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  • フェルナンド・アロンソ F1モナコGP初日「非常に扱いにくいマシン」

    フェルナンド・アロンソ F1モナコGP初日「非常に扱いにくいマシン」

    フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)は、2026年F1モナコGP初日のフリー走行を20番手で終えた。モンテカルロ市街地コースで苦戦を強いられたアロンソは、マシンのドライバビリティ不足やフロントグリップの欠如を課題として挙げ、セットアップ変更による改善を目指している。

    アロンソによると、コーナー進入時のアップシフトやダウンシフトの挙動、エネルギー回生システムとの連携に問題があり、マシンは「非常に扱いにくい状態」だという。

    一方で、カナダGPで悩まされたシートポジションの問題は解消されており、予選に向けてはパフォーマンス改善に集中していく考えを示した。

    「モナコでは厳しい一日だった」とアロンソはコメントした。

    「僕たちはフロントのグリップ不足に苦しんでいて、マシンには強いアンダーステアがある」

    「非常に一貫性がなく、運転するのも簡単ではない。今夜セットアップ変更を行い、状況を改善できることを願っている」

    「シートについては以前より快適になっていて、その点は改善できたようだ」

    予想以上の苦戦を強いられた初日
    セッション後のインタビューでアロンソは、モナコGP初日が想定以上に厳しい一日になったと振り返った。

    「厳しい、本当に厳しい一日だった。正直なところ、もう少し期待していたし、もう少し楽に走れると思っていた」

    「モナコは特殊なサーキットだし、何かを争えるチャンスがあると思っていた。しかし残念ながら、非常に扱いにくいマシンになっている」

    「アップシフトやダウンシフトも非常に難しく、モナコではコーナー進入で完璧さが求められる。壁も非常に近い」

    フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン・コグニザント・フォーミュラワンチーム) モナコGP

    エンジン挙動とフロントグリップが課題
    アロンソは問題点について、パワーユニットのレスポンスとシャシーの両面に改善の余地があると説明した。

    「何を変えるべきかは非常にはっきりしている」

    「エンジンレスポンスやアップシフト、ダウンシフト時のエンジンの挙動を改善する必要がある」

    「さらにエネルギー回生の問題もある。ブレーキング時にエネルギーを回収する複雑なシステムがあるが、それがダウンシフトやコーナー進入時の挙動と連動している」

    「そしてシャシー側では、今日はフロントエンドが大きく不足していた。フロントグリップを改善するための変更を今夜行う予定だ」

    「やるべきことはたくさんあるが、僕たちは全力を尽くす。FP3と予選までに解決策を見つけられることを願っているし、マシンには大幅な変更を加える予定だ。良い方向に向かうことを期待している」

    シート問題は解決 パフォーマンス改善に集中
    一方で、カナダGPで問題となったシートポジションについては解決したことを明らかにした。

    「シートポジションについては2025年とまったく同じ位置に戻した」

    「今日はまったく問題なく快適に感じられた」

    「だから今はパフォーマンスに集中する時だ」

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    ・アストンマーティンF1のギアボックス問題 ストロール「40km/h以下で同期を失う」

  • エステバン・オコン ベアマンとの無線応酬を釈明「問題はまったくない」

    エステバン・オコン ベアマンとの無線応酬を釈明「問題はまったくない」

    エステバン・オコン(ハースF1チーム)は、F1モナコGP初日のフリー走行でチームメイトのオリバー・ベアマンと無線で応酬を繰り広げた件について、「問題はまったくない」と火消しに努めた。

    モナコの市街地コースでは慢性的な交通渋滞が発生するが、FP1ではハースの2台が互いのアタックラップに影響を与える場面があった。

    ベアマンが前方車両に引っ掛かって減速したことで、後ろから迫っていたオコンが連続して妨げられる格好となり、無線では不満をあらわにした。

    「彼は僕のラップを2回も台無しにする必要はないだろう。高速ラップ中だったんだから」

    オコンがアントニー・ノゲスでベアマンを追い抜いた後、ベアマンも無線で反発した。

    「なんて馬鹿なんだ。あれは本当に愚かだった」

    しかし、FP2終了後に取材に応じたオコンは騒動を大きな問題とは捉えていないと説明した。

    「大丈夫だ。オリー(ベアマン)は前のクルマに3回くらい引っ掛かっていた」

    「問題だったのは、僕自身は他のクルマに妨げられていなかったのに、彼にだけ引っ掛かっていたことだった」

    「それが伝えられた後にポジションを入れ替えたし、それで問題は解決した」

    さらに、チーム内で話し合う必要があるのではないかと問われると、オコンは不和を否定した。

    「みんなその件について話しているけど、まったく問題はない」

    「オリーは前のクルマにブロックされていたから、ラップを中断しなければならなかった。結果として僕が彼に妨げられた」

    「その後にポジションを入れ替えた。僕が後ろから来ていることが伝えられると、彼はすぐに先へ行かせてくれた」

    「チーム内でコミュニケーションが必要だっただけで、それはきちんと行われた」

    エステバン・オコン ハースF1チーム

    一方で、オコン自身の初日は苦しい内容となった。ベアマンがトップ10圏内で走行したのに対し、オコンは17番手に終わった。

    それでもオコンは結果を悲観しておらず、重要なのは土曜日だと強調した。

    「今日はFP2に過ぎない。重要なのは明日だ」

    「今日はマシンの状態や限界を把握することが目的だった。僕たちはすでに多くのデータを得ることができたので、それを分析して改善につなげる必要がある」

    「明日の朝には壁際まで攻め込み、もっとプッシュすることになる。そこで自分たちの本当の位置が分かるだろう」

    また、2026年型マシンのモナコでの印象については次のように語った。

    「実際のところ、クルマのサイズのおかげでライン取りの準備がしやすくなっているし、周囲をうまく走り抜けることもできる」

    「ただ、乗り心地は昨年よりかなり良くなっていると思っていたので、現時点ではそうなっていないのは少し驚きだ」

    「むしろ昨年に近い昔ながらの感覚だ。エンジンのためにそこまで準備する必要がない」

    「このコースは短いので、柔軟性も少し増している。それはポジティブな点だ」

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    ・ベアマンがオコンを酷評 F1モナコGP FP1で無線応酬「なんて馬鹿なんだ」

  • ホンダF1 モナコGP初日で見えた課題 折原伸太郎「ドライバビリティ改善に注力」

    ホンダF1 モナコGP初日で見えた課題 折原伸太郎「ドライバビリティ改善に注力」

    2026年F1第6戦モナコGPがモンテカルロ市街地コースで開幕し、ホンダのパワーユニットを搭載するアストンマーティンは、フリー走行1回目と2回目を通じて予選と決勝に向けた準備を進めた。

    モナコはシーズンの中でも特殊なサーキットのひとつであり、狭い市街地コースではドライバーの自信とマシンへの信頼感がラップタイムを大きく左右する。ホンダは初日の走行で多くのデータを収集しながら、週末に向けた最適化作業を進めた。

    限られた走行時間で幅広いプログラムを消化
    ホンダ F1 トラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニアの折原伸太郎は、モナコでは走行時間そのものが重要な意味を持つと説明した。

    「モナコでは、ドライバーに自信を持って走ってもらうこと、そしてエンジンパフォーマンス最適化のためのデータ収集という観点から、走行時間が非常に重要になります。本日も多くの周回を重ね、さまざまなデータを収集することができました」

    市街地コースでは路面状況の変化も大きく、限られた走行時間の中で効率よく情報を集めることが求められる。ホンダは初日の2回のセッションを通じて、さまざまな条件下でのパワーユニットの挙動を確認した。

    予選と決勝を見据えたエンジンマッピングを評価
    ホンダは単純な性能確認だけでなく、週末全体を見据えた複数の運用パターンをテストした。

    「また、明日の予選および日曜の決勝に向けて、連続プッシュラップ、ロングラン、アタックラップなど複数のシナリオでエンジンマッピングを試しました」

    モナコでは予選順位の重要性が他のサーキット以上に高い。そのため、一発の速さを引き出す予選モードと、決勝で安定したパフォーマンスを発揮するための運用の両立が重要なテーマとなる。

    初日に実施された各種プログラムは、そのバランスを探るための重要な作業だった。

    ホンダF1 本田技研工業

    焦点はドライバビリティの向上
    初日の走行を終えた段階で、ホンダが特に重視しているのはドライバビリティの改善だ。

    折原は現状について、コーナーでドライバーが十分な自信を持てていない部分が残っていると明かした。

    「今晩からは、ドライバビリティを改善する作業にフォーカスしていきます。現時点ではコーナーでドライバーの自信がやや不足しているため、予選までに改善を重ねていきます」

    モナコでは壁との距離が極めて近く、わずかな挙動の変化でもドライバーのアタックに影響を及ぼす。最高出力だけでなく、スロットルレスポンスやコーナー出口での扱いやすさといった細かな特性がラップタイムに直結する。

    予選で問われる仕上がり
    アストンマーティンは初日の走行を通じて必要なデータ収集を完了し、ホンダも予選へ向けた改善ポイントを明確にした。

    モナコではわずかなパフォーマンス差がグリッド順位を大きく左右する。ホンダは収集したデータを分析しながら、ドライバーが限界まで攻められるドライバビリティの実現を目指してセットアップを煮詰めていくことになる。

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    ・F1モナコGP フリー走行2回目 結果・タイムシート:アロンソ20番手

  • ルイス・ハミルトン首位でフェラーリが連続1-2 F1モナコFP2でも最速

    ルイス・ハミルトン首位でフェラーリが連続1-2 F1モナコFP2でも最速

    2026年F1モナコGPのフリー走行2回目(FP2)は、フェラーリのルイス・ハミルトンがトップタイムを記録し、シャルル・ルクレールとの1-2体制を維持した。母国グランプリを迎えたルクレールがFP1を制したのに続き、今度はハミルトンが最速となり、フェラーリがモンテカルロの市街地コースで強さを見せつけた。

    一方で、マックス・フェルスタッペンが0.168秒差の3番手につけてフェラーリ勢を追走。メルセデス勢も上位に食い込み、ジョージ・ラッセル4番手、ランキング首位のキミ・アントネッリが5番手となった。

    フェラーリがFP1に続いて主導権
    FP2開始直後からフェラーリは好調だった。ミディアムタイヤを履いたルクレールが1分14秒240、ハミルトンが1分14秒306を記録し、FP1の勢いそのままにタイムシートの上位を占めた。

    その後も路面コンディションの向上とともにタイムは更新され、ハミルトンは高速のプール区間でマシンを滑らせながらも1分13秒729をマーク。フェラーリSF-26の競争力の高さを改めて示した。

    ノリスがストップ マクラーレンに痛手
    セッション序盤の大きな出来事はランド・ノリスのストップだった。

    FP1でクラッシュを喫したアイザック・ハジャーが修復されたマシンでコースへ復帰した直後、ノリスのマクラーレンMCL40がヌーベルシケイン付近で停止。これによりバーチャル・セーフティカー(VSC)が導入された。

    モナコは予選が極めて重要なサーキットだけに、走行時間を失ったノリスにとっては大きな痛手となった。マクラーレンにとっては記念すべき1000戦目の週末だが、厳しいスタートとなっている。

    フェルスタッペンが一時首位もフェラーリが奪還
    VSC解除後、最初にソフトタイヤへ切り替えたフェルスタッペンが1分13秒467を記録してトップに浮上した。

    しかし各車がソフトタイヤへ履き替えると状況は再び変化する。

    ハミルトンは1分13秒026を叩き出し、ルクレールを0.111秒上回って首位へ。フェルスタッペンはさらに0.057秒差の3番手に留まり、フェラーリ勢の牙城を崩すことはできなかった。

    モナコでは低速コーナー性能が重要になるため、フェラーリにとっては非常に心強い内容となった。

    メルセデスも上位争いに加わる
    ラッセルはソフトタイヤアタック中にガブリエル・ボルトレトに進路を妨げられる場面がありながらも4番手を確保した。

    アントネッリは無線で「セクター2ではマシンの挙動が予測できない」と訴えたものの5番手につけ、メルセデス勢は引き続き上位争いに加わっている。

    前戦カナダGPで4連勝を達成したアントネッリにとって、課題を抱えながらも十分に競争力を示したセッションだった。

    アウディとハジャーが存在感
    FP1でクラッシュを喫したアイザック・ハジャーは見事に立て直し、6番手につけた。

    7番手にはオスカー・ピアストリ、8番手と9番手にはアウディのニコ・ヒュルケンベルグとガブリエル・ボルトレトが続いた。10番手はオリバー・ベアマン、11番手はピエール・ガスリーだった。

    一方、フランコ・コラピントはサン・デボーテでバリアに接触する場面がありながらも15番手で走行を続行した。

    終盤はペレスのトラブルで赤旗終了
    エステバン・オコンは17番手。後方ではセルジオ・ペレスが18番手、序盤にストップしたランド・ノリスが19番手、フェルナンド・アロンソが20番手、バルテリ・ボッタスが21番手、ランス・ストロールが22番手となった。

    なお、セッション終盤にはペレスのキャデラックF1から煙が上がり、赤旗終了の原因となった。

    フェラーリの1-2、フェルスタッペンの追撃、メルセデスの安定した速さという構図はFP1から変わらず、モナコGP初日はフェラーリ優勢で幕を閉じた。

    予選を翌日に控えた各チームにとって、FP3では最後のセットアップ調整と一発の速さの確認が重要なテーマとなる。

    モナコGP 2026年のF1世界選手権

    2026年F1モナコGP フリー走行2回目 結果

    1.ルイス・ハミルトン(フェラーリ) – 1分13秒026
    2.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分13秒137
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分13秒194
    4.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分13秒405
    5.キミ・アントネッリ(メルセデス) – 1分13秒529
    6.アイザック・ハジャー(レッドブル) – 1分14秒087
    7.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分14秒088
    8.ニコ・ヒュルケンベルグ(アウディ) – 1分14秒094
    9.ガブリエル・ボルトレト(アウディ) – 1分14秒359
    10.オリバー・ベアマン(ハースF1チーム) – 1分14秒456
    11.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分14秒497
    12.カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ) – 1分14秒512
    13.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分14秒600
    14.アービッド・リンドブラッド(レーシングブルズ) – 1分14秒748
    15.フランコ・コラピント(アルピーヌ) – 1分14秒758
    16.リアム・ローソン(レーシングブルズ) – 1分14秒785
    17.エステバン・オコン(ハースF1チーム) – 1分14秒845
    18.セルジオ・ペレス(キャデラックF1) – 1分15秒155
    19.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分15秒274
    20.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分15秒294
    21.バルテリ・ボッタス(キャデラックF1) – 1分15秒759
    22.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分16秒174

  • F1モナコGP フリー走行2回目 結果・タイムシート:アロンソ20番手

    F1モナコGP フリー走行2回目 結果・タイムシート:アロンソ20番手

    2026年F1モナコGP フリー走行2回目の結果・タイムシート。6月5日(金)にモンテカルロ市街地コースで2026年のF1世界選手権 第6戦 モナコグランプリのフリープラクティス2が行われた。

    トップタイムを記録したのはルイス・ハミルトン(フェラーリ)。2番手にシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。アストンマーティン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが20番手、ランス・ストロールは22番手だった。

    ■ ハミルトンがルクレールを逆転 フェラーリがワンツー
    FP1に続いてフェラーリ勢がモナコ市街地を支配した。終盤のソフトタイヤアタックではルクレールが一度トップに立ったものの、直後にルイス・ハミルトンが1分13秒026を記録して首位を奪取。ルクレールが0.111秒差の2番手となり、フェラーリがFP2でも圧倒的な速さを見せた。

    ■ フェルスタッペンが接近 レッドブルも好位置
    マックス・フェルスタッペンはハミルトンから0.168秒差の3番手。セクターごとに好タイムを刻み、フェラーリ勢に最も近い存在となった。低速コーナー主体のモナコでRB22の競争力を示し、予選でも上位争いが期待される内容だった。

    ■ メルセデス勢も上位圏を維持
    ジョージ・ラッセルが4番手、アンドレア・キミ・アントネッリが5番手につけた。ラッセルはソフト装着後に大きくタイムを改善し、アントネッリもFP1に続いて安定した速さを披露。予選ではフェラーリとレッドブルに割って入る可能性を残した。

    ■ ノリスに突然の電源喪失 バッテリー関連か
    セッション序盤、ランド・ノリスのマクラーレンがトンネル出口で突然スローダウン。マシンはシケイン手前で停止し、ノリスはマシンを降りた。ザク・ブラウンは「全てのパワーを失った。バッテリー関連の可能性がある」と説明。ジョリオン・パーマーもカナダGPでラッセルを襲ったバッテリー故障と酷似していると指摘した。

    ■ ハジャーが復帰 クラッシュから立て直し
    FP1でスイミングプール区間のクラッシュを喫したアイザック・ハジャーだったが、修復されたマシンでFP2に復帰。走行を重ねながら徐々にペースを上げ、最終的に6番手まで浮上した。初日の大きなダメージを最小限に抑える結果となった。

    ■ コラピントがサンテ・デボーテで接触
    フランコ・コラピントはサンテ・デボーテでフロントタイヤをウォールにヒット。かなり強い接触だったが、自力でピットへ帰還した。フロントサスペンションは大きな損傷を免れたものの、チームは念入りなチェックを実施した。

    ■ ペレスにブレーキ火災 赤旗で終了間際に中断
    残り数分、セルジオ・ペレスのキャデラックF1がカジノ区間で停止。右フロントブレーキから煙と炎が上がり、マーシャルが消火活動を行った。このアクシデントで赤旗が提示され、セッションは一時中断。その後わずか2分だけ再開され、各車はスタート練習を行って走行を終えた。

    ■ アウディ勢が再びトップ10入り
    ニコ・ヒュルケンベルグが8番手、ガブリエル・ボルトレトが9番手とアウディ勢がそろってトップ10入り。FP1に続く好パフォーマンスで、市街地コースにおける競争力を印象づけた。

    ■ 予選へ向けフェラーリ優勢の構図
    FP1、FP2ともにフェラーリ勢が最速。モナコではストレート性能の弱点が目立たず、低速コーナー性能が強みとして表れている。ルクレールとハミルトンが主役候補となる一方、フェルスタッペンとメルセデス勢がどこまで差を縮められるかが予選最大の焦点となりそうだ。

    モナコGP 2026年のF1世界選手権

    F1 モナコグランプリ フリー走行2回目 結果・タイムシート

    順位 No ドライバー チーム タイム GAP LAP
    1 44 ルイス・ハミルトン フェラーリ 1分13秒026   35
    2 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分13秒137 0.111 35
    3 3 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分13秒194 0.168 34
    4 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分13秒405 0.379 34
    5 12 アンドレア・キミ・アントネッリ メルセデス 1分13秒529 0.503 33
    6 6 アイザック・ハジャー レッドブル 1分14秒087 1.061 23
    7 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分14秒088 1.062 30
    8 27 ニコ・ヒュルケンベルグ アウディ 1分14秒094 1.068 33
    9 98 ガブリエル・ボルトレト アウディ 1分14秒359 1.333 34
    10 87 オリバー・ベアマン ハース 1分14秒456 1.430 36
    11 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分14秒497 1.471 36
    12 55 カルロス・サインツJr. ウィリアムズ 1分14秒512 1.486 33
    13 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分14秒600 1.574 38
    14 41 アービッド・リンドブラッド レーシングブルズ 1分14秒748 1.722 35
    15 43 フランコ・コラピント アルピーヌ 1分14秒758 1.732 30
    16 30 リアム・ローソン レーシングブルズ 1分14秒785 1.759 34
    17 31 エステバン・オコン ハース 1分14秒845 1.819 34
    18 11 セルジオ・ペレス キャデラック 1分15秒155 2.090 31
    19 1 ランド・ノリス マクラーレン 1分15秒274 2.248 8
    20 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分15秒294 2.268 29
    21 77 バルテリ・ボッタス キャデラック 1分15秒759 2.733 28
    22 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分16秒174 3.148 27
  • ランド・ノリス マクラーレンに電気系トラブルか F1モナコGP FP2でストップ

    ランド・ノリス マクラーレンに電気系トラブルか F1モナコGP FP2でストップ

    ランド・ノリスがモナコGPフリー走行2回目(FP2)でマシンを停止させた。ノリスはトンネル出口を抜けた後に突然パワーを失い、シケインのエスケープロードへ退避してマシンを止めた。

    F1 TVの解説者ジョリオン・パーマーは、このトラブルについて「カナダでのジョージ・ラッセルのリタイアと非常によく似ている。ラッセルの場合はバッテリーの問題だった。今回は完全にマシンの電源が落ちている」と指摘した。

    その後、ノリスは自力でピットへ戻り、ガレージでチームと状況を確認。モナコでは停止したマシンをセッション終了までコース脇に留め置くことが多く、このFP2中の復帰は不可能とみられている。

    リプレイ映像では、マーシャルがマシンを押して回収しようとしたものの、ギアが入ったままのような状態で車両がなかなか動かない様子も映し出された。

    一方、セッションはVSC解除後に再開され、ルイス・ハミルトンが首位タイムを記録。マックス・フェルスタッペンが約コンマ3秒差の2番手、シャルル・ルクレールがさらに0.167秒差の3番手につけた。3人ともミディアムタイヤでのタイムだった。

    なお、FP2では通常、序盤にセットアップ確認と路面状況の把握を行い、中盤にソフトタイヤでの予選シミュレーション、終盤に決勝を見据えたロングランを実施する。ただしモナコでは予選順位の重要性が極めて高いため、他サーキット以上にソフトタイヤでのアタック走行に時間を割く傾向がある。

  • フェルナンド・アロンソ F1モナコGP「Q3進出ならポイント獲得の可能性」

    フェルナンド・アロンソ F1モナコGP「Q3進出ならポイント獲得の可能性」

    フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)は、2026年F1モナコGPを前に、厳しい現状を認めながらもポイント獲得への可能性を語った。

    アストンマーティンは今季ここまで苦戦が続いており、メルセデス、マクラーレン、フェラーリ、レッドブルのトップ4勢力との差は大きい。さらにアルピーヌを筆頭に、ウィリアムズ、ハースF1チーム、レーシングブルズもライバルとして立ちはだかる状況だ。

    モナコは今季最も走りたいレースのひとつ
    アロンソはモナコGP開幕を前に行われたメディアセッションで、今季の中でも特に走るのを楽しみにしている週末だと明かした。

    ただし、好結果を残すためにはすべてが完璧に噛み合う必要があると強調している。

    チームが警戒している課題のひとつは冷却系統の問題だ。ホンダも数日前にその重要性について言及していた。

    そしてもうひとつが、マイアミGP以降に続いているギアボックスの問題である。特にシフトダウン時の挙動が懸念されている。

    ギアボックス問題への警戒
    「ここでは間違いなくギアボックスの問題は起きてほしくない。マイアミ以来ずっと抱えている問題だし、ここはそれが起きるのに最悪の場所だ」

    「シフトダウン時に不具合が出れば壁に突っ込むことになるし、ドライバーはまるで自分がミスしたように見えてしまう。その瞬間にクルマは全開加速してしまうからだ」

    「そうならないよう確実にしなければならないし、カナダで進めた方向性を維持する必要がある」

    アロンソはさらに、モナコは現在のアストンマーティンにとって比較的チャンスのあるサーキットだと考えている一方で、現実的な見方も崩していない。

    「僕はモンツァよりもここで走る方が好きだ」

    「すべてが完璧に噛み合う必要がある。シフトダウン時の問題が起きず、すべてが正常に機能しなければならない」

    「カナダは重要な週末だった。クルマに乗るのが楽しみだし、モナコは特別な場所だ」

    「ただ同時に現実的でなければならない。僕たちはトップ10からかなり離れている」

    「13番手や14番手から少しリスクを取ればポイント圏内に入れるような状況ではない。むしろ20番手や21番手まで落ちる可能性もある。それほど大きな差がある」

    予選がすべてを決める週末
    モナコでは例年どおり予選結果が決定的な意味を持つ。

    アクティブエアロが使用できない週末となるが、現在のF1マシンのサイズを考えればオーバーテイクは依然として極めて難しいとアロンソは見ている。

    決勝での順位変動はほとんど期待できないというのがスペイン人ベテランの見立てだ。

    「Q3まで進めればポイント圏内でフィニッシュできるはずだ」

    「楽観的に聞こえるかもしれないが、良いプラクティスを重ねて自信を得られれば可能性はある」

    「路面がどう進化するか、2秒速くなるのか遅くなるのかも分からない」

    「予選の本番になれば、路面グリップ、路面温度、タイヤ温度、これまでより速くなるのかどうか、22台すべてがコース上にいる状況などを見極めなければならない」

    「我々のコントロール外にある要素も多いが、同時にコントロールできる部分もたくさんある」

    モナコで試されるアストンマーティンの改善効果
    アロンソの発言からは、カナダGPで見せた改善傾向に一定の手応えを感じている様子もうかがえる。

    ただし現状ではポイント獲得を当然視できる位置にはおらず、ギアボックスの信頼性確保と予選での一発の速さが不可欠だ。特にモナコではオーバーテイクがほぼ不可能なため、アロンソが語るように「Q3進出」が日曜日の結果を大きく左右することになりそうだ。

    アストンマーティンにとっては、カナダで見え始めた改善の兆しが本物なのかを測る重要な週末となる。アロンソ自身も現実を見据えながら、その答えを確かめることを楽しみにしている。

  • F1モナコGP ルクレールとノリスの会見遅刻で所属チームに罰金

    F1モナコGP ルクレールとノリスの会見遅刻で所属チームに罰金

    シャルル・ルクレール(フェラーリ)とランド・ノリス(マクラーレン)が、2026年F1モナコGPの木曜日に行われたFIA公式記者会見への遅刻により処分を受けた。

    両ドライバーはメディアデーに実施されたFIAドライバー記者会見の第1セッションに出席予定だったが、会場への到着が数分遅れたことで開始時刻が後ろ倒しとなり、FIAは規定違反の可能性があるとしてスチュワード審議を行った。

    処分は執行猶予付きの5,000ユーロ罰金
    スチュワードの裁定により、フェラーリとマクラーレンにはそれぞれ5,000ユーロの罰金が科された。

    ただし、この罰金は12か月間の執行猶予付きとなっており、同様の違反が再発しない限り実際の支払いは発生しない。

    ルクレールとノリスは審議の中で、直前の別の予定が長引いたことが遅刻の理由だったと説明した。

    FIA記者会見は出席が義務
    FIAは各グランプリの木曜日に6人のドライバーを対象とした公式記者会見を実施しており、3人ずつ2グループに分けて行われる。

    出席および時間厳守は競技規則で義務付けられており、欠席や遅刻には制裁が科される可能性がある。

    今回のモナコGPでは、現地時間14時30分開始予定だった最初の30分間の会見が、ルクレールとノリスの到着遅れによって数分遅れてスタートした。

    その後、FIAは両者を金曜日午前のスチュワード審議に召喚。公式文書では「FIA F1規則 第B10.1.1.a条(木曜日記者会見への遅刻出席)」違反の疑いとして調査対象となっていた。

    異例の規則違反も軽微な処分に
    ドライバーが木曜日の公式会見への遅刻でスチュワード審議を受けるケースは珍しい。

    しかし今回は安全面や競技結果に影響する事案ではなく、両ドライバーも理由を説明したことから、FIAは執行猶予付きの軽微な処分にとどめた。

    母国グランプリを迎えるルクレールと、ランキング上位を争うノリスは、今後同様の違反を繰り返さない限り追加のペナルティを受けることなく週末を続けることになる。

  • ベアマンがオコンを酷評 F1モナコGP FP1で無線応酬「なんて馬鹿なんだ」

    ベアマンがオコンを酷評 F1モナコGP FP1で無線応酬「なんて馬鹿なんだ」

    ハースF1チームのエステバン・オコンとオリバー・ベアマンの間で、F1モナコGPのFP1中にチーム無線を通じた緊張したやり取りが明らかになった。

    オンボード映像では、セッション序盤にオコンがベアマンのマシン後方を近い距離で走行している様子が確認された。その後、オコンはレースエンジニアのローラ・ミュラーから、前方のベアマンとの間隔を空けるよう促された。

    FP1序盤に起きたハース同士の不満
    ミュラーはオコンに対し、「少し間隔を空けてもいい」と伝えた。

    これに対してオコンは、ベアマンに2度アタックラップを妨げられたと主張し、怒りをにじませた。

    「そうだね、でも彼も僕のラップを2回も台無しにする必要はないだろう! ファストラップで……」とオコンは無線でコメント。

    これを受けてベアマンも、「なんて馬鹿なんだ」と反応した。

    さらにベアマンは、「エステバンのあれは本当に愚かだった」と続けた。

    不安定な関係性に再び注目
    オコンは過去にもセルジオ・ペレスやフェルナンド・アロンソとのチームメイト関係で緊張を抱えた経緯があり、今回のやり取りはハース内部の関係性に再び注目を集めるものとなった。

    2026年F1シーズン序盤、オコンは開幕5戦でわずか1ポイントにとどまっている。一方のベアマンは中国GPでの5位を含む3度の入賞を記録しており、モナコGPを前にオコンを17ポイント上回っている。

    両者の将来は今季終了後も保証されていないとされており、ハース内の力関係はチームのドライバー市場にも影響を及ぼす可能性がある。

    小松礼雄とオコンは不仲説を否定
    一方で、オコンとハースF1チーム代表の小松礼雄は最近、マイアミGPで両者が激しく対立したという噂を否定している。

    「正直に言って、完全なでたらめだ。本当に信じられない」とオコンはコメント。

    「さっき小松礼雄と話していたところだ。僕が見た記事では彼のことをリョウ・コマツと呼んでいて、それもかなり面白かったし、マイアミで僕たちが大きな口論をしたようなことまで書かれていた。でも、それは完全なナンセンスだ」

    「正直に言って、すべて作り話で、完全なでたらめだ」

    「僕が言ったように、このチームに来たのは、小松礼雄を長く知っていて、彼と素晴らしい関係を築いているからだ」

    「それはずっと変わっていないし、人々が言っているようなことは何も起きていない」

    「完全に事実ではない。僕は自分がやるべきこと、チームとともに果たすべき仕事に完全に集中している」

    今回のFP1での無線は、即座にチーム内対立を意味するものではない。ただし、狭くクリアラップの確保が難しいモナコで、チームメイト同士の走行位置と無線での不満が表面化したことは、ハースにとって無視できない火種となる。

    Source: PlanetF1

  • シャルル・ルクレールが母国F1モナコでFP1最速 フェラーリが1-2発進

    シャルル・ルクレールが母国F1モナコでFP1最速 フェラーリが1-2発進

    2026年F1第6戦モナコGPのフリー走行1回目(FP1)が6月5日(金)にモンテカルロ市街地コースで行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)が1分13秒978を記録してトップタイムをマークした。ルイス・ハミルトンが0.226秒差の2番手に入り、フェラーリ勢がワンツー発進を決めた。

    セッションはアイザック・ハジャーのクラッシュとフェルナンド・アロンソの接触による2度の赤旗で中断される荒れた展開となったが、地元モナコで新契約締結直後のルクレールが存在感を示した。

    フェラーリがモナコで好スタート
    モナコ市街地で行われたFP1は、全車がハードタイヤでコースイン。2022年モナコGP勝者のセルジオ・ペレス(キャデラックF1)が先頭で周回を開始した。

    地元出身のルクレールも序盤から走行を重ねたが、ミラボーでロックアップを喫してエスケープゾーンへ飛び出す場面があった。それでも大きなダメージはなく、そのまま走行を継続した。

    セッション前半はハミルトンが1分15秒617でトップに立ち、マックス・フェルスタッペンに約0.3秒差をつけた。アイザック・ハジャーも3番手につけるなど好調なスタートを切った。

    その後ルクレールが1分14秒928を記録して首位に浮上。ランキング首位のキミ・アントネッリに0.5秒以上の差をつけ、フェラーリ勢の速さが際立った。

    ハジャーのクラッシュで赤旗
    セッション中盤になると各チームはミディアムタイヤへ移行。アントネッリがトップタイムを更新し、マクラーレン勢も本格的なアタックを開始した。

    しかし残り約20分、アイザック・ハジャーがスイミングプール・シケインでウォールにヒット。マシンにダメージを負い、赤旗中断となった。

    ハジャーは無線で無事を報告し、自力でピットへ戻った。マーシャルによる車両回収後、セッションは再開された。

    ルクレールが唯一の1分13秒台
    再開後、各車は予選シミュレーションを実施した。

    ハミルトンが1分14秒204で首位を奪い返した直後、ルクレールが1分13秒978を記録。セッション唯一の1分13秒台に突入し、最終的にトップタイムを守り切った。

    フェルスタッペンは無線でマシンの挙動について不満を訴えながらも3番手を確保。メルセデス勢はアントネッリが4番手、ジョージ・ラッセルが5番手だった。

    アウディ勢も上位進出
    今回のFP1ではアウディ勢の健闘も目立った。

    ニコ・ヒュルケンベルグが7番手、ガブリエル・ボルトレトが9番手に入り、両車がトップ10入り。オスカー・ピアストリを挟む形でアウディ勢が並んだ。

    ピエール・ガスリーは10番手。ウィリアムズ勢はアレックス・アルボン11番手、カルロス・サインツJr.12番手だった。

    一方でレーシングブルズ勢はトラブルが続出。リアム・ローソンはルクレールとのインピーディング疑惑に加え、赤旗中のピット出口通過でも調査対象となった。アービッド・リンドブラッドもオスカー・ピアストリへの妨害行為について審議対象となっている。

    終盤はアロンソ接触で再び赤旗
    残り数分にはフェルナンド・アロンソがトンネル出口でウォールに接触。フロントウイングの破片がコース上に散乱し、セッションはこの日2度目の赤旗となった。

    再開後は残り時間が少なく、大きな順位変動はなし。ルクレールがトップでセッションを終え、ハミルトンとのフェラーリ1-2で初日をスタートした。

    モナコGP 2026年のF1世界選手権

    2026年F1モナコGP FP1 結果

    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分13秒978
    2.ルイス・ハミルトン(フェラーリ) – 1分14秒204
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング) – 1分14秒491
    4.キミ・アントネッリ(メルセデス) – 1分14秒537
    5.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分14秒983
    6.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分15秒291
    7.ニコ・ヒュルケンベルグ(アウディ) – 1分15秒343
    8.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分15秒565
    9.ガブリエル・ボルトレト(アウディ) – 1分15秒750
    10.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分15秒828
    11.アレックス・アルボン(ウィリアムズ) – 1分15秒989
    12.カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ) – 1分16秒014
    13.アイザック・ハジャー(レッドブル・レーシング) – 1分16秒148
    14.セルジオ・ペレス(キャデラックF1) – 1分16秒170
    15.フランコ・コラピント(アルピーヌ) – 1分16秒189
    16.オリバー・ベアマン(ハースF1チーム) – 1分16秒292
    17.アービッド・リンドブラッド(レーシングブルズ) – 1分16秒333
    18.リアム・ローソン(レーシングブルズ) – 1分16秒389
    19.エステバン・オコン(ハースF1チーム) – 1分16秒431
    20.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分16秒678
    21.バルテリ・ボッタス(キャデラックF1) – 1分17秒460
    22.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分17秒556