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  • F1アメリカグランプリ:サーキット・オブ・ジ・アメリカズ 解説

    F1アメリカグランプリ:サーキット・オブ・ジ・アメリカズ 解説

    2017年のF1世界選手権 第17戦 アメリカグランプリが、10月20日(金)~22日(日)にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われる。

    アメリカグランプリは、長く、さまざまな歴史を持つ大会。1959年のカレンダー登場以来、10のサーキットで開催されてきたが、F1開催を目的に設立されたのはサーキット・オブ・ジ・アメリカズが初めて。

    マクラーレンの創立者、ブルース・マクラーレンは1959年の初回グランプリで優勝しているが、それ以降、1961年のフィル・ヒルや1978年のマリオ・アンドレッティといったチャンピオンの誕生もあり、米国でのF1ファンは急速に増加した。

    米国で唯一のF1開催であるだけでなく、コースは高速かつリズムが必要で、F1マシンの能力を存分に発揮できる。スパ・フランコルシャンよりも高速コーナーが多い一方で、ハンガロリンクよりも低速コーナーがあり、チームはセットアップに頭を悩ませますが、一周のうちにオーバーテイクポイントが数多くあるコースゆえ、レースは毎年見ごたえのあるものになる。

    2015年には土曜日に大雨が降ってセッション中止となり、翌日に決勝レースと同日開催となるハプニングもあった。

    マクラーレンはこれまでアメリカグランプリで12勝を挙げていますが、直近の勝利はサーキット・オブ・ジ・アメリカズ初年度の2012年。予選2番手のルイス・ハミルトンが、スタートでレッドブルのマーク・ウェバーにかわされて3番手に上がるも、そこから追い上げ、ウェバー、さらには同じくレッドブルのセバスチャン・ベッテルをオーバーテイクして優勝を飾った。

    ちなみに、今年は主催者がファンサービスとしてショーを開催し、ジャスティン・ティンバーレイクが土曜日に、スティービー・ワンダーが日曜日にコンサートを行う。

    【動画】 F1アメリカグランプリ サーキット・オブ・ジ・アメリカズ解説

    サーキット・オブ・ジ・アメリカズ

    全長 5.515㎞ ※カレンダー中9番目の長さ。
    2016ポールポジション ルイス・ハミルトン 1分34秒999
    2016ファステストラップ セバスチャン・ベッテル 1分39秒877(55周目)
    ラップレコード 1分39秒347 (セバスチャン・ベッテル、2012年)
    エンジニアリング 低速コーナーが多く、極限までマシンのダウンフォースを引き出すことが必要となる。しかし、2本のロングストレートとDRSゾーンも配置されているため、トップスピードも欠かせない。加えて、路面はかなりバンピーなので、ドライバーにとっては乗り心地が悪いサーキットである。
    ドライビング 特にセクター1で、高速での方向転換が必要な箇所があるため、滑らかで正確なステアリングがカギ。そのため、ファステストラップを記録するのは一見、最も地味な走りのドライバーであることが多い。スタートからは急勾配の上り坂となり、ドライバーはその頂点にあるターン1でブレーキングして切り込まなければならないので、タイヤがロックされやすい。ターン11の出口からはサーキットで最も長いストレートが続くため、ドライバーにとってはこちらも重要なセクションとなる。
    マシンセットアップ コース内に多くの低速コーナーとロングストレートが配置されているため、ダウンフォースに関しては中程度~最大の間で妥協点を見出す必要がある。路面は滑らかだが、年を重ねるごとにバンプが増えているので、車体をより高くすることが求められる。
    グリップレベル 高い。アスファルトは2012年に敷設されたため、まだ路面が新しく、グリップ力は高い。今年は定期的にレースが開催されているので、多くのラバーが路面に付着しており、例年よりもさらに高いグリップが期待できる。
    タイヤ ウルトラソフト(紫)、スーパーソフト(赤)、ソフト(黄) ※この組み合わせは今季8回目
    ターン1までの距離 280m(カレンダー中最長はバルセロナの730m)
    最長ストレート 1090m ※ターン12へ向かう直線
    トップスピード 時速320㎞(ターン12への進入時)
    スロットル全開率 63%
    ブレーキ負荷 中程度。ブレーキを使うセクションは10箇所あるが、その内の4つが大きなブレーキングポイントとなっている。
    燃費 1周あたり1.8㎏を消費。カレンダー中の平均程度。
    ERSの影響 中程度。1ラップにつき、35%で使用する。
    ギアチェンジ 54回/1ラップ、3,024回/レース

    F1 アメリカグランプリ

    周回数 56ラップ
    スタート時間 現地時間14時(日本時間月曜午前4時)
    グリッド ポールポジションは右側のレーシングライン上。反対側よりもグリップは高いが、ターン1は左コーナーのため、スタート直後にイン側をブロックすることが重要となる。
    DRS ゾーンは2つ。ターン1とターン12へ向かうストレート上に配置されている。
    戦略 ここ数年、このサーキットで優勝したドライバーの戦略は、11周目と31周目あたりでの2ストップ。しかし、今年ピレリは一段階ソフト側のコンパウンドを持ち込むので、セーフティカー導入がなければピット回数が増える可能性がある。
    ピットレーン 385m。1回のストップでのタイムロスは約20秒。
    セーフティカー 出動率は50%。これまでに多くの事故やアクシデントがあったが、コース幅が広く、マーシャルも優秀なので、セーフティカーの出動回数は減少している。
    注目ポイント 今回のレースでは、伝説的なリングアナウンサーのマイケル・バッファーが全選手の紹介を行うため、ピットレーンが通常よりも15分早くオープン。レース前の興奮もお見逃しなく。
    見どころ 毎年、多くのオーバーテイクが見られるサーキットで、最後の最後までどのドライバーが勝つか分からない激しいバトルが展開される。トラックは非常にチャレンジングで、今年はコーナリングスピードもさらに上がることが予想されるため、ドライバーにとっては身体的にも厳しいレースとなる。

    関連:2017 F1アメリカGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • F1 日本グランプリ 決勝:トップ10ドライバーコメント

    F1 日本グランプリ 決勝:トップ10ドライバーコメント

    2017年 F1日本GPの決勝が8日(日)に鈴鹿サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が今季8勝目を挙げた。

    日曜日の鈴鹿サーキットは快晴。気温26.4℃、路面温度44.3℃のドライコンディションでレースはスタート。2017年の日本グランプリは序盤から激しいバトルが展開された。

    4周目にはフロントローからスタートしたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がエンジントラブルでリタイアするという波乱があった。

    優勝はポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン。タイトルを争うセバスチャン・ベッテルが序盤に姿を消したことで余裕のレース展開。通算61勝、鈴鹿では3勝目、今シーズン8勝目を挙げてチャンピオンシップでのリードを59ポイントまで広げた。早ければ次戦F1アメリカGPでワールドチャンピオンが確定する。

    2位にはマックス・フェルスタッペン、3位にはダニエル・リカルドが続き、レッドブルがダブル表彰台を獲得。リカルドにとっては鈴鹿での初表彰台となった。

    優勝:ルイス・ハミルトン (優勝)
    「スタートは問題なかった。最初の蹴り出しは素晴らしく良いわけではなかったし、ちょっとホイールスピンしてしまったけどね。でも、その後は良いスタートが切れたし、そこからはレースをかなりコントロールすることができた。ペースをタイヤをコントロールしようとしていた。長い道のりだったし、トラックは週末で一番暑かったので、それが本当に重要だった。終盤のバーチャルセーフティカーによって、タイヤの温度をかなり失ってしまったし、うまく働かせるのは簡単ではなかった。トラフィックに引っかかって、かなりタイムを失ってしまったし、マックスのクルマがミラーでとても大きくなってきた。最後の数周はとても近づいていたけど、なんとか抑えることができた。今日は簡単なレースではなかったし、勝つためにとても懸命に仕事をしなければならなかった。マックスは素晴らしいレースをしていたし、彼とのレースは楽しかった。チャンピオンシップで僕たちがいる位置を考えると本当に信じられない。今日はセバスチャンとレースをすることを楽しみにしていたけど、彼はとても不運だった。まだ道のりは長いし、まだ100ポイントある。引き続き集中し続けていくし、このようなかたちを続けていけることを願っている。

    2位:マックス・フェルスタッペン (2位)
    「鈴鹿での2年連続の表彰台だ。日本は僕にとって良い場所のようだね! 僕たちのクルマはコーナーでとても競争力があったけど、その分ストレートではちょっと失っていたので、ストレートでは本格的に攻撃を仕掛けることはできんかかった。ソフトのデグラデーションはほんとにいい感じだったし、レースを通してバランスも良かった。力強くシーズンを終えるという点ではそれは本当にポジティブなことだ。ルイスは前にトラフィックがいたときに少し苦労していたけど、最終的に彼はそれをコントロールしていた。トラフィックは差を詰めるチャンスを与えてくれたし、彼を捕える可能性を与えてくれた。バックマーカーが関与したのはちょっと残念だけど、大きな違いはなかったと思う。ルイスがクリーンエアーに出れば、彼を抜くのに苦労していただろう。メルセデスは他のクルマについてくときに苦労しているようだ。いつも僕たちは予選よりもレスの方が競争力があるように思うし、オースティンを見据えて、この状態を維持して、また表彰台を獲得できることを願っている。2週間で2つの表彰台を獲得できたので、かなり満足してアジアを離れることができるし、アメリカでクルマに戻って、この好調を続けていくことを楽しみにしている」

    3位:ダニエル・リカルド (3位)
    「全体的に今日のレースは僕にとってOKだった。週末の初めに鈴鹿で表彰台を獲得したいと言っていたし、それを手に入れることができた。自分が言ったことを取り消して、もっと多くの望んでいると言い直すことはできないしね。でも、スタートと実際の蹴り出しを振り返る必要がある。そこでマックスとオコンにポジションを奪われてしまったからね。最初の100メートルは良かったけど、それ以外のレースは3番手でかなり寂しかった。このトラックで楽しいのは1周目なので、レースで多くのことをするのは難しいし、他のクルマについていくのはとても難しい。実際、最後にバルテリからプレッシャーをかけられて、フィニッシュまでずっと僕をプッシュし続けてくれたのは嬉しかった。終了間際は、クリーンな走りをして、エイペックスをすべて外さなければ、3位をキープできると自信を感じていた。僕はそれを成し遂げた。シャンパンを浴せることができて嬉しいよ。シーズンで9回目の表彰台し、僕にとって新記録だ。僕たちのいるポジションにはかなり満足している。またダブル表彰台を獲得できたことはチームにとって本当に励みになることだし、2台のクルマが確実にフィニッシュしただけでなく、僕たちは速かった。オースティンとメキシコでも良い戦いができるはずだし、この勢いを維持できれば、2018年はかなりいいシーズになるはずだ。今僕に言えることは、“アリガトーーーーーーーー、ジャパン”しかないね」

    4位:バルテリ・ボッタス (4位)
    「接戦だった。特に最後はダニエルに近づいていたけど、十分な時間はなかったし、バーチャルセーフティカーも助けにはならなかった。ペースは問題なかったように思うけど、今回のレースがオーバーテイクがトリッキーなことはわかっていた。今日の戦略は良かった。最後は良いチャンスを作り出したし、そうでなければ、近づくことは本当に難しかっただろう。レースは僕たちのゲームプランに近かったけど、表彰台に立てたら素晴らしかっただろうね。僕たちはレース前にあらゆるシナリオを想定していたし、ピットストップ後にルイスが僕に追いついたときには、もちろん、彼の勝利を助けようとした。今週末も多くのことを学ぶことができた。これから最後の集中して、それを最大限に生かして、今年、僕たちがどの位置で終えるか見てたい。オースティンを楽しみにしている。とても楽しいトラックだ。F1で初ポイントを獲得した場所だし、あの場所に戻るのはいつも本当に楽しみだ」

    5位:キミ・ライコネン (5位)
    「今日の僕たちのスターティングポジションは理想的ではなかった。ソフトタイヤでそれなりのスタートが切れたし、1周目でいくつかポジションを上げようと試みたけど、ルノーを抜こうとしたときに膨らんでしまい、いくつか順位を落としてしまった。なので、それを取り戻さなければならなかった。クルマのフィーリングはレースを通してずっと少しトリッキーだったし、最適なバランスとは言えなかった。問題ないラップもあったけど、それ以外は少し厳しかった。このトラックは他のクルマについていくのがかなり難しい。僕たちはかなり良い仕事をしてオーバーテイクができたけど、トップからはあまりに離されていた。明らかに最終リザルトはベストからは程遠いものだ。セバスチャンに関しては、何が起こったのか分らない。僕たちはこの数年でチームとして多くの改善を果たしてきたけど、何らかの理由で何もないところから、突然、技術的な問題が発生なかったように思う。ある意味、奇妙だ。僕たちのクルマは完璧に走っていて、突然、日曜日に誰も予期していなかった問題が発生している。その点ではやらなければならない作業がある。僕たちは最後のレースの最後のラップまでプッシュしていくつもりだし、どの位置で終わるか見るつもりだ」

    6位:エステバン・オコン (6位)
    「素晴らしいレースだった。特にスタートとオープニングラップは良かったし、僕はしばらく3番手を走行していた。僕たちにはまだ大物を抑え続けるだけのペースがちょっと足りないけど、上位で戦うのはとても楽しかった。リカルドとボッタスを抑えるためにベストを尽くしていたけど、とにかく彼らは速すぎたし、彼らを先に行かせて、自分のレースに集中しなければならなかった。今日のメインのチャレンジは自分のペースを管理することだった。1ストップ・レースだったし、最後に強さを発揮できるようにタイヤを労わることが重要だった。僕はチェコの前を走っていた。僕たちは前のクルマから得られるものはなかったし、後ろのクルマとは快適なマージンを築いていた。だから、完走して、大量ポイントを獲得することが優先事項だった。素晴らしい週末だったし、僕たちは最大限の結果を出せたと感じている。この結果がとても楽しいと言えるのはそれが理由だ。僕たちはクルマについても多くのことをマンだし、それはオースティンで僕たちをもっと強くしてくて、僕たちの前のチームとのギャップを縮められることを願っている」

    7位:セルジオ・ペレス (7位)
    「この素晴らしい結果を出せてチームのためにとても満足している。間違いなく、今日、僕たちが達成できた最大限の結果だ。比較的楽なレースだった。僕たちは力強い予選セッションができていたし、レースペースも良かったので、多くの自分たちの時間を過ごせた。第2スティントではエステバンよりも速いと感じていたし、最後のリスタートで彼をオーバーテイクする機会があったけど、僕たちはチームの指示に従った。このようなk-スがあることはわかっていたし、驚きではなかった。僕たちの順位を入れ替えてもチームにとってのポイントと言う点では違いはなかったし、僕はチームの視点を理解している。最終的にエステバンは週末全体で素晴らしい仕事をしていた。僕たちにとって過去2レースは本当に強かったし、僕たちが達成した結果にとても満足している。レース前の表彰台の“Fuerza Mexico”というメッセージは僕にとって大きな意味があったし、パフドックのみんなに“ありがとう”と言いたい。過去数週間で僕の母国が受けたサポートは信じられないくらいのものだし、特に今月末にはメキシコでのレースが待っているので、引き続き支援していけることを願っている」

    8位:ケビン・マグヌッセン (8位)
    「自分のレースを楽しんだ。僕たちはチームとしてのポテンシャルを最大限に発揮して、8位と9位でポイントを獲得した。これ以上は望めないと思うし、満足している。最近は良いレースができていたと感じているけど、とにかくポイントを獲得するために必要な運に恵まれていなかった。今日はうまくいった。これを続けていって、シーズンの最後のレースではもっと多くのポイントを獲得できることを願っている。今日のような結果は簡単に獲得できることではないのは確かだ。全てを正しくやっていく必要があるし、今日の僕たちはそれができたと思う。チームは本当によくやった」

    9位:ロマン・グロージャン (9位)
    「チームにとって2度目のダブル入賞だし、とても素晴らしいことだ。チームのためにとても嬉しく思っている。昨日、僕たちのクルマに素晴らしいペースがあることはわかっていた。ずっとケビンの後ろでレースをしていたのでそれを示すことはできなかったけど、クルマにはもっと多くのペースがあった。僕が前にいたら良かったんだけどね。フォース・インディア勢と戦えていたと思うし、それはかなり良いことだ。僕たちはタイヤの働かせ方をうまく理解できていた。そこが明らかな鍵だった。タイヤを機能させられれば、ずっと速くなる。それができないときは、本当に苦しむことになる。まだそこを改善する必要はあるけど、クルマはだいぶ良くなったと感じている。ブレーキにも満足していたし、すべてがうまくいった。これから僕たちにとって2回目のレースをするためにオースティンに向かう。素晴らしいものになるだろう。本当にクールなトラックだ。僕たちを歓迎してくれるファンのみんなに会うのを楽しみにしているし、オースティンでもポイントを獲得できることを願っている」

    10位:フェリペ・マッサ (10位)
    「今日は僕たちにとって非常に難しいレースだった。両方のセットでタイヤのデグラデーションに苦しんでいた。今日は他のクルマの方が僕たちよりもペースが良かったし、理由は理解できていない。最終的に2台のハースにポジションを奪われてしまった。ちょっとトリッキーな動きではあったけど、いずれにしろ彼らの方が僕よりも速かった。あそこで抜かれなくても、ペースの違いによって後で抜かれていたと思う。今日のペースには満足していないけど、僕たちが抱えていた問題を考えれば、それでも僕たちはルノーとトロ・ロッソの前でフィニッシュできたわけだし、何もないより1ポイントを獲得できたのはいいことだ」

    関連:【動画】 F1日本グランプリ 決勝 ダイジェスト

  • BSフジ:2017年 F1日本グランプリの放送を決定!

    BSフジ:2017年 F1日本グランプリの放送を決定!

    BSフジは、F1日本グランプリの決勝を9日(月)に放送することを決定した。

    今年、F1のテレビ放送は、フジテレビNEXTでのCS報道のみだったが、BSフジは視聴者の要望に応え、F1グランプリGPの決勝を放送することを決定した。

    放送日は決勝の翌日の9日(月)となり、録画での放送となるが、BSを視聴できる環境であれば、無料でF1日本グランプリを楽しみことができる。

    走行スピードのバランスが攻略のカギとなる鈴鹿サーキット。低・中・高速とバラエティーに富んだチャレンジングなコーナーがレイアウトされ、高度なドライビングテクニックが求められる。高速かつテクニカルなコースとして名高い鈴鹿は、ドライバーにもファンにも人気がある。はたして栄冠はいったい誰の手に?さらに、データ放送によるF1GP解説もお届けする。

    放送日時:2017年10月9日(月) 17:00~18:55
    レース解説:川井一仁、 森脇基恭、今宮 純、
    実況:小穴浩司(フジテレビアナウンサー)

    関連:2017 F1日本GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • F1日本GP フリー走行2回目:雨のなかルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1日本GP フリー走行2回目:雨のなかルイス・ハミルトンがトップタイム

    2017年のF1世界選手権 第16戦 日本グランプリのフリー走行2回目が6日(金)に鈴鹿サーキットで行われ、雨による45分間の中断を経て、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録した。

    天気予報が示していた通り、フリー走行1回目終了後から鈴鹿サーキットには雨が降り注ぎ、フリー走行2回目の開始時間となる14時にはさらに雨脚が強まった。そのため開始はディレイ。各チームがピットレーンにできた川でボートを浮かべる雨天ではお馴染みの光景がみられた。

    セーフティカーによる2度の調査ラップを経て、45分遅れでセッションは開始。しかし、かなりのウェットコンディションでセッション中にも雨が強まったことで積極的な走行を行うチームは少なく、タイムを出したドライバーはわずか5名。6名のドライバーは走行せずにセッションを終えた。

    トップタイムはルイス・ハミルトン(メルセデス)の1分48秒719。2番手はエステバン・オコン(フォース・インディア)、3番手はセルジオ・ペレス(フォース・インディア)、4番手はフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)、5番手はランス・ストロール(ウィリアムズ)。この5台がタイムを出した。

    それ以外のドライバーは数周のインスタレーションラップのみ。マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは2周、ストフェル・バンドーンは1周のみの走行に留まった。レッドブルの2台、ハースの2台、ピエール・ガスリー(トロ・ロッソ)、バルテリ・ボッタス(メルセデス)はガレージを出ることはなかった。

    F1日本グランプリ フリー走行3回目は、明日7日(土)の12時から行われる。

    2017 第16戦 F1日本グランプリ フリー走行2回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分48秒719 4
    2 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分49秒518 3
    3 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分51秒345 3
    4 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分52秒146 3
    5 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分52秒343 4
    6 7 キミ・ライコネン フェラーリ   1
    7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー   1
    8 46 ジョリオン・パーマー ルノー   1
    9 9 マーカス・エリクソン ザウバー   3
    10 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ   1
    11 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ   2
    12 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー   2
    13 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ   1
    14 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ   1
    15 3 ダニエル・リカルド レッドブル   0
    16 8 ロマン・グロージャン ハース   0
    17 10 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ   0
    18 20 ケビン・マグヌッセン ハース   0
    19 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル   0
    20 77 バルテリ・ボッタス メルセデス   0

    関連:【動画】 F1日本グランプリ フリー走行2回目 ダイジェスト

  • F1日本GP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム

    F1日本GP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム

    2017年のF1世界選手権 第16戦 日本グランプリのフリー走行1回目が6日(金)に鈴鹿サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムを記録した。

    ホンダが作った鈴鹿サーキットは世界で最も愛されているサーキットの一つであり、流れるようなレイアウトと高速コーナーがマシンとドライバーを厳しく試す。セクター1を形成する7つのコーナーはすべてがつながりを持ち、最も低い地点でも時速210㎞で駆け抜ける。

    鈴鹿サーキットのコースレコードは2006年にミハエル・シューマッハが記録した1分28秒954。高速化した2017年のF1マシンが鈴鹿サーキットでどれくらいのタイムを刻むかも今年の日本グランプリ注目のポイントだ。ピレリは今年のF1日本グランプリに昨年よりも軟らかいミディアム、ソフト、スーパーソフトを持ち込んでいる。

    セッション開始時間の現地時間10時の気温は19.7℃、路面温度31.2℃でセッションはスタート。金曜日は降水確率90%と雨が予報されており、曇り空の下、各マシンがドライのうちに多くの周回数を重ようと走行を重ねていった。

    序盤にルイス・ハミルトンが、昨年のポールタイム(1分30秒647)を早くも更新する1分30秒042を記録。その後、ダニエル・リカルドが1分29秒台のタイムに突入し、上位4台が1分29秒台のタイムを記録する。サーキットのいくつかの地点では霧雨も降っており、終盤には雨へと変化した。

    90分のセッションが残り38分に差し掛かろうとした時点でヘアピンでカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)がクラッシュ。サインツに怪我はなかったが、マシンはコースの中央に停止し、破片が飛び散ったことで、セッションは15分ほど赤旗中断となった。

    残り5分を切った頃には雨脚が強まり、セッション終了前に全車がピットに戻った。

    フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。1分29秒166というタイムをマーク。2番手には0.211秒差でルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手には0.375秒差でダニエル・リカルド(レッドブル)が続いた。

    以下、バルテリ・ボッタス(メルセデス)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、エステバン・オコン(フォース・インディア)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、ロマン・グロージャン(ハース)が続いた。

    今回がチームとして最後の日本グランプリとなるマクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンが10番手、フェルナンド・アロンソが12番手タイムでフリー走行1回目を終えた。

    スーパーフォーミュラに参戦するピエール・ガスリー(トロ・ロッソ)は18番手タイムだった。インスタレーションラップでは2018年に導入されるコックピット保護デバイス『HALO』を装着して走行を行った。

    F1日本グランプリ フリー走行2回目は、この後14時から行われる。

    2017 第16戦 F1日本グランプリ フリー走行1回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分29秒166 23
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分29秒377 29
    3 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分29秒541 27
    4 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分29秒638 22
    5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分30秒151 30
    6 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分30秒762 26
    7 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分30秒899 22
    8 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分30秒974 24
    9 8 ロマン・グロージャン ハース 1分31秒032 22
    10 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 1分31秒202 24
    11 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分31秒216 15
    12 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1分31秒235 19
    13 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分31秒530 23
    14 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分31秒602 22
    15 46 ジョリオン・パーマー ルノー 1分31秒757 22
    16 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分31秒912 20
    17 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分32秒252 14
    18 10 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ 1分32秒501 18
    19 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分32秒897 29
    20 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分33秒397 28

    関連:【動画】 F1日本グランプリ フリー走行1回目 ダイジェスト

  • F1日本グランプリ:鈴鹿サーキット 解説

    F1日本グランプリ:鈴鹿サーキット 解説

    2017年のF1世界選手権 第16戦 日本グランプリが、10月6日(金)~8日(日)に鈴鹿サーキットで行われる。

    鈴鹿サーキットは、1962年にホンダによって設立された。当時は先進的だった8の字型のレイアウトは、ドイツ人のジョン・フーゲンホルツ氏による発案で、それ以来少しずつ改修を重ねて現在に至る。

    最も大きなものは、80年代前半に行われ、最終コーナー手前にシケインが設置され、デグナーは2つのコーナーに分割された。鈴鹿で日本GPが行われるのは、今年で29回目となる。

    鈴鹿は世界で最も愛されているサーキットの一つであり、流れるようなレイアウトと高速コーナーが、マシンとドライバーを厳しく試す。セクター1を形成する7つのコーナーは、すべてがつながりを持ち、最も低い地点でも時速210㎞で駆け抜ける。わずかなミスがタイムロスにつながる。

    これまで、鈴鹿でドライバーズタイトルが決定したのは11回。これには、マクラーレン・ホンダでアイルトン・セナが獲得した3回のタイトルも含まれる。2004年と2011年には、土曜日の大雨によって予選・決勝が日曜日の同日開催になったこともあった。

    ホンダは1964年にF1デビューを果たしたが、そのテストコースとして、デビュー2年前に鈴鹿が建設された。その後、1965年にF1初勝利を果たしたホンダは、通算75勝を挙げている。

    マクラーレンは、これまで日本グランプリでコンストラクターとして最多の9勝。直近の勝利は2011年で、2番グリッドからスタートしたジェンソン・バトンが、粘り強い走りで2度目のピットストップの際にセバスチャン・ベッテルの前に出た。その後2番手に浮上してきたフェルナンド・アロンソを1.1秒差で抑えきり、見事に優勝を果たした。

    日本のF1ファンは情熱的で、ピット向かいのグランドスタンドに夜遅くまでいる姿が見られるほか、ドライバーのフォトセッションはシーズンで一番の盛り上がりをみせる。日本での国際的なイベントはF1にとどまらず、2019年にはラグビーW杯、2020年には夏季オリンピックが開催される。

    F1日本グランプリ フリー走行1回目は、10月6日(金)の10時から行われる。

    【動画】 F1日本グランプリ 鈴鹿サーキット解説

    鈴鹿サーキット

    全長 5.807㎞ ※カレンダー中5番目の長さ
    2016ポールポジション ニコ・ロズベルグ 1分30秒647
    2016ファステストラップ セバスチャン・ベッテル 1分35秒118(36周目)
    ラップレコード 1分31秒540 (キミ・ライコネン、2005年)
    エンジニアリング 鈴鹿は17のコーナーのうち、時速100㎞以下で通過するものは1つのみ。したがって、高速走行時のバランスが重要となる。タイムを上げるにはリアエンドの安定性と応答性の良いフロントエンドが必要
    ドライビング 高速コーナーでの切り返しがスムーズにいくかがカギ。S字を中心とするセクター1では、7つのコーナーすべてを高速で抜け、それぞれが連動しているので、一つのコーナーでミスをするとそれが他にも影響する。また、デグナーの1つ目はレーシングラインにバンプがあるのでブレーキングが難しい
    マシンセットアップ ダウンフォースを中程度にして、硬めのサスペンションを合わせる。先週末のセパン同様、鈴鹿もスムーズな路面なので、硬めのセッティングとフロントエンドを低く抑えることが可能。これにより、高速走行時のグリップを生み出す
    グリップレベル 高い。アスファルトはグリップが高く、速度の高さが多くのダウンフォースを生み出す
    タイヤ スーパーソフト(赤)、ソフト(黄)、ミディアム(白) ※この組み合わせは今季8回目
    ターン1までの距離 350m(カレンダー中最長はバルセロナの730m)
    最長ストレート 900m ※ターン16へ向かう直線
    トップスピード 時速320㎞(ターン16への進入時)
    スロットル全開率 65%。最長のスロットル全開時間は16秒
    ブレーキ負荷 低い。一周のうち10%しかブレーキを使う時間がない
    燃費 1周あたり1.8㎏を消費。カレンダー中の平均程度
    ERSの影響 中程度。大きなブレーキングポイントはターン16の1箇所のみなので、ここで回生をまかなう必要がある
    ギアチェンジ 42回/1ラップ、2,226回/レース

    F1 日本グランプリ

    周回数 53ラップ
    スタート時間 現地時間14時(日本時間14時)
    グリッド ポールポジションはアウト側のレーシングライン上。反対側よりもグリップは高いが、スタート地点は下り坂になっているので、ブレーキの放し方によって勝負を左右することがある
    DRS ゾーンは1つ。ターン1へ向かうストレートのみ
    戦略 ここ数年、ドライコンディションで優勝したドライバーの戦略は、15周目と35周目あたりでの2ストップ。しかし、今年ピレリは一段階ソフト側のコンパウンドを持ち込むので、ピット回数が増える可能性がある
    ピットレーン 413m。1回のストップでのタイムロスは約20秒
    セーフティカー 出動率は60%。コース幅が狭く、バリアが近い上、アクシデントは高速走行中に起きることが多いので、デブリが多くなる
    注目ポイント 大雨が降ると、コース上に川ができてしまうことがあり、アクアプレーニングを引き起こす可能性があるので、注意が必要
    見どころ 世界一過酷なサーキットの一つで、世界最高のマシンとドライバーがどんな走りを見せるか。鈴鹿では、本当に優れたマシンと能力のあるドライバーしかパフォーマンスを発揮できない

    関連:2017 F1日本GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 【F1】 DAZN:2017 F1 日本グランプリ 配信スケジュール

    【F1】 DAZN:2017 F1 日本グランプリ 配信スケジュール

    DAZNは、2017年のF1 第16戦 日本グランプリの全セッションをライブ配信する。

    DAZN(ダ・ゾーン)は、F1をはじめ、サッカー、野球、バスケットボール、ゴルフなど、130以上というこれまでにない数のスポーツコンテンツがライブやオンデマンドで見放題となるライブストリーミングサービス。2016年8月よりサービスを開始したDAZNは、F1視聴の新たな選択肢となっている。

    今年もDAZNは、F1の全セッションをライブ配信。フジテレビのF1放送とは異なる解説陣でF1日本グランプリをライブ配信する。さらに全セッションでオンボードカメラ映像とピットレーンカメラ映像を同時配信する。

    F1日本グランプリ DAZN 配信スケジュール

    フリー走行1回目
    10月6日(金) 10:00~ 解説:中野信治・田中健一

    フリー走行2回目
    10月6日(金) 14:00~ ※日本語実況・解説あり

    フリー走行3回目
    10月7日(土) 12:00~ ※日本語実況・解説あり

    予選
    10月7日(土) 15:00~ ※日本語実況・解説あり

    決勝
    10月8日(日) 14:00~ ※日本語実況・解説あり

    関連:2017 F1日本GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ホンダ、F1日本GPのパブリックビューイングを開催

    ホンダ、F1日本GPのパブリックビューイングを開催

    ホンダは、ウエルカムプラザ青山でF1日本GPの決勝レースのパブリックビューイングを開催する。

    Hondaウエルカムプラザ青山では、鈴鹿サーキットにて10月8日(日)に開催される「2017 F1世界選手権 第17戦 日本GP」決勝レースの模様を館内のモニターでライブ放映する。

    入場料は無料。座席数は200席が設けられる。

    独創的なレイアウトでドライバーからの評価が高い鈴鹿サーキットでは、一つのミスがラップタイムに大きく影響する。ドライバーの高い技術にも注目ですが、ドライバーとチームが一丸となって戦うことが重要となる。

    今年はどんなドラマが見られるのか、マクラーレン・ホンダの走りを、Hondaファン、F1ファンの皆さんと一緒に観戦しよう!

    2017 F1日本GP パブリック・ビューイング

    ■開催日
    2017年10月8日(日)

    ■時間:
    レース中継開始 13:30~(予定)
    決勝レーススタート 14:00~(予定)

    ■座席数
    200席(自由席)

    ■入場料
    無料

    当日は17:00(予定)から2017 AUTOBACS SUPER GT Round7 BURIRAM SUPER GT RACEもLIVE中継する。

    ■ご来場にあたっての注意事項
    ※当日は先着自由席となりますので、「整理券」の配布はございません。
    ※イベントスケジュール・内容は、予告なく変更する場合がございますので、あらかじめご了承ください。
    ※衛星放送のため天候などにより映像が乱れたりするほか、ご視聴できなくなる場合もございますので、あらかじめご了承ください。
    ※イベント当日は、取材カメラが入る関係で、ご来場のお客さまの個々の肖像権については、ウエルカムプラザ青山に帰属することをご了承ください。
    ※当館の駐車/駐輪場には限りがあります。なるべく公共交通機関のご利用をお願いいたします。なお、満車の場合は駐車をお断りする場合がございます。

    関連:2017 F1日本GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • F1 マレーシアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    F1 マレーシアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    2017年のF1世界選手権 第15戦 マレーシアグランプリの決勝が10月1日(日)にセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が今季初優勝を挙げた。

    1999年から開催されてきたF1マレーシアGPだが、今年が最後の開催となった。最後のF1マレーシアGPのウィナーとなったのはレッドブルのマックス・フェルスタッペン。

    3番グリッドからスタートしたフェルスタッペンはオープンニングラップを2番手で抜け、4周目にルイス・ハミルトン(メルセデス)を抜いてトップに浮上。ハミルトンを引き離した後はレースをコントロールし、トップでチェッカー。前日に20歳の誕生日を迎えたばかりのマックス・フェルスタッペンが、今季初勝利、自身2勝目を挙げた。

    2位はルイス・ハミルトン(メルセデス)、3位にはダニエル・リカルド(レッドブル)が続いた。そして、4位には最後尾グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。ランキングトップのルイス・ハミルトンとの差は34ポイントに広がったものの、最後尾スタートいう状況でダメージをわずか6ポイントに抑えた。マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンが7位入賞。

    優勝:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)

    「今日、レースに優勝できて本当に嬉しい。僕たちのペースが良くて、ルイスがトラクションに苦労していることがすぐにわかった。そこにつけこみ、すべてのバッテリーパワーを使って彼を抜くことができた。彼はチャンピオンシップ争いをしているので、あまり多くのリスクを冒さないことはわかっていたので、一か八かやってみたんだ。ルイスを抜くとすぐに、その後はレースをコントロールできるとわかった。クルマは本当に良かったし、ソフトタイヤでのペースも予想以上によかった。信頼的にとても厳しいレースだった、クルマの中はとても暑かった。さらに今週末は体調がよくなかったけど、なんとか完走することができた。シーズンの残りがどのような展開になるかは決して予測できないけど、僕たちはクルマを改善し続けていくし、ポジティブに見える。だから、ここからの残りのシーズンはこれをベースして、来シーズンにむけて良いスタートを切りたい。昨日は、今日の僕たちがこれほど速いとは予想していなかったし、優勝は予想外だったので、とても嬉しい」

    2位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「金曜日に僕たちがクルマに抱えていた問題を考れば、予想していたよりもはるかにいい週末になった。これはいい結果だ。それでもクルマに関してはやらなければならない作業がたくさんある。いくつかのコーナーでは問題がかなり悪化していた。今後のレースはクルマが抱えている問題を解決するという点が重要になるだろう。レース序盤にディレイトの問題があったし、バッテリーパワーが苦しかったんだ。バルテリはもっと苦しかったみたいだけど、僕の方がもう少しパワーを引き出すことができた。当然、レースには勝ちたかった。レースの優勝は今でも目標だ。だから、2位でも満足はできない。今日はワールドチャンピオンシップで勝つために一歩前進した。全てのポイントが重要だ」

    3位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「今日のレースは楽しんだ。最初は2位でフィニッシュできると思ったけど、ピットストップ後にセブが近づいてきたので、3位を守ることが重要だった。できるだけ激しく防御しようとしていたが、彼が本気でアタックしてきたのは1回だけだったのは驚いた。おそらく彼は僕に追いつくまでにタイヤを使い果たしてしまったのかもしれないし、あのアタックの後は何か問題があったのだろう。正直に言えば、終盤までもっとバトルをしたかった。最後の数周はちょっと寂しかったし、もう少しエキサイティングだっただろう。このダブル表彰台は僕たちにとってとてもポジティブな結果だ。今日はマックスがいい走りをして大きな結果を手にしたので、彼の優勝におめでとうと言いたい。彼は週末ずっと強かった。ここではクルマにいくつか新しいパーツを使っていて、次の鈴鹿でもトライすることになると思う。僕たちにとってハイダウンフォースのサーキットはポジティブに見える」

    4位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「僕たちには速いクルマがあることを知っているので、僕はまだ楽観的だ。もちろん、キミがスタートを切ることができなかったこと、僕に関してもグリッド最後尾からレースしなければならんかったのは残念だった。僕たちは表彰台のために頑張ったし、とてもハードにプッシュしたけど、最後はタイヤが音を上げ始めて、そこにたどり着くことができなかった。今週末はあキミと僕がトラブルに見舞われはしたけど、クルマが良かったのは有望なことだ。両方のクルマの問題が同じものかどうかはまだわからないし、詳しく調べてみる必要がある。昨日は1台が参加できず、今日ももう1台が駄目だったのは理想的ではないのは確かだ。理解する必要がある。難しい週末だったけど、スピードはある。ここまで僕たちは信頼性に関してかなり良い記録を残している。正直、心配はしていないけど、僕たちはその問題を解決する必要がある」

    5位:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「今日は難しかった。できることはすべてトライしたし、全力尽くしたけど、ペースが足りず、ずっとスライドしていた。今日一番良かったのはスタートだ。本当に良いスタートだったし、少しアタックして順位争いもできた。でも、その後すぐに遅れをとりはじめて、他のクルマについていけなかった。最初のスティントではかなりアンダーステアがひどく、バランスに苦しんでいた。タイヤ温度に管理するレースになってしまったね。ハードに走るとタイヤがオーバーヒートしてさらにスライドがひどくなってしまうので、全てを管理しなければならず、そのせいでとても遅くなってしまった。アップグレードパッケージはダウンフォースの面でかなり大きな進歩になるはずだったので、レースを分析する必要があるけれど、個人的にはアップグレードの効果は全く実感できなかった。理解しなければならないことがまだたくさんあるし、今日の結果から学んでいかなければならない。日本に向けてすべて正しいものを選ぶ必要があるし、そしてもう少し低い気候になることを願っている」

    6位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「たぶん僕のキャリアで最も厳しいレースだった。諦める必要がある恐れがあった週末だった。フィニッシュできただけでも素晴らしい結果だ。とにかくやり抜いてやるという気持ちだったし、助けてくれた医師に感謝しなければならない。良いスタートを切れたことが僕のレースの鍵だったし、最初の数周でバンドーンを抜くことができた。その後は自分のレースを管理することができたし、とても平穏だった。タイヤをうまく管理して、第1スティントを延ばすことができた。ベッテルからしかプレッシャーはなかったけど、あまり戦いにはならなかった。僕たちはチームにとって重要なポイントを獲得できたし、このような難しい週末に良い結果を出せて満足している。日本では体調万全で戻れることを願っている」

    7位:ストフェル・バンドーン (マクラーレン・ホンダ)
    「今日は、僕にとってこれまでで一番のF1レースだった。週末を通して非常に力強い走りをし、マシンに対しては心から自信が持てると感じていた。予選で7番手に入ったものの、レース順位がどうなるのかは分からなかった。だから、今日7位となったことは、すばらしい結果だ。スタートはとてもよかった。後方のフォース・インディアとウィリアムズのそれぞれ2台から自分のポジションを守るのは恐らく難しいと思っていたけど、結局、抜かれたのはペレスだけだった。それ以降は、すばらしい速さがあった。タイヤをセーブし、ランス・ストロールとの差を維持しながら、各ラップで懸命にプッシュした。そして、それを最後まで続けることができた。今日はとてもうれしい!」

    8位:ランス・ストロール (ウィリアムズ)
    「暑かったし、今はみんながここマレーシアでのレースについて話していた意味がわかったよ。最終リザルトにはとても満足している。13位からスタートして、レースを通して素晴らしいペースがあったし、ずっと良いバトルをして、タイヤをマネジメントして、8位と9位でフィニッシュできたのはチームにとって素晴らしいリザルトだ。最後のインラップでは通常のラインにいてラバーを拾ってながらスイッチをいろいろと変更してクルマをシャットダウンしていたら、セバスチャンが僕にぶつかってきて、アウトサイドに押し出された。レースがまだ続いているようだったよ」

    9位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「素晴らしいスタートが切れたし、多くのクルマをオーバーテイクすることができたので、ターン2での事故が本当に悔やまれる。オコンに押し出されたんだ。多くの順位を失って、クルマのフロアにダメージを負った。あれがなければ、もっと上位でフィニッシュできたと感じている。でも、全体的にチームにとってポジティブな結果だった。僕たちはポイントを獲得したけど、ルノーとトロ・ロッソはノーポイントだったので、コンストラクターズ選手権に役立つと思う」

    10位:エステバン・オコン (フォース・インディア)
    「期待外れなレースだったし、あまり満足はしていない。1周目でのマッサとの接触によってパンクしてしまい、僕のレースは台無しになった。2周目にピットインしなければならず、ほぼレース全体を1セットのソフトタイヤで走り切らなければならなかった。レース最後のタイヤの状態を考えれば、最後のポイントを獲得できたのは上出来だ。僕のレースのもうひとつの悪い出来事は、(カルロス)サインツをオーバーテイクしたときに彼がぶつかってきたことだ。彼と戦うべきではなかったけど、パンクしたことでポイント圏外にいたし、リカバーしようとしていた。彼が何をしていたのかはわからないけど、彼はロックして、僕にぶつかってきて、スピンしてしまった。忘れたいレースだ。クルマのペースは強かったけど、それを生かすことができなかった」

    関連:【動画】 F1マレーシアGP 決勝 ダイジェスト

  • F1 マレーシアGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    F1 マレーシアGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    2017年のF1世界選手権 第15戦 マレーシアグランプリの予選が30日(土)にセパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

    1999年から開催されてきたF1マレーシアGPだが、今年が最後の開催となる。現地時間17時。気温32.3℃、路面温度48.4℃、湿度55%のドライコンディションで予選セッションはスタートした。

    Q1ではセバスチャン・ベッテルのパワーユニットにトラブルが発生。走行中にターボ圧を失い、ピットに戻るもコース復帰することができず、まさかのQ1敗退という波乱の幕開けとなった。

    最後のF1マレーシアGPのポールポジションを獲得したのはルイス・ハミルトン(メルセデス)。フリー走行では不振に陥っているように見えたハミルトンだったが、予選ではしっかりとラップをまとめ、コースレコードを更新する1分30秒076を叩き出し、今シーズン9回目、通算70回目、マレーシアでは4年連続5回目となるポールポジションを獲得した。

    2番手には0.045秒差でキミ・ライコネン(フェラーリ)、3番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。

    マクラーレン・ホンダは、2台揃ってQ3に進出。ストフェル・バンドーンが自己ベストとなる7番手、フェルナンド・アロンソが10番手で予選を終えた。

    1番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「昨日は本当に困難な一日だったし、自分たちのどの位置にいるのかを知るのは難しかった。昨晩は僕のエンジニアたちと同じようにあまり良く眠れなかった。問題を解決できるかどうかわからなかったからね。でも、今日僕たちが到着したら、クルマははるかに良くなっていた。Q3ラップの特に最初の走行はとてもうまくまとめることができた。正直、それがどこから来たのはわからない。だから、ポールには少し驚いているけど、とても感謝している。クルマから少しでも多くを引き出せたときは常に特別な気分だそれは。僕の父から、僕の初めてのゴーカートはかなりの中古品だと言われたときから、僕が常に楽しんできたことだ。セバスチャンに何が起こったのかはわからない。彼にとっては非常に残念なことだけど、もちろん、僕たちは手に入れられる全ての機会を最大限に生かさなければならない。僕たちの前にはまだとても厳しいレースが残っているし、僕たちは集中し続けていく。今日はガレージを離れたり、戻ってくるたびに、ガレージの反対側に観客やいろいろな旗が見えた。そこから多くのエネルギーをもらってるし、とても感謝している」

    2番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「週末を通して僕たちのクルマのハンドリングはいい。今日の予選は接戦だったけど、もう少し速いラップタイムが必要だった。クルマにはそれがあったと思うけど、あちことで少しずつ失ってしまうこともある。1番手になれなかったのは残念だけど、明日はクルマとタイヤの両方にとって長いレースになるだろう。僕たちには良いクルマがあるし、レースではとても良いチャンスがあるというフィーリングがある。ドライになれば、僕たちはより自信があるけど、僕たちのクルマは両方のコンディションとあらゆる燃料負荷で優れている。セブに起こったことは残念だし、彼とチームにとってとても不運だった。スタッフは全てのパーツを交換して、クルマを元通りにして、走る準備を整えるために素晴らしい仕事をしていたけど、残念ながら、彼はストップしなければならなかった。明日はまた別の一日だし、彼には良いスピードがあるので、うまく挽回できると確信している」

    3番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「今日の予選3位はかなり嬉しい誕生日プレゼントだ。週末全体で完全にクルマには満足できていなかったし、最終プラクティスセッションでもバランスが完璧ではなかったけど、予選ではなんとかまとめることができたし、クルマはかなり良かった。このトラックでポールポジションからコンマ4~5秒差だし、彼らが予選でエンジンのパワーを上げてくることはわかっていたので、僕たちは良い仕事ができたということだ。ロングランの方が僕たちはもう少し競争力があると思うので、明日を楽しみにしている。これまで、土曜日は満足できても、日曜日は違っていた。明日はそれが変わってくれることを願おう。僕たちは良いレースができると確信している。それともうサンドイッチされないことを願っているよ!」

    4番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「今日はやれることはすべてやったし、僕たちは二人ともクルマの最大限を引き出したと思う。僕たちはここでルイスからコンマ5秒差だし、そこはかなり満足できると思う。明日のレースがドライでもチャンスはある。今日は3番手になれたら嬉しかったけど、そのコンマ1秒は実は僕からのマックスへの誕生日プレゼントなんだ。実際、僕は4番手からスタートしたかった。去年、その位置からスタートして優勝しているからね。もちろん、そこは心の中で全て計画していた。フィニッシュライン直前にちょっとスロットルを戻した。そうだね、もちろん、全て計算されたことだ。たぶん、セブは今夜、雨乞いの踊りをすると思うので、僕も彼に加わろうかな。手を繋いでろうそくに火をつけていね。でも、正直、雨が降れば面白いレースになるだろうし、明日彼とダンスすることにならないなら、今夜踊るかもね。彼が僕のそばに来たら、あまりいいレースではなかったということだ」

    5番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「僕たちにとっては厳しい週末になっているし、タイム的にもかなり遅れをとっている。昨日と比べれば前進している。今日の方がはるかに良くなっていたけど、それでも僕にとっては十分ではなかった。予選にむけて、ルイスと僕は空力パッケージという点では完全に異なるクルマだった。彼にとってはそれが機能していたようだけど、僕にとってはそうでもなかった。Q2セッションまではそれほど悪い予選ではなかった。でも、Q3では他のみんながかなり改善していたけど、僕はできなかった。全てを分析する必要があるし、Q2からQ3までにどうして改善できなかったのかを言うにはまだ早すぎる。予選を終えてとても落胆しているけど、明日は新しい日だ。僕たちにとって挑戦になるだろう。今週末、ここまでのロングランのパフォーマンスはそれほど良くない。でも、出来る限りのことはやっていくつもりだ」

    6番手:エステバン・オコン (フォース・インディア)
    「今日のパフォーマンスにはとても満足している。クルマはプラクティスのスタート以来、本当にうまく機能しているし、シンガポール以降に僕たちがやってきた全てのハードワークが成果を挙げているのは明らかだ。今日はさらにパフォーマンスを見つけられたと思うし、僕たちがクルマに施した細かな変更の全てが本当に差を生み出すための役に立った。チームの素晴らしい努力の成果だし、僕たちは明日にむけて良い状態いいる。今日の自分のラップは強かったと思う。シーズンでベストのひとつかもしれない。でも、まだ改善の余地はある。レースでは何が起こるか決してわからないけど、多くのポイントを獲得する良いチャンスだ」

    7番手:ストフェル・バンドーン (マクラーレン・ホンダ)
    「これほど高いグリッドを獲得できるとは思っていなかった。Q3進出を期待していたものの、7番手をかけて戦えたのは、うれしいサプライズだった。実際、今日の予選は全セッションで非常にうまく進んだ。ミスをすることもなく、それぞれのラップで各区間をうまくまとめることができた。このようなサーキットで予選7番手に入るのは、おそらくこのサーキットで自分たちが獲得できる最高のポジションなので、自分のパフォーマンスにはとても満足している。僕たちのパフォーマンスは、レース距離よりも1周だけ走行したときの方がいい傾向にある。だから、明日は厳しいレースになると思うが、少なくとも僕たちはレースができる位置にいる。(昨日のFP2では赤旗が出されたため)どのドライバーもレース準備のための走行がほとんどできていない。従って、ほかのチームよりもさらに準備した状態でレースに臨み、そのメリットを活かせるようにしたいと思う。明日は競争力のあるレースを展開できるよう願っている」

    8番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「今日のセッションにはとても満足している。僕たちは週末ずっと苦労してきた。適切なバランスを得られてなかったし、スピードもなかった。Q3に進出できるかわからなかったので、結果にはとても満足している。明日はもっとプッシュして、マクラーレンとフォース・インディアの前に出たい」

    9番手:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「僕にとっては簡単な予選ではなかった。今週末は体調が良くなかったし、ここは100%でなければ最悪の場所かもしれない。Q3の最後のラップのターン11でミスをして、リズムを失ってしまった。それまではとても良いラップだったけど、小さくロックアップさせてしまい、タイムが犠牲になってしまい、9番手がやっとだった。それでも、すべてのことを考慮すれば良い結果だし、レースにむけて良いポジションを獲得できた。マレーシアはとても身体的に厳しいレースなのでチャレンジングな日曜日になるだろう。シーズンで最も厳しいレースかもしれない。スタートが鍵を握ると思うし、いくつか順位を上げられることを願っている。何が起こるかわからないレースだし、天候もいつも予測できない。昨日の中断によって誰も実際のロングランのペースははっきりとは理解できていないけど、僕たちは力強い結果を残せると思う」

    10番手:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
    「今日の結果と、今週末のこれまでの展開については、満足している。ただ、明日の決勝で予選のポジションを維持するのは簡単ではないと思っている。僕たちのレースペースが予選ほどよくないことは分かっているので、明日もドライコンディションとなった場合は、今日よりも少し苦戦すると思う。ただ、レースが雨の影響を受ける可能性はある。ウエットとドライが入り混じったコンディションになれば、僕たちにとっては有利だ。今週末は、マシンにパフォーマンスが備わっていると思うし、このサーキットで両マシンがQ3に進出したことは、とてもいい兆しだ。今回ここに持ち込んだ新しいパーツは、昨日はうまく機能したものの、今日はそれほどうまくいかなかったのかもしれない。それについては、あとで詳細を確認する。どのマシンもタイム差はほとんどないので、明日のレースで自分たちのポジションを維持するのは容易ではない。それでも、我々はいつも通りベストを尽くす」

    関連:【動画】 F1マレーシアGP 予選 ダイジェスト