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  • F1ハンガリーGP 決勝:オスカー・ピアストリが初優勝 角田裕毅は9位入賞

    F1ハンガリーGP 決勝:オスカー・ピアストリが初優勝 角田裕毅は9位入賞

    F1ハンガリーGP 決勝の結果。7月21日(日)にハンガロリンクで2024年のF1世界選手権 第13戦 ハンガリーグランプリの決勝レースが行われた。

    日曜日のブダペストには快晴の空が広がり、気温27度、路面温度46度のドライコンディションで70周のレースはスタート。グリッド上位3名がスリーワイドでターン1に侵入し、アウトサイドでバトルをするランド・ノリス(マクラーレン)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を尻目に、インサイドのオスカー・ピアストリがトップに躍り出た。

    しかし、マクラーレンが2回目のピットストップで2番手を走行していたノリスを先にピットに入れるという不可解な判断をしてピアストリをアンダーカット。チームは順位を戻すようノリスに要求したが、ノリスはピアストリが追いつけないようにプッシュ。その差は6秒以上に広がったが、残り3周でノリスがスローダウンして順位を譲った。

    優勝はオスカー・ピアストリでグランプリ初勝利。2位にはランド・ノリスが続き、マクラーレンが1-2フィニッシュ。3位にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。

    角田裕毅(RB)は唯一1ストップを成功させて9位入賞。チームメイトのダニエル・リカルドは位でレースを終えた。

    2024年 F1ハンガリーGP 決勝 順位

    1.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    2.ランド・ノリス(マクラーレン)
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    5.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    6.カルロス・サインツJr.(フェラーリ)
    7.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    8.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    9.角田裕毅(RB)
    10.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    11.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    12.ダニエル・リカルド(RB)
    13.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    14.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    15.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    16.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    17.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    18.バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    19.周冠宇(ザウバー)
    DNF.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)

  • 【動画】 2024年F1 ハンガリーGP レーススタート

    【動画】 2024年F1 ハンガリーGP レーススタート

    2024年F1ハンガリーGPのスタート動画。7月21日(日)にハンガロリンクで2024年のF1世界選手権 第13戦 ハンガリーグランプリの決勝レースが行われた。

    ポールポジションからスタートしたのはランド・ノリス(マクラーレン)だったが、力強いスタートの後、最初のラップをトップで終えたのはチームメイトのオスカー・ピアストリだった。ノリスはすぐに2番手からスタートしたチームメイトをカバーしようとし、3番手のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が加わり、スリーワイドでターン1に侵入。

    アウトサイドのフェルスタッペンをけん制するノリスを尻目に、インサイドのピアストリがトップに躍り出た。フェルスタッペンはランオフに出ることを余儀なくされ、ノリスは一時ルイス・ハミルトン(メルセデス)の後ろの4位に後退したが、ターン3の外側を回って再びトップに立った。一方、フェルスタッペンは数周後にノリスに2位を譲った。

    後方では、ダニエル・リカルド(RB)がスタートで出遅れ、チームメイトの角田裕毅をカバーしている間にアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)とケビン・マグヌッセン(ハース)の2台にまとめて抜かれる展開となった。

    動画の公開は終了しました
  • 2024年F1ハンガリーGP 決勝:結果・順位表…角田裕毅が9位入賞

    2024年F1ハンガリーGP 決勝:結果・順位表…角田裕毅が9位入賞

    2024年F1ハンガリーGP 決勝の結果速報。7月21日(日)にハンガロリンクで2024年のF1世界選手権 第13戦 ハンガリーグランプリの決勝レースが行われた。

    優勝はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)。2位にランド・ノリス(マクラーレン)、3番手にルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。角田裕毅(RB)は9位入賞を果たした。

    2024年 F1ハンガリーGP 決勝 結果・順位表

    順位 No ドライバー チーム
    1 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン
    2 4 ランド・ノリス マクラーレン
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    4 16 シャルル・ルクレール フェラーリ
    5 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    6 55 カルロス・サインツJr. フェラーリ
    7 11 セルジオ・ペレス レッドブル
    8 63 ジョージ・ラッセル メルセデス
    9 22 角田裕毅 RB
    10 18 ランス・ストロール アストンマーティン
    11 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン
    12 3 ダニエル・リカルド RB
    13 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース
    14 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ
    15 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    16 31 エステバン・オコン アルピーヌ
    17 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ
    18 77 バルテリ・ボッタス ザウバー
    19 24 周冠宇 ザウバー
    DNF 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ

    2024年 第13戦 ハンガリーGP 開催スケジュール
    ■7月19日(金)
    フリー走行1: 20:30~21:30(13:30~14:30)
    フリー走行2: 24:00~25:00(17:00~18:00)
    ■7月20日(土)
    フリー走行3: 19:30~20:30(12:30~13:30)
    予選 : 23:00~24:00(16:00~17:00)
    ■7月21日(日)
    決勝: 22:00~(15:00~)
    ※日本時間(現地時間)

  • 2024年 F1ハンガリーGP 予選:FACTS AND STATS

    2024年 F1ハンガリーGP 予選:FACTS AND STATS

    ランド・ノリスは、信じられないほど難しいウェットとドライの混在するコンディションをものともせず、2024年F1ハンガリーGPで今年2度目のポールポジションを獲得した。

    マクラーレンにとってさらに良いニュースは、オスカー・ピアストリのおかげでフロントローを独占したことだ。マックス・フェルスタッペンは3番手スタートで後手に回ったが、少なくとも戦いに参加できた。チームメイトのセルジオ・ペレスはQ1でクラッシュしてしまったからだ。ここで、ブダペストでのFACTS AND STATSを紹介。

    ■ ノリスは、2012年にルイス・ハミルトンがマクラーレンでポールポジションを獲得して以来となるハンガリーでのポールポジションをもたらした。ノリスにとって今シーズン2度目、キャリア通算3度目のグランプリポールポジションとなる。

    ■ これはマクラーレンにとってハンガロリンクでの9回目のポールポジション獲得となり、同サーキットの歴史上メルセデスと並んで最多記録となった。

    ■ マクラーレンが最後にフロントローを独占したのは2012年のブラジルで、これはハミルトンがチームで出場した最後のレースでもあった。彼はジェンソン・バトンとフロントローを分け合った。ノリスはハンガロリンクでの過去6回の出場で、チームメイトに予選で負けたことは一度もない。

    ■ 過去3年間ハンガリーではポールポジションから優勝したドライバーはおらず、今シーズンの過去4回のグランプリでも優勝したドライバーはいない。

    ■ ピアストリは2位に入り、昨年の日本グランプリと今シーズンのモナコグランプリに続く3回目のフロントロースタートとなった。

    ■ マクラーレンがフロントローを独占した前回、2番手(バトン)のドライバーがレースに勝った。

    2024年F1 ハンガリーGP 予選 マクラーレンマクラーレンはブダペストで珍しい最前列独占を達成。

    ■ ハンガリーのポールマージンは過去3年連続で0.044秒以下となっている。

    ■ フェルスタッペンは3位を獲得。今年最初の7レースでポールポジションを獲得したが、これで過去6レースでポールポジションを獲得したのは1回のみとなった。

    ■ カルロス・サインツは4位だったが、ここで4位より上位でスタートしたのは2022年の1度だけ。

    ■ ハミルトンは5位となり、メルセデスが2013年にハミルトンがチームに加入して以来初めて、グリッドのトップ4にメルセデス車が1台も入らなかった。

    ■ ハミルトンは、わずか0.010秒差でQ3に進出し、今シーズン3度目となるチームメイトの予選を上回った。

    ■ シャルル・ルクレールは6位となり、昨年と同じポジションからのスタートとなった。

    ■ フェルナンド・アロンソは7位に入り、4戦前のカナダGP以来の好スタートを切った。

    ■ ランス・ストロールは、2020年に3位で予選を終えたハンガリーで、自身2度目のQ3進出を果たした。

    ■ ダニエル・リカルドはQ1でトップタイムを記録し、Q3に進出した。これは、バーレーンのフリー走行1回目以来、初めてセッションまたはセグメントでトップタイムを記録した。

    ■ 角田裕毅選手はQ3に進出し、RBは2018年以来初めて両車をトップ10入りさせることができた。

    2024年F1 ハンガリーGP 予選 RB・フォーミュラワン・チーム 角田裕毅RBは今シーズン3度目の両車Q3進出を果たした。

    ■ ニコ・ヒュルケンベルグはわずか0.010秒差でQ3を逃した。

    ■ バルテリ・ボッタスはスペインでの予選と同じ12位だった。

    ■ アレックス・アルボンの13位は、2022年にウィリアムズに加入して以来、ハンガリーでの最高順位となった。

    ■ ローガン・サージェントは14位で、キャリアで2度目となる連続Q2進出を果たした。

    ■ ケビン・マグヌッセンは15位にとどまり、今シーズンここまでで10対3でヒュルケンベルグに予選で敗れている。

    ■ ペレスは16番手からスタートする。彼にとって朗報なのは、2021年に予選でクラッシュしてしまい15番手スタートだったにもかかわらず、サインツが3位に入ったことだ。

    ■ ペレスは過去6レースで4回目のQ1敗退を喫し、その期間ではボッタスと周冠宇と最多タイとなった。

    ■ ジョージ・ラッセルは2022年にここでポールポジションを獲得したが、ハンガロリンクでは2年連続でQ1で敗退した。

    ■ エステバン・オコンとピエール・ガスリーがグリッドの最後列を分け合ったため、アルピーヌはバーレーンでの開幕戦以来初めて最も遅い2台の車となった。これはエンストン・チーム(ベネトン、ルノー、ロータス、アルピーヌ)史上最悪の2台体制での予選となった。

  • メルセデスF1代表 ラッセルQ1敗退は「チームの完全なパフォーマンス不足」

    メルセデスF1代表 ラッセルQ1敗退は「チームの完全なパフォーマンス不足」

    メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ジョージ・ラッセルのF1ハンガリーGP予選Q1セッションでの敗退を受け、チームを厳しく非難した。

    ジョージ・ラッセルは予選の内容について「完全な惨事」と語り、「怒っている」と述べた。ウエット・ドライ・ウエットのセッションで、小雨が止むとセルジオ・ペレスがクラッシュし、赤旗が出されたため、ラッセルは最終ラップを完走するのに十分な燃料がないことに気づいた。

    2週間前のシルバーストンでのイギリスGPでポールポジションを獲得したラッセルは、日曜日のハンガロリンクでは惨めな17番手でスタートすることになる。彼は、その後に何が起こったかを理解するために「腰を据えて話し合う必要がある」と明言した。

    トト・ヴォルフは自身の評価を率直に述べ、「我々にとっては非常に残念な予選セッションだった」と述べた。

    「我々全員の完全なパフォーマンス不足だった。Q1でマシンを失うのは明らかに受け入れられない。ジョージはセッション序盤で安定したラップを走れず苦戦し、我々は最終走行をまったく実行できなかった」

    「これは、我々とドライバー間のコミュニケーション不足が原因だ。二度とこのようなことが起こらないよう、今回の教訓を確実に生かしていく必要がある」

    メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ 2024年F1 ハンガリーGP

    メルセデス「連携が取れていない」
    トラックサイドエンジニアリングディレクターのアンドリュー・ショブリンは、この状況を「悔しい」と表現し、チームが「セッションをうまく管理できなかった」と認めた。

    「ミスから何を学べるかを理解するために、すべてのコミュニケーションを見直すつもりだ。しかし、結局のところ、我々は連携が取れておらず、タンクに残っていた燃料に対してマシンを早く送りだしすぎたのだ」とショブリンは付け加えた。

    ルイス・ハミルトンは5番手からスタートする。シルバーストンで優勝したハミルトンにとって、これはさらなる失望である。金曜日の酷暑でW15が苦戦していることが明らかになった後、メルセデスにとってある程度有利な状況が生まれた。

    ヴォルフは、チームが「タイヤの温度をうまくコントロールできなかった」ために「数秒のロス」を被り、今は「気持ちを切り替えて、より強くなって戻ってくる必要がある」と認めた。

    ショブリンはさらに、「やるべきことがまだたくさんある」と述べた。ルイスについては「表彰台争いができる位置に彼を導けるかどうかを見極めたい」と語った。ジョージについては「ポイント圏内、できれば上位に返り咲けるよう、方法を模索していく」と述べた。

  • 2024年F1 ハンガリーGP 決勝:スターティンググリッド

    2024年F1 ハンガリーGP 決勝:スターティンググリッド

    2024年F1ハンガリーGP決勝の暫定スターティンググリッドをFIA(国際自動車連盟)が発表した。

    予選最下位だったピエール・ガスリー(アルピーヌ)がPUコンポーネントをプールするためにマシンに変更を加えてピットレーンスタートを選択した。

    予選でのクラッシュでマシンにダメージを負った角田裕毅(RB)とセルジオ・ペレス(レッドブル)はマシンを修復して、それぞれ10番グリッドと16番グリッドからのスタートになりそうだ。

    ポールポジションにはランド・ノリス、2番グリッドにはオスカー・ピアストリがマクラーレンがフロントローを独占。

    2列目からはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)とカルロス・サインツJr.(フェラーリ)が挽回を狙う。

    2024年 F1ハンガリーGPの決勝は、7月21日(日)の22時(現地時間15時)からフォーメーションラップが行われる。

    2024年 F1ハンガリーGP 決勝スターティンうグリッド

    Grid No ドライバー チーム 予選
    1 4 ランド・ノリス マクラーレン 1 (-)
    2 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 2 (-)
    3 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 3 (-)
    4 55 カルロス・サインツJr. フェラーリ 4 (-)
    5 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 5 (-)
    6 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 6 (-)
    7 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 7 (-)
    8 18 ランス・ストロール アストンマーティン 8 (-)
    9 3 ダニエル・リカルド RB 9 (-)
    10 22 角田裕毅 RB 10 (-)
    11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 11 (-)
    12 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 12 (-)
    13 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 13 (-)
    14 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 14 (-)
    15 20 ケビン・マグヌッセン ハース 15 (-)
    16 11 セルジオ・ペレス レッドブル 16 (-)
    17 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 17 (-)
    18 24 周冠宇 ザウバー 18 (-)
    19 31 エステバン・オコン アルピーヌ 19 (-)
    PIT 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 20

  • 2024年 F1ハンガリーGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    2024年 F1ハンガリーGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    2024年F1 ハンガリーGP決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数と予想されるタイヤ戦略を公式タイヤサプライヤーのピレリが発表した。

    ピレリは、ハンガロリンクにC3(ハード)、C4(ミディアム)、C5(ソフト)というレンジで最も柔らかいコンパウンドをノミネートしている。決勝がドライな場合、2種類のコンパンドを使うことが義務付けられる。

    路面温度が60度にも達するハンガロリクでは、硬い方の2つのコンパウンドが主軸になると予想。持ちタイヤによってスタートタイヤはミディアムもしくはソフトになると考えられ、第2スティントはハード、最終ステントも持ちタイヤによってミディアムもしくはハードの2ストップになると予想されている。

    2024年F1 ハンガリーGPタイヤ戦略予想

    2024年F1 ハンガリーGP各ドライバーの持ちタイヤ数

    F1ハンガリーGP各コンパウンドのパフォーマンス差

    マリオ・イゾラ(ピレリ モータースポーツディレクター)
    「ハンガロリンクでは、再び素晴らしい予選を目にすることができた。トップ3のドライバーが0.46秒差以内でラップを刻み、その間にもいくつかの波乱があった。。このことから、明日のレースは、トップ争いも、残りのポイント争いも、非常に接戦になることが予想される。カレンダー上で最も短いトラックの1つであるハンガロリンクで、今日のポールポジションのタイムが昨年より1.5秒近く速いことを考えると、1 年の間に車のパフォーマンスが大幅に向上したことは注目に値する。戦略的には、このレースではクラシックな2ストップが明らかに有力だ。理論的には、ミディアムでスタートし、その後ハードに交換するのが最速のオプションだ。明らかに、2つのハードコンパウンドのセットの数が、各チームの戦略を決定づけるだろう。その点について言えば、レッドブル、マクラーレン、フェラーリの3チームは、ドライバーが使える新品ハードのセットが1つ、新品ミディアムのセットが2つある。一方、アストンマーティンは、新品ミディアムのセットが1つ、新品ハードのセットが1つしかない。その他のチームは、ハードのセットを少なくとも2つ、ミディアムのセットを1つ持っている。明日、トラックの温度が50℃を大きく上回る見込みであることから、より高温のコンディションに戻ることも考慮すべき非常に重要な要因となるだろう」

  • 角田裕毅のクラッシュを受けて人工芝の一部を撤去 / F1ハンガリーGP

    角田裕毅のクラッシュを受けて人工芝の一部を撤去 / F1ハンガリーGP

    FIA(国際自動車連盟)は、ハンガロリンクで開催された2024年F1ハンガリーGP予選での角田裕毅の大きなクラッシュを受け、一因となった人工芝の一部を撤去した。

    Q3で、角田裕毅(RB)は9位につけ、さらにタイムを更新しようとしていた。だが、ターン5のロング右コーナーを少しワイドに走ったところで、人工芝の上を走り、それがコンクリートのバリアに高速で突っ込むのを助長し、マシンの左側面を破壊した。

    これを受けて、日曜日の朝、FIAのレースディレクター、ニールス・ヴィティッヒは新たなレースディレクターノートを発行し、角田裕毅がコースアウトした場所に人工芝が撤去され、代わりに幅4メートルの砂利道が敷かれたことを確認した。

    「ドライバーのブリーフィングでも言及されていた」とRB F1チームのCEO、ピーター・バイエルはオートスポーツに語った。

    「地面が少し沈み、バンプによって波ができて、ソーセージの縁石のような効果があった。彼はそれに出くわした」

    検査後、FIAのモハメド・ビン・スライエム会長が「チームにそのエリアを詳しく調べるよう」指示したとバイエルが明らかにしたように、統括団体は芝コースの最後の4メートルを掘削し、砂利で埋め戻した。

    これは、ドライバーが日曜日のレースで角田がしたようにコースを外れた場合、トラックリイットが依然として抑止力となるものの、ターン5の出口バリアに向かう軌道に打ち上げられることなく走行を続けることができるはずであることを意味する。

    角田裕毅はクラッシュの影響で順位を上げることができず、RBのチームメイトであるダニエル・リカルドはQ3再開後の最後の混戦で9番手まで順位を上げたことで、予選10番手に終わった。

    「両者とも今年2度目のQ3進出を果たした」とピーター・バイエルーはRBの結果について語った。

    「正直、バルセロナ、シュピールベルク、シルバーストーンを経て、再び上位に返り咲くことができて嬉しい」

    「このコースではマシンのセッティングが本当に良かった。レースでは、ここで多くのことが実現できると思う」

    問題のあるバルセロナアップグレードを導入して以来、RBは苦戦が続いているが、ハンガロリンクの低速レイアウトがRBに有利に働いているかと問われると、バイエルは「ここの低速コーナーは我々の助けになる」と答えた。

    「例えば、ダニエルのマシンは完全にマイアミ仕様に戻っていた。マイアミ仕様は彼に本当に合っていた。ここですべてがうまくいった。高温、ソフトタイヤ、そしてマイアミ仕様のマシン、そして低速コーナーでの我々の強さも、ここでは顕著だった」

  • 2024年F1 ハンガリーGP 予選:トップ10 ドライバーコメント

    2024年F1 ハンガリーGP 予選:トップ10 ドライバーコメント

    2024年F1 ハンガリーGPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    角田裕毅(RB)のクラッシュによる赤旗によって最後のシュートアウトは実現せず、ランド・ノリスがチームメイトのオスカー・ピアストリを0.022秒差で破って自身3度目のポールポジションを獲得。マクラーレンにとっては2012年のブラジルGP以来となるフロントロー独占となった。

    1番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「とても満足している!絶えず変化するコンディションの中で、予選は決して楽なものではなかったが、着実に進歩してきたので、良い仕事ができると確信してこの週末に臨んだ。チームに祝福を送りたい。1-2フィニッシュは素晴らしいし、みんなの努力の成果だ。明日に向けて、また天候が変わりそうな状況だが、僕たちはどんな天候にも対応できる最高のポジションにいる。マシンは快調だし、自分の運転も好調だと感じている。コース上でのさらなる好成績を期待している」

    2番手:オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    「フロントローに並ぶのはとても気分がいいし、チームにとっても素晴らしい結果だ。最終ラップは良かったが、ポールポジションをコンマ数秒差で逃してしまったので、もう少しうまくやれたかもしれない小さなことをいつも考えてしまう。昨日はガレージで少し厄介な一日だったが、皆が懸命に働いてくれたおかげで、今朝はうまく立ち直ることができた。そして、今日の午後には、難しいコンディションの中でポジティブな予選をこなすことができた。明日も強いスタートを切って、チームに素晴らしい結果をもたらそう!」

    3番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「3番手という結果は少し残念だが、パフォーマンスはよかったと思う。今日のフリー走行は問題なかった。この週末を通して適切なマシンバランスを追求して取り組んできたが、まだやるべきことは残っているし、現実的になる必要がある。予選Q3で赤旗が導入されたときにはすでに新しいタイヤを使っており、ラップタイムはこれ以上改善しようがなかったので、再び挑戦する意味はなかった。予選ではもう少しいい結果を期待していが、マシンのベストを引き出してペースを改善するために、なにができるかを判断する材料にはなった。今日はパフォーマンスを向上させることができなかったが、明日の決勝に向けてチームとできることを探り、いいレースにしたい。今週、ペレスは調子がよかっただけにクラッシュしたのは残念だが、無事でよかった。明日はもう少し気温が高くなりそうなので、どのような展開になるか楽しみだ」

    4番手:カルロス・サインツJr.(フェラーリ)
    「全体的には良い予選だった。コース上での走行中は毎回非常に安定したラップを記録し、マシンを限界までプッシュした。今週末は少しずつ改善してきたが、タイムシートを見ると、今日の4位が僕たちにとって達成できた最高の結果だと思う。明日はレース中ずっと集中力を切らさない必要がある。チャンスがあるかもしれないし、確実にそのチャンスをものにできるようにしなければならない。さあ、レースだ!」

    5番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「今週末は、キレのある走りができないマシンとのバランスを見つけるのが非常に難しかった。暑さがその状況をさらに悪化させた可能性もあるが、今日の涼しいコンディションでも、苦戦した。タイヤをうまく機能させるのは本当に難しかったし、思うように走らせることができなかった。もしすべてを最適化できていれば、おそらくコンマ1秒からコンマ2秒は速く走れたはずだが、今日はポールポジションを争うには至らなかった。明日は金曜日と同じく非常に暑くなる予報だ。それは僕たちにとって挑戦となるが、それは他のチームも同じだ。僕たちのスピードが周囲と比べてどの程度のものなのか、興味深いところだ。プラクティスのロングランペースは良かったが、明日、僕たちがどの位置にいるのか見守るしかないだろう」

    角田裕毅 2024年F1 ハンガリーGP 予選

    6番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「6位という結果は満足できるものではない。Q3でのラップは完璧ではなかったが、赤旗中断後、タイムを更新するのは非常に難しいと分かっていたので、とにかくベストを尽くした。今日はそれが精一杯だったと思う。全体的には、シーズン序盤にあったペースを取り戻すために努力しなければならない。明日はチームポイントの最大化を目指してプッシュし、それがどこにつながるのか見ていく」

    7番手:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    「今日は7位と8位、そして2台とも再びトップ10入りできたことに満足している。今週末、マシンにいくつかのアップデートを施したが、それが功を奏して、これまで以上に競争力が高まったようだ。また、新しいパッケージに対応するために、一晩かけてセットアップの調整を行ったが、これもうまくいった。天候は大変厳しく、空には雨が降り、セッション終了時には赤旗中断という混乱もあった。明日もポイントを獲得できるチャンスはあるので、レースでいい結果を残せるかどうか見てみよう」

    8番手:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「ハンガリーで2台ともQ3に進出できて良かった。チームは夜の間にセットアップを変更したが、トラックの温度が下がったことも僕たちにとって有利に働いたようだ。Q1はかなり面白かった。雨が降る中、僕は16位だったが、再びコースに出て、トラックが乾き始めたところで良いラップを記録した。だから、僕たちは予選中のミックスコンディションが大好きなんだ!Q3ではレーダーに雨雲が映っていたので、最初の走行では新品タイヤを選択した。完璧なラップではなかったが、8番手からポイント獲得を狙える。チーム全員が車のアップデートに向けて懸命に努力してきた。明日のレースでもこの勢いを維持できるよう努めるつもりだ」

    9番手:ダニエル・リカルド(RB)
    「とても長く、トリッキーな予選だった。クラッシュがあったが、全員無事で安心した。予選Q1でコースに出たときは強い雨が降っていたが、その後赤旗が導入されている間に路面は少し乾き、再開後は1番手でフィニッシュできたのでよかった。この週末はペースが出ていたので、角田とともに予選Q3に進めたのはチームとしてとても喜ばしい結果だ。Q3で赤旗が導入されず、ニュータイヤでプッシュすることができれば、お互いにポジションはもっと上がったかもしれない。決勝ではスタート地点でのポジションを守る以上のことを発揮できると思っているので、明日が楽しみだ」

    10番手:角田裕毅(RB)
    「予選Q3でのラップはとてもよく感触もすばらしかったので、今日の結果は残念です。リミットギリギリでタイヤが半分グラスに乗ること自体はよくあることですが、ウエットコンディションだったので、思ったより膨らんでしまいました。あのコーナーまでの周回はとてもよかったです。これまでの取り組みで、チームも私自身ももっと高いポジションを狙えただけに、残念です。マシンはとてもよくラップも堅調だったので、明日はいい結果を狙えると思います。2台ともに予選Q3に進出できたので、チームを祝福したいです」

  • ルクレール F1ハンガリーGP予選「最終コーナーで意図せずシフトダウン」

    ルクレール F1ハンガリーGP予選「最終コーナーで意図せずシフトダウン」

    シャルル・ルクレールは、2024年F1 ハンガリーGP予選で6番手タイムを記録。「フェラーリにとっては一歩前進だが、十分ではない」と語った。

    昨日、シャルル・ルクレールのハンガロリンクで一日は、 2回目のフリープラクティスセッション中にターン4のバリアに衝突したため、予定より早く終了した。今日、フェラーリのドライバーは土曜日のQ3を6番目に速いタイムで終え、明日のレースで3列目スタートを確保した。まずまずの結果だが、ルクレールにとっては決して成功ではなかった。

    シャルル・ルクレールは、現在のチームメイトであるカルロス・サインツ(4位)、将来のチームメイトであるルイス・ハミルトン(5位)に続いて予選を通過した。

    「今日は満足か?いいや。l今週末はフィーリングは良くなったが、パフォーマンスはまだ足りない」とルクレールはスカイスポーツF1に率直に語った。

    しかし、今回はルクレールはベストを尽くしたとわかっている。問題は、一貫して最前列のポジションを獲得するには程遠いSF-24のパフォーマンスのままである。

    「Q3のラップは悪くなかった」とシャルル・ルクレールは付け加えた。

    「残念ながら、カタールで起こったことと似たようなことが最終コーナーで起こり、意図せずシフトダウンしてしまったが、これはステアリングホイールに関することで、これから調査する」

    「このラップはせいぜいP4~P5の価値があったかもしれないけど、それ以上ではなかった。これが今日のチームのポジションであり、僕たちにできることはあまりなかった」

    シャルル・ルクレール 2024年F1 ハンガリーGP スクーデリア・フェラーリ