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  • ピレリ:F1日本GP 決勝レースレポート

    ピレリ:F1日本GP 決勝レースレポート

    ピレリが、F1日本GPの決勝レースを振り返った。

    ルイス・ハミルトンが、Cinturatoブルー・フルウェットとCinturatoグリーン・インターミディエイトを使用して、赤旗による途中終了となった日本GPを制し、ドライバーズチャンピオンシップのリードを広げた。

    台風18号(ファンフォン)の影響で雨天コンディションとなったため、今週末用に選択されたハードとミディアムの登場機会はなかった。決勝は、マルシャのジュール・ビアンキの事故による赤旗中断のまま46周で終了した。

    決勝は、ピレリがF1に復帰した2011年カナダGP以来初のセーフティーカー先導によるスタートとなった。セーフティーカー先導中の3周目に赤旗中断となり、20分後にセーフティーカー先導のもとでレースは再開された。そのため、セーフティーカースタートの場合の義務として、ドライバーはフルウェットタイヤを装着する必要があった。

    セーフティーカーがコースから離れた10周目以降もトラックにはダンプが残った状態が続き、インターミディエイトタイヤが決勝でのメインタイヤとなった。レース終盤、雨脚が強くなった際、セーフティーカー導入周回中にCinturatoブルー・フルウェットタイヤに交換するドライバーも見られた。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「日本グランプリは、非常にトリッキーなコンディションの下で行われました。全てのパドック関係者と同じく、我々は、レース中断の原因となった事故に関わったジュール・ビアンキとマルシャを案じています」

  • F1日本GP 結果:ルイス・ハミルトンが鈴鹿で初優勝

    F1日本GP 結果:ルイス・ハミルトンが鈴鹿で初優勝

    F1日本GPの決勝レースが5日(日)、鈴鹿サーキットで行われた。

    鈴鹿では1994年以来となるフルウェットでのレースとなったF1日本GP。レースはセーフティカー先導のもとでスタートしたが、コンディション不良により、一時赤旗中断となった。

    レースは46周目に赤旗中断。原因はまだ明らかになっていないが、そのままレースは44周終了時点のリザルトが適用された。

    優勝は、メルセデスのルイス・ハミルトン(メルセデス)。今季8勝目を挙げ、チャンピオンシップのリードを広げた。ハミルトンによっては鈴鹿初優勝。

    2位はニコ・ロズベルグ(メルセデス)。3位には今季限りでレッドブルを離脱することが決定しているセバスチャン・ベッテルが6年連続で表彰台を獲得した。

    小林可夢偉(ケータハム)は19位で母国グランプリを終えた。

    赤旗の原因は、ジュール・ビアンキ(マルシャ)のクラッシュとされているが、ニュースが発表されておらず、続報が待たれるところ。ドクターヘリが出動していることもあり、ドライバーも表彰台でのシャンパンファイトは控えた。

    ジュール・ビアンキが無事であることを祈りたい。

    2014年 F1日本GP 結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    2 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス
    3 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    4 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    5 22 ジェンソン・バトン マクラーレン
    6 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
    7 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
    8 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
    9 25 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
    10 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    11 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
    12 7 キミ・ライコネン フェラーリ
    13 21 エステバン・グティエレス ザウバー
    14 20 ケビン・マグヌッセン マクラーレン
    14 8 ロマン・グロージャン ロータス
    16 13 パストール・マルドナド ロータス
    17 9 マーカス・エリクソン ケータハム
    18 4 マックス・チルトン マルシャ
    19 10 小林可夢偉 ケータハム
    20 17 ジュール・ビアンキ マルシャ
    21 99 エイドリアン・スーティル ザウバー
      14 フェルナンド・アロンソ フェラーリ

    ファステスト:1分51秒600 / ルイス・ハミルトン (メルセデス)

    関連:ジュール・ビアンキ、クラッシュで意識不明の重体

  • F1日本GP:大雨でセーフティカースタートも赤旗中断

    F1日本GP:大雨でセーフティカースタートも赤旗中断

    F1日本GPの決勝レース5日(日)が、鈴鹿サーキットでスタート。しかし、大雨により、セーフティカースタート中に赤旗中断となっている。

    台風直撃は免れたものの、鈴鹿サーキットは大雨。レース時間を早める案もあったが、レースは予定された15時からセーフティカー先導のもとでスタートが切られた。

    しかし、コースコンディションは悪く、マーカス・エリクソン(ケータハム)がスピン。

    そのため、2周のセーフティカー先導での隊列走行のあと、赤旗が提示され、全車、ピットレーンに誘導され、レース再開を待機する状態となった。

    その後、レースは再びセーフティカー先導のもとで再開したが、直後にフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が直後にマシンを止めてリタイアしている。

    レースは10周目にセーフティカーが退いている。

    鈴鹿でのフルウェットでのレースは1994年以来。13台がリタイアする荒れたレースだった。

  • ケータハム:小林可夢偉は21番手 (F1日本GP 予選)

    ケータハム:小林可夢偉は21番手 (F1日本GP 予選)

    ケータハムは、F1日本GPの予選で、マーカス・エリクソンが19番手、小林可夢偉が21番手だった。

    小林可夢偉 (21番手)
    「僕にとっては決してベストとは言えない週末になっていますが、チームは昨晩の間にクルマを直して今日の走行へ準備を整えてくれました。昨日のアクシデントで、望んでいたような走行距離を稼げず、今日の予選までに一度もオプションタイヤを試せなかったので、簡単な一日ではなかったです」

    「今週末の状況を考えると予選のタイムはかなりよかったと思いますが、明日のレースがどうなるかですね。雨でも大丈夫です。面白いレースになる可能性が増えますから」

    マーカス・エリクソン (19番手)
    「午前中のプラクティスセッションも良かった。昨日のパフォーマンスをさらに強化できたので、予選に向けてすごくいい気分だった。僕たちは他の人たちと比べて少し違う作戦を選んだ。みんなが3セットのタイヤを使うところ、僕たちは2セットしか使っていない。ちょっとしたギャンブルだったけど、クルマにはとても満足しているし、きっとうまくいくと信じていた。その通りだったね。2度のラップはどちらも良かったし、クルマの状態も良いのでハッピーだ。僕もチームも頑張った。もちろん、もう少し前の人たちに近づきたいとは思うけど、今週末はそのギャップをもう少し縮められたと思うし、間違いなくポジティブな進歩だ。これから明日の天気がどうなるかを見守る必要がある。でも、本当に明日のレースが楽しみにしているよ!」

    関連:F1日本GP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

  • レッドブル:ベッテル離脱で衝撃 (F1日本GP 予選)

    レッドブル:ベッテル離脱で衝撃 (F1日本GP 予選)

    レッドブルは、F1日本GPの予選で、ダニエル・リカルドが6番手、セバスチャン・ベッテルが9番手だった。

    ダニエル・リカルド (6番手)
    「セバスチャンのニュースにはかなり驚いたし、午前中まで知らなかった。チームにとっては2つのかなり大きな変化だ。セバスチャンが去り、ダニールが来る。でも、セブはここレッドブルで自分の仕事をやってきたし、次に進む時だと感じている」

    「彼と一緒に一年間レースを戦い、彼の仕事ぶりを見ることができて嬉しかった。シーズン前に彼の仕事観についてはたくさんのことを聞いていたし、今年それを見て、彼と戦えて嬉しかった。ダニールが加入するけど、彼は速いと思う。彼のことは良く知っているし、とても楽しく仕事ができるはずだ。昨日のミスの後、予選で立ち直ることができて嬉しく思っている。ここではもっとうまくやれると思っていたけど、現実的に今日は6番手が精一杯だった。明日雨が降れば、僕たちはもう少しうまくやれるはずだ」

    セバスチャン・ベッテル (9番手)
    「予選にはまったく満足できていない。午前中はちょっと走行不足だったけど、トラックに調和することができなかったし、劣勢だった。いつもは好きなコーナーでちょっと苦しんだし、簡単ではなかったけど、明日は雨が降ればまだチャンスはある。雨が降らなければ、僕たちの位置からはより大変だろうけど、様子を見てみるつもりだ。レッドブルと僕は、一緒に驚くべき走りをしてきた。僕はとても楽しい場所を去る。もちろん、難しいことだけど、どこかの時点で異なることをしたくなるものだ。僕たちは楽しい時間を過ごしてきたし、最後の5戦を楽しく過ごせることを願っている。チームが嫌いで離れるわけではないし、個人や状況が嫌なわけでもない。何かから逃げるわけでもない。適切なタイミングだと感じたし、僕の中の声と、新しい何かをしたいというハングリーの方が大きかったんだ。簡単に耐えられるような決断ではなかったけど、自分の心の声を聞いて、自分の方向に進まなければならない。準備はできていると感じているし、新しいことをスタートするには正しいタイミングだと感じている。レッドブルとは15年間一緒にいたので、とても難しい決断だったし、タフな一日だ」

    関連:
    ・F1日本GP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション
    ・セバスチャン・ベッテル、今シーズン限りでレッドブルを離脱

  • メルセデス:チームメイトバトルはロズベルグが先行 (F1日本GP 予選)

    メルセデス:チームメイトバトルはロズベルグが先行 (F1日本GP 予選)

    メルセデスは、F1日本GPの予選で、ニコ・ロズベルグがポールポジションを獲得。ルイス・ハミルトンが2番手だった。

    ニコ・ロズベルグ (1番手)
    「今年の予選セッションでベストのひとつだった。チームは僕に素晴らしいクルマを与えるために素晴らしい仕事をしてくれた。そのシルバー・アローでこの素晴らしいトラックを走るのは本当に楽しかった」

    「バランスは完璧だったし、コーナーではかなりプッシュして、限界まで攻めることができた。ずっとルイスと素晴らしバトルをしている。僕たちはセッションを通してお互いに激しくプッシュしている。彼がコンマ1秒を見つけることもあれば、僕がここでコンマ1秒を見つけることもある。そういうわけで、僕は状況をとても楽しんでいる。明日に関しては、うまく準備ができていると思う。今年スパで見たように、ウェットでさえ、僕たちのクルマはとても速い。ここ日本でのレースを保温等に楽しみにしている。ここの素晴らしいファンに改めて感謝する必要があるね。彼らはドライバーに会って、ギフトを渡すために何時間も待っていてくれる。それは僕たちをとても特別な気分にさせてくれる」

    ルイス・ハミルトン (2番手)
    「今日のセッションはベストとは言えないけど、FP3でのクラッシュを考えればそれなりにリカバーできたと思う。午前中はちょっと突っ込み過ぎてしまった。チームはクルマを元通りに仕上げるために素晴らしい仕事をしてくれた。僕たちのメカニックは一番だ。彼らは全てを完璧に仕上げるために一所懸命に働いてくれた。調子はいいけど、とにかく今日は十分に速くなかった。ニコは素晴らしい仕事をしたし、特にターン8でとても速そうだけど、僕はまだ週末を通してペースがないと感じている。それでも僕は2番手だし、さらに後方から反撃したレースもあるので、明日に興奮している。雨が降ると聞いているし、それによって非常に厳しいレースになるだろうけど、それによってよりくじ的な要素も増えるだろう」

    関連:F1日本GP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

  • フェラーリ:フェルナンド・アロンソが5番手 (F1日本GP 予選)

    フェラーリ:フェルナンド・アロンソが5番手 (F1日本GP 予選)

    フェラーリは、F1日本GPの予選で、フェルナンド・アロンソが5番手、キミ・ライコネンが10番手だった。

    フェルナンド・アロンソ (5番手)
    「しばしば予選を5番手で終えているけど、今日の結果は違った光で見ることができると思う。速い部分でも遅い部分でも、トラック上で僕自身かなり楽しむことができた。ここまで今週末はとてもポジティブだ。フリープラクティスの1周目からクルマの感触は良かった」

    「残念ながら、明日予想されている台風はちょっとした緊張を作り出している。過去2日間、僕たちはウェットで走っていないし、雨のレース自体、オーニングラップは常に状況を難しくするからね。現在、どのような雨を予想すればいいかわからない。僕たちにできることは、難しいレースに備えるだけだ。鈴鹿は、ドライでさえ、事故が起こりやすいし、ミスしやすいサーキットだからね。後でレースディレクターがレースを早める可能性について決定するかもしれない」

    キミ・ライコネン (10番手)
    「今日のパフォーマンスはここまでの週末と一致していたし、クルマのフィーリングは良かったけど、金曜日にすでに発生していたいくつかの問題を解決することができなかった。午前中のフリープラクティスでのテクニカルトラブルによって予定よりも早めに走行をやめなければならなかったし、セットアップ選択に役立つ新しいコンポーネントをテストすることができなかった。チームは、僕のクルマを予選のために準備するために記録的な時間で素晴らしい仕事をしてくれた。セクター1では、バランスにいくつか問題があったし、望んでいたほどハードにプッシュすることができなかった。今日はベストを尽くしたし、明日はいくつか順位を上げて、良い結果を出せるように頑張りたい」

    関連:F1日本GP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

  • ウィリアムズ:2列目から鈴鹿に挑む (F1日本GP 予選)

    ウィリアムズ:2列目から鈴鹿に挑む (F1日本GP 予選)

    ウィリアムズは、F1日本GPの予選で、バルテリ・ボッタスが3番手、フェリペ・マッサが4番手だった。

    バルテリ・ボッタス (3番手)
    「メルセデスの後ろで3〜4番手になることが目標だったので、それを達成できたのは良いことだ。トップ2とのギャップは予想していたよりも縮まっているし、縮められたのはポジティブなことだ」

    「鈴鹿は簡単なサーキットではないし、明日は台風の可能性があるので、さらに難しくなるだろう。それでも、天候に関係なく、表彰台を獲得するチャンスはあると思っている」

    フェリペ・マッサ (4番手)
    「今日は、幸運にも、昨日の全ての問題を解決することができた。2台が2列目に並び、チームにとってポジティブな予選セッションだった今日は3番手には十分ではなかったけど、クルマに良いペースがあるのはわかっているし、満足している。天候がどうなるかに関わらず、明日やらなければならない仕事に集中しなければならない」

    関連:F1日本GP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

  • トロ・ロッソ:Q3に届かずも納得のリザルト (F1日本GP 予選)

    トロ・ロッソ:Q3に届かずも納得のリザルト (F1日本GP 予選)

    トロ・ロッソは、F1日本GPの予選で、ジャン・エリック・ベルニュが11番手、ダニール・クビアトが13番手だった。

    ダニール・クビアト (13番手)
    「来年インフィニティ・レッドブル・レーシングで走ることを伝えられ、今日はここ日本でとても特別な土曜日だった。最高の気分だ。僕にとって素晴らしい機会だし、名誉なことだ。僕を信頼してくれたレッドブルに感謝している」

    「今日の予選に関しては、全体的なパフォーマンスに満足しているけど、もっとうまくやれたはずだ。Q1は順調だったけど、Q2では前を走る遅いクルマによって最後のフライングラップが破壊された。ターン1に到達したとき、タイヤに熱が入っていなかったし。ここではリズムを掴むことがとても重要だけど、それによってラップは妥協を強いられた。でも、天候がどうなっても、明日のレースを楽しみにしている」

    ジャン・エリック・ベルニュ (11番手)
    「今日の予選には本当に満足している。特にここまでの週末の内容を考えればね。FP1は走れなかったし、FP2では2度のテクニカルトラブルがあって走行時間が短縮された。午前中のFP3でも3周しか走り込めなかった。でも、チームは予選に間に合うようにクルマをセットアップしてくれたし、鈴鹿のような難しいトラックで午後になんとか自分の仕事をすることができた。チーム全体がかなり良い仕事をしてくれたし、嬉しく思う。レースは明日だし、グリッド後方からのスタートでも何が起こるかわからない」

    関連:F1日本GP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

  • マクラーレン:天候は気にせず (F1日本GP 予選)

    マクラーレン:天候は気にせず (F1日本GP 予選)

    マクラーレンは、F1日本GPの予選で、ケビン・マグヌッセンが7番手、ジェンソン・バトンが8番手だった。

    ケビン・マグヌッセン (7番手)
    「今日は心から楽しめたけど、7番手には少しガッカリしている。Q3の2セット目のタイヤで完璧なラップができなかったんだ。そのラップでもちょっとミスをしてしまったし、あとコンマ数秒は縮められただろう」

    「天気について言えば、明日は台風が来ると予報されている。僕はありのままを受け入れる。朝にホテルの窓から天気がどうなっているか見るだけだ。ウェットになると思うけれど、どうなるかは見てみければならない」

    ジェンソン・バトン (8番手)
    「Q3のラストラップが今日のベストラップだ。Q1もQ2もずっとタイミングが良くなかったけど、最後の走行はトラフィックが完璧だった。良い走りだったとは思うけど、それでも最終シケインにかけてロックアップしてしまった。それで小さなフラットスポットを作ってしまったことが悔しい。でも、そのタイヤはレースでは使わないので、それほど問題はない。自分がタイムを失ったのかどうかわからないけど、ちょっとタフだった。明日は豪雨になると言っている人が多い。ウェットとドライのセットアップにそんなに差はないので、予選をうまくやる方がいいと思っている。明日は天気がどうなろうと頑張るよ」

    関連:F1日本GP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション