カテゴリー: トロロッソ

  • トロ・ロッソ、F1ベルギGPは“ダメージリミテーション・モード”

    トロ・ロッソ、F1ベルギGPは“ダメージリミテーション・モード”

    トロ・ロッソは、F1ベルギーGPが開催されるスパ・フランコルシャンの高速特性はエンジンの相対的な弱さを強調するだけであるため、週末を“ダメージリミテーション・モード”で過ごすことになると考えている。

    トロ・ロッソのエンジンパートナーであるルノーのパワーユニットは、今季は進歩を果たしているが、依然としてフェラーリとメルセデスには遅れをとっている。

    激しい中団争いを繰り広げているトロ・ロッソは、パワー重視のスパとモンツァでは間違いなくチャレンジングな週末を過ごすことになると考えている。

    「カナダ、オーストリア、バクー、シルバーストンのようにエンジンが優先されない中速および中低速コナーでは我々のクルマはかなりうまく機能する」とトロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは語る。

    「シンガポール、アメリカ、日本でもそうなればいいが、我々はかなり競争力があると思う」

    「スパとモンツァの問題は単純にエンジンパワーが必要なロングストレートがあることだと思う。我々全員がその場所では少し劣っていることはわかっている」

    残念ながら、トロ・ロッソの予算的な制約はシーズン後半の開発のポテンシャルを制限するが、フランツ・トストは、ライバルと比較してチームのパフォーマンスが大幅に低下することがないことを期待している。

    「我々はクルマをアップグレードさせ、進歩を果たしてきたが、ここからは最終予算からも制限される」とフランツ・トストはコメント。

    「我々はトップ3チームのようにレース毎に多くのアップグレードを投入することはできない。彼らは我々の資金の3~4倍を持っているからね」

    「実際、我々は常に自分たちが何をやっているか、それをどのようにやっていくかを計算しなければならない。ここまで、我々はそれなりに良い仕事ができていると言わなければならない」

  • ダニール・クビアト:2017 F1ベルギーGP プレビュー

    ダニール・クビアト:2017 F1ベルギーGP プレビュー

    ダニール・クビアトが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

    ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
    「スパ・フランコルシャンは伝説的なコースだし、毎年レースを楽しみにしているトラックだ! 間違いなくお気に入りのトラックのひとつだし、全てのドライバーがとても気に入っていると思う・・・とにかく気に入らないなんて不可能だよ!」

    「大きな歴史のある素晴らしいサーキットだ。このトラックについて考えるときに最初に思うつくのが伝説的なコーナーであるオー・ルージュだと思うけど、ある意味、全てのコーナーが特別で独特だと言わなければならない」

    「F1カレンダーで最長のサーキットだし、流れがよくて、とても楽しい経験だ。唯一、スクーターでトラックウォークをする場所だ。歩くにはあまりに長いからね!」

    「このサーキットで興味深いもうひとつの点は、ある部分は雨でも他の部分は乾いていることだ。なので、とても面白いレースになるし、全てのことに準備しておく必要があるね!」

    「スリップストリームが使えるのでそこもレースを楽しくしてくれる。ラップ中にトウを見るけるのは簡単だし、特に予選では非常に役に立つことがあるね」

    関連:2017 F1ベルギーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • カルロス・サインツ:2017 F1ベルギーGP プレビュー

    カルロス・サインツ:2017 F1ベルギーGP プレビュー

    カルロス・サインツが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

    カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
    「スパでレースをするのは本当に好きだ。トラックには全てが揃っているからね。とても長いロングストレートがあって、良いオーバーテイクができるし、とても素晴らしいコーナーがある。特にセクター2は素晴らしいし、流れがいい」

    「ロングストレートとセクター2とで、クルマのバランスとセットアップに関しては妥協を見つけるのが難しいけど、僕はそのチャレンジを楽しんでいる」

    「それ以外のコーナーはあまり有名ではないかもしれないけど、僕はとても好きだし、最もタフなサーキットのひとつだ。スパと言えば、誰もがオー・ルージュのことを考えると思うけど、実際には世界で最も難しいコーナーはプーオンだ。僕たちはそこを7足ギアで時速260kmくらいで走るし、常にそのことを心に留めとおかなければならない」

    「スパはお気に入りのトラックだけど、不思議なことにF1レースを完走したことがない・・・! 2016年のレースは2015年よりもさ等にフラストレーションを感じた。人生で最高のファーストラップを走って、1周目の後に15番手から7番手まで順位を上げたけど、カーボンファイバーの破片を拾ってストレートの途中で突然パンクしたしまった・・・本当に不運だったよ! とてもモチベーションが高かったけど、突然その全てが消えてしまった・・・かなり腹が立ったよ。3度目の正直と言われているけどね・・・」

    「去年はレース週末を通してとても暖かったのを覚えている。スペインよりも暖かかった。かなり特別な週末だった。暑くて夜寝苦しかったからね! ベルギーにいたのに、突然、スペインの夏を楽しんでいるように感じたよ!」

    「トラックに向かう途中には多くのバーやレストランがあって、いつもそこでは人々が、ムール貝やワッフル、フライドチップスなどを楽しんでいる・・・彼らに加わりたいけど、レース週末には難しかった・・・今年はそこでジャンクフードを食べれたらいいね!」

    関連:2017 F1ベルギーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ホンダF1とトロ・ロッソ、交渉決裂の原因はレッドブルの金銭要求?

    ホンダF1とトロ・ロッソ、交渉決裂の原因はレッドブルの金銭要求?

    ホンダとトロ・ロッソのF1エンジン供給に関する交渉が決裂したのは、レッドブルがホンダに多額の金銭を要求したからだと報じられている。

    ホンダは、2018年からザウバーへの供給を予定していたが、ザウバーは契約を解消して2018年にフェラーリのパワーユニットを搭載することを決定。ホンダは、ザウバーに代わる供給先を探していた。

    ホンダは、マクラーレンとの開発に役立てるための多くのデータを得るために2つ目のチームにカスタマーパワーユニットを供給することを望んでおり、新たな供給先してトロ・ロッソが浮上。

    F1ハンガリーテストの初日にハンガロリンクで本田技研工業のモータースポーツ部長を務める山本雅史とレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコとの間で交渉が行われたとされている。

    しかし、今週、ホンダとトロ・ロッソの交渉は決裂したと報じられた。

    Autosprint は「数週間を経て、交渉は財政的な理由でストップした」と報道。

    「ホンダのパワーユニットを魅力的なものにしているのが、ホンダのような自動車メーカーがもたらす財政的な貢献であろうことは不可解なことではない」

    Corriere della Sera もトロ・ロッソがホンダに“ノー”と言ったと同意する。

    「トロ・ロッソの契約は、レッドブルにとっても方向性を変更する可能性のためのベンチテストでもあった。だが、今はすべてがご破算となった」

    「レッドブルはあまりに大きな金銭を要求したようだ」

    「現在、マクラーレンが離れた場合、ホンダは自動的にF1から外されることになるだろう」

    理由はどうであれ、ホンダとトロ・ロッソの間で議論が詳細な部分まで進展しなかったのは事実のようだ。

    一方、元ピレリのモータースポーツダイレクターを務めたポール・ヘンベリーは、2015年のF1復帰以来ホンダが苦戦を強いられているという現状は、F1が戦略を再考しなければならない理由となると考えている。

    「我々は決断しなければならない。F1は自動車メーカーのためのシリーズなのか?それともチームのためのシリーズなのか?」とポール・ヘンベルーは Auto Motor und Sport にコメント。

    「我々が自動車メーカーを望むのであれば、彼らはブランドに対する嘲笑とダメージを恐れるのではなく、競争的でなければならない」

    「現時点で我々にはエンジンにトラブルを抱えている2つの自動車メーカーがいる。それはスポーツにとって良いことではない」

  • トロ・ロッソ、ジェームス・キーとの契約を延長

    トロ・ロッソ、ジェームス・キーとの契約を延長

    トロ・ロッソは、テクニカルディレクターのジェームス・キーとの契約延長に合意したことを発表した。契約期間は非公開。

    ジェームス・キーは、2012年にザウバーからトロ・ロッソに移籍。トロ・ロッソでのその手腕は高く評価されており、姉妹チームのレッドブルやフェラーリへの移籍が噂されてきた。

    「トロ・ロッソでの仕事を継続し、またレッドブル・ファミリーの一員として残れることを嬉しく思っている」とジェームス・キーはコメント。

    「私が心からリスペクトするチームであり、この5年間、一緒に楽しく仕事をしてきた。今は、将来に向けてのプロジェクトを続けていくことを楽しみにしている」

    「スクーデリア・トロ・ロッソは特殊なチームだ。2カ国に分かれて仕事をするというチャレンジに直面しつつ、1つのチームとして自立しながら、レッドブルのドライバープログラムの一部という重要な役割を担っている」

    「それらをきとんとこなしていくのはチャレンジであり、しかも、それに取り組みながら、毎年、成長を続けていかなければならない」

    「最も重要なことは、一緒に働くスクーデリア・トロ・ロッソの全員が誰にも負けない人々であることだ。プロフェッショナルで野心があり、集中力も高い。チームのパフォーマンスを改善するために信じられないくらい懸命に仕事をする人たちばかりだ。今後も同じような献身と楽観性を持って懸命に頑張っていく」

    「フランツ・トストとレッドブルの継続したサポートと信頼に感謝したい。我々にはやらなければならないことはもっとたくさんある。我々ゴールに向かってトロ・ロッソと一緒に次のステップを果たしていくことを楽しみにしている」

    トロ・ロッソ代表フランツ・トストは、ジョームス・キーがチームで最も重要な人物の一人だと語った。

    「F1はチームスポーツではあるが、それでも個人の力が違いを生むこともできる。ここまでの我々との時間で、ジェームスは技術面の運営を率いることで実際にその違いを生み出せることを証明してきた」

    「パドックで評価されているシャシー、空力パッケージを生み出すことに優れているだけでなく、ファエンツァとビスターの両方で協力して取り組む様々な部署の力を最大に引き出す上で必要なマネジメントスキルも発揮してくれている」

    「だからこそ、ジェームスが今後も我々と一緒にこの実りの多いプロセスを継続してくれることを嬉しくと思う」

  • ホンダF1、トロ・ロッソへのエンジン供給に関する交渉が決裂

    ホンダF1、トロ・ロッソへのエンジン供給に関する交渉が決裂

    ホンダとトロ・ロッソの間で行われていた2018年のF1エンジン供給に関する交渉が決裂したと Autosport が報じた。

    ホンダは、2018年にザウバーへの供給を予定していたが、ザウバーは契約を解消して2018年にフェラーリのパワーユニットを搭載することを決定。ホンダは、ザウバーに代わる供給先を探していた。

    ホンダは、マクラーレンの開発に役立てるための多くのデータを得るために2つ目のチームにパワーユニットを供給することを望んでいる。

    その後、新たな供給先としてトロ・ロッソが浮上。トロ・ロッソは2018年もルノーとの契約を有していたが、F1ハンガリーテストの初日にハンガロリンクで本田技研工業のモータースポーツ部長を務める山本雅史とレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコとの間で交渉が行われ、ホンダとトロ・ロッソとのF1エンジン供給契約が進展したと報じられていた。

    しかし、ホンダとトロ・ロッソは、契約の財政面について合意に至ることができず、また2018年にむけて準備するためには合意に至るための十分な時間が残されておらず、両者は交渉を終了することを決定。2018年のトロロッソ・ホンダ誕生の可能性はなくなった。

    仮にホンダへの切り替えが実現していれば、3年で3つの異なるサプライヤーから供給を受けることになっていたトロ・ロッソだが、交渉が決裂したことにより、2018年もルノーのパワーユニットを搭載することになる。

    この件についてホンダとトロ・ロッソはコメントを控えている。

    2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1に復帰したホンダだが、信頼性とパフォーマンス不足によって結果を出せていないことで、マクラーレンとの決別が噂されており、来季もマクラーレンとのパートナーシップを継続できるかは不明となってる。

    マクラーレンは、ホンダ以外の選択肢を検討していることを明らかにしており、長年のライバルであるフェラーリ、そして、メルセデスにエンジン供給を打診したが、両社から供給を拒否されている。

    マクラーレンがホンダと決別した場合、ホンダはF1から姿を消すことになる。そして、マクラーレンにとってはルノーが唯一の選択肢となる。

    すでにマクラーレンのエンジニアは、2018年F1マシンの仕様に取り組んでおり、ルノーが契約に合意するために残された時間は少なくなっている。

    ルノーと契約を結ぶことは不可能ではないが、ルノーは信頼性への影響を懸念しており、4つ目のチームにパワーユニットを供給することには消極的だとされている。

  • カルロス・サインツ 「レッドブルとの契約を破るつもりはない」

    カルロス・サインツ 「レッドブルとの契約を破るつもりはない」

    カルロス・サインツは、レッドブルおよびトロ・ロッソとの緊張関係が静まったことに満足していると述べた。

    レッドブルと契約を結び、今年ジュニアチームのトロ・ロッソで3シーズン目を迎えているカルロス・サインツだが、レッドブル昇格の望みは薄く、2018年にトロ・ロッソで4年目を迎えるつもりはないと述べて物議を醸していた。

    また、最近のレースでは、チームメイトのダニール・クビサトとコース上で同士討ちを演じるなど、注目の的となっている。

    ルノー移籍も噂されるカルロス・サインツだが、2018年もトロ・ロッソと契約していることを確認している。

    「普通の生活と同じように、F1では契約は多くの重要性を持っている」とカルロス・サインツは Soy Motor にコメント。

    「自分の状況について考えれば、僕は今いる場所に満足しているし、契約を破るつもりはまったくない」

    カルロス・サインツは、レッドブルのお膝元であるレッドブル・リンクで開催されたF1オーストリアGPの週末に2018年もジュニアチームのトロ・ロッソで走ることはないと発言し、ヘルムート・マルコやクリスチャン・ホーナーといった上層部の怒りを買った。

    「あれは前後関係がすべて無視されたものだ」とカルロス・サインツは説明する。

    「僕の発言もそうだし、彼らの反応もそうかもしれない」

    「その件は解決しているし、今ではずっと理解されている。今では僕たち全員がより落ち着いているし、満足している」

    また、カルロス・サインツは、コース上で同士討ちを念じたチームメイトのダニール・クビアトとの関係が悪化しているとの報道も否定した。

    「あのようなことは起きるものだ」とカルロス・サインツはコメント。

    「F1での1年を考えれば、チームメイトとちょっと緊迫したレースをすることもよくあることだし、チームのボスが何か言うレースもある」

    「僕はとても良い年を過ごしているし、チームのとても良い成績にも貢献もできているので幸運だと思う。僕は多くのポイントを獲得している。それについて僕は満足しているし、誇りに思っている」

  • レッドブル、ホンダとトロ・ロッソのF1エンジン契約の噂を否定せず

    レッドブル、ホンダとトロ・ロッソのF1エンジン契約の噂を否定せず

    ホンダが2018年にトロ・ロッソにF1エンジンを供給するとの噂をレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは否定していない。

    F1はサマーブレイクに突入するなか、ホンダとトロ・ロッソを巡る噂はF1の中心となっている。

    シーズン前半戦最後のレースとなったF1ハンガリーGP後、全チームはハンガロリンクに残ってインシーズンの公式テストを行ったが、トロ・ロッソについて新たな噂が浮上。

    昨年11月にマクラーレンのCEOの座を辞任に追い込まれたロン・デニスがトロ・ロッソの買収に関心を持っているというものだ。

    ロン・デニスは、マクラーレンのワークスワートナーとしてホンダをF1に復帰させた人物でもある。

    この噂についてレッドブルのヘルムート・マルコは「まぁ、現在、ロン・デニスは3億ユーロ(約400億)のマクラーレンの株式を所有しているからね」と Auto Motor und Sport に笑いながらコメント。

    「彼は我々に電話をかけてくるべきだ」

    だが、ホンダがトロ・ロッソにF1パワーユニットを供給するかもしれないという噂はより信憑性が高そうだ。

    ホンダは、ザウバーへの2018年のカスタマーパワーユニット契約を破棄されたことで、代わりとなる供給先を探している。

    F1ハンガリーテストが行われた1日(火)にはハンガロリンクで本田技研工業のモータースポーツ部長を務める山本雅史とレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコとの間で交渉が行われ、ホンダとトロ・ロッソとのF1エンジン供給契約が進展したと報じられている。

    その噂は真実かと質問されたヘルムート・マルコは「そのうちわかるだろう」とスペインの El Confidencial は述べた。

    また、ホンダの山本雅史は「我々は他のチームへの供給について合意に達する可能性があるかどうかを確認するために彼らと話し合いをしています」と Diario AS に語った。

    現在、ホンダがパワーユニットを供給するマクラーレンは、2018年もホンダとの関係を継続するか、もしくは他のメーカーのパワーユニットに変更するかを少なくとも9月までには決定すると述べており、このような噂はそれまで続くことになるかもしれない。

    実際、ホンダとのF1パワーユニット計画を白紙化したザウバーの新チーム代表フレデリック・バスールは、その理由のひとつに「マクラーレンとホンダの間のコラボレーションに関してもちょっと不明だったし、エンジンサプライヤーがギアボックスのためのソリューションを見つけなければならないという我々側の事情もあった」と語っている。

    また、トロ・ロッソには別の噂も浮上している。

    レッドブルが、現在イタリアのファエンツァにあるトロ・ロッソの本部をイギリスに移すことを望んでいるというものだ。

    だが、この件について質問されたヘルムート・マルコナンセンスだ」とコメント。

    「それなら、なぜ我々はファエンツァに素晴らしいファクトリーを設けたりしたんだい?」

    さらには、F1ハンガリーテストでインドネシア出身のショーン・ゲラエルがF1ハンガリーテストでトロ・ロッソでの2度目のF1テストを行ったことで、トロ・ロッソのマシンが父親のリカルド・ゲラエルが代表を務めるケンタッキーフライドチキンのインドネシア法人であるKFCジャゴニャ・アヤムのカラーリングに変更にあるとの推測も広まったが、F1のベテラン記者ロジャー・ブノワは「ゲラエルは地元でケンタッキーフライドチキンの資金でサポートを受けているが、彼のF1の可能性はむしろ低い」と Blick に語っている。

  • ホンダとレッドブルが交渉…トロ・ロッソへのF1エンジン供給に進展

    ホンダとレッドブルが交渉…トロ・ロッソへのF1エンジン供給に進展

    F1ハンガリーテストが行われたハンガロリンクで本田技研工業のモータースポーツ部長を務める山本雅史とレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコとの間で交渉が行われ、ホンダとトロ・ロッソとのF1エンジン供給契約が進展したと報じられている。

    ザウバーへのF1パワーユニット供給が白紙となったホンダは、マクラーレンとの開発に役立てる多くのデータを収集するために第2のチームにパワーユニットを供給することを望んでいる。

    トロ・ロッソは、2018年のルノーとの契約を有しているが、ホンダのカスタマー供給先の最有力候補に挙げられている。

    Autosport の報道によると、1日(火)にレッドブルのヘルムート・マルコとホンダの山本雅史との間で会議が行われたという。山本雅史はホンダのモータースポーツ活動の予算を持っているとされている。

    状況に詳しい情報源によると、話し合いは2018年のホンダのトロ・ロッソへのカスタマーパワーユニット供給に焦点が置かれており、ヘルムート・マルコは、ホンダが将来的に大幅にパフォーマンスを改善した場合には上位チームのレッドブルにホンダを搭載することに興味を持っているという。

    2015年、ルノーとの関係が悪化したレッドブルは、メルセデス、フェラーリとともにホンダとも交渉したが、当時のマクラーレンの代表ロン・デニスによって拒否されている。

    レッドブルは、ワークス供給を獲得したがっており、マクラーレンがホンダとの契約を解消して他のサプライヤーを見つけた場合、将来的にホンダとの提携をソリューションとして検討しているとされている。

    2018年にむけてトロ・ロッソとホンダとの契約が成立した場合、ギアボックス契約も必要になってくる。

    Autosport によると、マクラーレンはホンダにギアボックスを供給し、ホンダはエンジンとのパッケージとしてトロ・ロッソに供給することになるという。

    事実上、トロ・ロッソとの契約はザウバーのカスタマー契約の代わりとなるため、マクラーレンがそれを阻止することはないと考えられている。

    だが、マクラーレンは、ホンダがレッドブルにエンジンを供給することは望んでおらず、再び契約に対して拒否権を発動する可能性もあるとされている。

    マクラーレンとホンダとの契約は2018年も有効だが、マクラーレンはまだ他の選択肢を評価しており、メルセデス、そして、歴史的なライバルであるフェラーリにまで供給を打診したが拒否されている。

    ホンダの競争力が改善する見込みがない場合、最も現実的なシナリオは、トロ・ロッソがホンダから供給を受け、マクラーレンがルノーのパワーユニット供給を受けると考えられている。

  • トロ・ロッソ、ケンタッキーフライドチキンのカラーリングに変更?

    トロ・ロッソ、ケンタッキーフライドチキンのカラーリングに変更?

    トロ・ロッソが、2018年にケンタッキーフライドチキンのカラーリングを纏う可能性が報じられている。

    この推測は、インドネシア出身のショーン・ゲラエルがF1ハンガリーテストでトロ・ロッソでの2度目のF1テストを行ったことで広がっている。

    昨年、ゲラエルの父リカルド・ゲラエルは、現在は消滅したマノーの買収が噂された。

    リカルド・ゲラエルは、ケンタッキーフライドチキンのインドネシア法人であるKFCジャゴニャ・アヤムの代表を務めている。

    トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、F1ハンガリーテストでのショーン・ゲラエルの走りは印象的だったと述べている。

    「彼のパフォーマンスはとても良かったし、彼はラップ毎に改善が止まることはなかった」とフランツ・トストは El Confidencial にコメント。

    「クビアトやサインツと比較しても、彼はブレーキング、縁石の攻め方、低速コーナーでとても良かった」

    「彼がこのような走りを続けていれば、F1で成功できるだろう」

    同紙は、「トロ・ロッソは、彼らのマシンをケンタッキーフライドチキンのようなペイントすることになるのだろうか?」と報じた。

    だが、F1のベテラン記者ロジャー・ブノワは「ゲラエルは地元でケンタッキーフライドチキンの資金でサポートを受けているが、彼のF1の可能性はむしろ低い」と Blick に語っている。

    ショーン・ゲラエルは、今年アーデンからF2に参戦してランキング17位につけている。昨年のカンポス、今年のアーデンとショーン・ゲラエルの乗るマシンはイエローとレッドを基調としたKFCジャゴニャ・アヤムのカラーリングが施されている。