カテゴリー: フォルクスワーゲン

  • フォルクスワーゲン、2017年WRCカーのイメージ画像を公開

    フォルクスワーゲン、2017年WRCカーのイメージ画像を公開

    フォルクスワーゲンは、全メーカーに先駆けて2017年のWRCカーのイメージ画像を公開した。

    フォルクスワーゲンは12日(日)、次世代ポロ R WRCのイラストを公開。マシンはまもなくテストされるとみられている。

    新しいレギュレーションに沿った新型ポロは、現行マシンよりも車幅が50mm広がり、より存在感が増している。

    また、マシン重量は今年よりも25kg軽量になり、パフォーマンスが改善されると見られている。

    フォルクスワーゲンは、昨年8月から現行仕様のポロに2017年の開発パーツを搭載したマシンをテストしている。

    フォルクスワーゲン・モータースポーツのヨースト・カピートは「2017年のWRCレギュレーションは、WRCにとって多くの素晴らしい技術革新を含んでいる」とコメント。

    「将来のWRCカーは、近年チームが積んできたあらゆる経験が取り入れられている。それらはかなりダイナミックであると同時に、より安全だ」

    「通常通り、我々は次世代のポロR WRCの開発に労を惜しまず取り組んでいる」

    「現在と来シーズのスタートとの間の鍵は、2017 ポロR WRCが2つの前作と同じくらいの成功を収められるようにベストな必要条件を成し遂げることだ」

  • フォルクスワーゲン、2019年までのWRC参戦をコミット

    フォルクスワーゲン、2019年までのWRC参戦をコミット

    フォルクスワーゲンの取締役は、2019年までWRCに参戦することを改めて承認した。

    昨年、フォルクスワーゲン・グループの取締役は、フォルクスワーゲンが長期的にWRCに留まることに合意していたが、その後、排ガス規制逃れ問題が発覚。それ以降、主要な取締役が離脱しており、そのコミットメントは徐々に弱まっていた。

    だが、先月後半、新取締役会は、WRCプログラムに何も変更はないことを確認していた。

    フォルクスワーゲンのモータースポーツディレクターを務めるヨースト・カピートは「旧取締役会は2019年までプログラムを承認していた」とコメント。

    「だが、11月に新しいメンバーが入った際、我々は今シーズンのプログラムを承認してもらった。彼らは『春になったら今後について話をする』と述べた」

    「それで、我々あは2019年までのプログラムを取締役会に戻した。旧取締役会に承認されていたものだ、今回、新取締役会にも承認された」

    「新しいものは何もないが、2019年までの将来が証明された」

    フォルクスワーゲンの取締役メンバーであるジャーゲン・ストックマンは「WRCは我々のスポーツだ。我々は結果に関して短期間で驚きべきことを成し遂げた。チームが協力した際にどのようなことが可能かを示すと言う点で会社全体にとってモチベーションとなるものだ」とコメント。

    「そのチームとしての焦点は我々にとって重大であり、それは我々をフォローする多くのスポーツファンへと広がっていく」

    「我々の(WRC)Facebookページは750万以上の人々にリーチしている。我々が与えたバイエルン・ミュンヘンのページの2台だ」

    「それは我々に非常に熱心な支持者を与え、イメージを作り出している。そのことを強く感じずにはいられない。我々はスポーツに留まる」

    フォルクスワーゲンは、2013年にポロR WRCでプログラムを開始して以降、WRCを支配してきた。セバスチャン・オジャがタイトルを3連覇し、その間、42のラリーで37勝を挙げている。

    フォルクスワーゲンのブランドの技術開発に関する責任を担う取締役のフランク・ウェルシは「我々は3度のチャンピオンであることを非常に好ましく思っており、すでに2017年にむけて次世代のクルマの研究をスタートしている」とコメント。

    「継続することへのコミットメントがある。我々は少なくとも今後3年はラリーにコミットしている」

    「我々が出会うと思っている新しい競争者に対して、現在と同じように成功を続けられることを願っている」

  • フォルクスワーゲン 「F1は投資をするにはあまりに不安定」

    フォルクスワーゲン 「F1は投資をするにはあまりに不安定」

    フォルクスワーゲン・グループは、F1のオーナーシップとテクニカルレギュレーションが確立するまでF1に参入することはないとモータースポーツ責任者を務めるウルフガング・デュレハイマーは述べた。

    フォルクスワーゲン傘下のブランドは繰り返しF1参戦が報じられているが、同グループの現在のモータースポツ活動はWEC、WRC、GTレースに集中している。

    「現時点でF1は我々のアジェンダではない」とウルフガング・デュレハイマーとコメント。

    「そのような投資に必要な十分な予測がつかない状況だ」

    「レギュレーション面においても、エンジン面や技術面において多くの噂がある」

    「必要とされるお金をコミットする前に5年間の規約の安定性に目を向けなければならない。規約変更の可能性、エンジンのシリンダー数、市販者で開発しているテクノロジーから離れたハイブリッドシステムの変更などがあってはならない」

    レース面以外でも、F1の最高権威であるバーニー・エクレストンはオーナーシップの変更を促進しているとされ、F1の支配株主であるCVCキャピタルパートナーがF1を売却する可能性が示唆されている。

    「オーナーシップ面でも、スポーツが答えなければならない大きな疑問がある」とウルフガング・デュレハイマーは述べた。

    「大きな投資をするビッグビジネスであるならば、現在のオーナーシップが続くという保証によってセットアップに影響があると考えるのは当然のことだ」

    「F1においては、オーナーは永遠にはそこにいないと思うし、そこが不安定性を作っている」

  • フォルクスワーゲン、2016年 WRCシーズン開幕戦を制す

    フォルクスワーゲン、2016年 WRCシーズン開幕戦を制す

    2016 年世界ラリー選手権(WRC)の幕開けを告げる伝統の一戦、「ラリー・モンテカルロ」が、1月21日(木)〜24日(日)、フランス・オートアルプ県の県庁所在地「ギャップ」を中心に開催された。

    フォルクスワーゲン・モータースポーツのセバスチャン・オジェは、ポロ R WRCを首位でフィニッシュに導き、自身33勝目、そしてチームとして35勝目を記録した。

    また、チームメイトのアンドレアス・ミケルセンも2位完走となり、フォルクスワーゲン・モータースポーツは、2016年のシーズンを1-2フィニッシュという形でスタートを切った。

    ヤリ-マティ・ラトバラ選手は、3番手走行中のデイ2でクラッシュし、残念ながらリタイアとなった。

    「ラリー・モンテカルロ」は、最難関イベントと言われている。木曜夕刻の公式スタートの場、カジノ広場に雪はないが、フレンチアルプスのギャップに移ると、路面はドライ、ウェット、アイス
    バーン、スノーと変化、ひとつのスペシャルステージ(SS:競技区間)ですべてのコンディションに遭遇することも珍しくない。スリック、ブロックパターン、スパイク付とさまざまなタイヤが用意されるが、刻一刻と移り行く状況には完全に対応できず、常にある種の妥協を強いられる。これを埋めるのが、チームのタイヤ選択であり、ドライバーの卓越したタイヤ管理。マシン、ドライバー、戦略、スピード、抑制心が噛み合い、さらに幸運の女神を微笑ませて、ようやく勝利を手にできる。

    2016 年ラリー・モンテカルロは、総走行距離 1,474.34km のターマック(舗装路)イベント。急なカーブがいくつも折り重なる「チュリニ峠」や悪名高いシステロンを含め、全 16カ所のSSが設定され、SS 総距離は 374.89km。

    実家がラリールート上にあるセバスチャン・オジェは、3度のWRCタイトルに輝くディフェンディングチャンピオン。木曜夜の2ステージを2位でまとめ、本格的な競技が始まるデイ1最初のSSで首位に立った。イ2では、2番手につけていたクリス・ミーク(シトロエン)のリタイアもあり、リードをさらに拡大。これについてセバスチャン・オジェは、「最後までやり合いたかった」と、アスリートらしい一面を覗かせた。

    アンドレアス・ミケルセンは、巧みなタイヤ管理によって順位を上げ、最終的に2位でフィニッシュ。今季からコンビを組むコドライバーのイェーガーは、WRCデビュー戦を表彰台で飾る快挙を達成した。

    次戦「ラリー・スウェーデン」は、スウェーデンのカールスタッドを中心に2月11日(木)〜14日(日)に開催される。

    ヨースト・カピート (フォルクスワーゲン モータースポーツ ディレクター)
    「1-2 フィニッシュで新シーズンをスタートできるのは、ひとつの偉業です。このラリーでは、すべての要素が噛み合わないかぎり成功はありません。チーム内で頻繁に聞かれる質問は、『手伝うことあ
    るかい?』です。この言葉に我々のチームスピリットが集約されています」

    セバスチャン・オジェ (優勝)
    「WRC を象徴するラリーで勝利を収めることができました。今の気持ちを言葉にするのは難しいですね。チームの面々、抜群の性能を発揮したポロ R WRC、声援を送ってくれたファンに感謝します」

    アンドレアス・ミケルセン (2位)
    「素晴らしいスタートが切れました。“モンテ”の入賞には、特別な意味があります。チーム全員が璧な仕事をしてくれたおかげです」

    ヤリ-マティ・ラトバラ (リタイア)
    「競技委員の決定を受け入れます。事故は残念ですが、二度と繰り返さないよう最善の努力を払います。観客に大きな怪我がなかったことが不幸中の幸いです」

  • フェラーリ会長 「フォルクスワーゲンにF1参入を奨励してきた」

    フェラーリ会長 「フォルクスワーゲンにF1参入を奨励してきた」

    フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、フォルクスワーゲンにF1参入を“常に奨励”してきたと述べた。

    フォルクスワーゲンは、レッドブルのエンジンサプライヤーとしてF1に参入すると噂されたが、まだ実現には至っていない。

    レッドブルも交渉を認めているが、その間にフォルクスワーゲンには市販車の排ガス不正問題が発生し、F1の議論は棚上げされた。

    「フォルクスワーゲンが抱えている問題に関わらず、私はフォルクスワーゲンの前マネージングディレクターに常にF1参入を奨励してきた」とセルジオ・マルキオンネはコメント。

    「あのような大企業がF1にいないのは、私にとって常に非常に奇妙なことだった」

    「ゼネラル・モーターズにも奨励したし、私は常に彼ら全員に参入を奨励しようとしている」

    「それは、スポーツにとって、彼らにとって、そして、我々にとっても良いことだ」

    フォルクスワーゲン・グループは、排ガス不正問題によるコストにも関わらず、既存のモータースポーツ活動を維持。WRCでは3台での参戦を継続する。

    しかし、傘下ブランドのアウディとポルシェは、ル・マン24時間レースのエントリーを3台から2台に縮小している。

    一方、マクラーレンとともにF1に復帰したホンダの苦戦ぶりが、他のメーカーのF1参戦を思いとどまらせたとの見方もあるが、セルジオ・マルキオンネは、それは事実ではないと考えている。

    「ホンダは素晴らしいことを成し遂げる可能性があるし、勝利に戻るだろう」とセルジオ・マルキオンネはコメント。

    「F1は、より多くのメーカーを必要としている」

  • ステファノ・ドメニカリ、ランボルギーニのCEOに就任?

    ステファノ・ドメニカリ、ランボルギーニのCEOに就任?

    元フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリが、ランボルギーニの次期CEOに就任する可能性が報じられている。

    ステファノ・ドメニカリは、2014年4月に開幕数戦でのフェラーリの成績不振の責任を取る形で事実上の更迭となった。

    数ヵ月後、ステファノ・ドメニカリはアウディに就職。現在、同ブランドのニュービジネス&イニシアティブ担当社長を含めており、フォルクスワーゲンのF1参入の指揮を執ると見られていた。

    Gazzetta Dello Sport は、ステファノ・ドメニカリが、ランボルギーニの次期CEOにノンミネートされており、状況は異なる方向に進む可能性があると報道。公式発表はなされていないが、近日中にランボルギーニから発表がなされるとみられている。

    2005年1月1日からランボルギーニの社長兼CEOを務めていたステファン・ヴィンケルマンは、フォルクスワーゲン・グループに残り、他のブランドでの仕事をオファーされると噂されている。

  • フォルクスワーゲン・グループ、ランボルギーニやベントレーを売却?

    フォルクスワーゲン・グループ、ランボルギーニやベントレーを売却?

    フォルクスワーゲン・グループは、排ガス不正問題によって財務状況が悪化したことで、傘下の高級車ブランドを売却する可能性が報じられている。

    Reuters は、独自の情報源から得た情報として「フォルクスワーゲン・グループが巨額の借入金を返済できなければ、傘下のベントレーかランボルギーニを手放す可能性がある」と報道。

    フォルクスワーゲングループは、排ガス不正問題を受けて、大規模なリコールを予定。また、各国当局から巨額の罰金が科せられる可能性もあり、米国を中心に、フォルクスワーゲングループに対する集団訴訟も相次いでいる。

    これにより、フォルクスワーゲン・グループは、財務状況が悪化。

    報道によると、最近フォルクスワーゲン・グループは、銀行13行から総額200億ユーロ(約2兆6000億円)を借入れており、期限となる1年後に返済できなければ、ランボルギーニかベントレーを売却する可能性があるという。

  • フォルクスワーゲン・グループ、モータースポーツ活動は継続の意向

    フォルクスワーゲン・グループ、モータースポーツ活動は継続の意向

    フォルクスワーゲンの新CEOマティアス・ミュラーは、排ガス不正問題が同グループのモータースポーツ活動に影響を及ぼすことはないと述べた。

    フォルクスワーゲンは、アメリカ合衆国での排ガス規制逃れ問題を受けて9月にマルティン・ウィンターコーンCEOが辞任。

    新任のマティアス・ミュラーは、スキャンダルによってフォルクスワーゲン、アウディ、ポルシェのレースおよびラリープログラムを打ち切ることはないと述べた。

    「モーータースポーツはグループとブランドにとって非常に重要であり、モータースポーツ・プログラムが打ち切りや大幅な縮小の危険にさらされることはない」とマティアス・ミュラーは述べた。

    「基本的に我々はモータースポーツの努力を疑ってはいない」

    マティアス・ミュラーは、2015年シーズンは「驚くべき成功と全チームの大きな努力による素晴らしいシーズンだった」と述べた。

    だが、WECのGTEプロクラスに関しては、ポルシェは来シーズンのGTEレギュレーションに沿った新型911の開発に集中するために活動規模を縮小する方向で進んでいるとみられている。

  • フォルクスワーゲン、ブンデスリーガの複数チームとの契約を終了

    フォルクスワーゲン、ブンデスリーガの複数チームとの契約を終了

    フォルクスワーゲンが、ドイツ・ブンデスリーガのハノーファー96、ヴェルダー・ブレーメン、シャルケ04、2部の1860ミュンヘンとのスポンサー契約を終了することを考えていると Guardian が報じてる。

    排ガス不正問題が発覚したフォルクスワーゲンは、罰金、訴訟費用、リコールにかかる予算などで350億ユーロ(およそ4兆5700億円)とも言われる資金が必要になるとも言われている。

    フォースクワーゲン社内では、2016年の投資計画から10億ユーロ(およそ1兆3000億円)をカットするとされており、グリズリーズ・ヴォルフスブルク(アイスホッケー)に使われている年500万ユーロ(およそ6.5億円)の広告費を初めとしたスポンサーシップを整理するようだ。

    その中にはサッカークラブも入っており、ハノーファー96、ヴェルダー・ブレーメン、シャルケ04、1860ミュンヘンとのスポンサー契約の終了を検討しているという。1クラブあたりの額は150万ユーロ(約2億円)だったという。

    一時は、レッドブルF1チームとのパートナーシップについて交渉していたフォルクスワーゲンだが、こちらも白紙となった

    フォルクスワーゲンは現在スポンサー戦略の見直しを余儀なくされており、2016年からどのような規模で行っていくかはまだ未定であると発表されている。

  • フォルクスワーゲン、ビートルデューンを初披露

    フォルクスワーゲン、ビートルデューンを初披露

    フォルクスワーゲンは、2015年ロサンゼルスオートショーにて、新型ビートルをベースに、車高を高めるなどしてワイルドな雰囲気に仕上げたビートルの派生モデル「ビートル デューン」を初披露した。

    ビートルデューンは、ビートルベースのクロスオーバーモデル。クーペとカブリオレの2タイプが設定される。

    エクステリアは、大型のエアインテークを持つフロントバンパー、ブラックのフェンダーエクステンション、シルバー塗装が施されたサイドシル、シルバー塗装のディフューザーを持つリアバンパー、そして10mmの車高などにより、ビートルバギーを彷彿とさせる雰囲気に仕上げられている。

    ボディカラーは、新色のサンドストームイエローメタリックとダークブロンズメタリックが設定され、クーペはオプションでブラックルーフを選ぶことも可能。カブリオレのソフトトップはブラックのみの設定となる。

    ビートルデューン Beetle Dune