カテゴリー: セバスチャン・ベッテル

  • レッドブル、ベッテルにリタイアを指示していた

    レッドブル、ベッテルにリタイアを指示していた

    スペインGPを3位表彰台で終えたセバスチャン・ベッテルだが、チームからはリタイアを指示されていたことを明かした。

    セバスチャン・ベッテルは、ブレーキトラブルに苦しんでおり、レース残り15周でダメージを調査するためにピットインした。

    メカニックとエンジニアはベッテルをサーキットに送り出す前にブレーキディスクのダメージに気づいた。

    「僕が出て行ったとき、チームはレースを辞めるべきだと伝えてきた」とベッテルは Auto Motor und Sportにコメント。

    「彼らはブレーキが壊れるリスクがあまりに高いと言っていた」

    「僕はリタイアが本当に必要なのか、もしくはゆっくり走って数ポイントを拾えるかどうか彼らに尋ねたんだ」

    「答えは得られなかった。それで僕はドライブしたんだ。最終コーナーの真ん中で『続けていいが、慎重に行け』とのメッセージを得たけど、いずれにしろあまりに遅すぎた。僕はすでにピットエントリーを過ぎていたからね」

    セバスチャン・ベッテルは、ブレーキバイアスを全てリアに移して、なんとかレースをフィニッシュすることができたと述べた。

    「ピットウォールで彼らはかなり心配していたし、僕は絶えずもっとゆっくりドライブしようと注意していたよ」

  • セバスチャン・ベッテル:F1スペインGPプレビュー

    セバスチャン・ベッテル:F1スペインGPプレビュー

    セバスチャン・ベッテルが、旅、空力、そしてスペインGPのプラクティスについて語った。

    セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「ポジティブなことから話そう。バルセロナへの旅は、メルボルンや上海よりも楽だった。火山灰の問題がなかったことも、もちろん関係がある」

    「カタルーニャ・サーキットのレースは本当に楽しみだ。僕たちのクルマにもぴったりのコースだと思う。それは、どのレースでも最高のことだけれども、バルセロナのような高空力コースではもっと助かるんだ」

    「開幕4戦を終えて得た結論はかなりシンプル。4回のうち3回でポールポジションが可能だったのだから、スピードはある。もちろん、レースではミスもあったし、セパンの1回だけではなく、他のレースでも優勝できて良かったはずだと思うが、それと同時にまだリタイヤが1回だけなので嬉しい。もっと悪い結果になっていた可能性だってあるからね」

    「今は目の前にあることに集中し、15ポイントの差を埋めること考えるだけ。でも、1回の優勝が25ポイントなんだから、そんなに大変な感じはしないよね。他のレースと同じく、今回も空力面にいくつかの変更を加えた。日曜日には、こういった変更を勝利に繋げることができるというところを見せなければ。午後のプラクティスで最速タイムを出せたのは最高だった。クルマのアップデートの作業を頑張ってくれたみんなの努力が報われた。全てのパーツを装着して、全てを適応させることができた。最終的には全てがまとまって、クルマは最高の仕上がりになった」

    「特に終盤はもう少し走りたかったけれども、今日の2回のセッションは好調だった。今日のリザルトには満足している。でも、明日はもっと大変になるだろう。マクラーレンもタイムを伸ばすだろうしね。
    まあ、明日になれば分かることだね…」

  • ルイス・ハミルトン、ペナルティは免れる (F1中国GP)

    ルイス・ハミルトン、ペナルティは免れる (F1中国GP)

    ルイス・ハミルトンは、レース後の審議でスチュワードから戒告を受けたが、ペナルティは免れ、中国GPでの2位が確定した。ピットレーンでハミルトンと絡んだセバスチャン・ベッテルも戒告を受けた。

    ルイス・ハミルトンは、5周目にドライタイヤに交換するためにピットインする際、ピットレーン入口の狭いカーブでセバスチャン・ベッテルをオーバーテイク。ピットストップは、セバスチャン・ベッテルの方が早く出たが、ピットレーンで両者は横並びになり、出口まで並走した。

    最終的に左側にいたベッテルにハミルトンが進路を譲るカタチとなった。

    レース終了後、両ドライバーはチームの代表者を交えて会議を行い、ビデオの証拠を再検討した結果、ハミルトンとベッテルは、スチュワードから戒告を受けた。

    両者は危険なドライビングをしたとみなされたが、ペナルティは科せられなかった。

  • セバスチャン・ベッテル、Fダクトの早期導入を望む

    セバスチャン・ベッテル、Fダクトの早期導入を望む

    セバスチャン・ベッテルは、レッドブルができるだけ早くFダクトを準備してくれることを願っている。

    中国GPの金曜フリー走行では、フィールドの多くのチームが“Fダクト”をテストするとみられているが、レッドブルはそれらのチームには入っていない。

    マクラーレンが今シーズン投入したFダクトだが、中国GPではザウバー、ウェリアムズ、メルセデスGP、フェラーリが同じような仕組みをテストするとみられている。

    メルセデスエンジンは、パワー面においてすでにルノーエンインよりも優位にたっているが、マクラーレンはFダクトによってレッドブルに対してストレートでさらにアドバンテージを得ている。

    レッドブルのデザイナーであるエイドリアン・ニューウェイは、RB6のFダクトに取り組んでいることを認めている。

    セバスチャン・ベッテルは、レッドブルが早急にFダクトを準備してくれることを望んでいる。

    バルセロナでRB6にFダクトが搭載されるか問われたベッテルは「そう願っているよ」とコメント。

    「中国は最後のフライアウェイレースだ。ヨーロッパでは多くのグランプリが続く。それ(Fダクト)を期待しているよ」

    「日にちは決定していない。他チームと同じように僕たちもそれに取り組んでいる」

    ベッテルは、Fダクトが一周につきコンマ5秒を届けることができると考えており、そのポテンシャルをチームは無視することはできないと語る。

    しかし、ベッテルは「マクラーレンはずっと開発に取り組んできたので、(Fダクトを融合させることは)簡単なことではない」としている。

    関連:Fダクトとは

  • セバスチャン・ベッテル 「RB6の実力を証明できた」

    セバスチャン・ベッテル 「RB6の実力を証明できた」

    セバスチャン・ベッテルが、マレーシアGPでのレースを振り返った。

    開幕2戦では信頼性問題で勝機を逃していたレッドブルだが、マレーシアGPでRB6がついにそのポテンシャルをフルに発揮。

    マーク・ウェバーがポールポジションを獲得し、セバスチャン・ベッテルが優勝。1-2フィニッシュでマレーシアGPを制覇した。

    ポールポジションにはチームメイトがいましたが、あなたはレースを勝ち取りましたね・・・
    予選でマークはポーカーフェイスだったし、本当にポールポジションに相応しかった。僕にとって最も重要なことは、良いスタートをすることだった。僕は忍耐強かったと思うし、ホイールスピンを避けようとしていた。それがうまくいった。ターン1までの距離が長かったので、マークのスリップストリームを使って、インサイドから飛び込むことができた。でも、チームメイト同士は常に少し慎重だ。チームメイトのクルマとクラッシュしてしまったら、テレビでとても馬鹿げた奴に見えてしまうからね。僕たちはお互いをリスペクトしようとしていたと思う。レース中、マークはずっと僕の後ろにいたし、僕をプッシュし続けて、ミスを誘おうとしていた。彼の方が速いときもあったし、僕の方が速いときもあった。でも、最終的にリードしている方がタイヤに耳を傾けて、自分のペースで走り、後ろの人がしていることに反応することができる。

    スタートは直感でしたか?それとも計画的な戦略だったのですか?
    基本的には直感の方が多いね。もちろん、状況を計画することはできるけど、振り返ってみると、周りで起こっていることにただ反応しているんだと思う。まずシグナルに集中して、スタートしたあとはできるだけ早く逃げようとするものだ。ニコ(ロズベルグ)について言えば、彼は少しハードにプッシュしすぎていた。僕はトラックのダーティーな側にいつことがわかっていたので、反対のことをした。少し時間をかけて、スロットルを我慢していた。ターン1に差しかかって、スリップストリームから抜けて、いつアタックするのが適切かを判断しなければならなかった。

    クルマの信頼性は心配でしたか?
    それほどでもないよ。クルマには本当に満足していたけど、あと20周もってくれとは考えていたかもしれない。でも、他にも多くのことを考えていた。保てたことで僕たちのクルマに何ができるかを証明できたと言えるだろう。公平を期すために言えば、開幕2戦の故障はとてもレアなことだったし、不運だった。

    現時点でドライバーランキングは非常にタイトに見えます。シーズンずっとそれが続くと思いますか?
    そうだね。僕たちはレースごとに物事がどれだけ早く変化するかを見てきた。今週末僕たちにはペースがあったし、特に開幕2戦のあとではこの結果は僕たちに相応しいものだと思う。取り戻せて良かったよ。チームのみんながやっていることを愛しているし、このようなモチベーションは必要ないことだ。でも、このような結果はなぜ僕たちがここにいるかを思い出させてくれる。

    レース終盤、あなたはロータスのヤルノ・トゥルーリを抜こうとしましたが、突然躊躇いましたね・・・
    フェルナンド(アロンソ)がトラックから出ていたので、イエローフラッグが出ていた。イエローフラッグ下ではオーバーテイクすることはできないけど、そのあとヤルノは僕を先に行かせるためにスローダウンした。再びグリーンフラッグが出るまでゆっくり行かなければならなかったので、重要な局面だった。もちろん、レースとしては、マークと僕のギャップがより近づいていた方がもっと刺激的だったかもしれないけど、僕は良いリードを築いていたので、数秒を無駄にできる贅沢があった。

  • セバスチャン・ベッテル、黄旗無視もペナルティは免れる

    セバスチャン・ベッテル、黄旗無視もペナルティは免れる

    セバスチャン・ベッテルは、マレーシアGPで黄旗を無視したことで審議対象になったが、ペナルティーは免れた。

    マレーシアGPでついに優勝を手にしたセバスチャン・ベッテル。しかしレース後、ベッテルはスチュワードのもとに呼び出された。

    ベッテルは、レース中の黄旗が振られている区間でヤルノ・トゥルーリを抜いており、スチュワードもベッテルが「国際スポーティングコードに違反した」としている。

    ベッテルは、レース中の黄旗が振られている区間でヤルノ・トゥルーリを抜いており、スチュワードもベッテルが「国際スポーティングコードに違反した」としている。

    しかしスチュワードは、ベッテルが黄旗区間で減速しており、そのときのトゥルーリは「明らかにトラブルを抱えていた」ことを指摘。結局はペナルティーは科さなかった。

  • ブレンボ、ベッテルのブレーキ故障を否定

    ブレンボ、ベッテルのブレーキ故障を否定

    レッドブルにブレーキを提供しているブレンボは、オーストラリアGPでのセバスチャン・ベッテルのリタイアがブレーキの故障が原因であるとの報道を否定した。

    ベッテルは、オーストラリアGPでトップを快走していたが、26周目に左フロントホイールにトラブルが発生し、レースをリタイアした。

    ブレンボは30日に声明を発表。ベッテルのマシンの故障はブレーキとは無関係であると説明した。

    ブレンボは、レッドブルが左フロントアスクルとホイールとの間のトルクが失われたことを認めたと述べている。

    「オーストラリアGPにおけるレッドブル・レーシングのドライバー、セバスチャン・ベッテルのリタイヤに関して、彼のターン13でのコースアウトは、一部報道で伝えられたような、ブレンボの提供するブレーキシステムによるものではないことをお伝えする」

    「レッドブル・レーシングは、セバスチャン・ベッテルが、左フロントアスクルとホイールとの間のトルクが失われたため、オーストラリアGPをリタイヤしたと認めている」

    「レース後の調査で、その他の原因およびピットストップ時にホイールナットが適切に締められていなかったことが原因であることが明らかにされた」

    「チームは現在、マレーシアGPで実施できるいくつかの解決策を検討していると伝えてきた」

  • セバスチャン・ベッテル、リタイアの原因はホイールナットの緩み

    セバスチャン・ベッテル、リタイアの原因はホイールナットの緩み

    セバスチャン・ベッテルのオーストラリアGPでのリタイアは、ホイールナットの緩みが原因であったことが明らかになった。

    F1オーストラリアGPで、ポールポジションからスタートし、首位を走行していたセバスチャン・ベッテルだったが、26周目にグラベルに飛び出しリタイアしていた。

    Auto Motor und Sport によると、左フロントホイールのナットが緩んで振動したことでマウント部分を破損させ、ブレーキングでグラベルへ飛び出してリタイアすることになったという。

    報道によると、ガレージ内で行われた調査にはエンジニアリング責任者イアン・モーガン、デザイナーのエイドリアン・ニューウェイ、チーム代表クリスチャン・ホーナーも参加したが、わずか15分で終了したという。

    ピットストップにおけるホイール取りつけの問題が疑われるなか、クリスチャン・ホーナーは「6,000kmのテストでも、このようなことは起きなかった」とコメント。

    開幕戦に続き2戦連続でトラブルにより優勝を逃したセバスチャン・ベッテルは、タイトル争いでトップに立つフェルナンド・アロンソから25ポイント差をつけられた。

    「もちろん腹立たしいよ。また故障だからね。50ポイントを獲得してマレーシアに行けるはずだった」とベッテルはコメントしている。

  • セバスチャン・ベッテル、ロン・デニスの“燃費不足”論を否定

    セバスチャン・ベッテル、ロン・デニスの“燃費不足”論を否定

    セバスチャン・ベッテルは、レッドブルが開幕戦バーレーンGPでの問題について真実を話していないとの憶測を否定した。

    レッドブルは、バーレーンGPでのベッテルの失速の理由を最初はエキゾーストの問題としていたが、後から点火プラグの問題だと修正した。

    元マクラーレンのチーム代表ロン・デニスは、実際にはベッテルのマシンは燃料が不足していたとの理論を展開していた。

    「ロン・デニスは、彼の理論によって注目を集めたかったのかもしれないね。そうでなければもう誰も彼に意見を求めないからね」とセバスチャン・ベッテルは Auto Motor und Sport にコメント。

    点火プラグが問題なら、なぜチェッカー後すぐにマシンをコース脇に止めたのか問われたベッテルは次のように答えた。

    「そのときはエキゾーストが壊れたと思っていたし、それ以上ダメージを与えたくなかったんだ」

  • ロン・デニス、ベッテルの燃料不足を疑う

    ロン・デニス、ベッテルの燃料不足を疑う

    ロン・デニスは、セバスチャン・ベッテルのバーレーンGPの失速の原因として燃料不足だと考えている。

    レッドブルは、ポールポジションからスタートしてセバスチャン・ベッテルが表彰台を逃した理由を点火プラグが原因だったと説明したが、ロン・デニスはその主張を疑っている。

    「ラップタイムが急に落ちているので、電子制御装置(ECU)が燃料をセーブするための保守的プログラムに切り替わったのかもしれない」とロン・デニスは Express にコメント。

    ロン・デニスは、マクラーレン・グループの会長であり、その子会社のマクラーレン・エレクトロニック・システムズ(MES)が全F1チームに標準ECUを供給している。

    ロン・デニスの理論では、ベッテルのRB6は最後のために燃料をセーブしていたため、終盤にニコ・ロズベルグに抜かれないために競争力のあるタイムを記録できたということになる。

    RB6の生みの親であるエイドリアン・ニューウェイは、マクラーレンで長年ロン・デニスのもとで働いていた。ニューウェイはF1設計においてギリギリまで攻めることで有名である。

    「レッドブルの問題はデザインにあるかもしれない」とロン・デニスは続ける。

    「燃料タンクがあまりに小さいのかもしれない。もしくは燃費が彼らが想像していたよりも悪いのかもしれない」

    ルノーのエンジン責任者であるロブ・ホワイトも、ルノーがベッテルのバーレーンでの問題の原因を分析していると同紙にコメントしている。

    「ベッテルのエンジントラブルの理由を特定するための調査は続いている」

    「点火プラグの問題が見つかったが、部品そのものの欠陥を疑う理由はない」