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  • マックス・フェルスタッペン 「失礼でスポーツマンシップに反する」

    マックス・フェルスタッペン 「失礼でスポーツマンシップに反する」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、ソーシャルメディアで無事を報告。自分をリタイアに追い込んだルイス・ハミルトンがお祝いしているのを病院のテレビで見たとし、「失礼でスポーツマンシップに反する行為」だと不快感をあらわにした。

    ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、オープニングラップでタイトル争いのライバルであるルイス・ハミルトンと激しいバトルを展開。

    そして、ターン9でインサイドのルイス・ハミルトンの左フロントが、アウトサイドのマックス・フェルスタッペンの右リアに接触。フェルスタッペンは高速でタイヤバリアにクラッシュ。51Gの衝撃で大破したマシンから自力で降りたが、足取りはふらついており、シルバーストンのメディカルセンターに連れていかれた。

    その後、マックス・フェルスタッペンは“さらなる予防的なチェック”のために地元の病院に搬送された。

    「無事でよかったよ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「このような形でリタイアさせられてとてもがっかりしている。(ハミルトンに)科されたペナルティは僕たちにとって助けにはならないし、ルイスのコース上での危険な動きを正当化するものでもない」

    「僕はまだ病院だけど、お祝いしているのを見た。失礼だし、スポーツマンシップに反する行為だ」

    「でも、僕たちは前に進む」

    その後、レッドブルはマックス・フェルスタッペンが退院したことを発表した。

    「マックスは徹底的な検査の結果、大きな怪我は認められず、今夜22時に退院することができ、嬉しく思っている」

    「マックスとチームは、シルバーストンとコベントリー病院で素晴らしいケアを提供してくれたコースサイドマーシャルと医療スタッフに感謝している」

  • リバティ・メディア、F1イギリスGPを救済?

    リバティ・メディア、F1イギリスGPを救済?

    シルバーストンのオーナーで英国レーシングドライバーズクラブ(BRDC)は、リバティ・メディアと政府がF1イギリスGPの存続を手伝う可能性があると考えている。

    昨年9月、BRDCの会長を務めるディレック・ワーウィックは、同クラブにとってレース運営費用があまりに高価になっていると述べており、クリスマス前にはBRDCのチェアマンを務めるジョン・グラントが、メンバーに宛てた手紙のなかで、同クラブが解除条項を発動されることを検討していることを示唆した。

    シルバーストンのF1イギリスGPの契約は2026年まで有効だが、2019年でレースを開催を終了する解除条項が盛り込まれている。

    解除条項は、今年7月のレース前に発動する必要がある。

    だが、ジョン・グラントは、リバティ・メディアのF1商業権への関与の増加が、正しい方向へのステップになる可能性があると考えている。

    「いくつかのことは、我々の有利に進むことになりそうだ」とジョン・グラントは Autosport にコメント。

    「F1のオーナーシップの変更は、中期的に役立つはずだ」

    「リバティは、我々の見解に心から同情してくれているようだ」

    「我々は経済方程式のバランシングを必要としている。我々は多くの方法を調べており、多くの関係者と話をしている」

    また、伝統的に政府の資金がシルバーストンの救済に充てられることはなかったが、公共部門が援助の手を差し伸べる可能性があるという。

    「公的資金の使用について説得力のある議論がされているが、我々はF1がリッチなスポーツだと見なされていることを理解している」とジョン・グラントはコメント。

    「キャッシュが公的に可能だとは思わないが、他にもいくつか公的なサポートがあるかもしれない」

    また、ジョン・グラントは、BRDCが解除条項を発動したとしても、それが必ずしもF1イギリスGPの終わりを意味するわけではないと付け加えた。

    「それを行使したとしても、終わりだとはみなしていない。さらなる交渉のベースになるだろう」

    「取り返しのつかないものだとは思っていない」

    BRDCは、財政的に同クラブを助けるために、昨年、シルバーストンの売却についていくつかの候補者と話をしていた。

    だが、買収は緊急ではなくなっており、現在はグランプリ自体の決定が主な焦点となっている。

    ジョン・グラントは、2018年からのワールドラリークロスの開催契約と2000万ポンド(約28億円)の遺産宝くじ基金の承認によって、BRDCの財政状況は強くなっていると考えている。

    「我々は遺産宝くじ基金から素晴らしいサポートを得た。現在、必須の資金提供のバランシングの多くを提供するために地元議会と企業協力が集まっている」

    「それは毎年シルバーストンに50万人の新規訪問客をひきつけるはずであり、大きな前進だ」

    「それに、ホテルにも力強いビジネスケースを提供する。それは長年、我々のウィッシュリストにあったことだ」

    「スタートしているそれら全てのことによって、我々の全体的なフィーリングはより楽観的になっているし、すぐにシルバーストンを売却する契約をまとめなければならないというプレッシャーは少なくなっている」

  • F1イギリスGP:シルバーストンが2019年で開催契約の解除を検討

    F1イギリスGP:シルバーストンが2019年で開催契約の解除を検討

    シルバーストンのオーナーで英国レーシングドライバーズクラブ(BRDC)は、F1イギリスGPの開催契約を解除することを検討している。

    シルバーストンは、2026年までF1イギリスGPの開催契約を結んでいるが、契約には解除条項が盛り込まれており、2019年で開催契約を終了できるようになっている。

    ITV は、BRDCの会長であるジョン・ブラントがメンバー宛てに送った手紙を公開。そこにはレース開催料金が“壊滅的なものになる可能性”があり、“2017年(のレース)前に解除条項を行使する意向を伝えるべきかどうか”を検討していると記されている。

    「理事会は2019年末に契約の解除条項を行使する意向を2017年イギリスGPまでに通知するべきかどうかを検討している。これは簡単な決断ではなく、我々は年半ばに結論に達するまで、関連する全ての影響を検討しなければならない。不振が2年続いた場合に壊滅的なリスクを負う可能性があり、我々のクラブを守る必要がある。財政的な均衡の変化がなければ、リスクとリターンの調和が取れない」

    ジャッキー・スチュワートは、ジョン・ブラントの警告を深刻に受け止めなければならないと述べた。

    「それは信頼できる脅威であり、実現することは不可能ではないと考えている」とジャッキー・スチュワートはコメント。

    バーニー・エクレストンは「彼らが解除条項を行使したい場合、我々にできることは何もない。他に2つのトラックが我々に連絡してきており、我々はイギリスGPを継続したいと思っている。シルバーストンに関しては、それは我々の手の中にはない」

  • 【動画】 2016 F1イギリスGP 決勝レース ハイライト

    【動画】 2016 F1イギリスGP 決勝レース ハイライト

    2016 F1 第10戦 イギリスGPの決勝レースが10日(日)、シルバーストン・サーキットで行われた。

    レースは、スタート直前の豪雨により、セーフティカー先導でスタート。その後、コンディションはドライへと変化していった。

    優勝は、母国レースとなったメルセデスのルイス・ハミルトン。ポールポジションからスタートしたハミルトンは、コースアウトすることもあったが、危なげないレース運びでトップチェッカーを受け、3年連続でシルバーストンを制した。

    チームメイトのニコ・ロズベルグが2位でチェッカーを受けたが、無線での指示がドライバーへのアシストにあたるとして10秒加算ペナルティを科せられて3位に降格。マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が2位となった。

    2016年 F1 イギリス 決勝 ダイジェスト 動画

    関連:F1イギリスGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン!

  • ピレリ:F1イギリスグランプリ 決勝レースレポート

    ピレリ:F1イギリスグランプリ 決勝レースレポート

    ピレリが、F1イギリスグランプリの決勝レースを振り返った。

    メルセデスのルイス・ハミルトンが、ピレリの3種類のコンパウンドを使用して、母国グランプリ4勝目を挙げた。今年のイギリスグランプリ決勝は、スタート15分前の豪雨により、全ドライバーがCinturatoブルー・フルウェットタイヤを装着して、セーフティーカー先導で開始された。

    5周後、セーフティーカーが退くと同時に、多くのドライバーがCinturatoグリーン・インターミディエイトへと交換したが、上位勢は、その後のバーチャル・セーフティーカー周回を活用してインターミディエイトへ交換した。

    インターミディエイトよりもスリックタイヤでの走行が速くなるクロスオーバーポイントは、全52周中の15周から18周の間に訪れた。フェラーリのセバスチャン・ベッテルが最初にスリックタイヤへ交換した。状況に即したタイヤを使用することで大きなゲインを得られる可能性があったことから、ピットストップのタイミングが極めて重要になった。決勝がウェットコンディション下でのスタートとなり、2種類のスリックコンパウンド使用義務は無くなった。

    レースの中盤まで、全ドライバーが全く同じタイヤの使用方法(フルウェット – インターミディエイト – ミディアム)を採る珍しい展開になった。大半のドライバーがミディアムで最後まで走り切り、2ストップが主流のレースとなった。トップ10も2ストップ戦略を採用し、トップ3は、終始10秒以内の差の中で競い合っていた。3ストッパー中の最上位ドライバーは、終盤にソフトタイヤを使用したウィリアムズのフェリペ・マッサだった。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「ずっと懸念されていた雨がスタート直前に現実のものとなり、特に、長くセーフティーカーが導入されたことでレースの様相は一変し、タイヤ戦略にも影響が及びました。スタート後、乾いていく路面上で、全ドライバーが、フルウェットからインターミディエイト、そしてスリックへとタイヤ交換を行うことになり、ピットストップのタイミングが極めて重要になりました。イギリス特有の天候と多彩なコンディションの下、終始接戦が繰り広げられましたが、ドライバーたちはチェッカーフラッグまでプッシュし続けることができていたと思います」

    ピレリ F1 イギリス関連:【動画】 F1イギリスGP 決勝レース ハイライト

  • マクラーレン・ホンダ:ポイント獲得ならず / F1イギリスGP

    マクラーレン・ホンダ:ポイント獲得ならず / F1イギリスGP

    マクラーレン・ホンダは、F1イギリスGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが12位、フェルナンド・アロンソが13位だった。

    ジェンソン・バトン (12位)
    「セーフティカーが先導する中、レースを開始したのは正しい決断だった。路面が非常に濡れていたし、水たまりもたくさんあった。ただ、セーフティカーはあれよりも2周前に下がるべきだったと思う」

    「その後、セーフティカーがピットインした際に、みんながインターミディエイトタイヤに履き替えるためにピットストップをしたので、僕は逆にコース上にとどまることにした。その際に他チームのマシンを2台追い越すことができたので、それについてはよかった。2回目のピットストップは、早めに実施した方がよかったけど、僕はバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)の後方で引っかかっていたので、もう1周コース上にとどまることにした。今日は17番手からのスタートだったので、思うようなレース運びができなかった。決勝で入賞するには、予選でトップ10以内に入り、そのポジションをレースで死守するために、ミスをせずに走り続ける必要がある。僕たちのマシンには、レースでポジションを大幅に上げるほど十分な速さがまだないので、前方の他チームのマシンとの差を縮めることができなかった。午後は難しいレースとなったが、最後にファンの皆さんが応援してくださる姿をみて、嬉しかった。今日は地元のイギリス人ドライバーが優勝したので、観客の皆さんはとても喜んでいることだろう」

    フェルナンド・アロンソ (13位)
    「今日は12位および13位という結果に終わったので、誇れるものはあまりない。スタート時の難しいコンディションでは、1周走っている間に、ヒーローからゼロへと状況が急変することがある。なので、僕たちは戦略面で自分たちができることをした。残念ながら、ピットストップをしている間にいくつかポジションを落としてしまったので、それについてはあとで確認する必要がある。レース中に、ポイントをいくつか獲得できるのではないかと感じた場面があった。フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)の後ろで懸命にプッシュしていたときのことだが、オーバーテイクするには困難な状況だった。その後、僕は1コーナーでコースオフしてしまった。今日は厳しいレースだった。ただ、外からは分からないかもしれなけど、僕たちは今週末に一歩前進することができたと思う。競争力が上がり、ウィリアムズ、フォース・インディアおよびトロ・ロッソと競い合うことができました。これは良いニュースだ」

    関連:F1イギリスGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン!

  • メルセデス:ルイス・ハミルトンが母国で圧勝 / F1イギリスGP

    メルセデス:ルイス・ハミルトンが母国で圧勝 / F1イギリスGP

    メルセデスは、F1イギリスGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが優勝。ニコ・ロズベルグは2位でフィニッシュしたものの、レース後に10秒加算ペナルティを科せられて3位だった。

    ルイス・ハミルトン (優勝)
    「今年全体で最高の週末だ! レース序盤に雨が降ってきたときは信じられなかった。“マジで?”と思ったよ。そういうことがあると、全員にとってかなり難しくなる。セーフティカーも全然見えなかった」

    「かなり遅くなっていて、リアブレーキの温度が低くなりすぎていたので、熱を入れようと努力していたら、知らないうちに真後ろにいたよ! 曲がれて良かったよね! 幸運なことに大丈夫だったし、そこからはウェットコンディションで素晴らしい感覚だった。何よりもまずは、これだけ信じられないくらいの仕事をしてくれたチームに感謝したい。今週末の僕たちのパフォーマンスは傑出していた。エンジニアとメカニックが素晴らしい仕事をしてくれたし、彼ら全員に改めて心からありがとうといいたい。そして、次はあの観衆だ・・・彼らはいったいどこから来たんだ? 本当に信じられないよ! 他の国ではこれに近いものだって見られない。どんな天候であれ、イギリス人がこのスポーツに対して抱いている情熱を僕に知らしめてくれる。土砂降りなのに、みんな“イエーイ、最高!”だからね。正直、夢にも思わなかった。今より若いときは、自分はF1ドライバーになることで伴ってくる他のことはわかっていなかった。単にレースに畏怖の念を抱いていただけで、理解し始めたのは成長してからだ。ただ栄光を浴び、それを楽しもうと努力している。いつの日か、誰かが、できれば若いイギリス人がここで勝利して、その瞬間を心から楽しんでほしいと思うからね。でも今は、僕の番だ。僕たちのときだ。今日ここに来てくれた全員に感謝している。本当に信じられないくらい素晴らしかったよ」

    ニコ・ロズベルグ (3位)
    「週末を通してルイスの方が良い仕事をしていたし、彼は勝利にふさわしい。だから、彼を祝福したい。終盤のギアボックストラブルがとても深刻で、ほぼリタイアしかけていたので、フィニッシュできて満足している。幸いにも修正することができた。全体的には素晴らしい感触だったし、ミディアムタイヤを履いたときのペースは最高だった。マックス(フェルスタッペン)とのバトルは楽しかった。ちょっと時間がかかったけど、何とかアウトサイドからオーバーテイクできた。今週末、ここシルバーストンの雰囲気は他にはないくらいずっと素晴らしかった。そうだね、ルイスほど僕のことを好きではな人がいることには気づいている。でも、彼の母国なんだからそれは当たり前のことだし、大部分の人たちは僕を応戦してくれたと感じた。それこそが、イギリスのファンが世界でも最高で、最も情熱的なファンである理由だ。だから、本当に見事なイベントにしてくれた彼らに感謝している。今は夏休み前のラスト2戦を楽しみにしている。そこには僕の母国グランプリであるドイツも含まれているしね」

    関連:F1イギリスGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン!

  • フェラーリ:レッドブルに完敗 / F1イギリスGP

    フェラーリ:レッドブルに完敗 / F1イギリスGP

    フェラーリは、F1イギリスGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが5位、セバスチャン・ベッテルが9位だった。

    キミ・ライコネン (5位)
    「レース序盤はコンディションがとてもトリッキーだった。一部の場所では視界が悪く、ウェットタイヤのグリップはとても低かった。それでもできるだけ速く走ろうとして、何度か飛び出してしまった」

    「ミディアムタイヤにしてからは少しだけ改善したけど、楽ではかった。週末が始まった時から、難しくなるのはわかっていた。今日は最大限のことをしたけど、前の人たちと戦うにはスピードが足りなかった。このようなコンディションではもっとダウンフォースとグリップが必要だ。ハンガリーはもう少し楽になるはずだけどね。これからの数戦は違う展開になる。絶対とは言わないけど、ここと同じ問題はないはずだ。僕たちの通常の状態に戻ると考えている」

    セバスチャン・ベッテル (9位)
    「タフな一日だったけど、僕たちはチームとクルマを信じているし、パニックを起こして右往左往する必要はない。ピットに入るという判断は間違いなく正しかった。でも、スピンしてしまったせいで僕のアドバンテージは全てなくなってしまった。最後のペナルティは大きな違いはなかった。別にわざとフェリペを押し出そうとしたわけではない。実際に僕自身も飛び出しているからね。彼とサイド・バイ・サイドになった時、あまりのグリップのなさに驚いたんだ。結局のところはレーシングインシデントだ。僕たちはどこで落とし物をしたのか理解しなければならない。こういう週末からは学ぶことがたくさんある。今日は明らかに他のレースのような競争力がなかったけど、少なくともいくつかポイントを取り戻せたのは良かった。レースペースで僕たちがレッドブルに勝てなかったのはここだけだ。2週間後の状況は変わるはずだけど、それは言い訳にできない。僕たちは前に進んで、どうしてここでは後退してしまったのかをきちんと理解しなければならない」

    関連:F1イギリスGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン!

  • レッドブル:フェルスタッペンが2位表彰台 / F1イギリスGP

    レッドブル:フェルスタッペンが2位表彰台 / F1イギリスGP

    レッドブルは、F1イギリスGPの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが3位でフィニッシュし、ロズベルグのペナルティで2位に昇格。ダニエル・リカルドは4位だった。

    マックス・フェルスタッペン (2位)
    「今日はとても良いペースがあると感じたし、路面が乾いたらとにかくやってみることにした。最初は水しぶきが酷くて、特にセクター1は前が見えにくかった」

    「ニコ(ロズベルグ)をパスしてからはルイスに近づこうとしたけど、彼はそこでスリックのためにピットインした。もしかしたら、僕たちは1周長く引っ張りすぎたのかもしれない。でも、最終的にレースは素晴らしかったし、クルマも本当に最高だった。後半にもニコとの良いバトルがあったけど、路面が乾いたらメルセデスは直線で速すぎた。後ろからのプレッシャーもなかったので、できるだけついていって、自分のレースをすることに集中した。ターン1は少しトリッキーだったし、何度かヒヤっとする場面があったので、そこでは慎重になったけど、聞くところによると他の人たちも同じように苦戦したみたいだね。ベケッツの外側から攻めるのは楽しかった。彼はインサイドを狙っていたので、僕はアウトサイドを試そうと思ったんだ。もちろんリスキーな動きだった。クルマにはグリップがあったし、いけるという感覚があった。うまくいったね。あそこにはランオフもあるので、失敗してもスペースがある。最終的に僕たちはだいたい8秒遅れでフィニッシュした。それはとてもポジティブだと思うし、僕たちはギャップを縮めつつある。ここのファンは最高だった。あんなに大きな声で熱心に応援してくれるなんて信じられないくらいだった。彼らがルイスを応援していたのは当然だけど、僕にもたくさんの声援を贈ってくれたのがとても嬉しかった」

    ダニエル・リカルド (4位)
    「ポイント的にはチームにとって本当に良かったと思う。フェラーリに対して少し差を縮められて良かった。でも、僕にとっては寂しくて少し退屈なレースだった。バーチャルセーフティカーの時に大きくタイムをロスしてしまったし、運がなかった。仕方のないことだし、違うことはできなかった。僕に関しては単にタイミングが悪くて、ペレスにポジションを奪われてしまった。それにトップから10秒以上も離されてしまったからね。残りのレースではピットストップがなかったので、ギャップを埋められなかった。トップのペースがあんな感じだったからね。あちこちで0.1秒は縮められるけど、1周あたり0.5秒は無理だ。今日はバトルやアクションへの準備はできていたけど、残念ながらそのチャンスがなかった。今は見たままだ。ブダペストではもっと良くなることを期待している」

    関連:F1イギリスGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン!

  • ニコ・ロズベルグ、10秒加算ペナルティで3位に降格 / F1イギリスGP

    ニコ・ロズベルグ、10秒加算ペナルティで3位に降格 / F1イギリスGP

    ニコ・ロズベルグは、F1イギリスGPの決勝レースに無線通信ルールに違反したとして10秒加算ペナルティを科せられ、3位に降格した。

    ニコ・ロズベルグは、レースの残り8周でギアボックスにトラブルが発生。その際、エンジニアはロズベルグに対しセッティングを変更すること、7速ギアを使わないことを指示した。

    今年、FIAはF1競技規則 第27条1項の「ドライバーは、1人で援助なしに運転しなければならない」を厳しく適用することを決定。ピットウォールからF1ドライバーへの無線によるコーチングを禁止している。

    スチュワードは、ニコ・ロズベルグが上記に違反したと判断。10秒のタイム加算ペナルティを科した。

    「本件を広範囲に検討し、スチュワードはチームがドライバーに技術指南書014-16で許された指示をしたと断定した」とスチュワードは声明で述べた。

    「だが、スチュワードはその後チームがさらにドライバーに技術指南書で許可されていない指示を与え、スポーティグレギュレーション第27条1項の『ドライバーは、1人で援助なしに運転しなければならない』に違反したと断定した」

    これにより、2位でフィニッシュしたニコ・ロズベルグは3位に降格。マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が2位という最終結果になった。

    この結果により、ドライバー選手権で首位に立つニコ・ロズベルグと2位のルイス・ハミルトンとの差は1ポイントまで縮まった。

    関連:ニコ・ロズベルグ、無線メッセージに関して審議対象