カテゴリー: F1アブダビGP

  • フェリペ・マッサ 「全てを完璧にやれれば表彰台も可能」

    フェリペ・マッサ 「全てを完璧にやれれば表彰台も可能」

    フェリペ・マッサが、F1アブダビGPへの意気込みを語った。

    フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「僕たちはインドで良いレースをしたし、アブダビでもまた良いレースができることを願っている。でも、僕たちのクルマや他がここでどうかを見てみるまで話すのは時期尚早だ。レッドブルだけでなく、特にメルセデスとロータスはね。速いクルマを持っているので、その2チームと戦うのは簡単ではないだろう」

    「でも、僕たちは諦めていないし、2位でフィニッシュできれば素晴らしいだろう。僕たちはここで競争力があるとかなり自信を持っているし、表彰台を争えると思っている。残り3戦のひとつで表彰台を獲得するチャンスがあると感じている。でも、僕たちはそれを保証するために十分に速いクルマがないことは認識しているし、予選での完璧なラップから、レースでの完璧な戦略、ペースまで、全てを完璧にやる必要がある。今の僕たちは、懸命に働けば、完璧なパフォーマンスをまとめられると感じている」

    「来年は規約が最も大きく変わるので、何が起こるかわからないし、今勝っていないチームに行くことにもより多くのモティベーションを与えてくれる。来年、競争力があるというのは不可能ではない。僕はずっとF1でレースで稼ぐプロのドライバーとしてやってきたし、シートのために資金をもたらしたことはない。それはこれからも変わらない。僕のキャリアでスポンサーを持ち込んだことはない。それは、シートを獲得することは条件ではあるけど、僕がチームがスポンサーを見つける手伝いはできないという意味ではない。ペイドライバーのシナリオはF1にとって大きな懸念だ。F1は、このレベルの他のスポーツに対して世界一のスポーツだ。F1にいる才能、能力があり、ワールドチャンピオンになるかもしれないのに若手ドライバーがレースをするチャンスを得られないことや、すでにF1にいるドライバーが、才能は劣るけど、お金を持っているドライバーによって居場所を失うことを想像すると残念だ。でも、ここしばらくはそんな感じだった。ブラジルにとってF1で成功するドライバーがいることが非常に重要だ。今は僕だけだし、僕はまだ来年の契約がない。来年レースができなかったり、グリッドに他にブラジル人がいないことになれば、国とって大きな損失だ」

    「息子をレーシングドライバーにさせようとは思わないし、全ては彼が自発的に決定しなければならない。彼がフットボールをやるなら、彼を観にスタジアムに行って、フレンチフライを食べていた方がいい。このようなノイズよりもずっといいよ!」

  • シャルル・ピック 「アブダビは路面温度の変化への対応が重要」

    シャルル・ピック 「アブダビは路面温度の変化への対応が重要」

    シャルル・ピックが、F1アブダビGPへの意気込みを語った。

    シャルル・ピック (ケータハム)
    「インドはまったく予定通りにいかなかったけど、アブダビはインドと連戦なので、全員がよく知っているトラックにすぐに戻るチャンスがある。僕たちのクルマは路面コンディションが暑い方がうまく機能するように思う。午後遅くから夜にかけて行われるレースだけど、それでも暑い。シーズンのこの段階で目標としていたパフォーマンスレベルに戻れることを目指している」

    「アブダビに行く前に、ルノーと一緒にドバイで数日間撮影をする。かなりクールなものに仕上がりそうだよ。どんな感じになるか楽しみにしているし、仕事ではあるけど、数日間サーキットから離れてリラックスするには良いと思う。撮影後、木曜日に作業のためいアブダビにまっすぐ向かう。トラック自体はドライバーとエンジニアにとって適度にテクニカルなチャレンジだ。グリップレベルは週末が進むにつれてかなり進化するけど、密接にウォッチしていかなければならないのは、路面温度の上下に対してタイヤの挙動がどう変化するかだ。FP3と予選では10℃くらい異なるので、異なるコンディションでいかにタイヤのベストを引き出せるかが非常に重要だ。2つのロングストレートの終わりなど、オーバーテイクができるトラックでもある。DRSとKERSによってグリッドの順位変動がみられるトラックだ。それはファンもドライバーも望んでいることだよね!」

  • ギド・ヴァン・デル・ガルデ 「アブダビはかなりクールな場所」

    ギド・ヴァン・デル・ガルデ 「アブダビはかなりクールな場所」

    ギド・ヴァン・デル・ガルデが、F1アブダビGPへの意気込みを語った。

    ギド・ヴァン・デル・ガルデ (ケータハム)
    「インド後に充電のために数日オフをとった。レースはかなり早くに終わってしまったけど、それまで良い週末を過ごしていたので、もちろん期待外れば週末だった。次のレースがアブダビなのは嬉しい。GP2でレースをしているのでよく知っているトラックだし、去年もF1ルーキーテストでケータハムと2日間走っている」

    「アブダビは、僕にとっても、チーム、そしてファンにとってもレースをするには素晴らしい場所だ。かなりクールだと思う。ガレージには僕たちがレースをするなかで唯一エアコンが付いている。ガレージのスタッフにとってちょっとは楽になるよね。インド後にすぐにアブダビに向かうのでそれは特に重要なことだ。でも、それだけでなく、やっぱり素晴らしいレースを作るにはサーキットが重要だ。ファンのために、主催者はレースだけでなく、多くの催しものを行うために懸命に働いている。施設はトップクラスだし、レース週末の全ての場所が本当にいい雰囲気だ。厳しいレースが続いたので、もちろん、一番のゴールはスパのようなレースで僕たちが発揮していたパフォーマンスレベルを取り戻すことだ。僕たちには日曜日に戦えるペースがあるし、チームをプッシュし続ける決意を固めている。ちょっとした運も必要かもしれない。最近は見放されていたからね。僕たちの時間は来るはずだし、そう確信している」

  • ピレリ:F1アブダビGP プレビュー 「他レースではできない戦略も可能」

    ピレリ:F1アブダビGP プレビュー 「他レースではできない戦略も可能」

    ピレリが、2013年 第17戦 F1アブダビGPが開催されるヤス・マリーナ・サーキットでのレースをタイヤメーカーの観点から解説した。

    F1アブダビGPは、シーズン中で唯一、午後遅くスタートして夕闇の中でゴールを迎えるレース。このため、チームやドライバーにユニークなチャレンジを課し、観衆には息を飲むような光景を提供する。

    アブダビGP用のタイヤは、先週末のインド同様、P Zeroホワイト・ミディアムとP Zeroイエロー・ソフト。しかし、今週末タイヤが遭遇する温度レンジは大きく異なる。大半のレースと異なり、アブダビでは、レースの進行とともに温度は上昇ではなく下降していく。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「アブダビでは、路面温度が下降していくため、摩耗とデグラデーションに明らかな影響を及ぼし、各チームは、レースの後半において軟らかい方のコンパウンドでも長いランが可能になります。ここに戦略のための重要な示唆があります。すなわち、他のレースではできないことにトライして成功する可能性があるということです。ピレリにとって、アブダビはF1復帰にあたってテストを行ったところなので、非常に慣れ親しんだサーキットです。また、F1の各チームが、2010年の終盤、我々のタイヤを初めて試したところでもあります。グランプリの開催地として、ヤス・マリーナは、シーズン中で最も現代的かつ素晴らしいサーキットのひとつであり、タイヤの全体的な性能の大部分をテストする数多くの多様なチャレンジを有しています。ここでは、タイヤの摩耗とデグラデーションのレベルは特に高くありません。昨年もミディアムとソフトの組み合わせでしたが、大半のドライバーは1回のみのストップでした。今年のコンパウンドは全体的に軟らかくなっていますので、今回は2ストップのレースを予測していますが、1ストップにトライするチームが現れる可能性も十分あります。両コンパウンド間の性能差については、金曜フリー走行で明確になると思いますが、全般的に、上位勢のレースペースが非常に僅差になると予想しています。そして、こうした状況の下では、常に正しい戦略が大きな差を生むと言えます。路面の改善が大きく、フリー走行時のコンディションは必ずしも決勝時と同様ではないかもしれませんが、金曜日と土曜日に行われる作業は、各チームが日曜日にアドバンテージを得ることのできる戦略を構成する上で役に立つでしょう」

    ジャン・アレジ (ピレリ・ブランド・アンバサダー)
    「私自身、アブダビでのレース経験はありませんので、ドライバーの観点でのコメントは難しいですが、観戦していて壮麗ですし、F1のインフラに大いなる投資をしているところも素晴らしいと思います。当初、このサーキットに関して私が抱いた唯一のネガティブな印象は、オーバーテイクが非常に難しそうだという点でした。しかし、この問題は現在対処され、また、最近では、いかにしてドライバーが戦略によってトラックポジションを上げるのかという点に興味を感じます。アブダビでもピットストップが重要になることは間違いありません。特にタイヤに厳しいレースではありませんが、レースが夕方に行われるため、通常と状況が異なり、何が起こるのかを予測することが困難です。私は、ルマンで夕方や夜間のレース経験がありますが、それは決して楽ではありません。しかし、F1マシンにはヘッドライトがありませんので、耐久マシンよりはF1マシンの方が難しくないかもしれません。ヘッドライトは、特にオーバーテイク時において、遠近感の判断を困難にしますから、シンガポールやアブダビのように、サーキット上の照明のみの方がベターだと思います」

  • ジェンソン・バトン 「アブダビにも先週末の勢いを持ち込みたい」

    ジェンソン・バトン 「アブダビにも先週末の勢いを持ち込みたい」

    ジェンソン・バトンが、F1アブダビGPへの意気込みを語った。

    ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「チーム全体が先週末のインドでのパフォーマンスに励まされると思う。僕に関してはレースはうまくいかなかったけど、全体的なスピード、一貫性はシーズンのなかで最も強かった。それにレースチームはそれを確実にするためにいつものように戦略的にロジスティックに全ての面を届けてくれた。僕たちはライバルに対して何も失わなかった」

    「今週末のアブダビにもその勢いを持ち込むつもりだ。トラックのタイプは非常に異なるけどね。最終セクターはかなりストップ-スタートだし、メカニカルバランスに依存している。でも、僕はいつもヤス・マリーナ・サーキットでのレースを楽しんでいるし、コンストラクターズ選手権でのポジションを強化するために再びポイントを獲得できると思っている。もうドライバーズ選手権は決定しているので、F1コミュニティは最後の3戦を楽しむと思う。僕たちはこれまでと変わらずにお互いに激しく戦うけど、その一方で最後の3戦を2014年シーズンに織り込むパッケージを開発し、理解するチャンスとしてもみなしている。僕にとって、それはエキサイティングなことだ。できるだけ力強いポジションで一年を終えて、できる限り2014年の新しいチャレンジに備えられるように僕のインプットを提供するのを楽しみにしている」

  • セルジオ・ペレス 「アブダビは印象的で洗練されたレーストラック」

    セルジオ・ペレス 「アブダビは印象的で洗練されたレーストラック」

    セルジオ・ペレスが、F1アブダビGPへの意気込みを語った。

    セルジオ・ペレス (マクラーレン)
    「インドGPは、ここまでのシーズンで最も強いパフォーマンスを発揮できたと思うし、堅実なクルマでライバルをプッシュするチャンスがあるときに自分に何ができるかの良い例だったと思う。僕がアブダビGPにその勢いを持ち込むつもりだと聞いても驚かないと思う」

    「ヤス・マリーナ・サーキットは、世界で最も印象的で洗練されたレーストラックのひとつだ。最初の2つのセクターは、高速コーナーと激しいトップの連続だし、走っていてとても楽しい。その一方で、最終セクターはちょっとトリッキーだ。かなり遅いけど、大きな精度が要求される。ここでは正しいセットアップを得ることが常に妥協点でもある。何戦か運に見放されていたので、インドでその傾向を覆すことができたのは素晴らしかった。もちろん、今は来月のテキサス州オースティンでの“ホーム”レースでまた力強いフィニッシュができることを楽しみにしている。ホームのファンをさらに喝采させる何かを与えたいね」

  • エイドリアン・スーティル 「アブダビはパーフェクトなトラックのひとつ」

    エイドリアン・スーティル 「アブダビはパーフェクトなトラックのひとつ」

    エイドリアン・スーティルが、F1アブダビGPへの意気込みを語った。

    エイドリアン、インドGPでは1ストップ戦略での2ポイント獲得に満足だったに違いありません。
    僕たちが選んだ戦略が、達成できる最高の結果をもたらしてくれたと思っている。ちょっと異なることを試せば、良い結果を持ち去れるということを示していると思う。ソフトタイヤはレースコンディションで未知の経験だったのでリスキーな選択だったけど、うまく労わることができたし、レースの残り数周でも力強いペースがあった。

    チームのホームレースでの力強いパフォーマンスにより、チームのムードはいかがですか?
    確かに僕たちはポイントを獲る必要があったし、今の僕たちはより楽観的に感じていると思う。インドでのクルマはとてもうまくバランスがとれていた。運転しやすかったし、かなり一貫性があった。それが1ストップレースを達成する助けになった。2台揃ってのポイント獲得によって全員が今週末にむけてよりポジティブな気持ちになっている。

    ヤス・マリーナ・サーキットはいかがですか?
    カレンダーのなかでもパーフェクトなトラックのひとつだ。場違いな石はないからね! 未来的な会場だし、港のロケーションは第2のモナコのようだ。トラックレイアウトは大部分が低速なのでお気に入りとは言えないけど、イベントとしては1年のハイライトなのは確かだ。

  • ポール・ディ・レスタ 「アブダビは僕たちのクルマに合っているはず」

    ポール・ディ・レスタ 「アブダビは僕たちのクルマに合っているはず」

    ポール・ディ・レスタが、F1アブダビGPへの意気込みを語った。

    ポール、インドでの力強い走りは、チームのホームレースという後押しがあったに違いありません…
    全員の力で勝ち取った結果だし、チャンピオンシップでのチームの望みのためにも非常に重要だった。最近の僕たちはタフな状況だったので、チームのホームレースで2台がポイントを獲得できたことは僕たちに笑顔を与えてくれた。

    困難なシーズン後半でしたが、今週末にむけてより楽観的に感じていますか?
    パフォーマンスを繰り返すためにアブダビに挑む。最近の僕たちがクルマに採ってきた方向性はより基本に立ち戻るというアプローチだし、それが助けになっている。僕により多くの自身を与えてくれているし、よりクルマに専念できたう。それはドライバーにとって本当に重要なことだし、予選とレースの両方で僕たちを助けてくれる。

    アブダビはF1にとって素晴らしい会場です。イベントを楽しみにしていますか?
    トワイライトレースだし、一年のなかでも素晴らしいイベントのひとつなので、あそこで走るのを楽しみにしている。ちょっとシンガポールに似ているね。トラックに関しては、大部分が低速でそれほど空力パフォーマンスに頼らなくていいので、僕たちのクルマにかなり合っているはずだ。

  • セバスチャン・ベッテル 「アブダビはカレンダーのハイライトのひとつ」

    セバスチャン・ベッテル 「アブダビはカレンダーのハイライトのひとつ」

    セバスチャン・ベッテルが、F1アブダビGPへの意気込みを語った。

    あなたにとってここ数日間は特別な瞬間がありましたね。でも、アブダビに目を向けましょう。どのような記憶がありますか?
    アブダビでのレースは、レースカレンダーのハイライトのひとつだ。夕暮れに始まって暗闇のなかでフィニッシュするのはかなり印象的だ。

    2009年のここでの初レースで勝っているのでアブダビGPには特別な記憶がある。2010年には初めてのワールドチャンピオンに獲得するために勝利を繰り返すことができた。忘れられないイベントだ。

    ヤス・マリーナ・サーキットを走るのはどのような感じですか?
    サーキットは印象的だ。5.5km、55周、大きなランオフエリアがある反時計回り、トンネルを抜けてストレートの向こう側に繋がるピットレーン。b項にとってトラックのキーポイントがいくつかある。ターン1は見るのがとても難しいし、とても速い。最終コーナー(ターン20と21)は注意しなければならない。最終コーナーを正しく捕えるために最初のコーナーから完璧に抜けなければならない。ここでの秘訣は、それ以降のストレートにために十分なスピードを確立するために出来るだけ早くスロットルを開けることだ。

  • マーク・ウェバー 「アブダビはユニークなイベント」

    マーク・ウェバー 「アブダビはユニークなイベント」

    マーク・ウェバーが、F1アブダビGPへの意気込みを語った。

    アブダビについて考えるとき最初に浮かぶものは?
    トワイライトにレースをして、夜に素晴らしい背景のもとでフィニッシュすることかな。その意味でもユニークなイベントだ。

    太陽が沈み、暗くなったら、レースは違った感覚になりますか? どのように変わりますか?
    レース中に路面温度が下がるので、パフォーマンス面、タイヤにとって巨意味深いポイントだ。レース前半とは異なるバイザーをつける。最初の10〜15周には最終セクターで太陽が低いので暗い捨てバイザーをつける。その後、グランドスタンドに太陽が沈んだら、その捨てバイザーを取り除いて、残りのレースはクリアな捨てバイザーで走る。