タグ: F1日本GP

  • ヴァージン:F1日本GP初日

    ヴァージン:F1日本GP初日

    ヴァージンは、F1日本GP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが19番手、ジェローム・ダンブロシオが20番手だった。

    ティモ・グロック (19番手)
    「最初のセッションはトラブルフリーとはいかなかった。水漏れがあって、あまり走ることができなかった。それで多くの時間が犠牲になってしまったし、午後の2回目のセッションに作業を持ちこさなければならなかった」

    「そのため午後はとてもタイトなスケジュールだった。まだマシンを改善させなければならないけど、僕たちは適正な方向に向かっていると思う。今日、チームは素晴らしい仕事をしていたし、非常に素早く問題を解決してくれた。明日どうなるか様子をみてみたい」

    ジェローム・ダンブロシオ (20番手)
    「1回目のセッションはかなりスムーズにいったと思う。2回目のセッションは忙しかったし、マシンのバランスにはまだ満足していないので、もう少しやらなければならない作業がある。でも、明日に向けて改善できる余地があるのは確かなので、今夜僕たちが持っているものから最大限を引き出せるように作業に取り組むつもりだ。ここでレースをするのは本当に楽しい。鈴鹿は素晴らしいトラックだ」

    関連:
    ・F1日本GP フリー走行2回目:ジェンソン・バトンがトップタイム
    ・F1日本GP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

  • F1日本GP フリー走行2回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

    F1日本GP フリー走行2回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

    F1日本GPのフリー走行2回目が7日(金)、鈴鹿サーキットで行われた。

    フリー走行2回目は、午前中に続き、マクラーレンのジェンソン・バトンがトップタイムを記録。2番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。

    午前中のセッションの終了間際にクラッシュを喫したセバスチャン・ベッテルだったが、大きな影響はなさそうだ。

    小林可夢偉(ザウバー)は、16番手でこの日のセッションを終えた。

    F1日本GP フリー走行3回目は、明日8日(土)の午前11時から行われる。

    F1日本GP フリー走行2回目 結果

    画像

  • セバスチャン・ベッテル、F1日本GP特別ヘルメット

    セバスチャン・ベッテル、F1日本GP特別ヘルメット

    セバスチャン・ベッテルは、F1日本GPのために東日本大震災に見舞われた日本への特別なメッセージを込めたヘルメットを用意した。

    F1日本GPにむけて「日本のみんなに笑顔や喜びを与えたい」と述べていたセバスチャン・ベッテル。

    昨年は日の丸をイメージしたデザインを用意したセバスチャン・ベッテル。今年のヘルメットには東日本大震災に見舞われた日本にむけて、上部に日本語で“絆”の文字が入れられた。

    「ヘルメットの上部にメッセージを込めている。“絆”というね。これは“bond of friendship(友情の絆)”という意味なんだ。地震などがあったけど彼らは団結していた。とにかく、みんなで団結して、お互いに支え合いたいんだ」とセバスチャン・ベッテルは述べた。

    画像 画像

    関連:
    ・ジェンソン・バトン、F1日本GP特別ヘルメット
    ・ヴィタントニオ・リウッツィ、F1日本GP特別ヘルメット

  • ヴィタントニオ・リウッツィ、F1日本GP特別ヘルメット

    ヴィタントニオ・リウッツィ、F1日本GP特別ヘルメット

    ヴィタントニオ・リウッツィは、東日本大震災に見舞われた日本の被災者に敬意を払い、F1日本GPに特別なメッセージを込めたヘルメットを用意した。

    “Embracing Japan(日本を抱きしめよう)”という名前がつけられたヘルメットは、日本国旗をトリビュートして白をベースとしており、日の丸を象徴する赤い円にはしっかりと手を繋ぐプリントとJapanの文字が施されている。

    上部には、リウッツィ、HRT、Bell、そしてF1全体が日本を支えていることを示した“We are here with you (私たちはあなたととともにいます)”というメッセージがゴールドの文字で刻まれている。

    このヘルメットは、F1日本GP終了後にリウッツィのサインが入れられ、脇阪寿一が中心となって立ち上げ、小林可夢偉を含めてドライバー/ライダーが賛同する東北地方太平洋沖地震・被災者支援プロジェクト「SAVE JAPAN」のオークションに寄付される。

    ヴィタントニオ・リウッツィ
    「今年日本を襲った地震と津波は本当にショッキングだったけど、彼らは日本がどれくらい強いかを改めて証明した。日本はまだ復興しているところだし、震災による被害はまだ見た目にも明らかだけど、僕たちはそれらのことを忘れてはいかない。モータースポーツと日本は本当に緊密な関係にあるし、個々に戻って僕たちのサポートを示せることは素晴らしいことだ。僕も自分にできることをしたかったし、ヘルメットブランドとデザイナーと一緒に、今週末だけ使うスペシャルで非常に美しいヘルメットを準備した。日曜日にレースが終わったあと、彼らのために“SAVE JAPAN”のオークションにかけるためにヘルメットを寄付する。彼らは素晴らしい仕事をしているし、その活動にささやかながら貢献できることを願っている」

    画像 画像 画像

    関連:
    ・ジェンソン・バトン、F1日本GP特別ヘルメット
    ・セバスチャン・ベッテル、F1日本GP特別ヘルメット

  • 小林可夢偉:F1日本GP 木曜公式記者会見

    小林可夢偉:F1日本GP 木曜公式記者会見

    小林可夢偉は、木曜日に行われたF1日本GP公式記者会見に参加。母国グランプリにむけての質問に答えた。

    可夢偉、あなたにとって重要なレース週末ですね。それにむけての心境は?
    僕は日本人ですし、いつも多くのファンが待っていてくれるので、日本に戻ってくることは常に素晴らしいことです。

    鈴鹿サーキットは、本当に素晴らしいサーキットですし、とても誇りに思っています。ここで走ることも本当に楽しいです。ここでレースをすることはどんなときでも素晴らしいことですし、いつも多くのファンの皆さんが待っていてくれることには本当に感謝しています。

    ここでそんなにレースをしていないことは意外ですか?
    そうですね。3レースくらいしかしたことがありません。今回が3回目のレースです。去年が2回目でした。

    初レースは17歳のときですか?
    はい、17歳でした。ここで1レースだけして、ヨーロッパに行きました。僕は日本人ですが、実際他の多くのドライバーの方が僕よりも知っていますね。

    今週末、マシンに多くの改良が施されています。ドライになりそうですが、ほっとしていますか?
    そうですね。僕たちはそれなりのアップデートを持ち込んでいます。僕たちにとってそれが最終アップデートになります。いくつか小さなアップデートを持ち込んではいましたが、今回のものは今年最大のステップです。このサーキットは空力がかなり重要なので、それがうまく働いてくれれば良い結果を残せると思っています。それが僕たちが今週末に望んでいることです。

    あなたには日本から注目が集まります。それはレースを簡単にしますか?それとも難しくしますか?
    まぁ、期待するのは簡単ですが、マシンが良ければその方がずっと楽です。でも、鈴鹿はかなりタフなトラックです。まとめなければならないラップが一周しかないときはかなりトリッキーですね。レースでは常に小さなミスで大きくラップタイムを失ってしまいます。このサーキットは簡単ではありませんが、マシンが良ければ運転するのはそれほど難しくはありません。

  • F1日本GP:鈴鹿サーキットのDRSゾーンは1箇所

    F1日本GP:鈴鹿サーキットのDRSゾーンは1箇所

    FIAは、鈴鹿サーキットのDRSゾーンを1箇所にだけ設置することを発表した。

    鈴鹿サーキットをお気に入りにあげるドライバーや多いが、広範囲に及ぶ高速コーナーはオーバーテイクにはそれほど適していない。

    事実、過去10年に鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GPでは、その4分の3でポールシッターが優勝。これはモナコより高い確率となっている。

    フェラーリのフェリペ・マッサは、「2つのDRSゾーンを設置するという計画が大きな助けになってくれると期待している」と述べていた。

    だが、FIAは1カ所だけDRSゾーンを設けることを決定。検知ポイントは130R直後に設置され、DRSゾーンはピットストレートに設置される。

    ウィリアムズでパストール・マルドナドのエンジニアを務めるセビ・プジョーラは「130Rでそこまで接近して走るにはかなりの勇気がいる」とコメント。

    メルセデスGPのニコ・ロズベルグは「過去、ここはオーバーテイクがとても難しかったので、新しいルールがレースにどのような影響を与えるか興味深いね」と述べた。

    ピレリ:鈴鹿サーキット F1解説

    関連:F1-Gate.com YouTubeチャンネル

  • フェリペ・マッサ:F1日本GPプレビュー

    フェリペ・マッサ:F1日本GPプレビュー

    フェリペ・マッサが、F1日本GPへの意気込み、鈴鹿サーキットの印象、そして前戦シンガポールGPでのルイス・ハミルトンの一件について語った。

    フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    先週も言ったけど、シンガポールGPはすでに過去のニュースだし、決してポジティブではなかった週末についてこれ以上話す理由はない。日本での次の週末に集中した方がいいし、うまくスタートを切って、不愉快なサプライズなく終えたいね。

    ページをめくる前に、あと1つだけ言わせて欲しい。僕のレースエンジニアがレース中に言ったフレーズがちょっとした騒乱になっていると聞いた。ロブが何て言ったか思い出せない事実は別として、今トラブルを巻き起こして、続いて起こったハミルトンとの接触にそれを関連付けようとすることには何の意味もないと思う。それらは2つの別々の瞬間だし、互いには無関係だ。2人のドライバー間だけが正しいし、ルイスと僕がこれを片づけて、この話題を終わらせることができると確信している。トラック上で起こったことは、トラック上に残しておくべきだ。

    鈴鹿は本当に好きなトラックだし、楽しさという点ではスパに似ている。とてもチャレンジングな高速コーナーがたくさんあるし、正しくできれば楽しいというのが主な理由だ。本当にミックスされている。ミドルセクションには低速コーナーもあるし、1コーナー後のS字はマシンを非常に素早く方向転換する必要があるし、多くのタイムを稼げるか、失う可能性がある。セクター2は低速のヘアピンがあって、そのあとには非常に面白いスプーンがある。みんなが130Rについて話すけど、正直なところ、安全的な理由で変更になってからはスパのオー・ルージュのようになってしまった。今のF1カーではほぼ真っすぐだからね。鈴鹿での2006年は僕にとってとても良い1年だった。予選でポールポジションを獲得して、2位でフィニッシュした。来るべき週末もそうなれば素晴らしいだろうけど、僕たちはいつも手強い相手に直面するという事実について現実的でなければならない。フェラーリのチャンスに関しては、実際にトラックに出てみるまで様子をみなければならない。今シーズン、僕たちは競争力があると思っていあかったトラックで強いときもあったし、その反対もあった。金曜フリープラクティスの終わりまでには日本の状態についての見解を得ていくことができるだろう。シーズンのこの時点で空力や他の開発物に関するアップデートはあまり多くはないけど、1位を争えることを期待している。全てのドライバーが鈴鹿を気に言っているけど、オーバーテイクが難しいのでフラストレーションの溜まるレースもしばしばあった。でも、今年はDRSやKERS、ピレリタイヤの影響もあるので、状況は変わってくると思う。2つのDRSゾーンを設置するという計画が大きな助けになってくれると期待している。

    日本に行くことには満足している。何人かのMotoGPライダーが福島原子力発電所により近いサーキットで開催される彼らの日本GPをボイコットしたがっていたと聞いたけど、僕たちは鈴鹿は完全に異なる地域だと考える必要がある。行くこと対して懸念はないし、僕たちのスポーツの良さを本当にわかってくれている国でF1がショーを開催することは良いことだと思う。いつも日本とトラックにいることが大好きだし、自分の仕事をするつもりだけど、みんなが笑顔で楽しんでくれることを願っている。日本のファンは世界で最高のファンのひとつだ。トラックアクションのない木曜日、例え雨が降っていても彼らはプットレーンを見るためにグランドスタンドに座っている。彼らのスポーツに対する愛を感じることができるし、彼らと一緒にそこにいることを楽しみにしている。

    1年のこの時期、僕は12月にブラジルのフロイアーノポリスで開催するイベントについて考え始める。今年も多くのF1ドライバーが参加登録してくれたのは素晴らしいことだ。主催の大部分は、僕の父親と兄弟、仲間によって行われる。でも、僕も関与しているし、みんなを招待している。楽しくなってきたし、とても大きなイベントになってきた。毎年成長しているんだ。なぜF1ドライバーがシーズン後の最初の週末をカートで走ることに費やしたいか? 小さなトラックで走れば、比較的スピードはとても高いし、F1と共通する部分が多い。それに同じ真新しいシャシーとエンジンなので、全てのドライバーが完全に同じ装備でレースをするチャンスでもある。初レースやレース中でさえ、エンジンを得るためにくじを引くんだ。

    金曜日にベオグラードで僕たちの主要スポンサーであるフィリップ モリスのイベントに参加したあと、月曜日に日本へと発って、東京で数日間過ごした。いつも訪れるための素晴らしい場所がある。そのあと木曜日の早朝に良い結果でシーズンを終える残り5つのチャンスの最初である鈴鹿に行く。

    フェラーリ F1ニュース No.20

    関連:F1-Gate.com YouTubeチャンネル

  • ピレリ 「鈴鹿サーキットはタイヤマネジメントが非常に重要」

    ピレリ 「鈴鹿サーキットはタイヤマネジメントが非常に重要」

    ピレリが、F1日本GPが開催される鈴鹿サーキットをタイヤメーカーの観点から解説した。

    ピレリは、F1日本GPにPZeroホワイト・ミディアムとPZeroイエロー・ソフトの両コンパウンドを投入する。これは、高速コーナーを特色とする二つのサーキット、スパやモンツァと同じ組み合わせとなる。

    鈴鹿サーキットは、多様なコーナーと幅広い速度域をカバーする守備範囲の広いタイヤが不可欠となる。

    ソフトとミディアムの両コンパウンドは、グリップ性能と耐久性の最適なバランスを確立するとともに、興味深いピットストップ戦略を生み出す可能性がある。

    ここ数戦、ドライ・コンディションのレースが続いているが、今週は、PZeroブルー・インターミディエイト・タイヤとPZeroオレンジ・ウエット・タイヤ登場の機会があるかもしれない。なぜなら、F1日本GPは雨に演出されることも多いためだ。また、過去2年、セーフティカーが出動している。そうなればタイヤ戦略にも大きな影響を及ぼすはずだ。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「日本においては大きな災難があった年ですが、ドライバーなら誰もが大好きなサーキットである鈴鹿で日本GPが開催され、私たちの日本へのサポートをお見せできることを非常に嬉しく思っています。鈴鹿では、トラクション、ブレーキング、そしてコーナリングにおいて、いかに最大限のグリップを路面に効率的に伝えられるかが最大の鍵となります。高い速度域でハイダウンフォースのセットアップで走るため、タイヤを路面に押しつける力が強く働き、タイヤには大きなエネルギーや横方向の負荷がかかります。したがって、ドライバーにとってはタイヤマネージメントが非常に重要になります。私たちは、今週末、ここ鈴鹿において、PZeroタイヤを装着した初めてのワールドチャンピオン誕生の瞬間を迎えることになりそうです。今回の日本GPは、私たちの歴史に刻まれることになるでしょう。ソフト・タイヤとミディアム・タイヤの組み合わせは、デグラデーションのレベルに大きな差はないながらも、これまでに何度も接戦を演出してきました。記憶に残るレースに向けて、全てのピースは揃ったと言えるでしょう」

  • 小林可夢偉 「日本GPはチームにとっても大事なレース」

    小林可夢偉 「日本GPはチームにとっても大事なレース」

    小林可夢偉が、F1日本GPへの意気込みを改めて語った。

    シンガポールGPを終えて日本へ帰国している小林可夢偉は「いよいよ今週末は日本GPです」とオフィシャルサイトにコメント。

    「シンガポールGPの後、一度三重県に行き、鈴木英敬三重県知事や鈴鹿の商工会議所のみなさんたちとお会いしてきました。もともと夏休みの間に組んでいた予定を、僕の体調不良で再調整していただいたのですが、みなさんの日本GPへの熱い思いがとても伝わってきました」

    昨年のF1日本GPで、小林可夢偉は多くのオーバーテイクを披露して観客を沸かせた。

    「去年初めて日本GPを戦って、チームとしても2台入賞してベストリザルトだったので、さらにいい走りをしたいですね。それに今年はファンのみなさんのためにいい天気であることを祈っています。今年はDRSがあって、オーバーテイクもみられると思うし、それにドライバーズチャンピオンも決まりそうですから、非常に面白い日本GPになるのは間違いないです」

    「今回は僕たちのクルマに待望のアップデートが入ります。もともと僕たちのクルマはダウンフォースをつけるといい感じなんで、鈴鹿サーキットはすごく楽しみにしているコースです。さらに今回はもっと空力を良くしようとシーズン中から日本GPを目指して、このアップデートを開発してきました。いまライバルとかなり接戦ですが、シミュレーションで出ている数値をみると、かなり大きな武器になるはずです。この日本GPはチームにとっても終盤戦で巻き返すために大事なレースになります」

    「ここ数戦いい流れに乗れていないので、鈴鹿は簡単なコースではないですけれど、とにかく僕もチームも普通に過ごせれば、結果は必ずついてきます」

    小林可夢偉は、今回のF1日本GPに震災の被害を受けた南相馬の少女合唱団を招待している。

    「それに今回は決勝レース前に、南相馬の少女合唱団”MJCアンサンブル”のみなさんが国歌を歌ってくださいます。彼女たちはとても大変な環境のなか、練習を続けてくれていますので、精いっぱい歌ってもらいたいですし、彼女たちの歌声にのせて、日本の元気と力が世界中に伝わることを大変楽しみにしています」

    「とにかく僕も、どれだけ大変でも最後まであきらめないことが大切だと思っています。みなさん楽しみにしていてください。応援よろしくお願いいたします!」

  • セバスチャン・ブエミ:F1日本GPプレビュー

    セバスチャン・ブエミ:F1日本GPプレビュー

    セバスチャン・ブエミが、F1日本GPへの意気込み、鈴鹿サーキットの印象を語った。

    セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    「鈴鹿にはドライバーにもクルマにも多くを求めるような素晴らしいコーナーが多くて、ここでドライブするのは楽しくてエキサイティングだ。スタート直後のS字コーナーや130Rなどは鈴鹿にしかないし、8の字の形をしたレイアウトもとてもユニークだね。今年は、ピレリタイヤが日曜午後のレースをエキサイティングなものにする上で大きな役割を果たしてきたし、鈴鹿でもそうなるだろう」

    「鈴鹿はとても路面が粗くてタイヤに厳しいサーキットだけど、ミディアムとソフトのコンパウンドならきちんと機能してくれるだろう。最初のS字セクションでは何度も素早く方向転換をしなければならないし、スプーンのような長いコーナーではタイヤに大きな負荷がかかる。どのレースでも共通することだけど、両コンパウンドの性能を最大限に引き出すことが、好結果を導き出すためのカギになるだろうね。鈴鹿は雰囲気も特別だ。日本のファンは世界で最も礼儀正しくて、ピットレーンで行なわれている作業を見るために夜遅くまでグランドスタンドに残って座っているくらいだ。今年は大きな地震に見舞われて、福島の原子力発電所の事故もあり、日本は非常に厳しい状況に直面してきたね。だからこそ、F1が日本にやってくるということが重要な意味を持つと思う」