カテゴリー: ウィリアムズ・レーシング

  • レノボ、F1スポンサー活動をウィリアムズからマクラーレンへ変更

    レノボ、F1スポンサー活動をウィリアムズからマクラーレンへ変更

    レノボは、F1スポンサーシップをウィリアムズからマクラーレンへ移す予定である。

    レノボは、この契約を近日中に発表する予定で、ウィリアムズに支払っているスポンサー料と同額をマクラーレンに支払うという。しかし、この契約にはマシンへのロゴ掲載は含まれていないとみられている。

    オリンピックの世界的スポンサーを務めるレノボは、トラックサイドの広告によってブランド認知を推し進める。

    このニュースはマクラーレンにとってタイミングのよい後押しとなるだろう。マクラーレンのチーム代表であるロン・デニスは、スポンサーが広告予算を削減しているので、チームの収入が1億ドルの減収になると見積もっていた。

  • ウィリアムズ、F1撤退を否定

    ウィリアムズ、F1撤退を否定

    ウィリアムズのCEOを務めるアダム・パーは、ホンダのF1撤退に続き、ウィリアムズがF1を撤退する可能性が高いチームであるとの報道を否定した。

    アダム・パーは、ホンダの撤退が“莫大で抑制されない出費”の結果であると語る。

    「ホンダはF1を去る必要はなかったが、それを選んだ」

    「ウィリアムズがF1撤退を選ぶことは絶対にない。少し稼ぎがあって、適切な予算がある限り、我々はレースをするつもりだ」

    「低い収入に合わせなければならないのなら、我々はそうするだろう。ウィリアムズのF1撤退を話題にすることは、私にとっては全く非論理的だ」

    「我々の立場は、他のチームとはかなり異なっている。他のF1チームは全て、チームの収入のすべてあるいは大半を提供してくれる株主に依存しているからだ」

    「そういった株主は、主にマーケティングが理由でF1にいる。彼らはいつでも費用対効果でF1撤退を決めることができる」

    「ウィリアムズの異なるところ、我々はF1参戦に関して選択肢がないということだ。それが我々の仕事なのだ」

  • 中嶋一貴、2008年シーズンを振り返る

    中嶋一貴、2008年シーズンを振り返る

    中嶋一貴が、初のF1フルシーズンを振り返るとともに、冬の間の過ごし方と、来シーズンへ向けての意気込みを語った。

    一貴、シーズンが終わって1ヶ月経ちました。よい休暇でしたか?何をしていました?
    本当に素敵な時間だったよ!シーズンが終わって、休暇のために3週間くらい日本に帰国していた。しばらく会っていなかった家族や友人に会えて楽しかったよ。天候もかなり良くった。今は英国に戻ってきて、クリスマスまでファクトリーでの時間を過ごし、ヘレスでの2回のテストを行なう予定だ。

    今年はF1でのルーキーシーズンでしたね。振り返ってどうですか?
    完璧ではなかった、良い1年目だったと思う。マシンがトラックに合っていないときは大変だったけど、1年を通じて自分自身進歩しているのを感じた。それはルーキーイヤーに本当に重要なことだ。

    良かったこと、悪かったことは?
    ベストレースはたぶんシンガポールだと思う。素晴らしいイベントだった。雰囲気も最高で、チームとニコが再び表彰台に上がり、僕も難しいレースでポイントを獲得した。最悪のレースは、スタートでアンチ・ストールが始動しなかったバーレーンかな。それで最後尾になって、そのあとスピンしてしまし、レースの大半を最後尾から戦った。

    今シーズン、1つ教訓を学んだとしたら、それは何ですか?
    F1ドライバーでいるには何が必要なのか、たくさんのことを学んだ。でも、まだ常に学ぶことはあるね。

    来週はヘレステストのためにスペインに向かい、初めて暫定シャシーで新しいエアロパッケージ、スリックタイヤの組み合わせを経験します。来年のマシンは根本的に違いますが、走りはどうなると思いますか?
    今年のマシンとは非常に異なる感じがするだろうね。前回ヘレスでのFW30Bのテストの経験から言うと、ハイブリッド版だったのでバランスが良くなくて、かなり難しかった。でも、来年、新マシンになったときはもっと良くなっていると確信している。

    新しい空力規約をどう思いますか?
    まず、クルマはあまり魅力的には見えないよね。でも、新規約がオーバーテイクを促進するなら、価値はあると思う。

    スリックタイヤの復活を楽しみにしていますか?
    はい。マシンをドライブするのがずっと楽しくなると思う。

    来年の目標は?
    今年よりも良い結果を出して、できれば表彰台に上りたい。そうなれば本当に素晴らしいだろうね。

    今は英国に戻ってきますが、冬の間の予定は?
    テスト以外では、主な目標はトレーニングプログラムをこなすことだ。そのためにも、良い天気を願っていまるよ!

    冬の間にファクトリーでエンジニアと一緒に過ごすことはどれくらい重要ですか?
    非常に重要なことだと思う。テストできる量が減っているので、できるだけエンジニアと一緒に過ごすことはとても重要だ。マシンをもっと良く理解できるからね。

    シーズン開幕前、どのトレーニングに集中するのですか?
    全部だよ。来シーズン、ベストな状態でいれるように、冬の間はフィジカルトレーニングに厳しく取り組むつもりだ。いつものように、冬季トレーニングの最も重要な点は、マレーシアやバーレーンのような暑い場所でのレースに合わせることなので、トレーナーと一緒に取り組むつもりだ。

  • ロズベルグ、「2009年がウィリアムズでの最後のチャンス」

    ロズベルグ、「2009年がウィリアムズでの最後のチャンス」

    ニコ・ロズベルグは、ウィリアムズが2009年に競争力のなるマシンを与えなかった場合、2010年はウィリアムズを離れるつもりだと語った。

    ニコ・ロズベルグは、2年前はグリッドで最も成長が期待される若手の1人だった。しかし、2008年のウィリアムズのマシンでは、ロズベルグがドライバーチャンピオンシップを13位で終えるのがやっとだった。

    来年でウィリアムズの4年目となるロズベルグだが、2009年がウィリアムズに残る最後のチャンスだと主張する。

    いつ2010年について決めるつもりかを聞かれたロズベルグは、「次のシーズンの中盤だ」と語る。

    「ウィリアムズがまだそこにいないなら、僕はどこか他へ行くことを考えなければならないだろう。自分のキャリアについてて考えなければならない」

    「僕には他の選択肢がある。でも、あまり長く待っていたら、可能性はなくなってしまうよ」

  • ウィリアムズ、アリアンツ社との契約延長を発表

    ウィリアムズ、アリアンツ社との契約延長を発表

    ウィリアムズは、アリアンツ社との長期にわたるスポンサーシップ契約を延長したことを発表した。

    アリアンツ社は、世界的に保険・金融サービスを展開するスイスの企業。アリアンツ社は、10年以上にわたってウィリアムズのパートナーを務めている。

    ウィリアムズは、他にもアクセンチュアやトムソン・ロイターなどとも長期のパートナー関係を築いている。

    フランク・ウィリアムズ(ウィリアムズ・チーム代表)
    「アリアンツの貴重な長期的サポートに感謝したい。チームと彼らとの関係を進めることは、我々の努力の最大限の確証するものであり、この種の関係を持続する以上に満足できることは少ない」

    スティーブン・アルトハウス(アリアンツ・マーケティングコミュニケーションズ責任者)
    「アリアンツはF1が提供する話題を通じて交通安全やリスクマネジメントについて、非常に効果的で国際的な啓蒙活動を作り上げてきている。それらの活動は我々のコアビジネス活動において直接的に前向きな影響を及ぼした。それが、AT&Tウィリアムズと我々がプログラムは持続している理由だ。チームと契約延長に合意できたことを嬉しく思う」

  • ウィリアムズ、2009年仕様のテストカーを公開

    ウィリアムズ、2009年仕様のテストカーを公開

    ウィリアムズは、2009年仕様のフロントウイングとリアウイングフロントウイングとリアウイングを装着したFW30を披露した。

    ウィリアムズは12日、ケンブル飛行場で2009年仕様のウイングを装着したFW30をシェイクダウン。ジョナサン・ケナードがドライブしたFW30には、2009年のレギュレーションに沿ったフロントウイングとリアウイングが装着された。

    来週のバルセロナテストでは、多くのチームが2009年のレギュレーションにあわせたパーツをテストすると見られている。

    2009年のレギュレーションでは空力規約が根本的に変更され、現在の追加突出物の大半が禁止されるため、ウイングは単純化される。フロントウィングは低く広くなり、ドライバーはコックピットから規定のウィング角度を1周につき2回変更するできる。リアウイングは狭く高くなる。これは、高速コーナーでの接近走行を可能にして、レーシングの質を改善するが目的となる。

    2009年マシンの最終版には異なるディフューザ、スリックタイヤ、運動エネルギー回収システムが搭載され、中央ボディワークの付加的な空力学的装置は取り外される。

    12日の直線テストは、F3で活躍したケナードにとってF1マシン初走行だった。

    「素晴らしい1日だった。新仕様のF1マシンを初めてドライブすることができて最高だ」

    「この機会を与えてくれたサー・フランク・ウィリアムズとチームに感謝したい。2009年シーズンに向けた準備でテストプログラムを担当し、チームに協力するのは楽しかったよ」

    ウィリアムズ 2009年仕様テストカー 画像

    ウィリアムズ 2009年仕様 テストカー(画像)

  • ウィリアムズ、中嶋一貴の2009年に期待

    ウィリアムズ、中嶋一貴の2009年に期待

    ウィリアムズは、中嶋一貴が2009年にますます良いパフォーマンスをみせることを期待している。

    2007年末にF1デビューを果たした中嶋一貴は、いくつかの事故に巻き込まれ、チームメイトのニコ・ロズベルグにポイントで上回れたものの、多くの評論家に感銘を与えた。

    ウィリアムのチーフエンジニアを務めるロン・ネルソンネルソンは、中嶋一貴が2008年に安定した進歩を見せたと語る。

    「一貴は学習期間だった。シーズンの始めから終わりまでを比較すれば、彼が物凄く成長したのがわかるはずだ」

    ネルソンはまた、ウィリアムズが2009年も両方のドライバーを保持することを“非常に喜ばしい」ことだと語る。

    「とても都合のよいことだ。良くも悪くも、前のシーズンと比較して、常に改善しなければならない」

  • ウィリアムズ:中嶋一貴は不運な接触で17位(ブラジルGP)

    ウィリアムズ:中嶋一貴は不運な接触で17位(ブラジルGP)

    ウィリアムズは、F1ブラジルGPで、ニコ・ロズベルグが12位、中嶋一貴は17位だった。

    中嶋一貴にとっては、残念なレースとなってしまった。スタート後の1コーナーで、スピンしたデビッド・クルサードと接触。マシンは大きなダメージを負い、追い上げることは困難だった。最終的に17位でフィニッシュ。1年目のシーズンを納得のいくカタチで終えることはできなかった。

    中嶋一貴は、2008年シーズンのドライバーズランキングを15位で終えた。ウィリアムズは、コンストラクターズランキング8位だった。

    ニコ・ロズベルグ (12位)
    「全体的にレースには満足しているよ。こんなに難しいコンディションで、18番グリッドからスタートして12位でフィニッシュしたんだからOKだよ。良いレースができたと思うし、素晴らしいスタートを切って、全てがうまくいった。長いシーズンは終わった。今は冬を楽しみにしている。難しい一年でのチーム全員の努力に感謝しているし、チャンピオンシップを勝ったルイスにおめでとうと言いたい。彼は本当にチャンピオンに値していたよ」

    中嶋一貴 (17位)
    「とても残念なレースだったし、1コーナーでほとんど終わってしまった。クルマはボディワークとサスペンションに多くのダメージを負ってしまって、ペースがなくなってしまった。ハミルトンとマッサは素晴らしいチャンピオンシップ争いをしていたようだね。ルイス、おめでとう」

  • ウィリアムズ:中嶋一貴はQ1敗退で16番手(ブラジルGP予選)

    ウィリアムズ:中嶋一貴はQ1敗退で16番手(ブラジルGP予選)

    ウィリアムズは、F1ブラジルGPの予選で、中嶋一貴が16番手、ニコ・ロズベルグが18番手だった。

    ウィリアムズにとっては厳しい予選となった。中嶋一貴は、チームメイトのニコ・ロズベルグは上回ったものの、Q2までコンマ2秒と迫ったがQ1で敗退。

    ニコ・ロズベルグはセッティングが定まらず、グリップ不足に苦しみ18番手に沈んだ。

    中嶋一貴 (16位)
    「チームにとって難しい予選だった。クルマのバランスはまあまあだったけど、トラックコンディションは今朝とかなり違っていた。気温がとても高くなって、それは僕たちの助けにはならなかった。クルマのペースに基づいたパフォーマンスには不安はなかったし、ミスもしなかった。僕たちにはただもう少しスピードが必要だ」

    ニコ・ロズベルグ (18位)
    「僕のクルマは、オプションタイヤで運転するのが本当に難しかった。全体的にリアのグリップが不足していた。おそらくアウトラップでトラフィックに捕まってきちんとタイヤを温めることができなかったからだ。レースパフォーマンスのためにセッション前にセットアップを妥協したことも原因だと思う」

  • ウィリアムズ:中嶋一貴は10番手タイム(ブラジルGP初日)

    ウィリアムズ:中嶋一貴は10番手タイム(ブラジルGP初日)

    ウィリアムズは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが8番手、中嶋一貴が10番手だった。

    中嶋一貴
    フリー走行1回目 16位 1分13秒806
    フリー走行2回目 10位 1分12秒761
    「今日はかなり上手くいった。クルマのセットアップは良い進歩を遂げられたし、ポジティブだけど、明日の予選前に改善させないといけないし、もっとパフォーマンスを向上させる必要がある」

    ニコ・ロズベルグ
    フリー走行1回目 12位 1分13秒621
    フリー走行2回目 8位 1分12秒761
    「他のトラックよりもここでは少しコンペティティブだということを示すことができたと思う。明日のグリッドが必ずしも良くなるわけではないけれど、多少は近づくことができるはずだ。今日は生産的なセットアップ作業ができたし、興味深い結果を得ることができた。タイヤに関しても、進む方向がかなり明確だし、ポジティブだね。リアウイングレベルのような他のいくつかの変更の方向性は、天気予報や雨の可能性に依存するだろう」