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  • ヴィタリー・ペトロフ:F1トルコGPプレビュー

    ヴィタリー・ペトロフ:F1トルコGPプレビュー

    ヴィタリー・ペトロフが、F1トルコGPへの意気込みを語った。

    ヴィタリー、トルコGPはF1カレンダーでヨーロッパシーズンのスタートとなります。シーズン序盤はいかがでしたか?
    今年、僕たちはマシン設計やイノベーションによって本当に前進しているし、とても強いと思っている。いくつか良いレースができたし、2つの表彰台を獲得した。不運もあったけど、それでも僕たちは強いままだ。僕たちにとって物事は良さそうに思える。これまでのパフォーマンスや結果には満足しているけど、集中して、同じレートで作業を続けていく必要がある。

    イスタンブールパークの思い出は?
    イスタンブールパークにはとても良い思い出がある。あそこでレースをするのは好きだ。GP2ではいくつか大きな成功をおさめた(2009年に優勝)。2010年のF1ドライバーとしての初レースも忘れがたい。初めて予選でQ3に進んで、フェラーリの2台と素晴らしいバトルをして良いレースができた。残念ながら、パンクによって最後はポイントを獲得できなかったけど、レースはとても良かったね。

    イスタンブールパークにはどんな特徴がありますか?
    好きなサーキットレイアウトだ。多くの低速コーナーと高速コーナーがあり、全てがうまく混じりあっているけど、同時にかなりテクニカルなサーキットでもある。僕たち全員がイスタンブールの有名なターン8を知っているよね。もうひとつの面は、トラックがかなりワイドでとても安全だということだ。またオーバーテイクが可能なトラックだし、それが素晴らしいレースに役立っていると思う。

    あなたは現在ドライバーズ選手権7位ですね。トルコGPの抱負は?
    もちろん、可能なかぎりベストな結果を得るために全力を尽くすつもりだ。トルコのために良いアップグレードを期待しているし、もちろん、他チームも反応してくるだろうし、僕たちを倒すために懸命に取り組んでいるだろう。僕たちは上位チームを捕えるために2倍の頑張っている。レース週末がどうなるかはわからないものだけど、チームと僕はハードに戦うつもりだ。

  • セバスチャン・ベッテル:F1トルコGPプレビュー

    セバスチャン・ベッテル:F1トルコGPプレビュー

    セバスチャン・ベッテルが、F1トルコGPへの意気込みを語った。

    セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「みんなが良い週末を過ごせたことを願っている。僕は家族や友人とリラックした時間を過ごせた。長く会っていなかったからね。トルコに向けてトレーニングもしていたよ。とても長い時間あちこち移動していたので、普通のことができたのは良かったね」

    「トルコは好きなサーキットだ。高速、低速、ターン8といったいろんな種類のコーナーがある。最高のコーナーだし、年々全開で抜けようと試みている。速いし、かなりバンピーなので、どこにいるのかほとんどわからない。ターンインしてうまくいくことを願うんだ。トルコはタイヤに厳しいトラックだし、通常かなり暑い。でも、僕が初めてF1でテストトライブした場所なので特に好きな場所だ。僕たちのクルマはそこで強いと思うけど、もちろんライバルにことも尊重しなければならないし、油断はできない。みんなが懸命にプッシュしているけど、僕たちも自分達の強さを維持するためにとても懸命にプッシュしている」

  • マーク・ウェバー:F1トルコGPプレビュー

    マーク・ウェバー:F1トルコGPプレビュー

    マーク・ウェバーが、F1トルコGPへの意気込みを語った。

    マーク・ウェバー (レッドブル)
    「みんなが良い復活祭を過ごせたことを願っている。僕は友人と会って楽しい休暇を過ごせた。今はイギリスの全ての銀行が休みで少し変な感じだけど、天気は素晴らしいね。もちろん、何個かイースターエッグを食べたよ…」

    「トルコに目を向けると、インスタンブールパークは気に入っている。うねりが多くて、それがトラックをチャレンジングにしている。サーキットにはターン8がある。とても長くて、複数のエイペックスがあるコーナーだし、とても高速だ。タイヤとドライバーの首にさらなる負荷がかかる。コーナーの序盤で正しくできれば、レーシングラインの正確さが報いとなるコーナーでもある。残念ながら、地元の人たちが参加するにはかなり高価なレースだと思うし、それによってあるべき雰囲気ではないときもある。僕もそうだけど、ドライバーはそこに行くのを楽しみにしているので少し残念だ」

  • ルイス・ハミルトン:F1トルコGPプレビュー

    ルイス・ハミルトン:F1トルコGPプレビュー

    ルイス・ハミルトンが、F1トルコGPへの意気込みを語った。

    ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「去年のレースで勝っているし、イスタンブールパークは本当に楽しいサーキットだ。本当にいろんなコーナーや高速コーナーがある素晴らしく現代的なトラックだし、きちんと乗りこなせるマシンがあれば本当に利益を感じられる場所だ」

    「もちろん、誰もがターン8の話をするよね。素晴らしいコーナーだけど、レートブレーキングで入るターン9とターン12も好きだ。かなりのスピードを保ったままコーナーに入れるからね。うまくできれば、本当に満足できる」

    「今回のレースでは、レースを通してドライバーがかなり懸命にタイヤを労わるのを見ることになると思う。特に速くてパンピーなターン8ではね。カレンダーのどこよりも最もタイヤに厳しいコーナーのひとつだ」

    「KERSハイブリッドが大きな利益となるサーキットでもある。低速コーナーのあとの大部分がストレートだ。ターンン10の出口が最も特にKERSハイブリッドを使う機会が多いと思うけど、最終コーナーでも使える」

    「ターン10の出口では先行マシンにかなり楽に留まってスリップストリームに入れるので、ターン12の進入ではいつも大きな追い抜きのチャンスがある」

    「次の週末も面白いエキサイティングなレースが続くと思えるあらゆる理由が揃っているね」

    マクラーレン 2011年 F1トルコGPプレビュー

    関連:F1-Gate.com YouTubeチャンネル

  • F1トルコGP、今年で終了か

    F1トルコGP、今年で終了か

    F1トルコGPの主催者が開催契約を更新せず、2012年にはグランプリは開催されないとトルコのメディアが報じた。

    F1トルコGPの契約は今シーズンで切れるが、F1トルコGPの主催者側とF1商業権所有者バーニー・エクレストンとの間で金銭面で合意に達することができなかったいう。

    Haberturk は「F1、イスタンブールに別れを告げる」という見出しの記事を掲載。

    同紙によると、バーニー・エクレストンはF1開催のための料金を1,300万ドルから2,600万ドルに引き上げたが、政府はその価格に同意しなかったという。

    F1トルコGPを後援するイスタンブール商工会議所会頭であるムラト・ヤルシンタスはTwitterにおいて次のようにコメントした。

    「来年、F1レースはイスタンブールで開催されない。開催料が非常に高くなるため、(財務省は)支払わない見込みだ。そのためレースは開催されない」

    昨年のF1トルコGPは観客数が非常に少なかったが、昨年5月にバーニー・エクレストンはF1トルコGPが長期的にF1カレンダーに残るだろうと述べていた。

    今年のF1トルコGPは、5月8日に開催される。

  • レッドブル、F1トルコGPでKERSのアップグレードを予定

    レッドブル、F1トルコGPでKERSのアップグレードを予定

    レッドブルは、F1トルコGPでKERSのアップグレードを予定している。

    開幕2レースでポール・トゥ・フィニッシュを飾っていたセバスチャン・ベッテルだが、F1中国GPは2位。特に姉妹マシンに乗るマーク・ウェバーは定期的にKERSの故障に苦しんでいた。

    レッドブルのモータースポーツコンサルタントを務めるヘルムート・マルコは、セバスチャン・ベッテルが、中国GPのスタートでポールポジションから3番手に後退したのはKERSに原因があったと Focus に述べた。

    「彼のKERSはスタートで部分的にしか動いていなかった」

    レッドブルのKERS問題は、空力を妥協されないためにバッテリーシステムをタイトに収めたことによる冷却の問題だとみられている。

    レッドブルは2009年にKERSを使用しておらず、RB7にKERSを搭載したのも冬季テストの後半になってからのため、KERSの経験は不足している。

    だが、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、KERSの問題を解決できると楽観的に捕えている。

    「トルコに向けてKERSにさらなるアップグレードを施す」とクリスチャン・ホーナーは説明。

    「システムのことをより理解してきているし、多くのマイレージを重ねているので、ずっと良くなってきている」

    F1中国GPでのセバスチャン・ベッテルのもうひとつの問題は、無線が故障したことでピットウォールとコミュニケーションがとれなかったこと。クリスチャン・ホーナーは、スタート直前にベッテルのヘルメット内のドリンクストロー調整に問題が生じた可能性があるとしている。

    「おそらくドリンクシステムからの水がマイクに入ったのだろう」

  • ピレリ、F1トルコGPで“エクストラハード”タイヤを導入

    ピレリ、F1トルコGPで“エクストラハード”タイヤを導入

    ピレリは、2011年に使用する5番手のタイヤに取り組んでいる。

    ドイツの Auto Motor und Sport によると、ピレリは、トルコの有名なターン8での要求に対処するために“エクストラハード”コンパウンドを設計していると報道。

    これまで、ピレリは“ハード”“ミディアム”“ソフト”“スーパーソフト”の4種類のコンパウンドをチームに供給sてきたが、激しい劣化に批判が集まっていた。

    同紙によると、新しい“エクストラハード”コンパウンドは、来月のマレーシアGPの金曜フリー走行でチームによってテストされると報道

    今年の開幕数戦では、ソフトとハードのコンパウンドが供給される。

    今週のバルセロナで、F1チームとドライバーは会議を実施し、FIAのチャーリー・ホワイティングに詳細な話し合いの場を持ったとされている。

    報じられたところでは、チャーリー・ホワイティングはピレリとの議論のなかで、今年の大部分のグランプリでドライバーがスリーストップを行うことが明らかになったと述べた。

    今週のバルセロナテストでのレースシミュレーションでは、セバスチャン・ブエミは4度のピットストップを行っている。

  • フェリペ・マッサ:F1カナダGPプレビュー

    フェリペ・マッサ:F1カナダGPプレビュー

    フェリペ・マッサが、フェラーリとの契約延長、そして今週末のF1カナダGPへの意気込みを語った。

    フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「すでに聞いているかもしれないけど、僕は2012年シーズン末までスクーデリア・フェラーリ・マールボロでレースをすることになった。マラネロのみんなを家族の一員のように感じているし、僕たちの関係は単なる作業パートナー以上になっているので今回の合意を嬉しく思っている。プロとして、シーズンのこんなに早い段階で僕がすることをわかっていることは素晴らしいことだし、これから残りの今年のレースに100%集中できる」

    「今週末のグランプリに備えてモントリオールに来ているけど、都市全体が僕たち全員をとても歓迎してくれていて1年で最高のレースのひとつだし、1年F1から離れていたけど戻ってくるのは素晴らしいことだね。イスタンブールのレースのあと、僕はサンパウロで数日間過ごすために帰って、途中でフェラーリチームのパートナーのイベントに参加しなければならなかったので、ここに到着するのに数日かかった。シェルのおかげで、ブラジルの沖合から100km離れた石油採掘装置を初めて訪れた。とても面白い経験だったし、プラットフォームにおける抽出プロセスと原油の管理がどれくらい複雑かを見るのは素晴らしいことだった。コンロトールデスクにいたときは、トラックでクルマのテレメトリーを見ることを思い出した。全てのパラメータが、一日24時間リアルタイムで研究されている。ここでもチームワークが重要だし、各部門はできるだけ順調に仕事を行うために他のみんなと調和して働かなければならない。彼らは少なくとも2週間はほぼずっと一緒にいるし、グループの全てのメンバーが彼らが何をしていて、周りと協力できるように責任をもつことが不可欠だ。それはF1チームととても似ている。この珍しい一日のあとカナダ北部に飛ぶかわりに、もう一箇所に立ち寄った。今後は僕たちのパートナーであるフィリップ・モリスのプロモーションに出演するためにエクアドルの首都キートにいって、そこからやっとモントリオールまでの長いフライトに乗ったんだ」

    「ここは、レーストラックとストリートサーキットが独特に混ざり合っただし、狭いトラックローダウンフォース仕様で走行するチャレンジがあって好きなサーキットだけど、僕はカナダではあまり運がないんだ。実際、僕のベストリザルトは、2005年のザウバーとの最後の一年まで遡る。そのとき僕は4位でフィニッシュした。ここでの最後の2レースは特にタフだった。2007年は赤信号でピットレーンを離れてペナルティを課せられたし、最後にここでレースをした2008年はピットストップでの給油に問題があって、少なくとも表彰台フィニッシュを失った。でも、クルマは本当にうまく働いていたし、後方から最後は5位フィニシュまで順位をあげることができた。今年はもっと良い一年になることを願っているし、それは可能だと思う。僕たちのF10はトルコよりも競争力をつけていると思うかね。トラックは、僕たちが上位を走行したメルボルンやサキールと少し似ているので、良いレースになるだろう。でも、いつものように僕たちがどの位置につけているかは金曜日の2回のプラクティスセッションが終わるまで実際はわからない」

  • ヴィタリー・ペトロフ:F1カナダGPプレビュー

    ヴィタリー・ペトロフ:F1カナダGPプレビュー

    ヴィタリー・ペトロフが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

    ヴィタリー、トルコではポイント獲得に非常に近づいていましたね。あのような有望なパフォーマンスのあとの気持ちはいかがですか?
    トルコに関しては複雑な気持ちだった。僕にとっては良いレースだったかもしれないけど、ノーポイントで終わったのは期待外れだったからね。週末の始めからずっと一貫性があったし、クルマを快適に感じていた。予選では初めてQ3に進めた。それは僕の目標だったし、僕にとって重要なステップだった。レースではパンクの原因になったアロンソとの事故まですべては完璧に進んでいた。

    フェラーリとレースをするという点では満足でしたか?
    もちろん。でも、ポイントを獲れたらもっと満足だっただろうね。レースでのクルマの感覚はとても良かったし、周りのクルマとのペースを維持することができていた。特にレースの大半で僕はマッサをプッシュしていた。行列になっていた全てのクルマがとても接近していたし、トップチームとレースができたことは僕にとっていい経験になった。

    モントリオールでの次のレースを楽しみにしていますか?
    カナダには一度も行ったことがないでの、全てが僕にとって新しい経験になる。新しい都市だし、発見しなければならない新しいトラックだ。いつも都市の雰囲気が良くて、人々が本当にレースを応援してくれると聞いているので、それを経験するのを楽しみにしている。

    レースをどのように予想していますか?
    まずは目標を設定し始める前に、そこに行ってプラクティスがどのように進むかを見てみたい。クルマのために感覚を掴んで、トラックを学ぶ必要がある。僕たちのクルマは運転しやすいし、縁石を飛び越えるのが得意なので、R30は合っていると思う。予選トップ10を目標にしているし、レースでどうなるか様子を見てみるつもりだ。

  • F1トルコGP 決勝 (ドライバーコメント)

    F1トルコGP 決勝 (ドライバーコメント)

    2010 FORMULA 1 TURKISH GRAND PRIX

    1位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「かなり波乱の多いレースだった。素晴らしいスタートではなかったし、マーク(ウェバー)よりうまく反応できたようだけど、クルマがどこかへ行ってしまっているようだった。幸い、ターン3の進入でセバスチャン(ベッテル)にアタックすることができた。彼を追い抜くことができて安心したし、そのあとピットストップで右リアにいつもより長く時間がかかってしまい、彼に対してタイム失うまで、ずっとマークに挑戦していた。そのあとは、1台ではなく2台のレッドブルとバトルしなければならなかった。彼らの一台をオーバーテイクするだけでも厳しかったので、2台をオーバーテイクするのは本当にタフだった。序盤から燃費を気にしなければならなかったとしてもね。でも、彼らにとっては残念なことだけど、彼らは衝突した。それで僕たちは追い抜くことができた。そのあと、僕たちは1-2の可能性があると確信していたし、タイヤを労わって、フィニッシュのために燃料をセーブしようとしていた。彼らが僕に与えたターゲットタイムがおそらく彼らが意図していたより遅かったので、ジェンソンが突然僕のテールにいた。彼と素晴らしいバトルができたし、かなり思いがけないことだったので、追い越すことができて嬉しかったよ。僕たちはレースをすることを許されているけど、良識的でいなければならない。結局、僕たちはチームなんだ。二人ともコンストラーズタイトルを獲得したいと思っているし、二人ともドライバーズタイトルを獲得したいと思っている。でも、僕たちは愚か者ではない。ジェンソンに接触するような危険は冒さない。僕たちはやんわりと抑えることを知っているし、お互いにリスペクトしているので、実際には問題はない。そうは言っても、今日の勝利は、それほど良い気分ではない。以前のレース優勝とは少し異なっていたからね。理想的には、レーサーとして僕の前で彼らがクラッシュするのを見ることではなく、前のドライバーをオーバーテイクして勝ちたい。勝利を受け継ぐのではなく、ライバルを追い越すために戦って、自分のやり方で勝利を稼ぐ方が嬉しい。それでも、チームのためにはとても満足している。僕のガールフレンドがここにいるのも嬉しいし、父親は休日だし、彼に勝利を捧げたかったので、今日は本当に勝ちたかった。明日は彼の50歳の誕生日なんだ。グランプリ優勝はこれまで彼に与えることができた最高のバースデープレゼントだね」

    2位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「クレイジーなレースだったね! スタートは良かったけど、ターン1の進入でルイスの後ろでスタックしてしまったし、そのあとミハエル(シューマッハ)がアウトサイドから追い抜いていった。ターン12でミハエルから取り戻すことができたけど、バルセロナがあったので、とても得るところが大きかったし、そのあとは僕たち4人、2台のマクラーレンと2台のレッドブルが引き離していった。オーバーテイクするために十分に近づくのはとても難しかったけど、タイヤを労わることができたし、そのあとピットストップ直前にはプッシュして、セバスチャンに近づくことができた。彼の前に出られたかもしれないけど、結局はできなかった。それでも、僕たち全員がかなり接戦だったし、レース終盤には何が起こるかわからなかった。2台のレッドブルによって正にそうなったし、ルイスと僕はうまく1-2を与えられた。僕たちはそのあと二人とも燃料を節約するように言われた。実際、僕はその時点ですでに30周分くらい燃費を節約していた。僕たちはレースのペースがそんなに速いとは想像していなかった。終盤にターン8の出口でルイスとのバトルがあった。なぜ彼が少し遅かったのかはわからないけど、ターン12の進入でうまく走れて、彼を追い越すことができた。でも、最終コーナーでポジショニングを誤ってしまい、出口で弱くて、彼はピットストレートで僕に並んで、ターン1の進入でインサイドから追い抜くことができた。そのあとは、かなり限界に近かったので燃料をもっとセーブするように言われた。タフなバトルだったけど、僕たちは接触しなかったし、1位と2位でフィニッシュできた」

    3位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「セバスチャンはトップスピードで少しアドバンテージがあったし、彼がインサイドに入ってきて、僕たちはサイド・バイ・サイドになった。僕は自分のレーシングラインを保持していたので、彼が突然右に向かってきたときは驚いたよ。一瞬の出来事だったし、チームにとって残念なことだった。マクラーレンは手堅かったし、それまで上位の4名全員が良いレースをしていた。僕たちのどちらもお互いに接触することなど望んではいなかった。もちろん、理想的ではないけど、起こり得ることだ。レースはまだ長い道のりだったけど、僕たち二人にとってトラック上での面白い数メートルだった。結局、僕たちのどちらも望まない結果になってしまった。僕たちのチームには素晴らしい特徴があるし、上位に2人速いドライバーがいる。15位や16位を賭けているのではない。勝利を目指しているので、多くの危険がある。それについてセバスチャンと話し合うつもりだし、僕たちの意見には違いがあるかもしれないけど、僕たちは大人だし、どんどん推し進めるつもりだ」

    4位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
    「スタート直後にジェンソンを捕らえたのは、当初のプランどおりだったが、フォーメーションラップのペースが遅くてタイヤに熱が入っていなかった。また、マクラーレンはトップスピードが高く、ジェンソンを抑え切るのは難しかった。序盤は、コースにとどまっているだけでもかなり大変な状況だった。ジェンソンに逆転されてからは、グリッドと同じポジションで走行していた。セバスチャンがリタイアしたので、ひとつポジションが上がった。だが、今日のレースにはそれ以上の可能性がなかった。今日は上位陣が激しいバトルを演じたので、ファンにとって素晴らしいショーになったと思う。いずれにしても、我々はまた一歩、レッドブルに近づき、フェラーリに差をつけることができた。これに関しては、ポジティブに捕らえている。非常に嬉しい」

    5位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「僕にとってはあまり波乱のないレースだったけど、5位にはそれなりに満足している。レースの多くでミハエルよりわずかに早かったけど、オーバーテイクは不可能だったし、ロバートが後ろでプッシィしていたので、用心しならなければならなかった。僕にとって、レースで最もエキサイティングな部分はピットストップでのインラップとアウトラップだったね。かなり速かったし、チームの素晴らしい仕事とあわせて、トラックで後ろにいたクルマの前に留まることができた。全体的なペースはまだ改善しなければならないけど、今週末得られたことには満足している」

    6位 ロバート・クビサ (ルノー)
    「ほとんどなにもないレースだったが、5位というリザルトには相応に満足している。レース中、自分の方がミハエルより速いことが多かったが、オーバーテイクはできなかった。特に後ろからロバート(クビカ)が盛んにプレッシャーをかけてくるので、前に出るよりもポジションを守ることに注意を払わざるを得なかった。今回のレースで面白かったのは、ピットストップを挟んだインラップとアウトラップだ。両ラップともにハイペースで走行できたうえ、ピットクルーがいい仕事をしてくれたので、直後にいたライバルに先行されずに済んだ。全体的なペースをもう少し改善する必要はあるが、今週末の結果には概ね満足している」

    7位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「スタートからフィニッシュまで僕にとってはとても退屈なレースだったけど、難しくもあった。ずっと僕と似たようなペースだったクビサと2台のメルセデスの後ろでスタックしていた。頻繁に近づくことはできたけど、実際にロバートをオーバーテイクするチャンスはなかった。8番手からのスタートはタフになるだろうとわかっていたし、それが証明された。今、僕たちは落ち着いて、クルマをすぐクルマを改善しなければならないし、カナダでの次のレースで始めなければならない。ここでは特に高速コーナーでのパフォーマンスが不足していた。雨? 終盤のラップで少し降っていたけど、僕のドライビングに影響はなかったよ」

    8位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「僕たちにとって非常に難しい週末でダメージを最小限に抑えられた。このチャンピオンシップでの僕たちの目標はマクラーレンやレッドブルと表彰台を争うことだし、過去のチームに敬意を表して言えば、ルノーと8位を争うことではない。僕たちはパフォーマンスを改善させなければならない。バレンシアではマシンに重要なアップデートを持ち込むし、僕たちがいるべき場所に戻れることを期待している。カナダのトラック特性は、僕たちのクルマにより適しているので、物事が良くなることを確信している。僕たちに優勝を争うポテンシャルがあったモナコでわかったように、フィールドの勢力図はレースごとに変化する。終盤はペトロフをアタックしたし、今回の2ポイントが一年の終わりに役に立つことが期待している。彼は良いレースをしてたので、パンクしてポイント圏内でのフィニッシュを阻止してしまったことは申し訳なく思っている。すべてのことに関わらず、僕たちはまだタイトルを争うために良いポジションにいる。でも、今は踏ん張らなければならないときだ」

    9位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「最終的には良いレースだったし、楽しかったよ。スタートと一周目はうまくいったし、唯一のマイナス面は、重要なときにピットストップで数秒失ってしまったことだ。それで2つポジションを落としてしまい、小林と戦わなければならなかった。いくつか順位をあげるために、ウェバーとベッテル、そのあとのアロントとペトロフとの争いから利益を得られたのはかなりラッキーだった。これまでの週末を考えれば、9位は最大限だったと思う。OK、ピットストップでポジションを失ったかもしれないけど、この段階ではどんなポイントでも満足だ。次のレースではいくつか開発物を持ち込むし、僕たちの次の仕事は僕のクルマにSRW(スウィッチャブル・リアウイング)を使うことだ。それらが得られれば、次のレースでは本当に良くなると思う」

    10位 小林可夢偉 (ザウバー)
    「今年初めて2台そろって完走でき、そして初ポイントを獲ることができて本当にうれしいです。スタートは路面が汚れている列からのでスタートでしたが、出足もよく、序盤のペースもよかったです。ソフトタイヤの最初のスティントを短くする難しいレース戦略をとったのは、僕たちのペースはハード側のタイヤの方がよかったからです。そのため10周目にピットインして、残りのレースを1セットで走り切ることにしました。レース終盤には右フロントタイヤのベルトが見えてきたので、とくにターン8など、とにかく気をつけて走りました。エイドリアン・スーティルに抜かれた時にそれほどディフェンスしなかったのもそのためです」

    –位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「テレビを観れば、何が起こったかはわかると思う。ハッピーな気分ではない。僕はコーナーに向けてインサイドにいた。僕はそこにいたし、前にいて、ブレーキングポイントに集中して、僕たちは接触した。マークのクルマが僕の右リアホイールに接触して、僕はコースオフした。これ以上言うことはない。レース中、僕たち全員が同じペースだったし、2〜3周で僕はマークより少し速かったと思う。僕は彼を捕えていたし、バックストレートで彼を捕えられると思った。僕はとても近づいていたし、左から彼を追い抜いた。そういうことさ。起こり得ることだし、誰もそれを必要とはしていないけど、今はできることはあまりない」

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