カテゴリー: マックス・フェルスタッペン

  • フェルスタッペンとハミルトン、メディア上での論争について休戦協定

    フェルスタッペンとハミルトン、メディア上での論争について休戦協定

    マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンは、メディアで言い争うことをやめることに“同意”したとヨス・フェルスタッペンは語る。

    最近、マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンは、メディアと通して論争を繰り広げてきたが、ヨス・フェルスタッペンは息子に引き下がるように促したと明かす。

    「彼とルイスが友人である必要はない」とヨス・フェルスタッペンは Ziggo Sport にコメント。

    「だが、私はマックスとそのことについては話をした。次回はメディアでそのような議論を知る必要がないことを願っている」

    「彼はコース上での仕事に集中するべきだ。彼はすでにそうしているようにね。ジャーナリストが問題を提起したときには何も起こっていないふりをするべきだ」

    「マックスとルイスが(オースティンでの)レース前に話をしているのを見かけた。彼らはプレスを通してお互いを批判しないことに同意した。何かが起こった場合、彼ら自身でそれについて議論するとね」

    ルイス・ハミルトンは、アメリカでマックス・フェルスタッペンと話をしたことを認める。

    「『よう、君は素晴らしいレーサーだ。僕たちの間にあるものは何でも鎮めよう』という感じだったね」とルイス・ハミルトンは Channel 4 に語った。

    最近、ヨス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルがマックス・フェルスタッペンに“怯えている”と語っていた。

    「個人的にルイスはコース上でのマックスを恐れていると思う」とヨス・フェルスタッペンはさらに付け加えた。

    「コース上で彼らを見れば、マックスが彼に近づくために、彼が厳しい戦いに備えているのは明らかだ」

    「それはマックスの功績によるものだ。ドライビングスタイルと記者とのやり取りでそれを達成した」

    1997年のF1ワールドチャンピオンであるジャック・ヴィルヌーヴは、オースティンでの予選での衝突を含め、ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンのライバル関係は何の問題もなるものだと考えている。

    「ファンはインシデントを楽しんでいた。まさにF1に我々が望んでいるライバル関係だ」

  • フェルスタッペンの“フェラーリ不正行為”発言にイタリアメディアが激高

    フェルスタッペンの“フェラーリ不正行為”発言にイタリアメディアが激高

    フェラーリが“不正行為”をしていたとするマックス・フェルスタッペンの発言にイタリアのF1報道陣は激怒。口を閉じるか、不正行為の証拠を明らかにするよう命じた。

    F1アメリカGPでフェラーリのパフォーマンスがパフォーマンスが突然低下したことを受け、マックス・フェルスタッペンはその原因はフェラーリが不正行為をやめたためだと主張した。

    マックス・フェルスタッペンは「もちろん、不正行為をやめるとそうなるよね。もうしっかりと調査されている。でも、僕たちはそれについて注意し続けていかなければならない」と Ziggo Sport に語っている。

    フェラーリはその発言に怒りを露わにし、チーム代表のマッティア・ビノットは、レッドブルのホスピタリティを訪れて、法的措置も辞さない構えをみせている。

    同じようにフェラーリの地元イタリアのメディアもフェルスタッペンの発言に激高している。

    「単純なことだ。モーターレーシングは政治ではない、意見は重要ではない」と Autosprint は報道。

    「重要なのは真実だけだ。それを確認するための具体的で信頼できる迅速な手順がある。レースの世界ではライバルが不正行為をしていると誰かが信じている場合、2秒後にFIAに苦情を申し立てることができる」

    「だが、今のところは、確認もせず、裏付けとなる証拠ももたず、提供もできないまま、非常に深刻なことを言うフェルスタッペンのようなスポーツマンらしくない行動しかない」

    「おそらく、ドライバーにとって最善のことは、黙って地に足をつけて、このようなデリケートな問題の調査を他の人に任せることだ」

    「サッカーではこの種のエピソードは厳しく処罰され、多額の罰金と懲戒処分を伴う。F1でも同じように機能させた方がいい」

    「もし、レッドブルがフェラーリについて言いたいことがあるなら、今すぐそうするか、永遠に黙っているべきだ」

    FormulaPassion.it のマリオ・フォルギエーニは、マックス・フェルスタッペンの発言は“不快”な性格の表れだと述べた。

    「今日では、フェルスタッペンは新しいF1ワールドチャンピオンの真のプロトタイプであると考えているが、少なくとも私にとっては嫌いなチャンピオンでもある」とマリオ・フォルギエーニは寄稿。

    「おそらく、彼は若すぎるので、他の人との関わり方を知らないのだ。ライバルに不愉快になることは、特にすべてを打ち負かされたときは普通のことだが、全体的にその不愉快は増大している」

    「レッドブルのドライバーがあまり賢くないと私が言うのは、彼がフェラーリを“不正行為をしている”と非難する彼の最近の発言によるものだ。真のチャンピオン、公人は、そのように自分自身を表現することはない。彼はそのように他人を批判することを許されない」

    「彼は発言を立証する証拠を持ってくるか、もしくは黙る必要がある」

    Motorsport.comのイタリア語版のフラビオ・バネッティは、マックス・フェルスタッペンを“縄で縛りつけておく必要がある”と述べた。

    「我々が認識しているマックスの個性、性格、ハードネス、おそらくシニシズムでさえ追加するだろうが、この点で彼はミハエル・シューマッハよりも“完全”でさえある」

    「しかし、今ではフライングダッチマンは誇張されており、ドライバーとしても、外​​部スピーカーとしても、縄で縛りつけておかなければならない性格であるという印象を受けている」

    FormulaPassion のアルベルト・アントニーニは、マックス・フェルスタッペンはルイス・ハミルトンの行動から学ぶべきだと語る。

    「2018年にスパでベッテルが優勝したとき、現在のワールドチャンピオンはフェラーリのドライバーが彼のすべての“トリック”に頼ったとしか言わなかった。これは必ずしも違法性の告発を意味するものではなく、言語の壁を除けば、フェルスタッペンが使用する“不正行為”とはかけ離れている」

    「おそらく、ルイス・ハミルトンがF1でのセカンドシーズンで最初のタイトルを獲得した、マックスが5年後まだ彼を追い続けているのは偶然ではないだろう」

  • フェルスタッペン 「フロアの破損で多くのラップタイムが犠牲になった」

    フェルスタッペン 「フロアの破損で多くのラップタイムが犠牲になった」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1アメリカGPでマシンのフロアに“大きなダメージ”を負ったことが強力な結果を出す妨げになったと語る。

    予選を3番手で終えたマックス・フェルスタッペンは、レース終盤にルイス・ハミルトンを捕えかけたが、残り2周で提示されたイエローフラッグによって最後の攻撃を敷け蹴ることができず、最終的に3位表彰台でレースを終えた。

    マックス・フェルスタッペンは、F1アメリカGPのレッドブル・ホンダのパフォーマンスに満足しており、フロアのダメージによって“多くのラップタイム”が犠牲になったと考えている。

    「全体的に本当に良いレースができたと思う」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「クルマな奇妙なオーバーステアに苦労していた。当初、チームはそれがフロントウイングによるものであり、小さなダメージを受けているとしていた。でも、レース後にクルマを見たら、リアタイヤ前のフロアの大きな部分がなくなっていることがわかった。それが多くのラップタイムを犠牲にしたのは間違いない」

    「いつそれが起こったのかはわからないけど、レースのすでにかなり早い段階でクルマの挙動はおかしかった。以前に感じたことのないような挙動だった」

    「だから、それは少し残念だ。それがなければ僕はもっと強かったと思う。それでも、全体的に非常なポジティブな週末を過ごしてここで表彰台を獲得できたことは僕たちにとって本当に良い成果だったと思う」

    レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、不運なダメージが2ストップ戦略の決定を左右したと述べた。マックス・フェルスタッペンは上位3台のなかで最初にピットインしている。

    「マックスは本当に強力な走りをしていた。彼は良いスタートを切り、1周目にフロントウイングに少しダメージを負ったので、我々はルイスの1ストップに対して2ストップ戦略を採用することを選んだ」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「マックスは3つのスティントを通してボッタスを視界に留めることができ、レース終盤はルイスの1秒以内に迫っていた」

    「ラスト2周で不運なイエローフラッグがマックスのオーバーテイクの妨げとなったが、それでもここオースティンでの3位は非常に強力な週末の締めくくりとなった」

  • 「マックス・フェルスタッペンのフェラーリへの発言は理解できる」

    「マックス・フェルスタッペンのフェラーリへの発言は理解できる」

    ヨス・フェルスタッペンは、息子であるマックス・フェルスタッペンがフェラーリの不正行為を示唆した発言は“理解できる”が、息子は自分の考えについて余計なことを話すのはやめた方がいいと忠告した。

    F1アメリカGPでフェラーリのパフォーマンスがパフォーマンスが突然低下したことを受け、マックス・フェルスタッペンはその原因はフェラーリが不正行為をやめたためだと主張した。

    フェラーリのパフォーマンス低下は、FIA(国際自動車連盟)が土曜日に発行したF1エンジンの燃料流量規制における潜在的な抜け穴を明らかにした技術指令に直接関連しているというのがマックス・フェルスタッペンの見解だ。

    マックス・フェルスタッペンの主張は当然ながらフェラーリ陣営のを怒らせた。フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、フェルスタッペンの発言は“完全に間違っている”と主張し、F1にとって“有害”だと怒りを露わにした。

    オランダで“Ziggo Sport”のテレビ番組に出演したヨス・フェルスタッペンは、マックス・フェルスタッペンの発言は役に立たないものであることに同意しつつも、虚偽のニュースではないと考えていることも明かした。

    「私はそれを見て“オー、ノー!”と考えたよ」とヨス・フェルスタッペンはコメント。

    「最もスマートな発言ではなかったかもしれないが、私はマックスの言ったことを理解している。彼は非常に意欲的で、勝ちたいと思っているからね」

    「夏休みの後、彼はフェラーリに対してチャンスは0%だったが、今週末は差がなかった」

    「誰もがフェラーリが抜け穴を使用したことを知っていると思う。それはなぜ彼らがストレートで突然非常に速くなったのかを説明している。おそらくそれは不正行為ではないのかもしれないが、道徳的には正しくない」

    「誰もがフェラーリが何をしていたのか疑問に思っていたので、今は明確化されたことを嬉しく思っている」

  • レッドブル 「フロア損傷がフェルスタッペンの勝利のチャンスを損ねた」

    レッドブル 「フロア損傷がフェルスタッペンの勝利のチャンスを損ねた」

    マックス・フェルスタッペンのF1アメリカGPでの勝利のチャンスは、レース序盤に受けたフロアのダメージによって損なわれた。

    マックス・フェルスタッペンは、F1アメリカGPでメルセデスのメインの挑戦だったが、残り2周でケビン・マグヌッセンのストップによってメインストレートの終わりでイエローフラッグが振られてことでDRSが使えず、最終ラップでルイス・ハミルトンを捕えることができずに3位でチェッカーを受けた。

    レース後、マックス・フェルスタッペンのフロアが損傷してマシンバランスに影響を与えてことが発覚したが、レッドブル・ホンダは何が原因でそれらの損傷を引き起こしたのかは把握できていない。

    レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは「ポールから100分の数秒以内で予選を終え、我々はそれなりの週末を過ごしていたが、レースの早い段階でリアフロアの大きな部分を失っていた」とコメント。

    「1コーナーのボッタスとの接触でフロントウイングのエンドプレートが破損し、その後リアフロアにダメージを負ったが、それが1コーナーでのコースを離れた結果かどうかはわからない」

    「だが、5周目以降からは荷重が低下し、フロアに大きな穴が空いていた。それによって失われていた」

    マックs・フェルスタッペンは、フロアの損傷にとってマシンは以前に経験したことのない“奇妙”な挙動をしていたと語る。

    「奇妙なオーバーステアに苦労していた」とマックス・フェルスタッペンは説明。

    「当初、彼らはそれがフロントウィングのせいだと言っていたけど、それは少さなダメージだった。でも、レース後、クルマを見ると、リアタイヤの前にフロアの大きな部分をなくなっていた。それによって今日多くのラップタイムが犠牲になっていたのは間違いない」

    「いつ起こったかはわからないけど、すでにレースのかなり序盤にマシンは以前に感じたことのないような奇妙な挙動をしていた」

    「ちょっとふんだんし、そうでなければ僕たちはもっと強かったと思う」

    クリスチャン・ホーナーは、フロアの損傷の最大の結果はラップタイムの損失ではなかったが、バランスの変化はタイヤマネジメントに影響をもたらしたと述べた。

    「パフォーマンスを定量化することは困難だが、バランスのシフトが非常に大きく、それがデグラデーションをわずかに酷くしていたのは間違いない」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「ルイスはタイヤを使い果たしているように見えたし、マックスはレースの終わりに明らかにルイスに迫っていた」

    「しかし、残念ながら、バックマーカーとイエローフラグの組み合わせにより、最後の2周でレースがミュートされてしまった」

  • フェルスタッペン、フェラーリを口撃「不正行為をやめればああなる」

    フェルスタッペン、フェラーリを口撃「不正行為をやめればああなる」

    マックス・フェルスタッペンは、フェラーリがF1アメリカGPの週末に突然失速したのは不正行為をやめたからだと口撃した。

    今週末に先立ち、レッドブル・ホンダは、燃料流量システムの合法性を明確化するようFIAに要求。FIAは技術規約を参照しながら、レッドブルの提起したソリューションは違法であるとの技術指令をF1チームに発行した。

    レッドブル・ホンダの提起は、フェラーリのシステムを疑ってのものと思われ、狙いが当たったのか、フェラーリのペース、特にストレートでの優位性は突然失われることになった。

    FIA記者会見ではフェラーリが失速した理由を“なぜだと思う?”と含みを持たせていたマックス・フェルスタッペンだが、Ziggo Sport の取材に対してははっきりとその理由を述べた。

    「不正行為をやめれば、そうなるものだ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「もうしっかりと調査されている。でも、僕たちはそれについて注意し続けていかなければならない」

    関連:
    ・フェラーリ、FIAの技術指令によってF1エンジンの優位性を失う?
    ・レッドブル・ホンダ、フェラーリの燃料流量に関する合法性の明確化を要求

  • ルクレール、フェルスタッペンに反撃 「彼には何のてがかりもない」

    ルクレール、フェルスタッペンに反撃 「彼には何のてがかりもない」

    シャルル・ルクレールは、F1アメリカGPでフェラーリがペースを失ったのは“不正行為をやめた”からだとのマックス・フェルスタッペンに反撃。“何の手がかりのない部外者”の発言だと切り捨てた。

    シャルル・ルクレールは、F1アメリカGPの決勝レースを4位でフィニッシュ。しかし、メルセデスとレッドブル・ホンダのペースに対抗することはできず、トップから50秒遅れの孤独なレースとなった。

    前戦まで6戦連続でポールポジションを獲得していたフェラーリの突然の失速は、偶然にもレッドブル・ホンダがフェラーリのシステムを疑ってFIAにエンジンの燃料流量システムに関する規則についての合法性を明確化することを求めた後に起こった。

    レッドブル・ホンダはFIAに異議申し立てをしたわけではなく、FIAは公式調査を開始しなかったものの、技術指令という形で違法なシステムがF1チーム側に伝えられた。

    フェラーリは、ストレートで大幅に遅くなっており、マックス・フェルスタッペンは「不正行為をやめるとそのようなことが起こる」と主張。フェラーリのパワーユニットが合法的ではなかったことを示唆した。

    だが、シャルル・ルクレールはマックス・フェルスタッペンの発言を一蹴した。

    「完全に正直に言えば、ジョークとしか思えない」とシャルル・ルクレールはコメント。

    「彼には何の手がかりもない。彼はチームの人間ではない。僕たちは自分たちが何をやっているか完全に把握しているし、彼が僕たちのことを何も知らないのにどうしてあんなことを言えるのはわからない」

    関連:フェルスタッペン、フェラーリを口撃「不正行為をやめればああなる」

  • マックス・フェルスタッペン 「ライバルとの争いに戻ることができた」

    マックス・フェルスタッペン 「ライバルとの争いに戻ることができた」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1アメリカGPの決勝レースで3位表彰台を獲得した。

    マックス・フェルスタッペンはスタート直後に1コーナーでアウト側からセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)をオーバーテイクすることに成功し、その後トップを走行していたバルテリ・ボッタス(メルセデス)に近づく速さで最初のスティントを走行。

    13周目でピットインしハードタイヤに履き替え、1周後にピットインしたトップのボッタスとの距離をさらに縮めたが、オーバーテイクは叶わなかった。

    マックス・フェルスタッペンは34周目に2度目のピットインを行いミディアムタイヤへ変更した後、ボッタスも1周遅れて同タイヤへ変更。フェルスタッペンはその後前方のルイス・ハミルトン(メルセデス)への追撃を試みた。2台の間は僅差だったが、残り2周と迫った時ターン12でハミルトンをオーバーテイクしようとしたフェルスタッペンでしたがイエローフラッグに妨げられ、3位でチェッカーを受けた。

    「僕たちにとってはポジティブな週末で、3位でフィニッシュできたことをうれしく思っている」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「最後の数周でのイエローフラッグによって不利を被った部分があり、あればがなければ2位でフィニッシュできたと思っている。レース後に、フロアの一部が大きくダメージを受けていたことに気づいたけど、それがなければライバルに対してもっと戦えていたのではないかと思うと残念だ」

    「良いスタートを決めてそのあとはボッタスについていこうとしましたが、彼らの方が全体的にペースがよかったようだし、マシンのダメージも考慮すると最終的に5秒差でフィニッシュできたことはいい結果だった。2ストップ作戦は正しい選択で、これが最速だと思うので、これ以外のストラテジーは考えられなかったと思う」

    「ここのところ、いいかたちで前進ができているし、またライバルとの争いに戻ることができたのではないだろうか。ここからも難しい戦いになるけど、あきらめることはない」

    「ハミルトンの6度目の戴冠はとてもすばらしいと思う。コンスタントに実力を出し続ける必要があるし、この実績は彼の実力通りのものだと感じている」

  • マックス・フェルスタッペン、フェラーリの失速に「なぜだと思う?」

    マックス・フェルスタッペン、フェラーリの失速に「なぜだと思う?」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1アメリカGPでフェラーリが突然苦戦を強いられたことを驚いてはいないようだ。

    フェラーリは、夏休み後に大きな飛躍を遂げ、前戦F1メキシコGPまで6戦連続でポールポジションを獲得し、そのうち3勝を挙げていた。フェラーリの強さはエンジンパワーとストレートスピードによるものが大きく、特にエンジンに関してはレギュレーションの成熟度を考えれば、どのように達成されたかについて疑惑の目が向けられていた。

    そんな中、レッドブル・ホンダは、潜在的な燃料流量システムのソリーションの合法性についてFIA(国際自動車連盟)に合法化を求める質問を送っており、F1アメリカGP前にそのシステムが違法であるとして技術指令が全チームに通達された。特にそれはフェラーリを狙ってのものだとされている。

    F1アメリカGPでは、セバスチャン・ベッテルはリタイアしたものの、オープニングラップでマクラーレンとルノーに抜かれており、4位でフィニッシュしたシャルル・ルクレールは、ウィナーのバルテリ・ボッタスから50秒差という結果だった。

    フェラーリがスタートで戦うことができなかったことを奇妙に思うかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「奇妙ではないかも」とコメント。

    「なぜだと思う? 自分自身で答えを見つけてみてよ」

    セバスチャン・ベッテルはオープニングラップでグリップ不足を訴えていたが、マックス・フェルタッペンは「うん、僕も同じだったけどね」と語った。

    F1アメリカGPの3位によって、マックス・フェルスタッペンはドライバーズ選手権でランキング3位のシャルル・ルクレールから14ポイント差の4位に浮上。残り2戦で逆転の望みを残している。

    ある記者は、‟フェラーリはもう以前と同じではないかもしれない”のでランキング3位を狙えるのではないかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「パワーのことを言いたいの? それともグリップ? 僕には何のことを言っているのかわからないよ!」とコメント。

    「僕たちは常に努力している。もちろん、僕にとっては重要なのは1位だけだ。でも、もちろん、5位よりも3位で終えた方がいいけどね」

    フェラーリは、自身のF1エンジンの合法性に自信を持っており、“抗議するならどうぞ”との姿勢を見せていたが、正式なアクションはとられていない。

    ただ、F1アメリカGPに関して言えば、シャルル・ルクレールは最終プラクティスでエンジンが故障し、フェラーリは正式にアナウンスしていないものの、最新スペックではなく、旧スペック(スペック2)を搭載していた。

    関連:
    ・フェラーリ、FIAの技術指令によってF1エンジンの優位性を失う?
    ・レッドブル・ホンダ、フェラーリの燃料流量に関する合法性の明確化を要求

  • マックス・フェルスタッペン 「黄旗がなければ2位で終えられたかも」

    マックス・フェルスタッペン 「黄旗がなければ2位で終えられたかも」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、自身100戦目となったF1アメリカGPの決勝レースで3位表彰台を獲得した。

    3番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、14周目という早い段階でピットインする2ストップ戦略の賭けに出た。

    「僕たちは最大限の力を発揮したけど、今日はとにかくメルセデスの方が速かった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「何かが起こった場合に備えて近くにいるようにしていた。とても良いレースだったし、自分としても楽しかった。僕たちには競争力があったし、スピードもよかった」

    終盤、ルイス・ハミルトンのDRS圏内まで迫るも抜くことはできず、最後は残り2周でケビン・マグヌッセンがストップしたことでイエローが提示され、DRSを使うことができず、最終的にハミルトンから0.854差の3位でチェッカーを受けた。

    「ストレートの終わりにイエローフラッグが出ていたので、そこでDRSを使えなかった。それがなければ、2位でフィニッシュできていたかもしれない。それでも、表彰台に立つことができて嬉しい」

    ルイス・ハミルトンの6回目のF1ワールドチャンピオンについては「とても印象的なことだ。彼は驚異的なパフォーマンスを発揮していたし、良いチームが彼を支えている。来年は彼らと戦えることを願っている」と語った。