カテゴリー: ウィリアムズ・レーシング

  • バルテリ・ボッタス、ジョージ・ラッセルに反論 「クラッシュは彼の責任」

    バルテリ・ボッタス、ジョージ・ラッセルに反論 「クラッシュは彼の責任」

    メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、F1エミリア・ロマーニャGPでの高速クラッシュは“明らかに”ジョージ・ラッセルに責任があると感じていると語る。

    8番グリッドからスタートしたバルテリ・ボッタスは、レース前半に順位を落とし、31周目にジョージ・ラッセルからプレシャーを受けていた。そして、ラッセルがタンブレロへのアプローチでボッタスに追い抜きを仕掛けたとき、両者は衝突し、高速でウオールにぶつかり、W12とFW43Bは大破した。

    リプレイ映像では、バルテリ・ボッタスがジョージ・ラッセルの外側にあまり多くのスペースを与えていなかったことを示しており、ラッセルはボッタスが責任があると信じている。クラッシュ後、ラッセルはマシンから飛び降りて、ボッタスに向かいヘルメットに平手打ちを食らわしボッタスはそれに中指を立てて返した。

    クラッシュの結果、レースは赤旗中断となった。バルテリ・ボッタスは、恐ろしい事故の責任は完全にジョージ・ラッセルにあるとの見解を語った。

    「ストレートで早めに彼が見えて、彼が右に動いたことに気付いた」とバルテリ・ボッタスは記者団に語った。

    「僕が見たリプレイでは、僕はずっとそこに2台分のスペースを残していた。でも、彼は明らかにそれを失って僕にぶつかってきた。それでゲームオーバーだった」

    「明らかに彼のミスだったのし、彼が何をしていたのか分からない」

    「彼には不満を抱いているよ。でも、実際にはそんな感じだ」

    ジョージ・ラッセルは、レース後にソーシャルメディアを利用して、時間をかけて落ち着いて考えをまとめたが、それでもバルテリ・ボッタスが責任を負うべきだという信念を固く信じている。

    「僕は元気だ。とにかくがっかりしている。結局のところ、あれは不運な事件だった」とジョージ・ラッセルは書いた。

    「自分のポジションを守る権利はある。でも、330kphでは、スピードと状況を尊重する必要がある」

    「チームのために腹立たしく思う。今日はもっと良い結果を出すにふさわしかった」

  • ジョージ・ラッセル 「メルセデスを出ることは頭とよぎったことすらない」

    ジョージ・ラッセル 「メルセデスを出ることは頭とよぎったことすらない」

    ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、2022年のF1シーズンで昇進できなかったとしても、メルセデスの外に目を向けるという考えは“頭をよぎったことすらない”と語る。

    メルセデスF1の育成ドライバーであるジョージ・ラッセルは、2019年に3年契約でウィリアムズF1に加入。ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスのメルセデスF1との契約期限が終了すると同時期にウィリアムズF1との契約が期限を向ける。

    メルセデスF1は、2022年のドライバーラインアップについてルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスとの交渉を優先させる予定だが、ジュニアドライバーであるジョージ・ラッセルを昇進させるという選択肢もある。

    2022年にメルセデスF1への昇進が叶わなかった場合、メルセデス外に目を向けることを検討するかと質問されたジョージ・ラッセルは「メルセデスは初日から僕に忠実だったし、今のところ、頭をよぎってさえいない」とコメント。

    「彼らは僕を信じているし、僕は彼らを信じている。時が経てば分かる。僕がメルセデスにサインした2016年の初日から、コース上で仕事をしていればチャンスが訪れることは明らかだった。それはGP3、F2、そしてF1での僕のキャリアを通してそうだった」

    「当然、僕たちは2018年に3年間のサインした。どうなるか見てみよう。でも、現時点では、そのような考えは頭によぎってさえいない」

    また、ジョージ・ラッセルは、7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンが新型コロナウイルスに感染したことで代役を務めた昨年のF1サヒールGP後、ハミルトンと話さなくなったとのストーリーを破棄するよう動いた。

    ジョージ・ラッセルは、メルセデスF1でのデビュー戦となったF1サヒールGPで初勝利に近づいた。そのパフォーマンスにより、ルイス・ハミルトンが実力だけではなく、支配的なマシンがあったことで複数のタイトルを獲得してきたとの見方に拍車がかかった。

    その後、ジョージ・ラッセルは、レース後にルイス・ハミルトンと連絡を取り合っていないことを自ら告白し、二人の関係に亀裂が入っているとの噂を促した。

    しかし、ジョージ・ラッセルは、ルイス・ハミルトンとの関係は変わっていないと主張する。

    「僕に対する質問は『バーレーンの後にルイスと話をしたか?』だったので、話していないと答えた。他のレースの後も話すことはないからね」

    「僕たちはお互いにレースをしている。パドックでお互いに会ったら、話をするだろう。今年は会ったときには小さくフィスト・バンプしているし、それは2019年から変わっていない。去年のバーレーングランプリの前からね」

    「ルイスとの関係は、パドックの他の多くのドライバーと同じでまったく問題はない。自分とルイスの間に悪感情や問題はない」

  • ウィリアムズF1、今季は捨てシーズン「2022年マシンを妥協したくない」

    ウィリアムズF1、今季は捨てシーズン「2022年マシンを妥協したくない」

    ウィリアムズF1は、今シーズンにさらなる利益を上げることを目指して、2022年のF1プロジェクトを危険にさらすようなことをするつもりはないと語る。

    過去3年間をランキング最下位で終えたウィリアムズF1は、昨年中盤に創業一家であるウィリアムズ家がチームを去り、ドリルトンキャピタルがチームを買収。2021年は新しいマネジメントでの最初のフルシーズンとなる。

    ウィリアムズF1は、ヨースト・カピートを新たなCEOに任命し、フランソワ-クサビエ・ドゥメゾンがテクニカルディレクターとして加入。2年間空席だった役職を埋めた。

    F1は、2022年にF1マシンがまったく新しくなるレギュレーション変更を導入する。ヨースト・カピートは、焦点は2022年のプロジェクトであることは間違いないと強調する。

    「2021年は過渡期であり、実際、我々は2022年のマシンに焦点を合わせている」とヨースト・カピートは概説する。

    「2021年マシンのため、2022年マシンを妥協するつもりはない」

    「2021年マシンでできることはそれほど多くない。我々はシーズンを通して戦い、プッシュしするが、マシンがどの位置にあるかはわかっている。

    「もちろんさらなる開発を行うが、2022年マシンを損なうことなくやれることだけだ」

    ウィリアムズF1は、バーレーンGPでハースF1を快適に上回り、ジョージ・ラッセルが14位でチェッカーフラッグを受けたが、チームメイトのニコラス・ラティフィはブーストの問題が悪化したためにリタイアとなった。

    ニコラス・ラティフィは、レースの問題にもかかわらず、ウィリアムズのFW43Bが定期的に戦いに加われる可能性があることに勇気づけられていると語る。

    「バーレーンでの困難にもかかわらず、正直に言って、このマシンは、テスト時や昨年の感触と比較して、いくつかの面で嬉しいサプライズだった」とニコラス・ラティフィは語った。

    「より安定したコンディションで、レイアウト的に僕たちのマシンにより適しているはずのトラック(イモラ)に行くことは、僕たちに少しの希望と楽観を与えてくれる」

    「僕たちがどのようなパフォーマンスを行うのか、そして、おそらく今年の残りのシーズンに僕たちがどこに行くのかをより正確に感じることができると思うので興味がある」

  • ジョージ・ラッセル 「メルセデスW12は僕たちのマシン同様に風に敏感」

    ジョージ・ラッセル 「メルセデスW12は僕たちのマシン同様に風に敏感」

    ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、F1バーレーンGPでレッドブル・ホンダに対するメルセデスのペース不足は、W12が風の強いコンディションにいかに敏感であるかによるものだと考えている。

    バーレーン・インターナショナル・サーキットでは、砂嵐が影響を与えたF1プレシーズンテスト初日ほどコンディションは悪くなかったものの、F1バーレーンGPの週末に最大50kphの突風が吹き荒れた。

    ジョージ・ラッセルは、メルセデスとウィリアムズのF1マシンが同じ苦境に立たされており、それぞれのマシンが風の強いコンディションに敏感なのではないかと疑っている。

    F1バーレーンGPのレース後、ジョージ・ラッセルは「もちろん、テストからこのレースまで10日ほどしか経っていない」と語った。

    「完全な再設計が必要なくらい実質的なものだけど、僕たちはそれをしなかった。それが僕たちの現状であり、多くのチームが抱えている問題だ。時間が経てば分かることだけど、潜在的にメルセデスは同じ苦境に立たされていると思っている」

    レッドブル・ホンダは、バーレーンで最強のマシンを持っているように見えたが、2020年にウィリアムズの主なライバルであったアルファロメオもバーレーンでウィリアムズよりも明らかに良い状況にあった。

    「彼ら(メルセデス)は、近い将来のレースで苦戦するよりも、おそらく今週末はより苦労していたはずだ。そして、おそらくレッドブルやアルファロメオのようなマシンは、今後のレースよりも、他のフィールドと比較して競争力があった」

    「バーレーンは、非常に風が強く、時速50kmの風で、非常に開放的で、露出が多くかった。時速300 kmで運転しているときは、時速5kmの風でも違いが生じるので、時速50kmだとどんな感じかは想像できると思う。60/70 /80km/hは突風のようなものだ」

  • ウィリアムズF1 「メルセデスのPUはディレーティングの問題を抱えている」

    ウィリアムズF1 「メルセデスのPUはディレーティングの問題を抱えている」

    メルセデスF1のエンジンカスタマーであるウィリアムズは、2021年の開幕戦でF1パワーユニットにワークスチームと同じ問題を抱えていたと語る。

    開幕戦で優勝してライバルよりも多くのポイントを獲得することに成功したメルセデスF1だが、チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、シャシーだけでなく、エンジン面でもレッドブルの供給元であるホンダF1に負けている点があると認める。

    「コースの高速で走る部分で負けている。そこでホンダに屈していることがはっきりとわかる」とトト・ヴォルフはため息をついた。

    トト・ヴォルフは、主な問題はエネルギー回生の“ディレーティング”の問題だと語る。それはホンダF1が前年に抱えていた問題と同じだ。ホンダF1はその問題を“クリッピング”と呼んでいるたが、ハイブリッドシステムのエネルギーがストレートで早く尽きてしまう問題を指す。

    その結果、メルセデスF1は予選ラップ全体で電気システムによって生成された160馬力をうまく利用することができなかった。

    「我々はその分野で負けている。我々はエネルギーが生成される方法に満足していない」とトト・ヴォルフは認めた。

    メルセデスのF1パワーユニットのディレーティング問題は、カスタマーチームであるウィリアムズにも発生していた。ウィリアムズはF1エンジンの調整をメルセデスに依存している。

    「我々はまったく同じハードウェア、ソフトウェア、およびキャリブレーションを取得している」とウィリアムズの車両パフォーマンス責任者を務めるデイブ・ロブソンは RacingNews365 に語った。

    「それで、我々はブリックスワース(メルセデスのF1エンジン部門)と現場でサポートしてくれるチームに完全に依存している。トトが説明したのと同じ境遇にある」

    しかし、デイブ・ロブソンは、先週のレース週末にその状況は明らかに改善されていたことを強調する。

    「レース週末のエンジンとテスト日のエンジンを比較すると、すでに大幅な改善が見られている。メルセデスは状況を改善することができたが、問題の正確な詳細はわからない。メルセデスに聞いてほしい」

  • ジョージ・ラッセル 「ハミルトンとは代役以来まったく話をしていない」

    ジョージ・ラッセル 「ハミルトンとは代役以来まったく話をしていない」

    メルセデスF1のルイス・ハミルトンと、2022年にその後任を務める可能性のあるジョージ・ラッセルとの間で緊張が高まっている可能性がある。

    7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、メルセデスF1と1年しか契約を結ばなかったことは、今シーズンの終わりに彼がシートを空けることを意味しているかもしれないという理論に反論した。

    「1年契約は僕が望んだことだし、僕が疲れているという意味ではない。状況が厳しくなっても逃げることはありません」と36歳のルイス・ハミルトンは語った。

    「僕はこのスポーツに全力で取り組んでいる。来年はエキサイティングな規制変更が行われる。今シーズンはこれまでで最もエキサイティングなシーズンになる可能性がある。新しいチーム、新しいフォーマットがあり、より拮抗している」とルイス・ハミルトンは付け加えた。

    「今後8か月くらいでやめる準備ができているかどうかを確認してみるけど、辞めることになるとは思っていない。」

    また、ルイス・ハミルトンは、彼の決定が今シーズン記録的な8回目のF1ワールドチャンピオンを獲得するかどうかとは「何の関係もない」と述べた。

    今週、マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、メルセデスが2022年に長期的な将来を見据えて、マックス・フェルスタッペンとジョージ・ラッセルというまったく新しいドライバーラインナップを起用すると考えていると語った。

    メルセデスF1移籍の噂について質問されたマックス・フェルスタッペンは「レッドブルは僕が非常に若い年齢でF1に入る機会を与えてくれたチームだ」と De Limburger にコメント。

    「その信頼に報いたいと思っている。現時点では、レッドブル・レーシングに忠実であり続けない理由は見当たらない」

    メルセデスF1への野心についてもっとオープンなのは23歳のジョージ・ラッセルです。ラッセルは昨シーズンの終わりに新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンの代役としてメルセデスF1からF1サヒールGPに出場して印象的なパフォーマンスを披露した。

    だが、ジョージ・ラッセルは、代役を務めて以降、ルイス・ハミルトンとは話をしていないと語る。

    「それ以来、僕たちはお互いにまったく話をしていない」とジョージ・ラッセルは Kronen Zeitung に語った。

    「でも、僕たちの関係は良好だ。お互いに問題はない。正直なところ、レース後に彼が何と言っていたのかもわからない」

    「もし、誰かが僕のウィリアムズの席でレースをしたとしたら、自分がどのように感じたか分からない」

    ジョージ・ラッセルとメルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフとの関係は明らかに良好だ。

    ジョージ・ラッセルは「メルセデス、そして、トト・ヴォルフとの関係はこれまでになく強くなっている」と認める。

    「彼らは僕の状況を知っている。彼らは僕が勝利とチャンピオンシップのために戦いたいと思っていることを知っている。彼らは僕がバーレーンで何ができるかを見た。だから、僕は自分自身に集中する必要がある。ストレスを感じる必要はない」

    「以前は無理やりにでもやろうとしていたけど、今は違う。僕はメルセデスのドライバーを6年間務めている。彼らは僕の第二の家族であり、それが実現するのであれば、それは自然に起こるだろう」

    ジョージ・ラッセルは、メルセデスF1のドライバーの状況に関する不確実性は“夏休みまで”に明らかになることを期待していると語る。

    「この話は、メルセデス、ウィリアムズ、そして、ドライバーなど、関係するすべての関係者にとって満足のいく結果になると確信している」とジョージ・ラッセルは語った。

    「僕は年々強くなっているし、勝利とタイトルを争うことができるレベルにあると思っている。でも、どうなるか見てみよう。F1は予測不可能なビジネスなので、当たり前のことは何もないと考えておいた方がいい」

  • ジョージ・ラッセル 「バーレーンは路面が粗くトリッキーなサーキット」

    ジョージ・ラッセル 「バーレーンは路面が粗くトリッキーなサーキット」

    ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルが、2021年のF1世界選手権の開幕戦F1バーレーンGPへの意気込みを語った

    メルセデスF1の育成ドライバーであるジョージ・ラッセルは、昨年、バーレーンで行われたF1サヒールGPで新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンに代わってメルセデスF1から出場。トラブルで後退する初勝利は当確ともいえる走りをみせて注目を集めた。

    メルセデスF1の両ドライバーは今シーズンで契約が満了することもあり、ジョージ・ラッセルは、今季のパフォーマンスと来季への繋がりに注目が集まっているドライバーのひとりだ。

    「シーズンが開幕し、トラックに戻ることに興奮している。数週間前にテストをして以来バーレーンにいたので、太陽の下でたくさんのとレーニングができたし、この先のシーズンに向けた準備はできていると感じているし、モチベーションを感じている」

    「バーレーンは、路面が粗く、難しいコーナーがいくつかあるトリッキーなサーキットだ。特にターン9とターン10をアタックできなければ、ドライバーにとって困難になるし、誰もが常にロックアップしている」

    「でも、同様に、夜のレースは美しい。新しめのサーキットはあるけど、ここにはキャラクターと特別な雰囲気があるし、走るには素晴らしいトラックだ。いつものようにベストを尽くすし、レースに戻るのを楽しみにしている」

  • ニコラス・ラティフィ 「1日しか新車に乗っていないので戻るのが楽しみ」

    ニコラス・ラティフィ 「1日しか新車に乗っていないので戻るのが楽しみ」

    ウィリアムズF1のニコラス・ラティフィが、2021年のF1世界選手権の開幕戦F1バーレーンGPへの意気込みを語った

    F1での2シーズン目を迎えるニコラス・ラティフィ。昨年、ウィリアムズF1はノーポイントに終わったが、レースによってはQ2に進出するなど、挽回への道を辿っている。

    ウィリアムズF1は、3日間のプレシーズンテストの1日に開発ドライバーのロイ・ニッサニーを起用したことで、ニコラス・ラティフィは新車FW43Bで1日しか走ることができていないが、準備は整っていると語る。

    「言うまでもなく、シーズンの最初のレースにとても興奮している!」

    「プレシーズンの準備は通常とは少し異なり、バーレーンで行われたテストはスケジュールが短く、1日しかマシンに乗れなかったので、トラックに戻るのを楽しみにしている」

    「すべての準備を整えるためにファクトリーやここのサーキットで全員が本当にハードワークをしてきた。新しいシーズンをスタートし、今年どのような進歩をしているかを確認することに本当に興奮しているし、モチベーションが高まっている」

  • ジョージ・ラッセル、グロージャンに代わってGPDAのディレクターに就任

    ジョージ・ラッセル、グロージャンに代わってGPDAのディレクターに就任

    ウィリアムズのF1ドライバーであるジョージ・ラッセルは、ロマン・グロージャンに代わってGPDA(Grand Prix Drivers’ Association)のディレクターに就任した。

    昨年のF1バーレーンGPでマシンが炎上する大クラッシュを喫し、今季はインディカーに転向するロマン・グロージャンは、安全基準を改善するための努力を支援するために2021年も引き続きアドバイザーとしてGPDAに関与する。

    新たにディレクターに就任したジョージ・ラッセルは、同じくディレクターのセバスチャン・ベッテル、会長のアレクサンダー・ヴルツ、アナスタシア・ファウルと一緒に仕事をしていくことになる。

    アナルタシア・ファウルは、GPDAで唯一の非ドライバーであり、グループの弁護士としてビジネス関連の活動を担当している。

    もともとF1の安全基準を改善することを目的に設立されたGPDAだが、現在は現役F1ドライバーのより一般的な声として機能している。たとえば、F1の反人種差別への取り組みに関与し、2022年の新しいレギュレーションについてフィードバックを提供し、昨年のムジェロでの多重クラッシュ後のセーフティカー手順などの特定のFIA判決について懸念を表明している。

    ジョージ・ラッセルは「GPDAのディレクターに指名されたことを光栄に思う。この役割を僕に任せてくれた仲間のドライバーのサポートに感謝し、それに伴う責任を認識している」とコメント。

    「GPDAは、その60年間の存在において、スポーツとファンにとって、F1の安全性をサポートおよび形成する上で不可欠な部分だった。アナスタシア、セバスチャン、アレックスと一緒に新しい課題と機会に取り組むことを楽しみにしている」

  • ウィリアムズF1、元VWのWRカー開発者をテクニカルディレクターに起用

    ウィリアムズF1、元VWのWRカー開発者をテクニカルディレクターに起用

    ウィリアムズF1チームは、元フォルクスワーゲンのWRカーのデザイナーであるフランソワ-クサビエ・ドゥメゾンと新しいテクニカルディレクターとして契約したことを発表した。

    今年、ウィリアムズF1は、CEOとしてフォルクスワーゲン・モータースポーツの責任者であるヨースト・カピートを招聘。フランソワ-クサビエ・ドゥメゾンとは、フォルクスワーゲンのラリー活動で一緒に働いていた。

    フランソワ-クサビエ・ドゥメゾンは、2019年にウィリアムズF1を去ったパディ・ロウが担っていたテクニカルディレクターの役割を果たすことになる。

    “FX”としても知られるフランソワ-クサビエ・ドゥメゾン(François-Xavier Demaison)は、フォルクスワーゲンのポロR WRCを設計し、2013年から2016年まで世界ラリー選手権を制覇した。

    また、フォルクスワーゲン在籍中は、パイクスピークとニュルブルクリンクで記録的なラップタイムを記録した電気自動車ID.Rの設計を担当している。

    ウィリアムズF1は、2022年からメルセデスのギアボックスを搭載することをすでに発表している。

    この発表について、ヨースト・カピートは「FXをチームに迎えることを嬉しく思う。私は彼の技術的能力を直接見てきたし、彼のスポーツの成功はそれ自体を物語っている。彼のような能力のある人をすでに経験豊富な技術チームに連れてくることは、我々のビジネスの将来の方向性を推進し、我々のチームを強化するのに役立つ」

    「彼の知識が、再び勝つという我々の野心に向けてまた新たな重要な一歩を踏み出すことに貢献することは間違いない。我々ウィリアムズの前にはエキサイティングな挑戦がある。この旅を続ける中で、FXが貢献するのを楽しみにしている」

    フランソワ-クサビエ・ドゥメゾンは「ウィリアムズ・レーシングはパフォーマンスを好転させるためのエキサイティングな旅を始めており、ウィリアムズ・レーシングに参加することを本当に楽しみにしている。大きな挑戦になるだろうが、スタートするのを楽しみにしている」