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  • 【MotoGP】 第8戦 オランダGP 予選:マルク・マルケスがポール獲得

    【MotoGP】 第8戦 オランダGP 予選:マルク・マルケスがポール獲得

    2018年のMotoGP 第8戦 オランダGPの公式予選が6月30日(日)にTT・サーキット・アッセンで行われ、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)がポールポジションを獲得した。

    気温24度、路面温度42度のドライコンディションの中、マルク・マルケスは1分32秒791をマーク。第2戦アルゼンチンGP以来今季2度目、最高峰クラスで47度目、キャリア通算75度目となるポールポジションを奪取した。

    2番手には0.041秒差でカル・クラッチロー(LCR・ホンダ)、3番手には0.059秒差でバレンティーノ・ロッシ(モビスター・ヤマハ)が続き、それぞれ今季2度目の1列目を確保した。

    2列目はアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)、アレックス・リンス(スズキ)、マーベリック・ビニャーレス(モビスター・ヤマハ)。3列目にはアレイシ・エスパルガロ(アプリリア)、ヨハン・ザルコ(ヤマハ・テック3)、アンドレア・イアンノーネ(スズキ)。4列目にはホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)、ダニロ・ペトルッチ(アルマ・プラマック)、アルバロ・バウティスタ(アンヘル・ニエト)が並ぶ。

    中上貴晶(LCR・ホンダ)は、公式予選Q1で0.025秒差の3番手。フリー走行総合15番手のダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ)は、公式予選!1で8番手だった。

    2018年 MotoGP 第8戦 オランダGP 予選 結果

    順位 No. Rider Team Time
    1 93 マルク・マルケス レプソル・ホンダ・チーム 1分32秒791
    2 35 カル・クラッチロー LCR・ホンダ・カストロール 1分32秒832
    3 46 バレンティーノ・ロッシ モビスター・ヤマハ MotoGP 1分32秒850
    4 4 アンドレア・ドヴィツィオーゾ ドゥカティ・チーム 1分32秒870
    5 42 アレックス・リンス チーム・スズキ・エクスター 1分32秒933
    6 25 マーベリック・ビニャーレス モビスター・ヤマハ MotoGP 1分32秒984
    7 41 アレイシ・エスパルガロ アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 1分33秒029
    8 5 ヨハン・ザルコ モンスター・ヤマハ・テック3 1分33秒072
    9 29 アンドレア・イアンノーネ チーム・スズキ・エクスター 1分33秒120
    10 99 ホルヘ・ロレンソ ドゥカティ・チーム 1分33秒167
    11 9 ダニロ・ペトルッチ アルマ・プラマック・レーシング 1分33秒292
    12 19 アルバロ・バウティスタ アンヘル・ニエト・チーム 1分34秒015
    13 30 中上貴晶 LCR・ホンダ・イデミツ 1分33秒625
    14 53 ティト・ラバット レアーレ・アビンティア・レーシング 1分33秒666
    15 43 ジャック・ミラー アルマ・プラマック・レーシング 1分33秒666
    16 45 スコット・レディング アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 1分33秒672
    17 26 ダニ・ペドロサ レプソル・ホンダ・チーム 1分33秒995
    18 17 カレル・アブラハム アンヘル・ニエト・チーム 1分34秒125
    19 38 ブラッドリー・スミス レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 1分34秒145
    20 55 ハフィス・シャリン モンスター・ヤマハ・テック3 1分34秒149
    21 44 ポル・エスパルガロ レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 1分34秒268
    22 12 トーマス・ルティ エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 1分35秒192
    23 10 ザビエル・シメオン レアーレ・アビンティア・レーシング 1分35秒646
  • 【MotoGP】 ホンダ:第8戦 オランダGP 初日レポート

    【MotoGP】 ホンダ:第8戦 オランダGP 初日レポート

    MotoGP 第8戦 オランダGPのフリー走行は終日、青空が広がる絶好のコンディションで行われた。レースウイークを通じて好天が予想されるため、Honda勢は決勝に向けてセットアップに集中した。

    トップタイムから1秒差以内に13台がひしめく大接戦となった初日は、FP1を9番手で終えたカル・クラッチロー(LCR Honda CASTROL)が、FP2で5番手へとポジションを上げた。

    決勝に向けてタイヤのテストに集中したクラッチローは、高速セクションでのマシンの切り返しに課題を抱えたが、それ以外では順調にセットアップを進めた。前戦カタルニアGPでは表彰台まであと一歩の4位だったクラッチロー。明日の予選では、第2戦アルゼンチンGP以来の優勝、そして表彰台に向けて好グリッド獲得を目指す。

    総合首位につけるマルク・マルケス(Repsol Honda Team)は、FP1でトップタイムをマークすると、FP2ではロングランを重点的に行い、決勝に向けての準備を進めた。ベストタイムでは総合8番手だったが、マルケスを除く上位選手は、全員がセッション終盤に新品タイヤに履き替えてアタックしている。マルケスがコースインして3周目にベストタイムをマークし、そのまま同じタイヤで22ラップをこなしていることを考えると、総合8位でも走行内容では優勝候補の筆頭。3戦ぶり今季4勝目に向けて、大きく前進を果たした初日となった。

    ダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)はFP1で14番手、FP2で11番手へとポジションを上げた。しかし、思ったようなタイムとポジションには届いていないため、2日目のタイム短縮とポジションアップに挑む。課題はコース終盤の高速セクション。2日目も快晴が予想されるだけに、引き続きセットアップに集中する。

    フランコ・モルビデリ(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は、FP1では8番手タイムをマーク。快調なスタートを切ったが、FP2で試したセットアップがあまりうまくいかず、FP1のタイム更新はならず19番手へとポジションを落とした。しかし、セットアップの方向性は見えているだけに、土曜日のフリー走行と予選でのばん回に期待される。

    前戦カタルニアGPの後、7月29日(日)に決勝レースが行われる鈴鹿8時間耐久ロードレースのテストに参加し、再びヨーロッパに戻るというハードスケジュールをこなしている中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)は、8耐マシンとMotoGPマシンの乗り換えに苦戦したのか、思うようにタイムを伸ばせず21番手だった。しかし、周回するごとに本来の感覚を取り戻しているだけに、2日目のフリーと予選では、タイムとポジションを上げる意気込みだ。

    初ポイント獲得に気合十分のトーマス・ルティ(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は、気持ちよく攻めることができず、23番手。中上と同じく、2日目のフリーと予選でタイム短縮とポジションアップに挑む。

    カル・クラッチロー(MotoGP 5番手)
    「安定した天気になってよかったです。昨年は雨が降り、ドライコンディションで試せたのはFP1とFP2しかありませんでした。今大会は予定通りにセットアップを進められそうなので、明日はマシンをもう少し安定させ、リアグリップをもう少しよくできるように取り組みたいです。全体的に今日のペースとマシンのパフォーマンスには満足しています。しかし、切り返しが少し難しいように感じました。明日はこの点に取り組みたいと思います。でも全体的にはラップタイムは悪くありません。そして、いいスピードがあります」

    マルク・マルケス(MotoGP 8番手)
    「全体的にはかなりいい日でした。いつもアッセンでは苦戦するのですが、今日は最初からマシンの感触がよくて、いいリズムをキープできました。マシンは少し不安定でしたが、セットアップで改善できました。午後はハードタイヤでレースに向けてかなり取り組みました。すべて正しい方向へ進んでいるように思います。でも同時に、今週末はライダー同士が接近しているような印象です。天気がいいので、レースに向けてみんなしっかり準備できると思います。特にリアタイヤは、正しいタイヤを選択することが重要になってきます。非常に似たオプションが2つあります。それがアドバンテージになるのか、もしくはミスを招くことになるのかは分かりません。とにかく、いい選択をしなければなりません」

    ダニ・ペドロサ(MotoGP 11番手)
    「今大会は、いつものように少し難しいスタートになりました。でもほかのライダーよりいい走りもできました。明日はソフトタイヤを使ってのパフォーマンスに集中して取り組む必要があります。今日はそれを使っても、前進することができませんでした。また、セクター4での走りも改善しなければなりません。もっといいパフォーマンスを発揮して、より速くならなければなりません。そのほかの点に関してはリズムをつかんでいます。いい天気になることを願って、明日も一歩前進したいです」

    フランコ・モルビデリ(MotoGP 19番手)
    「全体的に難しい一日でした。午前中は力強くスタートして8番手タイムでフィニッシュしました。でも午後のセッションでは試したことがあまりうまくいかず、速く走ることができませんでした。これからすべてを検証して最良のオプションを組み合わせ、予選までに正しい方向性を見つけたいです」

    中上貴晶(MotoGP 21番手)
    「8耐マシンからMotoGPマシンの乗り換えに、予想以上に苦労しました。特に高速コーナーの切り返しではタイミングが合わず、リズミカルに乗れませんでした。全体的に倒し込みが遅れてしまう感じでした。コーナーでクリップにつけないことが多く、安定性にも欠けていました。特にセクター3と4でタイムをロスしていました。明日に向けてカル(クラッチロー)のデータを参考にして、土曜日はしっかり自分の走りを取り戻します。アッセンは好きなサーキットです。明日もあさっても天気がよさそうなので楽しみです」

    トーマス・ルティ(MotoGP 23番手)
    「今日はマシンがとてもナーバスな感じで、苦労しました。このサーキットでいいタイムを出すためには、スムーズに、そして落ち着いて走らなければなりません。それが達成できず、難しい一日でした。ペースを上げられる理想的なセットアップを見つけるために取り組んでいます。午後はペースは多少改善されましたが、予選でいいポジションを獲得するためには、決定的な解決策が必要です」

  • 【MotoGP】 ヤマハ:第8戦 オランダGP 初日レポート

    【MotoGP】 ヤマハ:第8戦 オランダGP 初日レポート

    MotoGP オランダGPの初日、Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシはフリープラクティスに臨みそれぞれ総合トップと4番手を獲得し好調なスタートを切った。

    ビニャーレスは得意のサーキットということもあり、第1セッション序盤から順調にペースを上げ、1分34秒550を記録して早々にトップに浮上した。そのあとは主にセッティングに時間を使ったが、セッション終盤になって全体のペースが上がるとビニャーレスも1分34秒404へ更新し、トップと0.177秒差で2番手となった。

    午後からの第2セッションではYZR-M1のバランス最適化に取り組む一方で、気温の上昇とともにラップタイムも急速に向上。セッションの最後には1分33秒378まで短縮してトップに浮上。2番手との差は0.121秒だった。

    昨年、このオランダGPで優勝しているロッシは、ベースセッティングに取り組みフロントタイヤのフィーリング向上を目指し、マシンバランスの最適化に多くの時間を割いた。セッション終盤になると、前後にミディアムタイヤを装着して1分34秒513をマーク。トップに0.286秒差まで迫る3番手に浮上してセッションを終了した。

    第2セッションでも45分間のほとんどを同様の作業に費やし、終盤でその成果を確認するためペースアップ。走り慣れたサーキットで1分33秒779まで更新し、ビニャーレスに0.401秒差の4番手で初日を終えた。

    Monster Yamaha Tech3のヨハン・ザルコは順調にスタート。フリープラクティスの第2セッションでは第1セッションのタイムを1秒短縮し、Q2進出の基準となる暫定トップ10に入った。チームメイトのハフィス・シャーリンも、第2セッションでは1.592秒も短縮して総合12番手を獲得して好調をアピールした。

    Movistar Yamaha MotoGP
    マーベリック・ビニャーレス (フリー走行総合トップ/1分33秒378)
    「前回のカタルニアでは、主に苦労したスタートから序盤についての細かな修正に取り組みました。レース終盤には調子が上がっていったので、序盤でよりよいフィーリングをつかむことが必要だったのです。結果、ここアッセンでは、チームのみんなの努力もあってマシンがよく走ってくれ、とてもうれしいです。明日以降も引き続き集中し、細かいところにこだわってさらに調子をあげていきたいと思っています。前回は苦戦したスタートで自分のベストを発揮できるようがんばります。どこまでやれるか現時点では予測できませんが、決勝に向けレベルは上がっています」

    バレンティーノ・ロッシ (フリー走行総合4番手/1分33秒779)
    「過去の成績から考えれば、ここアッセンではいい走りができるはずですが、実際にどうなるかは誰にもわかりません。でも少なくとも初日の今日は、午前も午後も順調でトップ4をキープできたのでよかったと思います。マシンがよく走ってくれているし、タイヤもよい状態なので、思い切りプッシュしていくことができました。その結果、多くのラップでハイペースを維持することができたのです。でも同時にライバルたちも非常に速く、ペースは同等と言えるでしょう。だから明日以降も作業に集中し、タイヤについても決勝用のベストを探していきます。日曜日までこの好天が続くよう願っています」

    マッシモ・メレガリ (チームディレクター)
    「アッセンを順調にスタートすることができました。マーベリックは初めからプッシュし、マシンを乗り換えながらいろいろなテストを行いました。2台とも決勝用のセッティングでしたが、マシンのフィーリングが非常によく、1分33秒378という好タイムを記録することができたのです。これがチームにとっても大きな自信になっていますが、これで満足しているわけではなく、明日以降さらに向上を目指していきます。バレンティーノは両セッションともにフロントのフィーリング向上に取り組みました。とくに第2セッションでは、ほとんどの時間を費やしましたが、それでも4番手のタイムを記録できたのはよかったと思います。明日も引き続きこの課題に取り組み、バレンティーノが気持ちよく走れるようなマシンに仕上げていきます。全体的にはここまで非常に順調です。日曜日の決勝に向けて準備に集中します」

    Monster Yamaha Tech3
    ヨハン・ザルコ (フリー走行総合10番手/1分34秒133)
    「最初のセッションは苦戦しました。スライドが激しく、思うようにマシンコントロールができませんでした。試行錯誤した結果、制御が課題だとわかったのです。そして午後のセッションでは大幅にステップアップ。ラップタイム更新にもつながりました。転倒もありましたが、幸い痛みはありません。なによりも不調の原因がわかったことが重要です。フィーリングがよくなったので、これを維持しながらさらに向上を目指します。今日は苦労しましたが走りをエンジョイできているので、それ自体がまたトップグループに加わるための大きな助けになってくれるでしょう」

    ハフィス・シャーリン (フリー走行総合12番手/1分34秒246)
    「トップとの差は0.8秒。初日のフィーリングは上々で、もっとうまくやれるという気持ちもありました。しかし、このようなときにこそ困難が待っているものです。実際、タイムアタック中に何人かのライバルにつかまってしまいました。いずれにしても、ここからもっとラップタイムを上げていけると感じているので、総合的にはとても順調です。第1セッションではコースを学び理解することに集中しました。第2セッションはフィーリングがとてもよくなり、前回のカタルニアと同じようにトップ10に近づくことができました。またルーキー勢トップに立つことができたので、このポジションをキープし、Q2進出を目指していきたいと思っています。明日はもう一歩前進できると確信しています」

  • 【MotoGP】 第8戦 オランダGP:ビニャーレスが1年ぶりの初日総合トップ

    【MotoGP】 第8戦 オランダGP:ビニャーレスが1年ぶりの初日総合トップ

    MotoGP 第8戦 オランダGPのフリー走行2回目が6月29日(金)にTT・サーキット・アッセンで行われ、マーベリック・ビニャーレス(モビスター・ヤマハ)がトップタイムを記録した。

    気温23度、路面温度43度のドライコンディションの中、マーベリック・ビニャーレスは1分33秒378をマーク。第5戦フランスGPのフリー走行3回目以来、今季2度目のトップタイム。昨年6月のオランダGP以来、1年ぶりに初日総合1番手タイムを記録した。

    2番手には0.121秒差でアンドレア・イアンノーネ(スズキ)、3番手には0.386秒差でダニロ・ペトルッチ(アルマ・プラマック)が続いた。

    以下、バレンティーノ・ロッシ(モビスター・ヤマハ)、カル・クラッチロー(LCR・ホンダ)、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)、ホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ))、アレックス・リンス(スズキ)、ヨハン・ザルコ(ヤマハ・テック3)までがトップ10入り。

    フリー走行1回目で22番手タイムを記録していた中上貴晶(LCR・ホンダ)は、トップから1.477秒差の20番手、初日総合21番手だった。

    2018年 MotoGP 第8戦 オランダGP フリー走行2回目

    順位 No. Rider Team Time
    1 25 マーベリック・ビニャーレス モビスター・ヤマハ MotoGP 1分33秒378
    2 29 アンドレア・イアンノーネ チーム・スズキ・エクスター 1分33秒499
    3 9 ダニロ・ペトルッチ アルマ・プラマック・レーシング 1分33秒764
    4 46 バレンティーノ・ロッシ モビスター・ヤマハ MotoGP 1分33秒779
    5 35 カル・クラッチロー LCR・ホンダ・カストロール 1分33秒812
    6 4 アンドレア・ドヴィツィオーゾ ドゥカティ・チーム 1分33秒859
    7 99 ホルヘ・ロレンソ ドゥカティ・チーム 1分33秒870
    8 93 マルク・マルケス レプソル・ホンダ・チーム 1分34秒041
    9 42 アレックス・リンス チーム・スズキ・エクスター 1分34秒047
    10 5 ヨハン・ザルコ モンスター・ヤマハ・テック3 1分34秒133
    11 26 ダニ・ペドロサ レプソル・ホンダ・チーム 1分34秒167
    12 55 ハフィス・シャリン モンスター・ヤマハ・テック3 1分34秒246
    13 41 アレイシ・エスパルガロ アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 1分34秒318
    14 19 アルバロ・バウティスタ アンヘル・ニエト・チーム 1分34秒484
    15 17 カレル・アブラハム アンヘル・ニエト・チーム 1分34秒522
    16 43 ジャック・ミラー アルマ・プラマック・レーシング 1分34秒535
    17 53 ティト・ラバット レアーレ・アビンティア・レーシング 1分34秒576
    18 38 ブラッドリー・スミス レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 1分34秒700
    19 44 ポル・エスパルガロ レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 1分34秒822
    20 30 中上貴晶 LCR・ホンダ・イデミツ 1分34秒855
    21 45 スコット・レディング アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 1分34秒970
    22 21 フランコ・モルビデリ エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 1分35秒287
    23 12 トーマス・ルティ エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 1分36秒129
    24 10 ザビエル・シメオン レアーレ・アビンティア・レーシング 1分36秒157
  • 【MotoGP】 第8戦 オランダGP FP1:マルク・マルケスがトップ発進

    【MotoGP】 第8戦 オランダGP FP1:マルク・マルケスがトップ発進

    MotoGP 第8戦 オランダGPフリー走行1が6月29日(金)、TT・サーキット・アッセンで行われ、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が今季17度目のトップタイムをマーク。第5戦フランスGP以来、今季3度目の1番手発進を決めた。

    気温23度、路面温度32度のドライコンディションの中、マルク・マルケスは1分34秒277をマーク。2番手には0.177秒差でマーベリック・ビニャーレス、3番手には0.286秒差でバレンティーノ・ロッシとモビスター・ヤマハの2台が続いた。

    以下、ジャック・ミラー(アルマ・プラマック)、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)、アンドレア・イアンノーネ(スズキ)、ホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)、フランコ・モルビデッリ(エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS)、カル・クラッチロー(LCR・ホンダ)、ダニロ・ペトルッチ(アルマ・プラマック)がトップ10入り。

    中上貴晶(LCR・ホンダ)は、1.728秒差の22番手だった。

    2018年 MotoGP 第8戦 オランダGP フリー走行1回目

    順位 No. Rider Team Time
    1 93 マルク・マルケス レプソル・ホンダ・チーム 1分34秒227
    2 25 マーベリック・ビニャーレス モビスター・ヤマハ MotoGP 1分34秒404
    3 46 バレンティーノ・ロッシ モビスター・ヤマハ MotoGP 1分34秒513
    4 43 ジャック・ミラー アルマ・プラマック・レーシング 1分34秒548
    5 4 アンドレア・ドヴィツィオーゾ ドゥカティ・チーム 1分34秒637
    6 29 アンドレア・イアンノーネ チーム・スズキ・エクスター 1分34秒684
    7 99 ホルヘ・ロレンソ ドゥカティ・チーム 1分34秒811
    8 21 フランコ・モルビデリ エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 1分34秒820
    9 35 カル・クラッチロー LCR・ホンダ・カストロール 1分34秒898
    10 5 ヨハン・ザルコ モンスター・ヤマハ・テック3 1分35秒037
    11 9 ダニロ・ペトルッチ アルマ・プラマック・レーシング 1分35秒096
    12 19 アルバロ・バウティスタ アンヘル・ニエト・チーム 1分35秒102
    13 53 ティト・ラバット レアーレ・アビンティア・レーシング 1分35秒146
    14 26 ダニ・ペドロサ レプソル・ホンダ・チーム 1分35秒182
    15 42 アレックス・リンス チーム・スズキ・エクスター 1分35秒245
    16 38 ブラッドリー・スミス レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 1分35秒271
    17 41 アレイシ・エスパルガロ アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 1分35秒289
    18 44 ポル・エスパルガロ レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 1分35秒376
    19 17 カレル・アブラハム アンヘル・ニエト・チーム 1分35秒669
    20 55 ハフィス・シャリン モンスター・ヤマハ・テック3 1分35秒838
    21 45 スコット・レディング アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 1分35秒935
    22 30 中上貴晶 LCR・ホンダ・イデミツ 1分35秒955
    23 12 トーマス・ルティ エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 1分36秒471
    24 10 ザビエル・シメオン レアーレ・アビンティア・レーシング 1分39秒955
  • 【MotoGP】 ヤマハ:第8戦 オランダGP プレビュー

    【MotoGP】 ヤマハ:第8戦 オランダGP プレビュー

    ヤマハ発動機株式会社創業63年を記念し、Movistar Yamaha MotoGPがアッセンTTサーキットでトップ・リザルトを目指す。

    昨年はここアッセンTTサーキットでバレンティーノ・ロッシが劇的な優勝を飾り、詰めかけた大観衆を熱狂させた。ヤマハ発動機株式会社63周年(7月1日創立記念日)を祝うため、今年もまた表彰台の頂点に照準を定めている。

    バレンティーノ・ロッシはここで多くの好成績を残しており、最高峰クラスで8勝(2002年、2004年、2005年、2007年、2009年、2013年、2015年、2017年)、250ccクラスと125ccクラスでもそれぞれ1998年と1997年に優勝している。相性の良さを自信にして、ランキングトップとの27ポイント差を詰めることが今年の目標だ。

    一方、2週間前のホーム・グランプリで厳しい展開を強いられたマーベリック・ビニャーレス。翌日の月曜日にカタルニア・サーキットでテストを行い、レース序盤を想定したフルタンクでの走行を行って手ごたえをつかんでいる。

    アッセンでは2011年に125ccクラスで優勝、2012年と2013年はMoto3でそれぞれ優勝と2位、2014年はMoto2で2位と、合計4回表彰台に上っている。今年は最高クラスのライダーとして表彰台への復帰を目指す。

    アッセンTTサーキットは“スピードのカテドラル”と呼ばれて多くのライダーに愛されてきた。1955年にオランダGP開催のために建設され(それ以前は公道コースでレースが開催されていた)、以来毎年、Motorcycle World Championshipが行われている。

    現在のコースは全長4.5km。素早い向き換え、高速から低速まで様々なタイプのコーナー(左コーナー6、右コーナー12)、高低差のないフラットな路面などが特徴のテクニカルコースは、毎年100,000を超える熱狂的ファンを引きつけている。

    MotoGPサーカスのなかで歴史の古いアッセンTTサーキットで今週末、69回目のオランダGPが開催される。

    Monster Yamaha Tech3のヨハン・ザルコはシーズン序盤の活躍により合計73ポイントのランキング4位につけて、毎回ポイントゲットに集中してきたが、第8戦では最初の頃の好フィーリングを取り戻すことを目標にしている。

    ザルコのチームメイトのハフィス・シャーリンはベストルーキーのひとりとして完璧な仕事を続けてきたが、前回はミスをおかして結果を残すことができなかった。チャンピオンシップでは2ポイント差でF・モルビデリを追う展開になっており、今回は暫定ルーキー・オブ・ザ・イヤーの座への返り咲きを狙う。

    バレンティーノ・ロッシ
    「昨年、優勝したアッセンへと向かうにあたって、いろいろな思いが入り混じっています。私とヤマハが最後に優勝してからこんなに長い時間が経ってしまった。依然としてハードワークが求められています。同時にこの素晴らしいコースを走るのがとても楽しみでもあります。相性の良さは確信していますが、何が起こるかわからないので、コンディションや状況をしっかりチェックしなければなりません」

    マーベリック・ビニャーレス
    「アッセンの素晴らしいサーキットでのレースをとても楽しみにしています。シーズンの中盤、チャンピオンシップで良いポジションにつけてこのレースを迎えることができるので、より一層、集中して多くのポイントを獲得したいと思っています。カタルニア・サーキットでのテストで好感触を取り戻すことができたので、今度こそ良いレースができると確信しています。モチベーションは上がっており、同時に非常に集中しています。ハードワークを続け、決勝日に期待します」

    マッシモ・メレガリ (チームディレクター)
    「わたしたちはいつも、アッセンでのレースを楽しみにしています。そして今年も好成績を目指しています。昨年はバレンティーノが優勝を飾っていますし、マーベリックも本来のペースを取り戻し、昨年のミスを埋め合わせようと気持ちを高めています。シーズンも中盤戦に入ってきたところでバレンティーノとマーベリックがランキングで2位と3位につけているので、わたしたちのモチベーションも上がっています。オランダのファンはMotoGPと関係が深く、私たちはいつも彼らに支えられています。だから彼らにとっても忘れられないレースになるようベストを尽くします」

    ヨハン・ザルコ
    「アッセンは長い歴史を持つ素晴らしいサーキット。わたしは2016年に1回だけ優勝したことがあります。Moto2ではいい走りができましたし、昨年はMotoGPでも非常に順調でした。でもレースは難しいコンディションとなり、雨が少し降って転倒の不安もあったのでピットに戻るという判断ミスをしてしまいました。だから今年は天候に十分に注意したいと思っています。このコースはヤマハとの相性が良く、バレンティーノは毎年、本当に素晴らしい走りを見せてくれます。つまりわたしも同じことができるということなので、優勝を目指していきます。最初から最後までプッシュし続け、ちょっと雨が降ったとしても、上位についていくためにフルスロットルをキープします」

    ハフィス・シャーリン
    「またポイントを獲りたいので、そのためにベストを尽くします。そしてバルセロナでの最初のフリープラクティスから決勝での転倒の前までを、もう一度、再現したいと思っています。昨年はここでヤマハのマシンが大活躍だったので、今年は私も頑張りたい。コンディションに恵まれることを期待し、自分自身にハードワークを課し、チームとともに最初のプラクティスに向けて準備をします。ベストルーキーの座を取り戻すために戦い、Q2進出を目指します」

    エルベ・ポンシャラル (チームマネジャー)
    「アッセンGPは特別で重要なレース。北ヨーロッパで最初のレースを迎えることになるのです。私自身は南のほうが好きですが、それでもヘレス、ルマン、ムジェロ、バルセロナと南ヨーロッパが続いたあとでは、気温の低いアッセンのパドックを楽しむことができます。もちろんチームにとっては忙しい週末になりますが、パドック・ライフという意味では過ごしやすい日々になるでしょう。このことを、ふたりのライダーを含むMonster Yamaha Tech3の全員が歓迎していることでしょう。アッセンはレイアウトが美しく、いつもエキサイティングなレースが展開されます。最終シケインでのハプニングはアッセンのトレードマークとも言えるほどです。ヨハンは昨年、自身初のポールポジションをここで獲得しました。そして決勝も雨が降り出すまでは非常に順調でしたが、雨が強くなると考えた彼はピットに戻る決断をしました。しかしそのような状況にはならなかったため、表彰台争いから離されることになってしまったのです。彼はアッセンのコースが好きですし、ヤマハM1もアッセンが好き。5位争いのグループに加わっていけるはずですし、表彰台だって目指せるでしょう。ハフィスはカタルニアの決勝のラスト5ラップまで素晴らしい走りをしていました。その光景が未だに心のなかに残っています。9位でゴールできていたらどんなに良かったかと考えてしまいますが、これはルーキーとして必ず通らなければならない学習の道のりの一部なのです。Moto2ではアッセンをエンジョイできなかった、と彼は言っていました。ヨハンもあるコースでは同じことを経験していて、ただただM1が大好きなのです。私たちは良い面を見るようにしましょう。そしてハフィスがカタルニアのときと同じ状態で戻ってくれることを期待し、10位以内を目標に設定します。オランダGPはとても特別なレースですし、アッセン・サーキットの雰囲気は最高です。カタルニアGP後の月曜日にテストを成功させ、数日を過ごし、いよいよアッセンへ向かいます」

  • 【MotoGP】ホンダ:第8戦 オランダGP プレビュー

    【MotoGP】ホンダ:第8戦 オランダGP プレビュー

    MotoGP 第8戦 オランダGPが、6月29日(金)~7月1日(日)までの3日間、オランダ北東部に位置するTTサーキット・アッセンで開催される。オランダGPは、グランプリで最も長い歴史と伝統を誇り、今年で70度目の開催を迎える。グランプリの歴史において、第1回大会から同一サーキットで開催されてきたのはオランダGPのみ。伝統的に6月最終週の土曜日に決勝レースが行われてきたが、68回大会から、日曜日に開催されることになった。今年は7月1日の日曜日に決勝レースが行われる。

    長い歴史を誇るアッセンのコースレイアウトは、これまで数多の変遷をたどってきた。グランプリが開催された当初は、公道を使用する16.536kmのロングコースだったが、その後はマシンやタイヤの進化に合わせ、何度もコースが改修された。2006年には、コースの大幅な改修が実施され、長らく使用されてきた5.997kmのコースは4.555kmに短縮。コーナーの数も23から18へと少なくなった。

    5.997kmの旧コースは、高速コーナーが連続するリズム感あふれるレイアウトで、選手たちから愛されていた。現在の4.555kmのコースは、周回数を多くすることで、サーキットを訪れる観客やテレビの視聴者を楽しませようという、時代のニーズに合わせたものだが、旧コース同様、高速サーキットという特徴に変わりはないい。

    フィリップアイランド(オーストラリアGP)、シルバーストン(イギリスGP)、ムジェロ(イタリアGP)に匹敵するこの高速サーキットは、流れるようにリズムある走りができることから選手たちから高い評価を得ている。また、パッシングポイントが多いことから、毎年、熱いバトルが繰り広げられる。

    その一方で、アッセンは天候が変わりやすく、ときに選手たちを悩ませる。目まぐるしく変化する天候は“ダッチウェザー”と呼ばれ、天候に合わせたセットアップがリザルトに大きく影響するため、チームと選手には集中力が求められる。今年の長期予報は、概ね、晴れ。過去数年は、断続的に降る雨の影響を受けたオランダGPだが、今大会は、ウイークを通し絶好のコンディションでレースが行われそうcz。

    ここまで7戦を終えて、3勝を含む5度の表彰台で総合首位つけるマルク・マルケス(Repsol Honda Team)は、前戦カタルニアGPでは、タイヤに厳しいコンディションの中で2位フィニッシュし、地元ファンの期待に応えた。その後に行われた公式テストでは、モディファイを受けたニューシャシーとニューカウルでの空力テスト、さらにタイヤテストなど多くのメニューをこなし非公式ながらテスト走行でもトップタイムをマーク。オランダGP、そして第9戦ドイツGPに向けて成果のあるテストとなった。

    今年のマルク・マルケスは、スペイン、フランス、イタリア、カタルニアの4戦で2勝3回の表彰台を獲得した。この4戦は、気温と路面温度が高いコンディションになることが多く、この数年Honda勢は、タイヤと車体のマッチングに苦しんできた。今年もその状況に大きな変化はなかったが、マシンの進化とマルク・マルケスの冷静な走りで総合首位をキープ、2位のバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)に27ポイント差つけて今大会を迎えた。

    マルク・マルケスはこれまで、アッセンで通算4勝を挙げている。125ccクラス時代の10年に初優勝を達成。Moto2クラスでは、11年、12年と2年連続で優勝し、MotoGPクラスでは、デビューした13年に2位、14年の大会ではフラッグ・トゥ・フラッグの難しいレースを制した。15年は最終ラップの最終シケインでロッシ(ヤマハ)と接触して2位。惜しくも優勝を逃した。16年は再びフラッグ・トゥ・フラッグとなり、大荒れのレースの中で2位フィニッシュし、チャンピオンシップで大きく前進した。そして昨年も”フラッグ・トゥ・フラッグ”となりチャンピオンシップを優先したマルク・マルケスは、優勝争いに加わりながらも着実に走って3位でフィニッシュ。チャンピオンシップにとって貴重なポイントを獲得した。今年もミスの許されない戦いとなるが、ドライコンディションになれば、14年以来の優勝と今季4勝目が期待される。

    総合6位につけるカル・クラッチロー(LCR Honda CASTROL)は、7戦を終えて総合6位。第2戦アルゼンチンGPで優勝。開幕戦カタールGPと第7戦カタルニアGPで4位になっている。クラッチローとしては、シーズン2勝目と2回目の表彰台獲得に挑む。これまでアッセンでは、3位表彰台に立った13年をはじめ、昨年の大会では4位。そのほか、表彰台にあと一歩というレースを何度も経験している。前戦カタルニアGP後のテストでも大きな成果を得ているだけに、今大会の走りに注目される。

    前戦カタルニアGPで今季ベストタイの5位でフィニッシュしたダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)は、今季初の表彰台と優勝に挑む。今年は好調な走りを見せるも不運のレースが続き、ここまで表彰台への登壇がない。過去、アッセンでは、125ccクラス時代に優勝経験があるが、250ccクラスとMotoGPクラスでは優勝は未経験。その理由の一つは、不安定な天候にある。フラッグ・トゥ・フラッグとなった16年は12位。昨年も”フラッグ・トゥ・フラッグ”となり13位と苦戦した。今年はいい天候が予想されているだけに、14年の3位以来の表彰台と初優勝に期待される。

    7戦を終えて6回のポイントを獲得、ルーキー勢トップの総合16位につけるフランコ・モルビデリ(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は、得意のサーキットで、第4戦スペインGPでの9位以来となるトップ10フィニッシュを目指す。昨年のMoto2チャンピオンのモルビデリは、レースをこなす毎にRC213Vのパフォーマンスを引き出すことに成功している。今大会はシングルフィニッシュはもちろんのこと上位進出も期待される。

    第6戦イタリアGPで巻き添えの転倒を喫し、再スタートするも18位、前戦カタルニアGPでも転倒を喫しリタイアに終わった中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)は、得意とするアッセンで今季ベストを目指す。Moto2クラス時代は、16年に優勝、昨年は3位表彰台に立っている。今大会は4回目のポイント獲得と、目標とするトップ10フィニッシュを目指す。

    トーマス・ルティ(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)も得意とするアッセンで今季ベストリザルトとポイント獲得を目指す。7戦を終えて、ポイント獲得にあと一歩に迫る走りをしている。ヨーロッパラウンドに入ってからは、スペイン、イタリア、カタルニアと転倒が続いている。今大会はしっかり走り切って、念願のポイント獲得に挑む。

    マルク・マルケス(MotoGP 総合1位)
    「カタルニアのテストをいい内容で終えましたが、アッセンは全く違うサーキットなので、どのような走りができるかとても楽しみです。ここまでのところ、どのサーキットでも、ほぼいいレベルにいると思います。そして、概ねいい結果を残してきました。アッセンに向けても気持ちはポジティブです。このサーキットはバイクレースのカテドラルといってもいいほど伝統あるサーキットで、ファンはいつもとても熱狂的です。チャンピオンシップのアドバンテージが少しあるのはいいことですが、まだシーズン序盤です。タイトル獲得の可能性があるライダーもまだ何人かいます。総合首位をキープするためにも最良の結果を残さなければなりません。引き続き仕事に取り組みます」

    カル・クラッチロー(MotoGP 総合6位)
    「アッセンはカレンダーの中で最も象徴的なサーキットの一つで、いつもとても楽しみにしています。ここまでのところいい仕事をしていると思います。チームはとてもいい仕事をしてくれています。マシンはとても戦闘的です。現在総合3位のビニャーレスとはわずか8ポイントしか離れていないので、この調子で前進し、できる限り多くのポイントを獲得したいです。レースウイークの目標は常に表彰台ですが、速いライダーが何人かいるのですべてのレースが賭けです。アッセンもまたファンにとってスリリングなレースになると思います。ドライでレースができることを願っています」

    ダニ・ペドロサ(MotoGP 総合11位)
    「アッセンではいい結果を出したこともありますが、今年はここまで僕にとって難しいレースばかりでした。アッセンは高速サーキットで、マシンはウィリーもしやすく激しく動きます。ほかのエリアでもタイムをロスしないよう安定したセッティングが必要になります。天候はいつも不安定で、そのためにいろいろ難しくなります。カタルニアで行ったテストではいい仕事ができました。グリップをよりよくするセットアップを見つけることができました。アッセンでどうなるか楽しみです。金曜日の午前中から正しく物事をこなし、どんな状況に対しても準備を整えたいです」

    フランコ・モルビデリ(MotoGP 総合16位)
    「今週末のアッセンがとても楽しみです。バルセロナのテストで見つけたリアグリップとアンチ・ウィリーコントロールの改善点がアッセンのような違うサーキットでも機能するのか楽しみです。いずれの大会も最大のチャレンジになっているのは、MotoGPマシンで初めて走るるサーキットを、いかに早く攻略するかということでした。ここ数戦はポジティブなレースができているので、再びポイントを獲得する自信があります」

    中上貴晶(MotoGP 総合19位)
    「アッセンにはとてもいい思い出があります。昨年は3位でフィニッシュし、2016年はMoto2クラスで初めて優勝しました。そのため、ここは大好きなサーキットの一つであることは言うまでもありません。でもMotoGPマシンでは初めて走ります。カタルニアで予選をQ2で終えたことは特別なことだったし、今後に向けてさらに自信がつきました。レース後のテストでも88周を走り、ポジティブなフィードバックがありました。そして日本へ戻り、鈴鹿8耐のテストをこなし、再びダッチTTのためにヨーロッパへ戻りました。僕にとって忙しい時期ですが、レースをすることが僕の目標なので大丈夫です。アッセンで走って改善点をチェックするのが楽しみです」

    トーマス・ルティ(MotoGP 総合24位)
    「アッセンを初めてMotoGPマシンで走るのが楽しみです。予報では天気はとてもよさそうです。これはアッセンでは普通ではないことなので、心配事が一つ減ったことになります。バルセロナのテストでは興味深いことをいくつか理解することができました。そのテストの後に再びサーキットで仕事を始められるのはいいことです。安定してラップを刻むことができました。アッセンではフロントの感触をもっとよくするために引き続き取り組みたいです。そして最近は転倒が続いているのでいい結果を残したいです」

  • 【MotoGP】 テック3・KTM、トロロッソのカラーリングを採用

    【MotoGP】 テック3・KTM、トロロッソのカラーリングを採用

    2019年からKTMのサテライトチームとして参戦するテック3は、F1のスクーデリア・トロ・ロッソと同じカラーリングで参戦することになるようだ。

    テック3は、2001年以来MotoGPクラスでヤマハのバイクを走らせてきたが、今年2月に今シーズン限りでヤマハとのパートナーシップを解消することを発表。2019年からKTMのサテライトチームとして参戦する。

    レッドブルは、MotoGPに参戦するKTMのファククトリーチームをスポンサードしており、2019年からはサテライトチームのテック3・KTMにも拡大することになる。

    レッドブルは、テレビやコース上でファクトリーチームとサテライトチームを識別するために、F1のレッドブル・レーシングとトロロッソで採用しているようにMotoGPでもカラーリングを分ける戦略を採っていく。

    KTMファクトリーチームはネイビー&レッド、サテライトのテック3・KTMはブルー&シルバーのカラーリングを纏うことになる。

    KTMのCEOを務めるステファン・ピエールは「我々はF1におけるレッドブルと同じ構造を持つことになる。ジュニアチームはトロロッソのようなライトブルーのデザインになる。テック3はオレンジのファクトリーチームと同じ方法でブランド化される」と SPEEDWEEKコメント。

    「また、テック3はMoto2クラスにもジュニアチームとしてF1のスクーデリア・トロ・ロッソと同じようにライトブルーのデザインで参戦する」

    「私の目標は、新しいMotoGPカスタマーチームのためにファクトリーチームと同じ技術仕様を与えることだ。私は本当にテック3チームの真価を認めている。彼らはファクトリーチームを助けることにもなる」

    「テック3チームの初年度はエルベ・ポンチャラル(テック3/チームマネージャー)と一緒にリーダーになることが目標だ。彼にはMotoGPクラスでの豊富な経験があり、ファクトリーチームとほぼ同じ機材を手に入れるだろう」

    「もちろん、カスタマーチームの機材は我々にとって物流的な課題だ。我々はGPスタックを拡大し続けている。もはや小さな運営ではない」

  • 【MotoGP】 スズキ:第7戦 カタルニアGP 決勝レポート

    【MotoGP】 スズキ:第7戦 カタルニアGP 決勝レポート

    MotoGP カタルニアGP 決勝日のカタルニアサーキットは朝から気温が上昇し、午前のウォームアップセッションでは路面温度が31℃まで達した。

    アンドレア・イアンノーネは週末の好調を維持し、トップタイムから0.385秒遅れでセッションを終了。またアレックス・リンスとシルバン・ギントーリは、それぞれ決勝に向け、マシンセットアップの最終調整を行った。

    決勝はスタート直後から多くのドラマがあり、24周のレースは波乱の展開になった。レース序盤には数人のライダーが転倒。カタルニアGPにチームスズキエクスターからワイルドカード参戦したシルバン・ギントーリもその犠牲者のひとりとなり、怪我こそ免れたものの、長いレースを早々に脱落。

    またアレックス・リンスはスタート直後にポジションアップし、その後の展開を期待されるも、マシントラブルにより自らピットインし、そのままリタイヤとなった。

    アンドレア・イアンノーネは好スタートを決め、アグレッシブなライディングで序盤に激しいトップ争いを見せるも、タイヤの消耗に伴い、ペースを保つことができず、徐々にポジションダウン。しかし苦戦を乗り切り、トップ10でフィニッシュして、貴重なポイントを獲得した。

    アンドレア・イアンノーネ
    「決勝では全てを出し切って頑張ったから、結果に繋げられなかったことが悔しいよ。マシンは確実に良くなっているのを実感しているけど、まだ問題が全て解決されているわけじゃない。特に加速時のスライドコントロールが課題だね。でもタイヤの状態が良いレース序盤では、全力でトップに食らいついていけたし、良いパフォーマンスを見せることができたと思っているよ。早く問題解決をして、今後のレースでもっと活躍できるようにしていくよ。」

    アレックス・リンス
    「今日は気温が上がったせいで、決勝は序盤からかなり苦しかったよ。5周目を過ぎたころからバイクの問題を感じて、周回を重ねるごとに状態がさらに悪化したので、自らピットインすることにしたんだ。電気系の問題だと思ったからね。今週は色々なことがうまく回らなかったね。金曜、土曜の走行で、レースペース自体は悪くなかったのに、一発タイムをうまく出すことができなかった。とにかく今週のことは忘れて、次のアッセンに向けて仕切り直すよ。アッセンではまたトップグループでレースできるようにしたいね。」

    シルバン・ギントーリ
    「決勝は楽しみつつ、完走することが最低限の目標だったから、とても残念な気持ちだよ。楽しめた時間はほんとにわずかな時間だった。7コーナーで突然フロントが切れ込んでしまい、どうすることもできなかったんだ。今日は転倒者が多かったから、最後まで走っていたらポイントを獲得できたかもしれないと思うと、ますます悔しさが増すよ。幸いにも怪我はないので、また明日のテストでしっかり走り込むよ。」

    河内 健 (テクニカルマネージャー)
    「今年一番残念なレースとなってしまいました。アンドレアについては今週スピードはあったのですが、決勝のコンディションではそのスピードを発揮することができませんでした。アレックスはマシントラブルがあり、大変申し訳なく思っています。トラブルの詳細に関しては現在調査中です。今回はシルバンがワイルドカード参戦で、3台目のGSX-RRを走らせたのですが、早々に転倒してリタイヤとなってしまい、チーム全体としても結果を残すことができませんでした。明日は一日テストがありますので、そこで色々と試し、少しでもバイクを進化させて次のアッセンで再スタートしたいと思います。」

    ダビデ・ブリビオ (チームマネージャー)
    「今日は我々チームにとって、とても厳しい一日でしたね。アンドレアは好スタートを決め、序盤にかなり攻めの走りを見せてくれたのですが、そのせいでタイヤに負担を掛けてしまったのかも知れません。ここのようにグリップの低いサーキットでは起こり得ることだと思います。一方アレックスはマシントラブルが起こり、母国レースを自らリタイヤすることになってしまい、本当に残念で仕方ありません。そしてまたシルバンも、このレースをとても楽しみにしていたのに、早々に転倒・リタイヤという結果となってしまい、悔やまれます。この週末はツキから見放されてしまう形となりましたが、それもレース。次戦に向けて気持ちを入れ替え、またしっかり結果を残していけるように準備して臨みます。」

    関連:【MotoGP】 第7戦 カタルニアGP 結果:ホルヘ・ロレンソが2連勝

  • 【MotoGP】 ヤマハ:第7戦 カタルニアGP 決勝レポート

    【MotoGP】 ヤマハ:第7戦 カタルニアGP 決勝レポート

    MotoGP 第7戦 カタルニアGPで、Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスはそれぞれ3位と6位を獲得。2018 MotoGP World Championshipのランキング2位と3位をキープしている。

    Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシが前回に続いて3位表彰台を獲得。チームメイトのマーベリック・ビニャーレスはスタートで遅れて中段に飲み込まれたが、レース後半でポジションを挽回して6位でチェッカーを受けた。

    バレンティーノ・ロッシはグリッド7番手から好スタートを切り、5番手で第1コーナーへ。すぐさまアンドレア・イアンノーネをパスして4番手に上がり、トップ3台のグループを追って行く。レース序盤はペースでかなわなかったが、離されずについて行ってプレッシャーをかけ続けた。

    アンドレア・ドヴィツィオーゾが9ラップ目に転倒したためロッシは自動的に3番手に浮上。この時点で2番手との差は3.5秒、後続との差は2.5秒と離れていたため、3番手キープに集中し、残りの15ラップを単独走行のまま終えた。最終的にはトップから6.098秒差で3位。前回に続いて表彰台に上った。

    一方のマーベリック・ビニャーレスはグリッド4番手からスタートしたあと10番手まで後退。4ラップ目にブラッドリー・スミスをとらえ、9ラップ目にドビツィオーゾが転倒したあとイアンノーネをパスして7番手まで挽回した。次にヨハン・ザルコとバトルとなり先行を許すも、そのテールにぴったりとついて行った。

    2台は互いに競り合いながら何度もベストラップを更新し、14ラップ目には揃ってダニロ・ペトルッチをパスする。ビニャーレスはここで再びザルコに勝負をしかけたがかなわず。7ラップ後にもう一度試みて、ついに6番手の座をゲットした。終盤もリズムよくダニ・ペドロサとの差を詰めていったが、わずかに届かず6位でチェッカー。トップとの差は10.798秒だった。

    3位を獲得したバレンティーノ・ロッシはシリーズポイントを合計88ポイントに伸ばしてランキング2位をキープした。マーベリック・ビニャーレスが11ポイント差のランキング3位で追っている。コンストラクターズ・ランキングではヤマハがトップから26ポイント差の3位に後退、チーム・ランキングではMovistar Yamaha MotoGPが、2位に10ポイント差をつけてトップを守っている。

    Monster Yamaha Tech3のヨハン・ザルコがカタルニア・サーキットで果敢な走り。スタートで遅れて12番手まで後退したあと、懸命に挽回を図り、少しずつポジションを上げていった。全力を振り絞り、ヤマハYZR-M1のポテンシャルを存分に引き出して7位でチェッカーを受けた。

    ザルコのチームメイトのハフィス・シャーリンはグリッド14番手からスタート後、果敢な攻めを見せて9番手まで浮上する。しかし残り周回数もわずかとなったところでハイサイドを喫し、リタイアを余儀なくされた。シャーリンは早くも次回、オランダGPに照準を合わせており、失ったポイントを取り返す意気込み。

    月曜日はここカタルニアでテストを行い、6月29日~7月1日にアッセンTTサーキットで開催される第8戦に臨む。

    Movistar Yamaha MotoGP
    バレンティーノ・ロッシ (3位)
    「昨日のプラクティス・セッションを終えた時点では、ライバルたちのほうが少し優っていると感じていました。私は第2グループのほうに近かったのです。でも今朝のウォームアップ・セッションでは、チームの努力のおかげでセッティングが良くなっていました。コーナリングが楽になってペースも上がったので、上位から大きく離されることはなかったのですが、残念ながら十分に近づくこともできませんでした。そのあとドビツィオーゾがミスをして、私は表彰台に上ることができたということです。昨年のこのレースでは非常に苦戦しましたが、今年は最終ラップまでペースをキープし、良い状態で走り切ることができたので満足しています。またチャンピオンシップにおいても、貴重なポイントを獲得してランキング2位できました。今後もこの調子をキープしていけるよう頑張ります」

    マーベリック・ビニャーレス (6位)
    「レース序盤、とくにスタートで手間取ってしまいました。ヤマハ勢のなかでは私だけが問題を抱えていたように見えたのですが、その原因はまったくわかりません。とにかくスタートをしっかり決める必要があると思います。そうすればその後の展開が変わってくるからです。単独走行ならばホルヘ(ロレンソ)やマルク(マルケス)と同じリズムで走ることができるのです。これからもチームとともにハードワークを続け、集中し、強くなっていきたいと思っています。今は難しい状況ですが、それでも懸命にプッシュを続けます。マシンが良い状態にあれば必ずトップに立つことができます。だから焦りはありません」

    マッシモ・メレガリ (チームディレクター)
    「昨年のことを思い返せば、今日のバレンティーノの表彰台獲得は非常にうれしい結果です。彼はウォームアップ・セッションのなかで答を見つけ出し、結果的に正しいタイヤを選択してくれました。とくにフロントタイヤのスペックについては完璧にフィットするものがひとつもなかったので、やはりいくらか賭けではあったのです。そうした状況のなかで絶好のスタートを切って3番手に上がり、最後まで4位との差をコントロールして2度目の表彰台につなげました。マーベリックのほうは残念ながらそれを上回ることはできませんでした。今週もいつものように、チームとともにハードワークに取り組んできましたが、スタートで出遅れて中段に飲み込まれ、とくにレース前半はリズムがつかめずペースも上がりませんでした。明日はこのコースでテストがあるので、今日のデータと比較しながら新しいオプションを試すつもりです」

    Monster Yamaha Tech 3
    ヨハン・ザルコ (7位)
    「厳しい戦いになりました。ペースは良かったのですが、決勝のなかではアンラッキーが重なりました。スタートの飛び出し自体は問題なかったのですが、そのあと2台に挟まれてスロットルを戻さざるを得ませんでした。それで大きく順位を下げてしまったのです。その後はなかなかオーバーテイクの場所が見つからず、ようやく準備が整ったところでイエロー・フラッグが出てスローダウンを強いられました。このようにペースを抑えなければならないところが何度もあったのです。そのなかでもペドロサとクラッチローを追い続け、あともう少しというところまで近づいたのですが、疲れもあってマシンをしっかりコントロールすることが難しくなってきてしまいました。そしてとうとうビニャーレスにつかまり、7位でゴールすることになりました。結果は決して最悪というわけではありません。ランキングでは良い位置を守っていますし、2位争いも不可能ではありません。今はロッシがそこにいますが、それをキープするのは簡単ではないでしょう。ここでは何より聡明さが重要です。私もそうでなければならないと思っています。チームとともに良い方向性を維持していることは間違いないので、常にこれを守り、すべてがそろえばまた表彰台に立てるのだということを信じて、これからも作業に取り組んでいきます」

    ハフィス・シャーリン
    「レース中はフィーリングがとても良かったのですが、ミスをおかしてコーナーではらんでしまいました。何とか正しいラインに戻そうと格闘しましたが、すぐさまハイサイドをおこして転倒し、リタイアすることとなってしまいました。チームに対して申し訳ない気持ちでいっぱいです。9位を獲得できるところだったのに、そのチャンスを失ってしまい、チームのみんな、スポンサーの皆様、私を支えてくれるすべての人に、どんなに謝っても謝りきれません。このミスからよく学び、もっと強くなって戻って来ます。今日のミスを必ず取り返します」

    エルベ・ポンシャラル (チームマネジャー)
    「今回は厳しい戦いになりました。プラクティスと予選を通じて、そのことは初めからわかっていました。ヨハンはいつものようにスタートし、すぐさま身体を伏せてプッシュを開始し、安定したペースを守り、少しずつ順位を上げて7番手でチェッカーを受けました。楽な戦いではありませんでしたが、ランキング4位をキープできたことは良かったと思っています。3位との差もわずかです。タイトル争いは依然としてオープンなので、ムジェロの前にも話したように、すべてのレースでポイントを獲ることが重要なのです。決して好調ではなかったなかで、最後にこうして貴重なポイントを獲得できたことは評価したいと思っています。明日もここに残ってテストを行い、また何かをつかみたいと思います。ハフィシュのほうは、ウイークを通じて非常に好調だっただけに残念です。残り5ラップまで好位置につけており、誰にも脅かされない状況でもありました。そのなかでの転倒は確かに大きなミスです。でもそれとは別に、彼はウイークを通じてしっかり仕事をし、決勝でも終始、速さを維持していました。このことは大きな自信となることでしょう。ここバルセロナに住み、大勢の友達を持ち、彼にとっては第2のホームGPとも言える場所で、心の底から完走を願っていたに違いありません。それだけに苦い思い出になってしまったかもしれませんが、くよくよする必要はありません。ルーキー・ランキングではモルビデリにわずか2ポイント差ですし、レースはまだたくさん残っています。明日のテストでまた学び、次のアッセンではもう少しスイートな経験ができるよう期待しています」

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