カテゴリー: ウィリアムズ・レーシング

  • ウィリアムズF1、ジョージ・ラッセルのメルセデス移籍は「大規模な損失」

    ウィリアムズF1、ジョージ・ラッセルのメルセデス移籍は「大規模な損失」

    ウィリアムズF1の車両パフォーマンス責任者を務めるデイブ・ロブソンは、ジョージ・ラッセルがメルセデスF1に移籍することで今シーズンの終わりにチームを去った場合に“大規模な損失”になると感じている。

    今シーズン終了時にメルセデスF1との契約が満了するバルテリ・ボッタスがチームを放出された場合、育成ドライバーのジョージ・ラッセルは2022年のメルセデスF1のシートに深く結びついている。

    これまでウィリアムズF1では予選でチームメイトで負けたことないラッセルだが、昨年のルイス・ハミルトンが新型コロナウイルスで欠場してメルセデスF1から出場したF1サヒールGPの予選ではバルテリ・ボッタスから0.001秒差で負けている。

    以前、デイブ・ロブソンは、ジョージ・ラッセルが、才能という点でルイス・ハミルトンに“非常に近い”と評価しており、ラッセルのウィリアムズF1での時間が今シーズンで終わることになった場合、チームに大きな影響を与えるだろうと感じている。

    「私個人としては、彼は大きな損失になると思う」とデイブ・ロブソンは Motorsport-Total に語った。

    「我々が最初に彼を評価したときでさえ、彼と一緒に仕事をするのは素晴らしかった。彼が何かを持っていることは明らかだった。マシンを運転するための本当に優れた才能だ」

    ジョージ・ラッセルはウィリアムズF1との3年間の契約の最終シーズンにあり、デイブ・ロブソンは、舞台裏での仕事の後にチームのマシンが競争力に取り戻すのを見ずに離れることにラッセルにとっても残念なことだろうと語る。

    「我々全員が、彼を導くために必要な場所で彼を助けることに多くの時間と労力を費やしたと思う。我々のマシンでそれの利点を実際に見ずに失うのは本当に残念なことだ」

    「確かに大きな損失になるだろうが、そこは必ずしも私が大きな影響を与えられることではない」

    「彼はどんどん良くなっているし、ほとんどすべてのレースで成長してきた。ドライビング面はそれほど多くはなく、ずっと非常に強力かった。だが、我々がプレイしているゲーム全体、正しく行うために必要なすべて、そして、彼の助けが必要なことについての彼の理解という点ではかなり大きな成長を遂げた」

    「彼は際限なく改善されており、チームでの彼の役割は特別だ」

    2020年のF1サヒールGPでのメルセデスF1でのジョージ・ラッセルの傑出したパフォーマンスにより、デイブ・ロブソンは、メルセデスF1へのステップアップが大きな問題になることはないだろうと語る。

    「彼がマシンに飛び乗ってそれをすることができたのは大きな驚きではばかった。彼が戻ってきたとき、彼のハングリー精神ともっと速いマシンが欲しいという願望を除けば、特に大きな変化はないと思う」とデイブ・ロブソンは付け加えた。

    「2019年は非常に困難な火の洗礼だった。彼は我々の状況を理解すると、対処する必要のある一連の問題を明確に特定するのに非常に優れていた」

    「それは、これらすべてに対する彼の技術的な貢献だけでなく、シミュレーターで行うすべての作業、それらの設計をどのように導くかだけでなく、彼がすべての人と対話する方法と彼の積極性にも当てはまる」

    デイブ・ロブソンは、ジョージ・ラッセルの“建設的な性質”は「ここ数年、まさに我々が必要としていたものだった。彼は大きな役割を果たした」とし、ラッセルが話すとき、「人々は耳を傾ける」と付け加えた。

    ジョージ・ラッセルは、夏休み後のF1ベルギーGPまでに2022年の決定をメルセデスF1に求めているが、噂ではラッセルとルイス・ハミルトンの母国グランプリとなるF1イギリスGPの週末に2022年のオール・ブリッティスのラインナップが発表されるとも言われている。

  • ジョージ・ラッセル 「今年ノーポイントでも失敗だとは思わない」

    ジョージ・ラッセル 「今年ノーポイントでも失敗だとは思わない」

    ジョージ・ラッセルは、ウィリアムズF1がノーポイントが2021年F1シーズンを終えたとしても決して失敗ではないと語る。

    ウィリアムズF1は、2019年のF1ドイツGP以来、ポイントを獲得できていない。だが、そのレースもアルファロメオF1のマシンがレーススタート時にクラッチ設定違反が検出され、レース後にタイム加算ペナルティが科せられたことで、ロバート・クビサが10位に昇格したにすぎない。

    その年、ウィリアムズF1は勢力図の最下位へ転落したが、翌2020年、そして、特に2021年は他のフィールドと比較してパフォーマンスを改善させている。

    ウィリアムズF1は、F1アゼルバイジャンGPの困難な結末の末、ハースF1の2台に破れ、コンストラクターズ選手権で10位に転落した。

    昨年、ジョージ・ラッセルはムジェロでポイント争いをしていたが、最後のスタンディングスタートで後退。10位を走行していたイモラではセーフティカー期間中に単独クラッシュ。2021年のF1エミリア・ロマーニャGPでは、バルテリ・ボッタスと9位を争っている際にクラッシュしている。

    一方、ジョージ・ラッセル自身は、昨年、ルイス・ハミルトンの代役としてメルセデスから参戦したF1サヒールGPで9位入賞してF1初ポイントを獲得している。

    ウィリアムズF1が、これまでポイントを獲得できていないことを気になっていないかと質問されたジョージ・ラッセルは、たとえ2年連続でゼロポイントでシーズンを終えたとしても、なぜそのようなシナリオが彼の現在のチームにとってそれほど悪くないのかという彼の信念を概説した。

    「それが僕を悩ませることはない。ノーだ。でも、それがゴールであることは確かだ。それがターゲットだ」とジョージ・ラッセルは語った。

    「今シーズンをポイントレスで終えたとしても、今シーズンを失敗とは見なすことはないだろう」

    「シーズンをいくつかのポイントを獲得して終えれば、大成功だったと思うだろう」

    「僕たちにとってのポイントは、ある意味、そのデルタを考えれば、事実上、マクラーレンに勝つことだ」

    「マクラーレンがレースに勝つことなくこのシーズン全体を走ったとしても、僕たちはそれを失敗と見なすことはないだろう」

    「もし、彼らが勝利を収めていたら、それは大成功ということになるだろう。それが本当に良い見方だと思う」

    「僕たちとしては、心理的には、すべてを完璧に行ったならば、そう認識しなければならない。素晴らしい週末を過ごして13位に帰ったなら、そう認識して、ポイントを獲得できなかったことを軽視しないようにする必要がある」

    「なぜなら、13位が僕たちにできる最大だったかもしれないからだ」

  • ウィリアムズF1、チーム代表のサイモン・ロバーツの離脱を発表

    ウィリアムズF1、チーム代表のサイモン・ロバーツの離脱を発表

    ウィリアムズF1のチーム代表を務めてきたサイモン・ロバーツが、内部再編の結果、チームを離れることが発表された。

    以前、マクラーレンF1で最高執行責任者を務めていたサイモン・ロバーツは、2020年6月にウィリアムズF1に加入。サイモン・ロバーツの加入は、チームがマネジメントの基盤を強化を目指し、新しい所有者であるドリルトン・キャピタルに売却される前に行われた。

    ウィリアムズF1がドリトン・キャピタルに買収されると、サイモン・ロバーツは元副チーム代表のクレア・ウィリアムズからチームの運営を引き継いだ。

    ウィリアムズF1のCEOを務めるヨースト・カピートは「サイモンは過去12か月間、移行を管理する上で不可欠な役割を果たしてきた。その間の彼の多大な貢献に感謝する」と語った。

    サイモン・ロバーツは「ウィリアムズ・ファミリーがスポーツから離れた後、チームプリンシパルの役割を担うことができて光栄だった。だが、移行が順調に進んでいるおり、私は新しい挑戦を楽しみにし、チームの全員の将来活躍を願っている」

    ウィリアムズF1は、内部再編は「ウィリアムズをグリッドの最前線に戻すという長期的な目標の一環として、業務をさらに合理化する」ためだとと述べた。.

    今年初め、ウィリアムズF1は元フォルクスワーゲン・モータースポーツエンジニアのフランソワ-クサビエ・ドゥメゾンをチームの新しいテクニカルディレクターとして採用したが、彼がトラックサイドとエンジニアリングの両方の責任を負い、チームの主な責任はヨースト・カピートが引き受ける。

  • ジョージ・ラッセル 「時間内にPUを交換してくれたメカニックに感謝」

    ジョージ・ラッセル 「時間内にPUを交換してくれたメカニックに感謝」

    ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選を15番手で終えた。

    フリー走行3回目にエンジントラブルが発生したことで、ウィリアムズはパワーユニット一式を交換することを決断。2時間という限られたなかで交換を完了させ、Q1にジョージ・ラッセルを送り出した。

    「まず、メカニックたちが素晴らしい仕事をしてくれた。パワーユニット一式を交換して、すべてを仕上げたことに関して記録的なタイムだったに違いない!彼らに心から感謝している」とジョージ・ラッセルはコメント。

    「その後、僕たちは大事なときに結果を出したし、Q2に進出できたことに本当に満足している。あれが今日のほぼ最大限だった。僕たちは他の人のミスを生かすことができたし、全体的なパフォーマスに満足している」

    「明日は本当に面白いレースになるだろう。少しアクションがあって、それを最大限に生かせることを願っている」

    2021年 F1アゼルバイジャンGP 予選 結果
    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    4.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    5.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    6.ランド・ノリス(マクラーレン)
    7.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    8.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    9.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    10.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    11.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    12.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    13.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    14.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    15.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    16.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    17.ミック・シューマッハ(ハース)
    18.ニキータ・マゼピン(ハース)
      アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
      ランス・ストロール(アストンマーティン)
  • ニコラス・ラティフィ 「フラッグ多発で1回しかアタックできなかった」

    ニコラス・ラティフィ 「フラッグ多発で1回しかアタックできなかった」

    ウィリアムズF1のニコラス・ラティフィは、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選を16番手で終えた。

    「僕にとっては1周目がタイヤのピークだったように感じたし、そこで最速タイムを刻んだ。残念ながら、赤旗と黄旗が出たタイミングは不運だったと思う。予選で持っているタイヤを3セット使ったけど、実際には代表的なプッシュラップは1回しかできなかった」とニコラス・ラティフィは語る。

    「この種のサーキットではフラッグが出るようなことが起こる可能性が高いことは分かっているけど、それらがいつ出るかは分からないし、残念ながら、僕たちは適切なタイミングで適切な場所にいられなかった」

    「全体的に僕たちにはもっと速く走ってQ2に進出できるペースがあったと思うのでちょっとがっかりしているけど、ここはいつもチャンスが訪れるので、それを生かせることを願っている」

    2021年 F1アゼルバイジャンGP 予選 結果
    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    4.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    5.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    6.ランド・ノリス(マクラーレン)
    7.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    8.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    9.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    10.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    11.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    12.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    13.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    14.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    15.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    16.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    17.ミック・シューマッハ(ハース)
    18.ニキータ・マゼピン(ハース)
      アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
      ランス・ストロール(アストンマーティン)
  • ジョージ・ラッセル、狙うは当然メルセデスF1移籍「夏までに決めたい」

    ジョージ・ラッセル、狙うは当然メルセデスF1移籍「夏までに決めたい」

    ジョージ・ラッセルは、2022年のF1世界戦選手権をどのチームで戦うかは夏休みまでに確定させたいとし、狙うは当然メルセデスF1への移籍だと語る。

    23歳のイギリス人であるジョージ・ラッセルは、メルセデスの契約ドライバーだが、中期的にF1ワールドチャンピオンを獲得することを視野に入れて、まずはウィリアムズF1に“ローン”移籍に出されてF1デビューを果たし、契約最終年となる3シーズン目を戦っている。

    2022年の所属チームがどうなるかは、現在メルセデスF1のドライバーを務めるルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスにかかっている。

    今シーズンの初めには引退もほのめかしていたルイス・ハミルトンだが、最近になってメルセデスとの新たな契約がまとまる可能性があると示唆している。

    バルテリ・ボッタスのポジションはパフォーマンスに大きく依存しており、ジョージ・ラッセルがチャンスを待っていることで、2017年にメルセデスに加入して以来、どの段階よりも大きなプレッシャーにさらされている。

    バルテリ・ボッタスとメルセデスF1の現在の契約が延長されたのは昨年の真夏であり、ジョージ・ラッセルに委ねられる場合、メルセデスF1は8月1日のF1ハンガリーGP前のどこかの時点で決定を下すことになるだろう。

    ジョージ・ラッセルは、新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンの代役としてメルセデスF1から出場した昨年のF1サヒーールGPで、レースの大部分をリード。だが、ピットのミスとタイヤのパンクによって勝利のチャンスを逃している。

    「当然のことながら、どっちになるとしても、僕たち全員が夏休みまでに何らかの決定をしたいと考えている」とジョージ・ラッセルは に語った。

    「それがみんなの最善の利益になると思っている」

    「でも、正直に言うと、僕は誰に対してもこの件をプッシュしてはいない。メルセデスにもウィリアムズにもね。僕は純粋にここでの仕事に集中している」

    「そして、いつも言っているように、自分ができると信じているポテンシャルを発揮することが自分自身をショーウィンドウに置くということを知っている」

    「バーレーンでのレースは、それをほぼ証明するユニークな機会を与えてくれたと思う。一方で、それ以前は、それは常に小さな未知数だった。ウィリアムズで自分が置かれている状況によってね」

    「だから、僕はその件についてそこまでプッシュしているわけではない。すべてのレースを楽しんで、自分がいる場所を楽しんでいるだけだ」

    2022年の“どちらか”の決定はメルセデスF1加入か、ウィリアムズF1に留まって4シーズン目を迎えるかの単純な選択を意味するのかと質問されてジョージ・ラッセルは「「もちろん、メルセデスへの昇格、または移籍について多くの話がある」とコメント。

    「メルセデスは、とにかく僕にとって最高のものを望んでいる。そして、僕がその機会に値すると彼らが信じているなら、それはそこにあるだろう」.

    「もし、彼らが僕がそれに値すると信じていなければ、彼らは僕が成長し続けることができる場所を見つけてくれるだろう」

    「でも、世界選手権に向けて戦い、勝利のために戦う準備はできていると感じている」

    「今シーズンの終わりまでにもう1年経験を積めるのは言うまでもなく、僕はそれを行う準備ができていると感じている」

    「だから、来年どこにいても、レースに勝つチャンスを与えてくれるクルマに乗りたいと思っている」

    「15位や16位を争うためにF1に到達するために、自分のキャリア全体を戦ってきたわけではない。ここに来て勝つためにキャリア全体を戦ってきたし、そのために今まで以上に集中している」

  • ジョージ・ラッセル、ミック・シューマッハのハースF1での境遇に同情

    ジョージ・ラッセル、ミック・シューマッハのハースF1での境遇に同情

    ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、自分の経験と重ねて、ハースF1でのミック・シューマッハが置かれている“困難”な境遇に同情している。

    7回のF1ワールドチャンピオンのミハエル・シューマッハの息子であるミック・シューマッハは、アカデミーに所属するフェラーリがF1エンジンを供給するハースF1でデビューを果たしたが、競争力に欠けるマシンでチームメイトのニキータ・マゼピンとともにほぼ独占的にグリッド最下位を争っている。

    メルセデスF1の育成ドライバーであるジョージ・ラッセルは、2019年にロバート・クビサのチームメイトとしてメルセデスがF1エンジンを供給するウィリアムズF1に加入。その当時のチームの状況、さらにはF2チャンピオンとしての昇格など、ミック・シューマッハとは多くの類似点がある。

    ジョージ・ラッセルは、ウィリアムズF1でいくつかの改善の兆候を経験しているが、ハースF1は2022年のF1マシンと新しいレギュレーションに集中するためンい事実上2021年を捨てており、ミック・シューマッハはチームに同じような改善は期待できない。

    エンジントラブルにとってミック・シューマッハが最下位でフィニッシュしたF1モナコGP後、ジョージ・ラッセルは現在ミックが置かれている状況について質問された。

    「そうだね。信じられないほど難しい」とジョージ・ラッセルは Motorsport-Total.com に語った。

    「レースラインを外れれば、タイヤの温度がすべて失われ、グリップがなくなる。かなり悪夢だし、モナコは遅いマシンを持っていると最悪の場所のひとつだ」

    「僕たちにとってここは大変だったけど、ハースのドライバーたちをうらやましくは思えない。あれは2年前の僕たちだった」

    また、ジョージ・ラッセルは、モンテカルロに滞在して物件を見ていたが、最終的に、メルセデスのバルテリ・ボッタスの後任としてF1での長期的な将来が解決されるまで、引っ越しは保留にすることを決定したことを明かした。

  • ウィリアムズF1、ジョージ・ラッセルが切望する複数年契約を準備

    ウィリアムズF1、ジョージ・ラッセルが切望する複数年契約を準備

    ウィリアムズF1のCEOを務めるヨースト・カピートは、ジョージ・ラッセルと新しい長期契約を結びたいと思っているが、ラッセルのF1での将来に関する決定はメルセデスに委ねられていると認める。

    ジョージ・ラッセルとウィリアムズF1との現在の契約は2021年シーズン末で期限切れとなる。2019年にF1デビューを果たして以来、印象的なパフォーマンスを見せているラッセルは、2022年にメルセデスF1への移籍の可能性が噂されている。

    先週末のF1モナコGPに先立ち、マクラーレンはランド・ノリスと新しい複数年契約を締結。2022年のドライバーマーケットのパズルの別のピースが完成した。

    ランド・ノリスは、F1での中長期的な将来が保証されているシャルル・ルクレール(フェラーリ)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)に加わったが、ジョージ・ラッセルの2021年以降のキャリアの道はまだ決まっていない。

    F1モナコGPの週末に先立ち、ジョージ・ラッセルは、どのチームにいるかに関係なく、次のF1契約が複数年契約になることを切望していると強調した。

    「来年フリーエージェントになるというのが現在の僕のポジションであることは間違いないし、それは良いポジションだ」とジョージ・ラッセルは説明した。

    「安定性と長い勤務期間が重要だと思う。最近、移籍した人々によって、新しいチームに飛び込んで適応することがどれほど難しいかはかなり明らかになっている思う」

    「だから、来年は自分がどこにいるとしても、少なくとも2~3年はそこにいたいと思う。成長し、進歩するためには、その一貫性を保つことが非常に重要だと思う」

    2022年にメルセデスF1のシートを獲得するというジョージ・ラッセルの希望は、バルテリ・ボッタスの去就にかかっている。7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは少なくとももう1年はF1に留まることを計画している。

    メルセデスF1がバルテリ・ボッタスに来シーズン以降への延長を提供することを決定した場合、ジョージ・ラッセルにとって最も可能性の高い選択肢は、メルセデスのF1エンジンを搭載するウィリアムズF1との新しい契約に同意することだ。

    ジョージ・ラッセルをウィリアムズF1に留めておくために長期契約を提供したいかと質問されたヨースト・カピートは「もちろんだ」と答えた。

    「彼は素晴らしい仕事をしている。彼は素晴らしいドライバーだ。我々は本当に良い関係を築いてきた。彼は我々の将来に関してもウィリアムズと非常によく合うと思っている。彼が私たちの将来を信じてくれるなら、彼を維持するチャンスがあるかもしれない」

    「ジョージが長年メルセデスのドライバーであることはご存じたと思うし、彼らが彼を手放すことはないと思う。成り行きを見守ってみよう。ドライバーについて話す時間はある。今はそれについて話し合う必要はない」

  • ジョージ・ラッセル 「アルファタウリを倒しての15番手はベストな結果」

    ジョージ・ラッセル 「アルファタウリを倒しての15番手はベストな結果」

    ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPの予選を15番手で終えた。

    「今日はあれが最大だったし、Q1ラップは素晴らしかったと思う。ここで良いラップを刻めるのはとにかく爽快だ。簡単なではないからね。プラクティスでは非常に難しかったし、マシンに自信をつけるのに苦労していたけど、予選で状況がまとまったように思う」とジョージ・ラッセルはコメント。

    「僕たちのマシンが低速コーナーにあまり適していないことは分かっていたし、アルファロメオが速いかもしれないことも分かっていた。アルファタウリとアルピーヌをアウトクオリファイして15番手を獲得することは僕たちにできるベストだ」

    「ここは面白いレースだ。多くのことが起こり得る難しいストリートサーキットだ。明日はピットにいる全員で勝負するつもりだし、何が起こるか見てみよう」

    2021年 F1モナコGP 予選 結果/タイム
    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分10秒346
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分10秒576
    3.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分10秒601
    4.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分10秒611
    5.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分10秒620
    6.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分10秒900
    7.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分11秒095
    8.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分11秒419
    9.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分11秒573
    10.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分11秒779
    11.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    12.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    13.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    14.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    15.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    16.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    17.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    18.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    19.ニキータ・マゼピン(ハース)
      ミック・シューマッハ(ハース)
  • ニコラス・ラティフィ 「今年最もエキサイティングなラップのひとつ」

    ニコラス・ラティフィ 「今年最もエキサイティングなラップのひとつ」

    ウィリアムズF1のニコラス・ラティフィは、2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPの予選を18番手で終えた。

    「まず、FP3でのクラッシュの後、僕を戻してくれたチームに心から感謝している。クラッシュは起こってしまったけど、必要なリファレンスはすべて入手していたので、予選への自信が欠けることはなかった」とニコラス・ラティフィはコメント。

    「今日はかなり涼しいコンディションだったし、ソフトタイヤを適切なウインドウに入れることに苦労した。バランスも木曜日ほど良くなかった。Q2にもう少し近づきたかったし、今日はもっと多くのポテンシャルがあったと感じているけど、それでも今年これまでで最もエキサイティングなラップのひとつだった」

    2021年 F1モナコGP 予選 結果/タイム
    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分10秒346
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分10秒576
    3.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分10秒601
    4.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分10秒611
    5.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分10秒620
    6.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分10秒900
    7.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分11秒095
    8.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分11秒419
    9.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分11秒573
    10.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分11秒779
    11.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    12.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    13.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    14.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    15.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    16.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    17.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    18.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    19.ニキータ・マゼピン(ハース)
      ミック・シューマッハ(ハース)