カテゴリー: トロロッソ

  • アレクサンダー・アルボン、PUにトラブル 「気持ちを切り替えたい」

    アレクサンダー・アルボン、PUにトラブル 「気持ちを切り替えたい」

    トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1イギリスGPでパワーユニットの高圧電力系に問題が発生したことでピットインすることができず、最終ラップで追い抜かれて11位に後退して入賞を逃した。

    ポイント圏内を走行していたアレクサンダー・アルボンは、セーフティカー導入時点でスタート時のソフトタイヤからミディアムタイヤに交換を済ませていたが、戦略的にはもう1度タイヤ交換が必要だった。

    しかし、不運にもパワーユニットの高圧電力系に問題が発生し、安全面を考慮して2度目のピットストップを行うことができなかった。それにもかかわらず、アルボンは最終ラップにパスされるまでポジションをキープし、あと一歩でポイント獲得という健闘を見せた。

    アレクサンダー・アルボン (11位)
    「タイヤのマネージメントが難しい一戦だった。あのセーフティカーのタイミングがラッキーに働いたドライバーもいれば、そうでなかったドライバーもいた。マシンに問題を抱えており、ピットインもできなければマシンにも触れず、他チームがタイヤ交換をする中で走行を続けなくてはならない状況だった。フラストレーションのたまるレースだったが、そういうときもあるのだと自分に言い聞かせて、次戦に向けて気持ちを切り替えたいと思う」

  • ダニール・クビアト、まもなく父親に「できればレース後に生まれてきて」

    ダニール・クビアト、まもなく父親に「できればレース後に生まれてきて」

    トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、待望の第一子の誕生に立ち会えることを祈っている。

    ダニール・クビアトのガールフレンドで、ネルソン・ピケの娘ケリーは、いつでも第一子を出産できる準備が整っているという。

    「正直、今にも生まれそうなんだ」とモナコでケリー・ピケと同棲しているダニール・クビアトはスルバーストーンで Sport-Express にコメント。

    「レース後になると思ってはいるけど、すべての準備は整っている。でも、レース後になることを願っているよ」とダニール・クビアトは微笑んだ。

    25歳のダニール・クビアトは、祖父となる3度のF1ワールドチャンピオンのネルソン・ピケとの関係がどのようなものになるか興味深いと語る。

    「彼はいつもレースについて語りたいと思っているかはわからないけど、彼が多くの物語を持っているのは確かだ。あまり多く質問しないようにしたいね」とダニール・クビアトは語った。

    もうひとつの話題として、ダニール・クビアトは、ピエール・ガスリーのパフォーマンスが向上しない場合、代役としてレッドブルに復帰する可能性が報じられている。

    「時がきたら、密室で交渉して、何をするべきかを決めるつもりだ」とダニール・クビアトはコメント。

    「でも、現時点ではすべてがあるべき状態だ。次に何が起こるかは僕には予測できない」

  • ホンダ | 2019年 F1イギリスGP 予選レポート

    ホンダ | 2019年 F1イギリスGP 予選レポート

    F1イギリスGP予選は、ホンダのF1エンジンを搭載した4台のうち3台がトップ10に入り、レッドブル・ホンダはポールポジションとの差をわずか0.2秒という僅差での結果だった。

    マシンバランスの最適化に苦戦したトロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、惜しくも0.072秒足りずQ1にて敗退。17番グリッドという結果となった。一方、チームメートのアレクサンダー・アルボンとレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン、ピエール・ガスリーはQ2でもすばらしいパフォーマンスを発揮し、トップ10を決めるQ3へと進出。

    マックス・フェルスタッペンはQ3でポールポジションに迫る速さをみせ、トップとわずか0.179秒差のタイムをマークしチェッカーを受けた。激しい接戦となった予選でフェルスタッペンは決勝4番グリッドを獲得し、すべてのセッションにおいてフェルスタッペンに迫る勢いを見せたピエール・ガスリーが5番グリッドに続く結果となった。

    レッドブル・ホンダの両選手は、ベストタイムを出したQ2で使用したミディアムタイヤで明日の決勝レースをスタートすることになる。

    アレクサンダー・アルボン選手はQ3の2回目のアタックで、すべてのセクターで自己ベストタイムを0.15秒ずつ更新する走りを見せ、ルノーのニコ・ヒュルケンベルグを抑えて9番グリッドを獲得した。

    田辺豊治(ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今日の予選では、3台のマシンがQ3に進出することができました。Aston Martin Red Bull Racingの2台はフェルスタッペン選手が4番手、ガスリー選手が5番手といいポジションですので、明日のレースで表彰台争いに絡めるよう、きっちりと準備を進めます。Red Bull Toro Rosso Hondaのアルボン選手もモナコ以来のQ3進出を果たし9番手ですので、明日は確実にポイント獲得につなげたいと思います。クビアト選手については0.07秒という非常に僅差でQ2進出を逃したことは残念でしたが、ロングランペースは悪くありませんので、ポイント圏内を目指してチャレンジを続けていければと考えています」

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    「明日の決勝は2列目グリッドからスタートとなり、満足しています。予選の前はあまり納得がいかず、いいマシンのバランスを探していました。高速コーナーが続くこのサーキットでは、いいラップタイムを出すにはマシンに十分な自信が必要です。予選までにすばらしい改善を見せ、いいセットアップを見つけることができました。残念なことに、ラグの問題があり低速コーナーでタイムロスをしてしまいましたが、ポールポジションとのタイム差は本当にわずかだったので、『すべてパーフェクトだったらポールポジション争いもできたかもしれない』と思うと歯がゆい結果ではあります。このコースのストレートに最適なウイング角を見つけられていると思います。今日の予選でのマシンのバランスには手応えを感じているので、普段からよりよいパフォーマンスを発揮できている決勝レースには自信があります。タイヤへの負担が大きいコースのため、戦略が重要となりますが、決勝でいい戦いができるよう全力を尽くします」

    ピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)
    「いいグリッドポジションを予選で獲得できましたし、チームとして大きく前進することができたのではないでしょうか。フリー走行での感触はよく、レースウイークを通してチーム一丸となって改善に努めたおかげで、予選には万全な体制で臨めたと思います。Q3では完ぺきなラップとはなりませんでしたが、ミディアムタイヤで5番グリッドから決勝をスタートできることに満足しています。このレースウイークを通してポジティブな結果を出せていますし、これまでより大きく改善できている手応えもあるので、あとは明日の決勝に集中するだけです。金曜日でのレースペースの手応えはよく、マシンの仕上がりにも十分自信があるので、明日のレースがとても楽しみです」

    アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ)
    「今日の結果にとても満足しています。このレースウイークではどのセッションでもトップ10入りすることができましたが、他のどのチームも予選では手強い相手になると予想していました。しかし走れば走るほどマシンのバランスもよくなり、予選をうまくまとめることができたのではないかと思います。タフなレースが続きましたが、再びQ3に進出することができました。マシンの仕上がりにはとても満足していますし、このサーキットが大好きです。レースウイークを通してマシンの感触はよく、路面が次第にグリップし始めると、さらにマシンのパフォーマンスを引き出して走行することができました。P2の結果からレースでのペースはよかったですし、タイヤとの相性もよさそうなので、明日はどんなレースを見せることができるかとても楽しみです」

    ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)
    「マシンのバランスにあまり納得がいかず、正しい方向性を見出せなかったように感じました。この週末で自分のリズムがつかめずにいるので、明日の決勝でなにができるか十分に解析する必要があると思います。P3では著しい改善が見られたのですが、予選では思ったようなマシンのパフォーマンスは発揮されませんでした。今日のように中団が僅差であると、たった0.1、2秒でもQ2進出を逃す大きな差となってしまうようです」

  • トロロッソ・ホンダ 「ガレージ両サイドで異なる展開になった」

    トロロッソ・ホンダ 「ガレージ両サイドで異なる展開になった」

    トロロッソ・ホンダのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、F1イギリスGPの予選を振り返った。

    トロロッソ・ホンダは、アレクサンダー・アルボンが今季2回目となるQ3進出を果たして9番グリッドを獲得したが、ダニール・クビアトはQ1で敗退して17番手で終えている。

    「金曜日のマシンバランスは両サイドのガレージともまずまずであり、ロングランとショートランのパフォーマンスはだいたい検討がついていたので、エンジニアたちは一晩かけてあらゆるエリアの段階的な改善に取り組むことができた」とジョディ・エギントンはコメント。

    「マシンバランスとパフォーマンスはFP3でも期待通りだったが、予選はガレージ間でまったく異なる展開となり、ダニー(クビアト)がQ1を突破できなかった一方で、アレックスはQ3に進んで9番手につけている。堅実な結果だ。当然、この結果には満足しているが、予選でダニーがマシンのから最大限を引き出すことを阻んだ理由を理解する必要がある。それまで、彼は良いペースを見せていたからね」

    「この後、我々の焦点は明日のレースの準備に移る。両ドライバーにとってベストなオプションを決めるためにも、今夜の戦略エンジニアたちは多くの作業に取り組まなければならない。今週末これまでの自分たちの競争力レベルを考えると、エキサイティングなレースになるだろう。明日もこの流れが続くと見ている」

  • ダニール・クビアト 「決勝でなにができるか十分に解析する必要がある」

    ダニール・クビアト 「決勝でなにができるか十分に解析する必要がある」

    トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1イギリスGPの予選をQ1で敗退。“決勝でなにができるか十分に解析する必要がある”と語った。

    マシンバランスの最適化に苦戦したダニール・クビアトは、惜しくも0.072秒足りずQ1にて敗退。17番グリッドという結果となった。

    「マシンのバランスにあまり納得がいかず、正しい方向性を見出せなかったように感じた」とダニール・クビアトはコメント。

    「この週末で自分のリズムがつかめずにいるので、明日の決勝でなにができるか十分に解析する必要があると思う。P3では著しい改善が見られたが、予選では思ったようなマシンのパフォーマンスは発揮されなかった。今日のように中団が僅差であると、たった0.1、2秒でもQ2進出を逃す大きな差となってしまうようだ」

  • アレクサンダー・アルボン、Q3進出「マシンの仕上がりにはとても満足」

    アレクサンダー・アルボン、Q3進出「マシンの仕上がりにはとても満足」

    トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1イギリスGPの予選で自身2度目となるQ3進出を達成。“マシンの仕上がりにはとても満足している”と語った。

    アレクサンダー・アルボンはQ3の2回目のアタックで、すべてのセクターで自己ベストタイムを0.15秒ずつ更新する走りを見せ、ルノーのヒュルケンベルグを抑えて9番グリッドを獲得した。

    「今日の結果にとても満足している。このレースウイークではどのセッションでもトップ10入りすることができたが、他のどのチームも予選では手強い相手になると予想していた。しかし、走れば走るほどマシンのバランスもよくなり、予選をうまくまとめることができたのではないかと思う」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「タフなレースが続いたが、再びQ3に進出することができた。マシンの仕上がりにはとても満足しているし、このサーキットが大好きだ。レースウイークを通してマシンの感触はよく、路面が次第にグリップし始めると、さらにマシンのパフォーマンスを引き出して走行することができた。P2の結果からレースでのペースはよかったし、タイヤとの相性もよさそうなので、明日はどんなレースを見せることができるかとても楽しみだ」

  • トロロッソ・ホンダ 「中団グループの上位に近づいている」

    トロロッソ・ホンダ 「中団グループの上位に近づいている」

    トロロッソ・ホンダのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1イギリスGP初日の作業を振り返った。

    トロロッソ・ホンダは、アレクサンダー・アルボンが9番手、ダニール・クビアトが11番手で初日のセッションを終えている。

    「フランスとオーストリアというチームにとっては2つの厳しいイベントを終えて、我々はシルバーストンに乗り込んだ。この10日間はパフォーマンスが不足した一番の理由を探るため、ファエンツァとバイチェスターで多くの努力が注がれてきた」とジョナサン・エドルズはコメント。

    「我々は理由を特定したと考えているし、過去2レースで何が制限になっていたのかをはるかによく理解できている。それらに対応するための準備として、ここに来るまでに徹底したシミュレータープログラムを実施してきたので、FP1の主な焦点は自分たちの分析を理解しつつ、テストアイテムを実際のコースで試しながら、バランスが改善されているか、数レース前の競争力を取り戻せているかを調べた」

    「再舗装された路面は非常に新しく、今日はそれ自体のチャレンジもあった。セッションのスタートには多くのドライバーが低グリップに苦戦しており、シルバーストンではかなり典型的とはいえ、風が強かったことも助けにはなっていなかった。突風があり、風向きも変わっていったので、マシンはやや一貫性に欠けたが、FP1では十分に良い走行ができたので、我々が注いできた努力が良い結果につながっていることも理解できた」

    「FP2の前にはさらに前進し、セッション中はショートランのバランスの微調整に励んだ。ロングランはまずまずなので、すべてのデータを調べ、残りの週末に向けてどうしていくかを決めていきたい」

    「トップ10のテールエンドに食い込める程度の競争力を取り戻せているようなので、中団グループの上位に近づいているはずだ。作業が効果をもたらしているように思うが、それは明日の予選と日曜日のレースで確認できる」

  • ダニール・クビアト 「マシンへの理解を深めることができた」

    ダニール・クビアト 「マシンへの理解を深めることができた」

    トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1イギリスGP初日のフリー走行で11番手タイムを記録。“マシンへの理解を深めることができた”と語った。

    「セッション開始直後は、路面が汚れていたため、ターマックの感触が違うように感じたけど、周を重ねるごとにコンディションは改善していった」とダニール・クビアトはコメント。

    「今日は多くの周回を走行したおかげでマシンへの理解も深めることができたので、さらに先へ進むためにベストを尽くすだけだ。中団のタイムはいつも通り僅差なので、マシンのポテンシャルをすべて引き出せるよう努力し、明日の予選を戦っていく」

  • アレクサンダー・アルボン 「正しい方向性に進んでいる」

    アレクサンダー・アルボン 「正しい方向性に進んでいる」

    トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1イギリスGP初日の両方のセッションで9番手タイムを記録。“正しい方向性に進んでいる”と語った。

    「今日は僕たちにとってとてもいい結果で終えられた一日となった。直近の2戦ではなかなかつかめなかったマシンのバランスも見つけることができ、正しい方向性に進んでいると感じている」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「中団ポジションでの結果となりましたが、ロングランとショートランのどちらでも安定した走りをすることができました。まだ改善できる点はあるので、明日はQ3への進出を果たすために万全に準備をして挑みたいと思います」

  • ダニール・クビアト、レッドブル・ホンダ昇格の噂も「落ち着いている」

    ダニール・クビアト、レッドブル・ホンダ昇格の噂も「落ち着いている」

    トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、ピエール・ガスリーに代わってレッドブル・ホンダに移籍するとの噂のなかでも“落ち着いている”と主張する。

    ピエール・ガスリーはレッドブル・ホンダで奮闘しており、チーム代表のクリスチャン・ホーンーは、ピエール・ガスリーには“Ctrl+Alt+Del(リセット)”が必要だと引き続きメディアに語っている。

    それについてピエール・ガスリーは「僕が聞いているのはファクトリーで一緒にいるときに内部で言われていることだけだ」とシルバーストンでコメント。

    「僕たちはすぐに変化を迎えて改善できるとかなり自信を持っている。他に言うことはそれほどない」

    ピエール・ガスリーが改善しない場合、現在トロロッソ・ホンダで走るダニール・クビアトが後任として最有力候補に挙げられている。

    しかし、ダニール・クビアトは「他チームのことは見ていない」とコメント。

    「適切な時期が来たら来シーズンを見据えて交渉し、決断を下すつもりだ」

    「現移転ではすべてがとても落ち着いているし、なるようになっていくはずだ。その話題についてのニュースはない」