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  • F1チーム:新しいタイヤ規約に合意

    F1チーム:新しいタイヤ規約に合意

    F1チームは、予選Q3で装着したタイヤをレーススタート時に装着するという2010年のタイヤ規約変更に合意した。

    2010年から給油が禁止になることで、すでに近年のF1と比較して大きな戦略変更が予想されるが、新しいタイヤ規約は余分なピットストップを強要することになり、予選へのアプローチにも変化をもたらすことになるだろう。

    レギュレーション変更はまだ確定していないが、先週スポーティング・ワーキング・グループの会議が行われ、ショーの改善方法について合意がなされたと情報筋は明らかにしている。

    情報筋によると予選Q3セッションに進出した上位10台が、レーススタート時に同じタイヤを装着するというレギュレーション変更について大部分のチームが支持を表明したいう。

    チームは、レギュレーション変更によって、レース戦略をかき混ぜ、よりエキサイティングなレースになることを期待している。

    この変更によって、レースを見据えて一貫性はあるが速くはないタイヤを装着してQ3のタイムを犠牲にするチームや、レースパフォーマンスを犠牲にしてでも良いグリッドポジションを獲得するために1発重視のタイヤを選択するといったギャンブルが行わる可能性がある。

    レギュレーション変更には、F1委員会と世界モータースポーツ評議会で採決される必要があるが、形式的なものになるとみられている。

    関連:F1 2010年 レギュレーション

  • F1バーレーンGP、新サーキットレイアウトを採用

    F1バーレーンGP、新サーキットレイアウトを採用

    F1バーレーンGPの主催者は、2010年のF1開幕戦で新しいトラックレイアウトを使用することを発表した。

    2010年F1世界選手権は、3月14日にサキール・サーキットで26台のマシンによって初レースが行われる。バーレーンGPの主催者は、今年のレースのために新しいレイアウトを使用することを選択した。

    新しいトラックはターン4の直後に左に曲がり、そこから右回りに5つの連続したコーナーが続き、クルマはオリジナルのトラックに戻る。

    新しいレイアウトでは、コース全長は5,412kmから6.299kmに延長となる。

    「ループ部分は、競技者とファンの進化として2006年に組み込まれていた」とバーレーン国際サーキットのザイド・R・アルザヤニ会長は語る。

    「すでに同年のバーレーン24時間レースでデビューしえとり、非常に好評を得ている。レギュレーション、チーム、ドライバーが変更になった今年は、新たな挑戦とオーバーテイクの機会のあるサーキットに進化させる絶好の時だ」

    新レイアウト

    F1バーレーンGP 新サーキットレイアウト (画像)

    旧レイアウト

    F1バーレーンGP 旧サーキットレイアウト (画像)

  • F1特集:ザウバー 歴代F1マシン Part 1

    F1特集:ザウバー 歴代F1マシン Part 1

    ペーター・ザウバーが撤退したBMWからチームを買い戻し、2010年から再びプライベートチームとして再出発することになったザウバー。ドライバーは小林可夢偉とペドロ・デ・ラ・ロサが務める。

    2010年マシンは『C29』になるとされ、再びCシリーズの名称が復活する。ちなみにCはペーター・ザウバーの妻であるクリスティーヌ(Christine)のイニシャルに由来する。

    そこで、BMWに買収されるまでのCのネーミングが採用されたザウバーF1マシンを画像で振り返ってみる。

    ザウバー C12 (1993年)

    ザウバー C12 ザウバー C12 画像
    ワークス計画を中止したメルセデス・ベンツのF1プロジェクトを引き継ぐ形でF1参戦を果たしたザウバーの初代F1マシン。イルモア製のエンジンをザウバーエンジンとして搭載。エンジンカウルには「Concept by Mercedes-Benz」の文字が入れられている。設計はレオ・ロスが担当。ドライバーはカール・ヴェンドリンガーとJ.J.レートが務めた。

    ザウバー C13 (1994年)

    ザウバー C13 ザウバー C13 画像
    メルセデス・ベンツがエンジン供給によるF1参戦を発表。前年のイルモア製エンジンの改良し、メルセデス・ベンツとして搭載。スイスの時計メーカーであるスウォッチがティソのブランドでメインスポンサーを務めた。

    ザウバー C14 (1995年)

    ザウバー C14 ザウバー C14 画像
    メルセデス・ベンツがマクラーレンとのエンジン契約を結んだだめ、フォード・コスワースのV8エンジンであるZETEC-Rを搭載。レッドブルがスポンサーとなり濃紺のカラーリングに変更。ハインツ・ハラルド・フレンツェンが3位表彰台を獲得した。

    ザウバー C15 (1996年)

    ザウバー C15 ザウバー C15 画像
    レッドブルがメインスポンサーを務め、新たにペトロナスが加わり、チーム名は「「レッドブル・ザウバー・ペトロナス」となる。ブルーとペトロナスグリーンのカラーリングが開始。フォード・コスワース初のV10エンジンを搭載。ドライバーは、ジョニー・ハーバートとハインツ・ハラルド・フレンツェン。

    ザウバー C16 (1997年)

    ザウバー C16 ザウバー C16 画像
    スチュワート・レーシングがフォードとの独占エンジン契約を結んだことで再びワークスエンジンを失い、フェラーリの1年落ちエンジンであるティーポ046/1にペトロナスのバッジをつけ「ペトロナスエンジン」として使用。エンジンは後藤治らが開発を担当。

    ザウバー C17 (1998年)

    ザウバー C17 ザウバー C17 画像
    ベネトンからジャン・アレジが加入。ジョニー・ハーバートとのコンビで戦う。特徴的なツインタワーウィングを装着するがのちに禁止となる。

    ザウバー C18 (1999年)

    ザウバー C18 ザウバー C18 画像
    新たにフェラーリ・ティーポ047をベースにしたペトロナスSPE03Aエンジンを投入。第3戦サンマリノGPでF1参戦100戦目を迎える。ドライバーは、ジャン・アレジとペドロ・ディニス。

    ザウバー C19 (2000年)

    ザウバー C19 ザウバー C19 画像
    ザウバーに復帰したウィリー・ランプのもと、セルジオ・リンランドが設計を行ったC19。7速ギアボックスを搭載するも信頼性に悩まされる。ドライバーは、ペドロ・ディニスとミカ・サロ。

    ザウバー C20 (2001年)

    ザウバー C20 ザウバー C20 画像
    ハの字型のウイングステーが特徴的なC20。発表直前に設計を担当したセルジオ・リンランドがチームを離脱。デビュー2年目のニック・ハイドフェルドとルーキーのキミ・ライコネンのコンビで参戦。ライコネンは4輪レース歴わずか23戦での大抜擢。そのため、経験不足として4戦限定の仮スーパーライセンスで出走したライコネンだが、デビュー戦オーストラリアGPで6位入賞。ハイドフェルドも活躍をみせ、コンストラクターズ4位でシーズンを終える。

    ザウバー C21 (2002年)

    ザウバー C21 ザウバー C21 画像
    ウィリー・ランプがデザインを担当。基本的にはC20の進化型。マクラーレンへ移籍したライコネンの後任としてユーロF3王者のフェリペ・マッサを起用。ニック・ハイドフェルドとコンビを組む。

    ザウバー C22 (2003年)

    ザウバー C22 ザウバー C22 画像
    これまでの流れとは異なり、エンジンを供給するフェラーリ風のデザインコンセプトに変更されたC22。ドライバーは、ニック・ハイドフェルドとハインツ・ハラルド・フレンツェン。ハイドフェルドはシーズン終了後にジョーダンへ移籍した。

    ザウバー C23 (2004年)

    ザウバー C23 ザウバー C23 画像
    2003年のフェラーリ・ティーポ053とフェラーリ製ギアボックスを搭載。設計はウィリー・ランプが担当するが、マシン全体がフェラーリの「F2003-GA」に酷似しており“青いフェラーリ”と揶揄された。ドライバーは、フェラーリのテストドライバーを務めるフェリペ・マッサが復帰。ジャンカルロ・フィジケラとコンビを組んだ。新たな風洞施設を建造。

    ザウバー C24 (2005年)

    ザウバー C24 ザウバー C24 画像
    ザウバー製ギアボックスを搭載し、ミシュランタイヤを採用するなど、ザウバー色が強まったC24。レッドブルが自チームを設立したことでスポンサーを離脱。資金な状況は厳しくなり、第9戦アメリアGPでBMWへの買収を発表。ドライバーはジャック・ヴィルヌーヴとフェリペ・マッサ。

    関連:BMWザウバー 歴代F1マシン

  • フェラーリ 2010年F1マシン カラーリング画像

    フェラーリ 2010年F1マシン カラーリング画像

    フェラーリの2010年F1マシンのカラーリング画像が続々と流出している。

    この画像は、2009年マシンF60に2010年のカラーリングを施したものであり、サンタンデール銀行がスペインのメディアに配布したもの。

    撮影は、フランスのポールリカールで行われ、2010年からフェラーリに移籍したフェルナンド・アロンソが走行を担当した。アロンソがフェラーリF1マシンをドライブしたのは、おそらくこれが初めてと思われる。

    すでに公開されたレーシングスーツの画像同様、2010年のフェラーリには新たにスポンサーに加わったサンタンデール銀行のロゴが大きくフィーチャーされる。ベースになるフロントウィングやリアウイング、バージボードなどのホワイトが特徴的だ。

    サンタンデール銀行は、2010年からフェラーリと年間4,000万ドルのスポンサー契約を結んでいる。

    エンジンカバーには、これまで同様、メインスポンサーであるマールボロのロゴがストロボライン仕様で入れられている。

    コードネーム281と呼ばれるフェラーリの2010年F1マシンは、1月28日に正式発表される。名称は明らかになっていないが、おそらく2008年以前の体系でF2010になると予想される。またマシンデザインは、昨年のレッドブルようなのデザイン要素が随所に取り入れられるのではとされている。

    フェラーリ 2010年F1マシン カラーリング (画像)

    フェラーリ 2010年F1マシン カラーリング 画像 エンジンカバーにはおなじみのマールボロのロゴも健在 2010年からフェラーリのスポンサーを務めるサンタンデール銀行のロゴが特徴的 F2010のデザインには昨年のレッドブルのようなコンセプトが採用されるとみられている。

    関連:
    ・フェラーリ、F10を発表 – 2010年1月28日
    ・フェラーリ F10 (主要諸元)
    ・フェラーリ 2010年版レーシングスーツ (画像)

  • F1:2011年からのダブルディフューザー禁止に合意

    F1:2011年からのダブルディフューザー禁止に合意

    F1の技術代表らは、2011年からダブルディフューザを禁止することで合意した。

    21日(木)、F1シンクタンクであるテクニカル・ワーキング・グループ(TWG)とFIAで空力ダウンフォースの低下に向けた対策が討議された。将来の規約を変更する場合は、全員一致が求められる。

    情報筋によると、エアロダイナミクの微調整することが承認されたといい、物議を醸したディフューザ規約が、2011年シーズンの開幕時からダブルディフューザを違法とするよう変更される。

    F1チームは、2011年からディフューザ表面が車内セクションと連続しなければならないという条件を認めたものとみられる。これは、ダブルディフューザを機能させるキーとなり、論争の的となった「スロット」の使用を禁止することになる。

    この件が2011年のテクニカルレギュレーションに盛り込まれるには、F1委員会およびFIA世界モータースポーツ評議会で承認を受ける必要があるが、TWGがすでに賛成しているので、これら手続きは形式なものになるとみられている。

    2009年の序盤、ブラウンGP、ウィリアムズ、トヨタが採用したダブルディフューザーにライバルチームが抗議し、この設計コンセプトは大きな論争をもたらした。しかし、スチュワードはこの抗議に耳を貸さず、この問題は最終的にFIA国際控訴裁判所(ICA)に持ち込まれた。

    ICAはディフューザは完全に合法であると判断し、数チームはダブルディフューザによるアドバンテージを活用するためにマシンを改修せざるを得なかった。

    情報筋は、2011年の空力変更によっては、ラップタイムを約2秒遅くなるだろうと語る。

    ディフューザ禁止はある意味で、2008年末以来のチームの進歩を停止させるが、徹底的に再考するべきだという声もある。

    またTWGは、安全上の理由でシャシーの最大高を強制する規約変更も承認した。

  • フジテレビ、F1放送権契約を2年延長

    フジテレビ、F1放送権契約を2年延長

    フジテレビは、F1放映権についてFOAと契約を更新したことを発表した。

    契約は2010年と2011年の2年契約で、地上波、CS放送のほか、公式モバイルコンテンツの送信料も含まれる。

    フジテレビのF1放映権は、2009年が5年契約の最終年だったが、昨年のF1分裂騒動やリーマンショックの影響などで契約締結が難航していた。

    フジテレビは、1987年から「F1グランプリ」を放送している。

  • ロータスF1、ロンドンで新車発表会

    ロータスF1、ロンドンで新車発表会

    ロータスは、2010年マシンの発表会をロンドンで行うようだ。

    ロータスのチーム代表トニー・フェルナンデスは先週、自身のTwitterで2月12日に新車を発表することを明らかにした。

    フィンランドのTurun Sanomatによると、ロータスは発表会の翌日に天候が許せばシルバーストンでヤルノ・トゥルーリがマシンを初走行させるという。その日はちょうど、ヘレスで行われる2度目の合同テストの最終日でもある。

    その後ロータスは、2月17日からヘレスで開催される3回目の合同テストに参加する予定となっている。

    また、元トヨタのエンジニアであるディーター・ガスとジャンルカ・ピサネロが、ロータスに移籍したようだ。

    ディーター・ガスはトヨタでレース兼テストエンジニアを務めており、ジャンルカ・ピサネロはトゥルーリのレースエンジニアを務めていた。

    ジャンルカ・ピサネロは、ロータスでもヤルノ・トゥルーリのレースエンジニアを務めることになり、ディーター・ガスはテクニカルディレクター代理としてトヨタ時代の同僚であるマイク・ガスコインと再び働くことになる。

    過去5シーズン、トヨタで過ごしたヤルノ・トゥルーリは「僕たちには多くの経験があり、このプロジェクトに協力している。足りないのは時間だけだ」とコメント。

    彼は、トヨタとBMWの撤退、ルノーの関与の縮小、新チームの登場などにより、F1はもはやこれまでとは違うと語った。

    「フェラーリを除けば、本当の意味での大手コンストラクターはメルセデスだけだ。僕たちは全員、新しいF1に慣れなくてはならない」

    「ロータスは小さいが、運営面ではトヨタよりも効率的だ。それでも、リソース面ではトヨタから程遠い」

    関連:
    ・ロータス、T127を発表 – 2010年2月13日
    ・ロータス T127 (主要諸元)

  • セバスチャン・ブエミのF1氷上走行は中止

    セバスチャン・ブエミのF1氷上走行は中止

    レッドブルは、17日にカナダ・モントリールでのイベント「Red Bull Frozen One Showcase」でセバスチャン・ブエミによるF1マシンでの氷上パフォーマンスを予定していたが、暖かい気温により氷の状態が安定せず、イベントは中止となった。

    F1カナダGPの復帰を記念したこのイベントでは、ジル・ビルヌーブ・サーキットから橋を渡ってすぐのところにあるジャン・ドラポー公園内のオリンピック・ベイスンの氷上に用意された4kmの特別コースで、セバスチャン・ブエミがレッドブルのF1マシンRB5を走らせる予定だった。

    「モントリオール市民のRed Bull Frozen Oneへの情熱と興奮に感謝したい。後日、モントリオールへのF1復帰を祝えることを願っている」とレッドブルの広報はコメント。

    新たな日程については決定していないが、レッドブルとトロ・ロッソは、日程変更を検討しているとしている。

  • ヤルノ・トゥルーリ 「ザウバーとも交渉していた」

    ヤルノ・トゥルーリ 「ザウバーとも交渉していた」

    ヤルノ・トゥルーリは、2010年にロータスに移籍することを決める前に、ザウバーとも交渉していたことを認めた。

    「ペーター・ザウバーとコンタクトをとったのは事実だ」とヤルノ・トゥルーリはスイスのBlick紙にコメント。

    「彼は、このサーカスの中で他の人とはかなり違っている。ペーター・ザウバーはクリーンだし、正直だ。でも、BMWが徹底して、彼のチームは以前よりも厳しくなった」

    対照的にロータスのプロジェクトに関しては「大きな野心があるし、たくさんのパワーと財政力もある」ので「刺激的だ」と述べた。

  • ヤルノ・トゥルーリ 「ロータスは新チームで一番強い」

    ヤルノ・トゥルーリ 「ロータスは新チームで一番強い」

    ヤルノ・トゥルーリは、ロータスが新チームの中で最も強いチームであると考えている。

    今週、ロータスのファクトリーでシート合わせを行ったトゥルーリは、ロータス加入が正しい選択だったと信じている。

    「僕たちがゼロからスタートすることはみんなわかっているし、シーズン前半は厳しくなるだろう」とトゥルーリは語る。

    「最終的には良い結果を得られると確信している」

    「僕たちのエンジニアリング部門、ドライバーラインナップ、予算をみれば、僕たちは最も強い新チームのひとつだと思う」

    「初年度は、数ポイントとれて、完走をして、最高のバトルをして、進歩を示せたら素晴らしいだろうね」

    トゥルーリは、ジョダン、ルノー、トヨタ時代に働いたテクニカルディレクターのマイク・ガスコインがロータス移籍への要因のひとつだと語る。

    「僕が何をしたいのかを理解するには少し時間がかかった。最終的にはマイクがここにいたので加入したと言える。他のヤングチームだったら、加入しなかっただろう」

    またヤルノ・トゥウーリは、今年F1復帰するミハエル・シューマッハが十分に戦えると考えている。

    「彼は41歳だとかいう人もいるけど、年齢はただの数字だ。体力よりも精神力だ」

    「ミハエルが体力や精神面で苦労するとはまったく思わない。何かに苦労するとすれば、3年間離れていたことだろう。F1のレーシングリズムを取り戻すのは簡単ではない」

    「リズムを取り戻すには4〜5レースかかるだろう。それだけのことさ」