カテゴリー: マックス・フェルスタッペン

  • エクレストン、マックス・フェルスタッペンのメルセデス移籍を希望?

    エクレストン、マックス・フェルスタッペンのメルセデス移籍を希望?

    元F1最高責任者のバーニー・エクレストンは、ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンのどちらが優れたドライバーであるかを唯一の方法は2人が同じレースでレースをすることだと語る。

    ルイス・ハミルトンがレッドブルに移籍する可能性はかなり低いが、その逆はあり得る。メルセデスは2015年にマックス・フェルスタッペンがレッドブルと契約する前に1度、そして、2017年にフェルスタッペンがレッドブルとの契約を延長する前にも2度目の獲得を試みている。

    マックス・フェルスタッペンは、レッドブルにと契約して以来、ルイス・ハミルトンの挑戦することができていない。

    ルイス・ハミルトンは、以前にフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトン、そして、2016年にタイトルを獲得して引退したニコ・ロずベルグというF1ワールドチャンピオンとチームを組んでいる。

    バーニー・エクレストンは、マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンが同じマシンに乗らなければ、どちらが優れているかを判断することはできないと語る。

    「2人に異なるドライバーであり、完全にタイプが異なる。それに彼らは異なる方法でレースに勝っている」とバーニー・エクレストンは Auto Motor und Sport にコメント。

    「だからこそ、選択は難しい。実際に我々が比較できるのは、2人が同じマシンに乗ることだけだ。私はそれを見たみたい」

    その陰で輝きを失っているドライバーが、セバスチャン・ベッテルだ。ベッテルは1年以上勝ち星から見放されており、親友であるバーニー・エクレストンもベッテルが最高の状態にはいないと認める。

    「彼は何かを失ったようだ」とバーニー・エクレストンはコメント。「彼に起こった最悪の事態はモントリオールでの罰だった」

    「あそこでの罰は完全に間違っており、不必要だった。それがどうもスポーツに対するセバスチャンの信頼を傷つけたようだ」

    「彼の行動は危険ではなかった。他の誰もが彼のように反応しただろう。ルイスは賢かたつぃ、それを危険に見せた」

  • ヨス・フェルスタッペン「息子との関係はハミルトン親子のようにはならない」

    ヨス・フェルスタッペン「息子との関係はハミルトン親子のようにはならない」

    ヨス・フェルスタッペンは、息子マックス・フェルスタッペンとの関係が時間ともに悪化することはないと確信しており、ルイス・ハミルトンと父アンドニーと同じ道を進むことになるとは考えていないと語る。

    元F1ドライバーのヨス・フェルスタッペンは、息子であるヨス・フェルスタッペンのドライバーとしての成長においても重要な役割を果たしており、レース週末にレッドブルのガレージでお馴染みの存在となっている。

    マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンの父親との関係には多くの類似店がある。アンソニー・ハミルトンは、息子のF1の最初の数年間でマネージャーを務めてきたが、2010年にハミルトンは父親の元を離れてマネジメント会社と契約。今では修復したものの、その後の二人の個人的な関係にも影響を与えた。

    だが、ヨス・フェルスタッペンは、自分とマックス・フェルスタッペンとの関係がそのポイントに達することはないと考えている。

    「彼がそのように考えるポイントに達することはないと思う。実際、私は彼と距離をおいているし、彼自身に物事をやらせたいと思っているからね」とヨス・フェルスタッペンは Beyond the Grid にコメント。

    「だが、私は常に良く聞いている。そんな感じだ。それに私は『マックス、そうするべきだ・・・』と不満を言っているだけではない。何が良いかも彼に教えている」

    「それに我々にはレイモンド(フェルミューレン/マネージャー)がいるし、彼がマックスと話をしている。我々はプライベートでも非常に良い関係を築いている」

    マックス・フェルスタッペンの長期的な将来はまだ決まっておらず、定期的にレースに勝つだけでなく、ドライバーズタイトルに挑戦したいという願望も隠してはいない。

    ヨス・フェルスタッペンは、彼らの目標が明確であることも人生を楽なものにしていると語る。

    「我々は非常に良い関係であり、決して問題を抱えてはいない。我々はストレートだからだとも思う。我々は自分たちの考えていることを言う。ヘルムートと我々にまったく問題はない」

    「彼も我々がやっていることを理解していると感じている。ドライバーがうまくいけば、ヘルムートとの人生も少し楽になる。彼も勝つためにここにいる。彼は2位でフィニッシュするためにここにいるわけではない」

  • マックス・フェルスタッペン、2021年にレッドブル離脱の可能性も?

    マックス・フェルスタッペン、2021年にレッドブル離脱の可能性も?

    2021年のF1世界選手権は、レギュレーションだけでなく、ドライバーにも大きな変化がみられるかもしれない。

    ルイス・ハミルトン(メルセデス)、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、そして、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)はそれぞれ2020年がチームとの契約の最終年となっている。

    マックス・フェルスタッペンの父親であるヨス・フェルスタッペンは、2020年以降もレッドブル・ホンダに残留するかどうかは、来年チームがタイトルを獲得できるマシンを提供できるかどうかにかかっていると語る。

    「最も重要なことは、マックスがタイトルを争うことができるクルマを手に入れることだ」とヨス・フェルスタッペンは Ziggo に語った。

    「いずれにしろ来年はレッドブルにいるが、すべては2021年までオープンしている。2020年にチャンピオンシップを賭けて戦うことができるかどうかにかかっている。我々は来シーズンに集中しており、今後さらに検討していく」

    フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、シャルル・ルクレールがフェラーリで走っている間にマックス・フェルスタッペンの加入が可能だと考えていないと語る。

    「そのような力量のドライバーを2人起用することは管理が非常に難しい」とマッティア・ビノットは語る。

    だが、マックス・フェルスタッペンは、将来、シャルル・ルクレールと同じチームで共存することは可能だと考えている。

    「衝突することを排除しないけど、ニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンのようにはならないと思う。もちろん、1人のドライバーがはるかに速いチームよりも難しい状況だけど、不可能ではない」

    セバスチャン・ベッテルのレッドブル復帰も噂されているが、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコはそれを否定している。

    「セバスチャン・ベッテルの将来がどこにあるかは私にはわからない」とヘルムート・マルコは Speed Week にコメント。

    「我々は素晴らしい年月を過ごしたが、今の我々には4人のドライバーがいる。ベッテルは我々とは関係ない」

    一方、ルイス・ハミルトンは、フェラーリへの移籍を除外していない。

    セバスチャン・ベッテルの後任としてフェラーリに移籍する可能性はあるかと質問されたルイス・ハミルトンは「誘惑されるかどうかはわからない。それがゲームプランの一部であるかどうかが重要だと思う」とコメント。

    「フェラーリにいることなくキャリアを終えたとしたらどう感じるかと頭のなかで質問してきた。正直、メルセデスの一員であるとき、彼らと一緒にいる限りそれは生涯のファミリーの一員なんだ。スターリング・モスを見れば、さらにはファンジオでさえも、まだファミリー内で称えられている。彼らの歴史の一部であり、彼らは人生の残りの面倒を見ている。それが僕にとって重要だ。忠誠心は非常に重要な部分だ」

    「でも、人生のなかで何かを変えたいという時期があれば、それは潜在的に選択肢になる可能性はある。それが今かどうかはわからないけどね」

  • ゲルハルト・ベルガー 「フェルスタッペンとルクレールはF1の未来」

    ゲルハルト・ベルガー 「フェルスタッペンとルクレールはF1の未来」

    元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、マックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールはF1の“明日の星”だと語る。

    当初、2019年のF1世界選手権はルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルのタイトル争いになると予想されていたが、最近のレースではマックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールが主役の座を奪っている。

    夏休み前にはマックス・フェルスタッペンが3レースで2勝を挙げ、夏休み後にはシャルル・ルクレールが2戦連続でポール・トゥ・ウィンを達成している。

    「ハミルトンはより高いレベルにいるのでわずかに異なる」とゲルハルト・ベルガーは Autosprint にコメント。

    「しかし、未来はフェルスタッペンとルクレールのものだ」

    「フェラーリは次のワールドチャンピオンを担う最強ドライバーの一人を手に入れた。だが、フェルスタッペンはしばらくの間、波の頂点にいる。彼の価値は大きい。」

    ゲルハルト・ベルガーは、F1に至るまでに歩んできた道のりが両者は少し異なるため、マックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールは比較するのが難しいと語る。

    「ルクレールはF3とF2を経験してきた。その一方でフェルスタッペンはF3からトロロッソに直接行った」

    「F3では彼らは同じファン・アメルスフォールト・レーシングで走っていたが、それがシングルシータ-デビューだったフェルスタッペンの方が少しよかった」

    「彼らの差はごくわずかだ。だが、今のところはフェルスタッペンの方がルクレールより上だ」

  • メルセデス 「フェルスタッペンのF1への到着は我々にとって早すぎた」

    メルセデス 「フェルスタッペンのF1への到着は我々にとって早すぎた」

    メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2014年にマックス・フェルスタッペンを獲得したかったが、あまりにF1への到着が早すぎたため、当時はレッドブルが提供できるものと競合できなかったと明かした。マックス・フェルスタッペンは、2014年に17歳と166日でトロロッソから史上最年少F1デビューを果たしている。

    マックス・フェルスタッペンがカートからシングルシーターに移行して活躍した2013年、メルセデスもフェルスタッペンとの育成契約を試みたが、トロロッソでのF1デビューを約束したレッドブルの条件に勝るものを提供することができなかった。

    「まず何より、過去の少年は今では並外れた若者になっている」とトト・ヴォルフは RacingNews365 にコメント。

    「レッドブルでマックスは成長する時間が与えられた。トロロッソ、そして、レッドブルでも、昨年のアゼルバイジャンGPでのダニエル・リカルドとのようなミスが許された」

    「ほとんどのトップドライバーはこのような学習曲線を経験するが、昨年から現在までの彼のステップアップは非常に印象的だ。途中でフロントウィングのいくつかが破損しているとしてもね」」

    マックス・フェルスタッペンを獲得できなかったことを残念に感じているかと質問されたトト・ヴォルフは「いいや、すべてのことには理由がある。レッドブルは少年に成長するための時間を与えた。当時、我々にはジュニアのための施設も構造もなかった。メルセデスの焦点はレースに勝つこと、そして、チームとしてチャンピオンシップに勝つことだった。すべてのことが我々にとっては非常に新しいものだった」と述べた。

    トト・ヴォルフとヨス・フェルスタッペンは非常にオープンな関係であり、何度か接触していたことは秘密ではない。

    トト・ヴォルフもそれを否定はしない。「もちろん、我々全員が次のマックスを望んでいる。だが、メルセデスのジュニアトレーニングプログラムはすでに何人か成功している」

    「しかし、唯一無二の存在だったマックス・フェルスタッペンは我々にとってF1にあまりにも早く到着したので、準備ができていなかった」

  • マックス・フェルスタッペン 「F1シンガポールGPは予選が鍵を握る」

    マックス・フェルスタッペン 「F1シンガポールGPは予選が鍵を握る」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1シンガポールGPで良い結果を出すためには予選が鍵を握ると考えている。

    前戦F1イタリアGPでスペック4エンジンを投入したマックス・フェルスタッペンだが、エンジン交換のペナルティによって最後尾グリッドからスタートしたことで上位勢と同じ速さはあったものの、8位でフィニッシュ。トップスピードを妨げる問題にも見舞われていた。

    しかし、レッドブルが得意してきたマリーナ・ベイ・サーキットではノーマルなレース週末を過ごして良い結果を出せることを期待しているとマックス・フェルスタッペンは語る。

    「シンガポールは素晴らしいトラックだし、夜の街は素晴らしい眺めだ。投下照明はトラックにより多くのキャラクターを与えるのでドライビングを楽しんでいるし、ノーマルなレースとはかなり異なるこの種の週末が本当に好きだ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「トラックはとても過酷だ。暑くて体力的にも厳しいし、多くの汗をかく。でも、お気に入りのひとつだ。多くのコーナーがあって、高速と低速がミックスされているし、それに加えて中速コーナーのいくつかはランオフエリアがほとんどない。とても多様なサーキットだ」

    「それに僕たちがモンツァやスパよりもうまくやれる傾向にあるサーキットでもある。去年は2位でフィニッシュしているし、また良い週末を過ごせることを願っている」

    「オーバーテイクがとても難しいので、予選が鍵を握る。予選をバッチリ決めなければならないね!」

    「よりノーマルなレース週末になることを楽しみにしているし、また的外れな場所からスタートしないことを願っている。そうなると常に状況は難しくなるからね。僕たちは最大ポイントを目指しているし、本当に楽しみにしている」

  • フェラーリ、フェルスタッペン加入を除外「ルクレールとの共存は困難」

    フェラーリ、フェルスタッペン加入を除外「ルクレールとの共存は困難」

    フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、シャルル・ルクレールとマックス・フェルスタッペンとの関係を“管理するのは困難”としてフェルスタッペンのフェラーリ加入を除外している。

    従来、フェラーリは2名のドライバーをリードドライバーのサポードドライバーに明確に分けてきた。マッティア・ビノットは、将来のドライバーラインナップ構築の例として、ミハエル・シューマッハの黄金時代を例に挙げた。

    「私はミハエルの時代に育った。彼の隣にはルーベンス(バリチェロ)、そして、(フェリペ)マッサがいた。我々はトップドライバーとレースに勝ってポイントを獲得できるもう一人のドライバーを起用すべきだと思う。ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスのようなね」とマッティア・ビノットは La Gazzetta Dello Sport にコメント。

    マッティア・ビノットは、シャルル・ルクレールがフェラーリで走っている間にマックス・フェルスタッペンの加入が可能だと考えていないと語る。

    「そのような力量のドライバーを2人起用することは管理が非常に難しい」

    では、セバスチャン・ベッテルはどうなるのか? ベッテルは2020年末まで契約を結んでいる。過去12か月間、ベッテルは多くのミスを犯しているが、マッティア・ビノットは、セバスチャン・ベッテルを厄介払いする理由はないと語る。

    「セバスチャンに関しては、彼の意図と我々の期待を比較するために議論していくつもりだ。現在、離れる理由はない。だが、再来年の春までには多くのことが起こるだろう」

  • マックス・フェルスタッペン「ホンダF1は安全に行き過ぎるところがある」

    マックス・フェルスタッペン「ホンダF1は安全に行き過ぎるところがある」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、エンジンサプライヤーであるホンダF1には“安全に行き過ぎる”ところがあると語る。

    マックス・フェルスタッペンは2019年にホンダを批判しないように注意しており、レッドブルはホンダとの新たなコラボレーションをフルサポートすることを選んでいる。

    だが、マックス・フェルスタッペンは「僕たちはあまりに安全に行き過ぎているときがある。ちょっと頻繁に限界に近づいたり、ストップしたりしている。他のエンジンでは発生しないかもしれない」と認める。

    「同時にエンジンには大きな問題はない。でも、もう少し多くのリクスを冒しても問題ないと思う時がある」

    マックス・フェルスタッペンは、ホンダF1の『スペック4』エンジンは約束していたパワーを発揮していたとし、F1イタリアGPでのレッドブル・ホンダにはフェラーリとメルセデスと戦えるペースがあったと考えている。

    「前のドライバーについていくことができた。スクリーンで彼らを見ることができたし、自分の進捗を追っていた」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「彼らのラップタイムを知っていたし、負けてはいなかった。もちろん、トラフィックに巻き込まれたときはタイムを失っていたけど、僕がフリーエアの中にいるときには彼らはそんなに速くはなかった」

    マックス・フェルスタッペンは今季2勝を挙げているが、夏休み後の2戦でチャンピオンシップリーダーのルイス・ハミルトンとの差は99ポイントまで拡大。ハミルトンの6度目のF1ワールドチャンピオン獲得はほぼ間違いない状況となっている。

    レッドブルはシーズン序盤に抱えていた新レギュレーション変更への問題を解決し、ホンダも3度のエンジンアップグレードでパワーをアップさせたが、マックス・フェルスタッペンはF1ベルギーGPではリタイア、F1イタリアGPではエンジン交換による最後尾グリッドスタートで8位でレースを終えた。

    今年序盤には特定の条件を満たさなかった場合、マックス・フェルスタッペンの契約の解除方向が有効化される可能性が示唆されていたが、オーストリアGPとドイツGPでの2勝によって夏休みまでにドライバーズランキング3位を維持したことでレッドブルの懸念は緩和された。

    しかし、レッドブルとの契約が最終年を迎える2020年は状況は異なると父親であるヨス・フェルスタッペンは語る。ルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルもメルセデスとフェラーリでそれぞれ同じ立場にいる。

    「最も重要なことは、マックスがタイトルを争うことができるクルマを手に入れることだ」とヨス・フェルスタッペンは Ziggo に語った。

    「いずれにしろ来年はレッドブルにいるが、すべては2021年までオープンしている。2020年にチャンピオンシップを賭けて戦うことができるかどうかにかかっている」

    「我々は来シーズンに集中しており、今後さらに検討していく」

  • アレクサンダー・アルボンが語るマックス・フェルスタッペンとの関係

    アレクサンダー・アルボンが語るマックス・フェルスタッペンとの関係

    レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、チームメイトであるマックス・フェルスタッペンとの関係について語った。

    アレクサンダー・アルボンはマックス・フェルスタッペンよりも2歳年上だが、F1での経験値ではすでに81戦を戦い7勝を挙げているフェルスタッペンの方が14戦で未勝利のアルボンよりも優位に立っている。

    今年トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、夏休み後ピエール・ガスリーと交代でレッドブル・ホンダに昇格。少なくとも今シーズンの残りのレースではレッドブル・ホンダで走ることになっている。

    アレクサンダー・アルボンは、新しいチームメイトからできるだけ多くのことを吸収しようとしていると認める。

    「マックスは『アレックス、ここに来てコーナーをどのように解釈しているか教えて』というようなことはしない。彼はまずブリーフィングなどでそうすることが多い。僕は彼がクルマをどのように解釈しているか、速くするために何を望んでいるのかを聞いているし、彼がチームにどのように話して、どのようにコミュニケーションをとっているかを聞いているだけだ」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    レッドブルは英国のミルトン・キーンズを拠点としており、トロロッソはイタリアを拠点にしている。2つのチームでDNAは共通しているものの、スタッフのコミュニケーション方法には大きな違いがあるとアレクサンダー・アルボンは語る。

    「それぞれのチームには異なるボキャブリーがある。特にレッドブルはそうだ。非常にイギリス的なチームだし、内部に多くのイギリス人がいる。トロロッソはイタリアだったし、とても多くの国の人々がミックスされている。コミュニケーション方法ひとつを取っても様々な言葉がある」

    「だから、マックスに『このコーナーで君はとても速いので、どうやって攻略しているか理解する必要がある』と尋ねるよりも、どうやって学んだのかを誰にも気づかれずにこっそり見聞きしている」

    一例として、アレクサンダー・アルボンは、チームメイトが互いに誤解を招く情報を提供する可能性があるため、特定のコーナーについてのアドバイスを共有することは“危険”だと語る。

    「それが尋ねることも助言をすることもない理由だ」

    二人には歴史がある。マックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンはカード時代に戦っていた。10年前にフェルスタッペンに初めて会ったときには彼は若すぎてレースに出場できなかったと語る。

    「父と一緒にトラックに来ていたね。彼はとても速かったけど、レースへの出場が許可されていなかったので木曜日には家に帰っていた。2010年に僕はカートシリーズのKF3の2年前だった」

    「僕は経験があって、レッドブルが支援するドライバーだった。ある意味で僕はすべてを手に入れていたし、マックスはヤングガンだった。僕たちはほぼ一年中戦っていた。何度かクラッシュやバトルなどいろんなことがあった。彼はWSK選手権で僕を倒し、そのあと僕は世界選手権で勝った。僕が彼を鍛えたと言えるかもしれない・・・」

    だが、今ではお互いをリスペクトしており、“変な駆け引きはない”とアレクサンダー・アルボンは語った。

  • ジャン・アレジ 「ルクレールとフェルスタッペンの違いは“自己批判”」

    ジャン・アレジ 「ルクレールとフェルスタッペンの違いは“自己批判”」

    元F1ドライバーのジャン・アレジは、フェラーリのシャルル・ルクレールとレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンの違いは、自分がミスをした際の扱い方にあると語る。

    マックス・フェルスタッペンはF1で5年目を迎えており、シャルル・ルクレールは2年目でフェラーリでは初のシーズンを戦っている。二人は今シーズンで唯一メルセデス以外でレースに勝利しているドライバーであり、ルイス・ハミルトンが引退したあとは、次世代のチャンピオン候補と目されている。

    マックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールの違いを考察するよう求められたジャン・アレジは「彼らのキャクターが異なるのは確かだ」と La Gazzetta dello Sport とコメント。

    「彼らは真逆の方向に成長する可能性がある。シャルルは常に議論に自分自身を持ち込む。彼は常に自分自身に対して批判的だ。バクとホッケンハイムでの彼のミスを考えてみてほしい。彼らはそれらのミスを振り返って分析し、自分自身を正している」

    ジャン・アレジは、マックス・フェルスタッペンは対照的だと語る。

    「彼はしばしば自分の問題は他にあったと結論付ける。そのようなアプローチではドライバーと成長するのはより困難だ」