カテゴリー: マックス・フェルスタッペン

  • マックス・フェルスタッペン インタビュー:開幕3戦を終えて

    マックス・フェルスタッペン インタビュー:開幕3戦を終えて

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが自身の公式サイトでロングインタビューに答えた。

    レッドブルがホンダのF1エンジンに変更した今年、マックス・フェルスタッペンは開幕戦で3位表彰台を獲得。次ぐ2レースでも4位フィニッシュを果たし、3戦を終えた時点で36ポイントを獲得してメルセデスの2台に次ぐ、ドライバーズ選手権3位につけている。

    シーズンのスタートを振り返ってみていかがですか?
    「全体的に僕たちは今シーズンにのスタートに満足することができると思う。僕たちがすぐに勝利を争うことになるとは誰も予想できないと思うし、それは現実的ではない。新しいパートナーとは時間がかかるものだ。これまでのところ、僕はホンダにとても満足している。彼らは明確なゴール、十分な資金、正しいコンポーネントがある。制限はない。エンジンは信頼性があり、ほとんど壊れていない。今のような感じでポイントを獲得できているのはシーズン全体にとって非常に重要だ。もちろん、エンジンパワーは常に向上していくだろうけど、それはわかっていた。彼らは改善するために信じられないほど懸命に働いている。文句を言うことはできない」

    「僕たちはエンジンだけに集中することはでないし、僕たち自分自身でも見つけていかなければらない。我々はクルマをもう少し良くしなければならないし、もっとダウンフォースを見つけて、全体的にレースでより一定したバランスを取ろれるよゆにならなければならない。それが僕たちが信じられないほど忙しく取り組んでいることであり、メルセデスとフェラーリよりも早く開発できることをきたしている。現時点で僕たちは今持っているものを最大化する必要がある。これまでのところ、僕たちは素晴らしい仕事をしてきたと思う。ここまでは最高のシーズンのスタートだ」

    ホンダとのパートナーシップはどのような経験ですか?
    「彼らは落ち着いているけど、とてもやる気があるし、やらなければならないことに集中している。彼らはチームでの役割を知っている。僕が問題を抱えていれば、彼らはすぐにそれを直してくれる。彼らは日本にテストベッドがあり、レッドブル・レーシングがあるミルトン・キーンズにもファクトリーがある。金曜日に問題が見つかった場合、彼らはテストベッドで直接解決策を見つけようと努力する。翌日にクルマに乗ると、彼らはそれを修正するためにすでにいくつかの設定を変更していることがある」

    F1で何を変えたいですか?
    「タイヤだね。現時点でタイヤはとても敏感であり、すぐにオーバーヒートしてしまう。そうなればスタイドが多くなって、他のマシンに追従するのが難しくなる。だから、レース中に戦うのは難しい。DRSは近づくことには役立つけど、最終的にそれに頼りたくない。また、クイックラップの後は、もう1周アタックできるように減速する必要がある。タイヤは冷やさなければならず、長い時間がかかるからだ。それはレース中も同じだ。ある程度の限度で留まっていなければならない。さもなければタイヤはオーバーヒートしてしまう。僕としてはもっと速く走りたい」

    「また、エンジンへの依存度を低くする必要がある。現時点では、エンジン間の差があまりに大きすぎる。ここ数年間は、主に最高のエンジンを搭載したチームがチャンピオンシップを獲得してきた。一般的には20~30馬力くらいの差を保つべきです。空力に関しては、僕にとってはそこまで速くする必要はない。お互いによい競争ができる限りね。もしくは誰かにと接触して、何かが途切れても1周あたり0.5秒も犠牲になることはない。今望まないのは、縁石の上を少し速く走りすぎて、クルマの底の半分が壊れてしまうことかな」

    「最後に、チーム間の差があまりに大きすぎる。メルセデス、フェラーリ、そして、レッドブルというトップ3チームがいる。でも、3番目のチームと4番目のチームの差はほぼ1秒だ、それは大きな違いだ。それを少しでも近づけることができれば、レースはもっといいものになると思う」

    ゴーカート時代、誰もがマックス・フェルタッペンの才能について話していました。モーターレースへの一歩を踏み出したとき、より多くのプレッシャーや責任を経験しましたか?
    「ゴーカートからモーターレーシングに切り替えるときそこが常に問題だ。自分はどれぐらい良いだろうか? 多くの難しい例があったと思う。僕に関してもどうなるか成り行きを見守らなければならなかったけど、モーターレースの最初のテストからすぐに良いと感じた。その後はどのクラスで走るのかという難しい決断をしなければならない。個人的にF3が良いと感じたけど、大きな一歩だった。でも、ドライバーとしてそれを良いと感じたときはそれに頼らなければならない」

    あなたの父親や他の家庭教師があなたに指摘しなければならなかったことは何ですか?
    「僕が若い頃からいろいろなことがあった。僕は4歳のときに始めたし、そこで成長していった。それはすべてのスポーツに当てはまると思う。父とたくさんの時間を過ごした。雨の中で運転することにおいて最も多くを学んだ。父とゴーカートをしているときは、父はトラックの上に立って、運転するべき場所を教えてくれた。そこが多くのグリッドがあるとね。ある時点で、グリップが多い、もしくは少ない場所を確認するのに異なるラインをとらなならないことに気付き始めた。最終的に状況を指摘してくれる誰かの小さな後押しが必要だ。誰もそれらのことを説明してくれなければ、あなたは間違ったアプローチを取ることになる」

    父から学んだ最も重要なことは何ですか?
    「僕が教えられた最も重要なことは、常に自分自身でいて、地に足をつけたままでいるということだ。成功したとき、『あなたは素晴らしい』と言う人が常にいるだろう。でも、最終的にはそれらに耳を傾けるべきではない。中立でなければならない。僕はいつもそうしてきたし、今でもそうであると言える。もちろん、F1では以前より少しトリッキーだけど、それが最も重要なレッスンの1つだった。また自信を持って、常に自分を信じていることだ。レース界には否定的な意見で困難な立場に追い込もうとする人々がたくさんいるからね」

    あなたが今いる場所にいられるかを疑ったことがありますか?
    「常に疑問はあると思うし、確実に知ることはできない。F1には毎年20人のドライバーしかいないので、絶対に疑いはあると思うけど、それができると信じなければならない。僕は常に最善を尽くしている。いつもリラックスしていると思うけど、ヘルメットをかぶれば、すぐにスイッチが入る。すべてがうまくいっている」

  • マックス・フェルスタッペン 「ここまでのホンダのF1エンジンには満足」

    マックス・フェルスタッペン 「ここまでのホンダのF1エンジンには満足」

    マックス・フェルスタッペンは、ホンダの仕事とF1エンジンに満足していると語り、ここまでは“ベストなシーズンのスタートだと考えている。

    昨年はシーズンのスタートで出遅れたマックス・フェルスタッペンだが、新生レッドブル・ホンダの初シーズンとなった今年は開幕戦で3位表彰台を獲得。残りの2戦でも4位入り、現時点で昨年のこの段階と比較して倍以上のポイントを稼いでいる。

    マックス・フェルスタッペンは、ホンダとすぐに結果を出せるとは期待しなかったとし、レッドブル・ホンダの2019年のスタートに“満足”していると語る。

    「全体的に僕たちは今シーズンにのスタートに満足することができると思う」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「僕たちがすぐに勝利を争うことになるとは誰も予想できないと思うし、それは現実的ではない。新しいパートナーとは時間がかかるものだ」

    「これまでのところ、僕はホンダにとても満足している。彼らは明確なゴール、十分な資金、正しいコンポーネントがある。制限はない。エンジンは信頼性があり、ほとんど壊れていない」

    「今のような感じてポイントを獲得できているのはシーズン全体にとって非常に重要だ。もちろん、エンジンパワーは常に向上していくだろうけど、それはわかっていた。彼らは改善するために信じられないほど懸命に働いている。文句を言うことはできない」

    「私たちはエンジンだけに集中することはでないし、僕たち自分自身でも見つけていかなければらない。我々はクルマをもう少し良くしなければならないし、もっとダウンフォースを見つけて、全体的にレースでより一定したバランスを取ろれるようにならなければならない」

    「それが僕たちが信じられないほど忙しく取り組んでいることであり、メルセデスとフェラーリよりも早く開発できることを期待している」

    「現時点で僕たちは今持っているものを最大化する必要がある。これまでのところ、僕たちは素晴らしい仕事をしてきと思う。ここまでは最高のシーズンのスタートだ」

    ホンダF1との作業についてマックス・フェルスタッペンは「日本人と仕事をするのは好きだ」とコメント。

    「彼らは落ち着いているけど、とてもやる気があるし、やらなければならないことに集中している。彼らはチームでの役割を知っている。僕が問題を抱えていれば、彼らはすぐにそれを直してくれる」

    「彼らは日本にテストベッドがあり、レッドブル・レーシングがあるミルトン・キーンズにもファクトリーがある。金曜日に問題が見つかった場合、彼らはテストベッドで直接解決策を見つけようと努力する。翌日にクルマに乗ると、彼らはそれを修正するためにすでにいくつかの設定を変更していることがある」

    マックス・フェルスタッペンは、フェラーリがどのようにレース中のストレートで多くのパワーとスピードを生み出しているかは「誰もわかっていない」と認めるが、レッドブルとホンダがシーズンの中間点でフェラーリとメルセデスのレベルまで上がることを願っていると語る。

    フェラーリは、2019年のコンストラクターズ選手権でメルセデスに遅れをとっているが、トラックのストレートセクションで多くのペースを表している。

    「まだまだパワーを増す必要があると思っているけど、少しずつ近づいている。シャシーの面でも、僕たちは競争力をつける改善する必要がある。どうなるか見てみるつもりだ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「シーズン中盤にはストレートのないサーキットでしか戦えないと言わなくていいことを願っている」

    「僕たちはまだストレートでタイムを失っている。それは事実だ。特にフェラーリと比較してね。彼らは今年なんらかのことを見つけた。でも、誰もその方法をわかっていない。彼らは宿題をやり終えているし、僕たちはシャシーとエンジンの両方でもっと近づかなければならない」

    2020年までにワールドチャンピオンに挑戦できる可能性について質問されたマックス・フェルスタッペンは「まだシー

    ズンの非常に早い段階だし、僕たちはチャンピオンシップで3番目だ。まだあらゆる可能性がある。僕たちはクルマとエンジンに優れたアップデートを投入していく必要がある。そうすれば、どんなことでも可能だ」

    マックス・フェルスタッペンは、オーストラリア、バーレーン、そして中国で開幕3レースを終え、現在ドライバーズチャンピオンシップで3位につけている。

  • レッドブル 「フェルスタッペンの“成熟”がホンダF1との仕事に奏功」

    レッドブル 「フェルスタッペンの“成熟”がホンダF1との仕事に奏功」

    レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンは“非常に成熟”した2019年シーズンのスタートを切っており、それがホンダF1との新たなパートナーシップの勢いとペースを向上させ続けることにおいて奏功していると語る。

    マックス・フェルスタッペンは、開幕戦オーストラリアGPで3位入賞を果たしてホンダに11年ぶりに表彰台をもたらした。その後の2戦でも4位入賞し、ドライバーズ選手権で3位につけている。

    だが、レッドブル・ホンダは実質的にはメルセデスとフェラーリに匹敵できるだけのペースは発揮できていない。

    クリスチャン・ホーナーは、ホンダF1が継続的なゲインをもたらしてくれると自信をもっており、新しいパワーユニットのRB15の新たな融合によるシーズン序盤のポジティブなパフォーマンスは、シーズン後半にむけた重要な基礎を築くことになると考えている。

    また、マックス・フェルスタッペンはこれまで気性の荒い性格で知られてきたが、クリスチャン・ホーナーは、レッドブル・ホンダの新たなパートナーシップに対するフェルスタッペンの成熟ぶりを称賛する。

    「その点で彼は非常に成熟したと思っている。今シーズンここまで3つの力強いグランプリを走っている。もちろん、バーレーンで表彰台に上がれなかったこと、中国でピットストップ後にセバスチャンを抜けなかったのは不運だった。彼は4位をもたらすために非常に成熟したレースをしていた」

    「この段階ではポイントを蓄積していくことが重要だ。まだ上位勢とそこまで大きな差は開いていないし、彼はチャンピオンシップでフェラーリの両方のドライバーの前にいる。道なりはまだとても長い。シーズンの段階ではあまり離されずにいることが重要だ。

    クリスチャン・ホーナーは、レッドブル・ホンダにフェラーリの一台を倒す実力があることはチームに自信を与えているとし、シーズンを通して上位勢とのギャップを縮めるために明確な進歩を果たしていけると語る。

    「進化することが重要だ。今年の我々の目標はメルセデスとフェラーリとのギャップを縮めることがすべてであり、それが我々がやっていることだ」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「我々は中国でフェラーリ勢に割って入ることができたし、メルセデスとのギャップを確実に縮めている。今からシーズンの中間点までにもっと多くのアコーディオン効果が見られるだろう」

  • レッドブル 「フェルスタッペンはホンダF1のポテンシャルを信じている」

    レッドブル 「フェルスタッペンはホンダF1のポテンシャルを信じている」

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2019年にマックス・フェルスタッペンがホンダの発展に我慢ができなくなるとは懸念しておらず、フェルスタッペンは今年ホンダから重大なアップグレードが入ることを十分に認識していると語る。

    マックス・フェルスタッペンは、開幕戦で3位入賞を果たし、その後の2つのレースを4位で終えているが、どのレースでは優勝を争えるようなペースはなく、優れたレースクラフトと戦略面が助けになったのは事実だ。

    昨年のシーズン後半、メキシコでの勝利を含め、チャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンに次いで多くのポイントを稼いだマックス・フェルスタッペンは、近いうちにレッドブル・ホンダへの不満が募り始めるのではないかとの見方がある。

    しかし、ヘルムート・マルコは「マックスは開発プログラムの概要、状況がどのように進んでいるか、何が投入されるかをわかっている。だから、私は心配はしていない」とヘルムート・マルコは Formule 1 にコメント。

    「マックスに正しいパッケージを与えられるかは我々次第だ」

    「彼はすでに昨年の3レースの2倍以上のポイントを獲得している。マックスはミスをせず、我々が持っているものから最大限を引き出している」

    マックス・フェルスタッペン自身も、レッドブル・ホンダが強さを発揮するには時間がかかることを認識していると語る。

    「誰も僕たちがすぐに勝利を争うとは予想していなかったと思う。現実的だとは思わない。新しいエンジンパートナーとは時間がかかるものだ」

    「エンジンは非常に信頼性がある。パワーもずっと良くなっていく可能性がある。でも、僕たちはそれをわかっていた。彼らは本当に懸命にそれに取り組んでいる。不満は言えない」

    「クルマの側では、もう少しダウンフォースを見い出せるはずだ。総合的にレース中はより一貫性のあるバランスが必要だ。今のところは、自分たちの持っているものを最大化しなければならない」

    ヘルムート・マルコは、F1スペインGPでRB15に大幅な空力アップグレードが投入されることを確認しており、また次戦アゼルバイジャンGPではホンダが20馬力相当のエンジンアップグレードを投入すると報じられている。

  • マックス・フェルスタッペン 「中盤戦でレッドブル・ホンダ初勝利に期待」

    マックス・フェルスタッペン 「中盤戦でレッドブル・ホンダ初勝利に期待」

    マックス・フェルスタッペンは、シーズン中盤からレッドブル・ホンダがすべてのトラックでメルセデスとフェラーリに挑戦する準備を整えられることを期待していると語る。

    現状、レッドブル・ホンダは、まだRB15シャシーを改善させる必要性があり、ホンダのF1エンジンもまだ上位2メーカーとは埋めなければならないパワー差がある。

    マックス・フェルスタッペンは、現時点ではこれ以上を期待するのは非現実的だと考えているが、シャシーとエンジンの両方でアップグレードが進行中であり、シーズン中盤にはレッドブル・ホンダがすべてのサーキットで強いという状態に達することを期待していると語る。

    「僕たちはまだもっと多くの馬力を加える必要があると思うけど、僕たちは少しずつ近づいている。クルマ側も戦えるように改善する必要がある。どうなるか見てみよう」とマックス・フェルスタッペンは Autosports にコメント。

    「シーズン中盤にはストレートのないサーキットでしか戦えないと言わなくていいことを願っている」

    「僕たちはまだストレートでタイムを失っている。それは事実だ。特にフェラーリと比較してね。彼らは今年なんらかのことを見つけた。でも、誰もその方法を知らない。彼らは宿題をやり終えているし、僕たちはシャシーとエンジンの両方でもっと近づかなければならない」

    マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダが進歩しなければならないことは認識しているが、開幕3戦を終えてドライバーズ選手権で3位につけていることには満足していると語る。

    「全体的に僕たちは自分たちのスタートに満足することができると思う」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「誰も僕たちがすぐに勝利を争うとは予想していなかったと思う。現実的だとは思わない。新しいエンジンパートナーとは時間がかかるものだ」

    「これまでのホンダにはとても満足している。エンジンは非常に信頼性がある。パワーもずっと良くなっていく可能性がある。でも、僕たちはそれをわかっていた。彼らは本当に懸命にそれに取り組んでいる。不満は言えない」

    「クルマの側では、もう少しダウンフォースを見い出せるはずだ。総合的にレース中はより一貫性のあるバランスが必要だ。今のところは、自分たちの持っているものを最大化しなければならない」

    2020年までにワールドチャンピオンに挑戦できる可能性について質問されたマックス・フェルスタッペンは「まだシーズンの非常に早い段階だし、僕たちはチャンピオンシップで3番目だ。まだあらゆる可能性がある。僕たちはクルマとエンジンに優れたアップデートを投入していく必要がある。そうすれば、どんなことでも可能だ」

  • メルセデス、フェルスタッペン獲得を否定 「電話番号さえ知らない」

    メルセデス、フェルスタッペン獲得を否定 「電話番号さえ知らない」

    メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、レッドブル・ホンダのドライバーであるマックス・フェルタッペンを獲得するために繰り返し電話をかけているとの報道について“かなり笑った”と語った。

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、トト・ヴォルフが、過去数カ月間にわたってマックス・フェルスタッペンと父親のヨス・フェルスタッペンに頻繁に連絡していると Auto Bild に語っていた。

    その件について中国で質問されたマックス・フェルスタッペンは、その報道を否定し、自分はトト・ヴォルフの電話番号させ知らないと語っていた。トト・ヴォルフもそれを認めている。

    「我々3人全員でそれについてかなり笑ったよ」とトト・ヴォルフは上海でコメント。

    「私はマックスの電話番号を持っていないし、電話で彼と話をしたこともない。まさにマックスが言ったように、私はヨスのことを長い間しっているし、彼のことは友人だと思っている」

    「我々は赤ちゃんやゴーカートについての話はするし、いつ一緒にカートに赤ちゃんを乗せようか、どんなチームを設立しよかなど話している」

    「マックスや彼の契約について語をすることはない。正しい理由で、マックスはホンダ/レッドブル状況に非常に献身的だ」

    マックス・フェルスタッペンは、2020年末までレッドブルと契約を結んでいるが、契約には特定の状況で早期にフェルスタッペンがチームを離れることができるパフォーマンス条項が含まれているとされている。

    それが事実かどうかに関わらず、トト・ヴォルフは、マックス・フェルスタッペンの獲得に動く計画はないと主張する。

    「我々は自分たちのドライバーにコミットしているし、いかなる種類の議論にも参加するつもりはない。ヨスもマックスもね。どこからそんな話が出たのがわからない」

  • マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンはスタートが改善点」

    マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンはスタートが改善点」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、今シーズンはスタートにまだ満足できていないとし、ホンダが決勝スタート時のF1エンジンパフォーマンスを改善してくれることを願っていると述べた。

    F1中国GPで、マックス・フェルスタッペンは、フェラーリのセバスチャン・ベッテルと3位を賭けてホイール・トゥ・ホイールのバトルを展開し、シャルル・ルクレールをアンダーカットして4位でレースを終えた。

    マックス・フェルスタッペンは、多くのポイントを獲得できたことには満足しているが、まだレッドブル RB15のパフォーマンスには不満を感じている。

    「ポイント的にはまた良いリザルトを残すことができたけど、レース中はそれほど多くのアクションはなかった」とマックス・フェルスタッペンは Ziggo Sport にコメント。

    「イライラすると言うのは少し極端だけど、現時点ではレースペースが足りないし、できるだけ多くのポイントを獲得していく必要がある」

    「今シーズンはまだ長いし、ある時点でアップグレードが導入されたときには戦いに絡めることを願っている」

    昨年、マックス・フェルスタッペンはスタートでポジションを稼いでいたが、今年はこれまでその水準に達しておらず、そこがホンダが改善する必要のあるエリアだと考えている。

    「これまでところ、あまりまともなスタートができていない」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「ホンダのエンジンでまだ良いスタートを見つけ出そうとしているところだ。そこは改善できる部分だ」

    次戦アゼルバイジャンGPの展望について質問されたマックス・フェルスタッペンは、何を期待するべきかはわからないと認める。

    「バクーではマシンとエンジンに新しいパーツが入ると思う。もっと大きなステップはもう少し後になってからだ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「現時点では言うのは難しい。今のところシーズンを正確に判断することは本当に難しいと思う」

    「今週はメルセデスは速かったし、先週はフェラーリだった。僕たちにとってそこはちょっと疑問符だ」

  • マックス・フェルスタッペン 「ベッテルは魔法使いでも何でもない」

    マックス・フェルスタッペン 「ベッテルは魔法使いでも何でもない」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、フェラーリに移籍したシャルル・ルクレールの初期の成功には驚いていないと語る。

    マックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールはカート時代にバトルを繰り広げており、今年からフェラーリに移籍したルクレールは、マックス・フェルスタッペンとともに、セバスチャン・ベッテルとルイス・ハミルトンのようなトップF1ドライバーに挑戦する若手ドライバーに加わった。

    だが、マックス・フェルスタッペンは「ルクレールがどれくらい速いかはわかっていた」とコメント。

    「だから、フェラーリのクルマが良ければ、ルクレールがとても強いことはわかっていた。以前にリカルッドはベッテルを倒しているのであれば、ルクレールもそうすることができると思っていた」

    「ベッテルは優れたドライバーだ。というか、彼は4回ワールドタイトルを獲得している」

    「でも、僕の見るところでは、彼は魔法使いでも何でもない」

    また、マックス・フェルスタッペンは、レッドブルが空力問題に対処するために来月のバルセロナに新しいパーツを導入することを確認した。

    「バーレーンと中国に新しいパーツを持ち込むのは簡単ではない。関税の問題もここにはあるしね」とマックス・フェルスタッペンは語る。

    「でも、ヨーロッパでのグランプリの開始とともに僕たちは多くの開発を導入するし、トップにもっと近づきたいと思っている」

    関連:セバスチャン・ベッテル 「フェルスタッペンの攻撃は見抜いていた」

  • セバスチャン・ベッテル 「フェルスタッペンの攻撃は見抜いていた」

    セバスチャン・ベッテル 「フェルスタッペンの攻撃は見抜いていた」

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1中国GPの決勝でマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がどのように仕掛けてくるかを予想していたと語り、最終コーナーで“あまりセクシーではない角度”をとらせることによってポジションを守ったと語った。

    トップチームのなかで最初となる17周目にピットインしてフェラーリにアンダーカットを仕掛けたマックス・フェルスタッペンは、1周後にピットインしたセバスチャン・ベッテルに対してタイヤが温まった状態で攻撃を仕掛けた。

    マックス・フェルスタッペンは、ターン14のヘアピンでセバスチャン・ベッテルのインを突いたが、わずかにタイヤをロックさせ、クロスラインでインを突いたベッテルにレースラインを採られてコース外にはみ出し、オーバーテイクを実現できなかった。

    「彼が来るのは見えていた。今はストレートエンドのスピードデルタはかなり大きいしね」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「マックスのことはよくわかっているし、彼がやろうとしていることもわかっていた。彼がやろうとしていることを予言したようなものだったね。インサイドをとって、切り返そうと思っていたし、うまくいったよ」

    「少しヒヤっとしたし、少しクルマをオープンにしなければならなかったけど、いい感じだった」

    「ほぼ1台分彼の前に出ることができたし、彼の最後のコーナーへの角度はそれほどセクシーではなかったね。とても楽しかったけど、もう少し速さが欲しかったね」

    マックス・フェルスタッペンは、ヘアピンの出口で立ち上がりでセバスチャン・ベッテル絞られて芝生にはみ出すことになった。

    だが、マックス・フェルスタッペンは、自分でも同じことをしたであろうと語り、ヘアピンがベッテルを抜くためのベストチャンスだと考えていたと説明した。

    「彼のタイヤはまだ少し冷えていたので、ブレーキングで仕掛けようと思っていた」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「コーナーの出口で彼はかなり近づいてきたけど、僕でも同じことをしただろうし、問題はなかった」

    開幕戦ではペースに苦しみ、バーレーンではスピンを喫していたセバスチャン・ベッテルにとって、F1中国GPでの3位は今シーズン初表彰台となった。最終的にベッテルは、レースウイナーのルイス・ハミルトンから13秒差でフィニッシュしている。

    「表彰台に上がることができたのは嬉しい。僕たちは彼らについていこうとしたけど、出来なかったし、厳しかった」セバスチャン・ベッテルはコメント。

    「彼らはスタートからあまりに速かった。マックスとの戦いはとても楽しかったけっど、目標はメルセデスを追いつめることだった」

    「今日の彼らは僕たちにとっては速すぎたし、ルイスとバルテリ(ボッタス)はよくやったね」

    関連:F1中国GP 結果:ルイス・ハミルトンが1000回目の記念レースを制す

  • マックス・フェルスタッペン 「フェラーリを抜くための戦略が奏功した」

    マックス・フェルスタッペン 「フェラーリを抜くための戦略が奏功した」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1中国GPの決勝で4位入賞を果たした。

    5番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは前を行く2台のフェラーリとの差を詰めると、17周目にピットイン。22周目までピットインを遅らせたシャルル・ルクレールを抜き、4番手に浮上。

    3番手のセバスチャン・ベッテルを抜くチャンスを狙ったが叶わず、4位でフィニッシュし12ポイントを獲得した。

    「簡単なレースではなかったけど、チームとしていい結果を得ることができた」

    「フェラーリを抜くための戦略が奏功し、シャルルより前の4位でフィニッシュできた。タイヤを交換してピットから出てきた後のセバスチャンとのバトルも 楽しむことができた。彼を抜くチャンスだったけっど、そこまでのペースはなく、そのままフィニッシュとなった」

    「レースではできる限りプッシュしたし、チームの結果に満足している。メルセデスやフェラーリと勝負するにはもっとペースが必要だけど、いい位置で走れているし、毎戦ポイントを獲得できているのはいいことだ」

    関連:F1中国GP 結果:ルイス・ハミルトンが1000回目の記念レースを制す