カテゴリー: マーク・ウェバー

  • セバスチャン・ベッテル、マーク・ウェバーの自叙伝出版は「気にしない」

    セバスチャン・ベッテル、マーク・ウェバーの自叙伝出版は「気にしない」

    セバスチャン・ベッテルは、かつてレッドブルでタッグを組んだマーク・ウェバーが自叙伝を出版することは“気にしない”と述べた。

    “Aussie Grit(オージー・グリット)”というタイトルがつけられたマーク・ウェバーの本は7月に出版されることになっており、レッドブル時代にチームメイトのセバスチャン・ベッテルと対立した際のことを“暴露”ている部分もあると伝えられている。

    モントリオールで質問を受けたセバスチャン・ベッテルは、実際のところは報じられているよりも2人は仲良くやっていることを明かした。

    「一般的には僕たちがうまくいっていないと言われているけど、僕はお互いに尊敬し合えていると思う」とセバスチャン・ベッテルは CBC News にコメント。

    「それに、ちゃんと話すもするしね! 僕たちの関係は皆が思っているよりもかなり良い。でも、過去に何度も難しい局面を乗り越えてきたのは確かだ」

    また、セバスチャン・ベッテルは、自叙伝に何が書かれることになるのかマーク・ウェバーと直接話したと明かした。

    「彼から話があった。誰にだって自分の言い分があるものだと思うから、彼が自分の意見を明かしたいと思っているならそれは問題ない。話すべきだと思うことは全て話すだろうし、そのことは僕にとって何の問題もない」

  • マーク・ウェバー 「今のF1はオーバーテイクが簡単すぎる」

    マーク・ウェバー 「今のF1はオーバーテイクが簡単すぎる」

    マーク・ウェバーは、DRSやデグラデーションの速いタイヤなどのオーバーテイクを補助するシステムがF1の魅力を減退させていると考えている。

    2011年にF1に参入したピレリが課題としたのは、ブリヂストンが激しいタイヤデグラデーションに悩まされた2010年のF1カナダGPを再現することだった。

    結果として多くのレースでピットストップの回数が増え、フレッシュなタイヤを履いたドライバーが、タイヤの古いライバルをアタックするチャンスにつながっている。

    リアウイングに取り付けられた可動フラップによってストレートのスピードを増加して前を行くマシンを追うことを可能にするDRSの導入に加え、ピレリタイヤに移行したことで、F1のオーバーテイクは増加した。

    しかし、マーク・ウェバーはドライバーがオーバーテイクをするのがあまりにも簡単になったと考えており、タイヤの“温存”によってレース中にプッシュできなくなっていると述べた。

    「サッカーやテニスといったスポーツのトップレベルを見てみれば、そのような大きな変化はなかった。サッカーのゴールを大きくすればメッシは前よりも満足するだろうか? たぶん違う。なぜなら、彼には能力があるからだ」

    「不運にも今はグランプリあたり20回のオーバーテイクを人々が見込んでいる。それが現在のスタンダードのようなものだ。もっとオーバーテイクが少なくても全般的により質の高いレースならやっていけるはずだと思う。決してドライバーが問題なのではなく、ただ彼らが対処する必要に迫られているということだ」

    「僕はグリッド上位のドライバーたちを代弁しているんだ。なぜなら、彼らは実際のところどう感じているかを言うことができないからね。でも、僕は今、彼らに向かって話している。2015年のレースペースを2000年代中頃と比べてくれみたらいい。たぶん、モントーヤはマレーシアでセブを3回半、周回遅れにしただろうね!」

    「でも、人々はそこを見ていない。以前はマレーシアのコース奥の限界は度胸と能力の示しどころだった。今は“タイヤをセーブしろ”になっている」

    また、マーク・ウェバーは、複雑さが増したことで人がF1への関心を失っていると考えている。

    「僕たちはテクニカルレギュレーションとスポーティングレギュレーションにどう対処し、何が起こっているのかをすべて説明する必要があるように見える。なぜ単純にやらないんだろう? 内輪のことをすべてさらす必要なんてない。結局は最終的なリザルトだ。すべてを説明しようとしなくてもいい。僕が話したほとんどの人は、DRSとは何なのか、ソフトとスーパーソフトとは何なのかには及び腰で、テレビをつけて自分たちが何を見ているのか理解することはできないと感じている」

  • マーク・ウェバー 「まだ身体の痛みと頭痛が残っている」

    マーク・ウェバー 「まだ身体の痛みと頭痛が残っている」

    マーク・ウェバーは、11月30日(日)に行われた世界耐久選手権(WEC)の最終戦で起きた事故の後、一晩をサンパウロの病院で過ごした。

    現在も事故による脳震盪とアザが残るため数日の入院が必要で、ポルシェ ワークスドライバーとチームメンバーが病室を見舞っている。

    マーク・ウェバーは今週の後半にも自宅のあるイギリスに戻る予定。

    月曜日の朝、マーク・ウェバーはブラジルの新聞に「まだ身体の痛みと頭痛が残っています。事故の瞬間と、そしてなぜ事故が起きたのかもよく覚えていません。この辺りはチームが調べてくれるでしょう。事故直後に素早い処置をしてくれたサーキットのメディカルスタッフ、そして病院で世話をしてくれている皆に感謝しています。何よりも嬉しいのはカーナンバー14が優勝したことです。シーズン最終戦を勝利で飾れたのは素晴らしいことです。私はすでに来シーズンを見据えています。」と語った。

    WEC最終戦のチェッカーフラッグが振られるおよそ30分前、ウェバーは919ハイブリッドのコントロールを失い、激しくバリアに激突しました。事故の原因はまだ分かっていない。

    関連:マーク・ウェバー、大クラッシュで病院に搬送も無事

  • マーク・ウェバー、大クラッシュで病院に搬送も無事

    マーク・ウェバー、大クラッシュで病院に搬送も無事

    マーク・ウェバーは、ブラジルで行われたWEC世界耐久選手権のレース中にクラッシュを喫し、サンパウロの病院に搬送された。

    2003年のF1ブラジルGPで見舞われたクラッシュを繰り返すかのように、インテルラゴスのマーク・ウェバーは遅いマシンに接触し、高速状態でウォールに激突した。

    クラッシュの衝撃でマーク・ウェバーが乗っていたポルシェは大破したが、ストレッチャーに乗せられた後、親指を立てて無事をアピールするマーク・ウェバーの姿が写真に収められている。

    チームメイトのロマン・デュマは「彼(ウェバー)は無線で話していた。自分の名前もわかっていたし、自分がどこにいるかもわかっていた。大丈夫だと思う」と Fairfax Media に述べた。

    レースオーガナイザーは声明で「マーク・ウェバーは意識があり機敏だったが、さらなる検査のためサーキットのメディカルセンターに向かった」と説明した。

    また、マーク・ウェバーの公式Facebookページにはマーク・ウェバーが「満足できる状態」であるとし、「マークは予防検査のため病院で一晩過ごす」 と投稿された。

  • マーク・ウェバー、セバスチャン・ベッテルのフェラーリ移籍に理解

    マーク・ウェバー、セバスチャン・ベッテルのフェラーリ移籍に理解

    マーク・ウェバーは、レッドブル時代のチームメイトであるセバスチャン・ベッテルがフェラーリへ移籍することに理解を示している。

    チームメイトだった当時、二人の緊張関係は有名だったが、F1引退以降、4度のワールドチャンピオンを獲得したセバスチャン・ベッテルを評価している。

    セバスチャン・ベッテルが、レッドブルを離脱し、苦戦を強いられているフェラーリに移籍することに驚いたかと質問されたマーク・ウェバーは「いいや。僕はずっとみんなが今予想しているチームに行くと思っていた」とコメント。

    「次のチームは、F1での彼の最後のチームになるだろう」

    「彼は失望していた。彼は結果を望んでいる。だが、忍耐が必要であることも他の誰よりもわかっている」

    「おそらく、本当に正しい決断だろう」

    「ルイス(ハミルトン)がマクラーレンを離れたとき、誰もが彼はクレイジーだと言っていた。今の彼を見てみなよ」

  • マーク・ウェバー 「今年のベッテルはミスが多い」

    マーク・ウェバー 「今年のベッテルはミスが多い」

    マーク・ウェバーが、元チームメイトのセバスチャン・ベッテルについて懐かしの率直な言葉で語った。

    F1パッドックでは、典型的なPR用のコメントが多いが、F1を離れてル・マンに転向したマーク・ウェバーは、いつも遠慮のない発言で人気者だった。

    元チームメイトの2014年シーズンについて、マーク・ウェバーは「ベッテルは新しいルールに手こずってるね」と Servus TV にコメント。

    「良くはなってきているけど、開幕戦から彼が多くのミスを犯していたのがわかる」

    しかし、セバスチャン・ベッテルは、ミスを犯したことについては否定しないものの、2014年の苦戦のは信頼性不足による面が大きかったと考えている。スパでは、ダニエル・リカルドとの直接的な比較は“不公平”だと発言したほどだ。マシンは同じRB10だが、リカルドの方がトラブルが少ない。

    セバスチャン・ベッテルは「人々は結果だけを見て意見を言うよね」と RTL にコメント。

    「でも、彼らは本当のことをいつも見ているわけではない」

    「僕たちはあまりにも多くのテクニカルトラブルを経験した。エンジンが何基も燃え、多くのコンポーネントを無駄にした」

    「ダニエルはとても強いパフォーマンスを見せている。それは疑うまでもない。でも、彼が勝ったレースは、流れが少し違っていたら僕も勝てたはずだ」

    セバスチャン・ベッテルは、自身の才能を疑うことはないと語る。

    「一冬で走り方を忘れたり、それまで正しくできていたことが全くできなくなったりすることはない」

    「今でもハングリーだし、もう少し良いポジションにつくことができれば、チャンピオンシップを戦えるチャンスがあると思っている」

  • マーク・ウェバー 「フェラーリではなくポルシェを選んで正解」

    マーク・ウェバー 「フェラーリではなくポルシェを選んで正解」

    マーク・ウェバーは、フェラーリF1チームとの以前の交渉を続行するよりも、将来のためにポルシェのル・マン・プログラムを選んだことに非常に満足していると述べた。

    マーク・ウェバーがもう一年レッドブルに残留することを決定する前、フェラーリとマーク・ウェバーは、フェルナンド・アロンソのチームメイトとして2013年のF1シートについて交渉していた。

    だが、マーク・ウェバーはレッドブルを離脱した際、F1を離れることを選び、2014年からポルシェの新しいLMP1チームに加入することを決めた。

    マーク・ウェバーは、すでに自分が正しい決定をしたと確信していると述べた。

    「これが実際に自分の将来に描いていたことだ」とマーク・ウェバーは述べた。

    「スポーツカーで同じくらい長いキャリアを過ごすかはわからない。僕はF1に13年間いたけど、おそらくスポーツカーでそうはならないだろう」

    「でも、おそらくベストなスタートが切れたと思うし、非常に歓迎されていると感じている」

    「何か異なることをやりたかった。その前年にフェラーリへ行く機会があった。面白かったかもしれないけど、ここにいれることをとても嬉しく思っている」

    最終的にエンジントラブルで完走することはできなかったが、マーク・ウェバーのポルシェ 919ハイブリッドは、ル・マン24時間レースで首位争いを繰り広げた。

    マーク・ウェバーは、F1オーストラリアGPの週末はF1を恋しく思ったことを認めるが、それ以降は、新しい人生が完全に定着していると述べた。

    「現時点でこれ以上の幸せはあり得ないだろうし、F1のことはまったく寂しく思ってはいない」

    「開幕戦のメルボルンはちょっと扱いにくかったけど、今はもう克服しているよ」

  • 【動画】 マーク・ウェバー、マリア・シャラポワと918スパイダーでドライブ

    【動画】 マーク・ウェバー、マリア・シャラポワと918スパイダーでドライブ

    マーク・ウェバーが、女子テニス選手のマリア・シャラポワを乗せてポルシェ 918スパイダーでドイツのシュツットガルト近郊をドライブした。

    昨年でF1を引退し、今年からWEC世界耐久選手権でポルシェのワークスドライバーを務めるマーク・ウェバーが、ポルシェ・テニス・グランプリが開催されているシュツットガルトでポルシェのブランドアンバサダーを務めるマリア・シャラポワを助手席に乗せてポルシェ 918スパイダーを走らせた。

    マリア・シャラポワは、27日(日)に同大会で3連覇を達成。今季初勝利、ツアー通算30勝目を挙げた。

    ポルシェ918スパイダーは、918台限定のハイブリッドスーパースポーツカー。価格は68万4800ユーロ(約8200万円)。V8エンジンに2基の電動モーターを組み合わせたプラグインハイブリッドを搭載し、880psを超えるレーシングカー並みのパワーと100 km当たり約3リットルの低燃費性能を融合する。

  • マーク・ウェバー 「F1カーで鈴鹿を走れないことを寂しく思うかも」

    マーク・ウェバー 「F1カーで鈴鹿を走れないことを寂しく思うかも」

    マーク・ウェバーは、2012年にF1を辞めるつもりだったと明かした。

    2012年に2勝を挙げたら6位でシーズンを終了したマーク・ウェバーだが、それでも将来に目を向けていたという。

    だが、マーク・ウェバーが、その時にポルシェに加わるよりも、F1でもう1シーズンを過ごして2014年にポルシェからWEC世界耐久選手権に参戦することに決めた。

    「F1からスイッチするには完璧なタイミングだった」とマーク・ウェバーはコメント。

    「F1でのキャリアが終わりに向かっていると感じていた」

    「2012年はそうする目前だった。でも、2013年にもう1シーズン走ることに決めたし、それほど悪くはなかった。でも、ポルシェの復帰はとても強く意識していた」

    「僕たちは長い間コンタクトをとっていたし、ポルシェは本当にプロフェッショナルで、非常に名門であり、素晴らしいブランドなので、スリップストリームに入らなければならないものだた。それにアドレラリンを維持するするものでもあったね…」

    「自動車レースで成功を収めたいし、ポルシェはそのチャンスを僕に与えてくれる。それだけでなく、将来ブランドと一緒に成長し、本当にクールなことを達成できるものである。自然にフィットしたし、うまくいった」

    マーク・ウェバーは、WEC開幕戦シルバーストンで3位でフィニッシュ。すでに1つの表彰台を達成している。

    マーク・ウェバーは、鈴鹿や予選といったF1のいくつかの側面がなくなって寂しいと認めるが、耐久レースが提示する新しい挑戦を楽しんでいると述べた。

    「1995年にオーストラリアを離れてからF1は僕の人生だった。ずっとシングルシーターでレースをしていたし、90年代に何度かスポーツカーでレースをしたけど、全体として目が覚めて一番最初に考えるのはF1だった。準備という点でも休むことなくプロでいるという点でもね」

    「なので、メンタリティはあまり変わっていない。ただそのカテゴリーの関心がかつてほどではないということだ。ずっとF1について館ゲルことに慣れていたけど、キャリアの最後の方はそうではなかった。他のことについて考えるようになっていたし、モチベーションは以前のようなレベルではなかった。なので、新鮮なプログラム、刺激的なプログラム、熱中できる何かが必要あった。ポルシェとはそれができるし、僕にとって完璧なタイミングだった。なので、大きなものを失ったとは持っていない」

    「鈴鹿でF1カーで走れないことを寂しく思うかもしれない。もちろん、予選も素晴らしい感覚だ。クルマの中で生の感情を得られる。でも、永遠にそれができるわけではないことを受け入れなければならないし、適切なタイミングで他のカテゴリーに飛び込まなければならない。僕がしたようにね」

  • マーク・ウェバー 「表彰台はポルシェにとって“大きなステップ”」

    マーク・ウェバー 「表彰台はポルシェにとって“大きなステップ”」

    マーク・ウェバーは、LMP1クラス復帰戦での表彰台はポルシェにとって“大きなステップ”だと語った。

    週末にシルバーストンで開催されたWEC開幕戦で、ポルシェ 919ハイブリッド 20号車は2台のトヨタに続いて3位表彰台を獲得。今年からWECに転向したマーク・ウェバーは、表彰台をポルシェによる“天文学的”な努力の成果だと述べた。

    「ポルシェが表彰台に戻ってきたことはスポーツカーレースにとって素晴らしい一日だし、僕たちにとって大きなステップだ」とマーク・ウェバーはコメント。

    「僕たちにそのような競争力があったことは嬉しいサプライズだ。輝かし一日だった。僕たちは次のレースにむけても頑張っていく」

    「このポイントにたどり着くためにチームとファクトリーのみんなが費やした努力のなかで小さな役割を果たせて嬉しく思っている」

    「正直、僕たちは週末全体をまとめることにちょっと気負いがあった。全員が自分の役割に集中した。ちょっとした決まり文句だけどね。でも、それが僕たちがやり遂げたことかもしれない」

    関連:ポルシェ、919ハイブリッドがデビュー戦で3位表彰台 (WEC開幕戦)