タグ: F1トルコGP

  • マクラーレン:ルイス・ハミルトンが今季初優勝 (F1トルコGP)

    マクラーレン:ルイス・ハミルトンが今季初優勝 (F1トルコGP)

    マクラーレンは、F1トルコGPでルイス・ハミルトンが優勝、ジェンソン・バトンも2位に入り、1-2フィニッシュを成し遂げた。

    ピットストップ後に2台のレッドブルに先行を許したマクラーレン勢だが、レッドブルが同士討ちで姿を消したあとは1-2体制でレースを進行。

    ルイス・ハミルトンは今シーズン初優勝。ジェンソン・バトンも2位に入ったことで、マクラーレンはコンストラクターズランキングでレッドブルを抜き、首位に躍り出た。

    ルイス・ハミルトン (1位)
    「かなり波乱の多いレースだった。素晴らしいスタートではなかったし、マーク(ウェバー)よりうまく反応できたようだけど、クルマがどこかへ行ってしまっているようだった。幸い、ターン3の進入でセバスチャン(ベッテル)にアタックすることができた。彼を追い抜くことができて安心したし、そのあとピットストップで右リアにいつもより長く時間がかかってしまい、彼に対してタイム失うまで、ずっとマークに挑戦していた。そのあとは、1台ではなく2台のレッドブルとバトルしなければならなかった。彼らの一台をオーバーテイクするだけでも厳しかったので、2台をオーバーテイクするのは本当にタフだった。序盤から燃費を気にしなければならなかったとしてもね。でも、彼らにとっては残念なことだけど、彼らは衝突した。それで僕たちは追い抜くことができた。そのあと、僕たちは1-2の可能性があると確信していたし、タイヤを労わって、フィニッシュのために燃料をセーブしようとしていた。彼らが僕に与えたターゲットタイムがおそらく彼らが意図していたより遅かったので、ジェンソンが突然僕のテールにいた。彼と素晴らしいバトルができたし、かなり思いがけないことだったので、追い越すことができて嬉しかったよ。僕たちはレースをすることを許されているけど、良識的でいなければならない。結局、僕たちはチームなんだ。二人ともコンストラーズタイトルを獲得したいと思っているし、二人ともドライバーズタイトルを獲得したいと思っている。でも、僕たちは愚か者ではない。ジェンソンに接触するような危険は冒さない。僕たちはやんわりと抑えることを知っているし、お互いにリスペクトしているので、実際には問題はない。そうは言っても、今日の勝利は、それほど良い気分ではない。以前のレース優勝とは少し異なっていたからね。理想的には、レーサーとして僕の前で彼らがクラッシュするのを見ることではなく、前のドライバーをオーバーテイクして勝ちたい。勝利を受け継ぐのではなく、ライバルを追い越すために戦って、自分のやり方で勝利を稼ぐ方が嬉しい。それでも、チームのためにはとても満足している。僕のガールフレンドがここにいるのも嬉しいし、父親は休日だし、彼に勝利を捧げたかったので、今日は本当に勝ちたかった。明日は彼の50歳の誕生日なんだ。グランプリ優勝はこれまで彼に与えることができた最高のバースデープレゼントだね」

    ジェンソン・バトン (2位)
    「クレイジーなレースだったね! スタートは良かったけど、ターン1の進入でルイスの後ろでスタックしてしまったし、そのあとミハエル(シューマッハ)がアウトサイドから追い抜いていった。ターン12でミハエルから取り戻すことができたけど、バルセロナがあったので、とても得るところが大きかったし、そのあとは僕たち4人、2台のマクラーレンと2台のレッドブルが引き離していった。オーバーテイクするために十分に近づくのはとても難しかったけど、タイヤを労わることができたし、そのあとピットストップ直前にはプッシュして、セバスチャンに近づくことができた。彼の前に出られたかもしれないけど、結局はできなかった。それでも、僕たち全員がかなり接戦だったし、レース終盤には何が起こるかわからなかった。2台のレッドブルによって正にそうなったし、ルイスと僕はうまく1-2を与えられた。僕たちはそのあと二人とも燃料を節約するように言われた。実際、僕はその時点ですでに30周分くらい燃費を節約していた。僕たちはレースのペースがそんなに速いとは想像していなかった。終盤にターン8の出口でルイスとのバトルがあった。なぜ彼が少し遅かったのかはわからないけど、ターン12の進入でうまく走れて、彼を追い越すことができた。でも、最終コーナーでポジショニングを誤ってしまい、出口で弱くて、彼はピットストレートで僕に並んで、ターン1の進入でインサイドから追い抜くことができた。そのあとは、かなり限界に近かったので燃料をもっとセーブするように言われた。タフなバトルだったけど、僕たちは接触しなかったし、1位と2位でフィニッシュできた」

    関連:
    F1トルコGP:優勝はルイス・ハミルトン!可夢偉が今季初ポイント!

  • レッドブル:遺恨の残る同士討ち (F1トルコGP)

    レッドブル:遺恨の残る同士討ち (F1トルコGP)

    レッドブルは、F1トルコGPでマーク・ウェバーが3位、セバスチャン・ベッテルはリタイアだった。

    ピットストップでセバスチャン・ベッテルがルイス・ハミルトンをかわしてワン・ツー体制でレースを進めていたレッドブル。

    しかし、41周目に2番手のベッテルが、首位のマーク・ウェバーにオーバーテイクを試みて接触。ベッテルはリタイアし、ウェバーは3位でレースを終えることとなった。

    マーク・ウェバー (3位)
    「セバスチャンはトップスピードで少しアドバンテージがあったし、彼がインサイドに入ってきて、僕たちはサイド・バイ・サイドになった。僕は自分のレーシングラインを保持していたので、彼が突然右に向かってきたときは驚いたよ。一瞬の出来事だったし、チームにとって残念なことだった。マクラーレンは手堅かったし、それまで上位の4名全員が良いレースをしていた。僕たちのどちらもお互いに接触することなど望んではいなかった。もちろん、理想的ではないけど、起こり得ることだ。レースはまだ長い道のりだったけど、僕たち二人にとってトラック上での面白い数メートルだった。結局、僕たちのどちらも望まない結果になってしまった。僕たちのチームには素晴らしい特徴があるし、上位に2人速いドライバーがいる。15位や16位を賭けているのではない。勝利を目指しているので、多くの危険がある。それについてセバスチャンと話し合うつもりだし、僕たちの意見には違いがあるかもしれないけど、僕たちは大人だし、どんどん推し進めるつもりだ」

    セバスチャン・ベッテル (リタイア)
    「テレビを観れば、何が起こったかはわかると思う。ハッピーな気分ではない。僕はコーナーに向けてインサイドにいた。僕はそこにいたし、前にいて、ブレーキングポイントに集中して、僕たちは接触した。マークのクルマが僕の右リアホイールに接触して、僕はコースオフした。これ以上言うことはない。レース中、僕たち全員が同じペースだったし、2〜3周で僕はマークより少し速かったと思う。僕は彼を捕えていたし、バックストレートで彼を捕えられると思った。僕はとても近づいていたし、左から彼を追い抜いた。そういうことさ。起こり得ることだし、誰もそれを必要とはしていないけど、今はできることはあまりない」

    関連:
    ・レッドブル 「互いにスペースを与えるべきだった」
    ・マーク・ウェバー 「事故の責任はベッテルにある」
    ・セバスチャン・ベッテル 「接触は僕の責任ではない」
    ・F1トルコGP:優勝はルイス・ハミルトン!可夢偉が今季初ポイント!

  • ザウバー:小林可夢偉が今季初ポイント獲得 (F1トルコGP)

    ザウバー:小林可夢偉が今季初ポイント獲得 (F1トルコGP)

    ザウバーは、F1トルコGPで小林可夢偉が10位、ペドロ・デ・ラ・ロサが11位だった。小林可夢偉は、今シーズン初ポイントを獲得。新生ザウバーにとっても初ポイント獲得となった。

    小林可夢偉 (10位)
    「「今年初めて2台そろって完走でき、そして初ポイントを獲ることができて本当にうれしいです。スタートは路面が汚れている列からのでスタートでしたが、出足もよく、序盤のペースもよかったです。ソフトタイヤの最初のスティントを短くする難しいレース戦略をとったのは、僕たちのペースはハード側のタイヤの方がよかったからです」

    「そのため10周目にピットインして、残りのレースを1セットで走り切ることにしました。レース終盤には右フロントタイヤのベルトが見えてきたので、とくにターン8など、とにかく気をつけて走りました。エイドリアン・スーティルに抜かれた時にそれほどディフェンスしなかったのもそのためです」

    ペドロ・デ・ラ・ロサ (11位)
    「レース序盤は燃料が重いので、アンダーステアが多かった。だから、レース後半にチャンスがくるのを待って走っていた。クルマが軽くなったらバランスも良くなった。フロントエンドが戻ってきたし、タイタには問題はなかった。僕の前がチームメイトでなければ、確かに終盤に戦って戦っていただろう。チームはなんとしてでも両方のクルマをホームに持ち帰って、ポイントを獲得する必要があった。リスクをとることには慎重にならなければならないし、今回はアタックして全てを失うリスクを冒すときではなかった。どこか他にいくよりも、この地点に留まる方がよかった。僕たちは今回のレースを競争力に終えることができた。とても良いことだね」

    ペーター・ザウバー:チーム代表
    「今週末すべての結果は、バルセロナでみせたようにチームが上昇気流にあることを証明している。もちろんレースはラッキーな面もあったが、ようやく2台揃って完走して、待望のポイントを獲得することができた」

    ジェームス・キー:テクニカルディレクター
    「このレースでポイントを獲得できてうれしい。それにようやく2台揃って完走することができた。レースはいろいろとイベントに満ちたものだった。序盤はとにかくトップ10と遜色ないペースで走る事だったが、可夢偉は非常にうまく走り、アロンソについていってくれた。戦略面では2台とも早めにピットインさせることにしていた。とくに可夢偉のタイヤはQ3でも走ったことで数周分すでに使っていたこともあるが、この戦略は間違いではなかっただろう。ただ、可夢偉はピットストップで時間を2秒ほど失ってしまった。このロスがなければ彼はもう少し前のポジションでコースに復帰できたはずだ。レースの終盤はフロントタイヤの摩耗が激しく、ラップタイムもかなり落ち込んだため、ペドロや他のドライバーが差をつめることができたが、ともかく10位と11位でフィニッシュしたことはチームの誰もが望んでいたもので、全員が大変喜んでいる」

    関連:
    F1トルコGP:優勝はルイス・ハミルトン!可夢偉が今季初ポイント!

  • ルノー:収穫の多いレース (F1トルコGP)

    ルノー:収穫の多いレース (F1トルコGP)

    ルノーは、F1トルコGPでロバート・クビサが6位、ヴィタリー・ペトロフが15位だった。

    ロバート・クビサ (6位)
    「僕たちにとって良い週末だったし、今日たくさんのポイントを獲れて嬉しいよ。残念ながら、メルセデスの後ろでレースをスタートして、午後はずっと彼らの後ろに引っかかっていた。彼らには簡単に追い付くことができたので、僕のクルマの方が速かったと思うけどね。ピットストップで彼らの前に出るチャンスがあったし、とても良いアウトラップができたと思うけど、あいにく彼らのピットストップの方がわずかに速くて、前に出ることができなかった。レースの間、クルマの感覚は良かったし、僕たちがここに持ち込んだアップデートは、クルマを改善させたので、次の数レースに向けて励みになったね」

    ヴィタリー・ペトロフ (15位)
    「ポイントを逃してしまったのは残念だけど、レースは本当に楽しかったし、クルマの感覚は本当に良かった。レースの間に雨が降るかもしれないと思っていたし、そうなれば物事は面白くなっただろうけど、結局はとても軽い雨で、あまり大きな影響はなかったね。レース終盤にアロンソと戦っていたとき、僕のタイヤは本当に消耗していた。彼はターン3で僕のアウトサイドに回り込もうとしていて、僕のクルマはアウトサイドに押し出されて接触してしまい、パンクしてしまった。運が悪かったし、ポイントを逃したことには落ち込んでいるけど、クルマにはトップ10で争うペースがあったので、今回のレースにポジティブなことがたくさんあった。カナダでも強さがあって、そこでポイントを獲れることを期待している」

    関連:
    F1トルコGP:優勝はルイス・ハミルトン!可夢偉が今季初ポイント!

  • フォース・インディア:スーティルが9位入賞 (F1トルコGP)

    フォース・インディア:スーティルが9位入賞 (F1トルコGP)

    フォース・インディアは、F1トルコGPでエイドリアン・スーティルが9位、ヴィタントニオ・リウッツィが13位だった。

    エイドリアン・スーティル (9位)
    「最終的には良いレースだったし、楽しかったよ。スタートと一周目はうまくいったし、唯一のマイナス面は、重要なときにピットストップで数秒失ってしまったことだ。それで2つポジションを落としてしまい、小林と戦わなければならなかった」

    「いくつか順位をあげるために、ウェバーとベッテル、そのあとのアロントとペトロフとの争いから利益を得られたのはかなりラッキーだった。これまでの週末を考えれば、9位は最大限だったと思う。OK、ピットストップでポジションを失ったかもしれないけど、この段階ではどんなポイントでも満足だ。次のレースではいくつか開発物を持ち込むし、僕たちの次の仕事は僕のクルマにSRW(スウィッチャブル・リアウイング)を使うことだ。それらが得られれば、次のレースでは本当に良くなると思う」

    ヴィタントニオ・リウッツィ (13位)
    「長いレースだったけど、昨日の予選のあと難しいレースになることはわかっていた。クルマに苦戦しているのはわかっていたし、まだグリップが得られていない。戦略で序盤はハードにプッシュしようとしたけど、正しいグリップがないときは厳しいので、最終的に大きな仕事になるとわかっていた。13位でフィニッシュしたけど、特に終盤はペースはそれほど悪くなかった。再びポイント圏内に返り咲くけるように、なぜそうなったか理解するためにファクトリーに戻って作業する必要がある」

    関連:
    F1トルコGP:優勝はルイス・ハミルトン!可夢偉が今季初ポイント!

  • ウィリアムズ:トラブルに悩まされたレース (F1トルコGP)

    ウィリアムズ:トラブルに悩まされたレース (F1トルコGP)

    ウィリアムズは、F1トルコGPでルーベンス・バリチェロが14位、ニコ・ヒュルケンベルグが18位だった。

    ルーベンス・バリチェロ (14位)
    「週末ずっと調子が良かったので、スタートでクラッチに問題が生じてしまったのは残念だ。調査しなければならない。前のクルマよりペースが良かったので、当初予定していたより早めにピットストップした。フロントホイールに問題があって、僕たちのピットストップはかなり遅かった。そのあと、スロットルに問題が発生した。全体的なレースペースは悪くなかったけど、それらの問題を解決する必要がある」

    ニコ・ヒュルケンベルグ (18位)
    「僕たちにとっては良い週末ではなかったし、今日はレースペースが十分ではなかった。また、一周目に事故にあり、早くにピットインしなければならなかった。もっと競争力を見い出すために懸命に作業を続けなければならない」

    関連:
    F1トルコGP:優勝はルイス・ハミルトン!可夢偉が今季初ポイント!

  • トロ・ロッソ:アルグエルスアリが12位 (F1トルコGP)

    トロ・ロッソ:アルグエルスアリが12位 (F1トルコGP)

    トロ・ロッソは、F1トルコGPでハイメ・アルグエルスアリが12位、セバスチャン・ブエミが16位だった。

    ハイメ・アルグエルスアリ (12位)
    「僕がスタートした場所からではこれ以上は無理だったと思うので、結果には満足していいと思う。タイヤのために2ストップするという決断は正しかったし、それによって終盤にデ・ラ・ロサと小林にアタックすることができた。残念ながら、残り周回数がなかったのであまり攻撃できなかったけど、励みになる週末だったし、カナダでは再びプッシュして、ポイントを獲得できることを期待している」

    セバスチャン・ブエミ (16位)
    「スタートは良かったけど、そのあとデ・ラ・ロサがターン2の出口で遅かったので、ターン3の進入で彼のアウトサイドに回ろうとした。でも、少し膨らんでしまって、トラックに戻ったとき、ヒュルケンベルグが僕を追い抜いて行った。ターン7で再び彼を捕えようとした。彼はクルマのフロントエンドのコントロールを失ったのかもしれないけど、僕の右リアに接触した。タイヤがパンクしてすぐにピットインしなければならなかった。そのあと、クルマのリアに少しダメージを追っていて、ダウンフォースが少なくなっていたことを考えればレースペースあまり悪くなかった。良いバトルはできたけど、少し期待外れだね。今は次のレースを楽しみにしているよ」

    関連:
    F1トルコGP:優勝はルイス・ハミルトン!可夢偉が今季初ポイント!

  • HRT:燃料系のトラブルでダブルリタイア (F1トルコGP)

    HRT:燃料系のトラブルでダブルリタイア (F1トルコGP)

    ヒスパニア・レーシングは、F1トルコGPでカルン・チャンドック、ブルーノ・セナともにリタイアだった。

    カルン・チャンドック (リタイア)
    「20位より上位に行けなかったことには少しフラストレーションを感じている。第1スティントでは、ブルーノやヴァージンと比較してペースに苦労していた。でも、オプションタイヤに交換したら、ペースは戻った。レース序盤に燃料ポンプが故障していまい、直線スピードに苦労していた。残念ながら、チェッカーフラッグまで5周のところでピットの中でレースを終えることになってしまった」

    ブルーノ・セナ (リタイア)
    「今日はかなり良いレースができた。スタートはうまくいったし、いくつかポジションをあげることができた。一周目もかなり良かったね。最終的に燃料システムに問題が生じてしまった。それがリタイアした理由だ。レース中は、僕たちはヴァージンの2台の前にいたので、トラフィックは少し不運だった。燃圧の問題によって早くにレースが終わってしまったのは悲しいね。でも、僕たちはそれを解決できると思う。僕たちはヴァージンより速いクルマを持っていたし、ルーカス・ディ・グラッシとフェアなバトルができた。まもなくポジションを争えるようになることを期待している」

    関連:
    F1トルコGP:優勝はルイス・ハミルトン!可夢偉が今季初ポイント!

  • ロータス:マシントラブルで両者リタイア (F1トルコGP)

    ロータス:マシントラブルで両者リタイア (F1トルコGP)

    ロータスは、F1トルコGPでヤルノ・トゥルーリ、ヘイキ・コバライネンともにリタイアという結果に終わった。

    ヤルノ・トゥルーリ (リタイア)
    「ハード側のタイヤでの序盤は難しかったし、チームはヘイキがオプションで速いと伝えてきた。彼は戦略が違っていたので、彼は追い抜くことができた。そのあと、僕はライバルを快適に引き離していたけど、故障してしまい、良いレースを終えることになった」

    ヘイキ・コバライネン (リタイア)
    「残念だよ。ターン8でパワーステアリングを失った。ハイドロリックが故障したようだ。最初は、ステアリングが突然おかしくなったので、パンクだと思ったけど、そのあとギアボックス、クラッチ、スロットルが効かなくなった。これまでで最も力強いレースができていたので不運だった」

    関連:
    F1トルコGP:優勝はルイス・ハミルトン!可夢偉が今季初ポイント!

  • ブリヂストン:F1トルコGP レースレポート

    ブリヂストン:F1トルコGP レースレポート

    ブリヂストンが、F1トルコGPの決勝レースを振り返った。

    スリリングでドラマチックなレースとなったトルコGP決勝は、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトンが優勝を飾った。タイヤに厳しいターン8への挑戦に挑んだブリヂストンのポテンザタイヤは、猛暑の中で戦われた58周のレースの最後まで接戦の戦いを可能にした。

    ハミルトンのチームメイトのジェンソン・バトンは2位、ポールからスタートし、後半までレースをリードしていたマーク・ウェバーはチームメイトのセバスチャン・ベッテルとの接触でピットストップを余儀なくされ、3位に終わった。

    安川ひろし (ブリヂストン モータースポーツ推進室長)
    「今回は非常にエキサイティングなレースになりました。優れたパフォーマンスを見せたボーダフォン・マクラーレン・メルセデスとレッドブル・レーシングにお祝いを申し上げます。難しいコーナーと興味深い傾斜があるイスタンブール・パークは素晴らしいレースを可能にしてくれます。世界中の視聴者の前で、我々のタイヤの力強い性能を証明することができました。我々が目の当たりにした興奮は、レースを観た誰もが感じたことだと思います。ブリヂストンは地元トルコに加え、南アフリカからもゲストを迎え、この最高のレースを共に楽しむことができました。ブリヂストンのお客様やディーラーの皆さんに今回のレースを楽しんでいただけたことを非常に嬉しく思います」

    浜島裕英 (ブリヂストン MS・MCタイヤ開発本部フェロー)
    「今日、イスタンブールで我々が目にしたのは、まさにターキッシュデライトと言えるでしょう。トップグループではどちらのコンパウンドのブリヂストン・ポテンザもかつてないほどの接近したペースを見せ、これがレースをエキサイティングにしてくれました。今シーズンはエアロダイナミクスが益々進歩し、クルマの重量も重くなっていますが、我々のタイヤは、モータースポーツ有数の過酷なコースで優れた性能を発揮しました。安全を常に一番とする我々にとって、このレースに安全なタイヤを提供することができたのは誇りです。また、今回我々は多くの選手にとっても性能を発揮しやすいタイヤを供給できました。これは、最後から2周目にルノーのペトロフ選手がソフトコンパウンドでレースの最速ラップタイムを記録したことや、レッドブルやマクラーレンが常に接近した戦いを見せてくれたことからも分かります。ブリヂストンが戦った数多くのグランプリの中でも、今回のレースはわたしの記憶に長く留まるレースとなるでしょう」

    関連:
    F1トルコGP:優勝はルイス・ハミルトン!可夢偉が今季初ポイント!