カテゴリー: セバスチャン・ベッテル

  • セバスチャン・ベッテル 「レッドブルへの適応は問題ない」

    セバスチャン・ベッテル 「レッドブルへの適応は問題ない」

    トロ・ロッソからレッドブルへ移籍したセバスチャン・ベッテルは、2009年に新しいチームと働くことを心配していない。

    「いろんな人と新しい関係をきずかなければならない。でも、心配はしていないよ」

    「まだ若いチームだし、打ち解けるには時間がかかるだろうけど、とても自信があるんだ」

    「トロ・ロッソでは居心地がとても良かった。ゲルハルト、フラント、ジョルジオととてもユニークで特別な関係を作った。そして、僕たちは最善を尽くした」

    「レッドブルは僕にとって新しいチームだ。同じ親会社かもしれないけど、環境や雰囲気、哲学は完全に異なっている。それらに慣れる必要がある。レッドブル・レーシングは、多くのポテンシャルがあるし、それを作り出すのは僕たちチームとドライバー次第だ」

    セバスチャン・ベッテルはまた、レッドブル・レーシングにエンジンを供給するルノーのアップグレードによって、彼らのV8エンジンがチームの助けになると確信している。

    「ルノーがエンジンに何かしても良いという事実は、間違いなく不利にはならないし、僕たちの助けになるだろう」

    「でも、正直なところ、昨年エンジンの差はかなり制限された。ただひとつのことが差になるとは思わない。F1はディテールがすべてだ。それはクルマ全体に関してね」

    ベッテルは、2月9日のレッドブル RB5の発表のあと、来月のヘレスでテストに復帰することになっている。

  • セバスチャン・ベッテル 「KERSの安全性が心配」

    セバスチャン・ベッテル 「KERSの安全性が心配」

    2009年にレッドブルに移籍するセバスチャン・ベッテルは、レッドブルのマシンで今年最後のテストをトップタイムで終えた。

    レッドブルでのテストを振り返ったベッテルは、現在の状態に満足していると語る。

    しかし、2009年シーズンについては、まだ多くの問題があると考えており、特にKERSの安全性を懸念している。

    セバスチャン、初日は2度コースオフし、テスターのセバスチャン・ブエミにトップを抑えられましたが、レッドブル・レーシングは今年最後のヘレステストで素晴らしい状態でしたね。どうでしたか?
    実際、テスト初日は少し厳しかった。なにも特別なことはなかったけど、一日中、正しいバランスを見つけるのに少し苦労していた。白か黒かというわけではなく、特定の部分の問題を正確に指摘できなかった。期待していた作業ができなかった一日だったね。でも、全体的に最後のテスト ― バルセロナ、先週の最初のヘレステスト、そして今週のセッションを見ると、レッドブル・のマシンは、他のチームよりも少し速い構成で走っていた。うん。セバスチャン・ブエミはいい仕事をしていたね。もちろん、彼は先週トロ・ロッソのマシンで多くのプラクティスを行っていたし、僕は少し錆びついていたかもしれない。でも、2日目には正すことができたよ。

    今回、マシンに2009年スペックはどれくらいあったのですか?バルセロナではスリックタイヤとダウンフォースだけでしたよね?
    再びスリックタイヤだった。目に見える2009年の最大の特徴だよね。それを除けば、いくつか来年のための小さなパーツがあったけど、大きなものはなかった。来年のマシンが完全に準備されるまで待つというのが僕たちの哲学だ。発表会のあと、僕たちはそれをテストする予定だ。ダウンフォース面では、来年に予想されるものと似たようなもので走行したけど、BMWやウィリアムズのような新しいウイングはテストしていない。

    スリックタイヤの経験、特にソフトタイヤはどうでしたか?一部のドライバーは、それらがあまりに早くグリップを失うと報告していました・・・
    現時点で適切に読み取ることは難しい。確かに来年のグリップは、特に低速で少し高くなるのでチャレンジングになるだろうけど、エアロダイナミクスは削減される。様子をみなければならないだろう。最後のテストはF1にとって珍しい状況で行われた。最後のヘレステストでは4割は気温、3割は路面温度だった。だから経験は、それほど多くを語らないと思う。

    レッドブル・レーシングのKERSの状況はどうですか?数ヶ月前、ミルトン・キーンズのファクトリーで問題がありましたが、それ以来、この新しいテクノロジーに関しては静かになっていますね・・・
    ファクトリーのみんなはとても懸命に作業している。KERSだけでなく、2009年マシン全体の開発のためのね。今年、僕たちがもうそれを走らせることができないのは明らかだ。来るべき週にそれをテストし始めるだろう。エンジンをルノーに供給してもらっているように、KERSも彼らに提供してもらう。

    KERSにはどんな意見を持っていますか?体重の重いドライバーは、重量面で不利になると言っています。一部の人はあまりにコストが掛かり過ぎると言っていますし、他の人は安全ではないと言っていますが・・・
    わからない。まったく経験していないから、どう感じるかはわからないんだ。ニック・ハイドフェルトとクリスチャン・クリエンと話したけど、働きや反応はかなり面白いみたいだね。彼らの話はかなり驚きだったよ。来年に関して、正直なところ、個人的にシステムの安全面を懸念している。レースのために十分に安全なんだろうか?KERSでレースをするチームにとっての期待は明白だ。より速くなって、100%の信頼性がなければならない。でも、現段階でみんな1つ過小評価していると思う。十分に安全なんだろうか?シーズンの開幕には3か月しかないし、僕たちは今、冬休みに入っている。そのあとチームは新車を持ち込んで、再びテストを始める。時間が不足している。僕が懸念しているのは、これまで誰も安全性についてリアルに考えていないということだ。僕が言ったように、より速くなければならないし、信頼性がなければならない。そして、僕たちドライバー、そしてクルマの周りで働くみんなにとって、どんなシナリオのもとでも安全でなければならない。安全性が今、僕が最も恐れていることだ。チームが残全面を改善させ、FIAもケアしてくれることを期待している。

    ドライバーとして、2009年度の新しいコスト削減対策にはどんな意見を持っていますか?
    僕たちが今、困難な時に直面しているけど、みんながレースをして、それを最大限に引き出すためにボックスに座っている。ドライバーにとっての最大の影響は、シーズン中のテスト禁止だと言えるだろう。レース週末のテスト時間しか変更ができなくなるからね。今よりも、シミュレーションと研究開発により依存することになるだろう。ドライバーがエンジニアの話を聞くように、トラック外の全てのプログラムをどれくらい効果的に使うかが、より決定的になるだろう。常に大きなチームと小さなチームの間のギャップがあるのは確かだし、それは変わらないだろうね。

    レッドブル・レーシングは、1月にテストをしません。オーストラリアGPからわずか6週間しかありません。冬に正しくできなければ、レース週末に学ばなければならないという格言があります・・・
    トラックで過ごすことができる時間は非常に限られているので、間違いなくより重要になるだろう。金曜日と土曜日は、クルマに新しいものを試す唯一の時間になるので、今より重要になるだろうね。来シーズンどうなるかを判断するにはまだ早すぎるよ。

  • セバスチャン・ベッテル 「フェラーリとの契約は“夢”」

    セバスチャン・ベッテル 「フェラーリとの契約は“夢”」

    セバスチャン・ベッテルは、将来フェラーリでF1レースをすることをが“夢”であることを認めた。

    21歳のベッテルは、2009年、トロ・ロッソからレッドブルへ移籍する。

    世界チャンピオンなるかフェラーリと契約したいかを問われ、「世界チャンピオンになることだ」と答えたベッテルだが、チャンピオンを獲得するには、競争力のあるマシンが必要だと語る。

    「でも、現実的に、最高のクルマに乗っていない限り成し遂げることはできない。フェラーリは、それらを作る方法を知っていることを示した」

    「もちろん、それらの1台でレースをするのは夢だ」

  • ベッテル 「ウェバーがいないのでさらに集中しなければならない」

    ベッテル 「ウェバーがいないのでさらに集中しなければならない」

    セバスチャン・ベッテルが、レッドブル・レーシングでの2009年シーズンへの意気込みを語った。

    先日、マーク・ウェバーが事故により骨折。冬季テストに参加できなくなり、レッドブルにとって大きな痛手となった。レッドブルに移籍したばかりのセバスチャン・ベッテルだが、RB5の開発の主要な作業を引き受けることになる。

    トロ・ロッソでは、モンツァでの優勝を含め、印象的なシーズンを過ごたセバスチャン・ベッテルが、2008年シーズンを振り返りつつ、2009年への抱負を語った。

    セバスチャン、マークの骨折はチームの冬の準備に影響を及ぼすことになるでしょう。明らかに、主なテスト作業があなたの肩に圧し掛かってくるでしょうね。好みのクルマに仕上げられることは、アドバンテージになるますか?
    マークに起こったことは残念だし、すぐに良くなって欲しい。まだ彼と話す機会がないんだ。僕たちはいつも通りテストを続行するし、彼が参加できないのは確かだけど、もっと重要なのは、彼が来年、新しいクルマを走らせるために戻ってくることだ。貴重な時間なので、僕たちはヘレスでより集中しなければならないし、いかなるミスも犯せない。

    2008年シーズンのスタートを振り返ると、事故やテクニカルトラブルが原因の多くのリタイアがあり、あまり輝いてはいませんでしたね。そのあとSTR3が到着して、突然、霧はあがり、あなたはポイントスコアラーとしての地歩を固めましたね・・・
    まず第一に、通常はモナコで僕たちがSTR3に乗り換えたようにシーズン中盤にマシンを変えることはない。それは多くの人から、かなりリスキーな動きとみられた。でも、僕たちにとって本当に正しい決断だったし、夢のようなシーズン後半を与えてくれた。僕たちは2008年マシンのBバージョンで2008年をスタートして、それが原因でたくさんのリタイアがあった。パフォーマンス面では望んでいたものとはあまりにかけ離れていたけど、全てはモナコの後で変わった。そして、シーズン後半にいくつかアップデートを加えたら、パフォーマンスレベルはさらに良くなった。まだ僕たちがあんなに多くのポイントを獲得したことが信じられないよ。レースに勝ったことさえね!素晴らしいことだったね。

    シーズンの序盤は、例えテストドライバーだったとしてもBMWザウバーに留まるより、トロ・ロッソに加入したことが正しいことだったかどうか疑問に思ったに違いありません・・・
    もちろん。でも、レースがしたかったし、トロ・ロッソのコックピットをオファーされたときは、一瞬の迷いもなかったよ。確かに、その時点でトロ・ロッソはあまり良いチームではなかったので、リスクがあったけど、結局は僕のレース欲が勝ったんだ。もし、BMWザウバーに留まっていたら、僕のキャリアがどうなったかわからない。前進するためには、後退しなければならないこともあるかもしれない。だから、決定は正しかったね。来年のシーズンの終わりに同じことを言えることを望んでいるよ。

    あなたのシーズンのハイライトは、間違いなくモンツァでの勝利でしたが、他に大きな影響を与えたことはなんでしたか?それらから何を学びましたか?
    決して諦めないことだね!シーズンの序盤で僕は4回リタイアした。レースをしに来ているのに、フィニッシュできないのは難しい状況だった。かなりナーバスになったけど、その時に必要だったのは、諦めないことだった。チームと僕はすべての時間に再び集中して、後退しなかったし、少ないリスクをとろうとはしなかった。僕たちは常にアグレッシブでいようとしていたし、最終的にそれが成果をあげた。モナコで新車が到着したことによって、僕たちは精神的な強さと競争力のあるクルマの両方を取り戻した。モナコ後のレースはとても楽しかったよ。それまでは常に15〜16位、良いレースでも13位くらいを考えていたけど、モナコの後は、結果の範囲がかなり拡大した。

    シーズンの後半、あなたはいつもレッドブル・レーシングのドライバーを上回りました。2台のシャシーはほとんど同一なのに、何が違いとなったのですか?エンジンですか?
    今日では、レギュレーションによってエンジンにあまり差があるとは思わないし、フェラーリは、全てのシーズンでコンペティティブなパッケージを与えてくれた。僕たちは僕たちの仕事をしたし、決定することがあれば決定し、前進しようとしていた。レッドブル・レーシングに何が起こったかはわからないけど、今はチームの一員だし、探し出そうとしているよ。

    ブラジルでルイス・ハミルトンをオーバーテイクしたとき、それが彼のチャンピオンシップ優勝を台無しにすることに気がつかなかったと言っていました。それとは関係なく、トロ・ロッソでマクラーレンを上回ったことを、どう感じましたか?
    とにかく、前にいるマシンを追い抜きたかった。レーシングはそれが全てだ。最後のピットストップ後にインターメディエイトタイヤを履いて出て行ったら、5位を走行していたルイスの後ることはわかっていた。雨を望んでいたら、雨が降ってきた。レースが少し混乱したけど、最終的に彼を追い抜くことができた。あの段階では、ほとんど全員がピットに戻っていたので、自分の順位がわからないまま彼を抜いた。今、あの動きがフェラーリとマクラーレンにどれくらい重要だったかを考えると、本当に重要な状況で、とても特別な瞬間だったね。チャンピオンシップ決定戦でトロ・ロッソがマクラーレンを抜くなんて誰が想像しただろう?現在のワールドチャンピオンになっているドライバーを抜くのは悪くないね。

    あなたから見て、グリッド最高のドライバーは誰ですか?
    キミ・ライコネン、ロバート・クビサ、ルイス・ハミルトン。

    あなた自身についてはどうですか?
    自分自身は評価できないよ。誰かが言及するべきだ。そう願いたい。

    来シーズンは、レッドブル・レーシングでマークのパートナーになります。以前のテストによってマシンのことはわかっているし、トロ・ロッソとレッドブル・レーシングはレースでエンジー・ステーションを共有しているのでチームのことは知っていますが、技術スタッフについてはどうですか?あなたのレースエンジニアも一緒にレッドブル・レーシングに移籍するのですか?
    以前のレッドブル・レーシングのテストで、エンジニアリングスタッフはほぼ全員を知っているし、彼らをどんどんわかってきている。完全に理解して、最終的に同じ言語で話せるようになるには少し時間がかかるだろう。でも、間違いなくそうなるよ。僕のレースエンジニアはトロ・ロッソに残るので、新しいスタッフと一緒に仕事をすることになる。

    2009年は多くの変更があります。KERS、スリック・タイヤ、3レースエンジン。RB5にとって最大のチャレンジは何だと思いますか?
    スリックタイヤがどのような働きをするかは、もうかなりよくわかっているし、来シーズンはエアロダイナミクスで大幅な変更があるけど、空力についてはエンジニアがよくわかっているので信頼している。KERSは最も大きなチャレンジになるだろう。でも、それは僕らだけではない。

    先週のバルセロナ・テストでは、とても印象的なタイムをだしていましたね。マシンにはどれくらい2009年仕様が使われていましたか?
    タイヤだけだ。来年と同じような新しいフロントウイングとリア・ウイングを付けてチームもあったし、すでにKERSの基本性能を走らせていたチームもあった。僕たちは2009年マシンに良いアイデアを持っているし、僕たちができる最もスマートな方法で対応するつもりだ。

    テストセッションを除けば、セバスチャン・ベッテルは冬の間に何をするのでしょう?
    リラックスして、家にいて、たくさん眠るよ。そして、来年に向けて準備をする。

  • セバスチャン・ベッテル、2008年シーズンを振り返る

    セバスチャン・ベッテル、2008年シーズンを振り返る

    セバスチャン・ベッテルが、2008年シーズンを振り返った。

    セバスチャン・ベッテルは、イタリアGPで圧倒的なパフォーマンスでF1史上最年少優勝を果たすなど、トロ・ロッソでセンセーショナルなシーズンを送った。

    合計で38ポイントを獲得し、ドライバーズランキング8位でシーズンを終えたベッテルは、このような力強いシーズンになるとは予想していなかったと語る。

    「とても誇りに思うよ。やっぱり最後のレースでチェッカーフラッグをみれたのは素晴らしいことだし、こんなに良いポジションでフィニッシュできた。」

    「僕たちは今年たくさんのポイントを獲得したし、確かに8位は予想以上だった。予想よりはるかに良かったよ。僕たちにとってsばらしいシーズンだった。」

    ベッテルはまた、親チームのレッドブルを打ち負かしたことの重要性を軽くあしらった。

    「僕たちはベストを尽くしていたし、サーキットで彼らに勝った。それはそれだ。物語は終わったんだ。これ以上言うことはないよ。」

    ベッテルは来シーズン、レッドブルに加入するが、彼に待ち受けるタスクを十分に承知している。

    「レッドブルにはやるべきことがたくさんある。多くを改善することになるから、長い道になるよ。」

  • セバスチャン・ベッテル、「ハミルトンに遠慮はしない」

    セバスチャン・ベッテル、「ハミルトンに遠慮はしない」

    セバスチャン・ベッテルは、ハミルトンがワールドチャンピオンを争っていることに関係なく、ブラジルGPのトラック上でリスクを怖れずバトルを行うつもりだと語った。

    ベッテルは、ブラジルGP決勝レースを7番グリッドからスタートする。ハミルトンの3グリッド後方となるが、ベッテルは重い燃料を搭載する戦略をとっているため、レースの最終ステージでは、ハミルトンと戦う可能性もないわけではない。

    ベッテルは、それがハミルトンに危険をもたらすことは認識しているが、スクーデリア・トロロッソのために可能な限り多くのポイントを持ちかえるという決意に変わりはないと語る。

    「僕は慎重になる必要はないし、彼は注意しなければならない。最終的に僕は自分のレースをするし、僕たちはここでレースをしている。残念ながら、僕たちは現在ここ数レースでタイトルを争っているわけではないので、いつもどおりのレースをするよ。」

    「どんな色のクルマが僕の前や後ろにいても気にしない。オーバーテイクを試みるだろうし、前に居座るつもりさ。」

    ベッテルは、たとえトロ・ロッソがフェラーリエンジンを搭載していたとしても、彼の戦術に違いはないと語る。

    「メディアは、何らかのオーダーを疑うかもしれない。でも、僕たちは自分達のためにレースをするためにここにいる」

    ベッテルは、コンストラクターズチャンピオンシップで、姉妹チームのレッドブルより前で終えるために、トロ・ロッソがポイントを獲るチャンスを感じている。

    「我々はレッドブル・レーシングに対してベストを尽くすつもりだし、これまで僕たちは彼らより多くポイントを獲ってきた。それが僕たちが前にいる理由だ」

    「僕たちはそれを維持したい。1レースだけだし、ドライバーまたはコンストラクターズチャンピオンシップでは、誰もポジション争いで負けたくない」

  • セバスチャン・ベッテル ブラジルGP特別ヘルメット

    セバスチャン・ベッテル ブラジルGP特別ヘルメット

    セバスチャン・ベッテルは、ブラジルGPを特別カラーリングを施したヘルメットで戦う。

    来季のレッドブル移籍が決定しているベッテルにとって、今週末のF1最終戦ブラジルGPトロ・ロッソで戦う最後のレースとなる。

    そこでベッテルは、ブラジルGP用に特別カラーリングのヘルメットを用意した。

    ベッテルのヘルメットには、衝撃的な優勝を飾った今年のイタリアGPでのチームの歓喜の写真のモンタージュが、ヘルメット上部や顎の部分に入れられる。また、上部にはイタリアの国旗があしらわれる。

    セバスチャン・ベッテル ヘルメット(ブラジルGP)

    セバスチャン・ベッテル ブラジルGP特別ヘルメット(画像) セバスチャン・ベッテル ブラジルGPヘルメット(画像)

  • セバスチャン・ベッテル(ブラジルGPプレビュー)

    セバスチャン・ベッテル(ブラジルGPプレビュー)

    セバスチャン・ベッテルがF1最終戦ブラジルGPへ向けての抱負を語った。

    来季レッドブルへの移籍が決まっているベッテルにとって、ブラジルGPは18ヶ月在籍したトロ・ロッソでの最後のレースとなる。

    しかし、ベッテルは、特別な感情は持たず、いつものグランプリと同じようにインテルラゴスへ向かうと語る。

    「正直なところ、最後のレースになるということについては考えないよ。ただそこに行って、僕達の仕事をするだけだ。」

    「僕たちはフェラーリやマクラーレンほど大きくはない。僕たちは集中しているし、なにかを達成するためにここにいる。最後のレースかもしれないけど、土曜日と日曜日のパフォーマンスだけを考えている。」

    「僕達はベストを尽くす。そして、日曜の夜に僕達はそこで一緒にパーティーをする良いチャンスがあるしね!」

    トロ・ロッソは、シーズン後半の力強いパフォーマンスにより、コンストラクターズ争いで姉妹チームのレッドブルを5ポイントリードしている。

    しかし、イタリアGPでの優勝という衝撃的な結果にも関わらず、ベッテルはチームがシーズン最後のレースで数ポイント加えられれば満足だと語る。

    「ただ継続したいだけだ。僕たちはたいてい勝てる範囲にいないのは明らかだし、通常の予選では上位を争ってはいない」

    「軽いクルマでのQ2では、僕たちはかなり接近していると思うけど、クルマに燃料を積んだときは、良いときも悪いときもある。でも、あなたが望むことを話せば、ビックチームとのギャップはあるね。」

    「モンツァは、僕達にとって全てが完璧だった。僕たちはその日、それらのコンディションで最も速かったし、最高の仕事をした。モンツァを見るべきではないと思うけど、他の全てのレースのパフォーマンスを見ると、ここ数レースではコンスタントにポイントを取るには十分よかった。」

    「僕たちには良いパッケージがあるし、それを使うことは僕たち次第だ。でも、必ずしもトップレベルにいるわけではない。フェラーリとマクラーレンが全てのレースを1-2、1-3または1-4で勝てば、上位4位はフェラーリとマクラーレンのものだ」

  • レッドブル、ベッテルとの2009年シーズンに期待

    レッドブル、ベッテルとの2009年シーズンに期待

    レッドブルのクリスチャン・ホーナーが、残り1戦を残した今、これまでのレッドブルのシーズンやトロ・ロッソのこと、そして、来季からレッドブルに加入するセバスチャン・ベッテルへの期待を語った。

    クリスチャン、レッドブルは力強くシーズンのスタートをきり、チームはグリッドで“第4の力”になれるように思いました。そのあと、パフォーマンスは少し低下しました。何が起こったのですか?
    シルバーストンまでは全てが狙い通りだった。我々はシルバーストンにチャンピオンシップ4位で到着した。我々はメルボルンを除けば全てのレースでポイントを獲得していた。シルバーストンから我々は5ポイントしかポイントしていないし、それはフラストレーションの溜まることだ。原因を指摘するのは難しいが、あまりに多くの事故に巻き込まれたし、それによって多くのポイントを逃した。最近は我々の思い通りにはいかなかった。モンツァでは表彰台を獲れただろうし、ギアボックスの異常でシンガポールのレースは破壊された。単純に事故が多すぎたし、それで大きな犠牲を払うことになってしまった。

    レッドブル・テクノロジーは、あなたのチームとトロ・ロッソに提供しています。なぜ“ニューウェイ・デザイン”はレッドブルより彼らにうまく働いているのですか?
    2つの要因がある。1つは、確かにスクーデリア・トロ・ロッソは、シャシーの違いはないに等しいなかで、非常に良い仕事をした。そして、彼らには非常に良いドライバーがいる。彼らのドライバーは、シーズンの後半に驚くほど素晴らしい仕事をした。セバスチャンの結果とマークのシーズン結果がペアになれば、かなり素晴らしいと思う。セバスチャンは本物のスターになれる。我々はエイドリアンと彼のチームによって開発されたマシンが素晴らしいマシンだとわかっている。

    コンストラクターズ7位でシーズンを終えることは受け入れるのが少し難しいでしょう。どれくらい大きな失望を感じていますか?
    非常に失望している。デビッド(クルサード)は、残念なことに期待はずれな年。彼の思い通りにはならなかった。今年以前、彼はレッドブル・レーシングでわずかな事故だけだった。今年、彼は10の事故を起こしていると思うし、我々とデビッドにとって非常に大きなポイントが犠牲となった。あまりに頻繁に我々は1台のクルマに頼ることになったし、それは我々にとって非常に厳しいことだった。しかし、我々はチームだし、ともに働いている。7位が今日我々がいる場所だ。望んでいた場所ではないし、将来のためセバスチャンと働くことを楽しみにしているし、2009年に期待している。

    エンジンの“凍結解除”が議論となっています。レッドブル・レーシングのエンジン提供元のルノーは、それを推し進めています。それは、来年の助けになりますか?
    はい。確かにエンジンには違いがある。ルノーは、とても文字通りの凍結を行った。問題は、エンジンによって5年間不利になることだし、パワーの低下は、どんなメーカーにとっても受け入れるのは不可能なことだ。だから、FIAは責任を持っている。彼らにはあらゆるメンバーがいるし、すべての情報がある。彼らが適切に行ってくれると確信しているよ。

    セバスチャン・ベッテルのモンツァの勝利はレッドブルにとって損害となりましたか?もしようであれば、どのようにですか?
    全くそんなことはない。我々は両方が同じ親会社に属しているし、レッドブルにとって明らかに素晴らしい結果だ。ミルトンケインズにいる600人のうち、おそらく550人が、デザインだけでなく、両方のクルマに関わっていることを忘れてはいけない。セバスチャンのモンツァでの勝利は、我々の開発が正しい方針だということを証明したし、2009年にそれを利用するかは我々次第だ。

    デビッドは、コックピットの外の新しいキャリアと新しい人生に備えています。今シーズンの最後のステージの早くにベッテルがレッドブル・レーシングに移籍することという試みはありましたか?
    デビッドは、我々とシーズンをすたと氏、彼がブラジルのチェッカーフラッグで終えることは常に明白だった。

    ブラジルでの最終レースの目標はなんですか?上海では、マークの素晴らしい予選タイムがエンジン交換による10グリッド降格によっての影が薄くなりました。
    最終レースの目標は、両方のクルマがポイントフィニッシュすることだ。デビッドの長く、成功したキャリアの最後のレースになるし、彼とチームのみんなが可能な限り最高の結果でブラジルから去れるようにハードにプッシュするだろうと確信している。

  • マテシッツ、「F1グリッドの半分がベッテルを狙っている」

    マテシッツ、「F1グリッドの半分がベッテルを狙っている」

    レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは、セバスチャン・ベッテルの優勝のあと、F1グリッドの半分のチームが彼を狙っていると語る。

    モンツァで最年少ポールシッター&レースウィナーとなったセバスチャン・ベッテル。最近の活躍でベッテルはチャンピオンシップの8位に浮上し、トロ・ロッソは、コンストラクターズランキングでレッドブルを追い抜いた。

    来年ベッテルをトロ・ロッソからレッドブルに昇格させるマテシッツは、ベッテルに多くの関心が集まっていると言い、レッドブルが長期的に彼を保有するには、レースに勝てるクルマを作らなければならないと語る。

    「F1グリッドの半分が彼を追いかけている。しかし、セバスチャンにレッドブルを出ていく考えはないし、私も持っていない。彼は我々のファミリーの一員なんだ。」

    「彼が去ろうとするなら、我々は落胆するだろう。しかし、彼は最高のチームで最高のマシンを得る権利を手にした。だから、来シーズン、レッドブルは彼にそれを提供しなければならない。」

    マテシッルは、来年レッドブルが上位で戦うことができると語る。

    「そうすることができると思っている。完全に新しいクルマになるし、エイドリアン(ニューウェイ)は、トップのマシンになるという可能性が非常に高いという保証人だ。」