獲得できた可能性のあるレースがあった。1度目の昨年のF1ブラジルGP、2度目は今年のF1オーストリアGP。そして、その両方のレースで接触してチャンスを奪ったのがルイス・ハミルトンだった。特にF1ブラジルGPではハミルトンは非を認めて謝罪している。

    レース後のトップ3記者会見でアレクサンダー・アルボンは「やっと表彰台を獲得できて良い気分だ」と語った。

    するとルイス・ハミルトンは「その節はごめんね」と笑顔で祝福。アレクサンダー・アルボンも笑顔で返した。

    実際、アレクサンダー・アルボンは、3位をかけてダニエル・リカルド(ルノー)をオーバーテイクする際にルイス・ハミルトンとの接触が頭をよぎったと語っている。

    「思ったほどルノーを捕らえ切れていなかったし、アウトサイドでギリギリのダイビングだった」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「もちろん、少し心配だったけど、十分なスペースを残していた。アウトサイドから行くときは希望に満ちているけど、表彰台を争うときに以前のことがフラッシュバックした。でも、なんとか無傷で乗り切ることができたよ」

  • アレクサンダー・アルボン 「ハミルトンとの接触がフラッシュバックした」

    アレクサンダー・アルボン 「ハミルトンとの接触がフラッシュバックした」

    レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、F1初表彰台に向けてダニエル・リカルドを抜く際に過去のルイス・ハミルトンとの接触がフラッシュバックしたと語る。

    マックス・フェルスタッペンがオープニングラップで脱落し、1台の戦いとなったアレクサンダー・アルボンだが、スタート、そして、リスタートのたびに順位を落とし、挽回が必要となった。

    「トリッキーだった。僕たちはそれに取り組む必要があった。このような状況のなかでやっと表彰台を獲得できてうれしい。発進がよくなかったし、挽回するためにたくさんオーバーテイクしなければならなかった」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「スタートにポジションを失うと、いつも大変な仕事になると感じてしまうけど、挽回できると疑いはしなかった。最初のスティントではタイヤをたくさん使って2台をオーバーテイクしたと思う」

    「ミディアムで僕たちは強かったし、ペースがあることは分かっていたけど、そのポジションに満足してたので、また赤旗が出たときは少し不安を感じた。ルノーはスタートで強かったし、レーシング・ポイントも好調だったからね。スタートでまたポジションを失ったときに火が付いた。でも、自分にペースがあることはわかっていた」

    「レース中は忍耐力が重要だったし、タイヤを早めに使用しないようにして、後半のオーバーテイクに備えていた」

    ルノーのダニエル・リカルドへの3回目のパスは印象的だった。アレクサンダー・アルボンは、レッドブル・ホンダF1のドライバーになって以降、昨年のF1ブラジルGPと今年のF1オーストリアGPで2度表彰台のチャンスを失っている。表彰台や勝利も可能という状況だったが、どちらもルイス・ハミルトンと接触していた。

    今回、3度目の正直で待望のF1初表彰台を手にしたアレクサンダー・アルボンだが、レース終盤にダニエル・リカルドに仕掛けるタイミングをうかがっている際にナーバスになっていたと認める。

    「僕たちは最終コーナーでいい感じだったし、最終セクターも良かった。今週末、サーキットで唯一オーバーテイクできる場所であるターン1で好調だった」とアレクサンダー・アルボンは語る。

    「思ったほどルノーを捕らえ切れていなかったし、アウトサイドでギリギリのダイビングだった。もちろん、少し心配だったけど、十分なスペースを残していた。アウトサイドから行くときは希望に満ちているけど、表彰台を争うときに以前のことがフラッシュバックした。でも、なんとか無傷で乗り切ることができた」

  • アレクサンダー・アルボン、嬉しいF1初表彰台3位 「長い道のりだった」

    アレクサンダー・アルボン、嬉しいF1初表彰台3位 「長い道のりだった」

    レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPでF1初表彰台となる3位でフィニッシュ。「ここまで来るのは長い道のりだった」と振り返った。

    4番グリッドからスタートしたアレクサンダー・アルボンは、1回目の赤旗中断時にソフトタイヤに交換。32周目にはミディアムタイヤへと交換し、前を行くダニエル・リカルド(ルノー)とランス・ストロール(レーシングポイント)を追いかける展開となる。

    3台の差が2秒に迫ろうかという中、ストロールが激しいクラッシュを喫し、レースは再び赤旗中断に。この時点で13周を残しており、チェッカーフラッグまでのスプリントレースとなる。

    この中断で全車がソフトタイヤに交換。アルボンは4番手からリスタート。残り8周となったターン1で、アルボンはリカルドをアウト側から豪快にオーバーテイクし、3番手にポジションを上げる。その後は前方のバルテリ・ボッタス(メルセデス)へプレッシャーをかけながら、チェッカーフラッグを迎え、悲願のF1初表彰台を獲得。表彰台経験者は213人目。タイ人ドライバーでは初めて表彰台に上がったドライバーとなった。

    「ここまで来るのは長い道のりだったけど、とてもうれしい」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「常に目指してきたことだけど、いろいろなことがあってたどり着けなかったので、今日表彰台に立てたことは特別な思いだ。このチームに来てからずっとサポートしてくれたことへの恩返しになったのもいいことだし、僕の力を示すことができたと思う」

    「タフなレースで、簡単ではなかった。このコースは厳しく、特にセクター2では高速コーナーが続くし、何度もリスタートがあり、多くのことに対応しなければならなかった。グリッドからの発進に苦戦していたので、アグレッシブにオーバーテイクしていかなければならないと思っていたけど、マシンは本当によかったし、ブレーキングもよかったので、それをアドバンテージとして活かした」

    「最後のリスタートではポジションを2つ落としたが、表彰台に立てるチャンスを逃してなるものかと火がつき、3位を目指して激しくプッシュした。今日の結果はとてもうれしい」

    関連:F1トスカーナGP 結果:大荒れのレースでハミルトンが今季6勝目。レッドブルF1のアルボンが嬉しい初表彰台3位

  • アレクサンダー・アルボン 「黄旗がなければもっといいタイムが出せた」

    アレクサンダー・アルボン 「黄旗がなければもっといいタイムが出せた」

    レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPで予選ベストリザルトとなる4番グリッドを獲得した。

    「今日の予選はとても力強い走りができたし、このサーキットをガソリン搭載量が少ない状態で走るのはとても楽しい。すごくクレイジーで息をのみながら走行しているけど、今後もこういうサーキットでレースができればと思う」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「予選での4番手は僕にとってベストリザルトで、コンスタントに前進できていることをうれしく思っている。スパではいい手ごたえて、モンツァはそれよりさらに改善し、今回またさらに一歩前進できた。もちろんもっとタイムを上げる必要はあるけど、徐々に良くなっているし、Q3でのイエローフラッグがなければもっといいタイムが出せたと思う」

    「フリープラクティスの時点では少し自信が持てない部分があったけど、いくつかの変更を加えた後はマシンがうまくバランスが取れた感じがして、プッシュし始めることができた。1コーナーまでは距離があるので、明日はまずはきれいにスタートを決めたい。その後は願わくば、大きな波乱のない、単調で“つまらない”展開になればと思っている」

    関連:F1トスカーナGP 予選:ルイス・ハミルトンが4戦連続ポールポジション。フェルスタッペン3番手でレッドブルF1が2列目独占

  • レッドブル・ホンダF1、2列目ロックアウトでメルセデスとガチンコ勝負へ

    レッドブル・ホンダF1、2列目ロックアウトでメルセデスとガチンコ勝負へ

    レッドブル・ホンダF1は、2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPの予選でマックス・フェルスタッペンが3番手、アレクサンダー・アルボンが4番手と2列目をロックアウト。開幕戦以来の最高のスターティングポジションから戦略的な優勢を生かしてメルセデス勢とガチンコ勝負ができることを期待している。

    マックス・フェルスタッペンは、3回のフリープラクティスでしっかりとトップ3の座をキープしており、アレクサンダー・アルボンもチームメイトから0.5秒以内につけるパフォーマンスを発揮し、戦いの舞台を整えた。

    マックス・フェルスタッペンは、ノーポイントという困難な週末となったモンツァを終え、レッドブル・ホンダが伝統的なグリッドに戻ったことをうれしく思うと語る。

    「僕としてはずっと3番手だと思っていた」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「もちろん、モンツァを考えれば、これははるかにいい結果だ。もちろん、モンツァよりも良くなるとは思ってたけどね。モンツァは僕たちにとって最悪のコースだったと思う。とにかくモンツァのすべてが相性がよくなかった。ローダウンフォース、ロングストレート。それは僕たち向きではない。でも、3番目であることをうれしく思う」

    アレクサンダー・アルボンが同じ2列目に並ぶことで、レッドブル・ホンダはレースでメルセデスと勝負できる可能性があると感じているかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「そう願っている。でも、もちろん、僕たちはついていくことができることが前提だ」とコメント。

    「彼らがレースでどれだけ速いかはわからない。まずは僕たちにそれができるかどうかを確認したい。もちろん、それができるならプレッシャーをかけていく」

    アレクサンダー・アルボンは、自身最高位タイの予選結果をうれしく思っていると語り、Q3の2回目の走行でエステバン・オコン(ルノー)のスピンがなければさらに良いタイムを出せたと感じてると述べた。

    「もっと良い結果を残せたはずだ」とアレクサンダー・アルボンは語る。

    「実際、FP1と2と3では、マシンに自信を持つことに少し苦労していた。でも、軽い燃料で走ったときは一体になっていると感じることができたし、マシンをプッシュすることができた。そこは良かった。ドラマもなく、比較的クリーンな予選だった。最後の走行がきとんとできれば良かったけど・・・それ以外の場合は良い一日だった」

    Q3の2回目の走行はもっと速かったと感じているかと質問されたアレクサンダー・アルボンは「そう思う」とコメント。

    「Q2のセカンドランをしなかったので、マシンで20分間何もせずに過ごしていた。Q3の最初の走行はいいラップだったけど、もっとうまくやれたかもしれない。Q3の2回目の走行でそうなる予定だった」

    「スパからモンツァ、そして、ここと進歩しているし、チームメイトとのギャップは狭まっているので、順調に進んでいる」

    一方、前方のグリッドにいるメルセデスに対して決勝で何ができると感じているかと質問されたアレクサンダー・アルボンは「レースペースを見てみるつもりだ」と答えた。

    「タイヤは予想よりも長持ちしているし、マナジメントが重要になる・・・でも、メルセデスを絶えず苦しめいら立たせられることを願っている」

    関連:F1トスカーナGP 予選:ルイス・ハミルトンが4戦連続ポールポジション。フェルスタッペン3番手でレッドブルF1が2列目独占

  • レッドブル・ホンダF1代表 「ガスリーとアルボンの再交代は無意味」

    レッドブル・ホンダF1代表 「ガスリーとアルボンの再交代は無意味」

    レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ピエール・ガスリーとアレクサンダー・アルボンをレッドブルとアルファタウリのチーム間で再び交代することは“無意味”だとして完全に除外した。

    今季、アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、前戦F1イタリアGPで衝撃的なF1初優勝を果たすなど素晴らしいパフォーマンスを示している。一方で、アレクサンダー・アルボンはレッドブル・ホンダでチームメイトのマックス・フェルスタッペンに匹敵できずにいる。

    そのため、昨年とは逆にピエール・ガスリーとアレクサンダー・アルボンを交代させるべきとの声が挙がっている。

    今週末のF1トスカーナGPに先立ち、クリスチャン・ホーナーは、レッドブル・ホンダの2021年のラインアップに関する最終決定を年内に行うことを確認したが、チームの現在の焦点はRB16のパフォーマンスの問題に取り組むことだと強調した。

    「ピエールは素晴らしい仕事をした」とクリスチャン・ホーナーは語った。

    「トロロッソに降格して以降、彼は自信をつけてきた。彼は信じられないほどいい走りをしている。アルファタウリは彼と素晴らしい仕事をしている。それが彼にとってうまくいっているのを見るのは良いことだ」

    「レッドブル・レーシングのシートが確保されている限り、我々はアレックス・アルボンに焦点を当てている。我々は彼にそのシートを維持するための最良の機会を提供したいと考えている」

    「ドライバーを元に戻すことに意味はない。アルファタウリはジュニアチームではなく姉妹チームになった。フランツ(トスト)はピエールに満足していると思う」

    「最終決定は年内に行われる予定だが、ドライバーを入れ替えるべきだと我々の方からプッシュするつもりはない」

    「我々はRB16に抱えているいくつかの問題に取り組みたいと思っている。我々はそれを理解し始めているし、修正を完了したところから改めてスタートするのだ」

    クリスチャン・ホーナーは、現在アルファタウリがジュニアチームではなくレッドブルの姉妹チームであるというコメントについての質問にに次のように説明した。

    「我々は許可されている規制の範囲内で相乗効果を生むプロジェクトを実施している。たとえば、風洞の共有は来年初めてに行われる。これは財務的な観点から完全に理にかなっている」

    「それが私が言及していたことだ。レッドブルは長年にわたって非常に多くの若いドライバーに投資してきた。それは今後も続いていく」

  • アレクサンダー・アルボン 「モンツァよりもパフォーマンスはいい」

    アレクサンダー・アルボン 「モンツァよりもパフォーマンスはいい」

    レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGP初日のフリー走行を4番手タイムで終えた。

    FP1を9番手タイムで終えたアレクサンダー・アルボンは、FP2ではトップから0.982秒差の4番手タイムをマーク。それでも、チームメイトのマックス・フェルスタッペンとは0.743秒の差がついた。

    「走るのが楽しいサーキットで、いい一日になった」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「ノリス選手のケースでも見られたように、非常に高速で少しのミスが命取りになるトラックだけど、ドライバーとしてはそれゆえに楽しいということも言える」

    「非常にエネルギーを消費するサーキットで、ターン1から15のすべてのコーナーでマシンの感触が異なる。ターン8から9は特に体力が要求され、首にGもかかるけど、そんな中でのドライビングを楽しんでいる」

    「マシンのバランス面で改善点はあるけど、苦しんだモンツァに比べて、いいパフォーマンスを発揮できていると思う。タイヤは高温の中でも持ちそうなので、ソフトタイヤのパフォーマンスは悪くなさそうだ。ただ、決勝では何回かタイヤ交換が必要になるのではと思っている」

    関連:F1トスカーナGP フリー走行2回目:ボッタス最速でメルセデスがワンツー。レッドブルF1のフェルスタッペンが3番手

  • アレクサンダー・アルボン 「ガスリー優勝によるプレッシャーはない」

    アレクサンダー・アルボン 「ガスリー優勝によるプレッシャーはない」

    レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、ピエール・ガスリーがF1イタリアGPで初優勝を達成したことで、自身のF1シートにプレッシャーがかかっているとの見方を否定した。

    昨年、レッドブル・ホンダF1は、シーズン途中にピエール・ガスリーをトロロッソに降格させ、アレクサンダー・アルボンをマックス・フェルスタッペンのチームメイトに抜擢した。アルボンにはガスリーに与えられなかった時間を与えられている。

    アレクサンダー・アルボンは、昨年のF1ブラジルGPで表彰台に近づいたが、レース終盤にルイス・ハミルトンとの接触によって戦いから外れた。今年のオーストリアGPでもアルボンとハミルトンは接触。アルボンはまだ表彰台を獲得できていない。

    だが、オーストリアGPがアレクサンダー・アルボンにとって最高のパフォーマンスとなり、その後のレースでは称賛よりも批判が多くなっている。

    ピエール・ガスリーは、その反対の活躍を見せている。2019年のF1ブラジルGPでは2位表彰台を獲得し、F1ベルギーGPでは“ドライバー・オブ・ザ・デー”を獲得。そして、F1イタリアGPではF1初優勝を達成し、再びドライバー・オブ・ザ・デーに選出されている。

    現在、レッドブル・ホンダF1は、マックス・フェルスタッペンの孤軍奮闘状態となっており、アレクサンダー・アルボンとピエール・ガスリーを交代させるべきだとの声が高まっている。

    しかし、アレクサンダー・アルボンは、ピエール・ガスリーの優勝がプレシャーを増加させているとの見方を否定した。

    「実際、モンツァはポジティブな週末だった。日曜日を除けばだけどね」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「ペースが良くなっているし、フィーリングもより快適に感じられていた。プロセスは変わらない。F1での最初のレース以来、そのような感じだった」

    「僕サイドでは、自分自身の最近のレースを見ているし、状況は上向きに進んでいる。その進み方には満足している。今週末もそうだし、マシンを仕上げて、集中していく」

    「モンツァは実際に起こっていることを反映していなかったと思う。でも、その時は来るはずだし、自分に何ができるかを示す機会はあると確信している」

    「当然、トップチームに加入すればうまくやりたい。レースで優勝したり、表彰台を獲得できるチャンスだからね」

    「でも、追加のプレッシャーという点では言えば、実際、プレッシャーは内面から生じるものだ。自分自身が他の何よりもうまくやりたいと思っているからね。チームを変えても実際には変わりはない」

    ピエール・ガスリーの勝利は、アレクサンダー・アルボンのチームメイトであるマックスフェルスタッペン曰く“ラッキー”なものだったが、ガスリーは少なくともその幸運から恩恵を受けることができ、アルボンはそうではなかった。

    アレクサンダー・アルボンは、最初の2周のインシデント(どちらも彼の責任)により、マシンの損傷と5秒ペナルティが与えられた。ピエール・ガスリーが勝利に向かって競争する一方で、アルボンはノーポイントで週末を終えている。

    F1イタリアGPはチャンスを逃したと思っているかと質問されたアレクサンダー・アルボンは「いつだってそこにいたいものだ。特にメルセデスがレースに勝つためにそこにいないようなチャンスがあったときにそれを最適化できないのは失望するものだ」とコメント。

    「でも、実際に影響を受けたマシンはとても多かったし、自分だけではなかった。レースが妥協を強いられたマシンもあった」