カテゴリー: セバスチャン・ベッテル

  • メルセデスF1、ベッテルのフェラーリF1離脱は「無視できない状況」

    メルセデスF1、ベッテルのフェラーリF1離脱は「無視できない状況」

    メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、セバスチャン・ベッテルがフェラーリF1を離脱するいう状況を考慮して、2021年のメルセデスF1のドライバーラインナップを決定する必要があると語った。

    フェラーリは、2020年末で契約期間が満了するセバスチャン・ベッテルとの契約を更新しないことを決断。4回のF1ワールドチャンピオンであるベッテルは今季限りでフェラーリF1を去ることが発表された。

    この発表を受け、メルセデスのF1チームを務めるトト・ヴォルフは「セバスチャンは素晴らしいドライバーであり、一流のパーソナリティを兼ね備えている。あらゆるF1チームにとって資産となる」と語る。

    現在、メルセデスF1は6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンと新しい契約について交渉している。

    「未来に目を向けるとき、我々の最初の忠誠心は現在のメルセデスドライバーにあるが、当然ながら、この状況を考慮に入れなければならない」とトト・ヴォルフは語った。

    ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスはいずれも今シーズン末でメルセデスとの契約が期限を迎える。

    35歳のルイス・ハミルトンはフェラーリF1移籍が絶えず噂されてきたが、ミハエル・シューマッハの史上最多記録更新を目指すハミルトンはすでにフェラーリF1からのオファーを断り、ダブルタイトルを6連覇中のメルセデスF1残留を心に決めていると報じられている。

    セバスチャン・ベッテルが獲得可能になったという事実は、少なくとも給与交渉において、メルセデスにいくつか有利な手札を与える可能性がある。

    2017年からメルセデスのF1ドライバーを務めるバルテリ・ボッタス(30歳)は、昨年ドライバーズ選手権を2位で終えており、ルイス・ハミルトンのチームメイトとしての役割をうまくこなしている。

    それは2016年にF1ワールドチャンピオンを獲得した直後に引退した元チームメイトのニコ・ロズベルグとルイス・ハイルトンとの緊張関係とは完全に対照的だ。

    ブラウンGPを買収して2010年からコンストラクターとしてF1に復帰したメルセデスは、F1がパワーユニット時代に突入した2014年から競争力を増したため、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグの友好的な関係は崩れた。

    ルイス・ハミルトンは、F1引退を発表したミハエル・シューマッハの後任として2013年にメルセデスに加入し、5回のF1ワールドチャンピオンを獲得している。

    メルセデスはまた、ウィリアムズのF1ドライバーを務めている2018年のF2チャンピオンであるジョージ・ラッセルと将来的なドライバー候補として長期契約を結んでいる。

    関連:セバスチャン・ベッテル、今季限りでのフェラーリF1離脱を正式発表

  • レッドブル・ホンダF1、セバスチャン・ベッテルの加入を再度否定

    レッドブル・ホンダF1、セバスチャン・ベッテルの加入を再度否定

    レッドブル・ホンダF1は、フェラーリ離脱を発表したセバスチャン・ベッテルがチームに復帰する可能性を否定。すでにチームとして“マックス・フェルスタッペン体制”を敷いていることを改めて強調した。

    セバスチャン・ベッテルは5月12日(火)に今シーズン限りでフェラーリF1を離脱することを正式発表。2020年のドライバー移籍に関する噂“シリーシーズン”が本格化している。

    フェラーリF1離脱を発表したセバスチャン・ベッテルだが、2021年以降の活動については触れておらず、F1引退を含めて様々な憶測が繰り広げられている。

    「人は変わってしまった状況に対して想像力を使って新しいアプローチに順応する必要がある」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「僕自身も、自分の将来について何が本当に大事なのか、時間をかけて振り返ることになるだろう」

    セバスチャン・ベッテルの移籍先に関しては、マクラーレン、ルノー、メルセデス、そして、かつての所属チームであるレッドブルの名前が挙げられている。

    セバスチャン・ベッテルは過去に4回のタイトルを獲得し、レッドブルの歴史のなかで最も成功したドライバーだが、レッドブルはベッテルがフェラーリに移籍して以降で前進しており、チームにはマックス・フェルスタッペンという絶対的なスターがいる。

    クリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンとセバスチャン・ベッテルはチームメイトとして融合することはないと考えており、まt、フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンとのダイナミクスに満足していると語る。

    「マックスとは長期的な契約を結んでいる」とクリスチャン・ホーナーは Sky Sportsに語った。

    「アレックス(アルボン)は良い仕事をしていると思うし、チーム内には良いダイナミクスがある」

    「経験上、2人の最優位雄はうまく機能しない傾向があることはわかっている」

    「セバスチャン・ベッテルは依然として非常に競争力のあるグランプリドライバーであり、2つの最優位雄を起用することがチームに貢献することはないと思う。我々はドライバーラインナップに満足している」

    レッドブル・ホンダF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコもセバスチャン・ベッテルのチームへの復帰を否定。金銭的な問題とともに、改めてマックス・フェルスタッペンがナンバー1ドライバーであることを強調した。

    「レッドブル・レーシングに“ふたりのV(フェルスタッペンとベッテル)”がいることはない」とヘルムート・マルコはコメント。

    「財政的にそのような余裕はない。我々にはそのような支払うをする余裕はない」

    「フェラーリが彼に提示した金額は、(アレクサンダー)アルボンが稼ぐ金額とは大きくかけ離れたものだ」

    「我々は常に連絡を取り合っている。だが、ベッテルはマックス・フェルスタッペンがナンバー1ドライバーとしてフィックスしている状況を伝えられている。我々は2つのトップスターを起用することはできないし、今後もない。我々にとってそれは現在のトピックではない」

  • セバスチャン・ベッテル、メルセデスF1加入の可能性は?

    セバスチャン・ベッテル、メルセデスF1加入の可能性は?

    4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、F1を引退する可能性とともに、すでに2021年の移籍先として3つのチームの名前が挙げられている。

    フェラーリがセバスチャン・ベッテルのチーム離脱を正式に発表する前から、ルノーもしくはマクラーレンが移籍先となる可能性が報じられていた。特にマクラーレンのF1チーム代表はかつてBMWザウバーで仕事をしたことのある同じドイツ人のアンドレアス・ザイドルが務めている。

    だが、元F1ドライバーのペドロ・デ・ラ・ロサは「私としては、ベッテルがF1を続けるならば、メルセデスとでなければならないのはかなり明らかなことだ」と語る。

    ドイツの自動車メーカーにとって、ドイツ人ドライバーであるセバスチャン・ベッテルの起用はマーケティング的に理に適っているはずだ。

    興味深いことに、セバスチャン・ベッテルのフェラーリF1離脱ニュースが公式に発表されるとすぐに、メルセデスF1チームのボスであるトト・ヴォルフはベッテルが「F1チームにとっての財産」になると表現した。

    「将来に目を向けると、我々の最初の忠誠心は現在のメルセデスドライバーにあるが、当然、この状況を考慮に入れなければならない」とトト・ヴォルフは付け加えた。

    評論家のマルク・スレールは「マーケティング的にはそれが実現すればベストだろう。私がメルセデスならば、『すぐに彼にオファーを出せ』と言うだろうね」と web.de に語った。

    しかし、セバスチャン・ベッテルの友人である元F1最高経営責任者のバーニー・エクレストンは、ルノーもしくはマクラーレンへの移動が可能性のある動きだとがんが得ている。

    「正直なところ、彼がそうするかどうかはわらないが、私ならスーパートップチームではないチームに行き、人々と協力してそのチームを構築しようとするだろう」と Bild に語った。

    「彼がメルセデスに行かなければならない理由はあまり見当たらない。彼は建設中のチームにとって絶対的な勝利になるだろうし、彼にとってはレッドブルと始めたときのようにまったく新しいことをするのもいいことかもしれない」

    一方、セバスチャン・ベッテルはF1を引退する可能性が高いと考える人もいる。

    「彼はコロナ危機によって家で通常の日常生活を経験することができた。そして、おそらく彼は家族ともっと多くの時間を過ごしたいと思うだろう」と元ドライバーのクリスチャン・ダナーは RTL に語った。

    「マクラーレンやルノーは彼にとって前進とは言えない。当面、彼が再び世界チャンピオンになることはないだろう。今後1~2年そうならないのは確かだと思う。そして、2年後も彼が戦い続けることを望むかどうかはわからない」

    セバスチャン・ベッテルのかつての所属チームであるレッドブルは、4回のF1ワールドチャンピオンの復帰を繰り返し否定している。

    「セバスチャンは今、すべてを落ち着いて考え直したいはずだ」とレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは Auto Bild に語った。

    「彼は、競技面で興味深いオファーを受け取った場合にのみ、レースに復帰するだろう。残念ながら、レッドブルではそうする準備はできていない」

    「マックス・フェルスタッペンにはすでにワールドチャンピオンになる可能性がある。そして、我々の育成プログラムには、進歩し、向上しているアレックス・アルボンというドライバーがいる」

  • セバスチャン・ベッテルの意地?フェラーリF1離脱を自らリークとの報道

    セバスチャン・ベッテルの意地?フェラーリF1離脱を自らリークとの報道

    セバスチャン・ベッテルは、フェラーリF1離脱のニュースを月曜日の夜に自らリークし、火曜日の朝にスクーデリア・フェラーリに正式発表せざるを得ない状況を作り出したと報じられている。

    5月12日(火)の朝、フェラーリは、セバスチャン・ベッテルとの契約を延長せず、2020年シーズン限りでチームを離脱することを正式発表し、数か月に及ぶ憶測に終止符を打った。

    これまでの報道は、フェラーリは2024年まで契約を延長したシャルル・ルクレールをリードドライバーに据えており、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルに現在の3000万ユーロ(約34億円)から1300万ユーロ(約14億円)に減額した1年契約を提示し、ベッテルがこれを拒否したと報じられていた。

    セバスチャン・ベッテルは、フェラーリF1離脱について「チームと僕は、今シーズンの終わりを超えて一緒にいたいという共通の欲求がもはやないことに気づいた。この共同決定には金銭的問題は絡んでいない」と声明で語っている。

    フェラーリは、セバスチャン・ベッテルの回答期限を6月末に設定したと報じられていたが、Daily Mail は、セバスチャン・ベッテルが噂をすぐに収束させるためにあえて情報をリークし、フェラーリF1に発表を強要したと報じている。

    「彼は、22歳のシャルル・ルクレールがスクーデリアで誰もが認める主人公となったことで、彼が要件に対して余剰であると決定した内部レビューの犠牲者となった」と同紙は報道。

    「彼らはもはやセバスチャンを信じていなかった」

    「交渉はお金について話し合うことさえなく中止さたと理解されている」

    「その後、ベッテルは月曜日の夜にドイツのメディアにニュースをリークし、火曜日の朝にフェラーリに公式発表を発行することを強いた」

    フェラーリは、2021年のシャルル・ルクレールのチームメイトとしてカルロス・サインツとの契約を発表目前だと考えられている。

    関連:セバスチャン・ベッテル、今季限りでのフェラーリF1離脱を正式発表

  • シャルル・ルクレール 「ベッテルのチームメイトになれて光栄だった」

    シャルル・ルクレール 「ベッテルのチームメイトになれて光栄だった」

    フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールが、セバスチャン・ベッテルが2020年限りでチームを離脱するという発表を受け、ソーシャルメディアで感謝の言葉を送った。

    5月12日(火)、セバスチャン・ベッテルとフェラーリは、2020年シーズン末で満了する現在の契約を延長しないことを決定したことを正式発表。今シーズン限りでのベッテルのフェラーリ離脱が確定した。

    昨年ザウバーからフェラーリに移籍したシャルル・ルクレールは、3勝を挙げてポイントランキングで4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルを上回り、2024年までチームとの契約を延長。今後のフェラーリを背負って立つことになった。

    「あなたのチームメイトになれて大変光栄だった」とシャルル・ルクレールはセバスチャン・ベッテルにむけてコメント。

    僕たちはトラック上でいくつか緊張した瞬間があった。非常に良いものもあれば、二人が望むように終わらなかったものもある。外からそのように認識されていなかったけど、そこには常に尊敬の念があった」

    「チームメイトとしてのあなた以上にこれほど多くのことを学んだことはなかった。セブのすべてに感謝している」

    シャルル・ルクレールとセバスチャン・ベッテル関連:セバスチャン・ベッテル、今季限りでのフェラーリF1離脱を正式発表

  • セバスチャン・ベッテル、今季限りでのフェラーリF1離脱を正式発表

    セバスチャン・ベッテル、今季限りでのフェラーリF1離脱を正式発表

    セバスチャン・ベッテルとフェラーリF1は、2020年シーズン末で満了する現在の契約を延長しないことを決定したことを正式発表。今シーズン限りでのベッテルのフェラーリ離脱が確定した。

    レッドブル時代に4回のF1ワールドチャンピオンを獲得したセバスチャン・ベッテルは2015年にフェラーリに移籍。しかし、マラネロにタイトルをもたらすという夢は実現しなかった。

    昨年、フェラーリにはルーキーのシャルル・ルクレールが加入。ベテランのセバスチャン・ベッテルを成績面で上回り、2024年まで契約を延長。フェラーリの将来を背負うドライバーに選ばれていた。

    セバスチャン・ベッテルは「僕のスクーデリア・フェラーリとの関係は2020年の終わりに終了する」とコメント。

    「このスポーツで最高の結果を得るには、すべての関係者が完全に調和して働くことが不可欠だ。チームと僕は、今シーズンの終わりを超えて一緒にいたいという共通の欲求はもはやないことに気づいた。 この共同決定には金銭的問題は絡んでいない。僕が特定の選択をするときにそのような決断はしないし、今後もそうすることはないと思う」

    「この数か月の間に起こったことは、僕たちの多くが人生において本当の優先事項は何かを考えるように導いた。自分の想像力を使い、変化した状況に新しいアプローチを採用する必要がある。僕自身、将来に向けて本当に重要なことを振り返るのに必要な時間をかけてきた」

    「スクーデリア・フェラーリは、F1で特別な地位を占めている。最後に、フェラーリのファミリー全員、そして何よりも世界中の“ティフォシ”が長年にわたって僕に与えてくれたサポートに感謝したいと思う。当面の目標は、より美しい瞬間を一緒に共有して、これまでに楽しんだすべてに追加して、フェラーリでの長いスティントを終えることだ」

    フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは「これは我々自身とセバスチャンが共同で下した決定であり、双方が最善であると感じているものだ」とコメント。

    「ドライバーとして、また人としてのセバスチャンの価値を考えれば、簡単に決定できることではなかった。この決定につながった特定の理由はなかったが、一般的で友好的な信念は別であり、それぞれの目的に到達するために別々の道を行く時が来た」

    「セバスチャンはすでにスクーデリアの歴史の一部であり、彼の14回のグランプリでの勝利は彼がチームにとって3番目に成功したドライバーであると同時に、我々と最も多くのポイントを獲得したドライバーでもある。一緒に過ごした5年間で、彼はドライバーズチャンピオンシップを3回トップ3でフィニッシュしており、コンストラクター選手権での上位3つにチームが常に存在していることに大きく貢献してくれた」

    「フェラーリの全員に代わって、セバスチャンのすばらしいプロフェッショナリズムと、この5年間に彼が示してきた人間の資質に感謝したいと思う。我々はまだ彼と一緒に世界タイトルを獲得することに成功しておらず、今年は彼にとって5シーズン目となるが、この異常な2020年シーズンからまだ多くを得ることができると信じている」

  • セバスチャン・ベッテル、フェラーリF1離脱を今夜にも発表との報道

    セバスチャン・ベッテル、フェラーリF1離脱を今夜にも発表との報道

    4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルとフェラーリF1との交渉は決裂し、早ければ本日12日(火)の遅くにも2020年限りでチームを離れることが正式発表されると複数のメディアが報じている。

    セバスチャン・ベッテルとフェラーリF1との現在の契約は今シーズン限りで満了となるが、フェラーリは2024年まで契約を延長したシャルル・ルクレールの事実上のナンバー2を意味する1300万ユーロへの給与減額の1年契約をオファーしたと報じられている。

    しかも、返答期限はシーズンが開幕する前の6月末とする敬意に欠けるものだったとされている。

    セバスチャン・ベッテルは、メディアとのオンライン記者会見で「これまで結んできた契約はたいてい3年契約だった。僕はF1でも経験豊富なドライバーのひとりだけど、最年長ではないし、その点では年齢制限があるとは思っていない」と発言しており、オファーを全面的に拒否したとの報道につながった。

    英国のSky Sports F1 は、セバスチャン・ベッテルとフェラーリF1との交渉はまだ準備段階であり、給与や契約期間などの具体的な詳細はまだ議論されていないとしていた。

    しかし、ドイツの大手メディアであるAuto Motor und Sportと Bild Sport は5月11日(火)に揃って、数か月の議論の後、セバスチャン・ベッテルとフェラーリF1との契約交渉が決裂したと報道。BBC Sports もそれに続いた。

    2015年からフェラーリF1に加入したセバスチャン・ベッテルには、ルノーとマクラーレンの2チームからオファーが届いていると報じられている。

    一方、セバスチャン・ベッテルの後釜には、カルロス・サインツ、ダニエル・リカルド、アントニオ・ジョビナッツィ、そして、フェルナンド・アロンソの名前が挙げられている。

    2019年シーズンは、セバスチャン・ベッテルにとって最も厳しいシーズンとなり、F1シンガポールGPでの1勝にとどまった。また、近年のベッテルはミスが多く、シャルル・ルクレールもナンバー2ドライバーとして過ごすつもりはないと語り、二人はF1ブラジルGPで同士討ちを演じていた。

    関連:セバスチャン・ベッテル、今季限りでのフェラーリF1離脱を正式発表

  • F1:セバスチャン・ベッテルにマクラーレンとルノーがオファーとの報道

    F1:セバスチャン・ベッテルにマクラーレンとルノーがオファーとの報道

    4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルにマクラーレンとルノーがオファーを出したと報じられている。

    フェラーリは、シャルル・ルクレールとの契約を2024年まで延長しているが、今シーズン末で契約が満了するセバスチャン・ベッテルとの契約はまだ更新していない。報道によると、フェラーリは給与をルクレールと同等まで引き下げた1年をオファーしたとされており、その場合、事実上チームの将来はルクレールであり、ベッテルはナンバー2を求められていることになる。

    フェラーリは、セバスチャン・ベッテルへの回答について6月を最終期限として設定しているが、ベッテルはまだ首を縦に振っていない。

    フェラーリの内情に詳しいジャーナリストのジャーナリストのレオ・トゥリーニは、セバスチャン・ベッテルがフェラーリとの新しい契約に同意することを妨げていることの1つは、チーム内でのシャルル・ルクレールの立場にあると語る。

    「スクーデリア・フェラーリは、セバスチャン・ベッテルに1年間の契約更新をオファーしたが、彼らは6月末、つまり、新たにチャンピオンシップがスタートするまでに回答するよう求めた」と Sky Italia に語った。

    「ベッテルの疑いは、それがドライバー管理に差が生じないことを確信できないという事実から来ている。我々はシャルル・ルクレールは2024年まで契約を結んでいることを考慮しなければならない」

    「セブをシャルルのウイングマンにするオファーではない。フェラーリのCEであるルイ・カッミレーリは、4回のワールドチャンピオンに2回レースで勝利した誰かのウイングマンになることを頼むことはできない私に話した」

    だが、セバスチャン・ベッテルには、フェラーリを離れることを決定した場合にも他に選択肢がある。

    レオ・トゥリーニは、セバスチャン・ベッテルにはルノーとマクラーレンの両方から“オファー”があると主張。それらは、いずれもベッテルの後任としてフェラーリ移籍が噂されているダニエル・リカルドとカルロス・サインツとの交代を見据えてのものだという。

    「ベッテルにはルノーとマクラーレンから契約オファーがあることを私は知っている」とレオ・トゥリーニは続ける。

    「だが、彼がそれらに興味を持っているかどうかはあまりわからない。セブがどのような答えを出すかを見守らなければならない」

    「セブが辞めた場合、フェラーリはカルロス・サインツを追うことになると思う」

  • セバスチャン・ベッテルはレッドブルF1を離れるべきではなかった

    セバスチャン・ベッテルはレッドブルF1を離れるべきではなかった

    元F1最高経営責任者のバーニー・エクレストンは、セバスチャン・ベッテルはレッドブルF1を離れるべきではなかったと語る。

    レッドブルとF1ワールドチャンピオンを4連覇したセバスチャン・ベッテルだが、メルセデスにルイス・ハミルトンにタイトルを奪われた2014年末にレッドブルを離れ、フェラーリに移籍した。

    しかし、フェラーリへの移籍はセバスチャン・ベッテルによってもチームにとっても望んでいたような成功を収めることなかった。

    セバスチャン・ベッテルは2シーズンをランキング2位で終えているが、昨年はランキング5位まで転落。2008年のトロロッソ時代以来となるワーストフィニッシュとなった。

    また、セバスチャン・ベッテルは新しいチームメイトであるシャルル・ルクレールにも負けた。チームメイトに負けるのは2014年にダニエル・リカルドに負けて以来2回目となる。

    フェラーリでのセバスチャン・ベッテルのパフォーマンスは、イタリアだけでなく、世界中のメディアから批判を浴びることになり、その一方でシャルル・ルクレールはフェラーリの未来だと担ぎ上げられている。

    シャルル・ルクレールはフェラーリと2024年まで長期契約を結んだが、セバスチャン・ベッテルは2021年の1年契約のみをオファーされたと報じられている。

    昨年のセバスチャン・ベッテルの何が悪かったと思うかと質問されたバーニー・エクレストンは「我々は以前にもそれを目にしている。突然、誰も聞いたことがないような若者語がどこからともなくやってきて、パフォーマンスを発揮するというね。フェr-アリの全員が彼に恋に落ちた」と AUTOCAR にコメント。

    「私はセバスチャンに親しいが、このようなことについては話をすることはない。だが、彼は彼が少し二の次になれたと感じていると思う」

    セバスチャン・ベッテルの次の契約は、今年のチャンピオンシップの最初の数レースのパフォーマンスに大きく依存するとバーニー・エクレストンは考えている。

    「まあ、彼は簡単な立場にはいない。彼の契約は今シーズン末に切れる。今年、彼が彼の能力を示すことができれば、彼はフェラーリにとどまるはずだ」

    「そうならなければ、彼はレッドブルでとても幸せだった。彼らは彼のことを愛していた・・・」

    バーニー・エクレストンがレッドブルを去るのは間違いだったと感じているほど、チームはセバスチャン・ベッテルを愛していた。

    「振り返って、彼は去るべきではなかった」とバーニー・エクレストンは語る。

    「しかし、ほとんどドライバーがフェラーリのために運転したいと思う。財政的に彼はそうするのは良いことだと思ったのだろう」

    セバスチャン・ベッテルとクリスチャン・ホーナーセバスチャン・ベッテルとヘルムート・マルコ

  • フェラーリF1、セバスチャン・ベッテルに2年契約の2度目のオファー

    フェラーリF1、セバスチャン・ベッテルに2年契約の2度目のオファー

    フェラーリF1チームは、セバスチャン・ベッテルに2021年の新しい契約をオファーしたと報じられている。

    2015年からフェラーリのF1ドライバーを務めるセバスチャン・ベッテルは、今シーズン限りで契約を満了する。先週、フェラーリはセバスチャン・ベッテルに1300万ドル(約14億円)の1年契約をオファーしたが、ベッテルはこの条件を飲まなかったと報じられた。

    La Gazzetta dello Sport は、フェラーリがセバスチャン・ベッテルに2021年と2022年の2年契約という条件の2度目のファーしたと報道。当初、ベッテルは2年契約を望んでいるとされていた。

    だが、給与については1200万ドルであり、削減するという方針は変わらないようだ。現在、セバスチャン・ベッテルは3000万ユーロを支払われていると推定されているが、推定1000万ドル(約10億円)のシャルル・ルクレールとほど同等の給与まで下げられることになる。

    フェラーリは、できるだけ早い回答を望んでいるとされ、4月末が期限だったとも言われている。セバスチャン・ベッテルが残留を拒否した場合、チームはダニエル・リカルドやカルロス・サインツといった他のドライバーと交渉するとされている。

    カルロス・サインツは、息子が2021年にフェラーリと契約する可能性があるかと質問されたカルロス・サインツ・シニアは「私にはわからない」と Antena 3 に語っている。

    セバスチャン・ベッテルがフェラーリのオファーを蹴った場合、マクラーレンへの移籍が噂されている。仮にカルロス・サインツがフェラーリに加入した場合、マクラーレンには空席ができる。

    マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレス・ザイドルは、BMWザウバー時代にセバスチャン・ベッテルと仕事をした経験があり、同じドイツ人でもある。

    また、マクラーレンは2021年からドイツの自動車メーカーであるメルセデスのF1エンジンを搭載しており、チーム再建にむけてドイツ人の理想的な理想的なパートナーだと考えられている。