タグ: 2019年のF1世界選手権

  • F1バルセロナテスト 1日目 結果 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    F1バルセロナテスト 1日目 結果 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    2019年のF1世界選手権にむけた1回目のプレシーズンテストが2月18日(月)にバルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。フェラーリのセバスチャン・ベッテルがトップタイムを記録した。ホンダのF1エンジンを初搭載するレッドブル・レーシングは4番手タイムだった。

    2019年のF1シーズンがいよいよスタート。新車の準備が間に合わなかったウィリアムズを除く9チームが、新しい空力レギュレーションで開発した2019年F1マシンで本格テストを開始した。

    1日目のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。この日最多となる169周を走行したセバスチャン・ベッテルは午前中に1分18秒161をマーク。フェラーリは、2019年の空力レギュレーション変更によってマシンは約1.5秒遅くなると見積もっているが、SF90での本格テスト初日から昨年のポールタイム(1分16秒173)に1.99秒まで迫った。

    2番手タイムを記録したのはマクラーレンのカルロス・サインツ。午後に駆動系のトラブルによってピットレーン出口でストップするトラブルもあったが、最終的に119周を走行してトップから0.397秒差となる1分18秒558を記録した。

    3番手タイムを記録したのはハースF1チームのロマン・グロージャン。午前中にオイル漏れのトラブルが発生して走行距離は65周にトロ待ったが、トップから0.998秒差となる1分19秒159をマークした。

    4番手タイムを記録したのはレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン。ホンダのF1エンジンを初搭載するRB15で128周を走行して、トップから1.265秒差となる1分19秒426を記録した。同じホンダのF1エンジンを搭載するトロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトが77周を走行。トップから1.303秒差との6番手タイムとなる1分19秒464をマーク。ホンダのF1エンジンはまずまずのスタートを切った。

    5番手はアルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネン。開始8分でターン5でスピンを喫して2019年の赤旗第1号となったキミ・ライコネンだが、114周を走行してトップから1.301秒差となる1分19秒462を記録。革新的なフロントウイングが搭載されたC38でパフォーマンスを発揮した。

    7番手タイムはレーシングポイントのセルジオ・ペレスが記録。シェイクダウンを行っておらず、RP19での初走行となったこともあり、30周の走行に留まり、トップから1分783秒となる1分19秒994でセッションを終えた。

    メルセデスは午前中にバルテリ・ボッタス、午後にルイス・ハミルトンが走行を担当。2台あわせて150周を走破し、ボッタスが8番手タイム、ハミルトンが9番手タイムを記録した。タイムを出していないものの、安定した走行を披露する不気味なセッションとなった。

    ルノーもメルセデスと同じく2人のドライバーがテストを分担。午前中はニコ・ヒュルケンベルグが65周を走行して10番手タイム、午後は新加入のダニエル・リカルドが走行を行い、トップから2.822秒差の11番手タイムとなる1分20秒983でセッションを終えた。

    F1バルセロナテストは、明日2月19日(火)も現地時間9時(日本時間17時)から行われる。

    2019年 F1 バルセロナテスト 1日目 結果

    Pos ドライバー チーム マシン タイム GAP 周回
    1 セバチャン・ベッテル フェラーリ SF90 1分18秒161 ●   169
    2 カルロス・サインツ マクラーレン MCL34 1分18秒558 ● 0.397 119
    3 ロマン・グロージャン ハース VF-19 1分19秒159 ● 0.998 65
    4 マックス・フェルスタッペン レッドブル RB15 1分19秒426 ● 1.265 128
    5 キミ・ライコネン アルファロメオ C38 1分19秒462 ● 1.301 114
    6 ダニール・クビアト トロロッソ STR14 1分19秒464 ● 1.303 77
    7 セルジオ・ペレス レーシングポイント RP19 1分19秒944 ● 1.783 30
    8 バルテリ・ボッタス メルセデス W10 1分20秒127 ○ 1.966 69
    9 ルイス・ハミルトン メルセデス W10 1分20秒135 ○ 1.974 81
    10 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー R.S.19 1分20秒980 ○ 2.819 65
    11 ダニエル・リカルド ルノー R.S.19 1分20秒983 ○ 2.822 44

    ● C1 / ○ C2 / ● C3 / ● C4 / ○ C5

    ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、内部的に最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5)と名付け、その中から3つのコンパウンドを各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。 公式テストではレースとは異なり、5種類すべてのコンパウンドが使用するため、F1マシンがどのタイヤを装着しているかを識別しやくすくするため、ピレリは最も硬いC1と最も柔らかいC5にサイドウォールにストライプをつけないカラーリングを採用ししている。

  • メルセデス、2019年F1マシン『W10』では“最大の問題”を解消

    メルセデス、2019年F1マシン『W10』では“最大の問題”を解消

    メルセデスF1チームは、2019年F1マシン『W10』では昨年マシンで悩まされた“最大の問題”を解決できたと自信をみせている。

    昨年は他チームよりもタイヤのブリスターに悩まされることが多かったメルセデス。だが、テクニカルディレクターのジェームス・アリソンは、新車『W10』はリアタイヤにより優しいマシンに仕上がっており、全てのトラックでパフォーマンスを発揮できると自信をみせる。

    「W09のハンドリングはかなり特異なW08から大幅に改善されていた。我々は近年で悩まされていたトラックでなんとか競争力を発揮できた」とジェームス・アリソンはコメント。

    「だたし、そのような改善にもかかわらず、我々はまだリアタイヤのパフォーマンスを維持することにおいてライバルほど優れてはいなかった」

    「我々はタイヤにより優しいクルマを届けるためにサスペンションと空力特性に取り組んできた。カレンダーの各トラック、全てのレース段階で十分な競争力を発揮できることを期待している」

  • F1バルセロナテスト 1日目(午前) | フェラーリのベッテルがトップタイム

    F1バルセロナテスト 1日目(午前) | フェラーリのベッテルがトップタイム

    2019年のF1世界選手権にむけた1回目のプレシーズンテストが2月18日(月)にバルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。フェラーリのセバスチャン・ベッテルが午前中のトップタイムを記録した。

    2019年のF1シーズンがいよいよスタート。新車の準備が間に合わなかったウィリアムズを除く9チームが、新しい空力レギュレーションで開発した2019年F1マシンで本格テストを開始した。

    午前中のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。新車SF90で72周を走行し、1分18秒161をマーク。走り出しからいきなり速さを示した。

    2番手タイムは、フォース・インディア改めレーシングポイントのセルジオ・ペレス。RP19に名称が決定したマシンで20周を走行し、トップから1.519秒差となる1分19秒944をマークした。

    3番手タイムは、メルセデスのバルテリ・ボッタス。W10で69周を走行し、1分20秒127をマークした。

    ザウバー改めアルファロメオ・レーシングは、今季から新加入のキミ・ライコネンがテストを担当。開始早々にターン5でスピンを喫してグラベルでストップ。2019年最初の赤旗となったが、その後はC38で順調に周回を重ね、46周を走行し、1分20秒160をマークした。

    レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンがテストを担当。ホンダのF1エンジンを初めて搭載するレッドブル・レーシングの新車RB15で52周を走行し、トップから1.749秒差となる1分20秒174をマークした。

    マクラーレンは、今季から新加入のカルロス・サインツがテストを担当。MCL34で56周を走行し、1分20秒430をマークした。

    ルノーはニコ・ヒュルケンベルグがテストを担当。R.S.19で65周を走行し、1分20秒980をマークした。

    ハースF1チームはロマン・グロージャンがテストを担当。序盤にVF-19で最終シケインでストップしてこの日2度目の赤旗。オイル漏れのトラブルで18周の走行に留まり、1分21秒500をマークした。

    トロロッソ・ホンダは、1年ぶりの復帰となるダニール・クビアトがテストを担当。ホンダのF1エンジンで2年目となるSTR14で35周を走行し、1分21秒732をマークした。

    セッションは1時間の休憩をはさんで現地時間14時(日本時間22時)から再開。現地時間18時(日本時間26時)まで行われる。

    2019年 F1 バルセロナテスト 1日目(午前)

    Pos ドライバー チーム マシン タイム 周回
    1 セバチャン・ベッテル フェラーリ SF90 1分18秒161 72
    2 セルジオ・ペレス レーシングポイント RP19 1分19秒944 20
    3 バルテリ・ボッタス メルセデス W10 1分20秒127 69
    4 キミ・ライコネン アルファロメオ C38 1分20秒160 46
    5 マックス・フェルスタッペン レッドブル RB15 1分20秒174 52
    6 カルロス・サインツ マクラーレン MCL34 1分20秒430 56
    7 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー R.S.19 1分20秒980 65
    8 ロマン・グロージャン ハース VF-19 1分21秒500 18
    9 ダニール・クビアト トロロッソ STR14 1分21秒732 35
  • 2019年F1マシン 走行画像 | 画像ギャラリー

    2019年F1マシン 走行画像 | 画像ギャラリー

    2019年のF1プレシーズンテストが2月18日(月)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。ウィリアムズを除く9チームが2019年F1マシンでテストを行っている。

    現時間9時にテストセッションがスタート。マシン完成が遅れているウィリアムズを除いた9チームが新車でのテストを開始。2時間が経過した時点でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムを記録している。

    開始1時間ではガレージでマシンを調整していたレッドブル・ホンダも本格的な走行をスタート。マックス・フェルスタッペンが9周を走行して1分21秒8088をマークしている。

    メルセデス W10

    フェラーリ SF90

    レッドブル・ホンダ RB15

    マクラーレン MCL34

    ルノー R.S.19

    トロロッソ・ホンダ STR14

    アルファロメオ・レーシング C38

    レーシングポイント RP19

    ハース VF-19

    2019年 F1 バルセロナテスト 1日目(2時間経過時点)

    Pos ドライバー チーム マシン タイム 周回
    1 セバチャン・ベッテル フェラーリ SF90 1分20秒920 26
    2 キミ・ライコネン アルファロメオ C38 1分20秒945 21
    3 カルロス・サインツ マクラーレン MCL34 1分21秒420 25
    4 ロマン・グロージャン ハース VF-19 1分21秒500 12
    5 マックス・フェルスタッペン レッドブル RB15 1分21秒808 9
    6 セルジオ・ペレス レーシングポイント RP19 1分21秒850 6
    7 バルテリ・ボッタス メルセデス W10 1分22秒637 23
    8 ダニール・クビアト トロロッソ STR14 1分22秒985 12
    9 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー R.S.19 1分23秒665 17
  • アルファロメオ・レーシング、2019年F1マシン『C38』を発表

    アルファロメオ・レーシング、2019年F1マシン『C38』を発表

    アルファロメオ・レーシングは、2019年F1マシン『C38』を発表した。

    ザウバーは2019年のF1世界選手権に『アルファロメオ・レーシング』として参戦することを発表。ザウバーという名前は事実上消滅することなり、2020年にはフィアットがチームを完全に買収するとも言われている。

    アルファロメオ・レーシングは2月14日(木)、イタリアのフィオラノサーキットで2019年F1マシンのシェイクダウンを実施。キミ・ライコネンがドライブを担当するマシンにはブラックのボディにバレンタンにちなんだハートとアルファロメオの伝説的な“クアドリフォリオ(四つ葉のクローバー)”の紋章をモチーフとしたカモウフラージュカラーの赤いラインで施されていた。

    アルファロメオ・レーシングは、F1バルセロナテスト初日となる2月18日(月)にカタロニア・サーキットで新車発表会を開催。キミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィが2019年F1マシンは『C38』のアンベールを行った。マシンに昨年同様、ホワイトのボディにダークレッドとネイビーのカラーリングが施されている。

    マシン名は創設者のペーター・ザウバーの妻であるクリスティーヌ(Christine)のイニシャルに由来する『CXX』のマシン名が継続されることになった。

    2019年のF1バルセロナテストでは、初日にキミ・ライコネンが担当。2日目にはアントニオ・ジョビナッツィがC38で初走行を行い、以降一日交代でテストを行う。

    アルファロメオ・レーシング C38アルファロメオ・レーシング C38 ②アルファロメオ・レーシング C38 ③アルファロメオ・レーシング C38 ④アルファロメオ・レーシング C38 ⑤

  • レーシングポイント、2019年F1マシンは『RP19』と命名

    レーシングポイント、2019年F1マシンは『RP19』と命名

    レーシングポイントF1チームは、2019年F1マシンを『RP19』という名称とすることを発表した。

    昨年末、ローレンス・ストロール率いるコンソーシアムがフォース・インディアを買収。2019年のF1世界選手権ではフォース・インディアの名前を完全に外して『レーシングポイントF1チーム(Racing Point F1 Team)』としてエントリーしている。

    レーシングポイントF1チームは、2月13日(木)にトロントで開催されているカナダ国際モーターショーで2019年のF1体制発表会を実施。オンラインスポーツ賭博企業のスポートペサ(SportsPesa)がタイトルスポンサーに就任することが発表され、『スポートペサ・レーシングポイントF1チーム(SportsPesa Racing Point F1 Team)』として参戦する。

    レーシングポイントF1チームは、F1バルセロナテスト初日となる2月18日(月)にテストを開始。新生チームの第1号マシンは『RP19』と名付けられることになった。

    2019年のF1バルセロナテストでは、初日にセルジオ・ペレスが担当。2日目にはランス・ストロールがRP19で初走行を行い、以降一日交代でテストを行う。

  • 2019年 F1バルセロナテスト1回目 | 参加ドライバー&テスト日程

    2019年 F1バルセロナテスト1回目 | 参加ドライバー&テスト日程

    2019年のF1世界選手権に向けた最初のプレシーズンテストが2月18日(金)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでスタートする。

    2019年のF1世界選手権では、オーバーテイクを増加させることを目指して空力レギュレーションに大幅な変更が加えられ、フロントウイング、リアウイング、バージボードなど重要なエリアが変更となる。

    そのため、各チームが忙しい冬を過ごしており、ウィリアムズは新車『FW42』の完成が遅れて初日の走行をキャンセルすることを発表している。

    今年と同じドライバーラインナップを継続するのはメルセデスとハースF1チームだけとなり、6名がチームを移籍、4名がF1フル参戦デビュー、2名がF1復帰を果たす。また、フォース・インディアがレーシングポイント、ザウバーがアルファロメオ・レーシングに名前を変えて参戦する。

    2019年のF1世界選手権では3名のルーキーが下位カテゴリーのF2から昇格。チャンピオンを獲得したジョージ・ラッセルはウィリアムズ、2位のランド・ノリスがマクラーレン、そして、3位のアレクサンダー・アルボンがトロロッソ・ホンダでF1デビューを果たす。アントニオ・ジョビィナッツィがアルファロメオ・レーシングで初のF1フル参戦を果たす。

    また、2名がF1復帰。ダニール・クビアトがトロロッソ・ホンダ、そして、ロバート・クビサがウィリアムズで9年ぶりにF1グリッドに復帰する。

    チームを移籍するのは6名。ダニエル・リカルドがレッドブル・レーシングからルノー、カルロス・サインツがルノーからマクラーレン、キミ・ライコネンがフェラーリからアルファロメオ・レーシング、シャルル・ルクレールがザウバーからフェラーリ、ピエール・ガスリーがトロロッソからレッドブル、そして、ランス・ストロールがウィリアムズからレーシングポイントに移籍する。

    2019年の第1回 Fバルセロナテストは、2月18日(月)から21日(木)までの4日間にわたって行われる。各日、現地時間9:00~13:00(日本時間17:00~21:00)の午前と、14:00~18:00(日本時間22:00~26:00)の午後の2回のセッションが予定されている。また、18日(月)にはアルファロメオ・レーシングが午前8時(日本時間16時)から新車発表会を開催する。また、レッドブル・ホンダも2019年仕様のレースカラーリングで参加すると見られている。

    大部分のチームが2019年のレースドライバーを起用するが、ハースF1チームはピエトロ・フィッティパルディ、ウィリアムズはニコラス・ラティフィと開発ドライバーのが2日間で半日のセッションを担当する。

    2019年 F1バルセロナテスト1回目 |参加ドライバー&テスト日程

    メルセデス
    2月18日(月) バルテリ・ボッタス (AM)/ ルイス・ハミルトン (PM)
    2月19日(火) ルイス・ハミルトン (AM) / バルテリ・ボッタス (PM)
    2月20日(水) バルテリ・ボッタス (AM) / ルイス・ハミルトン (PM)
    2月20日(水) ルイス・ハミルトン (AM) / バルテリ・ボッタス (PM)

    フェラーリ
    2月18日(月) セバスチャン・ベッテル
    2月19日(火) シャルル・ルクレール
    2月20日(水) セバスチャン・ベッテル
    2月20日(水) シャルル・ルクレール

    レッドブル・ホンダ
    2月18日(月) マックス・フェルスタッペン
    2月19日(火) ピエール・ガスリー
    2月20日(水) マックス・フェルスタッペン
    2月20日(水) ピエール・ガスリー

    ルノー
    2月18日(月) ニコ・ヒュルケンベルグ (AM) / ダニエル・リカルド (PM)
    2月19日(火) ダニエル・リカルド (AM) / ニコ・ヒュルケンベルグ (PM)
    2月20日(水) ニコ・ヒュルケンベルグ (AM) / ダニエル・リカルド (PM)
    2月20日(水) ダニエル・リカルド (AM) / ニコ・ヒュルケンベルグ (PM)

    マクラーレン
    2月18日(月) カルロス・サインツ
    2月19日(火) ランド・ノリス
    2月20日(水) カルロス・サインツ
    2月20日(水) ランド・ノリス

    トロロッソ・ホンダ
    2月18日(月) ダニール・クビアト
    2月19日(火) アレクサンダー・アルボン
    2月20日(水) ダニール・クビアト
    2月20日(水) アレクサンダー・アルボン

    ウィリアムズ
    2月18日(月) キャンセル
    2月19日(火) ジョージ・ラッセル (AM) / ニコラス・ラティフィ (PM)
    2月20日(水) ニコラス・ラティフィ (AM) / ロバート・クビサ (PM)
    2月20日(水) ロバート・クビサ (AM) / ジョージ・ラッセル (PM)

    レーシングポイント
    2月18日(月) セルジオ・ペレス
    2月19日(火) ランス・ストロール
    2月20日(水) セルジオ・ペレス
    2月20日(水) ランス・ストロール

    アルファロメオ・レーシング
    2月18日(月) キミ・ライコネン
    2月19日(火) アントニオ・ジョビナッツィ
    2月20日(水) キミ・ライコネン
    2月20日(水) アントニオ・ジョビナッツィ

    ハースF1チーム
    2月18日(月) ロマン・グロージャン
    2月19日(火) ケビン・マグヌッセン
    2月20日(水) ロマン・グロージャン (AM) / ピエトロ・フィッティパルディ (PM)
    2月20日(水) ピエトロ・フィッティパルディ (AM) / ケビン・マグヌッセン (PM)

  • 2019年のF1マシンは“への字”型フロントウイングがトレンド?

    2019年のF1マシンは“への字”型フロントウイングがトレンド?

    2019年のF1マシンは、“への字”型のフロントウイングが新たなトレンドになりそうだ。

    2019年のF1世界選手権では、後続マシンへの乱気流を低減してオーバーテイクを促すために新しい空力レギュレーションを導入。フロントウイング、リアウイング、ブレーキダクト、バージボードといった重要な空力エリアに変更が加えられた。

    フロントウイングは幅が1800mmから2000mmに拡大し、デザインを単純化。カスケード・フラップなどを禁止とし、エンドプレートを単純化することで最適なダウンフォースを得るためにフロントウイングから空気をタイヤの外側に流す“アウトウォッシュ”効果を抑え、乱気流の発生を抑えることで後続マシンが近づきやすくなることが狙いだ。

    この変更により、ダウンフォースを得るために、気流をアンダーボディに導く“インウォッシュ”型にせざるを得ず、ダウンフォースと空力バランスに大きな変更を及ぼすことになると考えられている。

    2019年F1マシンを公開したチームのうち、7チームは昨年までと同じようなエンドプレートに向かって上昇する形状のフラップを備えているが、フェラーリ、アルロメオ・レーシング、トロロッソ・ホンダの3チームは昨年とは異なる外側に向かって下降する“への字”型のフロントウイングを採用していることが明らかになっている。

    アルファロメオ・レーシング 2019年F1マシン フロントウイングトロロッソ・ホンダ STR14 フロントウイング

    アルファロメオ・レーシングのフロントウイングが最も大胆で、フラップがフロントタイヤの直前で終了してフロントタイヤがほぼ丸見えの形状を採用。フロントウイングの幅が広くなったことで、フロントタイヤにアウトウォッシュへと気流を導くためのカスケード・フラップの役割を持たせているようだ。元フェラーリのテクニカルディレクターのシモーネ・レスタの加入による個々のパーツのデザインの変化も興味深い。

    トロロッソ・ホンダは、STR14発表時のプレスフォトでは昨年と類似した形状のものが装着されていたが、2月13日に実施したシェイクダウン時には異なるフロントウイングを搭載。アルファロメオほど大胆ではないが、アウトウォッシュ効果を狙っているのは間違いないだろう。

    フェラーリは、プレスフォトの時点でへの字型のフロントウイングを公開。への字型に下降しているのに加え、正面から当たった空気をタイヤの外側に逃がすためにフラップが捻じれているのがわかる。例年であれば、プレシーズンテスト、さらには開幕戦まで手の内は隠すものだが、この形状が2019年の空力レギュレーションのもとで効果が立証されている表れかもしれない。

    フェラーリ フロントウイング 新旧比較

    他の7チームもすでに同様のソリューションを準備して隠しているだけかもしれない。しかし、フロントウイングはマシン後方の空力に大きく影響を与えるため、付け替えるだけで済むというものではない。通常、大幅なアップグレードパッケージとして改良版が投入されることが多い。

    すでにメルセデスやレッドブルは昨年レベルのダウンフォースに到達していると語っており、レースの質が改善されることに疑問を投げかけている。

    への字型フロントウイングが2019年の空力レギュレーションで正解となるのか、それとも他の革新的なソリューションが隠されているのか。2月18日(月)から始まるプレシーズンテストに注目だ。

  • フェラーリ 「2019年のF1マシンは1.5秒遅くなる」

    フェラーリ 「2019年のF1マシンは1.5秒遅くなる」

    フェラーリは、2019年のF1世界選手権で導入される空力レギュレーション変更によってラップタイムは約1.5秒遅くなると見積もっている。

    F1は、2017年に幅広タイヤを装着したハイダウンフォースのF1マシンを導入し、以降コースレコードを次々と更新していったが、その反面、後続マシンに与える乱気流の影響が増大し、オーバーテイクは減少していった。

    2021年の大幅なレギュレーション変更を見据え、F1は2019年のF1世界選手権に向けて空力レギュレーションを変更。後続マシンへの乱気流を減少させ、オーバーテイクを増加させることを目的に、フロントウイング、リアウイング、ブレーキダクト、バージボードといった空力パーツを簡素化させた。

    フェラーリの新F1チーム代表に就任したマッティア・ビノットは、今回の空力レギュレーション変更によって1周あたりのラップタイムは約1.5秒遅くなるだろうと語る。

    「風洞で最初にテストした際、我々は1周あたり1.5秒の影響があると予測した。それが我々が弾き出した数値だ」とマッティア・ビノットはコメント。

    「今年のクルマは昨年と比較して重く、空力、中でもフロントウイングは大幅に簡素化された」

    「1.5秒が予測値であり、それは証明されている。なので、今後の開発期間を通してその1.5秒をどのようにい取り戻していくかだ」

    「他がどれくらい取り戻したかはコース上でのみ知ることができる」

    フロントウイングの変更はクルマ全体の空力パフォーマンスに大きな影響を与える。今季のF1マシンは気流を管理するための複雑なデザインを採用することになり、下流にむける制御の選択肢が限られてくる。

    レーシングポイントのテクニカルディレクターを務めるアンディ・グリーンは、新しいレギュレーションによってF1マシンに“多くの最適化と再設計作業”が求められたと語っている。また、他の大部分と同じようにレギュレーション変更によってレースの見応えが改善するかどうかには疑問を呈した。

    「最終的にこの新しいレギュレーションがレースを改善させたかを解明するのに苦労する可能性がある。残念ながら、それがグリッドを拮抗させることに役立たないと思う」とアンディ・グリーンはコメント。

    「だが、我々がデートを通してわかっていることは、それらが著しいパフォーマンスの損失を生み出すことだ。我々はまだ取り戻るために戦っている」

    新しい空力レギュレーションの解決策として、フェラーリ、アルファロメオ・レーシング、トロロッソ・ホンダは、フラップをエンドップレートに向けて“への字”に下降させる形状を採用。フロントタイヤ自体を整流のために機能させるという選択肢をとっている。

  • マクラーレン、ルノーの2019年型F1エンジンの進歩を信頼

    マクラーレン、ルノーの2019年型F1エンジンの進歩を信頼

    マクラーレンは、F1エンジンサプライヤーであるルノーが冬の間にF1パワーユニットを進歩させたと主張していることに励まされていると語る。

    ルノーは、2019年のF1世界選手権に向けてF1エンジンを新設計。新型パワーユニット『E-Tech 19』はV6ターボハイブリッドが導入されて以降で“最大の進化”を果たしていると自信をみせている。

    マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、ルノーはここまでのマクラーレンとの関係において“非常に正直”だと信じており、新シーズンに向けて新型F1パワーユニットを進化させたと語っていることは“励みになっている”と語る。

    「我々はがコメントした事情をよく知っており、彼らは我々に成し遂げたゲインを共有していえる。それは励みになっている」とザク・ブラウンは説明。

    「ルノーは今年、昨年とは状況は異なっていると言っている。昨年、彼らは自分たちのエンジンが遅れをとっていると考えていたことには非常に根拠があった」

    「我々は、彼らが自分たちが考えている部分についてのコミュニケーションにおいて非常に誠実であることをわかっている。なので、彼が前向きであることは励みになる」

    マクラーレンは、ホンダとの悲惨なパートナーシップに耐えた後、昨年ルノーエンジンに切り替えた。だが、マクラーレンのシャシー自体の弱点が浮き彫りになり、コンストラクターズ選手権6位でシーズンを終えた。

    「我々はパワーユニットのまわりでクルマを開発するために彼らと密接に協力し、良い仕事をしてきた、我々はパワーユニットをよりよく知っている。 それは昨年の我々の問題の一部だった」とザク・ブラウンは付け加える。

    「2017年にやや遅れてホンダから変更をすることを決断したが、我々は信頼性の問題を抱えていた。そのいくつかはクルマの設計やパワーユニットやその実装方法がわからないという部分があった」

    「そこはより良い場所にいると思うし、1年の経験を生かせる良い立場にいると思う」