カテゴリー: ウィリアムズ・レーシング

  • ウィリアムズ:中嶋一貴は13番手 (F1ドイツGP予選)

    ウィリアムズ:中嶋一貴は13番手 (F1ドイツGP予選)

    ウィリアムズは、F1ドイツGPの予選で、中嶋一貴が13番手、ニコ・ロズベルグが15番手だった。

    中嶋一貴 (13番手)
    「今日はトリッキーなコンディションでの走行で、難しい予選セッションでした。うまくやるには、完璧なタイミングとタイヤを正しく決定する必要がありました。今日はそれをちょっとミスしてしまった。そういうことです。トップ10の順位は少し違ったものになっているので、レースには可能性があるかもしれない。これから戦略を最も効果的に使えるように、何ができるかみてみるつもりです」

    ニコ・ロズベルグ (15番手)
    「ドライだったらうまく全てがうまく行っていた。Q1は快適だったし、僕たちは良い進歩を遂げていた。ドライなままだったら、うまく行ったと思う。でも、Q2でコンディションが変わり、それを最大限に利用できなかった。なぜそうなったか分析しなければならない。雨のレベルが変化したことで状況はかなり難しくなったけど、明日も同じようになるかもしれない。コンディションが変化しやすいのであれば、運が味方してくれることを期待しているよ」

    関連:F1ドイツGP 予選:マーク・ウェバーが初ポールポジション獲得!

  • ウィリアムズ:F1ドイツGP初日

    ウィリアムズ:F1ドイツGP初日

    ウィリアムズは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、中嶋一貴が9番手、ニコ・ロズベルグは13番手タイムだった。

    中嶋一貴 (9番手)
    「今日は天候によって少し風変わりな一日でした。明日はもう少しコンディションが良くなると予想しているので、もう少し一貫性があると思います。だから、少し我慢して、どうなるか様子をみてみる必要があると思っています。もちろん、ここをF1マシンで走るのは初めてですし、特に簡単なトラックだとは思わないけど、確かに興味深かったし、楽しかったですね」

    ニコ・ロズベルグ (13番手)
    「今日は、天気が良くなるまでタイヤのウィームアップに問題があったことを除いては、あまり報告することはないよ。予報では気温はあがりそうだね。風も完全な方向性を見い出すには困難にさせたので、ポジティブな状況では改善する可能性がかなり高いのはわかっている。また、僕たちは金曜プラクティスのアプローチを変更したんだ。だから、タイムシートのトップは期待していなかった。でも、ロングランではレースに向けてはっきりと前進したと思う」

    結果:
    F1ドイツGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
    F1ドイツGP フリー走行1回目:マーク・ウェバーがトップタイム

  • 中嶋一貴 「シルバーストンでの経験は自信になった」

    中嶋一貴 「シルバーストンでの経験は自信になった」

    中嶋一貴は、より自信をもってシーズン後半に挑む。

    中嶋一貴は、イギリスGPで11位という結果に終わったが、上位で走行した経験が、今後、定期的にポイントを獲得する助けになると考えている。

    「良い経験だったし、自信になりました」と中嶋一貴は語る。

    「5番手でスタートして、ウォームアップが難しいタイヤで4位に上がり、そのあともポジションをキープできたのは良かったですね」

    「残念なことにレース自体は計画通りにいきませんでしたが、それでも力強い第1スティントでした」

    「今年は明らかにポイントを獲れるチャンスがあったけど、できていません。ドライバーとして、少なくとも全てのレースでポイントを獲ることが必要ですし、マシンのパフォーマンスに関しては、それができる能力がある」

    中嶋一貴は、ウィリアムズFW31が多種多様なサーキットで一貫したパフォーマンスをみせていることが、チームが去年よりも大きな進歩を遂げたことを示していると考えている。

    「なぜかはわからないですが、確かに僕たちはそれに気づいています」

    「去年は、サーキットに依存していたので非常に難しかったですね。トップ10のときもあれば、16〜17番手のときもありました」

    「去年は違うクルマをドライブしていたみたいでした。あるトラックではグリップがあっても、あるトラックではグリップがなかった。今年は常にパフォーマンスを示しているし、トラックによって変わることはないです」

    「全てのサーキットで僕たちはトップ10にいます。マシンはとても一貫性があるし、チームがそのようなクルマを造る能力があるというのがわかるのは、とても素晴らしいことです」

  • 中嶋一貴 (F1ドイツGPプレビュー)

    中嶋一貴 (F1ドイツGPプレビュー)

    中嶋一貴が、F1ドイツGPへ向けての抱負を語った。

    中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「シルバーストンのあと、丸々一週間休みがあったので、友達とノルフェーに行きました。たくさんドライブして、景色を見に行きました。天気も良くて、ヨーロッパの最北端を訪れるのは、本当に興味深かったです。でも、実際はかなり寒かったです!そのあとは毎日ファクトリーにいって、ドイツに備えてシミュレーターとジムでのトレーニングをしていました」

    「シルバーストンは、第1スティントまで良いレース週末でした。そのあと向上するのは難しく、チャンスを逃してしまい、ポイントを犠牲にしてしまいました。懸命にトライしなければならない問題ではないです。ただ、すべてがうまくまとまるのを待っています」

    「ニュルブルクリンクは、シルバーストンのようにトリッキーなトラックですが、シルバーストンと違ってより立体的で中低速なサーキットです。周囲の気温が低く、タイヤの温度を得るのに天候が大きな要素になるでしょう。セットアップは、かなり直接的ですね。ニュルブルクリンクでF1マシンでレースをしたことはなく、GP2マシンだけです。でも、良いレースができていたので、その経験が役に立つことを期待しています。シミュレーションでも多くのラップをこなしたので、うまく準備できていればいいですね」

    「世界でも美しい場所ですし、何度も訪れているケルンにとても近いので、トヨタに多くの日本人の友達がいます。ドイツ人のファンは、本当に情熱的ですが、今年はセバスチャン・ベッテルとニコが素晴らしい仕事をしているので、より熱くなるでしょうね」

    開催日程:2009年 F1 ドイツGP

  • ニコ・ロズベルグ (F1ドイツGPプレビュー)

    ニコ・ロズベルグ (F1ドイツGPプレビュー)

    ニコ・ロズベルグが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。ドイツ国籍のロズベルグにとって、ニュルブルクリンクでのレースはホームグランプリとなる。

    ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「シルバーストンの周辺は忙しい週末だった。チームのホームグランプリだったので、週末に向けて多くのマーケティングやメディア業務をするために早くに英国に行った。そのあとレースも忙しかったので、ドイツの前に3週間休めたのは素晴らしいことだったし、リラックスした時間を過ごせた。モナコの自宅に帰って、友達とあったり、トレーニングをしていた。また、イビザに短い旅行に行って、ビーチで過ごしたりもした」

    「シルバーストンでのパフォーマンスは、トルコと同様にだいぶ楽観的にさせてくれた。チームは開発面で本当に素晴らしい仕事をしているし、それがトラックで表れている。シルバーストンでは再び5位に入って、そのポイントでコンストラクターズの順位をさらに上げることができた。これから残りのシーズンでもそのような進歩をし続ける必要がある。うまくいけば、もうすぐ表彰台もいけるかもしれないね」

    「ニュルブルクリンクは、シルバーストンとは非常に異なるサーキットだ。コーナーの平均速度がずっと遅いからね。クルマのセットアップはかなり異なるので、正しい方向性を見つけて、クルマから最大限を引き出せるように金曜日にたくさんのテストをする予定だ。FW31は非常に一貫性があるし、今年は比較的全てのトラックで速さがある。だから、良い状態を維持できると高い望みを持っている」

    「僕のホームグランプリなのでドイツに行くことは僕にとって少し特別なんだ。サーキットは、ホッケンハイムとともに、最も良く知っているサーキットだ。地元の観客の前でレースをすることは本当に興奮するし、特にドイツのファンはスポーツに本当に熱狂的なので、素晴らしい環境になるだろうね。前回のレースからの長い休みを終えて、今はトラックに戻るのが待ちきれないし、さらに良い結果をだせれば、僕にとってパーフェクトな週末になるだろうね」

    開催日程:2009年 F1 ドイツGP

  • 中嶋一貴 「ドライバーとして去年より充実している」

    中嶋一貴 「ドライバーとして去年より充実している」

    中嶋一貴は、まもなくノーポイントを脱出できると確信している。

    中嶋一貴は、今シーズンの現時点でまだポイントを獲得できておらず、ドライバーズランキングでは最下位に沈んでいる。

    しかし、シルバーストンでは自己最高の予選5番手を獲得するなど、特にここ数戦では力強いペースをみせており、中嶋一貴自身も残りのシーズンへの見通しについては前向きだ。

    「フラストレーションは溜まるし、結果を見れば大失敗に見えると思います」と中嶋一貴は語る。

    「でも、とても良いチャンスがあったのはわかっているし、実際の結果に比べれて、差はかなり小さいと思います」

    「かなり前向きに捉えているし、結果が示すよりはポジティブです。小さなタイム差が、結果では大きな違いになっているので、今はとてもタフですね。努力し続ける必要があるし、いずれ全てがうまくハマると確信しています」

    最近の中嶋一貴のパフォーマンスに関しては、ウィリアムズも高い評価を与えている。

    「エンジニアとより一致団結しているし、チーム全体にとっても、お互いにプッシュできる2人のドライバーがいることは良いことだと思います」

    「すべてがハマれば、良い結果を出せる自信はあります。もう少し学ぶ必要があるし、あと少し良くなれば、全てが僕たちの方に向いてくると思います。シルバーストンでの結果は残念でしたが、とても励みになるレースでもありました」

    今シーズンは2008年のポイントには届いていないが、中嶋一貴は、去年とは全く異なるレベルでレースをしていると考えている。

    「去年と比べると、違った場所にいると思います」

    「去年が今のようであれば、もっと良い仕事ができていたと思っているし、ドライバーとして上達し続けていると思うので、かなり満足しています」

    「チームは良い仕事をしているし、僕自身としても去年よりずっと良い仕事ができています。それを続けるだけです」

  • コスワース・エンジンに優位性はない

    コスワース・エンジンに優位性はない

    ウィリアムズのパトリック・ヘッドは、2010年にコスワースエンジンを搭載するチームが有利にはならないと主張する。

    コスワースは来年からF1に復帰。独立チームへ安価なエンジンを提供する

    既存のエンジンメーカーが製造するエンジンには18,000回転の制限がかけられるが、FIAは時間とリソースを理由にコスワースには回転数無制限を許可するとしている。

    コスワースは、2006年にウィリアムズにエンジン提供していたのが最後だが、そのときの2.4リッターV8エンジンは、20.000回転を超えていた。

    2,000回転のボーナスは、USF1、カンポス、マノのような来年の新規参戦チームにとって大きなアドバンテージになるように思われなくもないが、パトリック・ヘッドはコスワースの他の欠点が、その利点を相殺するだろうと主張する。

    FOTAチームは、4年落ちのコスワースを“不公平”だとしているが、FIA会長のマックス・モズレーは、回転制限がエンジンを早く傷めてしまうことを懸念している。

    「2006年のコスワースエンジンは、現在のエンジンよりも多くの燃料を使うのは明らかだ」とパトリック・ヘッドは語る。

    「クルマは、レース距離のために15kg多く燃料を積まなければならない」

    「それはラップタイムにおいてコンマ5秒を意味するし、タイヤを大きく傷めることになる」

    ウィリアムズは、2010年もトヨタ・エンジンを使用する。

  • ニコ・ロズベルグ 「フェラーリに勝てる」

    ニコ・ロズベルグ 「フェラーリに勝てる」

    ニコ・ロズベルグは、今シーズンのウィリアムズの進歩率に満足しており、コンストラクターズチャンピオンシップでフェラーリに勝てると考えている。

    「ここ数年、僕たちは後退していたけど、今年は開発面でフェラーリのようなチームを上回っているのは素晴らしいことだね」

    「特に僕たちの予算を考えると本当に素晴らしいことだ。効率の良さ、優れたマネジメントなどのすべてを表している」

    「僕たちは今、マクラーレンを破ってコンストラクターズチャンピオンシップで5位にいるし、僕たちが良いレースをすれば、前にいるフェラーリを攻撃できる良い位置につけている」

    ニコ・ロズベルグは、今年のウィリアムズの働きに感動したと語る。

    「ここ数レースで、大きな進歩を遂げたレッドブルを除けば、僕たちはみんなの中で最も力強い進歩をしたと思う。とても素晴らしいことだ。それを知ることも満足だ」

    「シーズン序盤は最大限を発揮できなかったので、シーズンが進むことを少し心配していた。そう遠くはなかったけど、もっとうまくできたはずだし、チャンスを逃していたかもしれない。でも、もっと多くのチャンスがありそうだ」

    ロズベルグは、将来の選択肢を考えているが、今シーズンのウィリアムズの進歩が、2010年の決定をより困難にしていることを認める。

    「現時点では非常に難しいね。チームはとても良い仕事をしているし、チームを快適に感じていることも確かだ。一員でいるには素晴らしいチームだし、彼らもそれに値すると思う。良い結果が得られれば素晴らしいね」

  • ウィリアムズ、FOTA復帰を望む

    ウィリアムズ、FOTA復帰を望む

    ウィリアムズは、除名処分となったFOTAへの再加入を望んでいる。

    ウィリアムズとフォース・インディアは、FIAとFOTAの和平協定が合意される前にFOTAの団結を破り、2010年のF1世界選手権に無条件でエントリーを提出。FOTAを除名処分となった。

    ウィリアムズのCEOであるアダム・パーは、FOTAがウィリアムズとフォース・インディアを再加入させてくれることを期待している。

    「そう願っている。我々全員が望んでいることだと思う」とアダム・パーは語る。

    「我々とフォース・インディア、そして新しいチームが、進行中の議論に加わることは、きわめて重要なことだと思う」

    FOTAは、25日(木)にボローニアで会議を開き、予算キャップに代わるコスト削減案の詳細を決定するとみられている。
    ウィリアムズ、フォース・インディア、3つの新しいチーム(マノー、カンポス、USF1)は、2010年の予算キャップを前提にエントリーを提出したが、チームは参戦コストを2年以内に1990年初期のレベルまで削減することを約束している。

    また、自動車メーカーチームが2010年に新規参入するチームに対して技術支援を行うことに合意している。

    アダム・パーは、予算キャップに代わる選択肢について、より詳しく知りたいと語る。

    「多くの詳細がどのように達成されていくのか、そして何が目標なのかを考えている」

    加えて、3つの新チームが搭載を予定しているコスワースエンジンについても未解決なままだ。コスワースエンジンは、2006年スペックのものが使われ、より高い回転数制限が与えられるとされるとしている。

    「エンジンは4年前のものだ。他よりも燃費が悪いのは明らかだ」とマックス・モズレーは主張している。

  • 中嶋一貴の評価がウィリアムズ内で上昇

    中嶋一貴の評価がウィリアムズ内で上昇

    ウィリアムズのテクニカルディレクターであるサム・マイケルは、チーム内での中嶋一貴の評価が上がっていることを明らかにした。

    これまでニコ・ロズベルグの影に隠れた印象の中嶋一貴だが、イギリスGPでは高いパフォーマンスを披露した。

    中嶋一貴は、予選のQ1からQ3までの全てのセッションでチームメイトを上回り、Q1では全体のトップタイムを記録した。

    自己最高の予選5番グリッドを獲得した中嶋一貴だが、決勝では残念ながら戦略を生かせず11位でレースを終えている。

    しかし、サム・マイケルは中嶋一貴のパフォーマンスに感銘を受けており、ウィリアムズが2010年も中嶋一貴を維持したいと語る。

    「カズキはバルセロナから絶えず良くなっている。チームの前進を手助けしている彼を見るのは喜ばしいことだ」

    「大きな違いは、彼が今レース週末のセットアップ面に貢献していることだ」

    「彼は明らかに改善している。彼は今週末のセットアップの方向性においてチームを本当に助けてくれた」