タグ: F1日本GP

  • ウィリアムズ:ダブル完走もポイントに絡めず (F1日本GP)

    ウィリアムズ:ダブル完走もポイントに絡めず (F1日本GP)

    ウィリアムズは、F1日本GPの決勝レースで、パストール・マルドナドが15位、ルーベンス・バリチェロが17位だった。

    パストール・マルドナド (15位)
    「プライムタイヤで難しいスタートだったし、第1スティントの僕たちのペースはそれによってかなり不利だった。2回目のピットストップでオプションを履いたらペースはかなり改善した」

    「そのあとはかなり一貫性があった。レース終盤の僕たちのペースは速かったし、おそらく週末で一番速かったと思うけど、すでにオープニングラップでもっと良い位置でフィニッシュするチャンスを失っていたのであまりに遅すぎた。今日できるベストを尽くしたけど、十分ではなかった」

    ルーベンス・バリチェロ (17位)
    「スタートでは全てがうまくいっていると思ったけど、そのあとセーフティカーが入ってしまった。僕たちにとっては良くないタイミングだった。集団のギャップが詰まってしまい、レース終盤には間違ったタイヤで苦しんだ。あまりに遅かったね」

    関連:
    ・F1日本GP:優勝はバトン! ベッテルがワールドチャンピオン獲得!
    ・セバスチャン・ベッテル、2年連続でワールドチャンピオンを獲得!

  • ヴァージン:チームメイトバトルはグロックに軍配 (F1日本GP)

    ヴァージン:チームメイトバトルはグロックに軍配 (F1日本GP)

    ヴァージンは、F1日本GPの決勝レースで、ティモ・グロックが20位、ジェローム・ダンブロシオが21位だった。

    ティモ・グロック (20位)
    「良いスタートが切れたし、アウトサイドを抜けて、最初の2つのコーナーの部分でジェロームを捕えることができた。トゥルーリと接触しそうだった。彼が僕を押し出して芝生に出てしまったし、残念ながらトラックに留まることができず、再びポジションを失ってジェロームの後ろになってしまった」

    「第1スティントでは彼に引っかかってしまった。彼よりも僕の方が少し早かったので最初の5〜6周でタイヤが壊れてしまい、そのあと彼は引き離していった。僕たちは早めにピットストップを行ったけど、右リアタイヤがうまくはまらなくて4〜5秒失ってしまったし、リカルドにポジションを奪われてしまった。ジェロームもかなり引き離すことができた。そのあとセーフティカーが入って、僕たちは3ストップ戦略に変更してハートタイヤを履いた。ジェロームの前に出ることができたけど、最後はブルーフラッグによってかなり難しかったし、いくつか厳しい瞬間があった。いずれにせよ、僕たちは2台のマシンを問題なくホームに持ち帰ることができたし、マシンの最大限を引き出すことができた。韓国を楽しみにしているけど、再びマシンのセットアップを調査しなければならない。OKだったけど、マジックもなかった」

    ジェローム・ダンブロシオ (21位)
    「良いレースだったと思う。スタートとレース前半は良かった。戦略面でベストな選択ができたかはわからない。ピットでティモにポジションを奪われてしまったからね。残念だった。でも、最後には彼の後ろに戻れた。素晴らしい戦いができたけど、前でレースを終えることはできなかった。ポジティブな週末だったし、満足している」

    関連:
    ・F1日本GP:優勝はバトン! ベッテルがワールドチャンピオン獲得!
    ・セバスチャン・ベッテル、2年連続でワールドチャンピオンを獲得!

  • HRT:苦しいレースもダブル完走 (F1日本GP)

    HRT:苦しいレースもダブル完走 (F1日本GP)

    HRTは、F1日本GPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが22位、ヴィタントニオ・リウッツィが23位だった。

    ダニエル・リカルド (22位)
    「昨日のペースを考えれば、レースはかなりうまくいったし、ヴァージンからコンマ数秒しか遅れなかったことには満足していいと思う。あるステージでは前にいたけど、セーフティカーが助けにならなかった。入ってきたタイミングは僕たちには最適ではなかった」

    「でも、パフォーマンスには満足している。個人的にも自分の走りには満足しているし、これ以上はできなかったと思う。マシンは良かった。全ての走行にアジャストして改善できた。僕たちにとって力強いレースだったのでチームのためにも嬉しく思う。最初の数周で事故に遭ったここ数レースから僕たちは進歩を果たしているし、クリーンなレースができたことには満足している」

    ヴィタントニオ・リウッツィ (23位)
    「金曜日と土曜日にほとんど走れなかったことの代償もあり、本当にタフなレースだった。ちょっと手探りな状態でレースに挑んだ。リアタイヤ、特に左リアの酷いデグラデーションに苦しめられたし、どのタイヤセットでもあまり多くのラップを走ることができなかった。序盤はそれほど悪くはなかったし、前のドライバーと戦うことができたけど、数周で抜かれたあとはピットに入らなければならなかった。かなりの戦いだったし、フィニッシュライン到達できたことが今日の最もポジティブな点だ」

    関連:
    ・F1日本GP:優勝はバトン! ベッテルがワールドチャンピオン獲得!
    ・セバスチャン・ベッテル、2年連続でワールドチャンピオンを獲得!

  • チーム・ロータス:ブルーフラッグ提示なくフル完走 (F1日本GP)

    チーム・ロータス:ブルーフラッグ提示なくフル完走 (F1日本GP)

    チーム・ロータスは、F1日本GPの決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが18位、ヤルノ・トゥルーリが19位だった。

    ヘイキ・コバライネン (18位)
    「チーム全体にとってなんて素晴らしいレースだったんだろう! 素晴らしいスタートが切れた。スピンもなく、クラッチも完璧に繋がって、突然たくさんのマシンを通り過ぎて14位まで浮上した。他のみんながリバースに入れていたように思えたよ。エンジニアの一人が笑っているのさえ聞こえたし、他の誰かがどれくらい素晴らしいスタートを切ったかを教えられたけど、『ノー、今はそれに触れなくてもいい。残りのレースをうまくやらなければ!』と思ったよ」

    「そのあとの序盤のスティントは素晴らしかった。マシンはソフトタイヤで本当にうまく働いていたし、ピットストップも最高だった。そのあとセーフティカーが入って、そこからは全員が束になってしまい、最終ラップまでヤルノと僕が前に留まってチェッカーフラッグへのレースになった。マシンは週末ずっとバランsヌが良かったので、午後はハード側のコンパウンドでもプッシュすることができたし、ヴァージンとHRTにブルーフラッグが提示されていたときに少し抑えられてしまったけど、それでもヤルノの前を維持できた。彼はここで常に速いので、かなりいい気分だった。それに、僕たちがブルーグラッグを提示されなかったのは今シーズンで初めてだったことにもとても満足している。誰かを追い抜かさせるたびに自分のレースが人為的に減速してしまうからね。チーム全体として、僕たちの改善を続けていることを示すことができた。OK、セーフティカーは助けになったけど、トラックで何が起こったとしてもアドバンテージを得られる適切な位置にいなければならないし、今日僕たちはそれができた。素晴らしい一日だった」

    ヤルノ・トゥルーリ (19位)
    「僕にとっては良い一日だった。スタートはあまりうまくいかなかった。今回だけは完璧なスタートとはいかなかったけど、一旦スタートしてしまえば、いくつか良い追い抜きができたし、ポジションを上げることができた。数ラップ後、ギアボックスに問題があるように感じてスローダウンしたけど元に戻った。ほぼその直後にセーフティカーが入って、ヘイキとのギャップを縮めることができたし、2台とも最後まで良い走行ができた。チーム全体にとってかなり重要な結果だ。レースの全ラップを走り切れたし、前でチャンピオンシップに勝ったドライバーがいるときに、そんなに重要ではないと思えるかもしれないけど、僕たちはまだ改善を続けている。トラック、そしてファクトリーにいる全体のためにも本当に嬉しく思う。再び気持ちを高めて日本を離れられるし、韓国での次のレースに向かえるね」

    関連:
    ・F1日本GP:優勝はバトン! ベッテルがワールドチャンピオン獲得!
    ・セバスチャン・ベッテル、2年連続でワールドチャンピオンを獲得!

  • 小林可夢偉、F1日本GP 特別ヘルメット

    小林可夢偉、F1日本GP 特別ヘルメット

    小林可夢偉は、2011年 F1日本GPに向けて特別なカラーリングを施したヘルメットを用意した。

    今年、東日本大震災に母国のためにF1界で勢力的に活動を行ってきた小林可夢偉。今回のF1日本GPには福島県南相馬市を中心に活躍する少女合唱団「MJCアンサンブル」のメンバーとその家族及び関係者の約60名を招待している。

    小林可夢偉は、昨年同様、F1日本GPに特別デザインのヘルメットを用意。白ベースにゴールドのライン、日の丸を施した“日本仕様”のデザインを採用。日の丸の部分にはさりげなく紅葉がデザインされている。

    また、薬用シャンプー「スカルプD」などを発売するアンファー、医療法人「錦秀会グループ」がF1日本GPでザウバーのスポンサーに決定。両ドライバーのヘルメット上部とマシンのコックピット周りには錦秀会グループのロゴ、ヘルメットのバイザーステッカーには「スカルプD」のロゴが掲載されている。

    F1日本GPの予選では、予選での自己最高順位となる7番グリッドを獲得。9日(日)の決勝レースを4列目からスタートする。

    小林可夢偉 2011年 F1日本GP ヘルメット

    画像 画像 画像 画像

    関連:
    ・小林可夢偉、7番手スタートに繰り上げ (F1日本GP)
    ・ザウバー:小林可夢偉、Q3進出で10番手 (F1日本GP予選)
    ・ジェンソン・バトン、F1日本GP特別ヘルメット
    ・セバスチャン・ベッテル、F1日本GP特別ヘルメット
    ・ヴィタントニオ・リウッツィ、F1日本GP特別ヘルメット
    ・小林可夢偉、F1日本GP特別ヘルメット (2010年)

  • 小林可夢偉、7番手スタートに繰り上げ (F1日本GP)

    小林可夢偉、7番手スタートに繰り上げ (F1日本GP)

    FIAはF1日本GPの決勝レースの正式なグリッドを発表。小林可夢偉は7番手からレースをスタートすることになった。

    小林可夢偉は、Q3でタイムを記録しておらず当初は予選10番手と記録されていた。だが、小林可夢偉の前の3名のドライバーもタイヤを記録しておらず、最終的に小林可夢偉が7番グリッドに昇格することになった。

    ドライバーがタイムを記録できない場合、グリッド順は以下の順序で決定されると規約には記されている。

    1.予選タイムを記録しようと試みていたドライバー
    2.計測ラップをスタートできなかったドライバー
    3.期間中にピットを離れることができなかったドライバー

    小林可夢偉はタイムを記録しなかったが、セッショ終了ぎりぎりにピットを出た可夢偉の前の3人ドライバーとは違い、計測ラップをスタート出来る状態にあった。

    それに伴い、8番グリッドはミハエル・シューマッハ、9番グリッドはブルーノ・セナ、10番グリッドはヴィタリー・ペトロフに変更となった。

    メルセデスGPのチーム代表ロス・ブラウンは、ミハエル・シューマッハに計測ラップをスタートさせようとしていたが、トラフィックのために時間がなくなったと述べた。

    「Q3のいくつかのタイムを見たとき、我々がそれらのタイムを上回れることは疑わしいと思った。我々はグループの先頭に残りたかったので、他のマシンがタイムを試みることはなさそうだとわかった段階でラップを始めなければならなかった」

    「残念ながら、ミハエルを送りだしたときには前に多くのマシンがおり、詰まっていった。ミハエルはラップをスタートしなければならないことをわかっていたので、出来る限り通過しようとしていた。どうなるかはFIAと討議中だ。我々はラップをスタートさせようとプッシュしていた」

    関連:ザウバー:小林可夢偉、Q3進出で10番手 (F1日本GP予選)

  • レッドブル:ベッテルが5戦連続でポール獲得 (F1日本GP予選)

    レッドブル:ベッテルが5戦連続でポール獲得 (F1日本GP予選)

    レッドブルは、F1日本GPの予選で、セバスチャン・ベッテルが1番手、マーク・ウェバーが6番手だった。

    セバスチャン・ベッテル (1番手)
    「昨日のプラクティスでコースアウトしてフロントウィングにダメージを負ったせいで、今日のクルマの準備に影響が出てしまった。午前中のセッションはクルマのバランスが悪く、スピードが伸びなかったので、第3プラクティス終了後に改善できる部分を検討した」

    「その結果、予選ではクルマの全てを引き出すことができた。僕とジェンソンの差はほとんどなかったね!フロントウィングを調達してくれたチームとファクトリーのメンバーに感謝したい。今、ここに座っていられるのも彼らのお陰だ。とてもハッピーだし、とても誇りを感じている。明日、ポイントが獲得できるかできないかは考えていない。昨日の経験が良い教訓になった。ほんの一瞬、100%集中していなかっただけでクルマのコントロールを失ってしまったからね。明日は長いチャレンジングなレースだけれども、楽しみにしている。鈴鹿は本当に大好きなサーキットなんだ。独特な雰囲気があるし、ファンもすごく熱くてクレイジーだ。今朝、ホテルを出る時も大勢の人が集まってくれていて、全員が叫んでいたよ。そんなことに自分が関われるというのもうれしいし、明日はポールポジションからのスタートだから特別だ。長いレースなので、色んなことが起きると思う」

    マーク・ウェバー (6番手)
    「6位という結果にはとても驚いている。ベストを尽くしたが、スピードが足りなかった。終盤もペースが追いつかなかったのには驚いたよ。ポールポジションのセブは最高の走りでぴたりとフロントローにつけた。素晴らしいと思う。3列目は残念だ。昨日は長距離走行でもかなり調子が良かったし、短距離も好調だった。今日はクルマの性能を十分に引き出すことができなかったのだろう。気を引き締めて、明日はプッシュしていくよ」

    クリスチャン・ホーナー
    「驚くべき予選だった。セバスチャンの最終ラップは本当に素晴らしかったが、それでも、ほんの僅かなタイム差だった。今週末はマクラーレンとの接戦が続いているが、見事な最終ラップでセブが100分の1秒差でポールポジションを獲得した。昨日、フロントウィングにダメージを負い交換が必要だったが、ファクトリーとここのメンバーの努力が報われる結果となった。セバスチャンは素晴らしい結果でみんなの努力に報いてくれた。接戦の予選の中、マークは最終走行に賭けたが、第1セクターが素晴らしかった割にその後のタイムが伸びず、最後の2セクターでもタイムを伸ばすことができなかった。明日は、大きく前進してくれることを期待したい」

    シリル・デュモン(ルノー)
    「今回もセバスチャンは素晴らしいリザルトだった。今週末はチームワークも素晴らしかった。ここに来ているメンバーとファクトリーのメンバー、全員におめでとうと言いたい。彼らは非常に良い仕事をしてくれた。マークに対しては申し訳なく思っている。電気系統のエンジン・トラブルで、午前中の走行に影響が出てしまった。第3プラクティスの前半は走ることができなかった。セバスチャンと共にフロントローに並んで欲しかったが、第2プラクティスでは良いペースだったので、明日は充実した走りを見せてくれるだろう」

    関連:F1日本GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • マクラーレン:0.009秒差までレッドブルを追い詰める (F1日本GP予選)

    マクラーレン:0.009秒差までレッドブルを追い詰める (F1日本GP予選)

    マクラーレンは、F1日本GPの予選で、ジェンソン・バトンが2番手、ルイス・ハミルトンが3番手だった。

    ジェンソン・バトン (2番手)
    「これまでのシーズンで最もポールポジションに近いけど、それでもポールではない。明日のグリッドの1番手から2番手までは同じ距離だ。でも、今日はトラックでやり残したことはないので満足している。マシンから全てを引き出せたと感じている。何も残っていなかったね」

    「僕たちは今回のレースに大きなアップデートはまったく持ち込んでいないので、チーム全体が励まされていると思う。週末ずっとうまく働くマシンを得ることができた。特にDRSによって、僕たちにはより効果的なリアウイングがあるけど、僕たちはこのマシンを高速サーキットで非常に速くすることができている。僕たちはスペで速かったし、ここでも速いので、それは驚きではない。金曜日の重い燃料でのロングランは理想的ではなかったけど、僕たちは金曜日と土曜日の間に状況がかなりの変化を見てきているので、明日は非常に異なっているはずだ。重要なのは日曜日だ。僕たちは2番手からスタートするけど、とっても近い。明日はレッドブルと争えることを本当に期待している」

    ルイス・ハミルトン (3番手)
    「3番手には満足している。グリッドのクリーンな側からスタートできるし、そこから良いレースができるはずだ。それに僕たちが週末ずっとかなり競争力があったことにも満足している。僕たちは確実に改善を示している。今回のような高速コーナーのあるサーキットでここまで近づけたのは、僕たちがうまくやっているということだ。とても励みになっているよ。シーズン序盤にこのマシンがあったら、チャンピオンシップは違ったストーリになっていただろうからね。Q3では、最後のアタックが犠牲になってしまった。アウトラップで最終コーナーに入ったとき、どこからともなく、マーク(ウェバー)が僕のインを刺してした。そのあとミハエル(シューマッハ)がアウトから僕を抜いていって芝生にはみ出した。それらの事故で遅れてしまい、ラップを開始ためにスタートラインに到達することができなかった。面白い状況だったけど、僕たち全員がラインを通過するのに困窮していた。3番手スタートかもしれないけど、僕が前の2人と同じくらい速いことはわかっている。ここまで僕にとっては素晴らしい週末ではなかったので、明日はそれが変わってくれることを期待している」

    関連:F1日本GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • フェラーリ:目標は表彰台 (F1日本GP予選)

    フェラーリ:目標は表彰台 (F1日本GP予選)

    フェラーリは、F1日本GPの予選で、フェリペ・マッサが4番手、フェルナンド・アロンソが5番手だった。

    フェリペ・マッサ (4番手)
    「難しい予選セッションだったけど、少なくとも僕たちはなんとか4台のベストマシンの後ろにつけることができた。ここで完璧にラップをまとめるのは簡単なことではないし、最後の走行は最終セクターで少し失ってしまったけど、とてもうまくいった。明日は良いスタートを切ることが重要だ」

    「グリッドでハミルトンと並ぶこと? 僕としては彼でも他の誰であっても違いはないよ。ここではデグラデーションが大きいので、タイヤ交換のためのピットストップがたくさんある複雑なレースになりそうだし、戦略が重要な役割を果たすことになるだろう。速く走るためには適切なペースを見つけることが不可欠だけど、同時にタイヤも労わらなければならない。KERSとDRSがあってもオーバーテイクは簡単ではない。非常に遅いシケインからのメインストレートがあることを考えれば、おそらくタイヤ摩耗がより重要になるだろう。僕たちの目標は表彰台だ。僕たちはそこから1つ後ろでスタートするので現実的な予想だ」

    フェルナンド・アロンソ (5番手)
    「結果にはそれほど驚いてはいない。結局のところ、マクラーレンとレッドブルは週末ずっと僕たちより速かったし、少なくとも僕たちはウェバーの前に出ることができた。今年は5位の定期券を持っているようだね。少なくとも明日はトラックのクリーンな側からスタートできる。明日は複数のピットストップの可能性があるし、大きなタイヤデグラデーションがレースの鍵を握ることになるだろうし、戦略が非常に重要な役割を果たすだろう。最高の選択をしたいし、表彰台フィニッシュを争いたい。表彰台は現実的な目標だ。優勝の可能性はより低いのは確かだね。予選で見たように、ここではマクラーレンがレッドブルにとても近づいている。スタートも重要な瞬間になるだろう。僕とフェリペの二人で前のドライバーにプレッシャーをかけるつもりだし、そのあといくつか順位をあげることができたら、意見を述べるつもりだ。Q3での最後の走行? 最大限にプッシュしたけど、ラップタイムを分析してみても2回目の走行より改善できたとは思わない」

    関連:F1日本GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • ザウバー:小林可夢偉、Q3進出で10番手 (F1日本GP予選)

    ザウバー:小林可夢偉、Q3進出で10番手 (F1日本GP予選)

    ザウバーは、F1日本GPの予選で、小林可夢偉が10番手、セルジオ・ペレスが17番手だった。

    小林可夢偉 (10番手)
    「鈴鹿の予選でトップ10に入ることができて本当にうれしいです。大勢のファンを見るのをすごく楽しんでいます。フリー走行ではクルマのバランスにかなり手こずりましたが、予選に向けてのセットアップ変更がうまくいきました」

    「クルマのペースからも、僕たちの新しい空力パッケージがうまく機能しはじめていると思います。Q1とQ2のラップは良かったし不満はありません。明日のレースに向けていくつかいいタイヤを持っていますし、大事なのはレースです。サーキットに来てくれている大勢のファンの目の前でポイントを獲りたいです」

    セルジオ・ペレス (17番手)
    「可夢偉の結果を見れば、マシンはかなりコンペティティブなことがわかると思うし、僕もQ3に進めると楽観的に考えていた。でも、Q1の最後のラップのセクター2で、突然ハイドロリックにトラブルが発生して、パワーステアリングから始まり、すべてを失ってしまった。それでQ2で走ることができなかったし、それにはもちろん落ち込んでいる。メカニックはとても一生懸命作業してくれたし、修理しようとしてくれたけど、さらに調査しなければならないし、レースには問題ないと確信している。風邪をひいていることもあり、僕にとって簡単な週末ではない。でも、ポジティブに考えている。明日のレースのために多くの良いタイヤがある」

    ジェームス・キー:テクニカルディレクター
    「今朝はここに持ってきた新しいパーツを継続して使い、予選に向けていくつかの妥当な解決策を見つけることができた。フリー走行3回目の後、ドライバーふたりともいい手応えを感じてはいたが、可夢偉はいくつかのタイトなコーナーについてまだ満足していなかった。予選で可夢偉は素晴らしい仕事をしてQ3に進出してくれた。彼自身いいラップを走ったし、クルマが期待していたとおり機能していることを示してくれた。明日も力強いレースがしたいと思う。セルジオは非常に残念だった。彼もトップ10に入るチャンスがあったが、残念ながら彼のクルマに油圧系のトラブルが起きてしまった。メカニックがなんとか短時間で直そうと試みてくれたが、これ以上の問題を引き起こすリスクを避けて、彼を送り出さなかった。この原因は今晩調査する」

    関連:F1日本GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション