カテゴリー: F1アブダビGP

  • ホンダF1、ラストレース直前にスペシャルトークショーをライブ配信

    ホンダF1、ラストレース直前にスペシャルトークショーをライブ配信

    ホンダF1は、ラストレースとなるF1アブダビGPアブダビGPを迎えるにあたり、レジェンドドライバーをゲストにホンダF1の57年の歴史を振り返るスペシャルトークショー、決勝を目前に控えてのトークライブを開催。Youtubeでライブ配信する。

    今シーズン限りでF1から撤退するホンダにとって、F1アブダビGPはレッドブルとアルファタウリのマシンにHONDAロゴが掲載される最後のレースとなる。

    12月12日(日)の決勝当日はHonda ウエルカムプラザ青山で開催(抽選はすでに終了)するが、そこで行われる「Honda F1 Last Race スペシャルトークショー」をYoutubeでライブ配信する。

    19時から行われる「スペシャルトークショー」には、中嶋悟、鈴木亜久里、20時45分から行われる「ライブビューイング トークライブ」には鈴木亜久里、佐藤琢磨が参加する。

    2021年12月12日(日)
    スペシャルトークショー(19:00~20:00)
    出演予定:中嶋 悟、鈴木 亜久里、サッシャ、平山みゆき

    ライブビューイング トークライブ(20:45~21:20)
    出演予定:鈴木 亜久里、佐藤 琢磨、ピエール北川、平山みゆき
    ※決勝レースの中継はございません。

  • F1 Topic:角田裕毅、初めてピエール・ガスリーをアウトクオリファイ

    F1 Topic:角田裕毅、初めてピエール・ガスリーをアウトクオリファイ

    今年の最終予選は、新しいレイアウトとなったヤス・マリーナ・サーキットで最速バトルが展開され、マックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンに0.371秒差をつけてポールポジションを獲得した。

    しかし、マックス・フェルスタッペンにとって、すべてがシンプルな航海ではなかった。Q3のでロックアップさせてミディアムコンタイヤでスタートするチャンスを失った。フェルスタッペンはソフト、ハミルトンのミディアムからのスタートは、スリリングなチャンピオンシップ決定戦を生むことになりそうだ。

    若者たちも素晴らしいパフォーマンス披露。アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅はQ3に進出し、ランド・ノリスは3番グリッドを獲得。F1アブダビGPの予選のfacts & statsは次の通り。

    – マックス・フェルスタッペンは、2年連続でヤス・マリーナでポールポジションを獲得。2020年はポール・トゥ・ウィンを飾っている。

    – F1アブダビGPでは2015年以来、毎年ポールシッターがレースに勝っている。

    – マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンがフロントローに並ぶのはF1アメリカGP以来。

    – ルイス・ハミルトンは、メルセデスF1での250回目のフロントロースタート。

    – ルイス・ハミルトンが2番グリッドからスタートした最後の6回では、5回の2位フィニッシュと、1回の勝利。

    – ランド・ノリスはソチでのポールポジション以来のベストスタートとなる3番グリッドを獲得。これは、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得した2012年以来のマクラーレンのヤス・マリーナでのベストスタートでもある。

    – セルジオ・ペレスは4番グリッドからスタート。ハイブリッド時代にレッドブルがヤス・マリーナーでトップ4に2台の車を置いたのは初めてとなる。

    – カルロス・サインツは、アブダビでの史上最高のスタートスロットである5番手を獲得。今シーズン10回目となる3列目スタート。

    – バルテリ・ボッタスは6番手となり、F1ロシアGP以来最悪のQ3フィニッシュ。

    – 角田裕毅は今シーズン初めてピエール・ガスリーをアウトクオリファイ。過去7レースで6回のQ3進出を達成してシーズンを締めくくる。

    – エステバン・オコンは9番手となり、予選成績でフェルナンド・アロンソを12対10で上回った。

    – ダニエル・リカルドは、シーズン最後の4レースでチームメイトに予選で負けている。

    – ピエール・ガスリーは、Q3に到達できなかったのは、過去25回のレースウィークエンドで4度目

    – ランス・ストロールは、100回目のグランプリの6戦ぶりにセバスチャン・ベッテルをアウトクオリファイ。

    – ニコラス・ラティフィがジョージ・ラッセルをアウトオリファイするのは2回目だが、1回はスプリント予選の週末であり、通常の予選では初めてとなる。

  • 2021年 F1アブダビGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    2021年 F1アブダビGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    2021年 F1世界選手権 第22戦 F1アブダビGPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    1番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    「もちろん今日のようなパフォーマンスができるのはいいことだけど、明日もそれが続くとは限らない。明日のレースはとても激しい戦いになると思う。決勝はミディアムタイヤでスタートを予定していたけど、タイヤにフラットスポットを作ってしまったために、ソフトで行かざるを得なかった」

    「ただ、ロングランでのソフトタイヤの感触は悪くなかったので、明日のレースでもうまく作用してくれることを願っている。これまで、マシンからはいい手応えを感じていますし、フリー走行を通して改善をすることもできた。すべてがうまくいっていると思うし、特にチェコ(ペレス)からトウをもらえたことが一番助けになった。彼はすばらしいチームメートであり、彼と一緒に戦えていることに感謝をしている。明日はいいスタートを切って、最高のレースをしたい」

    2番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「まず、今日のマックスは素晴らしいアタックをした。最終的に、僕たちはそのタイムに対抗できなかった。彼は素晴らしいアタックをしたけど、僕らはよいポジションにいる。明日のタイヤであれば、良いレースができるはずだ。Q3の最初のアタックでは、最終コーナーとターン5でタイムをややロスしたけど、最後のアタックはクリーンだった。あれ以上速くは走れなかった。アウトラップのタイヤの準備のせいなのかどうかわからないけど、あのタイムには対抗できなかった。だから、彼はポールポジションに相応しい。それでも明日はフロントローから違うタイヤでスタートするし、彼の位置を確認できるのでそこから頑張りたい」

    3番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「とても嬉しい。今日は3位になると思っていなかったけど、マシンは予選に向けてよい状態だったし、Q3の2回目のアタックで重要なときにとてもよい走りができたと感じた。すべてがまとまった。明日、大量ポイントを獲得するよい順位になった。興奮しているし、レースを楽しみにしている。レースは厳しいものににだろうけど、全力を尽くしたい」

    4番手:セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    「今日のQ3での動きを含めたチームワークは、すばらしかったと思う。チームがこうした結果を残せてうれしいし、マックスがポールポジションを獲れてよかった。マックスとチームとはトウについて話し合っていて、最高の形でできた。タイミングは非常に難しく、近づきすぎればダウンフォースを失ってロスになってしまう。それが完ぺきにできたし、もしもう一度やったとしても、失敗に終わってしまうとかもしれない。今週末はチーム全員が多くの仕事を果たしてここまで来た。僕たちは思いきりプッシュしているので、それがうまくいって満足している。僕の4番グリッドというのはあまりいい位置ではないけど、今日重要なのはそこではなかった。最終コーナーでタイムを失って3番手を逃したけど、痛手ではないし、明日まだできることがたくさんある。僕の目標は前のマシンと違いを生み出すことで、ランド(ノリス)をスタートで捕まえられれば、序盤からマックスのサポートができると思う。ソフトタイヤでスタートすることで、多くの選択肢がある。長い戦いになるはずなので、スタートタイヤが大勢を決することはあまりないと思う。明日は最高のレースが戦えるはずだ」

    5番手:カルロス・サインツ(フェラーリ)
    「今日の自分のパフォーマンスにはかなり満足している。昨日の金曜日は久しぶりに苦戦を強いられたけど、うまくリカバリーできた。競争力のあるマシンに仕上げるのにハードワークしてくれたチーム全体に感謝したい。このセッションでは、自分の予選がシーズン序盤からかなり進歩したことが確認できた。セクター3が鍵だった。最初の2つのセクターでタイヤを使いすぎないようにして、最後に攻めることで良いラップになる。タイムシートを見れば、前のランド(ノリス)との差が100分の数秒だったので、さらに上位にいけたかもしれない。明日のレースでは追い抜きが簡単ではないけど、彼と良いバトルができるようにベストを尽くして、いくつか順を上げていきたい。フェラーリでの最初のシーズンをいい形で締めくくりたい。さあ、レースだ!」

    6番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「もっと上位のグリッドを期待していた。トリッキーな予選だった。Q1は良かったし、Q2はまずまずだったけど、Q3ではあれ以上更新できなかった。僕のセッティングは予選向きというよりも間違いなくレース向きにしているので、路面のグリップが上がってもタイムが伸びず、ちょっと限界に達してしまった。明日に向けてのセッティングには満足しているし、エキサイティングなレースになるはずだ。ミディアムタイヤでスタートするので、戦略面でも違った選択ができる。やろうと思えば第1スティントを長くできるけど、ソフトだとそうはいかない。だから、面白いレースになるだろう。全体的にベストな結果ではないにしろ、明日は間違いなく取り戻せる。さあ勝負だ」

    7番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「今日はもっと上位になれるポテンシャルがあった。セクター1と2はとてもうまくまとまったけど、おそらくあまりに攻めすぎて、最終セクターに到着した頃にはグリップがなくなっていた。残念だだけど、仕方がない。レースペースは強いので、今シーズン最後のレースですべてをまとめることができるだろう」

    8番手:角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    「今のところいいレースウイークを過ごせていますが、今日はフラストレーションが溜まる日でした。Q3のアタックラップでトウを使わなくてもいいタイムを出せていたにも関わらず、トラックリミットでタイム抹消となってしまいました。このレースウイークで自信を取り戻すことができ、その結果が走りにも表れていると思います。バーレーンでの開幕戦以来、一番自信を持って走れているとてもポジティブなレースウイークです。Q2で記録したラップにはとても満足しています。明日の決勝はミディアムタイヤからのスタートとなり、いい選択ができたと思います。予選の力強さからシーズンを締めくくるのにふさわしい方向へ進めているので、明日はすべてをまとめて結果につなげられるよう戦います」

    9番手:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「ポジティブな日だったと思う。再びQ3に進めて9番手を獲得できてうれしい。これが最大限の結果だと思う。すべてがうまくいって、走るたびに、少しずつタイムが良していたし、あれ以上は無理だった。全体的に、明日のレースでトップ10にいるのはポジティブだし、予選という意味ではこのパフォーマンスでシーズンを締めくくることができてうれしい。明日はソフトでスタートすることにした。前に出るチャンスは間違いなくある。いつもと同じく、目標はポイントを取ることで、できるだけいい形でシーズンを終わりたい」

    10番手:ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    「トリッキーなセッションだった。新品タイヤが最大の問題だったし、うまく生かすことができなかった。タイヤを正しいウインドウに入れるのに何か違ったことができないか調べなければならない。それを見つけるのは僕の仕事だ。それ以外では、明日のスタートポジションから何ができるか試していきたい。いくつか役に立ちことがあるのはいいことだ。ランド(ノリス)は力強かった。彼が3番手で本当にうれしい。彼のように上位ならよかったけど、今日の僕にはできなかった」

  • 2021年 F1アブダビGP 予選:ドライバーコメント(11位~20位)

    2021年 F1アブダビGP 予選:ドライバーコメント(11位~20位)

    2021年 F1世界選手権 第22戦 F1アブダビGPの予選で11位~20位だったドライバーのコメント。

    11番手:フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    「マシンの感触はかなり良かったので、最後に問題が発生してQ3に進出できなかったのは残念だ。Q2のアウトラップは荒れていたし、ルールがないかのにだった。ペナルティが科せられたオーストリアでの出来事を思い出した」

    「残念ながら審判する人はいない。いくつか順位を上げられると思うけど、最終的にどこからからスタートするか見てみよう。タイヤを自由に選べることは嬉しい。戦略に少し幅が出るし、明日はポイントを獲得するチャンスがあるだろう」

    12番手:ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    「Q3に進むにはスピードが足りなかった。このレースウイークはスタートから苦戦をしていて、(角田)裕毅と比べて大きく負けてしまっている。解決策がまだ見出せていないが、シーズン通して予選では力強さを見せてきた。今晩データを解析して今日の問題解決に努めて、明日の決勝までに改善したいと思う。決勝のスタートタイヤを選べることはポジティブなことだと思うので、明日は最大限の追い上げを叶えるべく戦う」

    13番手:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「今日の13番手は僕たちにできるほぼ最大限の結果だと思う。今日はマシンのセッティングを変更して、バランスが良くなった。明日に向けてポジティブだ。僕たちはレースのスタートでのタイヤを選べるので、戦略でたくさんの選択肢がある。レースで順位を上げるチャンスはある。僕たちはポイント争いをしなければならない。僕のF1キャリア100戦目がそうなることを願っている」

    14番手:アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    「今日は最大限に近い結果だと思う。12番手や13番手も可能だったかもしれないけど、Q3には遠すぎた。試したかったミディアムで走ったけど、ソフトを履いた最後の走行は、アウトトラップの終わりのトラフィックで台無しになった。セクター1でタイヤとブレーキが冷えすぎてしまい、タイムを更新できなかった。今シーズンはずっとトラフィックがこんな感じだけど、仕方がない。それでも14番手から良いレースはできるし、良いスタートと良い戦略でどこまでいけるか見てみよう。シーズン最終戦を楽しんで、良い結果を出してチームにさよならを言いたい」

    15番手:セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    「今日は僕たちの日ではなかった。主にトラフィックの問題が原因でね。Q1で(エステバン・オコンに)抑えられたけど、Q2に到達するとさらに問題があった。すべてのドライバーがラップの最後で渋滞していて、何人かの列が飛び越えていった。停止してしまい、タイヤの温度が下がりすぎて、最後のクイックラップが台無しになってしまった。他のドライバーはラップを始める前に順番を維持するという合意を尊重していないので、もっと利己的になるべきだった。同じタイミングでセッションを最大化しようとするため、全員が同じ場所に行き着くけど、同じドライバーがいつも列を飛び越えている。それで僕たちは15番手からスタートする。明日はたくさんの車を追い抜くことができることを願っている。僕たちのレースペースは競争力があるはずなので、何ができるか見てみよう」

    16番手:ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    「クルマのフィーリングは良かったので、コース上でもっとやれると期待していた。2人ともQ2に進めなかいことは滅多にない。それが最低限の目標だし、チームとして達成できなかったのは悔しい。改善する余地は間違いなくある。もっと良いラップタイムを出せたはずだけど、最後のラップを走る前にトラフィックに少し苦労した。アブダビではいつも最終セクターではみんながポジションを得ようとするので問題になる。そうなるとターン1の入り口でブレーキを踏んだときのクルマの挙動が読めないし、あそこではタイムを削る余地があったと思う。明日は何ができるか見てみよう。長いレースだし、新しいレイアウトでオーバーテイクが改善されるはずだ」

    17番手:ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    「フライングラップでのマシンの感触は素晴らしかったし、Q2に進出できる自信があった。最後に1回プッシュラップをしたけど、残念ながらタイヤの準備が整ってしなかったため、ベストタイムを更新できなかった。残念だけど、ポイントを獲得するのは明日だし、最も重要なことは、コンストラクターズチャンピオンシップで8位になることだ。達成できると信じているけど、結果は最後まで分からない。アルファロメオより上位でフィニッシュするために、できることはすべてやるつもりだ」

    18番手:キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    「Q1の最後のアタックはかなりよかった。タイムも良さそうだったけど、ターン13で横を向いて終わった。マシンの感触がよかっただけに残念だ。明日はまた別の日だ。かなり後方からスタートするけど、できるだけ良いレースをして、良い結果を出したい」

    19番手:ミック・シューマッハ(ハース)
    「予選ペースについては、全体的に良いシーズンになったので満足しているけど、今日は絶好調ではなかった。僕もマシンもお互いに何を求めているかよく分からなかった。そういうことが起こるのは仕方のないことなので、そこから学び、また戻って何が違っていたのかを分析し、どうすれば改善できるのかを見ていく。来年は、もっとQ2に進出できるかもしれないけど、今はそうではない。予選ではかなり良いマシンになっていたので、レースで戦うためにさらに良いマシンであることを願っている」

    20番手:ニキータ・マゼピン(ハース)
    「難しいけど、潜在的に引き出せるチャンスはまだある。レースは常に異なるチャレンジであり、予選とは異なるチャンスを提供する。この新しいトラックレイアウトでは、興味深いものになると思う。今夜はレースの準備をしている。明日を待ちたくない」
    ※ ニキータ・マゼピン、新型コロナウイルス感染でF1アブダビGPを欠場

  • ニキータ・マゼピン、新型コロナウイルス感染でF1アブダビGPを欠場

    ニキータ・マゼピン、新型コロナウイルス感染でF1アブダビGPを欠場

    ハースF1のニキータ・マゼピンは、日曜日のF1アブダビGPの決勝に先立ってヤス・マリーナ・サーキットで実施した新型コロナウイルス検査で陽性反応を示したため、レースを欠場することになった。

    ハースF1チームは「ニキータは無症候性で身体的に健康だが、彼は今、自己隔離し、関連する公衆衛生当局のガイドラインを順守し、すべての関係者にとって安全を最優先している」とコメント。

    「ウラルカリ・ハースF1チームはニキータの回復を祈っている。2022年初頭にプレシーズンテストのために彼がレーストラックに戻ることを楽しみにしている」

    2021年のFIA F1競技規則の第31.1条では、少なくとも1回のプラクティスセッションに参加していないドライバーがレースを開始することを禁じられており、代替ドライバーは立てることはできない。

  • メルセデスF1代表、サッカーに例えて「レッドブルに1点先制を許した」

    メルセデスF1代表、サッカーに例えて「レッドブルに1点先制を許した」

    ルイス・ハミルトンとメルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1アブダビGPの予選でポールポジションを獲得したマックス・フェルスタッペンは、重要なタイトル決定戦にむけて重要なゴールを決めたと認める。

    初のF1ワールドチャンピオンを目指すマックス・フェルスタッペンは、フロントローに並ぶルイス・ハミルトンに0.371秒差をつけて決勝にむけてポールポジションからのスタートを手に入れた。

    「今日は1-0でレッドブルだ」とトト・ヴォルフは最終決戦をサッカーに例えて語った。

    「彼らは最後の走行でタイヤを完璧なウインドウに入れた。トウも完璧に機能した。それが彼らがポールを獲得した理由だ」

    ルイス・ハミルトンも「マックスは今日素晴らしいラップをした。最後はあのタイムと争うることはできなかった。でも、実際にはプラクティスを通して強そうだった」と同意する。

    ルイス・ハミルトンは、マックス・フェルスタッペンのタイムに対する“答え”がほとんどないと付け加え、フェルスタッペンはポールポジションに「値する」ことを認めた。

    「僕たちはあのラップに答えることができなかった。素晴らしいラップだった。でも、明日はタイヤに関して良いポジションにいると思う。良いレースができることを願っている…彼は完全にポールに値した」

    マックス・フェルスタッペンのQ3の1回目のアタックは、セルジオ・ペレスからのスリップストリームによって支援された。ペレスはチームメイトをターン6に、そして、再びターン9に牽引した。

    しかし、ルイス・ハミルトンは、メルセデスF1ではそのようなチームワークは話し合っていなかったと語る。
    メルセデスF1が同じ戦術を検討したかと質問されたルイス・ハミルトンは「ノー。議論されなかった」と語った。。

    「実際、僕たちはこれまでそれを行ったことはない・・・」

    トト・ヴォルフは、マックス・フェルスタッペンのソフトに対して、ルイス・ハミルトンがミディアムタイヤで日曜日のレースをスタートすることが有利に働くと考えている。フェルスタッペンはQ3でミディアムにフラットスポットを作ってソフトへの交換を余儀なくされた。

    「むしろP2からミディアムでスタートしたい」とトト・ヴォルフは語った。

    「彼(フェルスタッペン)が速くドライブした場合、スタートと最初の6~7周でわずかな不利になると推測している」

    「彼がペースをコントロールしなければならないとしたら、それはレッドブルにとって大きなアドバンテージではないし、我々はもっと長く走ることができる。アグレッシブなアンダーカットを行って、トラックポジションをコントロールすることもできる。そのために一晩で多くのプログラムとアルゴリズムを実行していく」

    しかし、トト・ヴォルフは、レッドブルのロングランのペースが彼を「心配」させていることを認める。金曜日のデータは、メルセデスよりも有利であることを示している。

    一方、ルイス・ハミルトンは、マックス・フェルスタッペンがQ2にミディアムタイヤを意図的に潰してソフトでスタートした可能性があるとも考えている。

    ルイス・ハミルトンはまだフロントローにいる。明らかにタイヤの違いはあるけど、彼がどこにいるかが分かるし、そこからナビゲートできることに感謝している」

  • ランド・ノリス、3番グリッドは「タイトル争いを見るための特等席」

    ランド・ノリス、3番グリッドは「タイトル争いを見るための特等席」

    マクラーレンF1のランド・ノリスは、2021年F1アブダビGPの予選で3番グリッドを獲得。フロントローからスタートするマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンとのバトルを間近で見られる“特等席”だと語る。

    「明日のために最高の席にいるし、何が起こるかすべての展開を見るのをとても楽しみにしている」とランド・ノリス。

    「今シーズンのマックスとルイスの間でいろんなことが起こっているのを見ているし、彼らのことをとてもリスペクトしているので、バトルを見て、レースを見ることができるこのポジションにいることができてうれしい」

    「3番手をとてもうれしく思う。スタートするのに良いポジションであるだけでなく、明日の景観を特等席で見れるからね」

    だが、スタート時でルイス・ハミルトンやマックス・フェルスタッペンに挑戦することが自分のレースに役立つかどうか確信はないとランド・ノリスは語る。

    「ちょっと緊張している。自分のいる場所に留まり、最初の数周、さらにはレース全体ですべてが展開するのを見たいけど、あまり関与はしたくない。多くの論争を引き起こす可能性があるからね」

    「仕掛けるかどうか分からない。どうすればいい?」ランド・ノリスはインタビュアーのデビッド・クルサードに言った。

    「でも、機会があれば、行くつもりだ」

    3番手ラップがどこから来たのかと質問されたランド・ノリスは「あまり分かっていない。すでにQ3の1回目の走行からきていた。改善はしたけど、いくつかミスもあった。最後はクリーンなラップができた」とコメント。

    「ポールを狙っていたけど、それはうまくいかなかった。まだ少し離れている。でも、素晴らしいラップだった。3番手はちょっとしたサプライズだ」

  • レッドブルF1代表 「ソフトでのスタートにはそれほど動揺していない」

    レッドブルF1代表 「ソフトでのスタートにはそれほど動揺していない」

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャ・ホーナーが、2021年F1アブダビGPの予選を振り返った。

    レッドブル・ホンダF1は、2台がソフトタイヤでQ2を突破。Q3では、セルジオ・ペレスが、マックス・フェルスタッペンにトウを与えるサポートをして、フェルスタッペンがルイス・ハミルトンに0.371秒差をつけてポールポジションを獲得した。

    「マックスの今年ベストラップの1つだった。だが、これからそれを明日に繋げなければならない」とクリスチャン・ホーナー。

    「Q3の走行はどちらも並外れていた。チェコのチームワークは素晴らしく、見事なトウの与えることで0.5秒まではいかないにしても、0.1~0.2秒の価値があったはずだ。マックスは全力を尽くしてドライブし、今日は全てを振り絞った」

    「チェコに賛辞を送らなければならない。彼は本当に忠実なチームメイトで、今夜は自分のラップを犠牲にしてくれた。これ以上を求めることはできない」

    「今朝、戦略について話し合った時は50/50だと考えていたので、ソフトでのスタートにはそれほど動揺していない。ミディアムの方がやや持ちがいいが、どう展開するか興味深い。デグラデーションを考えれば、コース上の位置も極めて重要になる。しっかりと集中して、明日は自分たちのベストレースをするだけだ」

    「ここでのメルセデスの強さは知っているし、ルイスが最も得意としているサーキットの1つだ。だから、自分たちのことに集中し、それが勝利に十分であることを信じよう」

  • セルジオ・ペレス、チームワークを貫徹「自分のグリッドは重要ではなかった」

    セルジオ・ペレス、チームワークを貫徹「自分のグリッドは重要ではなかった」

    レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、2021年F1アブダビGPの予選を4番手で終えた。

    Q3の最初のラップで、セルジオ・ペレスは、マックス・フェルスタッペンをスリップに入るチーム戦略を果たして、フェルスタッペンのポールポジション獲得をサポート。自身は2列目4番手を獲得し、バルテリ・ボッタスより前からスタート。レッドブル・ホンダのコンストラクターチャンピオンシップ獲得へ望みを繋いだ。

    「今日のQ3での動きを含めたチームワークは、すばらしかったと思う。チームがこうした結果を残せてうれしいし、マックスがポールポジションを獲れてよかった」とセルジオ・ペレス。

    「マックスとチームとはトウについて話し合っていて、最高の形でできた。タイミングは非常に難しく、近づきすぎればダウンフォースを失ってロスになってしまう。それが完ぺきにできたし、もしもう一度やったとしても、失敗に終わってしまうとかもしれない」

    「今週末はチーム全員が多くの仕事を果たしてここまで来た。僕たちは思いきりプッシュしているので、それがうまくいって満足している。僕の4番グリッドというのはあまりいい位置ではないけど、今日重要なのはそこではなかった」

    「最終コーナーでタイムを失って3番手を逃したけど、痛手ではないし、明日まだできることがたくさんある。僕の目標は前のマシンと違いを生み出すことで、ランド(ノリス)をスタートで捕まえられれば、序盤からマックスのサポートができると思う」

    「ソフトタイヤでスタートすることで、多くの選択肢がある。長い戦いになるはずなので、スタートタイヤが大勢を決することはあまりないと思う。明日は最高のレースが戦えるはずだ」

  • ピエール・ガスリー 「今週末は角田裕毅に大きく負けてしまっている」

    ピエール・ガスリー 「今週末は角田裕毅に大きく負けてしまっている」

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年F1アブダビGPの予選でQ2敗退を喫して12番手だった。

    ピエール・ガスリーは残念ながらマシンの問題点が十分に改善されず、決勝12番手からスタートとなった。今週末はすべてのセッションで角田裕毅の後塵を拝しており、予選で初めて角田に負けることになった。

    「Q3に進むにはスピードが足りなかった」とピエール・ガスリーはコメント。

    「このレースウイークはスタートから苦戦をしていて、(角田)裕毅と比べて大きく負けてしまっている。解決策がまだ見出せていないが、シーズン通して予選では力強さを見せてきた」

    「今晩データを解析して今日の問題解決に努めて、明日の決勝までに改善したいと思う。決勝のスタートタイヤを選べることはポジティブなことだと思うので、明日は最大限の追い上げを叶えるべく戦う」