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  • F1 オーストリアGP 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント

    F1 オーストリアGP 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント

    2019年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPのフリー走行2が6月28日(金)にレッドブル・リンクで行われた。

    フリー走行2回目ではシャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップタイムを記録。クラッシュを喫したバルテリ・ボッタス(メルセデス)が2番手、ピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)が3番手に続いた。

    1番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分05秒086
    「全体的にかなり生産的な一日を過ごせたし、セットアップ周りで多くのテストを消化することができた。クルマのフィーリングはいい感じだ。風向きが変わってちょっとトリッキーだった。FP2では特にね。コーナーで何が起こるかを予測するのがチャレンジングだった。今日の僕たちは速かったけど、さらに前進を果たすために懸命に仕事をしていかなければならない。僕の側ではフランスのように予選で路面の進化に合わせて最適な方法でマシンをセットアップすることに集中しなければならない。そこは最大限のことができたと思ううし、明日僕たちがどの位置にいるかを確認するのを楽しみにしている」

    2番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分05秒417
    「2回目のプラクティスではかなり強くヒットしてしまったけど、痛みもないし、僕は大丈夫だ。午後は時々突風が吹いていて、その1つに遭遇してしまったんだと思う。ここのコーナーはとてもトリッキーだし、少しでもエラーを犯した場合は非常に不利になる。でも、僕はこういったミスを罰するタイプのサーキットが好みだ。その方が好きだし、さらにエキサイティングになるからね。ぶつかる前は、午前中にエンジンにトラブルがあって、FP1では古いエンインに交換していた。それで少し妥協を強いられたけど、クルマのセットアップについては明白な方向性を見つけている。FP2ではかなり大きな変更を施して、あのアクシデントまではすごく感触が良くなっていた。だから全体的に、クルマのパフォーマンスに関してはいい感触だ。でも、他のチームたちも同じくらい速い。今週末、特に日曜日は非常に暑くなるだろう。ブレーキやエンジンを冷却するという点でクルマは限界を試されるだろう。タイムシート上ではとても接戦になりそうだし、予選は楽しくなりそうだ」

    3番手:ピエール・ガスリー(レッドブル) – 1分05秒487
    「FP1からマシンのフィーリングがよく、プッシュすることができてよかった。フランスGPの時よりかなりマシンがよくなっているように思う。FP2ではいろいろあったが、僕らとしてはやりたかったテストをすべてできた。今日は本当に暑く、風が強かったのでトリッキーなコンディションだった。決勝で上位に進出するにはこの暑さへの対応が最も重要だと思う。縁石では多くのマシンが壊れたので、ライン取り次第では大きな代償を払うことになると思う。タイムでは3番手とかなりよさそうに見えますが、トップのフェラーリからは0.4秒離されているので、明日も集中を続けてもっとペースを上げなくてはならない。ロングランではコースがクリーンなところで走れなかったので、今日の結果を分析して、決勝に向けて最適な戦略を決めていきたい」

    4番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分05秒529
    「他の多くのドライバーと同じように縁石で少しフロントウイングを壊してしまったけど、大きな問題もなく、クリーンな一日だった。今年、僕たちはラップの大部分を全開で走っている。ターン6、ターン7、ターン9のようなコーナーでさえね。最終コーナーはこのクルマでは本当に速い。そして、僕たちはそこを改善するために一日中セットアップをイジり続けている。フェラーリとレッドブルは速そうだ。フェラーリは特にね。明日は面白い展開になるだろう。タイムが常に非常に拮抗するトラックだし、小さなマージンが差を生む。仕事が省略されることになるのでそこはポジティブだね。でも、問題ない。僕たちは戦い続けていくし、このサーキットは他のクルマに追従することができるので、タイヤが長持ちすることを期待している」

    5番手:カルロス・サインツ(マクラーレン) – 1分05秒545
    「今回も良い金曜日だった。プラクティスだとしてもまたトップ10内で終えられたことはいいニュースだ。今日はトップ7だしね。僕の走行プランは通常よりもレースに比重を置いたものだった。日曜日にペナルティを受けることがわかってるので、当然ながらレースに向けた準備に励んだ。それでも、唯一行ったショートランでも競争力があったし、今日はペナルティが少し痛く感じだ。でも、仕方ないし、そこでエネルギーを失ってしまっては元も子もない。僕の焦点はレースだし、ロングランもそれなりに良さそうだったので、明るい部分に目を向けて、日曜日に向けた準備を進めていきたい」

    6番手:ロマン・グロージャン(ハース) – 1分05秒701
    「良い一日だった。全体的に僕たちはマシンに満足していると思う。いくらか進歩を果たせたし、良い方向に向かっている。ポジティブだ。ここは超タイトだし、コーナーも少ない。戦うことにかなりワクワクしている。ここにはラップタイムを稼げるスポットがいくつかある。縁石からマシンを守ることはできたけど、FP2の1セット目のミディアムタイヤでの走行はちょっと不運だった。縁石を大きくカットしてしまったことで、セッション中にロングランで再びそれらを走らせることができなかった。情報を集めたいタイヤだと思うので理想的ではない。いずれにしろ、それはそれだし、明日を楽しみにしている」

    7番手:キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分05秒728
    「ちょっと途切れ途切れな一日だった。赤旗が出た午後は特にね。でも、こういう日もある。全員とって条件は同じだし、それを最大限に生かさなければならない。FP2でのマシンの感触は良かったけど、あまり調子に乗らないようにしないとね。ライバルと比較して僕たちがどの位置にいるかを言うのはまだ早い。明日とレースにならなければわからないだろう。予選に向けて改善するためにやるべき仕事があるのは確かだ」

    8番手:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) – 1分05秒871
    「コースオフはソフトでロングランをできなかったことを除けば、プログラムに大きく影響しなかった。ギリギリでストップすることができて、クルマにダメージを負わせずに済んだ。僕たちはまだ多くのことにトライしているし、近づいている。明日はもっと良い一日を過ごせることを期待している。風の強いコンディションによってちょっとトリッキーな午後だった。実際のところ、僕たちは新しいアップデートを試したわけではない。先週末と同じパーツをより多く学ぶことができるように走らせた。そこは成功したと思う。これから次に何に取り組むべきかを理解するための時間が必要だ。コーナーでのバランスは悪くないし、まだクルマを改善できる。午後にはいくつかのことを試した。トラックレイアウトは僕たちにとって向いていないかもしれないけど、マシンに良いフィーリングを持っていることが重要なトリッキーなトラックであることに変わりはないし、そこがこれから取り組んでいかなければならない部分だ」

    9番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分05秒879
    「マシンのフィーリングはよく、それなりに競争力があると思う。もちろん、もっといい走りがしたいし、クラッシュする前まではよかったと思う。トラフィックの中でベストタイムを記録できたので、ラップタイム以上に上位に近づけると思う。マシンはよかったけど、コーナーとストレートのどちらにフォーカスしていくか、もう少しバランスを考える必要があるので、今晩分析していく。最終コーナーでクラッシュしたときは、非常に風が強く、風向きも不安定なところに巻き込まれる形になってしまった。そこでリアのグリップを失い、バリアに当たってしまった。幸いなことに、クラッシュしたのは修理ができる箇所で、金曜日だったのでレース用のパーツばかりという状況でもなかった。ただ、チームにとってはこの後の仕事がたくさんあるので、申し訳ない気持ちでいっぱいだ。メルセデスが全開アタックをしていなかったので、僕たちのパフォーマンスがどれほどのものか、端的に言うのは難しいし、僕自身も慎重になっている。ただ、今日はマシン全体がうまく機能していて、これはポジティブな点だったと言える」

    10番手:ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分05秒952
    「全体としてはまずまずの金曜日だった。もう少しうまくやれたかもしれないし、何度か赤旗が出て最もクリーンな一日というわけではなかったし、それでいろいろなことが変わってしまった。でも、クルマについての理解を深めることができた。弱い部分、強い部分、改善が必要なエリアなどね。全体的に見てえ、それが重要だ。今日はロングランにより集中した。ポール・リカールではあまりできなかったことだし、日曜日に向けてレースバランスを理解することに役立った。今夜は状況を精査して、明日に向けてどのようにクルマを改善できるか見ていく」

  • F1オーストリアGP フリー走行1回目 | ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1オーストリアGP フリー走行1回目 | ルイス・ハミルトンがトップタイム

    2019年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPのフリー走行1回目が6月28日(金)にレッドブル・リンクで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が2番手に続いた。

    第9戦の舞台となるのは豊かな自然に囲まれた風光明媚な「レッドブルリンク」。オーストリアにはレッドブルの本社があり、レッドブルとトロロッソの両チームにとってはホームグランプリとなり、特別なレース週末になる。

    全長の短いサーキットだが、高速コーナーにロングストレートが組み合わされ、パワーユニットへの負荷が高いコースとなる。

    ピレリは、前戦フランスGPと同じC2(ハード/ホワイト)、C3(ミディアム/イエロー)、C4(ソフト/レッド)というコンパウンドが配分される。レースではC2とC3のいずれか1セットを使用されなければならない。また、C4は予選Q3で使用しなければならない。残りの10セットはチームが自由に選択できる。

    前戦フランスGPとの連戦で開催されるオーストリアGP。予報された通り、気温25度、路面温度42.8度。現地時間11時に90分間のFP1セッションはスタート。チームのホームグランプリとなるレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが1番でコースインした。

    セッションの折り返し地点でトップタイムを記録したのはフェラーリのシャルル・ルクレール。2番手には0.1558秒差でバルテリ・ボッタス(メルセデス)、3番手には0.347秒差でマックス・フェルスタッペンが続く。

    バルテリ・ボッタスはセッション前に“フェーズ2”にオイル漏れが検知され、一先ず“フェーズ1”でプラクティスを行っている。

    フェラーリは、前戦フランスGPで投入したアップデートの再評価を実施。セッション中にセバスチャン・ベッテルのフロアを交換して比較テストを行っている。また、メルセデスも新しいフロントウイングとの比較を実施した。

    セッション終了間際、ニコ・ヒュルケンベルグが縁石でフロントウイングを壊して赤旗中断。そのまま終了となった。

    フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。33周を走行して1分04秒838をマークした。

    2番手には0.144秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)が0.161秒差で続いた。

    全車が“スペック3”を搭載したホンダ勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがトップから0.422秒差の1分05秒260。チームメイトのピエール・ガスリーがフェルスタッペンから0.018秒差の5番手に続いた。しかし、短いサーキットのため他のサーキットとタイム差は同等でまだ匹敵出来ていないと考えられる。

    トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトが12番手、アレクサンダー・アルボンが13番手タイムで1回目のセッションを終えた。

    F1オーストリアGP フリー走行2回目はこのあと22時(現地時間15時)から行われる。

    2019年 第9戦 F1オーストリアGP フリー走行1回目 結果

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分04秒838   34
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分04秒982 0.144 23
    3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分04秒999 0.161 37
    4 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分05秒141 0.303 26
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分05秒260 0.422 30
    6 10 ピエール・ガスリー レッドブル 1分05秒378 0.540 30
    7 55 カルロス・サインツ マクラーレン 1分05秒502 0.664 34
    8 3 ダニエル・リカルド ルノー 1分05秒846 1.008 27
    9 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分05秒876 1.038 27
    10 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分06秒125 1.287 27
    11 8 ロマン・グロージャン ハース 1分06秒135 1.297 20
    12 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ 1分06秒272 1.434 29
    13 23 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ 1分06秒285 1.447 32
    14 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分06秒383 1.545 30
    15 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 1分06秒457 1.619 36
    16 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分06秒708 1.870 30
    17 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分06秒729 1.891 23
    18 18 ランス・ストロール レーシングポイント 1分06秒756 1.918 29
    19 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分06秒805 1.967 28
    20 88 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1分07秒665 2.827 28
  • 【速報】 2019年 F1オーストリアGP フリー走行1回目 結果・タイム

    【速報】 2019年 F1オーストリアGP フリー走行1回目 結果・タイム

    2019年 F1オーストリアGPのフリー走行1回目が6月28日(金)にレッドブル・リンクで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が2番手に続いた。

    全車が“スペック3”を搭載したホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが5番手、ピエール・ガスリーが6番手、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが12番手、アレクサンダー・アルボンが13番手で1回目のセッションを終えた。

    F1オーストリアGP フリー走行2回目はこのあと22:00~23:30(現地時間 15:00~16:30)のスケジュールで行われる。

    2019年F1オーストリアGP フリー走行1回目 結果
    1.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分04秒838
    2.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) – 1分04秒982
    3.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分04秒999
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分05秒141
    5.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分05秒260
    6.ピエール・ガスリー(レッドブル) – 1分05秒378
    7.カルロス・サインツ(マクラーレン) – 1分05秒502
    8.ダニエル・リカルド(ルノー) – 1分05秒846
    9.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分05秒876
    10.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分06秒125
    11.ロマン・グロージャン(ハース) – 1分06秒135
    12.ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ) – 1分06秒272
    13.アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ) – 1分06秒285
    14.ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー) – 1分06秒383
    15.セルジオ・ペレス(レーシングポイント) – 1分06秒457
    16.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分06秒708
    17.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分06秒729
    18.ランス・ストロール(レーシングポイント) – 1分06秒756
    19.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分06秒805
    20.ロバート・クビサ(ウィリアムズ) – 1分07秒665

    セッションレポート:F1オーストリアGP フリー走行1回目 | ルイス・ハミルトンがトップタイム

  • ピレリ、2019年 F1日本GPのタイヤ選択を発表

    ピレリ、2019年 F1日本GPのタイヤ選択を発表

    ピレリは、2019年に鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPに持ち込むタイヤ配分を発表。レンジのなかでは最も硬いコンパウンドが選択された。

    ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5)と名付け、各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。

    鈴鹿サーキットで行われる第17戦日本GPでは、C1(ハード/ホワイト)、C2(ミディアム/イエロー)、C3(ソフト/レッド)というコンパウンドが配分される。

    レースではC1とC2のいずれか1セットを使用されなければならない。また、C3は予選Q3で使用しなければならない。残りの10セットはチームが自由に選択できる。

    F1チームは、ヨーロッパでのレースでは8週間前、フライアウェイレースでは14週間前にドライバーのタイヤコンパウンド選択をピレリに通知しなければならない。

    鈴鹿は世界で最も愛されているサーキットの一つであり、流れるようなレイアウトと高速コーナーが、マシンとドライバーを厳しく試す。セクター1を形成する7つのコーナーは、すべてがつながりを持ち、最も低い地点でも時速210㎞で駆け抜ける。わずかなミスがタイムロスにつながる。

    2019年のF1日本GPは10月11日~13日に開催される。

  • ホンダF1 「オーストリアGPはホンダにとっても非常に大切なレース」

    ホンダF1 「オーストリアGPはホンダにとっても非常に大切なレース」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

    オーストリアにはレッドブルの本社があるのでレッドブル・レーシング、トロロッソの両チームにとってはホームグランプリとなり、特別なレース週末になる。レッドブル・リンクは全長の短いサーキットだが、高速コーナーにロングストレートが組み合わされ、パワーユニットへの負荷が高いコースとなる。

    昨年は、レッドブルのマックス・フェルスタッペンがホームコースでの優勝を達成。トロロッソは、ピエール・ガスリーが序盤の接触で順位を落とすものの、粘り強く走って一時8番手までポジションアップ。終盤でタイヤの限界を迎えてポイントは逃したが、力強いレースを見せた。

    「今シーズン初のバック・トゥ・バックレースとなる第9戦、オーストリアGPは、ホンダ PUを搭載する両チームにとってのホームグランプリです。両チームそして我々にとっても非常に大切なレースになります」と田辺豊治はコメント。

    「レースが開催されるレッドブルリンクは全長約4.3キロと、1周の距離が短いサーキットです。海抜約700mの緑あふれる丘陵地帯に位置しており、アップダウンに富み、またその海抜ゆえに冷却効率やターボの仕事量への影響などに注意が必要です」

    「先週、フランスで投入した新しいスペック3のPUについては大きな問題なく機能しました。今週末からはアルボン選手のマシンにも搭載する予定です。カナダ、フランスに続き、暑い中でのレースになりそうですので、その部分も考慮しながら、フランスGPで得たスペック3のデータを元に準備を進めていきます」

    関連:2019年 F1オーストリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ロバート・クビサ 「レッドブル・リンクは決して簡単なコースではない」

    ロバート・クビサ 「レッドブル・リンクは決して簡単なコースではない」

    ウィリアムズのロバート・クビサが、2019年のF1世界選手権 第9戦 F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

    「オーストリアでのレースを楽しみにしている。シンプルに見える短いトラックだけど、そうではない。サーキットにはヘビーブレーキングとショートコーナーが備わったロングストレートがある。ラップの後半は2つの高速左コーナーが特徴的で、最終コーナーはスピードを維持しなければならないエントリーがブラインドになっていてとてもチャレンジングだ」とロバート・クビサはコメント。

    「バック・トゥ・バックはチームにとって激しい時期だけど、僕たちは3連戦の真ん中としてオーストリアが開催された去年のように準備は万全だ。全体的に緑に囲まれていて運転するには素晴らしいトラックだ。特別なフィーリングが得られるし、あの場所に戻るのを楽しみにしている」

    関連:2019年 F1オーストリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 2019年 F1オーストリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2019年 F1オーストリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2019年のF1世界選手権 第9戦 F1オーストリアGPが、6月28日(金)からシュピールベルクのレッドブル・リンクで行われる。

    舞台となるレッドブル・リンクは、その名の通り、レッドブルが所有するサーキット。かつてグランプリを開催していたA1リンクをレッドブルが改修した。

    美しい山間部にある2本のメインストレートと大半が鋭いコーナーで構成されるレッドブル・リンクは、異彩を放つ特性を持ったサーキット。

    丘陵地帯のため、高低差が大きく、ストレートにはいずれもうねりが施されている。また、急な上り坂や、ストレートも多いため、パワー依存が最も大きいサーキットでもある。

    日本とオーストリアの時差は6時間。F1オーストリアGP フリー走行1回目は、6月28日(金)の18時(現地時間11時)から行われる。

    テレビ放送に関しては、今年もフジテレビはBSフジによる無料放送は行わず、F1オーストリアGPの放送もCS放送による有料放送のみ。フジテレビNEXTでフリー走行から公式予選、決勝まで全セッションをノーカット完全生中継で放送する。

    F1オーストリアGP

    6月28日(金) フリー走行1回目 18:00~19:30 (現地時間 11:00~12:30)
      フリー走行2回目 22:00~23:30 (現地時間 15:00~16:30)
    6月29日(土) フリー走行3回目 19:00~20:00 (現地時間 12:00~13:00)
      予選 22:00~23:00 (現地時間 15:00~16:00)
    6月30日(日) 決勝 22:10~ (現地時間 15:10~)

    CS放送/フジテレビNEXT F1オーストリアGP 放送時間

    【フリー走行1】 6月28日(金) 17:50~19:40
    【フリー走行2】 6月28日(金) 21:55~23:30
    【フリー走行3】 6月29日(土) 18:50~20:10
    【予選】 6月29日(土) 21:50~24:00
    【決勝】 6月30日(日) 21:30~25:00
  • 2019年 F1オーストリアGP | 各ドライバーのタイヤ選択

    2019年 F1オーストリアGP | 各ドライバーのタイヤ選択

    2019年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式タイヤサプライヤーのピレリが発表した。

    ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5)と名付け、各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。

    レッドブル・リンクで行われる第9戦オーストリアGPでは、C2(ハード/ホワイト)、C3(ミディアム/イエロー)、C4(ソフト/レッド)というコンパウンドが配分される。

    レースではC2とC3のいずれか1セットを使用されなければならない。また、C4は予選Q3で使用しなければならない。残りの10セットはチームが自由に選択できる。

    トップ3チームは若干ではあるが、タイヤ選択が分れている。メルセデスはソフトタイヤに比重を置き、9セット選択。一方、フェラーリはソフトを全チームのなかでも少ない7セットに抑えてミディアムに比重を置き、シャルル・ルクレールは全チームのなかで最多の5セットを選択している。

    レッドブル・ホンダは、ほぼメルセデスと類似した選択が、マックス・フェルスタッペンがソフト8、ミディアム4、ピエール・ガスリーがソフト9、ミディアム3とセット数を分けている。

    トロロッソ・ホンダはソフトを9セットとし、メルセデスと同じ選択となっている。

    日本とオーストリアの時差は6時間。F1オーストリアGP フリー走行1回目は、6月28日(金)の18時(現地時間11時)から行われる。

    2019年 F1オーストリアグランプリ 各ドライバーのタイヤ選択関連:2019年 F1オーストリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • レッドブル・ホンダ | 2019年 F1フランスGP 決勝レポート

    レッドブル・ホンダ | 2019年 F1フランスGP 決勝レポート

    レッドブル・ホンダは、2019年 F1第8戦 フランスGPの決勝で、マックス・フェルスタッペンが4位、ピエール・ガスリーが11位(※)でレースを終えた。

    ホンダが“スペック3”F1エンジンを投入して臨んだフランスGPでは、マックス・フェルスタッペンが今季7度目のトップ4フィニッシュを果たし、12ポイントを獲得した。

    決勝日もポール・リカール・サーキットは気温が上がり、暑い一日になった。フェルスタッペンはスタートですばらしい動きを見せ、3番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)に迫る。4番手を走行中の20周目にこの日唯一のピットストップを行ったが、フェラーリをアンダーカットするには至らなかった。背後にセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が迫る中、ペースを守りきったフェルスタッペンは、接近を許さずにフィニッシュ。4位入賞で今季の獲得ポイントを100まで伸ばした。

    クリスチャン・ホーナー(チーム代表)
    「今回もマックスが見事な走りをしてくれた。フェラーリ勢のに割って入る結果が今日の我々の最大限だったと思う。暑さによって、タイヤは最初から1ストップレースが簡単にはいかないことはわかっていたが、マックスはその状況をうまく管理して4位獲得した。今年5度目の4位だ。ピエールに関しては、ソフトタイヤでは第1スティントはとても良く、比較的容易に8番手をキープしており、誰もが予想していたよりも長く走ることができた。アンダーカットを狙ってメカニックたちが信じられないほど速いピットストップを行い、リカルドの前でピエールを戻すことに成功した。だが、残念ながら、ハードタイヤでのピエールはペースがなく、ポジションを落としてしまった。ポイント圏外の11位完走にはフラストレーションを感じる。隠れた問題がないことを確実にするために、彼のマシンのすべてチェックしていくつもりだ」

    マックス・フェルスタッペン (4位)
    「レースは一人旅が続いたが、退屈することはなく、ルクレールがいつも視界に入っていたので、彼のラップタイムに合わせながらモチベーションを上げて走行できた。レースではたとえバトルをするマシンがいないときでも、プッシュし続けなければならない。僕はいつでも自分がどれだけの速さで走れるのか知りたいので、限界までプッシュして走行している。第2スティントでいい感触だったが、残り6~7周でリアのグリップが無くなり、リアタイヤに頼ることができなくなってしまいった。レース前半でルクレールについていこうとしたことにより、タイヤを少し使いすぎたのかもしれない。しかし僕たちにとって相性のいいコースではなかったにもかかわらず、フェラーリの1台より前の4位でレースを終えることができ、満足のいく結果となった。目指しているのはいつも勝つことに変わりない。ただ、今日のレースでそれを叶えるのは難しかった。でも、マシンパッケージからできる限りの力を引き出して戦った。このレースウイークで少し前進はできましたが、勝つためにはすべての面でまだやるべきことがある」

    ピエール・ガスリー (11位※)
    「地元フランスでの一戦でもあり、長く困難な一日になった。とても残念に思っている。予選からグリップをつかむのに苦戦したが、それは決勝でも同じだった。現時点で明確な答えは見つかっていないが、なぜペースが不足していたのか理解するためにすべてを解析していく予定だ。コックピットの中からできることはすべて試したが、マシンがスライドしてしまい、思ったようにプッシュすることがでなかった。このようなマシンの感覚は初めてだったので、チームと共に早急に解決策を見つけ出し、次戦のオーストリアGPまでにまとめ上げなくてはならない。ホンダは懸命にプッシュしてくれて進化を感じたので、その点はポジティブに捉えている」

    ※ F1フランスGP 最終結果 | リカルドが11位に降格、ガスリーが10位に繰上

  • トロロッソ・ホンダ | 2019年 F1フランスGP 決勝レポート

    トロロッソ・ホンダ | 2019年 F1フランスGP 決勝レポート

    トロロッソ・ホンダは、2019年 F1第8戦 フランスGPの決勝で、ダニール・クビアトが14位、アレクサンダー・アルボンが15位でレースを終えた。

    トロロッソ・ホンダは、F1フランスGPで難しい戦いを強いられる。11番グリッドのアレクサンダー・アルボンは、スタートで16番手までポジションダウン。タイヤを労わって走行せざるを得ず、順位の回復が難しいままレースが進行する。それでも、25周目のピットストップまでに多くのオーバーテイクを披露した。

    ダニール・クビアトは、アルボンと反対の戦略で、ハードタイヤでスタートして残り21周までピットストップを引っ張る。最後列からのスタートにもかかわらず、残り5周でアルボンをパスし、クビアトが14位、アルボンが15位でレースを終えた。

    ギヨーム・デゾテウス(車両パフォーマンス責任者)
    「我々がポール・リカールに期待していたレースではない。最初のラップでアレックスが複数のポジションを失い、ダニールがラッセルにオーバーテイクされたので、すぐに劣勢に立たされることになった。ダニールは第1スティント中にリカバーして、レース終盤に14番手をかけてアレックスに勝負を仕掛けられるまでになり、良いショーを披露できたのではないかと思う。全体として彼は堅実なレースを戦い、タイヤもうまく管理していた。アレックスはスタート後のターン2でコースオフし、ポジションを5つ落としている。トラフィックの中で14周も費やしてしまったが、マグヌッセンをオーバーテイクして序盤に隊列に埋もれて失った時間をいくらか取り戻すことができた。残念ながら、ピットストップ後はジョビナッツィを上回れただけだった。ターン7でミスを犯した結果、1つポジションを失い、それを取り戻すために再び戦わなければならなくなった。その後は前方のマシンからかなり離されてしまい、青旗によってレース終盤は妥協を強いられた。今日は14位と15位がやっとで、まともだった予選や金曜日に見せたまずまずのペースを思うとがっかりしている。すべてのデータを分析し、オーストリアではもっと良い結果を残せるように願って、次のレースに向けた準備に全力で取り組んでいく」

    ダニール・クビアト (14位)
    「今日のレースはそんなに悪くなかったと思っている。できる限りのことはしたし、コース上でいくつかいいバトルも繰り広げることができた。特にグロージャンとのバトルではアウト側から上手くオーバーテイクすることができたし、レース終盤のアレックス(アルボン)とのバトルはとても楽しかった! ペナルティーがなく、もう少し上位のグリッドからスタートしていたらどの位置で終われたかは分からないけど、ポイント獲得圏内に食い込むのは少し難しかったかもしれない。ここから、オーストリアGPへさらに強いチームとして戻ってこられるよう、チーム一丸となって取り組んでいく」

    アレクサンダー・アルボン (15位)
    「残念なことに僕たちのこのレースウイークでの決勝は、1周目のターン2でコースアウトしたことにより、妥協せざるを得ない一戦となってしまった。アウト側がどれだけグリップするのか分かっていなかったため、ポジションをいくつか下げてしまうことになった。前方にいるマシンよりも速さはあったのだが、DRS圏内でマシンが連なり、隊列状態になっている集団を抜くのに苦戦してしまい、レース中のほとんどの時間を誰かの後ろで走っていた。今日は少しペースが足りておらず、その原因の追究と改善をしていかなければならない。ダニー(クビアト)とのバトルはとても楽しかったが、ポイント圏外のポジション争いは、僕たちが本来望んでいた位置ではなかったはずだ」