小林可夢偉は、WEC 第2戦 スパ・フランコルシャン6時間レースの予選でTS050 HYBRID #6号車のタイムアタックを担当し、2台のポルシェに続く、3番手グリッドにつけた。
「初めてのLMP1カーでの公式予選アタックとなりましたが上手く行きました」と小林可夢偉はコメント。
「決勝レースへ向けて力強いスタートが切れたと思いますが、レースが重要です。レースでは、予選よりも力を発揮出来ると思います。今週はTS050 HYBRIDのバランスにも恵まれているので興味深いレースになると思います」

小林可夢偉は、WEC 第2戦 スパ・フランコルシャン6時間レースの予選でTS050 HYBRID #6号車のタイムアタックを担当し、2台のポルシェに続く、3番手グリッドにつけた。
「初めてのLMP1カーでの公式予選アタックとなりましたが上手く行きました」と小林可夢偉はコメント。
「決勝レースへ向けて力強いスタートが切れたと思いますが、レースが重要です。レースでは、予選よりも力を発揮出来ると思います。今週はTS050 HYBRIDのバランスにも恵まれているので興味深いレースになると思います」

5月6日(金)FIA世界耐久選手権(WEC)第2戦スパ・フランコルシャン6時間レースの予選が行われ、TOYOTA GAZOO Racingは小林可夢偉とステファン・サラザンがアタックをしたTS050 HYBRID #6号車が3番手、中嶋一貴とアンソニー・デビッドソンがアタックした#5号車が5番手グリッドを獲得した。
新型2.4リッター直噴ターボエンジンと8MJに対応したハイブリッドシステムを搭載したTS050 HYBRIDは、スパ・フランコルシャン6時間レースの予選でパフォーマンスを発揮した。
好天に恵まれた午後、気温22度のもと、ステファン・サラザンと小林可夢偉が予選タイムアタックを担当し、マイク・コンウェイと決勝レースに臨むTS050 HYBRID #6号車は、2台のポルシェに続く、3番手グリッドにつけた。
アンソニー・デビッドソンと中嶋一貴が予選タイムアタック、セバスチャン・ブエミと共に決勝レースに臨む#5号車は、チームメイトから0.052秒遅れの僅差で、予選5番手となった。
チームは週末を通して予選よりも決勝レースでのペースに焦点を合わせてセッティングを進め、公式練習での結果からも、表彰台フィニッシュを争えると予想しており、マニュファクチャラー選手権でのリードを守るべく決勝レースに挑む。
TS050 HYBRID #5号車:
(中嶋一貴、アンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミ)
公式練習第3回目: 5番手 (1分59秒440), 27周
公式予選: 5番手 (平均1分57秒750)
中嶋一貴:
我々のTS050 HYBRIDは、3番手のチームメイトとは僅かな差でした。セットアップの面で大きな進化を遂げることが出来、運転していても好調だったので満足しています。決勝レースでの、更なるラップタイム向上のために細かい部分を見直す必要はありますが、クリーンなレースが出来ることを望んでいます。どこまで行けるか期待してください。
アンソニー・デビッドソン:
私のアタックラップではタイヤの能力を全て引き出すことが出来ませんでした。しかし、今週初めてニュータイヤでアタックした1周目はグリップに驚かされました。アウディと競い合えたのは良いことですが、予選においてはポルシェには届きませんでした。明日はもっと良い勝負が出来ると思っていますし、それを望んでいます。
TS050 HYBRID #6号車:
(小林可夢偉、ステファン・サラザン、マイク・コンウェイ)
公式練習第3回目: 3番手 (1分58秒327), 26周
公式予選: 3番手 (平均1分57秒698)
小林可夢偉:
初めてのLMP1カーでの公式予選アタックとなりましたが上手く行きました。決勝レースへ向けて力強いスタートが切れたと思いますが、レースが重要です。レースでは、予選よりも力を発揮出来ると思います。今週はTS050 HYBRIDのバランスにも恵まれているので興味深いレースになると思います。
ステファン・サラザン:
公式予選のパフォーマンスには、とても満足しています。TS050 HYBRIDは昨年と比較して大きな一歩を示しました。明日の挑戦を予感させてくれます。我々は決して諦めず突き進みます。タイヤ選択も上手く行き、決勝レースへと手応えを感じています。

小林可夢偉は、WEC 第2戦 スパ・フランコルシャン6時間レースにむけて好感触を得ていると述べた。
小林可夢偉が駆るTS050 HYBRID #6号車は、公式練習2回目で1分58秒556の最速タイムを刻んだ。
「午前中の公式練習1回目しか走らなかったのですが、その時にも良い感じでした」と小林可夢偉はコメント。
「このサーキットをTS050 HYBRIDで走るのは最高ですね。パワーとハイブリッドのブーストは本当に印象的です。このコースには高速コーナーが多いのですが、感触は最高でした」
「今日の成果は非常に良かったので、決勝レースに向けても強気に臨めます」

FIA世界耐久選手権(WEC)第2戦スパ・フランコルシャン6時間レースが開幕。初日の公式練習が行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRIDは公式練習2回目でトップタイムをマークした。
トヨタはWEC開幕戦シルバーストン6時間レースでLMP1ハイブリッドクラス唯一の2台完走を果たし、ポイントを獲得。マニュファクチャラーズ選手権首位で第2戦へと臨んだ。
公式練習初日の2回にわたるセッションでは、順調にセットアップを進めタイムを更新。明日の公式予選へ向けて確実な手応えを得た。
小林可夢偉、ステファン・サラザン、マイク・コンウェイの3名が駆るTS050 HYBRID #6号車は、公式練習2回目で、1分58秒556の最速タイムを刻み、0秒155差で中嶋一貴、アンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミの#5号車が2番手に続いた。公式練習1回目では、それぞれ3番手と5番手につけた。
季節外れの雪や雨でセットアップの準備が阻まれた開幕戦シルバーストンとは異なり、暖かく晴れたコンディションでの初日の公式練習を迎えることとなり、チームは理想的な状況でセットアップやタイヤ評価をこなすことが出来た。
新しいTS050 HYBRIDから最大のパフォーマンスを引き出すセットアップを見出すだけでなく、様々なセッティングでのミシュランタイヤの挙動を理解することも重要な仕事だった。
開幕戦シルバーストンの後、スペインにある、モーターランド・アラゴンでのテストで得られたデータも今日のパフォーマンス向上に寄与した。公式練習2回目の終盤には、赤旗が出され、予定より7分早くセッションが終了となったが、2台のTS050 HYBRIDは合計で103周、721kmを走破することが出来た。
TOYOTA GAZOO Racingは、明日6日(金)の公式練習3回目と公式予選、7日(土)の決勝レースへ向けて、更なるパフォーマンス向上を目指す。
TS050 HYBRID #5号車:
(中嶋一貴、アンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミ)
公式練習第1回目: 5番手 (2分00秒053), 30周
公式練習第2回目: 2番手 (1分58秒711), 27周
中嶋一貴:
順調な一日でした。セットアップで良い方向性を見出すことが出来、全体的に上手く進んでいます。ラップタイムも悪くはありませんし、TS050 HYBRIDがタイムシートのトップに立つのを見るのは久しぶりで、良い公式練習初日となりました。この成果が残りの週末へ向けて良い兆候であることを望んでいます。
アンソニー・デビッドソン:
着実な一日で、開幕戦シルバーストンよりもパフォーマンスが向上していることを確認出来ました。TS050 HYBRIDについて学んで行くことで、更なる速さを得られるはずです。公式練習2回目でトップタイムをマーク出来たのは良いことで、チームの士気が高まっています。決勝レースへ向けて良い状況にあると感じており、それこそが我々がレースを戦うために望んでいることです。
セバスチャン・ブエミ:
私自身は、今日はあまり走れず、2回目のセッションでは1周のみに留まってしまいましたが、状況は非常に我々を勇気づけてくれるものと感じています。明日の公式予選を終えるまでは、私たちの位置は分かりませんが、去年よりは良い位置につけられそうです。
TS050 HYBRID #6号車:
(小林可夢偉、ステファン・サラザン、マイク・コンウェイ)
公式練習第1回目: 3番手 (1分59秒429), 27周
公式練習第2回目: 1番手 (1分58秒556), 19周
小林可夢偉:
私は午前中の公式練習1回目しか走らなかったのですが、その時にも良い感じでした。このサーキットをTS050 HYBRIDで走るのは最高ですね。パワーとハイブリッドのブーストは本当に印象的です。このコースには高速コーナーが多いのですが、感触は最高でした。今日の成果は非常に良かったので、決勝レースに向けても強気に臨めます。
ステファン・サラザン:
開幕戦シルバーストンの時よりもかなり良くなっていますが、まだ判断するには早いと思います。空力パッケージもこのコースでは効率的に働いてくれていますし、バランスもかなり良い感触です。もちろん、まだまだ改善の余地はありますが、全体的には良い日となりました。公式練習とはいえ、2回目のセッションではトヨタ車が1,2番手のタイムを記録出来たというのは、これまでの改良が上手く行っているということです。明日からが楽しみです。
マイク・コンウェイ:
良いタイムを記録出来て、公式練習1回目では3番手、2回目ではトップタイムというのは気持ちが良いものです。走り出しからバランスが良く、時間が経つにつれてさらに良くなりました。レース用にはバランスを取り直さなければなりませんが、戦略も上手く行きそうなので、決勝レースでは良い仕事が出来そうです。

トヨタの2017年WRC参戦にむけた新型ヤリスWRCのフィンランドでのテスト走行画像が公開された。
ユホ・ハンニネンとToyota Gazoo Racingのチームプリンシパルを務めるトミ・マキネンは、フィンランド中部のチーム拠点の近くで最初のテストカーでの走行を続けている。
トミ・マキネンによると、先週、クルマは再び準備され、今後、テストはほぼストップすることなく続けられるという。
「テストには非常に満足している」とトミ・マキネンはコメント。「全てが非常にいい感じだ」
「現在、テストはまさにノンストップで行われている」
「我々は出来る限り多くのデータを集めており、クルマのあらゆる面、そしてどのように走っているかを調べている。クルマの異なるエリアや反応の仕方、温度はどうかなどを調べている」
フィンランドでの1週間半の後、2台目のテストカーがより多くのグラベル走行走行のためにヨーロッパ南部へ送られており、アスファルト使用で走る3台目のヤリスWRCも完成に近づいているとう。
トミ・マキネンは、チーム拠点の近くでクルマを走らせる理由について「我々は異なることを試すためにクルマに多くの変更を施している」と説明。
「そういうわけで、我々はフィンランドに長く留まっている。このあたりには常にとても良い道があるし、改良の必要があれば、ファクトリーでフレキシブルに対応し、翌日には再びテストに戻っている」
トヨタは、すでに1000マイル以上のテスト走行を実施しており、トミ・マキネンはチームがすでにパフォーマンス強化に目を向けていると認める。
「クルマには、かなり多くの小さなものやセットアップの方法がある。だが、我々はパフォーマンスにも目を向けている」
「現時点では全てのエリアの最適なバランスを探しているが、すでに本当に良い情報が得られている」


FIA世界耐久選手権(WEC)第2戦スパ・フランコルシャン6時間レースが、今週末5月7日(土)に行われる。
TOYOTA GAZOO Racingは、チームの本拠地ドイツ・ケルンから僅か120Kmに位置する、隣国ベルギーの“スパ”へと向かう。
先月のWEC開幕戦シルバーストン6時間レースでは、2位表彰台獲得と共に2台完走という結果で今シーズンのスタートを切ったトヨタは、ライバルを抑え、マニュファクチャラーズ選手権でのランキング首位で第2戦に臨むこととなる。
チームは、開幕戦の直後から、2日間のテストをスペインのモーターランド・アラゴンで行い、新型TS050 HYBRIDのさらなるパフォーマンスを引き出すべく開発を進めた。このテストでは、2.4リッター直噴ターボエンジンと、8MJに対応したバッテリーによるハイブリッドシステムを採用した新型TS050 HYBRIDの開発を熟成し、さらなる進歩を遂げた。ル・マン24時間レースの前哨戦となる第2戦では、この改善されたパフォーマンスを最大限発揮する。
“スパ”に持ち込む2台のTS050 HYBRIDは、“シルバーストン”と同じく、ハイダウンフォース仕様。開幕戦で学んだいくつかの車両セッティングの知見を活かしてレースに臨む。
スパ・フランコルシャン6時間レースは、複雑な思い出の残るレースでもある。2014年には優勝と3位という好成績で、シーズンのダブルタイトル獲得への大きな足がかりとなった。しかし、昨年は中嶋一貴が公式練習中のアクシデントで負傷、また、決勝レースでも13戦続いたWECでの連続表彰台獲得記録が途絶えることとなった。
先月の開幕戦で、中嶋とアンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミが駆るTS050 HYBRID #5号車はタイヤのパンクに見舞われ、それに伴う車体ダメージで大きくタイムをロス、16位に終わったが、第2戦では雪辱を狙う。
一方、小林可夢偉、ステファン・サラザンとマイク・コンウェイの#6号車は、3位でチェッカーを受けたが、その後首位のアウディがレース後の車検で失格裁定を受けたことによって、2位という好結果でスタートを切ることとなった。
2台のTS050 HYBRIDは、全力で“スパ”での表彰台復帰を目指す。土曜日に行われる決勝は、現地時間の午後2時半(日本時間午後9時半)に6時間レースのスタートが切られる。
佐藤俊男 チーム代表:
“スパ”はケルンのトヨタ・モータースポーツ(TMG)と、ブリュッセルのトヨタ・モーター・ヨーロッパ(TME)からも近く、我々にとってホームレースのひとつです。それだけにグランドスタンドで多くのサポーターを見るのを楽しみにしていますし、彼らと共に結果を祝えるようなパフォーマンスを発揮したいと思います。“シルバーストン”での順位自体は良いものになりましたが、今シーズンの目標を達成するためには、更なるパフォーマンス向上が必要です。チームはスペインでのテストを含め、全力で改良を進めています。彼らの多大な努力に感謝していますし、この週末、“ル・マン”への重要なステップである“スパ”でその努力が報われることを望んでいます。
中嶋一貴(TS050 HYBRID #5号車):
“シルバーストン”は幾つかの理由で我々にとっては厳しい週末になってしまいました。しかし、“スパ”では良いレースになると思っています。今週末は“ル・マン”へ向けて本当に重要なレースであり、TS050 HYBRIDから最大のパフォーマンスを引き出すべく集中します。個人的には、昨年アクシデントのために決勝レースが走れなかったので、これまで以上に今週末のレースを楽しみにしています。“スパ”はドライバーであれば病院でのTV視聴ではなく、走りたくなる素晴らしいコースなのです。
アンソニー・デビッドソン(TS050 HYBRID #5号車):
“スパ”でのレースはいつも楽しいチャレンジです。私の好きなコースのひとつですし、TS050 HYBRIDで走れることを楽しみにしています。“シルバーストン”以上に我々のハイブリッドシステムがコースに適合し、良いパフォーマンスが発揮出来ることを願っています。しかし、実際に走り出せば、我々がいかに接近戦の渦中にいるかということが分かるだけでしょう。“スパ”のレースでは、シーズン最大のレースである“ル・マン24時間”へ向けて、我々がどの領域の開発に集中する必要があるかを明らかにしてくれるはずです。
セバスチャン・ブエミ(TS050 HYBRID #5号車):
“スパ”は本当に好きなコースです。素晴らしいコースというだけでなく、2014年に勝利を挙げたという最高の思い出もあります。昨年は厳しいレースだっただけに、今週末は大きな進歩が果たされていることを期待しています。我々にとっては理想的なシーズンスタートとは言い難い開幕戦でしたが、我々は改善すべき点を分かっており、ケルンへ戻ってからも、TS050 HYBRIDから更なるパフォーマンスを引き出すべく、懸命な作業を続けて来ました。公式練習から多くの周回が出来るよう、ここ数年のレース同様に、今年も好天に恵まれることを祈っています。
小林可夢偉(TS050 HYBRID #6号車):
“スパ”もF1やGP2で走ったので良く知っているコースです。それだけに、TS050 HYBRIDで走るのを楽しみにしています。開幕戦“シルバーストン”では、LMP1カーでの初めてのレースを楽しめましたし、コース上の混雑をどのように走るかなど、多くのことを学びました。これらの経験は間違いなく“スパ”でも役立つでしょう。天候面では予測出来ないことで知られるコースですので、どうなるか分かりません。“シルバーストン”では、ほぼ全てのコンディションで走ることになったので、この週末はTS050 HYBRIDを見極めるためにも、ドライになることを望んでいます。何が起こったとしても諦めることなく、全力で立ち向かいます。
ステファン・サラザン(TS050 HYBRID #6号車):
“スパ”を走るのは本当に楽しく、LMP1カーで走るのは至上の喜びです。このような長い伝統を持つコースはシリーズカレンダー上にも少なく、それだけにいつも“スパ”に向かうのは楽しみです。我々は表彰台という好結果でシーズンのスタートを切りましたが、更に高い競争力を望んでいます。チームは“シルバーストン”以来、改良を求めて本当にハードに作業を進めており、TS050 HYBRIDのパフォーマンスがどこまで上がったのかを確認するのは興味深いことになるでしょう。我々のTS050 HYBRIDが“スパ”に適合していて上位争いが出来ることを期待しています。
マイク・コンウェイ(TS050 HYBRID #6号車):
“ル・マン”へ向けての更なるステップアップを果たすために、“スパ”は我々にとって忙しい週末になるでしょう。“ル・マン”まで、もうそれほど時間は残されていないので、全てのチャンスをTS050 HYBRIDの調整に費やしたいと思います。“シルバーストン”から我々がどれだけの進化を遂げられたかを確かめるべく、“スパ”でも全力で作業を続けることを意味します。マニュファクチャラー選手権では首位に立っていますが、我々には、まだやるべき事があるということは分かっており、この週末に良い進化を遂げられると思っています。

トヨタは、2017年WRCカーの最初のテストを完了。トミ・マキネンがステアリングを握った。
WRCに復帰するトヨタをチームプリンシパルとして率いる4度のWRCチャンピオンは、5日間にわたるテストでヤリス WRCで600マイル以上を走破した。
「初めて運転したときの感覚は非常に特別なものだった」とトミ・マキネンは Autosport にコメント。
「スタートからパッケージがいかに良いかについて我々全員が驚いていると思う」
「クルマの感触はとてもいい。すでに1.5週走っている」
テストは、トミ・マキネンのチーム拠点であるフィンランド中部で行われている。
「今回は初テストだ」とトミ・マキネンは述べた。
「そのため、もちろん我々が取り組んでいるアイテムもあるが、我々が役に立ちそうな多くの情報を見つけている」
「チームにとって、我々全員にとって今クルマが走行しているのを見るのはとても嬉しいことだ」
「我々にとって刺激的な時間だ」
昨年1月に発表されて依頼、トヨタのWRC復帰には多くの憶測がなされているが、トミ・マキネンは、テスト活動がその噂を払拭できると考えている。
「もうクルマは走っている。順調に走行している。そして、もっと多くのクルマがやってくる」
「2台目のクルマが作られており、まもなくヨーロッパ南部でより多くのテストが行われる」

レクサスは、中国・北京で4月25日(月)〜5月4日(水)に開催される第14回北京モーターショーに、マイナーチェンジした新型スポーツセダン「IS」を出展する。
ISはLEXUSセダンのラインアップにおいて、ユーザー層の拡大を担うスポーツセダンとして、ドライバーの意のままに操ることができる優れた操縦安定性とスポーティなデザインを特徴とし、支持を集めてきた。
今回発表の新型ISは、歴代ISが受け継いできた個性をさらに際立たせるため、エクステリアをよりアグレッシブなデザインとしたほか、内装の質感を向上させている。
また、サスペンションの熟成によるさらなるハンドリングの気持ち良さ、乗心地の質感向上により、ISならではの運転の楽しさを進化させている。
さらに、予防安全パッケージLexus Safety System +を新たに採用し、LEXUSのアイデンティティとも呼べる「先進性」を一層強化した。
なお、新型ISの日本での発売は、2016年秋頃を予定している。
IS購入者の半数以上が新規LEXUSユーザー
ISは持ち味とするスポーティな走りとデザインで、LEXUSラインアップのスポーツセダンとしてシェア拡大に大きく貢献してきた。米国、欧州、日本などの地域では、購入者の半数以上が新規LEXUSユーザーであり、若年層を中心にLEXUSユーザー層の拡大を図っていく重要モデルとなっている。
成長する“Near Luxury市場”で確固たる地位を築く個性
“Near Luxury市場”とは、日本では聞き馴染みがないが、米国では高級車市場の一角を占める重要なカテゴリーとして存在している、いわば中型高級車の市場。ISが属するこの市場は年齢の若いユーザーが多く、性能面での評価に加えて何者にも似ていない個性が購入決定の重要な要素となるため、新型ISは従来からご好評いただいていた高い操縦安定性に加え、それを象徴するデザインのさらなる進化を目指した。
好評だったISのエクステリアデザインが、よりアグレッシブに進化
ISの購入理由で最も多かったのが「エクステリアデザイン」であった。今回は高く評価されたデザインの進化を狙い、デザインのキーワードを“Aggressive Sports”とした。ISが本来持つ力強くスポーティなイメージを一層際立たせるため、LEXUSのデザインアイコン「スピンドルグリル」を中心に構成されるスポーティな表情や、今にも走りだしそうな感覚を与えるスタイリングで、アグレッシブな進化を実現している。
予防安全パッケージLexus Safety System +などの先進技術でドライビングをサポート
これまでもISは、ボディ剛性向上に寄与する溶接技術「レーザースクリューウェルディング」や、優れた操縦安定性を実現する車両の統合制御技術「レクサス・ダイナミック・ハンドリングシステム」(LDH)など、新技術を積極的に採用してきたが、今回のマイナーチェンジでは高い予防安全性能確保のため、最新の予防安全パッケージLexus Safety System +を採用し、先進性をさらに高めている。新型ISは、本来の楽しい走りに加え、さらなる安心を提供することを目指した。
外装
“Aggressive Sports”をデザインテーマとし、従来型ISで好評だった高い走行性能を予感させるイメージを進化させ、よりアグレッシブなデザインとしている。具体的には、ヘッドランプ、リヤコンビネーションランプ、フロントおよびリヤバンパーを中心に、力強くスポーティなスタイリングを実現した。
フロントまわりは、フェンダーからダイナミックにつながる塊感のあるバンパーコーナーにより、スポーティでアグレッシブな造形を追求。ヘッドランプはL字型のクリアランスランプと連続性を高め、内側に延長した特徴的な形状とし、鋭さを強調したデザインとしている。
LEXUSのデザインアイコンであるスピンドルグリルは、上下の比率を変化させ、グリル下部がより大きく広がり、両下端のブレーキダクトへ空気を導く機能性も表現した、低重心でスポーティな印象を与える造形とした。
また“F SPORT”は、3次元F字メッシュパターンにジェットブラックメタリックコーティングを施した独自のスピンドルグリルに、ブレーキダクトと関連を持たせたサイドガーニッシュを組みあわせ、スポーティなイメージの付与と空力性能向上を両立している。
リヤビューは、リヤコンビネーションランプの内部に大胆な造形のL字を3つ層状に重ねた奥行きのあるデザインや、エギゾーストパイプの形状変更により、スタンスの良さを強調した。
内装
インテリアは、機能性の向上やISが本来持つスポーティさを進化させるとともに、LEXUSセダンとしての質感の高さを向上させている。
具体的には、マルチメディアディスプレイを10.3インチに拡大。ナビゲーションやオーディオの情報をより大きくより鮮明に表示するとともに、リモートタッチ側面にEnterボタンを設置し、操作性も向上。また、メーターフードは、スタートスイッチを押しやすい角度に調整したほか、フードステッチの通し方を変更することで、スポーティさを演出している。
また、ヒーターコントロールパネルとオーディオパネルを質感の高いヘアライン調に変更したうえで、大型化した二―パッドで両端から挟み込む構成とすることにより、車格感の向上を目指した。加えて、カップホルダーの使用性向上やアナログクロックの視認性向上など、細部に至るまで質感の高さと利便性を追求している。
安全性能
予防安全パッケージLexus Safety System +を新たに採用。歩行者検知機能付衝突回避支援タイプの「プリクラッシュセーフティ」、車線逸脱による事故の予防に貢献するステアリング振動機能付レーンディパーチャーアラート(LDA)、夜間の前方視界確保を支援するためロー・ハイビームを自動で切り替えるオートマチックハイビーム(AHB)、そして設定車速内で先行車の車速に合わせて速度を調節することで一定の車間距離を保ちながら追従走行できるレーダークルーズコントロールをパッケージ化し、多面的な安全運転支援を強化している。

レクサスは、マイナーチェンジした新型スポーツセダン「IS」を中国・北京で4月25日(月)〜5月4日(水)に開催される第14回北京モーターショーに出展する。
ISはドライバーの意のままに操ることができる優れた操縦安定性とスポーティなデザインを特徴とし、若年層ユーザーの獲得に大きく貢献してきた。
今回のマイナーチェンジでは、レクサスのデザインフィロソフィー「L-finesse」に基づきデザインを大胆に進化させ、思わずステアリングを握って走り出したくなるような、スポーティなスタイリングとしている。

4月22日(金)から24日(日)にかけて、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットでスーパーフォーミュラの開幕戦「鈴鹿2&4レース」が開催される。
2014年にエンジン・シャシー共に一新し、「クイック・アンド・ライト」なトップフォーミュラとして生まれ変わった全日本スーパーフォーミュラ選手権。日本独自の「NRE」規定に沿って開発された直列4気筒2リッター直噴ターボエンジンと新シャシーとの組み合わせによるシリーズは、世界レベルのトップドライバーにより、この2年間、迫力のバトルが繰り広げられてきた。
トヨタは、このスーパーフォーミュラにトヨタRI4Aエンジンを供給し、新世代になってからの2年連続でタイトルを獲得している。更なる激戦が予想される今年も、強力な6チーム11台にエンジンを供給。3年連続でのタイトル獲得を目指す。
チャレンジングでドライバーにも人気の高い国際サーキット
開幕戦が開催される鈴鹿サーキットは言わずと知れた日本を代表する国際サーキットの一つ。F1日本グランプリや二輪の8時間耐久レース開催など、長い伝統を持ち、世界的にも有名なサーキットだ。
シリーズでの鈴鹿戦は、開幕戦と最終戦の年2回開催されており、名勝負が数多く行われてきた。
世界的に見ても珍しい立体交差を持ち、8の字状に周回するコースは、前半がS字コーナーなどのテクニカルセクション、後半はバックストレートから超高速コーナーの130Rへと続くハイスピードセクションとを併せ持つ、チャレンジングなレイアウトでドライバーの人気も高い。1周5.807kmは、日本のサーキットでは最長。
市街地に近く、アクセスは良好。遊園地も併設
国内のサーキットでは珍しく、比較的市街地の近くに位置し、自家用車でも、公共交通機関でもアクセスは容易。特に公共交通機関では、近鉄名古屋線の白子駅から路線バスが出ている他、伊勢鉄道ではその名も鈴鹿サーキット稲生駅があり、徒歩でもアクセス可能だ。
自家用車でのアクセスも東名阪自動車道鈴鹿IC、伊勢湾岸自動車道みえ川越IC、東名阪自動車道亀山ICなどが利用できる。サーキットのHPでは推奨ルートや駐車場マップ、渋滞マップが用意されている他、モバイル駐車場情報も配信されているので、上手く利用したい。
また、サーキット内に遊園地「モートピア」や温泉などのレジャーランドが併設されているのも特筆すべき点だ。ランドマークでもある観覧車からはサーキットが一望できる他、モータースポーツファンにはたまらない施設も。子供も一緒に楽しめる乗り物のアトラクションが数多く用意されている。
また、例年開幕戦鈴鹿は、二輪ロードレース国内選手権との併催イベントとなっており、二輪レースも楽しめる。
新チャンピオン石浦が世界レベルのドライバーを迎え撃つ
新タイヤ採用や新加入ドライバーにも注目
昨年のスーパーフォーミュラは、毎戦、予選から100分の1秒単位での僅差の争いが繰り広げられてきたが、トヨタ勢は速さを見せ、全7戦8レース中7レースを制した。中でも、第2戦でトップフォーミュラ初勝利を飾った石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)は、第4戦で2勝目を挙げると、最終戦までもつれ込んだタイトル争いを見事制し、悲願のシリーズチャンピオンを獲得した。
新チャンピオンとなった石浦が、過去のシリーズチャンピオンであり、世界でも活躍する中嶋 一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)やアンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)らを迎え撃つ今シーズンは、更に興味深い戦いが期待される。
今季、トヨタ勢の体制ではほとんどドライバーに変更はないが、唯一、ITOCHU ENEX TEAM IMPULに、関口雄飛が加入。近年はGT500クラスでの活躍が目立つも、元々はフォーミュラ出身であり、石浦らとほぼ同世代。2011年には全日本F3選手権でチャンピオンを獲得、同年のマカオGPでも4位フィニッシュを果たすなど、フォーミュラでの速さにも定評がある。昨年も1勝を挙げ、やはりタイトル候補のひとりであるジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ (ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)のチームメイトとして、ついにトップフォーミュラのシートを射止めた関口がどこまで速さを見せるかにも注目だ。
また、今季より、シリーズで使用されるタイヤメーカーが変更となった。これまで長きにわたって使用されてきたブリヂストンに変わり、今季からはヨコハマタイヤが使用される。これまでとはセッティングや走り方も変わる可能性があり、勢力図に変化があるかも知れない。
加えて、今季からは、金曜日にも1時間の練習走行時間が設けられることとなった。これまで以上にセッティングを詰めることが可能になるほか、コースに不慣れなドライバーも習熟の時間を取ることが出来るようになる。
コース習熟という点では、昨年、ほとんど走ったことの無いコースでやや苦戦を強いられた小林可夢偉(SUNOCO TEAM LEMANS)も、2年目の今シーズンは全コースでその速さを発揮してくれるはずだ。
鈴鹿でのスーパーフォーミュラは開幕戦と最終戦(第7戦)の年間2戦行われているが、昨年は開幕戦と第7戦の第1レースをロッテラーが制し、得意としている。3月に行われた鈴鹿のテストでは、ウェットの初日にロッテラーがトップタイムをマークするも、ドライでのトヨタ勢最高位には小林がつけた。しかし、石浦、ロッテラーを含むトップ4のタイムは0.1秒以内と極めて小さく、開幕戦も僅差のバトルとなることが予想される。
ここ2年はトヨタ勢が強さを見せたスーパーフォーミュラだが、ライバルも性能向上と熟成を計ってくるのは間違いない。また、ライバル勢には、F1直下のシリーズであるGP2の昨年のチャンピオンドライバーが参戦するなど、ますます戦いは激化すると思われ、ファンにとっては間違いなく見逃せないシリーズとなるはずだ。