カテゴリー: トロロッソ

  • トロ・ロッソ、カスタマーカー禁止を嘆く

    トロ・ロッソ、カスタマーカー禁止を嘆く

    トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、今でもF1チームが活動力のあるチームから得た“カスタマーカー”を走らせられるべきだと考えている。

    トロ・ロッソは、レッドブルがミナルディを買収して設立。昨年まではレッドブル・レーシングが設計したシャシーでレースをしていた。

    しかし、2010年にレギュレーションが変更になり、トロ・ロッソはSTR5を設計・製造するためにスタッフなどを増強しなければならなかった。

    「やはり、規約は間違っているというのが私の意見だ」とフランツ・トストは Auto Bild Motorsport にコメント。

    フランツ・トストは、トロ・ロッソがグリッドの半分より競争力があることに加えて「2チームによる徹底的なコラボレーションによって、半分の予算をカットできた」と述べた。

    しかし、フランツ・トストは、レッドブルが2つの別々のチームを所有・運営する現在の状況にも満足していると語る。

    「完全にうまくいっている。レッドブルはワールドチャンピオンに向かっているし、トロ・ロッソは次の世代に取り組んでいる」

    「現在の我々のドライバーであるセバスチャン・ブエミとハイメ・アルグエルスアリはいい感じだし、素晴らしい将来がある」

    トストはまた、チームオーナーのディーチリッヒ・マテシッツも満足していると考えている。

    「現時点で、売却の兆候はない。我々にもリヒテンシュタインのマネー・サービス・グループという始めての独自スポンサーがいる」

  • トロ・ロッソ:F1カナダGPプレビュー

    トロ・ロッソ:F1カナダGPプレビュー

    トロ・ロッソのチーム首脳陣が、F1カナダGPについて語った。

    フランツ・トスト(チーム代表)
    「我々トロロッソは、いつもF1を暖かく迎えてくれる素晴らしいレース開催地であるモントリオールを再び訪れるのを楽しみにしている。モントリオールはレッドブルの重要な市場でもある。アメリカGP前に開催される唯一の北米のレースなので、各チームとそのパートナーにとっては商業的にも重要な意味があるグランプリだ」

    「モントリオールへ行くと、人々のF1に対する関心の高さを感じる。週末を通してお祭りのような雰囲気だ。ここに匹敵するのはモナコぐらいだろう。コースはエンジンパワーとブレーキにポイントを置いたレイアウトだ。トロロッソのふたりにとっては初めて走るコースなので、金曜日にできるだけ走ってコースを学んでもらおうと思っている。紙の上で見るよりも実際は走るのが難しいコースだからね

    ローレン・メキース(チーフエンジニア)
    「モントリオールというと、2007年のクビサの凄まじいアクシデントのことを思い出す。それがきっかけでセバスチャン・ベッテルが次のアメリカGPでF1に出場するチャンスを掴んだので、その後のトロロッソやレッドブル・ファミリー全体にとっては重要な瞬間だった。前回の2008年のレースに関しても、複雑な思いがある。新しいシャシーが必用だったベッテルのクルマを修理することができず、ブルデに関してもギヤボックス交換が必要だった。不本意な状況のまま、その週末を過ごさなければならなかった。ギヤボックス交換によってブルデはペナルティを科せられて19番手グリッドからのスタート。一方、ベッテルはピットレーンからのスタートだったが、順位を上げて8位フィニッシュを果たしてポイントを獲得した。これが、これまでのトロロッソのカナダの最高のリザルトだ。今回はさらに良いリザルトが達成できることを願っている。また、路面が割れたことも忘れられない。今ではそのほとんどが再舗装されており、NASCARのレースでも大丈夫だったので、今年のF1でどれだけ路面にダメージがあるか様子を見よう」

    ジェラール・ルコック(チーフメカニック)
    「レースに関しては、2007年のクビサの事故を思い出す。F1が今でも危険なスポーツだということを我々に再認識させてくれる出来事だった。もちろん、良い思い出も沢山ある。木曜日恒例のチーム対抗の筏レースもそのひとつだ。筏を作ってボート用の池を渡るのだが、スペアのレース用シャシーを筏にしてしまうチームもあったりして、ちょっとした楽しい時間を過ごすことができた。その後、小型ボートを漕ぐチーム対抗のレースになった。5人のF1関係者に地元ボートクラブのメンバーがひとり加わるのだが、池の端から端までを往復するのは大変だったよ。当然、ボートの片側の方が漕ぐ力が強くなるから、ボートが真っ直ぐに進まないんだ。いつもカナダGPの前後には時間を取って釣りをしたり、St.ローレンスでホエールウォッチングをしたりした。素晴らしい経験だった。地元の人々も素晴らしい。カナダの冬は長いから、短い夏を満喫しようとしているんだろうね。F1関係者をとても暖かく迎えてくれる」

  • セバスチャン・ブエミ:F1カナダGPプレビュー

    セバスチャン・ブエミ:F1カナダGPプレビュー

    セバスチャン・ブエミが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

    セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    「プロモーション活動の一環として冬にモントリオールに行った。その時は氷の上でF1カーを運転した。雪が1メートルも積もっていたから、コースはほとんど見えなかったけどね!でも、前回、このサーキットでグランプリが開催された時はレッドブルのリザーブドライバーだったので、レースの週末の様子とか、プラクティスの最中にどのように路面が変化していくかなど、大体の感じは掴むことができた。その時はアスファルトが割れるという問題があったが、今はそのほとんどが再舗装されているようだ」

    「低ダウンフォースのセットアップで走る今年初めてのレースなので楽しみにしている。どんなサプライズが起きるか分からないからね。ドライバーの力が物を言うコースなので、ポイントが獲得できれば良いと思っている。1月に来たときはNHLホッケーの試合にも行けたし、モントリオールを満喫した。町全体が僕が本当に好きな感じだし、フランス語が通じるのもおもしろい。それと、食べ物も本当においしいよ!」

  • ハイメ・アルグエルスアリ:F1カナダGPプレビュー

    ハイメ・アルグエルスアリ:F1カナダGPプレビュー

    ハイメ・アルグエルスアリが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

    ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
    「カナダについては、テレビで観たレースや、最近、シミュレーターでコースを運転した『仮想的』な記憶しかないけれど、バリアがコースに迫っていて、とてもおもしろいコースだと思う。ストリートサーキットや、壁がとても近い高速コースが好きなんだ。冬は雪と氷に覆われているし、年間を通してほとんど使われないサーキットなので路面のグリップは悪い。しかも低ダウンフォースサーキットなので、走るのがとても難しいというのは分かっている」

    「自分の初めてのモントリオールの週末がどうなるかとても興味がある。低ダウンフォースのコースやそれがブレーキに与える影響にも慣れなければならない。いずれにしても、それが、ここの重要な要素だ。他のコースにはない、こういった珍しい特徴に対応するために、セットアップの正しい妥協点を見つけることが重要になるはずだ。学ばなければならいことは沢山あるけれど、F1でまた新しいコースを学べることが本当に楽しみなんだ」

  • トロ・ロッソ:アルグエルスアリが12位 (F1トルコGP)

    トロ・ロッソ:アルグエルスアリが12位 (F1トルコGP)

    トロ・ロッソは、F1トルコGPでハイメ・アルグエルスアリが12位、セバスチャン・ブエミが16位だった。

    ハイメ・アルグエルスアリ (12位)
    「僕がスタートした場所からではこれ以上は無理だったと思うので、結果には満足していいと思う。タイヤのために2ストップするという決断は正しかったし、それによって終盤にデ・ラ・ロサと小林にアタックすることができた。残念ながら、残り周回数がなかったのであまり攻撃できなかったけど、励みになる週末だったし、カナダでは再びプッシュして、ポイントを獲得できることを期待している」

    セバスチャン・ブエミ (16位)
    「スタートは良かったけど、そのあとデ・ラ・ロサがターン2の出口で遅かったので、ターン3の進入で彼のアウトサイドに回ろうとした。でも、少し膨らんでしまって、トラックに戻ったとき、ヒュルケンベルグが僕を追い抜いて行った。ターン7で再び彼を捕えようとした。彼はクルマのフロントエンドのコントロールを失ったのかもしれないけど、僕の右リアに接触した。タイヤがパンクしてすぐにピットインしなければならなかった。そのあと、クルマのリアに少しダメージを追っていて、ダウンフォースが少なくなっていたことを考えればレースペースあまり悪くなかった。良いバトルはできたけど、少し期待外れだね。今は次のレースを楽しみにしているよ」

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  • トロ・ロッソ:ザウバーをライバル視 (F1トルコGP予選)

    トロ・ロッソ:ザウバーをライバル視 (F1トルコGP予選)

    トロ・ロッソは、F1トルコGPの予選で、セバスチャン・ブエミが14番手、ハイメ・アルグエルスアリが16番手だった。

    セバスチャン・ブエミ (14番手)
    「今日はまたQ3が手の届く範囲にあったので、満足はしていない。14番手より上位に入ると思っていた。午前中、僕たちはザウバーの前にいたし、予選11番手は期待していたけど、午後は彼らが僕たちを追い抜いた。昨日の午後から午前中にかけてトラックはとても変化したけど、今日の2つのセッションの間はそんなでもなかった」

    「タフなレースになるだろうし、僕たちに何ができるか様子をみてみたいね。フリープラクティスでは、ロングランのペースは良かったし、それはポジティブなことだけど、ここではオーバーテイクは簡単ではない」

    ハイメ・アルグエルスアリ (16番手)
    「特に最後のラップでは、もっとうまくやれるポテンシャルはあったと思うけど、ターン7でデ・ラ・ロサに引っかかってしまった。彼はコーナーのアウト側にいて、僕はラインを変えなければならかった。そでコンマ数秒失ってしまった。でも、貴重な経験になったよ。まだタイヤを100%使えていないし、もっと多くのことを学ぶ必要がある。タイムを改善できそうだったので、最後のラップは予定より一周多く走ることに決めた。それでQ2の最後にトラックの脇にクルマを止めなければならなかった」

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  • トロ・ロッソ:F1トルコGP初日

    トロ・ロッソ:F1トルコGP初日

    トロ・ロッソは、F1トルコGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ブエミが15番手、ハイメ・アルグエルスアリが17番手だった。

    セバスチャン・ブエミ (15番手)
    「今日はたくさんのことをテストできたし、プロムラムもかなりスムーズに進んだ。データ側からみて、何が必要かわかったと思うので、マシンの明確な状態が掴めたのでポジティブだ。午前中はサーキットがとてもダーティで、クリーンになるのに時間がかかったたけど、僕たちにはとって良い一日だった。気温が高かったのは役に立ったよ。レース日もこんな感じになるだろうし、現時点では残りの週末にかなり自信を持っているよ」

    ハイメ・アルグエルスアリ (17番手)
    「正直、今日がどうだったかを判断するのは難しい。クルマに多くのことを試したし、チームメイトは違ったプログラムを行っていたので、エンジニアがいかに僕たちが行ったことを分析するかにかかっている。クルマの中ではグリップが良いとは感じることができなかった。全体的に今日のパフォーマンスには満足していないけど、すべてをまとめて、明日はもっと良い一日を過ごせることを期待している。ここは初めてだけど、サーキットは楽しめたよ。高速コーナーと中速コーナーがうまくミックスされていて面白いし、チャレンジングだね」

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  • アルグエルスアリ、レッドブルとトロ・ロッソ間の問題を明かす

    アルグエルスアリ、レッドブルとトロ・ロッソ間の問題を明かす

    ハイメ・アルグエルスアリは、トロ・ロッソとレッドブルの間の“問題”によって今年のF1シートを失う危険性があったことを明かした。

    トロ・ロッソは、2010年のドライバーラインナップに関してハイメ・アルグエルスアリとペイドライバーの入れ替えを検討していると噂されていた。

    セバスチャン・ブルデーの後任としてシーズン半ばでF1デビューすることになったアルグエルスアリだが、彼のキャリアが危険に晒されるとは思わなかったと語る。

    「僕はレッドブル、そしてディートリッヒ・マテシッツと契約していた。僕は彼らの将来のプロジェクトだったし、すぐにデビューさせて次のシーズンで追い出すことが彼らにとっては意味のないことだとわかっていた」

    「唯一の困った状況は、トロ・ロッソがレッドブルと経済上、そして契約上の問題を抱えていたことだ。でも、僕はただ冷静に仕事を続けていたよ」

    今年、チームメイトのセバスチャン・ブエミと比較して明確な進歩を遂げたアルグエルスアリは、できるだけ早く完全に競争力のあるクルマに乗りたいと考えていることを認めている。

    「レッドブルは勝てるクルマを持っているし、僕はそのようなクルマを得るために戦わなければならない」

    「僕は学んでいることころだし、レッドブルのクルマに乗って、彼らとワールドチャンピオンに勝てたら素晴らしいだろうね」

  • トロ・ロッソ、ポジティブなダブル完走 (F1モナコGP)

    トロ・ロッソ、ポジティブなダブル完走 (F1モナコGP)

    トロ・ロッソは、F1モナコGPでセバスチャン・ブエミが11位、ハイメ・アルグエルスアリが12位だった。

    セバスチャン・ブエミ (11位)
    「僕にとっては良いレースだった。アクシデントや技術的トラブルもなく完走できたし、チームメイトよりも上のポジションでフィニッシュできた。初ポイントを獲得できたのも最高だった。ドライビングで成し遂げたポイント獲得でなかったけれどね。良いラップタイムが出せていたので、戦略がちょっと違っていたら、もう少し上のポジションでフィニッシュできていたかも知れない。ピットから出たらリウッツィの後ろで、そのままの11位でフィニッシュすることになった。僕にとっては特にエキサイティングなレースではなかったが、ヒュルケンブルグのスタートが遅れたため、ポジションを上げることができた。唯一心配だったのは、バリチェロのアクシデントの破片の上を走ったことだった。2週間後のトルコではコンペティティブな戦いができると思う」

    ハイメ・アルグエルスアリ (12位)
    「土曜日の予選が不調で17位の結果だったので、今日の一番の目標は、来年度のモナコに備えて経験を積むためにレースをフィニッシュすることだった。このコースはオーバーテイクがとても難しいので、それ以上は望めないと思った。前がチームメイトだったので、なおさらリスクは犯せないしね。ターン1のスピンは危なかったが、ポジションは落とさなかった。良かったのは、2台揃ってレースを完走できたこと。モナコが完走できたのだから、それだけでも素晴らしいことだ。次のトルコも僕にとっては初めてのサーキットだけれども、ベストを尽くして、今回よりも良いレースを戦いたいと思う」

    フランツ・トスト
    「まず、素晴らしい仕事を成し遂げたレッドブル・レーシング、おめでとう。モナコを1位と2位でフィニッシュしたことは、本当にエキサイティングで特別なことだ。トロロッソに関しては、予選のパフォーマンスに影響を受けたレースとなった。誰もが知る通り、ここではオーバーテイクが非常に難しいので、このリザルトは予想通りと言っても良いだろう。この難しいサーキットで2台をフィニッシュさせることができただけでも、満足すべきことだと思う。これは、セバスチャンにとっても非常に重要なことだった。ペナルティとなったドライバーがいたため、彼は初ポイントを獲得し、チームは1ポイントを加算することができた。今回の78周のレースはハイメにとっても勉強になったと思う。来年度のモナコでこの経験が活かせるだろう。今後のレースでは毎回ポイントを獲得できるようになりたいと願っているが、まずは、次のトルコからだ」

    ※
    レース後、ミハエル・シューマッハに20秒加算ペナルティが科せられ、セバスチャン・ブエミが10位入賞、ハイメ・アルグエルスアリは11位に繰り上がった。

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  • トロ・ロッソ、Q2敗退に落胆 (F1モナコGP予選)

    トロ・ロッソ、Q2敗退に落胆 (F1モナコGP予選)

    トロ・ロッソは、F1モナコGPの予選でセバスチャン・ブエミが13番手、ハイメ・アルグエルスアリが17番手だった。

    セバスチャン・ブエミ (13番手)
    「午前中のプラクティスを考えると、もう少しうまくやれると期待し、Q3に進めるかもしれないと思っていたので、少し期待外れだった。マシンの最大限を引き出せなければ、満足はできない。トラフィックによるトラブルはあまり多くはなかったけど、僕たちは午前と午後の温度変化に関する状況をうまく管理できていなかったと思う。タイヤの働きが少し違った」

    「明日の目標はポイントを獲得することだ。そのためには少なくとも3台のクルマを追い越さなければならない。ここはとても長いレースになるので、そうする前に、確実に完走することが最も重要な要因だ。ポジティブな面では、今週末これまでの僕たちのロングランのペースが、悪くないということだ」

    ハイメ・アルグエルスアリ (17番手)
    「ベストを尽くせたことには満足できるけど、全てのラップで多くのトラフィックに遭遇してしまったことには満足できないね。特に最後の走行では、実際に最後の2コーナーでバックオフしなければならなかったし、それでQ2が終わってしまった。明日のレースを楽しみにしている。とても長いレースになるだろうし、非常に特別なトラックであることは間違いないので、来年のためにたくさんの経験を得るためにも完走することが目標だ」

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