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  • 宮田莉朋 2024年FIA-F2第2戦ジェッダ 「ベアマンのF1出場は刺激」

    宮田莉朋 2024年FIA-F2第2戦ジェッダ 「ベアマンのF1出場は刺激」

    3月7日(木)から9日(土)にかけて、サウジアラビア・ジェッダ市街地に特設されたジェッダ・コーニッシュ・サーキットで行われた2024年FIA-F2第2戦に、TOYOTA GAZOO Racing(TGR) WECチャレンジプログラムのドライバーである宮田莉朋が出場。F2参戦後初めてとなる市街地特設コースでのレースに挑み、スプリントレースは12位、フィーチャーレースは15位で完走を果たした。

    昨年、日本のスーパーフォーミュラとSUPER GTでダブルチャンピオンを獲得した宮田莉朋は、今季TGR WECチャレンジプログラムのドライバーとして戦いの舞台を海外へと移し、FIA-F2シリーズにロディン・モータースポーツからフル参戦している。1週間前に行われた開幕戦サヒール大会では、フィーチャーレースで9位入賞、初ポイント獲得を果たした。

    開幕戦としてアラビア半島の東側、ペルシャ湾岸のバーレーンでレースを戦った宮田莉朋は、翌週末はアラビア半島西側、紅海に面した港湾都市、ジェッダ市街地に特設されたサーキットへと移動。今大会はベアマン選手が急遽F1に参戦するなど、F1の併催レースとして同一イベントならではの刺激も受けることとなった。ジェッダは超高速なレイアウトながら、左右に壁が迫る市街地特設コースならではの難しさを併せ持つ難コースで、宮田莉朋にとって初となる市街地コースでの戦いぶりに注目が集まった。

    【予選】
    7日(木)このコースが初経験の宮田莉朋にとって、予選、決勝レース前に走行できる唯一の機会となる45分間の練習走行が午後1時過ぎから行われたが、このセッションでは開始14分ほどで壁にヒットした車両により赤旗中断。貴重な走行時間が奪われることとなり、宮田莉朋は正味30分ほどの練習走行で、日没迫る午後6時より30分間の予選に臨むこととなった。

    この予選セッションで宮田莉朋は、チームメイトと共に車両トラブルに苦しみながらのアタックに。それでも宮田莉朋は周回毎にタイムを更新していったが、トップから1.56秒遅れの20番手に終わった。

    【スプリントレース】
    8日(金)のスプリントレースは、併催レースのクラッシュの影響で予定よりも10分遅れの午後6時20分より、ピットイン義務無しの120km(20周)もしくは45分+1周というフォーマットで争われた。スプリントレースでは予選の上位10台が逆順のスターティンググリッドとなる。

    予選で20番手となった宮田莉朋は、他車のグリッド降格と欠場により18番手グリッドからスタート。1周目の1コーナーでは、中断グループで数台が接触するアクシデントが発生。宮田莉朋はこれを上手くかわし、16位へとポジションを上げまた。

    このアクシデントでセーフティカーが導入され、5周目からレースは再開。16位を走る宮田莉朋は、7周目のストレートで1台かわされ17位、さらに1コーナー進入でもパスされ、一旦は18位に後退するも、9周目に抜き返すバトルを展開した。

    10周目にコース上に停まった車両によりこの日2度目のセーフティカー。12周目に再開されると、宮田莉朋はこの再スタートで19位へとポジションダウン。

    15周目に1台かわして18位へとポジションを上げた後、自己ベストを更新しながら周回を重ね、他の車両が数台脱落したこともあり、15位へとポジションを上げ、さらに前の車両との差を詰めると、ファイナルラップではさらに自己ベストを更新、チェッカー目前で前の車両をかわし14位でチェッカー。レース後の車検で2台が失格となったため、宮田莉朋はスプリントレース12位という結果となった。

    宮田莉朋:「スプリントレースが終わり、結果は14位でしたが、ステップ・バイ・ステップで今はセッションを進めていますし、クラッシュが多い中でクルマもぶつけずに終わったということが収穫です。自分自身としてもクルマのバランスであったり、その時々のバランスにアジャストするのが難しくて、セットアップの部分でも苦戦中なのですが、チームと共に今一歩一歩進んでいるところなので、明日のフィーチャーレースもしっかり良いレースをしてポイントを獲得できれば上出来かなと思っています」

    宮田莉朋 FIA フォーミュラ2選手権

    【フィーチャーレース】
    9日(土)のフィーチャーレースは、タイヤ4本交換が義務付けられた170km(28周)もしくは60分+1周のフォーマットで午後4時25分に開始された。

    宮田莉朋は19番手からのスタート。このレースもスタート直後の3コーナーで接触によるアクシデントがあったが、宮田莉朋はこれを間一髪で避け、15位へとポジションアップ。

    このアクシデントでセーフティカーが導入され、4周目から再開されたが、宮田莉朋はスタート時のグリッド位置違反によりピットでの10秒停止ペナルティを科されてしまった。宮田莉朋は7周目にピットインしこのペナルティを消化した後、11周目に再度ピットへ向かい、タイヤを交換。しかし、この時にエンジンが止まってしまい、大きくタイムロス。周回遅れとなってしまった。

    一旦は周回遅れとなった宮田莉朋だったが、15周目にコース上にスピンした車両が停まったことでこの日2度目のセーフティカーが導入され、このチャンスに宮田莉朋は首位と同一周回に復帰。17位でレースを再開することとなった。

    首位と同一周回に復帰したものの、セーフティカーからのレース再開時に前に追いつくまでには到らず、単独走行となった宮田莉朋は、終盤の24,25、26周目とその時点でのファステストラップを更新する好走を見せた。

    最後は優勝したエンツォ・フィッティパルディにファステストを更新されたが、アクシデントが多発した、初めて走る市街地でのサバイバルレースで、宮田莉朋は2戦ともにクラッシュなく完走を果たし、今後へ向け貴重な経験を積むこととなった。

    宮田莉朋:「フィーチャーレースの結果は残念だったのですが、最後はファステストラップ争いにも加われましたし、少しずつ自分の走りとクルマとコースの理解を深めたところで終えられたので、ポジティブな要素はあります。僕自身としては市街地のコースはマカオ以来でしたが、マカオとは全く違うコースの狭さやスピード感覚、タイヤもクルマもそんなに経験を積めていない中でのサーキットだったので、色々とリスクは高かったのですが、クラッシュせず、まずは走り切れたという点はポジティブかなと思っています。ベアマンのF1出場は、刺激にもなりましたし、僕もコロナ禍の時期にスーパーフォーミュラ・ライツとスーパーフォーミュラの両方に出たという経験もあるので、それに似たような感覚にもなりました。自分も頑張ればあの舞台に行けるかもしれないというのも見えたので、そういった部分でも良い刺激をもらえました。これからも努力を続けて行きたいなと思います。今回は残念なレースウィークになりましたが、収穫も沢山得られましたし、チームと共にまたお互い歩み寄って良いステップを刻めたと思うので、メルボルンではしっかりその経験を活かして上位で争えるようにまた頑張りたいと思います」

  • 宮田莉朋 FIA F2サウジアラビアGPのレース2は15位

    宮田莉朋 FIA F2サウジアラビアGPのレース2は15位

    宮田莉朋は、FIA フォーミュラ2選手権の第2ラウンドのレース2で15位でフィニッシュした。

    タイヤ交換義務のある28周のフィーチャーレース。オリバー・ベアマンのF1デビューによる欠場より、予選を20番手で終えていた宮田莉朋(Rodin Motorsport)は19番グリッドからスタート。

    だが、グリッドポジション違反で10秒のタイムペナルティを科される。また、ペナルティを消化した際にエンジンがスタート。これで宮田莉朋は周回遅れとなった。15位でフィニッシュした宮田莉朋は、サウジアラビアでポイント獲得はならなかった。

    優勝はエンツォ・フィッティパルディ(Van Amersfoort Racing)、2位にクッシュ・マイニ(Invicta Racing)、3位にデニス・ハウガー(MP Motorsport)という表彰台となった。

  • 宮田莉朋 FIA F2サウジアラビアGPのレース1は14位

    宮田莉朋 FIA F2サウジアラビアGPのレース1は14位

    宮田莉朋は、FIA フォーミュラ2選手権の第2ラウンドのレース1で14位でフィニッシュした。

    タイヤ交換義務のない20周のスプリントレース。オリバー・ベアマンのF1デビューによる欠場、他車のペナルティにより、予選を20番手で終えていた宮田莉朋(Rodin Motorsport)は18番グリッドからスタート。

    セーフティカーのリスタートで順位を落とす場面もあった宮田莉朋だが、コース上のオーバーテイクと他車のリタイアにより14位でフィニッシュ。ポイント獲得はならなかった。

    優勝はリチャード・フェルシュホー(Trident)、2位にデニス・ハウガー(MP Motorsport)、3位にポール・アーロン(Hitech Pulse-Eight)という表彰台となった。

    2024年 FIA フォーミュラ2選手権 第2戦 レース1

    Pos No Driver Team
    1 22 リチャード・フェルシュホー Trident
    2 11 デニス・ハウガー MP Motorsport
    3 17 ポール・アロン Hitech Pulse-Eight
    4 14 エンツォ・フィッティパルディ Van Amersfoort Racing
    5 5 ゼイン・マロニー Rodin Motorsport
    6 7 ジャック・クロフォード DAMS Lucas Oil
    7 4 アンドレア・キミ・アントネッリ PREMA Racing
    8 21 ジョゼップ・マリア・マルティ Campos Racing
    9 9 クッシュ・マイニ Invicta Racing
    10 23 ロマン・スタニェク Trident
    11 24 ジョシュア・デュルクセン PHM AIX Racing
    12 10 ガブリエル・ボルトレト Invicta Racing
    13 12 フランコ・コラピント MP Motorsport
    14 6 宮田莉朋 Rodin Motorsport
    15 25 テイラー・バーナード PHM AIX Racing
    16 15 ラファエル・ヴィラゴメス Van Amersfoort Racing
    17 20 アイザック・ハジャー Campos Racing
    18 2 ザック・オサリバン ART Grand Prix
      8 ファン・マヌエル・コレア DAMS Lucas Oil
      16 アマウリー・コーディール Hitech Pulse-Eight
      1 ビクター・マルタンス ART Grand Prix
  • 宮田莉朋 F2サウジアラビアGPの予選は20番手 ベアマンがポール

    宮田莉朋 F2サウジアラビアGPの予選は20番手 ベアマンがポール

    宮田莉朋は、2024年FIA フォーミュラ2選手権の第2ラウンドの予選を20番手で終えた。

    3月7日(木)にジェッダ・コーニッシュ・サーキットでF2サウジアラビアGPの予選が行われ、宮田莉朋(Rodin Motorsport)はトップから1.5秒差と苦戦。チームメイトのゼイン・マロニーも終盤にコース上にマシンをとめて16番手に沈んだ。

    ポールポジションを獲得したのはフェラーリF1育成のオリバー・ベアマン(PREMA Racing)でF2で通算4回目。2番手にクシュ・マイニ(Invicta Racing)、3番手にジャック・クロフォード(DAMS Lucas Oil)が続いた。

    2024年 FIA フォーミュラ2選手権 第2戦 予選

    Pos No Driver Team Time
    1 3 オリバー・ベアマン PREMA Racing 1分42秒217
    2 9 クッシュ・マイニ Invicta Racing 1分42秒242
    3 7 ジャック・クロフォード DAMS Lucas Oil 1分42秒376
    4 1 ビクター・マルタンス ART Grand Prix 1分42秒397
    5 14 エンツォ・フィッティパルディ Van Amersfoort Racing 1分42秒420
    6 4 アンドレア・キミ・アントネッリ PREMA Racing 1分42秒445
    7 11 デニス・ハウガー MP Motorsport 1分42秒455
    8 20 アイザック・ハジャー Campos Racing 1分42秒513
    9 22 リチャード・フェルシュホー Trident 1分42秒585
    10 17 ポール・アロン Hitech Pulse-Eight 1分42秒638
    11 21 ジョゼップ・マリア・マルティ Campos Racing 1分42秒668
    12 23 ロマン・スタニェク Trident 1分42秒672
    13 12 フランコ・コラピント MP Motorsport 1分42秒861
    14 2 ザック・オサリバン ART Grand Prix 1分42秒886
    15 10 ガブリエル・ボルトレト Invicta Racing 1分42秒942
    16 5 ゼイン・マロニー Rodin Motorsport 1分43秒040
    17 8 ファン・マヌエル・コレア DAMS Lucas Oil 1分43秒118
    18 25 テイラー・バーナード PHM AIX Racing 1分43秒145
    19 24 ジョシュア・デュルクセン PHM AIX Racing 1分43秒544
    20 6 宮田莉朋 Rodin Motorsport 1分43秒777
    21 16 アマウリー・コーディール Hitech Pulse-Eight 1分43秒897
    22 15 ラファエル・ヴィラゴメス Van Amersfoort Racing  
  • 宮田莉朋 FIA F2第2戦サウジアラビアのプラクティスは20番手

    宮田莉朋 FIA F2第2戦サウジアラビアのプラクティスは20番手

    宮田莉朋は、ジェッダ・コーニッシュ・サーキットで開催される2024年FIA フォーミュラ2選手権の第2ラウンドのプラクティスを20番手タイムで終えた。

    2023年にスーパーGTとスーパーフォーミュラのチャンピオンを獲得した“日本国内最速の男”である宮田莉朋は、今年、トヨタのバックアップの元、F1直下のフォーミュラ2に参戦。トヨタGRカラーを纏ったロダン・モータースポーツの6号車を走らせている。

    初走行のストリートサーキットで宮田莉朋は14周を走行して20番手タイムを記録。

    トップタイムはデニス・ハウガー(MP Motorsport)。2番手にクシュ・マイニ(Invicta Racing)、3番手に(ビクター・マルタンス(ART Grand Prix)が続いた。

    2024年 FIA フォーミュラ2選手権 第2戦 フリー走行

    Pos No Driver Team Time
    1 11 デニス・ハウガー MP Motorsport 1分43秒793
    2 9 クッシュ・マイニ Invicta Racing 1分43秒896
    3 1 ビクター・マルタンス ART Grand Prix 1分43秒922
    4 3 オリバー・ベアマン PREMA Racing 1分44秒092
    5 7 ジャック・クロフォード DAMS Lucas Oil 1分44秒233
    6 22 リチャード・フェルシュホー Trident 1分44秒258
    7 8 ファン・マヌエル・コレア DAMS Lucas Oil 1分44秒278
    8 5 ゼイン・マロニー Rodin Motorsport 1分44秒320
    9 4 アンドレア・キミ・アントネッリ PREMA Racing 1分44秒332
    10 10 ガブリエル・ボルトレト Invicta Racing 1分44秒398
    11 14 エンツォ・フィッティパルディ Van Amersfoort Racing 1分44秒525
    12 12 フランコ・コラピント MP Motorsport 1分44秒568
    13 17 ポール・アロン Hitech Pulse-Eight 1分44秒880
    14 21 ジョゼップ・マリア・マルティ Campos Racing 1分44秒892
    15 2 ザック・オサリバン ART Grand Prix 1分44秒892
    16 23 ロマン・スタニェク Trident 1分44秒916
    17 16 アマウリー・コーディール Hitech Pulse-Eight 1分45秒200
    18 24 ジョシュア・デュルクセン PHM AIX Racing 1分45秒237
    19 25 テイラー・バーナード PHM AIX Racing 1分45秒382
    20 6 宮田莉朋 Rodin Motorsport 1分46秒463
    21 20 アイザック・ハジャー Campos Racing 1分46秒622
    22 15 ラファエル・ヴィラゴメス Van Amersfoort Racing 1分50秒236
  • 宮田莉朋 2024年FIA-F2第1戦バーレーンGP レポート

    宮田莉朋 2024年FIA-F2第1戦バーレーンGP レポート

    2月29日(木)から3月2日(土)にかけてバーレーン・サヒールのバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた2024年FIA-F2第1戦に、TGR WECチャレンジプログラムのドライバーである宮田莉朋が出場。スプリントレース9位、フィーチャーレース9位という結果で、デビュー戦での入賞,ポイント獲得を果たした。

    昨年国内のスーパーフォーミュラとSUPER GTでダブルチャンピオンを獲得した宮田莉朋が、今年はTOYOTA GAZOO Racing WECチャレンジプログラムのドライバーとして世界に舞台を移し、年間14戦で行われるFIA-F2選手権にロディン・モータースポーツからフル参戦する。

    今季同シリーズに参戦する宮田の車両は、ロディンのチームカラーであるブラックをベースにGRロゴというカラーリングで、スーパーフォーミュラのチャンピオンによる参戦、そして2月に行われたバーレーンでのテストでも好走を見せるなどして、注目を集めている。

    FIA-F2は通常金曜日に練習走行と予選、土曜日にスプリントレース、日曜日にフィーチャーレースというスケジュールで行われるが、今大会の舞台であるバーレーンを含む中東地域は日曜日が安息日とされるため、一日ずつ前にずれ、2月29日(木)に練習走行と予選を実施。この練習走行でも宮田はトップと0.581秒差の4番手と好タイムをマークした。

    【予選】
    日が傾きかけた午後5時より30分間で行われた予選は、気温18度、路面温度26度と涼しいコンディション。セッション前半は最初のアタックで走路外違反でのタイム抹消をとられたものの、再アタックし8番手タイム。一旦ピットインしてタイヤを交換したあと、さらにタイムを更新し、トップと0.307秒差の6番手と、FIA-F2初の予選で好タイムを記録した。

    【スプリントレース】
    3月1日(金)のスプリントレースは、午後5時15分より、ピットイン義務無しの120km(23周)もしくは45分+1周というフォーマットで争われました。スプリントレースでは予選の上位10台が逆順のスターティンググリッドとなる。予選終了後、上位1台が失格となった影響で、予選順位がひとつ繰り上がり5位となった宮田は、3列目6番手からと好位置からのスタートとなった。

    しかし、レースウィークの限られた時間の中でスタート練習ができず、クラッチに不安を抱えたまま迎えた初めてのFIA-F2での決勝スタートで、宮田は痛恨のホイールスピン。18位へと大きくポジションを落としてしまった。

    1周目の1コーナー進入時、中団グループで接触による多重クラッシュが発生し、そのすぐ後方にいた宮田は間一髪でこれをかわし、ポジションアップ。
    その後も次々にライバルをパスする素晴らしい追い上げを見せ、15周目にはトップ10圏内まで浮上した。

    その後は、5位以降の車両が連なる形となる中で、抜きつ抜かれつの激しいバトルを展開。一時は10位に後退するも、残り2周で抜き返し、9位でチェッカー。スプリントレースは8位までがポイント獲得のため、惜しくも初のポイント獲得はならなかった。

    宮田莉朋:「ついにF2が開幕しました。今シーズン、ここでドライブできることを嬉しく思いますし、あらためてサポートしてくださる皆さんに感謝したいです。最初のレースの結果は9位で、あと1台抜けばポイントを獲得できたものの、スタート練習が全くできない中でレースをスタートしたこともあり、正直かなりひどいスタートになってしまいました。その後のレースペースは悪くなく、自分もタイヤマネージメントをうまくコントロールしてオーバーテイクできたので、すごく良い経験になりましたし、明日のフィーチャーレースに向けても良い収穫になったと思います。明日は5番手からのスタートなので、まずは普通のスタートを切れるように僕もできることはしっかり準備して、明日こそ良いスタートを切って、良いレースをしたいなと思います」

    宮田莉朋 FIA フォーミュラ2選手権

    【フィーチャーレース】
    2日(土)のフィーチャーレースは、タイヤ交換義務ありの170km(32周)もしくは60分+1周のフォーマットで午後12時30分に開始された。

    予選結果のとおり、5番手グリッドからのスタートとなった宮田は、今度はまずまずのスタートダッシュを決めましたが、1コーナーでまたしても宮田のすぐ目の前で接触があり、これを避けた宮田はポジションダウン。すぐにセーフティカーが出されたため、宮田は8位で4周目からの再スタートを切ることとなった。

    この再スタートでひとつポジションを上げた宮田は、その後ライバル勢がピットインしていく中で順位を上げていき、16周を終えたところでピットイン。新しいタイヤが暖まったところでの追い上げを図ろうとしていたが、19周目にこの日2度目のセーフティカーが導入。この時点で7位につけていた宮田だったが、他のチームとは異なるタイヤ作戦を採っていたことが裏目に出てペースが上がらず、一時は12位まで後退。

    しかし、レース終盤になり、他の車両もタイヤが厳しくなってきたところで、タイヤをコントロールしていた宮田は追い上げを開始。28周目には9位までポジションを上げ、さらに上位を狙ったが、最後は0.2秒及ばず9位でチェッカー。フィーチャーレースは10位までがポイント獲得となるため、宮田はこのFIA-F2デビュー大会で初ポイント獲得を果たした。

    宮田莉朋:「昨日のスプリントレースで抱えていたスタートの問題については、チームも昨日のレース終わりから原因を追求してくれて、その結果今日は普通のスタートを切ることができました。しかしその直後の1コーナーで、クラッシュを避けた場所が運悪く順位をうまく上げられませんでした。その後も、タイヤ選択で周りと違う作戦を試みていたのですが、セーフティカーのタイミングなどの運にも恵まれず、ここでも順位を上げられませんでした。でもタイヤマネージメントはそれなりにできたと思いますし、ポイントも取れたので自分としては最低限できたと思っています。当然課題も見えましたし、収穫も得られたので、これをまたチームと一緒に課題を一つ一つ克服して、ステップバイステップでやっていきたいと思います。すぐに来週末はサウジアラビアのジェッダ戦がありますので、また初めてのコースですが一周一周しっかりつかんで良いレースウィークにしたいなと思います。応援ありがとうございました」

    宮田莉朋 F2

  • 宮田莉朋 F2初ポイント獲得 「運が無いレース。今は学ぶタイミング」

    宮田莉朋 F2初ポイント獲得 「運が無いレース。今は学ぶタイミング」

    宮田莉朋は、FIA フォーミュラ2選手権の第1ラウンドのレース2で9位入賞。参戦2レース目でポイントを獲得した。

    3月2日(土)にバーレーン・インターナショナル・サーキットでF2のフィーチャーレースが開催され、宮田莉朋(Rodin Motorspots)は5番グリッドからスタート。

    オープニングラップでアイザック・ハジャーがリタイアしたインシンデントを避けるためにオフラインを走行することになった宮田莉朋は、飛んできたデブリが接触するアクシデントもあってオープニングラップに8番手に後退。
    その後、タイヤ交換を終えて粘りのレースを強いられた宮田莉朋は9位でフィニッシュ。F2初ポイントを獲得した。

    「今日は運が無いレースでした」と宮田莉朋はXに投稿。

    「その中で昨日から改善した部分もあり、ポイントも獲得しました。今は学ぶタイミング。チームと共に成長していきます」

    「今週末、一所懸命サポートしてくれたチーム、応援してくれた皆様に感謝してます。ありがとうございました!」

    「次は来週末のジェッダラウンド」

  • 宮田莉朋 FIA F2バーレーンのレース2で9位初入賞

    宮田莉朋 FIA F2バーレーンのレース2で9位初入賞

    宮田莉朋は、2024年FIA フォーミュラ2選手権 第1戦バーレーンのレース2を9位でフィニッシュして初入賞を果たした。

    3月2日(土)にバーレーン・インターナショナル・サーキットでF2のフィーチャーレースが開催。宮田莉朋(Rodin Motorspots)は5番グリッドからスタート。

    オープニングラップでアイザック・ハジャーがリタイアしたインシンデントを避けるためにオフラインを走行することになった宮田莉朋は、飛んできたデブリが接触するアクシデントもあってオープニングラップに8番手に後退。

    その後、タイヤ交換を終えて粘りのレースを強いられた宮田莉朋は9位でフィニッシュ。F2初ポイントを獲得した。

    優勝は宮田莉朋のチームメイトでザウバーF1の育成ドライバーであるゼイン・マロニーが開幕2連勝。2位にはレッドブルF1育成のジョゼップ・マリア・マルティ(Campos Racing)、3位にはポール・アロン(Hitech Pulse-Eight)が続いた。

    2024年 FIA フォーミュラ2選手権 第1戦 レース2

    1.ゼイン・マロニー(Rodin Motorsport)
    2.ジョゼップ・マリア・マルティ(Campos Racing)
    3.ポール・アロン(Hitech Pulse-Eight)
    4.ザック・オサリバン(ART Grand Prix)
    5.ガブリエル・ボルトレト(Invicta Racing)
    6.フランコ・コラピント(MP Motorsport)
    7.クッシュ・マイニ(Invicta Racing)
    8.デニス・ハウガー(MP Motorsport)
    9.宮田莉朋(Rodin Motorsport)
    10.アンドレア・キミ・アントネッリ(PREMA Racing)
    11.ジョシュア・デュルクセン(PHM AIX Racing)
    12.ラファエル・ヴィラゴメス(Van Amersfoort Racing)
    13.ロマン・スタニェク(Trident)
    14.リチャード・フェルシュホー(Trident)
    15.オリバー・ベアマン(PREMA Racing)
    16.テイラー・バーナード(PHM AIX Racing)
    DNF.ビクター・マルタンス(ART Grand Prix)
    DNF.ジャック・クロフォード(DAMS Lucas Oil)
    DNF.アマウリー・コーディール(Hitech Pulse-Eight)
    DNF.ファン・マヌエル・コレア(DAMS Lucas Oil)
    DNF.アイザック・ハジャー(Campos Racing)
    DNF.エンツォ・フィッティパルディ(Van Amersfoort Racing)

  • 【ハイライト動画】 2024年 F2バーレーン スプリントレース

    【ハイライト動画】 2024年 F2バーレーン スプリントレース

    2024年 FIA フォーミュラ2選手権 第1戦バーレーンGP スプリントレースのハイライト動画。

    FIA F2の2024年シーズンがバーレーン・インターナショナル・サーキットで開幕。金曜日に23周のスプリントレースが行われた。優勝はザウバーF1の育成ドライバーであるゼイン・マロニー(Rodin Motorsport)が初優勝。

    2位にはアストンマーティンF1の育成ドライバーであるジャック・クロフォード(DAMS Lucas Oil)、3位にはレッドブルF1の育成ドライバーであるジョゼップ・マリア・マルティ(Campos Racing)が表彰台を獲得した。

    今年からFIA フォーミュラ2選手権に参戦する宮田莉朋(Rodin Motorsport)は、リバースグリッドで6番グリッドからスタートに失敗してオープニングラップで18番手まで順位を落とす。その後、9番手まで順位を上げて入賞を目指すも、終盤のバトル中でのミスもあり、順位を上げることができず、9位でレースをフィニッシュ。8位までポイントが付与されるスプリントレースで惜しくも入賞を逃した。

    動画の公開は終了しました
  • 宮田莉朋 「テストとFPで問題がありスタート練習が出来なかった」

    宮田莉朋 「テストとFPで問題がありスタート練習が出来なかった」

    宮田莉朋は、FIA フォーミュラ2のデビュー戦となったバーレーンでのレース1を9位でフィニッシュ。スタートの失敗について語った。

    リバースグリッドで6番グリッドからスタートした宮田莉朋(Rodin Motorsport)は、スタートに失敗してオープニングラップで18番手まで順位を落とす。その後、23周のスプイントレースで優れたレースペースで9位まで挽回したが、入賞圏内のトップ8にはあと一歩届かなかった。

    「テスト、FPで問題がありスタート練習が出来ず、今回初めてスタートしました」と宮田莉朋はスタートの失敗について振り返った。

    「今回のレースペース等は収穫を得られたので、明日も一所懸命頑張ります」

    フィーチャーレースで宮田莉朋は5番グリッドからスタートする。

    2024年 FIA フォーミュラ2選手権 第1戦 レース1

    1.ゼイン・マロニー(Rodin Motorsport)
    2.ジャック・クロフォード(DAMS Lucas Oil)
    3.ジョゼップ・マリア・マルティ(Campos Racing)
    4.アイザック・ハジャー(Campos Racing)
    5.ポール・アロン(Hitech Pulse-Eight)
    6.ガブリエル・ボルトレト(Invicta Racing)
    7.ザック・オサリバン(ART Grand Prix)
    8.デニス・ハウガー(MP Motorsport)
    9.宮田莉朋(Rodin Motorsport)
    10.リチャード・フェルシュホー(Trident)
    11.ビクター・マルタンス(ART Grand Prix)
    12.ファン・マヌエル・コレア(DAMS Lucas Oil)
    13.クッシュ・マイニ(Invicta Racing)
    14.アンドレア・キミ・アントネッリ(PREMA Racing)
    15.ジョシュア・デュルクセン(PHM AIX Racing)
    16.オリバー・ベアマン(PREMA Racing)
    17.エンツォ・フィッティパルディ(Van Amersfoort Racing)
    18.フランコ・コラピント(MP Motorsport)
    19.ラファエル・ヴィラゴメス(Van Amersfoort Racing)
    DNF.ロマン・スタニェク(Trident)
    DNF.テイラー・バーナード(PHM AIX Racing)
    DNF.アマウリー・コーディール(Hitech Pulse-Eight)