タグ: F1オーストリアGP

  • F1パワーランキング:2024年第11戦F1オーストリアGP版 角田裕毅は圏外

    F1パワーランキング:2024年第11戦F1オーストリアGP版 角田裕毅は圏外

    F1オーストリアGPでは、先週末、ジョージ・ラッセルが2022年のサンパウログランプリ以来メルセデスに初勝利をもたらし、壮大なシュピールベルク対決となったが、マックス・フェルスタッペンとランド・ノリスによる先頭集団でのバトルが話題を呼んだ。

    レッドブルリンクで、パワーランキングの審査員たちに最も強い印象を与えたドライバーは誰だっただろうか?オーストリアでのスコアが発表された。

    F1パワーランキングは、Formula1.comの5人の審査員がグランプリ終了後に各ドライバーを評価し、週末を通してのパフォーマンスに応じて10点満点で採点。専門家のスコアを平均してレーススコアを作成し、そのスコアは総合パワーランキングのリーダーボードでシーズンを通して集計される。

    1.ジョージ・ラッセル(メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ)
    メルセデスのドライバーは、ノリスとフェルスタッペンのバトルが両ドライバーのパンクで終わった後、彼自身の言葉通り「残骸を片付ける」ためにそこにいた。しかし、勝利するにはそこにいる必要がある。ラッセルの当初の3位キープの努力は、審査員を感心させ、最終的にグランプリでの栄光への道を開いた。メルセデスのドライバーが指摘したように「終わるまでは終わりではない」のだ。

    2.ランド・ノリス(マクラーレン)
    ノリスにとって、この結果は常に心に残ることだろう。しかし、マクラーレンのドライバーは、64周目にすべてがクラッシュしてしまったまで、2度目のグランプリ優勝を目指していた。トップのフェルスタッペンとの激しいバトルでは、何度も追い越しを試みた後、2人は接触し、優勝争いから脱落した。フェルスタッペンは接触を引き起こしたことにより10秒のペナルティが科せられ、5位でフィニッシュしたが、ノリスはマシンがダメージを受け、レースを続けることができなかった。それでも、フェルスタッペンとバトルを繰り広げたノリスは、審査員から高い評価を受けた。

    3.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハースF1チーム)
    ハースはオーストリアで素晴らしいダブルポイントフィニッシュを達成した。ヒュルケンベルグが6位でゴールし、2022年にミック・シューマッハが同トラックで6位に入った以来、グランプリでチーム最高の成績を収めた。これはまた、2019年のイタリアグランプリ以来、ヒュルケンベルグにとって最高の成績でもあった。当然ながら、審査員たちはドイツの彼の努力に感銘を受けた。

    4.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    ピアストリはレッドブルリンクで4度目のF1表彰台を獲得したが、最終的には2位に終わり残念な結果となった。レースがあと数周残っていたら、このオーストラリア人ドライバーがラッセルを追い抜く可能性は十分にあった。しかし、この週末、スプリントでも2位を獲得したこの23歳のドライバーに、審査員は高得点を与えた。

    5.ピエール・ガスリー(アルピーヌF1チーム)
    オーストリアではアルピーヌのチームメイト同士の激しいコース上でのバトルが繰り広げられたが、最終的にエステバン・オコンに勝利したのはガスリーで、10位で最後のポイントを獲得した。これにより、フランス人ドライバーはF1通算400ポイント目を獲得し、4戦連続のポイントフィニッシュを達成した。チームとの契約延長を祝うには悪くない結果だ。

    7.カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)
    スペイン人ドライバーはオーストリアでの「ボーナス」表彰台に間違いなく満足していた。彼自身も、前方での出来事がなければおそらく5位だっただろうと認めている。グランプリ前、彼はレッドブルリンクに他のどのサーキットよりも多く出場していたが、一度も表彰台に上がれなかったため、少なくともその記録は終わった。

    8.ダニエル・リカルド(RB・フォーミュラワン・チーム)
    オーストリアでのRBチームのパフォーマンスは堅実で、審査員のスコアにもそれが反映されていた。リカルドは9位に入り、彼自身もチームも、この結果は「努力の成果」であり、おそらく「期待以上の結果」だったと認めた。

    9.ケビン・マグヌッセン(ハースF1チーム)
    ヒュルケンベルグの結果がハースチームの注目を集めたが、彼のチームメイトであるマグヌッセンも無視できない結果となった。マグヌッセンが8位に入り、アメリカチームに4ポイントをもたらした。ハースのようなチームにとって、このようなスコアは非常に貴重であり、審査員は当然ながらこのデンマーク人をトップ10のパフォーマーに選出した。

    10.エステバン・オコン(アルピーヌF1チーム)
    オコンにはポイントが入らず、前述のチームメイトとのバトルではチームメイトに敗れたかもしれないが、それでも12位という結果は立派だ。アルピーヌが今年初めにスタートした位置と現在の位置を考えると、これは確かな進歩のレベルを表している。

    11.ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ)
    トップ10入りを果たした最後のドライバーは、オーストリアで表彰台を逃したハミルトンだ。メルセデスのドライバーにとって、ピットレーン進入ラインを越えたことによる5秒ペナルティとダメージとの戦いを強いられた難しいレースだった。自身の高い基準と比較すると、ハミルトンは自身のパフォーマンスを「かなり衝撃的」と表現したが、それでもシルバーアローにとって価値あるポイントを獲得した。

    惜しくも圏外
    ハミルトンの後ろには、シャルル・ルクレール、アレックス・アルボン、角田裕毅の3人がスコア6.2で並んでいる。そして、オーストリアでは週末を通して優勝候補と目されていたフェルスタッペンが、わずか6.0のスコアで彼らに続いている。これは彼にとって今シーズンのパワーランキング最低スコアだ。こにいた。

    2024年のF1世界選手権 F1オーストリアGP

  • 2024年F1オーストリアGP:WINNERS & LOSERS

    2024年F1オーストリアGP:WINNERS & LOSERS

    2024年F1オーストリアGPの決勝では、ジョージ・ラッセルとメルセデスが予想外の勝利を祝った一方で、タイトル争いのライバルであり友人でもあるマックス・フェルスタッペンとランド・ノリスは、トップ争い中に衝撃的な形で接触し、何が起こったのか疑問を抱きながらレッドブルリンクを後にした。Formula1.comのローレンス・バレットがオーストリアグランプリの勝者と敗者を選んだ。

    勝者:ジョージ・ラッセル
    2024年のジョージ・ラッセルの典型的な走りだった。ラッセルは見事な走りでグランプリで3番手を走行し、そのおかげで、ノリスとフェルスタッペンが衝突したときにチャンスを掴むのに絶好の位置にいた。

    ラッセルにとって今シーズン初勝利であり、3つのグランプリで2回目の表彰台、メルセデスにとっては2022年のサンパウログランプリ以来の勝利となった。ちなみに、ラッセルにとってサンパウログランプリは唯一の勝利でもある。
    レッドブルリンクでの勝利により、メルセデスはレッドブル、フェラーリ、マクラーレンに続き、2024年に優勝した4番目のコンストラクターとなり、ラッセルはドライバーズランキングでチームメイトのルイス・ハミルトンとのリードを26ポイントに広げた。

    敗者:マックス・フェルスタッペン
    オーストリアGPの週末は、スプリントのポールポジションと優勝に続きメインイベントでもポールポジションを獲得したマックス・フェルスタッペンにとって順調に進んでいた。

    しかし、フェルスタッペンはグランプリを通してRB20のパフォーマンスに満足せず、その後、珍しいピットストップの遅れでノリスに追いつかれたことでリードが縮まってしまった。

    フェルスタッペンはマクラーレンに強気のディフェンスを見せたが、結局第3コーナーで衝突し、両者ともパンクした。彼ははピットに戻ってコースに復帰し、友人との衝突を引き起こしたため10秒のタイムペナルティを受けたにもかかわらず、5位をキープした。

    つまり、彼は今シーズン8勝目を逃したものの、ノリスがノーポイントだったのに対し、フェルスタッペンは5位入賞を果たした。これにより、フェルスタッペンはノリスとのポイント差を81ポイントに広げた。

    2024年 F1オーストリアGP 決勝 マックス・フェルスタッペンオーストリアGPの週末は、レース64周目までベッテルにとって順調に進んでいた。

    勝者:オスカー・ピアストリ
    オスカー・ピアストリは、ノリスとフェルスタッペンの争いをうまく利用して見事2位でフィニッシュしたが、トラックリミット違反で予選の自己ベストタイムが抹消されたことに失望した。

    7番グリッドから見事な追い上げを見せたが、チームメイトのノリスがフェルスタッペンと接触するまで、表彰台は手の届かないところに見えた。突然、彼は2位に浮上し、ラッセルを追いかけていたが、最終的に周回数が尽きてしまった。

    ピアストリがグランプリで2位に入ったのは今回が2度目で、今シーズン2度目の表彰台となった。オーストラリア人ドライバーは現在、レッドブルのセルジオ・ペレスにわずか6ポイント差で迫っている。

    敗者:ランド・ノリス
    ランド・ノリスはオーストリアでの週末で最速のドライバーだったと言えるかもしれないが、スプリントでフェルスタッペンと首位を争った際、ピアストリにポジションを奪われて3位に終わった。

    スプリントのフロントスタートに続き、グランプリでも2番グリッドからスタートしたノリスは、最終スティントでフェルスタッペンが使用したミディアムタイヤに対して新品のミディアムタイヤを装着し、オランダ人ドライバーにプレッシャーをかけ、何度も攻撃を仕掛けた。

    フェルスタッペンとの衝突で大きなダメージを負てリタイアを余儀なくされた。これが彼にとって今シーズン初のDNFとなり、今シーズンここまでの全てのグランプリでポイントを獲得してきた唯一のドライバーとしての記録に終止符が打たれた。

    勝者:ハース
    ハースF1チームはアルピーヌからコンストラクターズ選手権の7位を奪い返し、今シーズン2度目のダブルポイントフィニッシュでRBとの6位争いに再び火をつけた。

    ニコ・ヒュルケンベルグは6位で2019年イタリアグランプリ以来の最高成績を獲得し、2022年にミック・シューマッハが同じトラックで6位に入って以来のチーム最高成績に並んだ。

    ケビン・マグヌッセンは8位で今シーズン2度目のポイント獲得を果たし、RBとの差を11ポイントに縮め、ライバルのアルピーヌとの差を10ポイントに広げた。

    敗者:セルジオ・ペレス
    セルジオ・ペレスの平凡な成績はオーストリアでも続き、メキシコ人ドライバーは6戦連続で表彰台に上がれなかった。

    レッドブルのドライバーは、チームメイトが優勝したスプリントで精彩を欠いた8位に続き、グランプリ予選ではフェルスタッペンに約0.9秒遅れで予選を通過した。

    レース序盤のピアストリとの接触によるダメージが彼を苦しめ、スタート時より一つ上の7位が精一杯だった。現在、彼はフェルスタッペンに119ポイント差をつけられ、2台のフェラーリに次ぐ5位につけている。

    2024年 F1オーストリアGP 決勝 セルジオ・ペレスセルジオ・ペレスの低迷はオーストリアでも続いた。

    勝者:ダニエル・リカルド
    ダニエル・リカルドはオーストリアで9位に入り、3戦中2度目のポイント獲得を果たした。

    アンダーカットを効果的に利用してアルピーヌを追い抜き、ミスを最小限に抑えて力強い走りを披露し、2ポイントを獲得した。

    RBのドライバーは、今年の大半で日本人チームメイトの角田裕毅に劣勢を強いられ、レッドブルのアドバイザーであるヘルムート・マルコから将来を脅かされているのではないかと指摘され、結果を出すプレッシャーにさらされてきた。

    しかし、情報筋によると、そのようなことはなく、彼には残留に値することを証明するチャンスがあるという。今回のようなパフォーマンスは彼の立場を有利に導くだろう。

    敗者:アストンマーティン
    アストンマーティンの苦戦はオーストリアでも続き、レッドブルリンクの高速コーナーでマシンの弱点が浮き彫りになった。

    ランス・ストロールは序盤に受けたダメージに悩まされ、数回の追い越しは成功したものの、ポイント獲得には程遠かった。

    チームメイトのフェルナンド・アロンソは、リカルドの後ろをすり抜けようとした際にロックアップして周冠宇にぶつかり、10秒のタイムペナルティを受けた。

    しかしアロンソは、ポイントを獲得するだけのペースがなかったため、結果に大きな変化はなかったと語った。

    2024年 F1オーストリアGP 決勝 フェルナンド・アロンソフェルナンド・アロンソはザウバーの周冠宇に接触したことにより10秒のペナルティを受けた。

    勝者:ピエール・ガスリー
    ピエール・ガスリーは、10位入賞を果たしてキャリア通算400ポイント目を獲得し、アルピーヌとの新しい複数年契約の締結を記念した。

    ガスリーは今年初めてではないが、チームメイトのエステバン・オコンと激しいバトルを繰り広げ、ガスリーが勝利した。

    これは彼にとって4戦連続のポイント獲得であり、2021年シーズンの初め以来のベスト記録だ。これにより、ドライバーズランキングでは、サウジアラビアでのこれまでの唯一のF1レースで7位を獲得したオリー・ベアマンと同位となった。

    2024年 F1オーストリアGP 決勝 アルピーヌF1チームガスリーとオコンはコース上で再び激しいバトルを繰り広げた

    敗者:シャルル・ルクレール
    フェラーリのドライバー、シャルル・ルクレールにとって、レッドブルリンクを去る際にポイント獲得はわずか2ポイントという波乱の週末となった。

    予選では、ピット出口に向かって走行中に「すべてがスイッチオフ」し、また、グランプリの予選でハードにプッシュしすぎてコースアウトしてしまったため、SQ3でラップタイムを出すチャンスを逃してしまった。

    スタートでピアストリと接触し、フロントウイングを交換するために最初の1周目にピットストップを余儀なくされた。これにより、彼は最後尾まで順位を下げてしまった。その後、見事に挽回したが、ポイント圏外の11位でレースを終えた。

  • 2024年 F1オーストリアGP 決勝:FACTS AND STATS

    2024年 F1オーストリアGP 決勝:FACTS AND STATS

    2024年F1オーストリアGP決勝で、ドライバーはドラマチックな展開から恩恵を受けたが、恩恵を受けるにはそこにいなければならない。ジョージ・ラッセルとメルセデスはにとってまさにそうだった。マックス・フェルスタッペンがレッドブルの母国グランプリで2020年以来初めて表彰台に上がれなかったため、彼らはトップに返り咲いた。

    ■ ジョージ・ラッセルがオスカー・ピアストリに勝った1.906秒の差は、今シーズン2番目に近い差だった(フェルスタッペンはイモラで0.725秒差で勝った)。

    ■ ラッセルにとって、オーストリアでの勝利はキャリア2勝目となった。

    ■ メルセデスは、ラッセルが2022年サンパウログランプリで優勝して以来、33戦勝利から遠ざかっていた。

    ■ ラッセルにとって、レッドブルリンクでの表彰台はキャリア初。

    ■ メルセデスは今年優勝した4番目のコンストラクター。

    ■ オスカー・ピアストリは過去に2度2位に入っている(2023年カタールGP、2024年モナコGP)。

    F1オーストリアGP 決勝カルロス・サインツJr.がついにオーストリアGPの表彰台に上がった。

    ■ カルロス・サインツはフェラーリで3位を獲得した。今日までにレッドブルリンクで11回出走しているが、表彰台には一度も上がっていない。

    ■ メルセデスのルイス・ハミルトンは今年の最初の8回のグランプリでトップ4フィニッシュがなかったが、3戦連続のトップ4入りを果たした。

    ■ マックス・フェルスタッペンの5位入賞により、レッドブルリンクでの5戦連続表彰台獲得記録は途切れた。

    ■ フェルスタッペンは、このレースで71周中62周をリードした。

    ■ ハースのニコ・ヒュルケンベルグの6位は、2019年のイタリアグランプリ以来の最高成績だった。

    ■ これは、2022年にミック・シューマッハが同じトラックで6位に入って以来、ハースにとってグランプリでの最高成績となった。

    ■ また、ケビン・マグヌッセンが8位でゴールし、ハースにとって2022年のオーストリアGP以来の2台揃っての最高成績となった(シューマッハ6位、マグヌッセン8位)。

    ■ ヒュルケンベルグは昨年のオーストリアスプリントでも6位でフィニッシュした。

    2024年F1 オーストリアGPポイント圏内に2台を送り込んだハースF1チームとニコ・ヒュルケンベルグとって素晴らしい結果となった。

    ■ レッドブルのセルジオ・ペレスは7位で、6戦連続の表彰台を逃した。

    ■ RBのダニエル・リカルドは9位でポイントを獲得し、3戦中2回目のポイント獲得となった(カナダでは8位)。

    ■ ランド・ノリスが今日のレースでリタイアする前、マクラーレンは2024年のレースでリタイアを経験していない唯一のチームだった。

    ■ ピエール・ガスリーはアルピーヌで10位に入り、4戦連続のポイント獲得を果たした。これは2021年シーズン序盤以来の最高記録である。

    ■ フェラーリのシャルル・ルクレールは11位でチェッカーを受け、過去3回のグランプリで2度目のノーポイントに終わった。

  • 2024年 F1オーストリアGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント

    2024年 F1オーストリアGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント

    2024年のF1世界選手権 第11戦 オーストリアGPの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    レースは劇的な展開が待っていた。先頭争いをしていたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)とランド・ノリス(マクラーレン)が64周目に衝突。両者パンクして上位争いから脱落。

    優勝争いのバトンは、はジョージ・ラッセル(メルセデス)とオスカー・ピアストリ(マクラーレン)に渡され、ラッセルがピアストリを1.906秒差で抑えてキャリア2勝目を挙げた。3位にはカルロス・サインツJr.(フェラーリ)が続いた。

    優勝:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「信じられない! それ以外に表現のしようがない。序盤は3位を死守するために厳しい戦いを強いられた。それが終盤で重要な意味を持つことになった。マックス(フェルスタッペン)とランド(ノリス)が激しいバトルを繰り広げているのが見えた。彼らとの差は10秒強しかなかったし、ペース的にはとても励みになった。たとえわずかな可能性だとしても、彼らが衝突する可能性があることは分かっていた。最後にそこにいて、その欠片を拾い集める必要がある。そして、まさにその場所に僕たちはいた。表彰台の頂点に再び立つことができて、とても誇りに思う。チームはトップ争いに近づくために素晴らしい仕事をしてくれた。シーズン開始以来、僕たちは大きく前進した。ここ数戦は素晴らしいものだったし、今後もさらに前進できると期待している。マックスとランドが現在、僕たちより少し先を進んでいるのは周知の事実だけど、僕たちは現在、コンスタントに3位につけている。僕たちにとってはエキサイティングな時期だ。ちょっとした波に乗っているような気分だ。来週、シルバーストーンでのホームレースで何ができるか今から楽しみでならない」

    2位:オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    「F1で表彰台に立つのは4回目だということは分かっているけど、勝利にとても近かったので少し悔しい!もちろん、本当に良いポイントだし、レース後半はとても強かったので、その点では表彰台に満足している。しかし、最後に惜しくも届かなかっただけに、悔しい気持ちも抑えられない。来週はシルバーストーンでまた挑戦する。シルバーストーンはいつも好きなコースだし、昨年のグランプリにはいい思い出がある。チームにとってホームレースなので、また上位に立てればと思っている」

    3位:カルロス・サインツJr.(フェラーリ)
    「この3位はポジティブな結果であり、週末の厳しいスタートの後、僕たちにとって良いご褒美だ。昨日はスプリント後にマシンの改善に努め、より良い予選ができた。今日は波乱に富んだレースだったけど、僕たちのペースは悪くなく、表彰台を目指してメルセデスと戦った。残念ながら、前方でクラッシュが発生した後、他のマクラーレンのドライバーを抑えることはできなかった。オーストリアでは彼らは非常に速かった。全体的に見て、表彰台は良い結果であり、今は上位で戦えるよう自分たちに集中する必要がある。それが僕たちが望んでいることだ。シルバーストーンに注目だ。」

    4位:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「ジョージとチームを祝福したい。ブラックリーとブリックスワースのスタッフ全員がこの結果にふさわしい。彼らはマシンのパフォーマンスを向上させるために非常に努力してきた。そして、僕たちはトップに着実に近づきつつある。このような結果を得るために多くの努力をしてきたので、これは皆の努力に対する当然の報酬だ。僕としては、あまりクリーンな週末ではなかった。序盤でダメージを負ってしまい、それがレースに影響を与えてしまったのは残念だ。今はシルバーストーンに目を向けている。いつも特別な週末になるし、ファンのみんなに会えるのが待ちきれない。オーストリアよりも、もう少し僕たちに合うコースだと思うので、何ができるか見てみよう」

    5位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「ランド・ノリスとのバトルの最中にアウト側から追い抜こうとしたところ、リアタイヤ同士が当たりパンクチャーが起こってしまった。彼の動きに納得していないけど、この件は見直す必要があるし、話し合いたいと思う。コーナーの形状も影響して、このようなことが起こってしまう。でも、一番懸念しているのは、今日の全体的なパフォーマンスとマシンの問題を確認する必要があると感じていることだ。第1スティントは悪くなかったし、レースを十分にリードできていたけど、第2スティントでは少しピットインのタイミングが遅く、ピットストップでも問題があった。総合的に見てチームのパフォーマンスは目指していたものではなく、この状態では戦略もうまく機能しなかった。レースをリードできていただけに、とても残念だ。来週に向けて改善するべき箇所はいくつかあるので、パフォーマンスとタイヤ、そしてバランスの改善ができるように取り組みたいと思う」

    F1オーストリアGP

    6位:ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    「とんでもないレースだった。特に終盤はすごい激しさだった。最後の2周でペレスを後ろに抑えておくのは至難の業だった。彼は追い抜いてきたけど、ターン3で前に出させて、DRS使って再び前に出た。とても嬉しい。チームにとってはダブルポイント獲得となり、大いに役立った。予想外だった。素晴らしいチームパフォーマンスだ。これで、あらゆるタイプのコースで中団グループに食い込んで戦えることが証明された。本当に素晴らしいニュースだ」

    7位:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「今日はとても残念な結果になった。スタートはうまくいったけど、1周目でダメージを負ってしまい、マシンがスライドして前方で走ることが難しくなってしまった。ダメージのせいでバランスが崩れてしまいピットインをしたところ、ピットレーンでの速度違反で5秒のタイムペナルティーを受けることになり、レース終盤に影響してしまった。いくつか見直して解析しなければならないことがある。昨日からとてもよい改善ができたように感じていたにもかかわらず、今日のレースペースにはあまり納得がいっていない。パフォーマンスが足りておらず、レースはとても苦戦したこの週末での問題を整理し解決して来週のシルバーストーンに備え、シーズン残りのレースに向けて前に進んでいきたい」

    8位:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「スムーズな週末だった。2回の予選セッションでトラフィックもなく、レースでも2回のピットストップが上手くいった。戦略も完璧だった。これ以上望むことはない。シルバーストーンは難しいコースなので、この結果を当てにすることはできないけど、これでコンストラクターズ選手権で7位に返り咲くことができ、チーム全員にとって非常に嬉しいことだ」

    9位:ダニエル・リカルド(RB)
    「タフなレースだった。ディフェンス側にいることが多く、集中力と努力が必要だった。アウト側からスタートし、うまくいったように思えたけど、 スペースがなくなりワイドに出ざるを得なくなった。スタート後に状況が落ち着くと、その後はうまくいったと思う。チームはアルピーヌ勢を抑えるためによい戦略を立ててくれたし、最後のスティントではフェルナンド・アロンソとピエール・ガスリーに対して、いいディフェンスができたと思う。スペインGPから前進し、今週はポイントを獲得できてうれしい。来週のシルバーストーンに向けて前進できるよう最善を尽くし、またポイント争いがしたい」

    10位:ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    「これで4戦連続のポイント獲得となり、F1通算400ポイントを獲得した。そういう意味では満足のいく一日だったけど、レースについてはいくつか改善すべき点があると思うので、詳しく見直していくつもりだ。常にポイント獲得を狙える位置につけていた。スタートはうまくいかなかったけど、その後は挽回するために全力を尽くした。ハースの2台は僕たちよりも若干速かったと思う。終盤、ダニエル(リカルド)と僅差の争いをしたけど、DRSトレインだったので厳しかった。4戦連続の1ポイント獲得で、異なるサーキットでも一貫性を保っていることが証明された。パッケージに対する自信はさらに高まっており、パフォーマンスを向上させ続けるモチベーションにつながっている。レースごとに、自分たちだけに集中していく。今の流れにはとても満足している。次戦はシルバーストーンだ!」

  • 2024年 F1オーストリアGP 決勝:11位以下 ドライバーコメント

    2024年 F1オーストリアGP 決勝:11位以下 ドライバーコメント

    2024年のF1世界選手権 第11戦 オーストリアGPの決勝で11位以下だったドライバーのコメント。

    トップ争いをしていたランド・ノリス(マクラーレン)がまさかの衝突でリタイアとなった劇的な展開となったレース。角田裕毅(RB)は見せ場なく14位に終わり、3戦連続でノーポイントで終えた。

    11位:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「残念ながら、何もかもがうまくいかなかった。忘れたい週末となった。オープニングラップの衝突で、レースが完全に台無しになったのは明らかだ。セーフティカーが出ることを期待していたけど、結局出なかったし、新品タイヤでもっとプッシュできたのに、ランド(ノリス)の後ろでタイムを失った。結局、ポイントすら獲得できなかった。。カルロスの表彰台獲得はコンストラクターズポイント獲得に大きく貢献したけど、それ以外に週末の唯一のプラス面は、さまざまなセットアップ構成を試し、チームにとって多くのデータを得ることができたことだ。これは今後のレースで非常に重要になるだろう。明日からは、このレースを早く忘れられるように、シルバーストーンでの次のレースからすぐに全力で取り組んでいく」

    12位:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「今日は厳しいレースで、ポイント圏外に終わった。スタートは絶好調で、ニコ(ヒュルケンベルグ)をオープニングラップでパスすることができた。数周後には抜き返されたけど、最初のスティントでは彼についていき、そこから先は戦略の勝負となった。ポジション争いをするには速さが足りず、ピットストップ後はトラフィックに引っかかって後退してしまった。週末の序盤はペースが良かったので、もちろん、次回に向けて改善するために、すべてを詳細に分析するつもりだ。 来週末はシルバーストーンで3連戦を終えるし、伝説のサーキットで日曜日に力強い走りを見せられることを期待している」

    13位:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「レースのオープニングラップで接触に巻き込まれたけど、ダメージは回避できた。それからは、2ストップ戦略を成功させるためにタイヤを管理することに専念した。何度かオーバーテイクに成功したが、順位を大きく上げるほどのペースはなかった。難しい週末だった。僕たちのマシンに合わないレースが続いているし、やるべきことがたくさんある」

    14位:角田裕毅(RB)
    「スタートはうまくいき、直後はアルピーヌ勢とリカルド選手の後ろにつけていましたが、第3スティントで大きく後れを取ってしまいました。ペースがあまりよくなかったので、原因を見つける必要があります。今日のレースでリカルド選手はすばらしかったと思いますし、チームとしていい形でしめくくることができました。 今後のレースに向けて、マシンの方向性について理解を深めたという点はポジティブに捉えています」

    15位:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    「今日は12位か13位も可能だったと思う。ポイントではないことは分かっているけど、本来ならもっと上位でゴールできたはずだと思うので、その順位でゴールできなかったのは残念だ。ピットストップでタイムをロスし、他のマシンとバトルしたり、ピットアウト後に汚れた空気の中を走ったりして、多くのタイムを失ってしまった。短いコースでピットストップがやや難しい中、レースは簡単ではなかったと思う。自分がラインを越えてしまったのは自分のミスだが、とにかく悔しい。この週末からシルバーストーンに持ち越せる教訓もあるけど、これほどまでにパフォーマンスが不足しているとは思ってもいなかったので、まだいくつか疑問が残っている。来週は同じ問題が発生せず、より強くなって戻れることを期待している」

    2024年F1オーストリアGP

    16位:バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    「いろいろあったけど、このレースは今週末のベストセッションだったと思う。僕がいたところではアクションはあまりなかったけど、ペース的にはスプリントよりも少し良い感じだったし、主なライバルに少し近づくことができた。また、タイヤをより良いウィンドウに保つことができた。これは確かに役立ったけど、この気温ではタイヤはオーバーヒートに非常に敏感だ。シルバーストーンに向けて、さらにブーストを見つける必要がある。もちろん、短期的な解決策だけを求めているわけではないけど、それでもギャップが小さいままなのは良いことだ。進むべき方向は明確だと思う。もちろん、他のチームが違いをもたらしているのを見てきましたので、新しいパーツの導入を進める必要がある。異なるトラックレイアウトのシルバーストーンは僕たちにチャンスがあるはずだ。重要なのは、それらを最大限に活用するために最高のパフォーマンスを発揮することだ」

    17位:周冠宇(ザウバー)
    「僕たちにとっては難しい週末で、今日は僕にとっては特に何も起こらないレースだった。セットアップの変更により方向が変わったため、今日のレースはピットレーンからスタートしなければならなかった。残念ながら、順位を上げるためのペースがなかったし、ライバルよりもタイヤが早くオーバーヒートしているようだ。今日はうまく対処できたとはいえ。自分たちの弱点を把握しているので、トラックサイドでもヒンウィルでも、1ラップのペースとレースペースの両方を改善するためにチームとして懸命に取り組む必要がある。次は3連戦の最終戦だけど、次の週末を見据えて休む暇はない。サーキットによってパフォーマンスにばらつきが出ることは珍しくないため、シルバーストーンでは再びポイント獲得争いに近づけることを期待している」

    18位:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    「予想していた通り、今日は厳しい一日だった。ペースが上がらなかったので、さまざまな戦略を試して状況を変えようとしていた。そして、ターン3に進入する際に周(冠宇)と接触してしまった。ペナルティは、すでにポイント圏外だったため、結果にはほとんど影響しなかった。来週はホームレースとなるシルバーストーンで、チームは状況改善のために全力を尽くしている」

    19位:ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    「厳しい午後だった。1周目にフロントウイングを破損し、そこからセーフティカーが出ることを祈っていたけど、結局出なかった。ペースは悪くなかったと思うし、昨日よりも前進はできたけど、それでも苦しい一日だった。全体的には正しい方向に進んでいるけど、マシンのペースをもっと上げることが必要だ」

    DNF:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「タフなレースだった!前半はペースがあまり上がらず厳しい展開だったけど、最後のスティントでペースが上がり、とても力強く感じた。衝突を避けながら勝利を目指して何度もトライしたけど、残念ながらマックスに衝突されてしまい、レースは早く終えることになった。もう僕には何もできなかった。チームは今週末素晴らしい仕事をしてくれたし、接触するまで非常に力強いレースを展開していた。残念だし、悔しいけど、もう次に進むしかない。シルバーストーンで地元のファンの前でレースをするのが楽しみだ。トリプルヘッダーを最高の形で締めくくるために、また力強い結果を目指して戦うつもりだ」

  • 【動画】 2024年 F1オーストリアGP 決勝 ハイライト

    【動画】 2024年 F1オーストリアGP 決勝 ハイライト

    2024年F1 オーストリアGP 決勝のハイライト動画。6月30日(日)にレッドブルリンクで2024年のF1世界選手権 第11戦 オーストリアグランプリの決勝が行われた。

    気温30度、路面温度48度のドライコンディションで70周の決勝レースはスタート。オープニングラップで接触があり、フロントウイングを壊したシャルル・ルクレール(フェラーリ)がピットインするというインシデントがあったが、劇的な展開の序章に過ぎなかった。

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル)とランド・ノリス(マクラーレン)が64周目に衝突して両者はパンクして脱落し、優勝争いはジョージ・ラッセル(メルセデス)とオスカー・ピアストリ(マクラーレン)にバトンが渡され、ラッセルがピアストリを1.906秒差で抑えてキャリア2勝目を挙げた。3位にはカルロス・サインツJr.(フェラーリ)が続いた。

    角田裕毅は14位でノーポイントだったが、チームメイトのダニエル・リカルドは9位でRB F1チームは2ポイントを獲得。だが、ライバルのハースがニコ・ヒュルケンベルうが6位、ケビン・マグヌッセン8位と合計12ポイントを獲得して大きく近づいた。

    動画の公開は終了しました
  • 2024年 F1ポイントランキング (第11戦 F1オーストリアGP終了時点)

    2024年 F1ポイントランキング (第11戦 F1オーストリアGP終了時点)

    2024年のF1世界選手権 第11戦 オーストリアGPが終了。ランキング上位勢がポイントを取りこぼしたことでトップ10には変動は見られなかった。

    終盤にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)とランド・ノリス(マクラーレン)が接触して優勝争いから脱落するという劇的なレースで、ジョージ・ラッセルがメルセデスに初勝利をもたらした。

    優勝したラッセル、2位のオスカー・ピアストリ(マクラーレン)は、ランキング5位のセルジオ・ペレス(レッドブル)に迫り、3位のカルロス・サインツ(フェラーリ)は、ノーポイントに終わったチームメイトのシャルル・ルクレールに15ポイントまで迫った。

    2戦連続でノーポイントに終わったランキング9位のフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、ランキング10位の角田裕毅(RB)、ランキング11位のランス・ストロール(アストンマーティン)痛いし、今大会で6位フィニッシュを果たしたニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)が迫ってきた。

    コンストラクターズランキングでは、ダブル入賞を果たしたハースが、アルピーヌからランキング7位を奪取した。

    2024年F1ドライバーズポイント
    1.マックス・フェルスタッペン (レッドブル) – 237
    2.ランド・ノリス (マクラーレン) – 156
    3.シャルル・ルクレール (フェラーリ) – 150
    4.カルロス・サインツ (フェラーリ) – 135
    5.セルジオ・ペレス (レッドブル) – 118
    6.オスカー・ピアストリ (マクラーレン) – 112
    7.ジョージ・ラッセル (メルセデス) – 11
    8.ルイス・ハミルトン (メルセデス) – 85
    9.フェルナンド・アロンソ (アストンマーティン) – 41
    10.角田裕毅 (RB) – 19
    11.ランス・ストロール (アストンマーティン) – 17
    12.ニコ・ヒュルケンベルグ (ハース) – 14
    13.ダニエル・リカルド (RB) – 11
    14.オリバー・ベアマン(フェラーリ) – 6
    15.ピエール・ガスリー (アルピーヌ) – 6
    16.ケビン・マグヌッセン (ハース) – 5
    17.エステバン・オコン (アルピーヌ) – 3
    18.アレックス・アルボン (ウィリアムズ) – 2
    19.周冠宇 (ザウバー) – 0
    20.バルテリ・ボッタス (ザウバー) – 0
    21.ローガン・サージェント (ウィリアムズ) – 0

    2024年 F1コンストラクターズポイント
    1.レッドブル – 355
    2.フェラーリ – 291
    3.マクラーレン – 268
    4.メルセデス – 196
    5.アストンマーティン – 58
    6.RB – 30
    7.ハース – 19
    7.アルピーヌ – 9
    9.ウィリアムズ – 2
    10.ザウバー – 0

    2024年のF1世界選手権 F1オーストリアGP

  • 角田裕毅、予選自己ベスト7位 「徐々に自信を深めていくことができた」

    角田裕毅、予選自己ベスト7位 「徐々に自信を深めていくことができた」

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年F1オーストリアGPの予選を自己ベストとなる7位で終えた。

    Q1を14番手で突破でした角田裕毅は、ソフトタイヤで臨んだQ2で8番手タイムをマークして自身3回目Q3進出を果たすと、自己ベストグリッドを更新する走りを見せて7番グリッドを獲得した。

    「今日のパフォーマンスにはとても満足していて、予選での自己ベストになりました」と角田裕毅はコメント。

    「チームにはすごく感謝していて、先週のペースを維持して、最大限の成果を出せるように取り組んでくれました。最後のアタックは、スリップストリームを使っていなかったのに、なかなかいいタイムだったので、この点もうれしかったです」
    「ここオーストリアで2回続けてレースがあることは、僕の学びという点でとても役に立っています。徐々に自信を深めていくことができていて、それが今日のパフォーマンスにも表れていると思います」

    「大切なのは明日です。レース中のコンディションがどうなるかは分かりませんが、ポイント獲得のためにはタイヤマネージメントが重要になるので、その部分に注力していきます」

    また、自身のTwitterには「充実した予選でした!素晴らしいコールと車を作ってくれたチームに感謝です。明日はポイント目指して頑張ります」と意気込みをつづった。

  • 【動画】 2021年 F1オーストリアGP 予選 ハイライト

    【動画】 2021年 F1オーストリアGP 予選 ハイライト

    F1オーストリアGP 予選のハイライト動画。2021年 F1世界選手権 第9戦 F1オーストリアGPの公式予選が7月3日(土)にレッドブル・リンクで行われた。

    レッドブル・リンクでの2週連続開催となるF1オーストリアGPの予選は、最初から最後まで目が離せない刺激的なセッションとなった。

    ポールポジションを獲得したのはレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン。予選すべてのセッションをトップで通過し、1分03秒720をマークして3戦連続、今季4回目、自身8回目のポールポジションを獲得。2回目のアタックを先頭で出されたことにご立腹な様子だった。チームメイトのセルジオ・ペレスも3番手となった。

    そして、1つのサプライズは2番手に入ったランド・ノリス(マクラーレン)。フェルスタッペンから0.048秒の僅差で自己ベストリザルトとなるフロントロー。マクラーレンとしてもルイス・ハミルトンが去って以来、オレンジのマシンで初めてのフロントロー獲得となる。「マクラーレンのオレンジで応援してくれてありがとう!」とフェルスタッペンのオレンジ軍団に茶目たっぷりのコメントで応えた。

    メルセデスF1はルイス・ハミルトンが4番手、バルテリ・ボッタスが5番手と苦しい予選となった。その後ろにの6番手にはピエール・ガスリー、7番手の角田裕毅は3回目のQ3進出で予選ベストタイの順位となった。

    そして、第2のサプライズがジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)。予選Q2でフェラーリを上回ってミディアムタイヤで通過。ウィリアムズのマシンでQ3初進出となる。そして、Q3ではアストンマーティンに割って入り、9番手。セバスチャン・ベッテルのペナルティによって8番グリッドからスタートする。

    トップ10では、レッドブル・ホンダの2台、メルセデスの2台、ランド・ノリス(マクラーレン)、ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)の6台がミディアムタイヤ、アルファタウリの2台とアストンマーティンの2台がソフトタイヤでスタートする。

    動画の公開は終了しました
  • F1オーストリアGP 開催スケジュール&テレビ放送時間 / 2021年 F1第9戦

    F1オーストリアGP 開催スケジュール&テレビ放送時間 / 2021年 F1第9戦

    2021年 F1オーストリアGPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2021年 F1第9戦 F1オーストリアGPが、7月2日(金)からオーストリアの レッドブルリンク で行われる。

    新型コロナウイルスの継続的な影響によって今年もF1カレンダーは変更を余儀なくされ、F1フランスGPとレッドブル・リンクでの2ラウンドが連続した今年最初の3連戦が組まれた。

    美しい山間部にある2本のメインストレートと大半が鋭いコーナーで構成されるレッドブル・リンクは、異彩を放つ特性を持ったサーキット。丘陵地帯のため、高低差が大きく、ストレートにはいずれもうねりが施されている。また、急な上り坂や、ストレートも多いため、パワー依存が最も大きいサーキットでもある

    前戦F1オーストリアGPではレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがポール・トゥ・ウインで圧勝。メルセデスF1は危機感を募らせている。第2ラウンドとなるF1オーストリアGPでは、C3(ハード)、C4(ミディアム)、C5(ソフト)と前戦よりも1段階柔らかい異なるコンパウンドで差別化が図られる。

    レッドブルがホーム2連勝/通算5連勝を達成するのか、またメルセデスF1が短いインターバルでどこまで巻き返してくるかが興味深いレースとなる。

    日本とオーストリアの時差は7時間。F1オーストリアGP フリー走行1回目は、7月2日(金)の18時30分(現地時間11時30分)から行われる。

    テレビ放送に関しては、今年もフジテレビはBSフジによる無料放送は行わず、F1オーストリアGPの放送もCS放送による有料放送のみ。フジテレビNEXTでフリー走行から公式予選、決勝まで全セッションをノーカット完全生中継で放送する。ネットではDAZNが配信を行う。

    2021年 第9戦 F1オーストリアGP 開催スケジュール

    ■7月2日(金)
    フリー走行1: 18:30~19:30
    フリー走行2: 22:00~23:00
    ■7月3日(土)
    フリー走行3: 19:00~20:30
    予選    : 22:00~23:00
    ■7月4日(日)
    決勝: 22:00~
    ※時間はいずれも日本時間

    2021年 F1オーストリアGP テレビ放送時間(フジテレビNEXT)
    【フリー走行1】 7月2日(金) 18:20~19:40
    【フリー走行2】 7月2日(金) 21:50~23:10
    【フリー走行3】 7月3日(土) 18:50~20:10
    【予選】 7月3日(土) 21:50~24:00
    【決勝】 7月4日(日) 21:20~25:00

    2021年 F1オーストリアGP ネット配信(DAZN)
    【フリー走行1】 7月2日(金) 18:30
    【フリー走行2】 7月2日(金) 22:00~
    【フリー走行3】 7月3日(土) 19:00~
    【予選】 7月3日(土) 22:00
    【決勝】 7月4日(日) 21:00~

    レッドブル・リンクレッドブル・リンク全長:4.318km
    周回数:71周 / レース距離:306.452km