カテゴリー: 角田裕毅

  • 角田裕毅の昇格なるか?レッドブル、アブダビGP後の株主総会で2025年のF1ドライバー編成を決定

    角田裕毅の昇格なるか?レッドブル、アブダビGP後の株主総会で2025年のF1ドライバー編成を決定

    角田裕毅のレッドブル・レーシング昇格はあるのか? レッドブルは2024年F1シーズンを締めくくるアブダビGP後の株主総会で来季のチーム編成を決定。セルジオ・ペレスにレッドブル・レーシングでの将来があるかどうかが明らかになる。

    苦境に立たされているセルジオ・ペレスは、チームメイトで新チャンピオンのマックス・フェルスタッペンに251ポイントもの差をつけられるという悲惨なシーズンを経験しながらも、ここまでシートを維持してきた。

    精彩を欠くパフォーマンスが続き、ポイント獲得もできなかったことでレッドブル・レーシングのコンストラクターズタイトル防衛もほぼ絶望的となったにもかかわらず、ペレスはチームから公然と支援を受けている。ただし、結果を改善する必要があるという明確な声も上がっている。

    セルジオ・ペレスは、来週末のカタールグランプリと、レッドブルと姉妹チームのRBにいくつかの選択肢がある今年最後のレースであるアブダビグランプリで、2025年のドライブにふさわしいことを証明する必要があるようだ。

    「アブダビの後、会議が行われ、その結果が株主に提示され、両チームの来年のドライバー状況が決定されるだろう」とレッドブルF1のアドバイザーを務めるヘルムート・マルコはORFに語った。

    「正確な差はわからないが、チェコはマックスより200ポイント以上少ないと思う。そして、コンストラクターズタイトルはもはや不可能だということは明らかだ…もしセルジオが(ルイス)ハミルトンや(ジョージ)ラッセル、あるいはフェラーリ、あるいはマクラーレンに肉薄していたなら、我々は再び大きくリードしていただろう」

    ラスベガスでは予選16位と振るわず、今季6度目のQ1敗退となったセルジオ・ペレスは、マシンのパフォーマンスのせいにしていたが、10位でフィニッシュして今季の最終戦アメリカでのグランプリを終えた後、来季について尋ねられると、再びマシンを非難した。

    「今年抱えていた問題を本当に解決する必要があると思う」とセルジオ・ペレスは答えた。

    「チームは僕たちの現状を正確に把握していると思うし、レッドブルは最高のチームだ。来年のマシンはもっと良くなると信じている」

    セルジオ・ペレス レッドブル・レーシング F1

    レッドブルは、同時に4人の契約ドライバーがグリッドに並ぶという独特な立場にある。これはセルジオ・ペレスにとってプレッシャーが強まる状況だ。

    RBの角田裕毅とリアム・ローソンの両ドライバーは、ペレスを追い出すチャンスを狙っている。角田裕毅はアブダビの後、レッドブルのテストに参加しており、後者はフルタイムのシートを獲得する可能性がはるかに高いと思われる。

    また、レッドブル陣営が、今年初めに昇格して以来注目を集めているウィリアムズのフランコ・コラピントを獲得する可能性も興味深い。

    レッドブルF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは「ドライバーに関する事柄については…我々は契約中のドライバーを抱えており、オプション付きのドライバーもいる。そして、それについては何も言うことはない。しかし、何か言うべきことがあるのであれば、私はあなたに伝えるだろう」と語った。

    「つまり、チェコは1ポイント獲得した。彼のドライブは良かったし、リカバリーも上手くいった。しかし問題は、マクラーレンが弱かった日に、我々は出遅れてしまったことだ。今日は彼らにもっと多くのポイントを獲得してほしかった」

  • 角田裕毅 フェルスタッペンのF1タイトルを祝福「でもレッドブルのふざけたレースでは僕が勝ってる!」

    角田裕毅 フェルスタッペンのF1タイトルを祝福「でもレッドブルのふざけたレースでは僕が勝ってる!」

    角田裕毅は、F1ワールドチャンピオンを防衛したマックス・フェルスタッペンを冗談交じりに祝福した。

    角田裕毅の所属するRBの姉妹チームであるレッドブル・レーシングのフェルスタッペンは、土曜日の夜に開催されたF1ラスベガスGPで4年連続となるF1ワールドチャンピオンを獲得した。

    チェッカー後、マックス・フェルスタッペンに駆け寄って祝福する角田裕毅の様子が国際映像でも流れた。

    レース後のインタビューでマックス・フェルスタッペンのタイトル獲得について質問された角田裕毅はユーモアを交えた回答でインタビュアーを笑わせた。

    「まあ、よくやったよね!」と角田裕毅はコメント。

    「でも同時に、レッドブルがどんな活動をしているか、どんなふざけたレースをしているか知っていると思うけど、僕らが互いに競い合うときは、いつも僕が勝ってる!だから、まだ分からないよ! 冗談だけどね(笑)」

    角田裕毅のいう“ふざけたレース”とは、レッドブルがグランプリ週末の合間にチームの垣根を越えて実施するメガトラックでのレースやバック走行対決などユニークなゲーム企画のこと。実施には角田裕毅は負けることが多い。

    角田裕毅 マックス・フェルスタッペン

    角田裕毅は、F1ラスベガスGPで、レッドブルドライバーのなかではフェルスタッペンに次ぐ成績となる9位でフィニッシュ。セルジオ・ペレスの去就が不透明となっているが、レッドブル・レーシング昇格の話は首脳陣や噂話でもなかなか聞こえてこない。

    予選でもフェルスタッペンに次ぐ7番手を獲得した後、レッドブルに自分がトップチームにふさわしいことを示すために何をすべきかという質問に対し、角田裕毅はSky Sports F1に「もしこのインタビューの後、すぐにそうできるとわかっていたら、そうします」と語った。

    「そういうことはコントロールできません。コントロールできるのは、今年ここまでの自分のパフォーマンスだけです」

    「自分を信じて、できる限り安定した結果を示し、彼らの考えが変わることを期待しています」

    「自分ができることはすべてやるつもりですし、レッドブルの一員として自分が何をできるのかも分かっています」

    「でも今は、できる限りの準備をして結果を出し、彼らに判断してもらうしかありません」

  • 角田裕毅 F1ラスベガスGP決勝「ハースに対してポイントを失ったのは悔しい」

    角田裕毅 F1ラスベガスGP決勝「ハースに対してポイントを失ったのは悔しい」

    角田裕毅は、2024年F1 ラスベガスGPの決勝レースを9位でフィニッシュした。

    7番グリッドからスタートした角田裕毅(RB)は、オープニングラップでは順位をキープしたものの、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)と3人に抜かれる。

    ピエール・ガスリー(アルピーヌ)のリタイアによって9位となり、セルジオ・ペレス(レッドブル)を抑えることができたが、コンストラクターズ選手権6位に浮上したハースに前でフィニッシュされたことを悔やんだ。

    「今日は簡単なレースではありませんでしたが、自分たちにできることはすべて最大限にやりました」と角田裕毅はコメント。

    「チームとして、週末を通して大きく前進できたと思います」

    「もちろん、ポイントを獲得できたことは嬉しいですが、同時にコンストラクターズ選手権のポイントをいくつか失ってしまったことは非常に悔しいです」

    「マシンには良い感触があり、自信を持って走ることができました。特にこのようなサーキットでは重要なことです。ですから、その点とレース中のペースには満足しています」

    「残りは2レース、シーズン終了まで全力で戦い抜きます。来週のカタールでのレースが今から楽しみです」

    「最後に、マックスの4度目のワールドチャンピオン獲得に心からお祝いを申し上げます。彼は今シーズンも素晴らしい活躍を見せており、再びワールドチャンピオンの栄冠に輝くにふさわしいドライバーです」

    角田裕毅 ラスベガスGP F1

  • 角田裕毅 F1ラスベガスGPで速度標識を破壊「パンツを汚しそうになった!」

    角田裕毅 F1ラスベガスGPで速度標識を破壊「パンツを汚しそうになった!」

    角田裕毅は、2024年F1 ラスベガスGPのピットレーンでポリスチレン製の速度制限標識に突っ込んで一瞬パニックに陥った。マシンは一瞬宙に浮いたが、ダメージはなかった。

    F1TVのレポートであるウィル・バクストンは角田裕毅に「ピットレーンで宙に浮いた瞬間があったが、レースで最も予想外の瞬間だった。何が起こったのか?」と尋ねた。

    角田裕毅は「パンツを汚しそうになった!」と答えた。

    ウィル・バクストンと角田裕毅は、言葉遣いについてテレビ視聴者に素早く謝罪した。

    「特に、ボードを壊してマシンが宙に浮いたときには…そういうこと、ありますよね?」と角田裕毅は語った。

    「壁に激突しそうになりました。だから、つまり…」

    その後、角田裕毅は再び悪態をつくのをやめて、自分の恐怖を説明しなければならなかった。

    「ピット出口で角田にブラウンフラッグ(危険行為に対する警告)」とバクストンがからかった。

    笑いながら、角田は「大好きです!」と答えた。

    角田裕毅 ラスベガスGP F1

    角田裕毅はラスベガスで9位入賞を果たし、ポイントを獲得した。

    注目すべきは、2025年に彼がシートを獲得することを夢見ているレッドブルのセルジオ・ペレスを1つ上回ったことだ。

    角田裕毅、リアム・ローソン、フランコ・コラピントは、ペレスの来年のレッドブルでの後任候補として検討されていると報じられている。

    角田裕毅の堅実な結果は、レッドブルに彼の能力を再認識させた。

    また、米国の国境警備官にパジャマ姿で尋問されたことから始まった奇妙な週末にも終止符が打たれた。

    「ほぼ強制送還されそうになりました」とついにラスベガスに到着した際に彼は主張した。

  • 角田裕毅 F1ラスベガスGP決勝で「ピエール・ガスリーを攻撃したい」

    角田裕毅 F1ラスベガスGP決勝で「ピエール・ガスリーを攻撃したい」

    角田裕毅は、F1ラスベガスGPの決勝でピエール・ガスリーをターゲットに定め、トップ5フィニッシュを目指して「ピエールを攻撃する」と語った。

    ラスベガス・ストリップ・サーキットでの予選で、RBは予想をはるかに上回るパフォーマンスを発揮し、角田裕毅はQ3進出をかけた戦いに堅実な走りを見せた。チームメイトのリアム・ローソンが15位で予選を終えたのに対し、角田裕毅はトリッキーな涼しいコンディションの中でマシンを操ることに成功した。

    スターティンググリッドで7番手を確保した角田裕毅は、予選で驚異的な3番手となったアスピーヌのガスリーをグランプリで打ち負かすことを目指している。

    角田裕毅は「7番手は僕たちにとって非常に大きな励みになりますが、ピエール・ガスリーにはかなり差をつけられています」と語った。

    「ある意味で驚きですが、彼は本当に良くやっています」

    「セッション全体を通して、彼はかなり安定していました。実際、この種のトラックでは、それを成し遂げるのは容易ではありません」

    「でも同時に、トップチームに近づいているのは本当に素晴らしいことです」

    「それに、昨年はラスベガスで本当に苦労しました。だから、本当に良くやったと思う」

    角田裕毅 F1 ラスベガスGPF1ラスベガスGPで予選7番手となった角田裕毅

    ラスベガスGPでガスリーとコンストラクターズポイントを争う角田裕毅
    コンストラクターズランキングで6位入賞を目指す角田裕毅は、アルピーヌのガスリーを追い抜いて、RBに対する5ポイントの差を克服したいと考えている。

    ガスリーは2人のフェラーリドライバーに挟まれており、日曜日のレースでは後退し、角田裕毅と争う可能性がある。

    「そうですね、ピエールを攻撃したいです。でも、後ろも見なければなりません。特にニコ(・ヒュルケンベルグ)はそうですえ」

    「だかr、簡単ではないでしょう。言ったように、ペース自体はギリギリです。素晴らしいとは言えないと思うます。だから、できる限りの最大限を尽くさなければなりません」

    「それに、こういうコンディションはある意味で何が起こるかわかりません。昨年もセーフティカーが何度か出ていました。そういうこともあります。今のところはいい方向に向かっています」

    ラスベガスで改善したRBについて語る角田裕毅
    開幕日のひどいプラクティスから、ラスベガスでのRBの回復ぶりに角田裕毅は満足している。

    チームメイトのリアム・ローソンと接触しそうになるなど荒れたプラクティスから、日曜日の予選7番手まで、角田裕毅は今週末に追加ポイントを獲得する最高のポジションにつけている。

    「間違いなく。僕たちにとってはかなり厳しいスタートでした」と角田裕毅は語った。

    「FP1では19番手、20番手からのスタートでした。でも、ここまでレース週末を好転させることができました」

    「セッションごとに改善することができました。アップグレードが機能しているかどうかは、まだ何とも言えませんが、うまくいっていると思います」

    「ただ、セットアップに適応するのは難しいです。セットアップはかなり…セッションを通していろいろ試しましたが、ある意味でFP2、FP3で、取るべき方向性がわかってきたと思います」

    「アップグレードを理解し、それがどのように機能しているかを理解し、素早く適応することができたのは良かったと思う」

  • 角田裕毅 F1ラスベガスGP予選成績で「レッドブルの考えが変わることを期待」

    角田裕毅 F1ラスベガスGP予選成績で「レッドブルの考えが変わることを期待」

    角田裕毅は、2025年F1シーズンにレッドブル・レーシングのドライバーにふさわしいことを証明できるようなパフォーマンスを見せたいと考えています。

    RBのドライバーである角田裕毅は、ラスベガスグGPで予選7番手となり、レッドブルのマックス・フェルスタッペンに続く好成績を収めた。

    セルジオ・ペレスは、今シーズン6回目の予選Q1敗退となり、16番グリッドがやっとなラップタイムしか記録できなかった。

    来季の契約を保持しているペレスですが、フェルスタッペンとともにパフォーマンス不足が続いているため、シートを維持するには大きなプレッシャーがかかっている。レッドブルのボスであるクリスチャン・ホーナーは、2025年のドライバーラインナップを変更する可能性があることを認めている。

    これまでのところ、レッドブルは角田裕毅を候補者として見過ごしており、ペレスが交代する場合は、チームメイトのリアム・ローソンやウィリアムズの代役であるフランコ・コラピントの方が交代の可能性が高いと見られている。

    レッドブルに自分がトップチームにふさわしいことを示すために何をすべきかという質問に対し、角田裕毅はSky Sports F1に「もしこのインタビューの後、すぐにそうできるとわかっていたら、そうします」と語った。

    「そういうことはコントロールできません。コントロールできるのは、今年ここまでの自分のパフォーマンスだけです」

    「自分を信じて、できる限り安定した結果を示し、彼らの考えが変わることを期待しています」

    「自分ができることはすべてやるつもりですし、レッドブルの一員として自分が何をできるのかも分かっています」

    「でも今は、できる限りの準備をして結果を出し、彼らに判断してもらうしかありません」

    角田裕毅 レッドブル・レーシング

    セルジオ・ペレスのバックアップ要員としてレッドブルが当初用意していたダニエル・リカルドを上回るパフォーマンスを見せてきた角田裕毅は、週末を前にレッドブルから繰り返し外されることへのフラストレーションを口にした。

    「ダニエルが僕のチームメイトだったときから、すでにいくつかの出来事は起こっていました」と角田裕毅はラスベガスでメディアに語った。

    「リアムが加入し、突然彼が台頭しました。だから、正直に言えば、それはあのチーム、あるいはレッドブル・ファミリーではよくある話です」

  • 角田裕毅 F1ラスベガスGP予選「アップグレードの理解を深めて改善」

    角田裕毅 F1ラスベガスGP予選「アップグレードの理解を深めて改善」

    角田裕毅は、2024年F1 ラスベガスGPの予選で7番手タイムを獲得した。

    ビザ・キャッシュアップRBは、ラスベガスにレッドブルの2024年仕様のギアボックスに切り替える大幅なアップグレードを投入。リア周りが変わったことで週末の初めは角田裕毅も苦戦を強いられた。

    しかし、試行錯誤の末、アップグレードの理解を深めてセットアップの方向性が定まったことで好転。

    角田裕毅はQ1を10番手、Q2を8番手で通過して、今季今季11回目のQ3進出を果たすと、オスカー・ピアストリを上回り、マクラーレン勢に割って入る7番グリッドを獲得した。

    「今日のパフォーマンスには本当に満足しています」と角田裕毅葉コメント。

    「予選に臨む際はQ3に進出できるとは思っていませんでしたが、週末の初めに比べるとすぐに好転しました。チームの多大な努力に感謝しているし、よくやってくれました」

    「僕たちはアップグレードを理解することができ、進むべき方向を見つけると、セッションごとに改善することができました」

    「ライバルたちも良い仕事をしていたし、明日は楽なレースにはならないでしょう。でも、特にストリートサーキットでは何が起こるかわかりません。集中力を切らさず、できる限りのことをやるつもりです」

    角田裕毅(ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム) F1 ラスベガスグランプリ

    ビザ・キャッシュアップRBの車両パフォマンス責任者を務めるギヨーム・デゾトゥーは、角田裕毅の予選7番手はアップグレードに取り組んだチームの士気を高める結果だと称賛した。

    「週末が始まって以来、正しいバランスを見つけてタイヤのグリップを引き出すのは非常に困難だた」とギヨーム・デゾトゥーはコメント。

    「また、フロントタイヤのグレイニングにも悩まされた。摩耗パターンがマシンのバランスに影響を与え、パフォーマンスを犠牲にしていた」

    「ここと基地のエンジニアリンググループは素晴らしく、マシンの挙動のあらゆる側面を分析し、バランスとスピードを改善する変更点を見つけた」

    「裕毅の7番グリッドはこれらの努力の成果であり、レースに臨む部隊の士気を高めるものだ」

  • メルセデス F1ラスベガスGP初日の好調に自虐「埃の多い路面なら王者」

    メルセデス F1ラスベガスGP初日の好調に自虐「埃の多い路面なら王者」

    メルセデスは、F1ラスベガスGP初日の2回のプラクティスセッションでルイス・ハミルトンがトップに立ったことについて、そのペースがどこから来たのかわからないと認めた。

    ルイス・ハミルトンは両方のプラクティスセッションで英国人ドライバーがトップ3を独占し、メルセデスのチームメイトであるジョージ・ラッセルはFP1で2位、その後マクラーレンのランド・ノリスに次ぐ3位となった。

    夏場の4レース中3勝を挙げた後、後退していたメルセデスにとって、このタイムは有望である。ただし、ラッセルは、マシンのペースがどの程度なのかは誰もわからないと認めた。

    「ええ、信じられないような一日だった。正直に言うと、なぜこれほどポジティブなのか、僕たちも少し困惑している」とラッセルは語った。

    「もちろん、まだプラクティスに過ぎない。ルイスも本当に素晴らしい仕事をした。彼は1周目から全力で走っていたが、マシンは絶好調だった。でも、ここはストリートコースだ。路面は汚れている」

    「ラップを重ねるごとにどんどん速くなっている。今日は速かったが、明日も同じように速く走れるとは限らない。トラックは恐らく3秒は速くなるだろう。だから、嬉しい驚きだ」

    ラスベガス・ストリップ・サーキットが市街地の交通量の多い道路を走っているという事実から、走行開始時には路面に大量の埃が積もっていた。

    メルセデスはこうした状況への対応能力に優れているため、競争力のあるペースを維持することができた。チーム代表のトト・ヴォルフは、最終プラクティスと予選のためにサーキットが再び閉鎖される前に、交通量が多いことで再び路面に埃が積もることを期待している。

    「我々は埃の多いトラックのチャンピオンだと思う」とヴォルグは語った。

    「FP1はいつも素晴らしいし、グリップが効き始めるとパフォーマンスが低下する。とはいえ、その差はかなり大きかったと思う。これは、これまでのFP1で見た中で最大のものであり、明日は予選でも何でも、すべてのセッションで埃を撒き散らすことになるだろう」

    「しかし、他のチームにこれほどまでのアドバンテージがある状態が続くとは思わない。過去のトラックのように、我々が遅れを取るのではなく、競争力を維持し、上位で戦い続けられることを強く願っている」

    メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ F1 ラスベガスグランプリ

    ラッセルはヴォルフの意見に同意し、他のチームも何かを隠している可能性があると述べた。

    「決して恐れているわけではない。僕たちがパフォーマンスを落とすという認識は、あまり公平ではないと思う」とメルセデスが追い上げられるのではないかと恐れているかどうか尋ねられたラッセルはそう答えた。

    「これは、ライバルがハイパワーを使わないという機能によるものだと思う。彼らは金曜日に僕たちよりも少し多くの燃料を多めに積んでいる可能性もある。歴史的に見て、彼らはサンドバッギングしてきたし、それを外すと通常の位置に戻る」

    「明日も同じことが起こる可能性はあるが、今朝と夕方に示した僕たちのギャップはかなり大きかった」

    「でも、ライバルたちは一晩中懸命に作業してその差を縮めてくるだろう。ただ、僕たちもこの調子を維持できることを願っている」

  • 角田裕毅 F1ラスベガスGP初日「進むべき方向性を見つけることができた」

    角田裕毅 F1ラスベガスGP初日「進むべき方向性を見つけることができた」

    角田裕毅は、2024年F1 ラスベガスGP初日のフリー走行を10番手で終えた。

    ラスベガスに向けてビザ・キャッシュアップRBは、レッドブル・RB20のリアサスペンションとギアボックスを移植してリア周りをアップデート。角田裕毅はFP1では新しいコンフィギュレーションで苦戦を強いられたが、FP2では早くもパフォーマンスを発揮し始めて10番タイムをマークした。

    「全体的にラスベガスでの初日はポジティブな一日でした」と角田裕毅葉コメント。

    「FP1では少し苦戦しましたが、FP2では後半に巻き返すことができました。通常は容易なことではないので、これはポジティブな兆候です」

    「また、週末の残りの時間で進むべき方向性も見つけることができたと思います。明日の予選では、Q3に進出するためにコンマ数秒縮めるためにさらに微調整が必要です。ロングランもポジティブな感触でした」

    「ただし、ここではトリッキーで通常とは異なるコンディションなので、タイヤの管理がうまくできるかどうかに大きく左右されると思いますが、ショートランとロングランのマシンのセットアップのバランスをうまく見つけることが重要でしょう」

    角田裕毅(ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム) F1 ラスベガスグランプリ

    ビザ・キュッシュアップRBのレーシングディレクターを務めるアラン・パーメインも、FP1からFP2までの進歩に手応えを感じているようだ。

    「正直に言って、今日は我々にとってかなり厳しい一日だった」とアラン・パーメンはコメント。

    「FP1ではマシンのパフォーマンスを最大限に引き出すことができなかったが、そこから多くを学び、セッション間でいくつかの変更を加えた」

    「両ドライバーとも、2回目のセッションでは満足はしていないものの、かなり満足していた。これにより、今夜やるべきことが明確になった」

    「今日のセッション間で行ったのと同様のステップをFP2からFP3の間にも行うことができると信じている。そうすれば、より競争力のあるマシンに仕上げることができるだろう」

  • 角田裕毅 インディカーを初ドライブもF1に集中「特に目指していない」

    角田裕毅 インディカーを初ドライブもF1に集中「特に目指していない」

    角田裕毅は、いつかインディ500に出場する可能性を否定していないが、それはすぐには実現しないと主張した。

    RBのF1ドライバーである角田裕毅は、今週末のラスベガスグランプリを前に、ホンダの「ハイブリッド・ヒーローズ」を祝うイベントの一環として、火曜日にラスベガス・モータースピードウェイで、チップ・ガナッシ・レーシングが準備したインディカーを初めて運転した。

    このイベントでは、マックス・フェルスタッペンがアキュラARX-06 GTPマシンを運転した。

    インディカー・シリーズで6度のチャンピオンに輝いたスコット・ディクソンの指導を受け、角田裕毅は合計30分近くにわたって数回に分けて走行を行ったが、その走りからは、すぐに限界までプッシュしていることが明らかだった。

    オートスポーツ誌の取材に対し、角田裕毅は、もし機会があれば将来インディカー参戦に興味があるか、また、同じ日本人のインディ500ウィナーで2度の優勝経験を持つ佐藤琢磨の道をたどる可能性について尋ねられ、次のように答えた。

    「もし機会があって、それが正しいタイミングだと感じたら、ぜひそうしたいと思います」と角田裕毅はコメント。

    「アメリカ自体は好きなので、こちらに住むことにも抵抗はありません」

    「でも、今はまだその時ではないと感じています。なぜなら、インディアナポリス・モータースピードウェイで2時間以上レースをし、毎周200マイル以上も走るなんて想像できないからです。怖いです。2時間以上運転して、あのマシンに乗っている自分を想像できません」

    「わからないけど、今はインディカーを特に目指しているわけでも、考えているわけでもないけど、将来的にはどうかな?」

    角田裕毅は、スーパースピードウェイやオーバルコースへの挑戦に関するコメントをさらに詳しく説明した。

    「怖いとは思わないけど、オーバルコースでの運転に完全に慣れているわけではありません」と角田裕毅葉コメント。

    「ドライバーたちをとても尊敬している。インディ500を2時間走る、なんて、文字通り1周ごとに2時間も壁の横を走るなんて、どうやったらそんなことができるのか。もし衝突したら、本当に、本当に大きな事故になる可能性もある。そういうことは今は想像できない。今はまだ、オーバルコースのことはあまり考えていません」

    「インディ500はとてもクールなレースだし、ほとんどのドライバーがそこに参戦することを夢見ると思います。でも、今のところ、僕にはそういう目標も何もないんだ。もう少し年を取って、物事に対する考え方が変わったら、その時に挑戦するかもしれない。レースの最後にミルクを飲むことができればいいんだけどね」

    角田裕毅 F1

    インディカーでの走行について、角田裕毅は、普段のF1マシンと比べてドライバー補助装置が少ないことを指摘した。

    「カートに近い感じがする。もっと遊べますね」と角田裕毅は語った。

    「F1マシンはシステムや電子機器によって制御されているが、このマシンはよりダイレクトな感覚があり、リアのスライドを制御するには、やはり作動段階を制御しなければならない。特に、マシンを少しドリフトさせてスライドさせることができるのは、とても気持ちが良いです」

    「だから、とても気持ちが良い。すぐに快適に感じることができたので、もう少しプッシュすることができました」

    スコット・ディクソンによると、その独特な要素のひとつは、角田裕毅がマシンに搭載されているツールの細かい要素をすぐにすべて学ぼうとしたことだという。特にロールバー、エンジンモード、ハイブリッドシステムの展開についてだ。

    ホンダ・レーシング・コーポレーションの社長であるデビッド・ソルターズは、オートスポーツ誌の取材に対し、角田裕毅にペースを上げるチャンスを与えるのにそれほど時間はかからなかったと語った。

    「ターン3のように、彼が全力でプッシュしているのを見て、とても印象的だった」とソルターズは語った。

    「スタートしたときは、マシンはプラクティスモードで、彼がやってきたとき、新しいブーツとレースのクオリファイパワーについて少し話し合った。そして、彼はそれをとても楽しんでいたと思う」