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  • マノー・マルシャ:2台完走に満足 / F1スペインGP

    マノー・マルシャ:2台完走に満足 / F1スペインGP

    マノー・マルシャは、F1スペインGPの決勝レースで、ウィル・スティーブンスが17位、ロベルト・メルヒが18位だった。

    ウィル・スティーブンス (17位)
    「また2台が完走できて良かった。セットアップとマシンバランスという点では、おそらくこれまででベストレースだったし、チームにとって良いリザルトだ。ベストなスタートではなかったし、最初の12周はロベルトの後塵を喫した」

    「彼を抜いた後は出来る限りプッシュした。今はモナコを楽しみにしているし、僕たちのクルマにもう少し合ったトラックだと思う」

    ロベルト・メルヒ (18位)
    「チームのためにまた2台が完走できて嬉しく思う。クルマの信頼性はとても良かったけど、もっとペースを見つけなければならない。良いスタートが切れてなんとかウィルの前に出ることができたし、12周にわたって抑えることができたけど、僕たちのタイヤマネジメント戦略は異なっていた。2セット目のタイヤでフラットスポットが出来てしまい、ロングスティントだったので多くのタイヤを失ってしまった。でも、初ホームレースで完走できたし、ここスペインで良いチームリザルトを収めることができて嬉しい」

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  • ザウバー:ダブル完走もポイントには届かず / F1スペインGP

    ザウバー:ダブル完走もポイントには届かず / F1スペインGP

    ザウバーは、F1スペインGPの決勝レースで、フェリペ・ナスルが12位、マーカス・エリクソンが14位だった。

    フェリペ・ナスル (12位)
    「難しいレースだった。メインのライバルと比較してハードタイヤだけでなく、ミディアムタイヤでもちょっとラップタイムを逃してした。まだダウンフォースが不足しているし、そこが僕たちのレースに妥協をもたらした」

    「2ストップ戦略は全体的に良い選択だった。僕の見解ではクルマの最大限を引き出せたと思うし、12位以上は不可能だったと思う」

    マーカス・エリクソン (14位)
    「全体的に14位には満足していないけど、今週末はクルマから最大限を引き出せたと思う。それなりのスタートができたけど、数周後にちょっとトラフィックに引っかかってしまった。特に1回目のピットストップでタイムを失ってしまったのは残念だ。次のレースでは確実に決める必要があるし、僕たちはそれができると確信している。今はテスト日に集中して、今後のレースのためにクルマを改善させる必要がある」

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  • ピレリ:F1スペインGP 決勝レースレポート

    ピレリ:F1スペインGP 決勝レースレポート

    ピレリが、F1スペインGPの決勝レースを振り返った。

    ピレリがタイトルスポンサーを務めるF1スペインGP決勝では、2ストップと3ストップ戦略が表彰台を争いました。接戦の勝敗を左右したのはタイヤ戦略だった。

    ニコ・ロズベルグが2ストップ戦略のポール・トゥー・ウィンで今シーズンの初優勝を飾った一方、チームメイトのルイス・ハミルトンは、異なる戦略を採ったフェラーリのセバスチャン・ベッテルとのバトルを繰り広げた。

    ルイス・ハミルトンは、スタート後に順位を落とした後、3ストップ戦略を採用。そして、セバスチャン・ベッテルは2ストップ戦略を採ったことにより、スリリングなフィナーレとなったレース終盤に、スピードのあるハミルトンと対決を迎えることとなった。

    ニコ・ロズベルグは、ピレリが最速戦略として予測したミディアム-ミディアム-ハードと繋ぐ戦略を採り、最終的には17秒差をつけて勝利を掴んだ。決勝のスタート時、全ドライバーがミディアムタイヤを装着。ミディアムタイヤは、FP2でハードタイヤよりもラップあたり1.5秒速い性能を示していた。一方、ルイス・ハミルトンは戦略を3ストッパーへ変更し、最初の2スティントをミディアムで、第3スティントをハードで走行し、この時点でタイヤ交換義務を消化した。ウィリアムズのフェリペ・マッサもルイス・ハミルトンと同じ戦略を採り、9番グリッドからスタートして6位に入賞した。

    予選が残念な結果に終わったキミ・ライコネンは、異なる2ストップ戦略を採った。キミ・ライコネンは、第2スティントをハードタイヤで走行後、レース終盤にミディアムタイヤのスピードを活かし、同じフィンランド人ドライバーであるウィリアムズのバルテリ・ボッタスとの接戦を展開した。摩耗とデグラデーションは想定内の数値を示し、2ストップと3ストップがともに可能な選択肢である中、ドライバーおよびチームは状況に適応した戦略を採用した。

    グランプリ後、各チームはバルセロナに留まり、火曜日と水曜日に行われる今年1回目のインシーズンテストに臨む。このテストでは、レギュラードライバーとともに、多くのリザーブドライバーがステアリングを握る予定となっている。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「戦略が主役を演じたスペイングランプリ決勝で、メルセデスとフェラーリによる見応えのあるバトルが展開されました。今回のタイヤ選択は数多くの可能性を提供し、各チームがそれぞれのポテンシャルを最大限に引き出すことを可能にしました。カタロニアサーキットの厳しいコンディションと高い路面温度の下、両コンパウンドは完璧に機能し、グレイニングやブリスターの発生はごくわずかに留まり、全ドライバーの戦略実行に貢献できたと思います。この後、我々は、将来のタイヤ開発に有益な多くのデータを収集するインシーズンテストに臨みます」

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  • F1スペインGP 結果:ニコ・ロズベルグが今季初優勝!

    F1スペインGP 結果:ニコ・ロズベルグが今季初優勝!

    F1スペインGPの決勝レースが10日(日)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

    優勝は、メルセデスのニコ・ロズベルグ。ポールポジションからスタートしたニコ・ロズベルグはスタートで首位をキープ。後方のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とルイス・ハミルトン(メルセデス)のバトルにも助けられ、優位にレースを支配。ポール・トゥ・フィニッシュで今季初勝利を挙げた。

    2位には、ルイス・ハミルトンが入り、メルセデスが1-2フィニッシュを達成。3位にはセバスチャン・ベッテルが続いた。

    また、9位でフィニッシュしたカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)は、最終ラップでダニール・クビアト(レッドブル)をオーバーテイクする際にコースオフしており、レース後に審議にかけられている。

    マクラーレン・ホンダは、ジェンソン・バトンが16位でフィニッシュ。フェルナンド・アロンソはブレーキトラブルでリタイアに終わった。

    2015年 F1スペインGP 結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    4 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
    5 7 キミ・ライコネン フェラーリ
    6 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
    7 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    8 8 ロマン・グロージャン ロータス
    9 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ
    10 26 ダニール・クビアト レッドブル
    11 33 マックス・フェルスタッペン トロ・ロッソ
    12 12 フェリペ・ナスル ザウバー
    13 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    14 9 マーカス・エリクソン ザウバー
    15 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
    16 22 ジェンソン・バトン マクラーレン
    17 28 ウィル・スティーブンス マノー・マルシャ
    18 98 ロベルト・メルヒ マノー・マルシャ
      13 パストール・マルドナド ロータス
      14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
  • ピレリ:F1スペインGP 予選レポート

    ピレリ:F1スペインGP 予選レポート

    ピレリが、F1スペインGPの予選を振り返った。

    ピレリがタイトルスポンサーを務めるスペインGP予選では、メルセデスのニコ・ロズベルグが、ポールポジションを獲得し、ルイス・ハミルトンによる今シーズンのポール独占を阻止した。

    P Zeroオレンジ・ハードとP Zeroホワイト・ミディアムは、路面温度が49℃に達する中で酷使されつつも一貫した性能を示した。

    タイヤ戦略は既に予選の段階から始まっており、決勝では戦略が鍵を握る。バルセロナではハードコンパウンドよりもラップあたり1秒以上速いミディアムタイヤが決勝のメインタイヤになると予想されていることから、上位勢のドライバーたちは、ハードタイヤのみでのQ1突破を図った。

    両コンパウンド間の性能差のため、ハードのみでのQ2進出は容易なことではなかったが、最終的には、メルセデスの両ドライバーとフェラーリのセバスチャン・ベッテルがそれに成功した。しかもハミルトンは、理論的にはラップタイムが遅いハードタイヤを使用して、Q1の最速タイムを記録した。

    メルセデスは、Q2とQ3を通じてQ1でのアドバンテージを維持し、ロズベルグがハミルトンを抑えてポールポジションを獲得した。ベッテルは3番手、ライコネンは7番手ながら、ともに1セットのミディアムタイヤを温存した(ベッテルはQ1で、ライコネンはQ3で)。したがって、フェラーリも決勝に向けて強力な戦略的ポジションを保っている。決勝用にミディアムタイヤを温存する目的で、Q2の上位5名は1回のみのランを行った。

    予選時よりも大幅に気温の低いコンディション下で行われた午前中のFP3では、セッション前半にハードタイヤでも最速をマークしていたロズベルグが、ミディアムタイヤでセッション最速タイムを記録した。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「マシン性能とタイヤ動作の両面において、予選は予想通りの展開となりました。摩耗とデグラデーションは想定内で、明日の決勝では、理論的には3ストッパーがわずかに速くても、2ストッパーが主流となるでしょう。明日の決勝でも路面温度は本日同様に高くなりそうですから、各チームは、決勝での最適な戦略構築のために十分かつ正確なデータを得ていることになります」

  • マクラーレン・ホンダ:2台揃ってQ2進出 / F1スペインGP 予選

    マクラーレン・ホンダ:2台揃ってQ2進出 / F1スペインGP 予選

    マクラーレン・ホンダは、F1スペインGPの予選で、フェルナンド・アロンソが13番手、ジェンソン・バトンは14番手だった。

    フェルナンド・アロンソ (13番手)
    「「マクラーレン・ホンダの両マシンがQ2に進出したのは今シーズン初めてだ。僕たちはマシンのポテンシャルを確実に引き出しつつあり、今後数戦のうちにさらなる向上が見られるだろう」

    「まだ新たな一歩を踏み出しただけにすぎないけど、明日の決勝ではポイント獲得に向けて競い合えればと思っている。明日は13番グリッドからスタートするけど、タイヤマネジメントはなかなかうまくできているので、トップ10位内を目指すことは現実的な目標だと思う。ただ、それを実現するには、レースで常にアタックし続ける必要がある。正直に言うと、明日のレースで1〜2ポイントの獲得をチームの目標として掲げているわけではない。ただ、目にみえる形で継続的に結果を残すことができれば、それがチーム全員のモチベーションアップに繋がる。そういう意味で、ポイント獲得はチームにとって良いステップとなる」

    ジェンソン・バトン (14番手)
    「今日は少しフラストレーションがたまる一日だった。予選に向けて新しいブレーキを装着したけど、1コーナーでブレーキを踏むたびにマシンが左方向に引っ張られてしまいた。Q2最後の走行では、チームからいつもと違う方法でブレーキを温めるように言われましたけど、結局、ファーストラップを開始するまでにブレーキが十分に温まらず、最初の3つのコーナーでフロントがロックしてしまった。ただ、そのときに少し違和感があったので、その理由を解析する必要がある。明日の決勝ではある程度競争力をつけた状態で、良いレースができればと思っている。僕たちは着実に進化しているし、今日は前方にいる他チームのマシンに不具合が発生するといったこともなく、両マシンが自力でQ2に進出した。これはチーム全体にとってポジティブな一歩を意味する。昨日は、ロングランでは良いペースで走ることができた。予選に向けてエンジンの出力を上げて、決勝でまた出力を下げるチームが多い中、我々はそうしなくてもいい。なので、明日は前方にいる一部のマシンよりも我々の方がポテンシャルが高い中でレースに臨むことになるかもしれない。明日の決勝を楽しみにしている」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)
    「今日の午後の予選でのパフォーマンスは、シーズン開始時の実力に比べて我々が継続的かつ着実に向上していることの証であり、これはチーム全員がその実現に向けて懸命に取り組んできたことだ。もちろん、予選13番手および14番手という結果には全く満足していないし、これからもそれぐらいの結果に満足することはないだろう。ただ、我々の今日の目標は両マシンをQ2に進出させることであり、チームとしてそれをやり遂げた。今夜、膨大なデータを解析するという忙しい作業がまだ残っているが、明日は今シーズン初のワールドチャンピオンシップポイント獲得を目指す。ポイント獲得を約束することはできないが、それが我々の目標だ」

    新井康久 (ホンダ F1プロジェクト 総責任者)
    「今週末に向けて、特に中低速の出力を中心にパワーユニットの改善を行ってきましたが、本日のそれぞれのセッション全体をまとめることができず、残念でした。昨日までのFP2でのレースペース・シュミレーションは良い感触を得られているので、明日のレースでは一つでも順位を上げて、良い結果を残せるようがんばります」

    関連:F1スペインGP 予選:ニコ・ロズベルグが今季初ポールポジション

  • F1 スペインGP 予選:ドライバーコメント

    F1 スペインGP 予選:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GRAN PREMIO DE ESPAÑA PIRELLI 2015

    1位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「今日はしっかりと自分の仕事ができた。コンディションはとても難しかったけど、チームのおかげでセットアップを合わせられたし、すべてをまとめることができた。今週末はクルマからとても良いフィーリングを得ているし、セッション毎に改善できた。次はスタートがうまくいって、そこからコントロールできることを願っている。明日がとても楽しみだし、レースが待ち切れない。ポジティブなスタートだったけど、一番重要なのは日曜日だ」

    2位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今日はかなりトリッキーだった。ベストを尽くした。でも、速さが足りなかったし、ニコは本当にいい仕事をした。彼の方が僕よりバランスが合っているんだと思う。今日はリアがうまく回らず、オーバーステアになってトラクションがかからなかった。それによってミドルクターで多くのタイムをロスした。結果的に2番手はそれほど悪くはない。もちろん、ポールの方が楽だけど、それ以外のグリッドから勝てないわけではない。大抵は、外側のグリッドの方がクリーンで、スタートが良い傾向がある。オーバーテイクが難しいので、最もポジションを上げるチャンスが多いのはスタートとピットストップだ。でも、いつも通りのように最高の走りをしていく。どのレースでもチャンピオンシップのことを考えて走っている。これからもずっと同じようにドライブするつもりだ。最高の週末にはなっていないかもしれないけど、まだ終わっていない。重要なのは明日だ」

    3位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「ニコとルイスの後ろは最高の場所とは言えないけど、今日はこれが僕たちにできる精一杯だったと思うので予選には満足している。バランスを見つけて、マシンの感触を掴むという意味では、今週末はこれまでよりも少し厳しくなっている気がする。明日何ができるか考えてみるよ。クルマは改善しているけど、今週末は路面コンディションがちょっとトリッキーだ。風がかなり強くてクルマの至るところに吹き付けてくるし、タイヤもあんまり機能していない。たぶん少し硬すぎるかもしれない。メルセデスは苦戦していないようだし、いつもよりギャップが大きくなっている。明日は彼らにプレッシャーをかけられると思う。どうなるか見てみよう。長いレースになる。良い戦略で挑めることを願っているし、メルセデスと同じように明日に向けて新しいタイヤを1セット温存できている。彼らについていけるといいね。改良の余地はある。明日のコンディションが僕たちに向いていれば、またもう少し強くなれると思う。いつも通りベストを尽くす」

    4位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「フェラーリ勢に割って入るのはいつも良い気分だ。全てを適切にやれれば、近づけるとわかっていたし、それを実現することができた。今日はほぼ最大限を出すことが出来たと思う。良いスタートを切って、戦略が適切であれば、バーレーンを繰り返して、フェラーリの一台を後ろに留められるかもしれない。過去数週間で僕たちはレースペースを改善してきたけど、フェラーリがロングランで強いのはわかっているので、僕たちが前に留まれるかは僕たち次第だ」

    5位:カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
    「ワオ! すごい結果だ! とてもスペシャルだし、本当にハッピーだ! 5番手と6番手はチーム全体にとって驚くべき成果だ。予選セッションまではマシンに完全に満足はできていなかったけど、Q1の最初の走行でマシンは望み通りになっていた。とても自信を感じられたし、そこから積み上げてかなりの好結果を出すことができた。これは多くのハードワークと分析のおかげだし、チームに感謝している。トップ5でレースをフィニッシュするのは簡単ではないだろうけど、夢を見るのは自由だし、できるだけ高いポジションでレースを終えられるようベストを尽くす。僕のホームであるここバルセロナで母国のファンの前で明日のレースを5番手からスタートできることもとても嬉しい。ファンの皆が応援してくれているのが見えたし、最高の感覚だった。彼らみんなのサポートに感謝したい。明日のレースでは良い結果を狙ってプッシュするつもりだ!」

    6位:マックス・フェルスタッペン (トロ・ロッソ)
    「午前中のフリー走行と比べて少しバランスに苦労したし、自分のラップにが100%満足ではない。それでも、今日の6番手はポジティブなリザルトだ! レースを5番手と6番手でスタートするのは僕たちにとって素晴らしい業績だ。それに今のチームにはファンタスティックな雰囲気がある。僕たち2人にとって一番大事なのはポイントを獲得することだし、明日はそのために戦う。クルマは週末を通して最高だし、たとえ簡単なことでないにしろ、自分のポジションを守れるよう頑張る」

    7位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今週末はここまで思ったよりも苦戦しているし、何らかの理由で今日もクルマがスライドしてばかりだった。金曜日に苦労したので、確実に良くするために、チームと一緒に古いパッケージに戻すことに決めた。リスクはあったし、難しいかもしれないとわかっていたけど、これほどリザルトが悪いとは思っていなかった。Q2のフィーリングはまずまずだったけど、Q3でまた悪化した。グリップが足りず、酷いラップだった。あちこちで状況がうまくいかない週末のひとつだ。しかも、今日は加熱したブランケットのせいでミディアムタイヤを1セット失った。明日は明日だし、レースはまた別の話だ。理想的ではないポジションからのスタートだけど、僕たちには良いパッケージがある。スタートがうまくいけば何とかなるだろう。良いレースをするスピードはあるはずだ」

    8位:ダニール・クビアト (レッドブル)
    「ベストを尽くしたけど、8番手に満足することができない。僕たちはまだアップグレードを最大限に利用できていないのかもしれないけど、チームは状況を変えることができると確信している。少なくとも今週末、僕たちはクリーンなフリープラクティスと予選ができたし、段階的に僕たちはそこに向かっていく。それでも、重要なのは明日だ。僕たち全員はそのために戦っているし、まだあらゆる可能性がある。僕たちのグリッド位置からポイントを狙うことはできる」

    9位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「Q3のフライングラップのターン3でミスをしてしまったので落胆している。コースオフして多くのタイムを失ってしまった。安全策をとってQ2でオプションを2セット使わなければならなかったし、それによってQ3はワンタイムドラップで決めなければならなかった。ミスがなければ、トップ5にいられたはずだ。昨日、クルマノロングランンペースは堅実そうだったので、クリーンなスタートができれば、順位を上げられずはずだ。明日大量のポイントを獲得するためにやれることはまだたくさんある」

    10位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「10番手はチームと始めたときから最悪な予選だと思う。ベストな一日ではなかった。主にセクター3でフラストレーションを感じた。Q1とQ2では最も強いセクターだと感じていたけど、最後はあそこでコンマ5秒以上を失ったかもしれない。何が起こったのか説明することができない。少なくとも7〜8番手を期待していたので結果に落胆している。午前中のFP3でのロングランを考えれば、クルマのパフォーマンスは一貫しているし、バランスはオーケーなので、明日もタイヤはオーケーなはずだ。僕たちはストレートで十分に速くないので、良いスタートが必要だし、そのあとは戦略で何とかしたい」

    関連:F1スペインGP 予選:ニコ・ロズベルグが今季初ポールポジション

  • メルセデス:ニコ・ロズベルグがポールポジション / F1スペインGP 予選

    メルセデス:ニコ・ロズベルグがポールポジション / F1スペインGP 予選

    メルセデスは、F1スペインGPの予選で、ニコ・ロズベルグが1番手、ルイス・ハミルトンが2番手だった。

    ニコ・ロズベルグ (1番手)
    「今日はしっかりと自分の仕事ができた。コンディションはとても難しかったけど、チームのおかげでセットアップを合わせられたし、すべてをまとめることができた」

    「今週末はクルマからとても良いフィーリングを得ているし、セッション毎に改善できた。次はスタートがうまくいって、そこからコントロールできることを願っている。明日がとても楽しみだし、レースが待ち切れない。ポジティブなスタートだったけど、一番重要なのは日曜日だ」

    ルイス・ハミルトン (2番手)
    「今日はかなりトリッキーだった。ベストを尽くした。でも、速さが足りなかったし、ニコは本当にいい仕事をした。彼の方が僕よりバランスが合っているんだと思う。今日はリアがうまく回らず、オーバーステアになってトラクションがかからなかった。それによってミドルクターで多くのタイムをロスした。結果的に2番手はそれほど悪くはない。もちろん、ポールの方が楽だけど、それ以外のグリッドから勝てないわけではない。大抵は、外側のグリッドの方がクリーンで、スタートが良い傾向がある。オーバーテイクが難しいので、最もポジションを上げるチャンスが多いのはスタートとピットストップだ。でも、いつも通りのように最高の走りをしていく。どのレースでもチャンピオンシップのことを考えて走っている。これからもずっと同じようにドライブするつもりだ。最高の週末にはなっていないかもしれないけど、まだ終わっていない。重要なのは明日だ」

    関連:F1スペインGP 予選:ニコ・ロズベルグが今季初ポールポジション

  • フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが3番手 / F1スペインGP 予選

    フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが3番手 / F1スペインGP 予選

    フェラーリは、F1スペインGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが3番手、キミ・ライコネンは7番手だった。

    セバスチャン・ベッテル (3番手)
    「ニコとルイスの後ろは最高の場所とは言えないけど、今日はこれが僕たちにできる精一杯だったと思うので予選には満足している。バランスを見つけて、マシンの感触を掴むという意味では、今週末はこれまでよりも少し厳しくなっている気がする」

    「明日何ができるか考えてみるよ。クルマは改善しているけど、今週末は路面コンディションがちょっとトリッキーだ。風がかなり強くてクルマの至るところに吹き付けてくるし、タイヤもあんまり機能していない。たぶん少し硬すぎるかもしれない。メルセデスは苦戦していないようだし、いつもよりギャップが大きくなっている。明日は彼らにプレッシャーをかけられると思う。どうなるか見てみよう。長いレースになる。良い戦略で挑めることを願っているし、メルセデスと同じように明日に向けて新しいタイヤを1セット温存できている。彼らについていけるといいね。改良の余地はある。明日のコンディションが僕たちに向いていれば、またもう少し強くなれると思う。いつも通りベストを尽くす」

    キミ・ライコネン (7番手)
    「今週末はここまで思ったよりも苦戦しているし、何らかの理由で今日もクルマがスライドしてばかりだった。金曜日に苦労したので、確実に良くするために、チームと一緒に古いパッケージに戻すことに決めた。リスクはあったし、難しいかもしれないとわかっていたけど、これほどリザルトが悪いとは思っていなかった。Q2のフィーリングはまずまずだったけど、Q3でまた悪化した。グリップが足りず、酷いラップだった。あちこちで状況がうまくいかない週末のひとつだ。しかも、今日は加熱したブランケットのせいでミディアムタイヤを1セット失った。明日は明日だし、レースはまた別の話だ。理想的ではないポジションからのスタートだけど、僕たちには良いパッケージがある。スタートがうまくいけば何とかなるだろう。良いレースをするスピードはあるはずだ」

    関連:F1スペインGP 予選:ニコ・ロズベルグが今季初ポールポジション

  • トロ・ロッソ:5番手と6番手の好位置 / F1スペインGP 予選

    トロ・ロッソ:5番手と6番手の好位置 / F1スペインGP 予選

    トロ・ロッソは、F1スペインGPの予選で、カルロス・サインツが5番手、マックス・フェルスタッペンは6番手だった。

    カルロス・サインツ (5番手)
    「ワオ! すごい結果だ! とてもスペシャルだし、本当にハッピーだ! 5番手と6番手はチーム全体にとって驚くべき成果だ。予選セッションまではマシンに完全に満足はできていなかったけど、Q1の最初の走行でマシンは望み通りになっていた」

    「とても自信を感じられたし、そこから積み上げてかなりの好結果を出すことができた。これは多くのハードワークと分析のおかげだし、チームに感謝している。トップ5でレースをフィニッシュするのは簡単ではないだろうけど、夢を見るのは自由だし、できるだけ高いポジションでレースを終えられるようベストを尽くす。僕のホームであるここバルセロナで母国のファンの前で明日のレースを5番手からスタートできることもとても嬉しい。ファンの皆が応援してくれているのが見えたし、最高の感覚だった。彼らみんなのサポートに感謝したい。明日のレースでは良い結果を狙ってプッシュするつもりだ!」

    マックス・フェルスタッペン (6番手)
    「午前中のフリー走行と比べて少しバランスに苦労したし、自分のラップにが100%満足ではない。それでも、今日の6番手はポジティブなリザルトだ! レースを5番手と6番手でスタートするのは僕たちにとって素晴らしい業績だ。それに今のチームにはファンタスティックな雰囲気がある。僕たち2人にとって一番大事なのはポイントを獲得することだし、明日はそのために戦う。クルマは週末を通して最高だし、たとえ簡単なことでないにしろ、自分のポジションを守れるよう頑張る」

    関連:F1スペインGP 予選:ニコ・ロズベルグが今季初ポールポジション