ルーベンス・バリチェロが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。
ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
「僕にとってバレンシアはとても重要なんだ。2009年にあそこで初めて優勝したし、ブラジルにとっても100勝目だったので、非常に特別だった多くのコーナーがあって長い非常に長いサーキットなので、優れたトラックションを発揮できるマシンセットアップが必要だ」
「大好きなレーストラックだね。サーキットの最終パートは高速コーナーがあって、サーキットを全部揃った感じにしてくれている」

パストール・マルドナドが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。
パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「初めてバレンシア市街地サーキットでレースをしたのは2008年で、ダッヂ バイパークーペ GT3で2位でフィニッシュした。その年のGP2のイベントにむけてトラックを学びたかったので、ヨーロッパのGTレースに参戦したんだ。2010年にあそこで優勝する前にも2位でフィニッシュしている」
「トラックには、ロングストレートと低速コーナーがあって、ウォールがトラックに非常に近いので、モントリオールととても似ている。お気に入りのパートはピットエントリー直前の最終コーナーでブレーキングする最終セクションだ。スペインのその地域の天候は素晴らしいし、ベネズエラのファンでいっぱいになると思うので、素晴らしい週末にしたいね」

ウィリアムズのF1ファクトリーを紹介。
イギリス・オックスフォードシャーのグローブにあるウィリアムズF1チームのファクトリー。
動画にはファクトリーの施設やスタッフの作業風景、ウィリアムズの歴史を彩ってきた40台以上のレーシングカーを展示しているミュージアム「グランプリ・コレクション」などが収録されている。

チーム・ロータスは、今年後半からウィリアムズがグローブに所有する風洞施設のひとつを使用する契約を結んだ。
チーム・ロータスは、すでにイタリアのエアロラブの風洞プログラムを運行しているが、9月からウィリアムズが有する2基の風洞施設の1基を使用して作業を補足していく。
チーム・ロータスのチーム代表トニー・フェルナンデスは「この契約を締結できたことを嬉しく思う理由はいくつかある。実務的な点から、我々の風洞活動を増やし、英国で最高水準の施設を使えることは明らかな利点だ。そして、それはすぐさま我々のチームが進行している開発の重要なエリアのひとつであるマリアンヌ・ヒンソン(エアロダイナミクス・CFD責任者)と彼女のチームがさらに効果的に作業するための助けとなるだろう」とコメント。
「合意のもうひとつの点は、私がF1で初めて一緒に働いたフランク・ウィリアムズ、パトリック・ヘッド、アダム・パーのおかげで素晴らしい契約を結べたことだ」
「エアアジアは、彼らのチームのスポンサーであることを誇りとしていた。フランク、パトリック、アダムは、私をF1界に引き合わせる重要な役割を果たしてくれたので、チーム・ロータスをF1で本格的な勢力として確立させていくために、共に作業を続けられることを非常に嬉しく思っている」
エアロラブおよびウィリアムズとの契約は、チーム・ロータスがヒンガムに自前の風洞施設を完成させるため継続される。

ウィリアムズは、F1カナダGPの決勝レースで、ルーベンス・バリチェロが9位、パストール・マルドナドはリタイアだった。
ルーベンス・バリチェロ (9位)
「16番手からスタートして、なんとかチームのためにポイントを獲れたので嬉しく思っている。もっと良い結果を出せたはずだけど、残念ながら最後のセーフティカーが入ったあと、小林を避けるためにオフラインに出てしまい、6位または7位の可能性を失ってしまった」
「彼はバックマーカーをオーバーテイクする際に膨らんで、僕がそこにいることを確認せずにトラックに復帰してきた。オフラインに行かざるを得なくて、多くのポジションを失ってしまった。不運だったけど、それでも再びポイントを獲得できたことは良いご褒美だったね」
パストール・マルドナド (リタイア)
「難しいレースだった。序盤はオーバーステアが酷くて、マシンをコントロールするのが難しかった。レースがリスタートしたとき、マシンはインターで調子が良いと感じたし、そのあとのドライタイヤではさらに良かった。そのあと再びセーフティカーが入った。それが出ていったとき、小林が1コーナーでミスをして、ロズベルグがそれに応じて僕の前でブレーキングして、彼と衝突してしまった。フロントウイングが壊れてしまい、ピットストップしなければならなかった。そのあと、ウェットでスピンアウトしてしまった」

ウィリアムズは、F1カナダGP予選で、パストール・マルドナドが12番手、ルーベンス・バリチェロが16番手だった。
パストール・マルドナド (12番手)
「午後はマシンの100%を引き出せたと思うので、予選パフォーマンスには満足している。トップ10にいた方がいいのは確かだけど、今回のレースでは予想される変わりやすい要素がたくさんある」
「僕たちのペースはいいし、フィールドはとても接近している。ポイントからそれほど離れてはいないし、ここではオーバーテイクも可能なので、明日が良い一日になるあらゆるチャンスがある。エキサイティングなレースになると思うよ」
ルーベンス・バリチェロ (16番手)
「残念ながら、Q2でフロントのディスクに問題が生じてしまった。温度が上がらなくてマシンが片方に引っ張られてしまい、ついにはコースオフしてしまった。最終的に多くのタイムが犠牲になってしまったし、戦略を変更せざるを得なかった。実際、僕たちにはもっと良い結果を出せるだけの非常に良いクルマがあるし、ここにはオーバーテイクのチャンスがある。僕たちにはペースがあるので、力強いレースができるあらゆる可能性がある」

ウィリアムズは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ルーベンス・バリチェロが10番手、パストール・マルドナドが12番手だった。
ルーベンス・バリチェロ (10番手)
「今日、チームはうまく働いていた。僕とパストールのマシンでテストプログラムを分けなければならなかったので、やらなければならないことがたくさんあった。全員がその全てを完了させるために素晴らしい仕事をしていたし、これから作業するための多くの情報を得られたので満足している。ここでは調子がいいように思うし、週末にわたっていくつかポジションを得られるかもしれない。明日のQ3に進むためにはまだ懸命に作業しなければならないけど、達成できることだと思っている」
パストール・マルドナド (12番手)
「午前中はマシンにいくつか問題があって、プライムタイヤでは走れず、ミディアムでしか走れなかったけど、ポジティブな一日だった。午後は良くなったし、ロングランでのペースも良さそうだ。全てが問題なく働いていると思うし、予選で何ができるか様子を見てみよう」
関連:
・F1カナダGP フリー走行2回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム
・F1カナダGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

パストール・マルドナドが、F1カナダGPへの意気込みを語った。
パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「サーキットを知らないので、今回のレースはより難しくなるだろう。特に週末のスタートはね。グリップレベルは3日間で改善していくだろうし、トラックもセッション間で変化していくと思う。予選と日曜日に間に合わうように完全に準備を整えることが重要になるし、日々トラックに自分自身を適応させていく必要がある」
「本当に興味深いトラックだし、レースをするのを楽しみにしている。もちろん、再びポイントを争えるように全力を尽くすつもりだ。マシン、チーム、僕自身のすべてがまだ改善しているところなので、ポジテュブに捉えている。最後にカナダに行ったのは1998年のカートレースだ。本当に好きな国だし、雰囲気も素晴らしいので、戻るのを楽しみにしている」

ウィリアムズは、F1モナコGPの決勝レースで、ルーベンス・バリチェロが9位、パストール・マルドナドが18位だった。
ルーベンス・バリチェロ (9位)
「残り6周で、今日成し遂げられる最高の結果は10位だと思っていた。9位に上がったけど、チームメイトの犠牲によるものだったので望んでいたものではなかった。僕たちはチームにとって本当に多くのポイントを失ったしまったので残念だ」
「不運の連続を断ち切ることができて嬉しく思っている。セーフティカーが配置される前にピットストップを終えていなかったので、セーフティカーは1ストップ戦略にうまく働いて、僕たちの助けにはならなかった。今日はポジティブな面とネガティブな面があったけど、ポイントを獲得できたのはポジティブなことだ」
パストール・マルドナド (18位)
「最終結果は望んでいたものではなかったけど、残りのレースは良かった。僕たちのペースは力強かったけど、リスタート後に1コーナーでハミルトンがかなり野心的な仕掛けをしてきて、僕のレースは終わってしまった。今日ポイントを獲れなかったことには本当にがっかりしている」