カテゴリー: 角田裕毅

  • 角田裕毅 レッドブルF1の旧車テストで「RB19が成功した要因を特定したい」

    角田裕毅 レッドブルF1の旧車テストで「RB19が成功した要因を特定したい」

    角田裕毅は、今週末にシルバーストーンで行われるプライベートテストでタイトルを獲得したレッドブルRB19をドライブする。

    マックス・フェルスタッペンの新しいチームメイトとして、苦悩するリアム・ローソンに代わって2025のF1世界選手権 第3戦を前にレッドブルに移籍した角田裕毅は、RR19の成功の鍵を突き止め、それが今年のRB21に反映されることを期待していると語る。

    レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは「まだ多くの課題を抱えていることは認識している。RB21にはやるべきことがたくさんあり、裕毅の経験は現行マシンの開発に大いに役立つはず。彼がRB21のステアリングを握るのを楽しみにしている」とコメントしている。

    角田裕毅は日本GPデビュー前にレッドブルのF1マシンに1日乗ったことがあるだけで、昨年のアブダビGPでRB20をテストしただけだった。彼はシミュレーターで2日間練習したが、今シーズン、レッドブルが工場で見ているものがトラック上で反映されるわけではないことは明らかだ。

    そのため、チームは今週シルバーストーンでRB19のTPCデーを実施する。RB19はF1史上最も成功した車であり、2023年には22レース中1レースを除いてすべて優勝し、フェルスタッペンは3年連続で世界選手権を獲得した。

    角田裕毅 レッドブル F1

    角田裕毅がローソンの後任に決まった当初から予定されていたこのテストは、次戦マイアミに向け、角田とレッドブルがさまざまなセットアップやアイデアをテストする機会となりそう。

    角田裕毅は、テストでRB19の成功の秘密が明らかになり、レッドブルが今年のRB21を改良するカギが見つかることを期待している。

    シルバーストーンでマシンをテストする角田裕毅は、次のテストに向けて「特に、これからのレースで走るコースに似たコースなので、とても楽しみです」とコメント。

    「また、RB19からフィードバックできれば、あのマシンがあれほど成功した主な要因は何だったのか、そしてどうやらRB21にはない何かが何かがわかると思います」

    RB21で3週間を過ごし、2ポイントを獲得した角田は、レッドブルのドライバーとしての自信が深まっていると感じている。

    「着実に近づいています」と角田裕毅は言った。

    「自信のレベルとか、あらゆる面で。マシンのパフォーマンスを安定させるには、まだプロセスを学んでいる最中です。でも、ゆっくりと近づいてきています」

    「一度コースに出て、焦ってこのマシンで可能な限りのパフォーマンスを引き出そうとするのは、正しいアプローチではないと思う。今のところの自分のパフォーマンスにはかなり満足しているし、良いパフォーマンスを見せています。だから、今やっていることを続けるだけです」

  • 角田裕毅 レッドブルF1との3戦で「マシンの理解や自信などは前進している」

    角田裕毅 レッドブルF1との3戦で「マシンの理解や自信などは前進している」

    角田裕毅は、F1サウジアラビアGPを終え、レッドブル・レーシングのドライバーとしての3戦での進歩を振り返った。

    日本GPからレッドブル・レーシングに加入した角田裕毅は、続くバーレーンでQ3進出とポイント獲得という第一の関門を突破。サウジアラビアでも2戦連続Q3進出を果たしていたが、決勝では残念なリタイアとなった。

    8番グリッドからスタートした角田裕毅は、後ろの9番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーとオープニングラップからバトルとなり、ターン4でアウト側から抜きにかかったガスリーと接触。後ろ向きでウォールに接触し、ピットに戻ることはできたが、チームはリタイアを選択した。

    「起こったことについてガスリーを完全に責めることはできません」と角田裕毅は1周目の事故を振り返った。

    「彼が完全に僕の方に向かってきたわけではないし、ほぼ同時でした。このトラックで最もタイトなコーナーということはわかっていましたし、並走するとどうなるかもわかっていました」

    「1周目の経験があるので予想できたことだし、自分としては完全にコントロールしていました。スピードを出し過ぎてコントロールできなくなったわけではありません。カルロスの真後ろにいました。ぶつかりそうになったので、彼を避けるためにできることはやりましたが、残念ながらトラックで一番タイトな場所で、1周目だったのでグリップも低かった」

    「もう少し慎重にするべきだったかもしれません。でも、このようなトラックではそこまで慎重にはなれません。1周目は特にそうです」

    「正直、もう1回やり直したとしても、同じことをすると思います。できるかぎりのことはしました。マシンはリアウイングが壊れたと思います」

    「誰であっても最初のラップで接触するのは残念です。特にガスリーは選手権で近くを争っているので痛手です。理想的なケースではありません。でも、僕たちはお互いに戦い続きます」

    レッドブルRB21は、特に癖の強いマシンだと評されている。しかし、角田裕毅は多くのレッドブルドライバーがそうであったほどマシンに苦しんではいないようであり、ドライビングスタイルを含めたセットアップを方向性はマックス・フェルスタッペンと多くの類似点があると語っている。

    「ショートランのペースで新たなステップを果たせたという意味ではポジティブな週末だったかもしれません」と角田裕毅は振り返る。

    「Q3でそうだったように、残念ながら、まだ少しアップダウンがありますが、ここまで良いステップを果たしていると思います」

    「レースで走行距離を積むことができなかったのは残念です。僕にとっては全てのラップが重要ですからね」

    角田裕毅は、マイアミGPを前にレッドブルのシミュレーターで作業した後、シルバーストンでRB19でTPC走行を行う。

    「マイアミの前にテスト走行すると聞いていますが、間違いなく有益にです。特にこれからレースをするトラックですし。楽しみにしています。チームにフィードバックを与えられることを願っています」と角田裕毅はコメント。

    「これまでの個人的な成長に関して、マシンの理解や自信レベルなどは、いろいろな面で前進していると思います。まだこのマシンで一貫した良いパフォーマンスを見つけるための学習プロセスにいます。でも、少しずつ近づいている」

    「このマシンで焦ってパフォーマンスを見せようとするのは、正しいアプローチではないと思います。今までの自分のやり方はかなり満足しています。成長を楽しんでいます。今やっていることを続けるだけです」

  • 角田裕毅 F1サウジアラビアGPの接触リタイアは「じれったい」とホーナー

    角田裕毅 F1サウジアラビアGPの接触リタイアは「じれったい」とホーナー

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、サウジアラビアGPで、好スタートを切った角田裕毅が1周目でクラッシュしてしまったことを「じれったい(annoying)」と悔やんだ。

    8番グリッドからスタートした角田裕毅は、4コーナーでアルピーヌのピエール・ガスリーがアウトから追い抜こうとしたところ、2台が接触してバリアに衝突した。

    ガスリーはマシンのリアを破壊してその場でリタイアしたが、角田裕毅はピットに戻り、メカニックによる点検を受けた。結局、角田のマシンはリタイアとなる決定が下され、レッドブル加入以来の獲得ポイントはわずか2ポイントにとどまった。

    しかし、クリスチャン・ホーナーは、角田裕毅の週末のパフォーマンスから、好結果につながるポジティブな要素を見出している。

    「裕毅にとっては残念だった」 とホーナーはメディアに語った。

    「彼のQ2のタイム(1分27秒990)をQ3でも繰り返せていれば、6番手スタートだっただろう。(角田はQ3で1分28秒204、カルロス・サインツに0.040秒、ルイス・ハミルトンに0.003秒差だった)」

    「ピエールとの件はレーシングインシデントだった。彼は壁にぶつかってしまい、スチュワードの会議が開かれ、両ドライバーはレーシングインシデントであると認めた」

    「彼にとってじれったい結果となった。ポイント獲得争いに加わることができたはずだからね」

  • 角田裕毅とガスリー F1サウジアラビアGPで接触も信頼関係は揺るがす

    角田裕毅とガスリー F1サウジアラビアGPで接触も信頼関係は揺るがす

    角田裕毅とピエール・ガスリーは、F1サウジアラビアGPの1周目で起こった劇的な衝突について、お互いに責任はないと主張。信頼関係は揺らいでいない。

    レッドブルの角田裕毅とアルピーヌのピエール・ガスリーはオープニングラップで衝突して、このレースを完走できなかった唯一の2人のドライバーだった。

    ガスリーは、第1セクターのタイトな左コーナーである4コーナーの外側から角田裕毅をオーバーテイクしようとした。

    ガスリーは追い抜きを成功させるかに見えたが、角田裕毅がスペースを譲ることができず、2台は衝突してバリアに激突。ガスリーは即座にレースをリタイア、角田裕毅はレッドブルがマシンの損傷を点検するためピットレーンに戻ったが、RB21のリアに大きな損傷を受け、結局レースをリタイアした。

    レース後、このインシデントについてピエール・ガスリーは「あまり多くを語る必要はないと思う。彼のことを知っているし、意図的なものではないことはわかってる」と Sky Sports に語った。

    「4コーナーへのラインは良かったし、ブレーキをかなり遅らせて、外側にできるだけスペースを残そうとした。マシンはすでにホワイトラインを越えていた。パスを確実に決めるために、マシンをコース内に留めていた」

    「結局、ほんのわずかな接触だった。2人ともレースをリタイアになってしまって残念だ」

    ペナルティを与えるべきかどうかの質問に対し、ガスリーは「それについては特にコメントするつもりはない」と答えた。

    「裕毅の意図は分かっている。彼のことをよく知っている。彼に悪意はなかったと分かっている。ただ残念な結果になってしまい、当然あってはならないことだが、これがモータースポーツだ」

    角田裕毅 F1 サウジアラビアGP

    角田裕毅は、元チームメイトとの事故を避けることは不可能だったと感じている。

    角田裕毅は「責任を問うことは難しいです。私はそれを避けるためにできる限りのことをしました。スピードに関しては完全にコントロールしていました。前のマシンに衝突するつもりはありませんでした。コントロールはできていました」と語った。

    ピエールにぶつからないように避けようとしましたが、このトラックで最もタイトなコーナーだったと思います。サイドバイサイドでは、常にリスクはつきものです。経験から、それはお互いわかってると思います」

    「このような結果になって残念です。何とも言えません。彼はスペースがあったと言うかもしれません。でも、僕の立場からは、あまりスペースはなかったと思います。それを避けるために、できるだけ減速しようとしました。他に何ができるか分かりません」

    FIA はアクションを取らない
    スチュワードは、ジェッダでの1周目のインシデントについて、角田裕毅に罰則を科さないことを決定した。

    ピエール・ガスリーはスチュワードのオフィスで角田裕毅を非難しなかったことが明らかになり、2人はこれがレーシングインシデントであることに合意した。

    FIA「スチュワードは、22 号車(角田裕毅)のドライバー、10 号車(ピエール・ガスリー)のドライバー、チーム代表者の話を聞き、ポジショニング/マーシャリングシステムのデータ、ビデオ、タイミング、テレメトリー、車載ビデオの証拠を確認し、これは 1 周目のレーシングインシデントであると判断した」と声明で述べた。

    「22号車と10号車は、1周目でコースポジションを争っていた。2台は4つのコーナーを問題なく通過したが、5コーナーで接触した。両者は、これは1周目の事故であり、どちらにも全責任や主な責任はないことで合意した」

    「これは、1周目の事故として適切か、それとも1周目に2台(他の車は関与していない)の事故として扱うべきかを検討した」

    「だが、トラックが狭いことと、55 号車が 22 号車のすぐ前にいたことを考慮して、両ドライバーの判断に従って、これは 1 周目の事故として扱って、それ以上のアクションは取らないことにした」

  • 角田裕毅とピエール・ガスリーの接触は「レーシングインシデント」の裁定

    角田裕毅とピエール・ガスリーの接触は「レーシングインシデント」の裁定

    ピエール・ガスリーは、F1サウジアラビアGPで角田裕毅との衝突を回避するために、それ以上のことはできなかったと語った。この衝突により、2人のドライバーはともにレースをリタイアした。

    しかし、スチュワードは、この衝突は「1周目のインシデント」であると判断し、どちらのドライバーにもペナルティを科すことはなかった。2人は、レースの1周目の5コーナーで接触した。ガスリーはコーナーの外側から角田裕毅を追い抜こうとし、接触した時点でレッドブルを先行していた。

    スチュワードは、この事故について両ドライバーを呼び出しました。角田裕毅は、衝突を回避するために「何をすべきだったか分からない」と語った。

    「僕はサインツの後ろにいて、スピードに関しては完全にコントロールしていた」と角田裕毅はF1公式チャンネルに語った。

    「前のカルロスに衝突しそうになったわけでもありません。したがって、どちらが間違っていたか、どちらが良かったかを判断するのは難しいです」

    レッドブルの角田裕毅は、ライバルが十分なスペースを残さなかったと述べたものの、この衝突は「単なるレーシングインシデント」だと考えた。

    「正直なところ、それ以上のことはできなかったと思います」と角田裕毅は語った。

    「できる限り彼を避けようと最善を尽くしましたが、あのスペースでは、避けることは本当に難しいです。正直なところ、それ以外に何ができるか分かりません」

    「ある意味で、お互い、そこから外側に抜け出そうとしたら、彼がマシンの半分を白線上に残さない限り、衝突になることは分かっていたました。ですから、とても残念でした」

    角田裕毅 ピエール・ガスリー F1 サウジアラビアGP

    しかし、ガスリーは、合法的に追い抜きを完了できる位置にありながら、トラックの縁にできるだけ近づいていたと語った。

    「4コーナーはうまく走れたと思う。ブレーキも上手くかけ、彼の前に出ることができた。彼がイン側にいることは知っていたので、コーナーの出口ではできるだけスペースを空けておいた」

    「すでに2輪がコースを外れていたので、追い抜くためには、明らかにイン側のホイールをホワイトライン内に保たなければならなかった。でも、残念ながら接触があり、マシンがスピンしてしまった」

    スチュワードによると、2人はどちらも完全に責任があるわけではないことで合意した。

    「22号車(角田)と10号車(ガスリー)は、1周目でトラックポジションを争っていた」とスチュワードは説明した。

    「2人は4つのコーナーを問題なく通過したが、5コーナーで接触した」

    「両者は、これは1周目のインシデントであり、どちらにも全責任や主な責任はないことで合意した。これは、1周目のインシデントとして適切か、それとも1周目に2台(他のマシンは関与していない)のインシデントとして扱うべきかを検討した」

    「しかし、トラックが狭く、55号車が22号車のすぐ前にいたことを考慮し、両ドライバーの『これは1周目の事故であり、さらなるアクションは必要ない』という見解に同意した」

  • 角田裕毅 F1サウジアラビアGP「友人のガスリーとの接触はとても残念」

    角田裕毅 F1サウジアラビアGP「友人のガスリーとの接触はとても残念」

    角田裕毅は、F1サウジアラビアGP決勝のオープニングラップでのピエール・ガスリーとの接触は「レーシングインシデント」だったと結論付けた。

    8番グリッドスタートの角田裕毅(レッドブル)は、オープニングラップで9番グリッドスタートのピエール・ガスリー(アルピーヌ)にターン5でアウト側から当てられてスピン。後ろ向きでウォールに接触した。

    ピエール・ガスリーはその場でリタイアとなり、角田裕毅はピットに戻ったが、その場でマシンを調査したチームの判断でリタイアをなった。

    「今日のレースの序盤で、このようなレーシングインシデントに巻き込まれてしまったことは本当に残念です」と角田裕毅はコメント。

    「インシデント前は完全にコントロールしていました。僕のすぐ前にはカルロスもいて、このトラックで最もタイトなコーナーで起こったため、避ける余地はまったくありませんでした」

    「インシデントを避けるためにできる限りのことはしましたが、残念ながらリアウィングが損傷し、レースを安全に続けることができませんでした」

    「誰と衝突するのも辛いですが、特にピエールとは友人なので、とても残念です。結局のところ、私たちはポイントと成功のために戦っているのですから、どちらにとっても理想的な結果ではありませんでした」

    「僕の目標は、毎週末、できるだけ多くの成果を上げることです。僕にとって、すべてのラップは、何かを学び、マシンをより深く理解するために非常に重要です。レースの早い段階でこのような事故が起こったことは、本当に残念です」

    「今週末のポジティブな点は、Q3 に再び進出できたことで、進歩があったと感じていることです。また、自信もどんどん高まっていると感じています。次はマイアミの前に RB19 のテストがあり、チームと再び走れることを楽しみにしています。より良い結果を残し、ポイントを獲得できることを願っています」

    角田裕毅 F1 サウジアラビアGP

    また、レース直後の談話では「トリッキーでした」と角田裕毅はレース後にコメント。

    「レーシングインシデントだと思いますが、スペースがなくて何もできませんでした。外に逃げても別のクラッシュの危険があったと思います」

    「せめてレースを経験したかったです。今は1周1周がすごく大切なので、せめてレースラップを経験したかったです」

  • 角田裕毅 ガスリーとの接触でリタイア:F1サウジアラビアGP 決勝

    角田裕毅 ガスリーとの接触でリタイア:F1サウジアラビアGP 決勝

    角田裕毅は、2025年F1サウジアラビアGPの決勝レースをオープニングラップの接触によってリタイアで終えた。

    8番グリッドからスタートした角田裕毅は、ターン5でアウト側からかぶせてきたピエール・ガスリー(アルピーヌ)に当てられてスピン。後ろ向きでウォールに接触した。

    ピエール・ガスリーはその場でリタイアとなり、角田裕毅はピットに戻ったが、その場でマシンを調査したチームの判断でリタイアをなった。

    このインシデントによってセーフティカーが導入され、4周目にレースは再開した。

    角田裕毅 F1 サウジアラビアGP

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  • 角田裕毅 F1サウジアラビアGP決勝展望「レース重視のセットアップ」

    角田裕毅 F1サウジアラビアGP決勝展望「レース重視のセットアップ」

    角田裕毅は、レッドブルのF1マシンの限界を探るのに苦戦し、サウジアラビアでの予選結果に不満をあらわにした。

    角田裕毅はQ3を8位で終え、レッドブル・レーシングでの3回の予選で自己最高の成績を残したが、グランプリのポールポジションを獲得したチームメイトのマックス・フェルスタッペンには0.9秒以上の差をつけられた。

    レッドブルRB21は作動ウィンドウが狭いことで知られており、Q3 でプッシュしようとした角田裕毅も、その難しさに再び苦戦した。

    「4 コーナーで大きなスナップがありました」と角田裕毅はメディアに語った。

    「さらにプッシュすると、この予測不可能なスナップが繰り返し発生し、限界に達するのが非常に難しいです」

    「それで理由でQ3 のような重要な場面ではハードにプッシュします。VCARBでは限界がどこにあるかが分かっているので、最後の数ミリ秒を絞り出すことができます」

    「現在、限界を見つけることが難しく、ラップが乱れてしまいます。そのことが本当に悔しいです」

    角田裕毅 レッドブル F1 サウジアラビアGP

    角田裕毅、予選ではなくレースに向けてマシンをセットアップ
    角田裕毅は、4コーナーでのミスで「多くの」時間を失ったと主張したが、ミスがなかったとしても、フェルスタッペンとの差を埋めるには不十分だったことを認めた。

    24歳の角田裕毅は、週末が進むにつれてマシンとの一体感が失われていったと説明した。

    「トラックがまだグリーン(グリップが低い)のときは、ラップタイムはOKでした」と角田裕毅は語った。

    「しかし、トラックのグリップが良くなると、限界が徐々に現れてきます。それが、僕が学んだ主なことです」

    角田裕毅は、前回のバーレーンGPで10位入賞を果たしており、日曜日のレースでもポイント獲得を目指している。

    上位入賞を目指して順位を上げていく中で、角田は、マシンのセットアップは予選よりもグランプリでの安定したバランスを重視したものになっていることを明らかにした。

    「セットアップもショートランはそれほど考慮しておらず、実際にはロングランに重点を置いています」と角田裕毅は語った。

    「FP2のペースよりも少し自信はありますが、正直なところ、ロングランではあまり良いペースではありませんでした」

    「簡単なレースにはならないでしょうが、明日は少なくとも走り切りたいです」

  • レッドブルF1代表 「角田裕毅は予選10分前にアイスバスに入っていた!」

    レッドブルF1代表 「角田裕毅は予選10分前にアイスバスに入っていた!」

    レッドブルのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーが、角田裕毅の神経の図太さを明かした。

    レッドブル移籍後3戦目となったサウジアラビアGPで、角田裕毅は2戦連続となるQ3進出を果たして8番グリッドを獲得。ポールポジションを獲得したチームメイトのマックス・フェルスタッペンから0.910秒差がつき、本人もラップには満足していないようだった。

    それでも、レッドブルにとっては昨年のアゼルバイジャン依頼となる2台揃ってのトップ8からのスタートとなる。

    まだマシンの理解度を高める必要があると語っている角田裕毅だが、クリスチャン・ホーナーによれば、チームにはうまく溶け込んでいるようだ。

    「Q3で裕毅も上位に入ることができて良かった」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「彼はこのマシンとチームにどんどん慣れてきている。セッションの10分前にアイスバスに入っていたのに、とても落ち着いていることに感心したよ!

    「彼のパフォーマンスには非常に満足しており、明日もポイントを獲得できるだろう」

    また、F1 TVのインタビューでは、「彼はすごい奴だ。2分前に実際に会ったが、キッチンでショーツで体を冷やそうとしてたよ」とクリスチャン・ホーナーは明かした。

    角田裕毅 レッドブル F1

    一方、前戦バーレーンから見事に巻き返してポールポジションを獲得したマックス・フェルスタッペンについては手放しで称賛した。

    「FP3を終えて予選に臨んだ際は、3位争いが焦点だったが、Q1でマックスが突然最速タイムを記録した」とクリスチャン・ホーナーは語った。

    「Q2では、我々たちはその位置につけていたが、Q3でランドが不幸な事故を起こし。幸い、彼は大丈夫だったが、2セットの新しいタイヤを残しているマシンは、オスカー、ジョージ、マックスの3台だけになった」

    「チームとして決断を下す必要があり、ドライバーもそれを受け入れて納得しなければらなかった。我々は2回のタイムアタックを行うことを選択したが、それはプレッシャーのかかる決断だった。皆の素晴らしい判断だった」

    「私にとって最も印象に残ったのは、マックスがタイヤ交換のためにピットストップをしなければならなかったため、他のドライバーよりも6、7キロ多い燃料を積んだ状態で、最初のラップで最速タイムを記録したことだ。これにより、他のドライバーにプレッシャーがかかり、マックスは最後のラップで素晴らしい走りを見せた」

    「過去3戦目で2度目のポールポジションを獲得できたことは、本当に素晴らしいことであり、大きな成果だ。マックスとチームによる素晴らしいパフォーマンスだった。セットアップの変更が間違いなく役立ち、マックスはアタックできるマシンを手に入れることができた」

    「他のマシンとの差があることは予想していたが、今晩はそれがまったくなく、マックスはトラックレコードを更新した。明日はオスカーとの厳しい戦いになるだろうが、最高のポジションからスタートできる」

  • 角田裕毅 レッドブルF1がサウジアラビアGP後にRB19での旧車テストを手配

    角田裕毅 レッドブルF1がサウジアラビアGP後にRB19での旧車テストを手配

    角田裕毅は、レッドブルの F1 マシンの特性を理解する上で、急速な進歩を遂げる希望に弾みがついた。チームは、サウジアラビアグランプリ後の来週、彼のためにテストプログラムを用意している。

    角田裕毅は、レッドブル移籍後の3週間で激しいスケジュールをこなしており、日本、バーレーン、サウジアラビアの3連戦の真っ只中にいる。

    しかし、チームは角田裕毅の進歩に勇気づけられ、また角田の技術的フィードバックが現在のRB21が直面している課題に対する答えを見つけるのに役立っていることに満足しており、レッドブルは彼の進歩をさらに加速させる機会を逃さないようにしている。

    The Raceは、レッドブルが、次のマイアミでのレースまでに角田がさらなる前進を遂げることを期待して、サウジアラビアGP後に1週間の集中的なトレーニングを行うことを約束したと報じた。

    これには、来週火曜日にレッドブルのシミュレーターで作業することが含まれており、その翌日には角田裕毅はシルバーストーンでレッドブルのRB19マシンで1日走行することになる。

    2023年型マシンでの走行は、F1チームに認められているTPC(Testing of Previous Cars/旧車テスト)の走行枠に該当する。旧車とは、その前年の3年間にカレンダーレースに出場したマシンを指す。

    レッドブルがRB19を選んだのは、同車が大成功を収めたからであり、そのシーズンは1レースを除いて全勝したため、角田裕毅は現在の優れたグラウンドエフェクトカーがどのような感触なのかをより深く理解できるはずだ。

    レッドブルが角田裕毅をシルバーストーンで走らせるという決定は、角田がチームでの生活に適応する中で、できるだけ快適に過ごせるようにチームがどのような努力を払っているかを示している。

    この車は現在のRB21と同一ではないが、適切なテスト日を設けることで、角田裕毅とチームはセットアップを試したり、さまざまな技術的アイデアを一緒に検討したりする機会を得ることができる。

    角田裕毅 レッドブル F1

    角田裕毅自身も、すでに3回のレースを経験しているにもかかわらず、車について、そして車を最大限に活用する方法については、まだ学ぶべきことがたくさんあることを認めている。

    ジェッダで角田裕毅は「このマシンの動作やパフォーマンスを理解しようとしているところです」とコメント。

    「まだ半分も理解していないと思います。これらのことをできるだけ早く理解するために、一生懸命努力しています。そうすれば、さまざまな開発など、さまざまなことに取り組むことができるからです」

    レッドブルは、2月にヘレスで開催されたウィンターテストで、角田裕毅の前任者であるリアム・ローソンにRB19を使用して、2025年のチームチャレンジャーでの初走行に先立ち、目覚めのテストを行った。

    チームは毎年最大20日間のTPC走行が許可されているが、レースドライバーは4日間で合計1000キロメートルに制限されている。