カテゴリー: セバスチャン・ベッテル

  • マクラーレンF1 「セバスチャン・ベッテルにはオファーもしなかった」

    マクラーレンF1 「セバスチャン・ベッテルにはオファーもしなかった」

    マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、フェラーリF1から離脱することを発表したセバスチャン・ベッテルには交渉させしていなかったと明かす。

    セバスチャン・ベッテルは、2020年シーズン限りでフェラーリF1を離脱することを決定。それ以降のF1チーム獲得は難しいとみられ、F1引退さえもささやかれている。

    マクラーレンがダニエル・リカルドの獲得を発表する前、セバスチャン・ベッテルの次の行き先はマクラーレンだと思われていた。

    マクラーレンのF1チーム代表であるアンドレアス・ザイドルは、BWMザウバー時代にセバスチャン・ベッテルと仕事をしており、同じドイツ人であり、チームが2021年からメルセデスのF1エンジンを搭載することも移籍の噂を導いた。

    しかし、アンドレアス・ザイドルは「我々になかでセバスチャンが話題に上ることは決してなかった」とアンドレアス・ザイドルは Sky Germany に語った。

    「交渉は決して行われなかった。ずっとカルロス(サインツ)かダニエル(リカルド)だった」

    アンドレアス・ザイドルは、先週の2021年のドライバー市場におけるセンセーショナルな動きの“結果に非常に満足している”と語り、カルロス・サインツの離脱については何のわだかまりもないと語った。

    「私たちは常にカルロスと非常にオープンで透明ない意見交換をしていた。彼がフェラーリと交渉していたことはわかっていた」とアンドレアス・ザイドルは語った。

    「同時に、我々は長い間ダニエルと交渉してした。」

    セバスチャン・ベッテルに関しては、アンドレアス・ザイドルはマクラーレンへの加入について決して尋ねることさえしなかったと明かした。それはベッテルが引退を決心しているかもしれない。

    「セバスチャンが獲得可能になるとは想定していなかった」とアンドレアス・ザイドルは語った。

    「私はセバスチャンと良好な関係を築いている。ここ数日間たびたび話をしたが、F1についてではなかった」

    最後に、アンドレアス・ザイドルは、ドイツが“ゴーストレース”として今年のF1カレンダーに戻ることを期待していると語った。

    「チェイス・キャリーがホッケンハイムと話していることも聞いている」とアンドレアス・ザイドルは語った。

    「ドイツでのレースが開催されるのは十分に想像できる」

  • レッドブルF1 「ベッテルはフェラーリでサポートを受けられなくなった」

    レッドブルF1 「ベッテルはフェラーリでサポートを受けられなくなった」

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、セバスチャン・ベッテルがフェラーリF1を離脱したのはチームに望んでいたサポートを受けられなくなったと感じたからだと語る。

    ジュニア時代から育て、レッドブルF1時代にはともに4回のF1ワールドチャンピオンを獲得したヘルムート・マルコは、セバスチャン・ベッテルという人物を熟知している。

    だが、レッドブルF1はすでにセバスチャン・ベッテルの復帰を除外しており、トップチームの最後のシートではメルセデスに移籍できる可能性も非常に小さい。

    「残念ながら、彼のためのトップチームのシートは埋まっている」とヘルムート・マルコは ORF に語る。

    「ベッテルは中期的、遅くとも2年以内に上位を走れるチームを見つけられなければやめるだろう」

    「彼はサブトッパーのために運転するつもりはない。彼はやめるだろう」

    ヘルムート・マルコは、セバスチャン・ベッテルがフェラーリF1を去った理由は簡単だと語る。

    「彼はもはや本来あるべき場所から外れ、チームに望んでいたサポートを受けられなくなったと感じた。それで彼はプラグを抜いた」

  • アストンマーティンF1、セバスチャン・ベッテルへのドアを閉ざす

    アストンマーティンF1、セバスチャン・ベッテルへのドアを閉ざす

    アストンマーティンF1(現レーシング・ポイント)は、すでにランス・ストロールと2021年の契約を結んでいることを明かし、セバスチャン・ベッテルへのドアを閉ざした。

    レーシング・ポイントF1チームは、ランス・ストロールの父親であるローレンス・ストロールが所有。カナダの大富豪であるローレンス・ストロールは、今年アストンマーティンの株式を買収し、2021年からチームはアストンマーティンF1へとブランドを変更する。

    チームはすでにセルジオ・ペレスと2023年まで契約を結んでいるが、2020年以降もランス・ストロールがチームメイトを務めるかどうかはこれまで発表されていなかった。

    しかし、レーシング・ポイントのF1チーム代表を務めるオトマー・サフナウアーは、ランス・ストロールが2021年もチームと契約を結んでいることを明らかにした。

    「クレイジーだ。我々はまだ1戦も2020年のレースをしていないが、2021年の移籍シーズンはすでに始まっている」とオトマー・サフナウアーは Radio Canada に語った。

    オトマー・サフナウアーは、セバスチャン・ベッテルがフェラーリを去ることを決断したことに驚いていると認める。

    「彼らがそれをまとめることができなかったことに少し驚いている」とオトマー・サフナウアーはコメント。

    「セバスチャンは素晴らしいドライバーであり友人だ。彼とは長年の知り合いでだし、彼はF1にとどまるに値する」

    しかし、セバスチャン・ベッテルが2021年に新生アストンマーティンF1のドライバーを務めることはない。オトマー・サフナウアーはフェルナンド・アロンソのような元F1ワールドチャンピオンを起用することもないと語る。

    「実際にグランプリで勝利を挙げているドライバーが市場に出ているのは事実であり、ワールドチャンピオンさえいる。それは興味深いアイデアだが、我々は現在のドライバーを最大限に活用したいと考えている」とオトマー・サフナウアーは語る。

    「そして、我々が彼らにエキップメントを与えることができれば、彼らもレースに勝てると思っているし、ワールドチャンピオンも可能かもしれない」

    「我々の2人のドライバーはうまくやっており、彼らは2020年と2021年に契約で縛られている」

    オトマー・サフナウアーは、ランス・ストロールが、今年の冬季テストで一部のライバルから“ピンクメルセデス”と呼ばれているマシンで優れたプレシーズンを過ごしたと語る。

    「バルセロナで速ければ、ほぼどこでも速いはずだ」とオトマー・ザフナウアーは語った。

    「ランスに良いマシンを与えれば、彼は彼の運転技術を向上させて、さらに良くなるはずだ」

    「今年、我々は良いマシンを作ったと思っているし、今シーズンの予選は我々にとってより簡単になると思う。ランスがより良いグリッドを獲得できれば、彼はより頻繁にトップ10で戦うことになるだろう」

    「彼はトップ10にいるときに良いレースができることを示している。グリッドのはるか後方にいると、身動きがとれなくなり、問題を抱えがちだ」

    「だが、私はランスは今シーズンや本質的に同じマシンとなる来シーズンにそのような問題を抱えることになるとは思っていない」

  • メルセデスF1 「セバスチャン・ベッテルはマーケティング的に魅力的」

    メルセデスF1 「セバスチャン・ベッテルはマーケティング的に魅力的」

    メルセデスF1チームの代表を務めるトト・ヴォルフは、セバスチャン・ベッテルのメルセデス移籍の可能性があることを認めるが、現時点での焦点は現所属ドライバーの残留だと語る。

    先週、セバスチャン・ベッテルは2020年シーズン限りでフェラーリF1を離脱することを発表。だが、2021年の活動は発表しておらず、ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスの両方のドライバーの契約が満了となるメルセデス移籍の可能性が推測されている。

    セバスチャン・ベッテルのニュースの直後に2021年のドライバー選択について「この状況を考慮に入れなければならない」と語っていたトト・ヴォルフは、その発言にはある程度の意味があることを認めた。

    「もちろん、ドイツのマシンにドイツ人ドライバーが乗ることはマーケティング的に良いストーリーだ。しかしながら、メルセデスで我々は純粋に成功に焦点を合わせている」とトト・ヴォルフは ORFに語った。

    「だが、もちろんセバスチャンは本当に優れたドライバーだ」

    だが、トト・ヴォルフは、純粋にすべての可能性を検討しているだけであることを明確にし、バルテリ・ボッタスまたはルイス・ハミルトンがチームを離れることになったとしても、セバスチャン・ベッテルが第1候補ではないかもしれないと述べた。

    「だからこそ、我々はジョージ・ラッセルと一緒に何をしていくかを自問している。もちろん、ベッテルのオプションも検討中だ。しかし、我々はまずは現在のドライバーに集中したいので、それは現時点では第一の議題ではない」

    トト・ヴォルフは、メルセデスがどのような道を選ぶとしても、フェラーリと同じようにシーズン前に現在のドライバーの放出を発表するようなことはしないと述べた。

    「我々が自分たちをその立場におかないことは確かだ。来年ライバルチームにいるドライバーと1年走るのは管理が少し難しくなる。来年、ドライバーがライバルチームでそれを使うことができるとわかっているとき、イノベーションと学習はどうする?」

    「だからこそ、急いで発表して困難な状況に陥っているチームに我々は入りたいとは思わない」

    いずれにせよ、トト・ヴォルフは、セバスチャン・ベッテルが望めばグリッド上に居場所を見つけることができると信じている。

    「すべての糸を引いているのはセバスチャンだ。彼は自分で辞めるか、別のチームに参加するかを自分で決めることができる。まだ興味深い場所がいくつかある」

  • フランツ・トスト 「セバスチャン・ベッテルはまだタイトルを獲得できる」

    フランツ・トスト 「セバスチャン・ベッテルはまだタイトルを獲得できる」

    アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表であるフランツ・トストは、教え子であるセバスチャン・ベッテルは、さらに多くのF1ワールドチャンピオンを獲得できるドライバーであり、それを実現することを望んでいると語った。

    4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、2020年シーズン限りでフェラーリF1を離脱することを発表。だが、2021年以降の将来については不透明なままとなっている。

    フェラーリにF1タイトルをもたらすことを期待されたセバスチャン・ベッテルだが、2017年に最も近づいたものの、これまでティフォシの期待に応えることができていない。

    トロロッソ時代の2008年F1イタリアGPでセバスチャン・ベッテルが初勝利をチーム代表として見届けたフランツ・トストは、トップ3チームにいれば、ベッテルは4回のタイトルにさらに追加することができる実力の持ち主だと感じていると語る。

    「何かの終わりは常に何かの始まりを意味する」とフランツ・トストは Formula1.com に語った。

    「実際には彼がどのようなシートを手に入れられるかにかかっている。セバスチャン・ベッテルはチャンピオンシップを戦うことができる実力を持ったドライバーだ」

    「彼は上位3チームでシートを獲得する必要がある。そうすれば、彼にはレースに勝ち、またチャンピオンを獲得するリアルなチャンスがある。私はセバスチャンのことをよく知っているし、それが彼の一番の目標であることは確かだ」

    「彼はスターティンググリッドに並びたいだけのドライバーではない。レースをするならば勝ちたいと思っている。その目標を達成するためには彼がどれだけ材料を集められるかにかかっている」

    「財務面では彼はレースを続ける必要はないと思う。チャンピオンシップを獲得したドライバーはそれほどお金のことは考えていない。彼らのモチベーションは、レースに勝ち、成功することだ。それがモチベーションであり、お金ではない」

    「彼は32歳で、非常に高いスキルを持ったドライバーだ。適切なパッケージを手に入れることができれば、フェラーリ、レッドブル、またはメルセデスに乗ってレースに勝つことができる。私は彼がまたチャンピオンシップを勝ち取ることができると確信している。それは彼がドライブできるチームに依存する」

    レッドブルはすでにセバスチャン・ベッテルの復帰を除外しているため、上位3チームではメルセデスが最後の選択肢となる。

  • レッドブルF1代表 「ベッテルが引退を選んでも達成した業績は変わらない」

    レッドブルF1代表 「ベッテルが引退を選んでも達成した業績は変わらない」

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、セバスチャン・ベッテルがF1を引退したことになったとしても、F1で多くのことを成し遂げたという事実は変わらないと語る。

    セバスチャン・ベッテルは2020年限りでフェラーリF1を離脱することを決断。だが、2021年にF1への参戦を継続する、継続できるかどうかは現時点では不明となっている。

    いずれにせよ、レッドブルF1に復帰するという道はない。セバスチャン・ベッテルは2010年から2013年にレッドブルF1とともに4回のF1ワールドチャンピオンを獲得したが、クリスチャン・ホーナーはベッテル復帰の道を閉ざしている。

    「それが実現することはないだろう。我々はマックス・フェルスタッペンの長期契約を結んでおり、アレクサンダー・アルボンも良い仕事をしている」とクリスチャン・ホーナーは Sky Sports に語った。

    「チームには優れたダイナミクスがあり、セバスチャンは依然として非常に競争力のあるドライバーだ。チームに2人の最優位雄を起用することが必ずしもうまくいくとは限らないし、彼を連れてくることがチームに役立つとは思わない」

    クリスチャン・ホーナーは、過去にセバスチャン・ベッテルがマーク・ウェバーと定期的に衝突したことを覚えている。昨年、ベッテルはフェラーリのチームメイトであるシャルル・ルクレールと対立していた。

    「我々は、ドライバー体制の現在の解釈に満足している」とクリスチャン・ホーナーは語る。

    「ベッテルには将来のための十分な選択肢があると確信しているが、彼は未来がフェラーリではないことを選択した」

    「セバスチャンは原理主義者だ。彼は間違いなくフェラーリを去るという選択を長く懸命に考えてきたことだろう。それを尊重しなければならない」

    「今後彼はどこに行くか? 私にはわからないが、彼の選択が何であろうと、ベッテルは誠実さと原理を持った男であり続けるだろう。彼が続けるか辞めるかにかかわらず、彼がF1で多くのことを成し遂げたという事実は変わらない」

  • マクラーレンF1 「セバスチャン・ベッテルという選択肢はなかった」

    マクラーレンF1 「セバスチャン・ベッテルという選択肢はなかった」

    マクラーレンF1チームのCEOであるザク・ブラウンは、カルロス・サインツの後任候補は常にダニエル・リカルドであり、セバスチャン・ベッテルを2021年のドライバー候補として検討することはなかったと語る。

    また、ザク・ブラウンは、2020年のF1世界選手権が再開されたときには、セバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールが最後のチームメイトとして戦うフェラーリにはさらに多くの“感情の爆発”を目にすることになると考えている。

    ザク・ブラウンは、冬の間にカルロス・サインツとフェラーリにコンタクトを取っており、今シーズン限りでサインツがマクラーレンを去る可能性があることがわかっていたとし、すでに後任として2019年に加入目前に迫っていたダニエル・リカルドの獲得に動いていたと語る。

    「もちろん、セブ(ベッテル)は素晴らしいドライバーであり、4回のチャンピオンだ」とザク・ブラウンは Sky Sports F1 に語った。

    「しかし、我々はオフシーズンにこうなるとかなり確信していたし、ダニエルが加入する、もしくはカルロスをキープするかのどちらかになることはわかっていた」

    「実際、それ以外の誰かを考慮してはいなかったし、特にセブの最新のニュース速報によって、その時点で我々はその道をかなり進めていた」

    ザク・ブラウンは、カルロス・サインツがフェラーリのチャンスを検討していたことはわかっていたとし、契約が1年残っていたにも関わらず、彼がフェラーリと話をすることを許可されていたと語る。

    「私はF1で予想外のことを本気で期待してはいけないことを学んできた。我々はそう実感しているし、オフシーズンにカルロスと我々の将来について、マクラーレンとフェラーリのどちらで走りたいかについての話し合いをスタートした」

    「我々は、カルロス、彼のマネジメント、そして、彼の父親と非常に強くオープンな関係を築いてきた」

    「我々がここまで早くダニエルを発表し、カルロスが何をするかについて発表したかは驚くことではなかった。我々はこのプロセス全体を通して非常に緊密に連携していた」

    「新型コロナウイルス以前に話し合いを始めており、このような動きはおそらく新型コロナウイルスの有無に関わらず起こっていたと思う」

    また、ザク・ブラウンは、昨シーズンにフェラーリ内で見られたセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールの緊張は今シーズンも続くと予想する。

    セバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールは、2019年シーズンにチームオーダーを巡って何度も対立し、緊張関係が最も高まったF1ブラジルGPでは同士討ちを演じて二人ともレースをリタイアで終えている。

    「現時点でのドライバーとマネジメントを巡るフェラーリのガレージ内の環境は明らかに良くない。現時点で幸せな家庭だとは思えない」とザク・ブラウンは語る。

    「2020年はかなりエキサイティングなレースになると思う。我々はブラジルで感情の爆発が避けられないものであり、積み重なっているのを目にしたと思う。今年はそれがもっと多く起こると予想している」

    今週、矢継ぎ早に2021年のF1ドライバーが発表され、ルノーF1チームのエステバン・オコンのチームメイトのポジションは空席となっているが、セバスチャン・ベッテルの将来は不透明なままだ。

    ザク・ブラウンは、ルノーF1はセバスチャン・ベッテルのオプションではあるが、ベッテルがF1引退を選択する可能性が高いと考えている。

    「一概には言えないが、セブが周りを見回しても、メルセデスやレッドブルにはチャンスはないように見えるし、マクラーレンにチャンスはなく、もちろんフェラーリにはないので、次のベストはルノーだ」とザク・ブラウンは語る。

    「そして、次の質問は、セブが2021年におそらく勝つことはないチームで走りたいかどうかだ」

    「ルノーは素晴らしいチームであり、彼らもグリッドで準備を挙げる必要があるが、セブが後方にいるチームと一緒に旅を再開したいと思わない限り、残念ながら彼はおそらくスポーツを離れることになるだろう」

  • F1:セバスチャン・ベッテルのフェラーリ離脱による株価下落で損失

    F1:セバスチャン・ベッテルのフェラーリ離脱による株価下落で損失

    セバスチャン・ベッテルが2020年シーズン末でフェラーリを去るというニュースは、F1に9000万ドル(約9億6000万円)の損失をもたらした。

    2016年後半にリバティ・メディアによって買収されたF1グループは証券取引所に上場することを決定。2020年のF1世界選手権が3月にスタートしたかったことで株価は大暴落し、世界的なロックダウンと金融危機が継続していることで株式市場の変動に対して脆弱となっている。

    フォーミュラワン・グループの株価(FWONK)に影響を与えているのはそれだけではないようだ。F1ドライバーの変更も影響を与えている。

    5月12日(火)にフェラーリは、セバスチャン・ベッテルが今シーズン末にチームを離れることを発表した。 FormulaMoney によると、ベッテル離脱のニュースでF1の株価は4.5%下落した。

    48時間後、フェラーリは2021年からカルロス・サインツがセバスチャン・ベッテルの後任となることを発表し、シャルルルクレールとの2年間の契約に署名した。これにより、株価は3.1%上昇ている。

    しかし、この変動によってF1はにとって9000万ドル(約9億6000万円)の損失を出した。

    FormulaMoney 「シーズンが始まる前に多くのF1チームがリードドライバーが去ることを発表した年は思い出せない」と伝えた。

    「ライバルチームに移籍するドライバーを使いたくはずだし、彼らは2020年にはレースをしないと思っているかもしれない」

    「FWONKの株主になるのに良いタイミングではない!」

  • セバスチャン・ベッテルの選択肢はメルセデス移籍かF1引退?

    セバスチャン・ベッテルの選択肢はメルセデス移籍かF1引退?

    セバスチャン・ベッテルは、2021年にメルセデスのF1シートを獲得することに全力を尽くしていおり、それが実現しない場合はF1から引退することになると考えられている。

    セバスチャン・ベッテルは2020年限りでフェラーリを離脱することを発表。ベッテルにオファーを出していたと報じられたマクラーレンはダニエル・リカルドとの契約を発表し、ルノーはフェルナンド・アロンソと契約目前だとも報じられている。

    マクラーレンは、セバスチャン・ベッテルにとって有益な移籍先だと考えられていた。マクラーレンは2021年からメルセデスのF1エンジンを搭載することが決定しており、ドイツ出身のベッテルはマーケティング効果も期待される。また、チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルはBMWザウバー時代にベッテルと仕事をしており、同じドイツ人でもある。

    セバスチャン・ベッテルの友人である元F1最高経営責任者のバーニー・エクレストンも、ルノーもしくはマクラーレンへの移動が可能性のある動きだと語っていた。

    バーニー・エクレストンは「正直なところ、彼がそうするかどうかはわらないが、私ならスーパートップチームではないチームに行き、人々と協力してそのチームを構築しようとするだろう」と Bild に語った。

    「彼がメルセデスに行かなければならない理由はあまり見当たらない。彼は建設中のチームにとって絶対的な勝利になるだろうし、彼にとってはレッドブルと始めたときのようにまったく新しいことをするのもいいことかもしれない」

    だが、報道によると、セバスチャン・ベッテルはマクラーレンとルノーから提示されたオファーをすでに断っていたという。

    上位を争えるチームのひとつであるレッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンを“ナンバー1”に据えていることを理由に獲得を否定。2021年からアストンマーティンとして参戦が決定しており、プレシーズンテストで“ピンクメルセデス”のパフォーマンスがフェラーリを上回っていたともいわれているレーシング・ポイントは、セルジオ・ペレスと2022年まで契約を結んでおり、もうひとつのシートはオーナーの息子であるランス・ストロールが占有し続けると考えられている。

    その結果、セバスチャン・ベッテルに残された選択肢はメルセデスに絞られたことになる。

    フェラーリの当面のドライバーラインナップが確定したことでルイス・ハミルトンのフェラーリ移籍の線はなくなり、メルセデス残留は確実だと考えられている。また、同じくフェラーリ入りが噂されていたバルテリ・ボッタスはルイス・ハミルトンの最適なチームメイトと考えられており、ダブルタイトルを3連覇中の安定した布陣を変更することは考えにくい。

    カルン・チャンドックは「メルセデスがボッタスを変えたら驚かれるだろう。今シーズンは短く、基本的に来年も同じ車を維持するので、同じドライバーを維持することは理にかなっている」と語っている。

    ただし、メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、セバスチャン・ベッテルがフェラーリF1を離脱するいう状況を考慮して、2021年のメルセデスF1のドライバーラインナップを決定する必要があると語っている。

    トト・ヴォルフは「セバスチャンは素晴らしいドライバーであり、一流のパーソナリティを兼ね備えている。あらゆるF1チームにとって資産となる」と語る。

    「未来に目を向けるとき、我々の最初の忠誠心は現在のメルセデスドライバーにあるが、当然ながら、この状況を考慮に入れなければならない」

    一方、セバスチャン・ベッテルはF1を引退する可能性が高いと考える人もいる。

    「彼はコロナ危機によって家で通常の日常生活を経験することができた。そして、おそらく彼は家族ともっと多くの時間を過ごしたいと思うだろう」と元ドライバーのクリスチャン・ダナーは RTL に語った。

    元メルセデスのモータースポーツ副社長を務めていたノルベルト・ハウグは「セバスチャン・ベッテルという優秀なドライバーが市場に出ている場合、トップチームの有能なチームボスとして、この問題に対処しなければならないだろう」と Pforzheimer-Zeitung にコメント。

    「しかし、それが将来の協力につながるという意味ではない」

  • フェラーリF1 「セバスチャン・ベッテルとは同じ目標を共有できなかった」

    フェラーリF1 「セバスチャン・ベッテルとは同じ目標を共有できなかった」

    フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、新しい契約に関するセバスチャン・ベッテルとの最近の交渉で、彼らがもはや同じ目標を共有していないことが明らかになったと語る。

    フェラーリは5月12日(火)、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルが今シーズン末にチームを去り、チームでの6年間のスティントを終えることを発表。

    5月14日(木)、セバスチャン・ベッテルの後任としてマクラーレンのカルロス・サインツと契約したことが発表された。

    フェラーリは、セバスチャン・ベッテルとの交渉を中止するという決定は合同で行われたと述べ、ベッテルは「もはや一緒に居たいという共通の願望はなくなった」と述べた。

    木曜日にモデナで開催されたモーターバレーフェストでの講演で、フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、チームが正しい判断を下したと「確信している」と述べ、決定を説明した。

    「セバスチャンとのサイクルを終えた。セバスチャンは我々のチームで6年間働いている」とマッティア・ビノットは語った。

    「私はセバスチャンを称賛している。私は彼を人として、そして、プロのパイロットとして称賛している。私は彼を大いに尊敬している」

    「それを超えて、ここ数週間で世界は変化した。経済の観点からだけでなく、技術的およびスポーツの観点からもね」

    「課題と困難を伴う障害がある。我々は将来の基礎を築き、具体的な視点を持ちたいと考えている」

    「セバスチャンと話をしたところ、同じ目標、つまり短期的もしくは長期的な目標を共有していないことがわかった」

    カルロス・サインツは、2019年にマクラーレンで印象的なパフォーマンスを見せ、F1ブラジルGPではF1初表彰台を獲得。チャンピオンシップで6位に終えている。

    マッティア・ビノットはカルロス・サインツの到着を歓迎。2021年と2022年にチームメイトとなるサインツとシャルル・ルクレールという組み合わせは、最高の成績を収めるのに役立つと考えている。

    「サンツは素晴らしい戦力だ。彼はとても頭が良く、とても若いが、過去に5シーズンを経験している」とマッティア・ビノットは語った。

    「彼はレース中に多くのチャンピオンシップポイントを獲得した強力で信頼性の高いドライバーだ。我々にとって、彼はシャルルの純粋な才能とペアになり、成長して勝利できる素晴らしいドライバーだと信じている」