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  • ルノー 公聴会召喚にはノーコメント

    ルノー 公聴会召喚にはノーコメント

    ルノーは、クラッシュゲート問題で世界モータースポーツ評議会に招集されたことについて、コメントを控えるとのリリースを発表した。

    FIAは、2008年のシンガポーツGPで、ルノーがネルソン・ピケJr.を故意にクラッシュさせてセーフティカーを出動させ、フェルナンド・アロンソにアドバンテージを与えたとして調査を実施。

    FIAは今月21日に行われる世界モータースポーツ評議会の前に公聴会を開き、ルノーF1チームに対して事情聴取を行うことを明らかにした。

    ルノー プレスリリース

    INGルノーF1チームは2009年9月21日にパリで開催されるFIA世界モータースポーツ評議会への参加要請を受諾した。この評議会に参加するまでは、チームはさらなる公式コメントを発表することはない。

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    ネルソン・ピケJr. シンガポールGPでのクラッシュに命令疑惑 – 2009年8月31日
    ルノー:アロンソが見事な優勝!(シンガポールGP) – 2008年9月29日

  • ロバート・クビサ、2008年シーズンを振り返る

    ロバート・クビサ、2008年シーズンを振り返る

    ロバート・クビサが、2008年のF1シーズンを振り返った。

    カナダGPでのF1初優勝をはじめ、クビサはシーズン後半まで、チャンピオンシップ争いの一角としてレースを戦った。

    BMWザウバーは、シーズン後半にパフォーマンスが伸び悩んだが、クビサは75ポイントを獲得し、ドライバーズランキング4位で2008年シーズンを終えた。

    ロバート、F1での2年目のフルシーズンをどう評価しますか?
    2008年は非常に困難で、かなりハードなシーズンだったよ。たぶん、僕のキャリアで最もタフなシーズンだったかもしれない。残念ながら、僕たちはシーズン後半に開発のペースをl維持することができなかった。でも、僕たちは2007年から大きな飛躍を遂げた。テクニカルのリタイアはなかったし、ほぼシーズンの終わりまでタイトルを争っていた。チームは、素晴らしい仕事をしたし、シーズンを誇りに思うことができるよ。自分自身にはあまり賞賛を与えたくはないけど、本当に良いドライブをしたと思う。常に速かったし僕のポテンシャルを示すことができた。でも、僕は常に勝ちたい人だし、僕にとって2位は、一番の敗北だ。

    2008年の良かったこと、悪かったことは何ですか?
    特にシーズンの前半はいろいろと素晴らしい瞬間があったと思う。マレーシアでの表彰台、バーレーンでのポールポジション、そして、もちろんカナダでの僕の初勝利。また富士でのパフォーマンスもとても誇りに思っている。今年最も力強いレースだったかもしれない。一方、最もフラストレーションが溜まった週末は、メルボルンの開幕戦だね。2007年シーズンにとても落胆していたし、僕のレースは、中嶋一貴がぶつかってくるまで本当にうまくいっていたからね。

  • ニック・ハイドフェルド、2008年シーズンを振り返る

    ニック・ハイドフェルド、2008年シーズンを振り返る

    ニック・ハイドフェルドが2008年シーズンを振り返った。シーズン中盤は、予選でのタイヤマネジメントに苦しんだハイドフェルドだが、4度の2い表彰台を獲得するなどで、ドライバーズタイトル6位でシーズンを終えた。

    ニック、2008年シーズンをどう要約しますか?
    シーズン後半は上り調子にあったので、まあまあかな。僕の狙いは常にクルマから最大限を引き出すことだし、シーズンの中盤ではそれができなかった。特に予選でね。ポジティブなことは、執拗にこつこつやるより、むしろ状況を分析することで難しい期間を切り抜けてきたことだ。フィニッシュから2ラップでウェットタイヤに変更する決断が成果をあげた、スパでのハイライトを含めてね。もちろん、4度の2位は予想以上だよ。

    スリックタイヤの復活は2009年のレースにどう影響すると思いますか?それらは予選でタイヤの全てのポテンシャルを引き出す助けになりますか?
    スリックタイヤが特別に僕のドライビングスタイルにあっているかは、そのうちわかってくると思うけど、そうなると信じている。F1にスリックタイヤが戻ってくることは重要だと思うよ!スリックは、ショーとしてのスポーツとドライバビリティの両方において、F1に不可欠だと思う。他のものはただのジョークさ。クルマのダウンフォースレベルはかなり小さくなるので、スリックタイヤもまたオーバーテイクに繋がることを願っているよ。

  • 最終ラップにドラマが待っていたF1ブラジルGP

    最終ラップにドラマが待っていたF1ブラジルGP

    ルイス・ハミルトンが、ワールドチャンピオンを獲得して幕を閉じた2008年のF1シーズン。最終戦ブラジルGPには、最終ラップに大きなドラマが待っていた。

    スタート5分前に突然インテルラゴスに豪雨が降りそそいだ時点でドラマを予感させたF1最終戦ブラジルGP。スタートは10分のディレイが言い渡され、各車ウェットタイヤと雨用にセッティング変更を施した。しかし、雨はすぐに上がり、空には晴れ間さえ見えだしたことで、ウェットからドライへの変更タイミングが第1の鍵となった。

    さらにオープニングラップの1コーナーでデビッド・クルサードが接触してコース上に停止したことでセーフティカーが導入され、各チームの戦略に大きな影響をもたらした。

    ルイス・ハミルトンは、5位以上でフィニッシュすればタイトルを獲得できる状況にあった。しかし同時に、リスクを冒せない立場でもあった。スタート後は4番手でレースを進めるも、失うものがない下位チームがドライタイヤへの変更を進めるなかリスクを冒せないハミルトンは後手にまわり、ドライタイヤでコース上に復帰したときには、中団グループに引っ掛かるという、最も恐れていた状況に陥った。

    それでも、4番手までポジションを戻したハミルトンは、そのまま安全にタイトルを手にするかと思われた。しかし、そこには大きな展開が待ち受けていた。残り8周に差し掛かったところで再びインテルラゴスには雨が降り出したのだ。

    そして、ここでドラマを演出する2名のドライバーが現れた。

    66周目でウェットにチェンジしたハミントンだが、ティモ・グロック(トヨタ)がドライのままステイアウトする決断をしたため、5番手でコース復帰することになる。さらに残り1周。なんと、アウトに膨らんだハミルトンをセバスチャン・ベッテル(トロ・ロッソ)がオーバーテイクしたのだ。

    6番手に順位を落としたハミルトンは、そのまま第2セクターを通過。フェリペ・マッサがトップでチェッカーを受け、タイトルはマッサに手に渡るかと思われたその数秒後、インテルラゴスにドラマは起きた。

    4位を走行していたティモ・グロックが失速したのだ。雨足が強まったトラックにドライタイヤのグロックはなす術がなかったのである。ラスト数コーナーでグロックを交わしたハミルトンは5位に浮上。そのままフィニッシュラインを横切り、F1史上最年初となる23歳300日のワールドチャンピオンが誕生した。マッサがチェッカーを受けてから、わずか39秒の間の出来事だった。

    一方で、わずか1ポイント差で涙を飲んだフェリペ・マッサ。しかし、最終戦のマッサは完璧なレースを行った。ポールポジションからスタートしたマッサは終始リードを広げ、セーフティカー、ドライタイヤへの変更、そして終盤でのウェットタイヤへの変更を、ひとつのミスもなくやってのけた。

    トップでチェッカーを受けた数秒後にタイトルを失ったマッサだったが、最後まで諦めない走りは感動を与えてくれた。優勝回数は、チャンピオンを獲得したハミルトンを上回った。「僕は勝ち方を知り、そして負け方を知った」と語るのマッサの誇らしげな表情には、これからの彼のキャリアを期待させるにふさわしいオーラがあった。

    こうしてドラマチックなエンディングを迎えた2008年シーズン。しかし、8人ものドライバーが表彰台の中央に立ち、優勝ポイントが100ポイントに届かなかった今年のF1は、どこか集中力に欠けたシーズンだったように思える。たくさんのミス、たくさんの事故があった。ハミルトンが本当にチャンピオンにふさわしかという結論は、まだ出ていないように思える。

    大幅なレギュレーション変更が実施される2009年は、F1の新たな歴史のスタートとなる。上位ドライバーは、ほぼ同じチームで新シーズンを迎えることになるだろう。そして、イタリアGPで初優勝を遂げ、最終レースでハミルトンを抑え込んだセバスチャン・ベッテルは、レッドブルへ移籍する。トロ・ロッソを強豪チームに仕立て上げたジョルジオ・アスカネリも、ベッテルと共にレッドブルへの移籍が話し合われているという。

    最後の最後で大きなドラマをみせてくれた2008年シーズンは、2009年の新たな戦いへの序章をチラつかせる劇的なエンディングとなった。(F1-Gate.com)

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    2008年 F1世界選手権 チャンピオンシップ結果

    2008年 F1世界選手権のチャンピオンシップが決定した。

    ドライバーズチャンピンシップは最後のチェッカーから38秒後までもつれた。チャンピオンに輝いたのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。98ポイントを獲得したハミルトンは、2位のフェリペ・マッサ(フェラーリ)にわずか1ポイント差で初タイトルを獲得した。

    2位はフェリペ・マッサ(フェラーリ)、3位にはキミ・ライコネン(フェラーリ)、4位はロバート・クビサ(BMWザウバー)、5位はフェルナンド・アロンソ(ルノー)が続いた。フェルナンド・アロンソのシーズン後半での追い上げは見事だった。

    コンストラクターズチャンピオンシップには、171ポイントを獲得したフェラーリが輝いた。2位はマクラーレン(151ポイント)、3位はBMWザウバー(135ポイント)という結果となった。

    2008年 F1ドライバーズランキング

    順位 ポイント ドライバー チーム
    1 98 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    2 97 フェリペ・マッサ フェラーリ
    3 75 キミ・ライコネン フェラーリ
    4 75 ロバート・クビサ BMWザウバー
    5 62 フェルナンド・アロンソ ルノー
    6 59 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー
    7 52 ヘイキ・コバライネン マクラーレン
    8 35 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ
    9 31 ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ) トヨタ
    10 25 ティモ・グロック(トヨタ) トヨタ
    11 21 マーク・ウェバー(レッドブル) レッドブル
    12 19 ネルソン・ピケJr.(ルノー) ルノー
    13 17 ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ) ウィリアムズ
    14 11 ルーベンス・バリチェロ(ホンダ) ホンダ
    15 9 中嶋一貴(ウィリアムズ) ウィリアムズ
    16 8 デビッド・クルサード(レッドブル) レッドブル
    17 4 セバスチャン・ブルデー(トロ・ロッソ) トロ・ロッソ
    18 3 ジェンソン・バトン(ホンダ) ホンダ
    19 – ジャンカルロ・フィジケラ(フォース・インディア) フォース・インディア
    20 – エイドリアン・スーティル(フォース・インディア) フォース・インディア
    21 – 佐藤琢磨(スーパーアグリ) スーパーアグリ
    22 – アンソニー・デビッドソン(スーパーアグリ) スーパーアグリ

    2008年 F1コンストラクターズランキング

    順位 ポイント コンストラクター
    1 171 スクーデリア・フェラーリ・マールボロ
    2 151 ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス
    3 135 BMWザウバーF1チーム
    4 80 INGルノーF1チーム
    5 56 パナソニック・トヨタ・レーシング
    6 39 スクーデリア・トロロッソ
    7 29 レッドブル・レーシング
    8 26 AT&Tウィリアムズ
    9 14 ホンダ・レーシングF1チーム
    10 – フォース・インディア・フォーミュラ1チーム
    11 – スーパーアグリF1チーム
  • F1第11戦ハンガリーGP予選 (ドライバーコメント)

    F1第11戦ハンガリーGP予選 (ドライバーコメント)

    FORMULA 1 Magyar Nagydij 2008

    1位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「チームがここ数週間にわたって絶え間なくマシンを改善させる素晴らしい仕事をしたし、今日僕たちが達成したことを本当に誇りに思う。ヘイキとフロントローを獲れて最高だね。いくつかのレースではそれを達成できそうだったので、抜きにくいトラックで達成できたことには本当に満足している。現時点でチーム内のハーモーニーは素晴らしいし、僕たちは本当にこの結果に値していると思う。これ以上のポジションはないね。僕たちは二人とも明日のために良い戦略があるし、優勝にチャレンジするよ。 」

    2位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「最後のセッションのために正しいタイヤを選ぶことは難しかった。Q3でもう少し速いラップができたと感じたけど、ターン2で用心深くなってしまった。でも、僕たちはマシンの素晴らしい方向性を見つけたし、明日レースに勝つ大きなチャンスを得た。ルイスの隣でフロントローからスタートすることは素晴らしいね。そんなスタートを望んでいた。トラックの汚れた側は不利にならないだろうし、明日の1コーナーではお互いに十分に注意するつもりだ。この結果は数カ月にわたってのチームの努力のおかげだ。 」

    3位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「主にトラフィックによって、特に2回目の走行でQ3でマシンのベストを引き出せなかったのは残念だ。タイムから分かるように、予選の最初の2つのパートでマシンの感覚は素晴らしかった。でも、そのあとベストな方法でタイヤを準備することができなかった。明らかにオーバーテイクは簡単ではないけど、僕たちは良いペースを持っているし、グリッドの前の2人と戦うのに、それを活かしたいね。 」

    4位 ロバート・クビサ (BMW)
    「結果には満足している。間違いなく、今シーズン僕のこれまででベストな予選セッションのひとつだ。マシンは週末全体で運転するのがかなり難しかったので、4位からスタートすることは期待していなかった。僕たちはバランスに苦労したけど、最終的にハードタイヤでよてもうまく働かせることができて、ここにいる。今はレースが楽しみだね。 」

    5位 ティモ・グロック (トヨタ)
    「とても良い予選セッションとなり、もちろん喜んでいるよ。昨日の公式練習1回目で良いスタートを切ることができた。チームは夜を通して素晴らしい仕事をしてくれて、我々は適切なセットアップを選択した。タイヤに関しては非常に厳しい選択をしなければならず、周回ごとに厳密な判断を下さなければならかったから、今日のセッションは簡単ではなかったね。しかし、最終的に私のエンジニアたちは冷静に、適切な判断をしてくれた。第2セッションでは、クルマの調子はパーフェクトだったよ。そして最後の周回ではタイヤの状態があまり良くなくなって、少し走りにくかったけれど、5番手を獲得できて嬉しいよ。我々は明日に向けて素晴らしい状況にいるね。それは我々全員にとって良いことだ。また、ホッケンハイムの後で、今日の結果は、私がチーム全体に寄せている信頼に対するパーフェクトな回答だ。 」

    6位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「最後の計測ラップでミスをして、貴重な時間を無駄にしてしまった。その前もあまりいいアタックができていなかったので、6位になった。もちろん満足はしていないし、3列目からのスタートで、レースでは苦労するだろう。今日のクルマはそれほど悪くないから、この状況で最善を尽くすつもりだ。僕たちは今、少し困難な時期を迎えているけど、諦めてはいけない。僕たちに必要なのは、ジグソーパズルのすべてのピースをまとめることだ。そうすれば再び結果はついてくるだろう。 」

    7位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「予選セッションが非常に接戦になることはわかっていたし、本当にそうなった。最初のパートは非常に競争的だったけど、僕たちはなんとか両方のマシンがQ3に到達することができて、ポジティブだ。でも、明日のレースは確実に難しくなると思う。ベストを尽くすつもりだし、ポイントを獲りたいね。 」

    8位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「なかなか良い予選セッションだったし、わかりやすい予選だった。Q3のペースがもう少し速ければ良かったんだけど、Q2とQ1はうまくいったよ。奇数列の方がいつも良いので、悪い側のグリッドなのは残念だ。でも、僕たちの場所からでもチャンスはあるので、明日どうなるかみてみるよ。 」

    9位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「10 位以内に入れて嬉しいよ。けれど、難しい予選セッションとなってしまい、9番手グリッドとなったのは残念だ。今日の午前中からグリップとバランスに手こずってしまい、残念ながら時間内にそれらを解決することができなかった。予選でも同じ問題を抱えていたから、今夜のうちに調査しなければならないだろう。ティモについては嬉しいよ。彼は今週末今まで素晴らしい仕事をした。そして我々にとっては、コンストラクターズ・チャンピオンシップのために、できるだけ多くのポイントを獲得するのが、言うまでもなく重要なことだ。ここのサーキットでは追い越しはとても難しいけれど、明日は長いレースになるし、我々にできることはやるつもりだ。 」

    10位 ネルソン・ピケJr. (ルノー)
    「セッションは非常に競争的だったし、考えていたより難しかった。最終的になんとかQ3に到達して、それには満足している。明日レースに賢明にアプローチできるし、ポイントを獲るためにこのグリッドポジションを最大限に活用したい。 」

    11位 セバスチャン・ベッテル (トロ・ロッソ)
    「Q3に100分の1秒で届かなかったのは残念だけど、タイトになることは予想していた。特に僕たちが機能9ラップしか走れなかったことを考えれば、満足できる。それは僕たちが今日素晴らしい仕事をしたことを意味する。僕たちは今、レースのために燃料搭載量を好きにすることができるし、良い戦略を見つけられることを期待している。僕はまだ今週末、ロングランを行っていないけど、予選とレースペースの間で良い妥協を見出せると思うし、マシンのセットアップは素晴らしいよ。 」

    12位 ジェンソン•バトン (ホンダ)
    「今日はQ2の最後の走行でいくつかグリッドを上げて、12番手といういいポジションにつけることができて満足している。マシンに施したアップグレードで、確実に進歩しているし、特にリアサスペンションの効果が出ている。このおかげで、マシンは日曜にかけてさらに良くなるだろう。今日はマシンから最大限のパフォーマンスを引き出した。トップ10から0.2秒しか離されていないことに勇気付けられる。これだけ差をつめたのは久しぶりだ。僕は路面が汚れている側のグリッドからのスタートで、これは不利だが、明日はそれでもこの位置からいいレースができるはずだ。 」

    13位 デビッド・クルサード (レッドブル)
    「僕はそれぞれのセクターで少しずつタイムを失い、最後のあと少しのラップタイムを達成することができなかった。ミッドコナーでスピードが遅すぎた。13番グリッドからは確かにタフだけど、ハンガリーでのレースは予測できないので、様子をみるよ 」

    14位 セバスチャン・ブルデー (トロ・ロッソ)
    「オプションタイヤのグリップがなくて苦しんだし、僕はスライドしていて、マシンに対する感覚がなかった。早い時期にマシンのバランスが良かったことには非常に満足しているけど、そのあと何が起こったのか本当にわからない。たとえなんとかQ3に行けたとしても、僕はQ1とQ2のタイムに匹敵できなっただろうから落胆している。 」

    15位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「今週末は難しいスタートだった。でも、僕たちはセッションを通して改善させ、途中で多くのことを学んだ。だから、予選ではそれほど悪くなかった。僕はQ1の計測ラップでミスを犯し、1コーナーでコンマ2秒失った。だから、僕のQ1でのタイムは、僕たちのマシンのポテンシャルを表してはいない。そのたと僕たちにはQ3に進む良いチャンスがあった。しかし、ハイドロ系の問題が発生して、Q2でまったく走ることができなかった。それにはがっかりした。このトラックでは両方のタイヤが非常に優しいので、タイヤ選択はかなり興味深い。でも今日、僕にとってはハード側のタイヤの方が良かったね。 」

    16位 ニック・ハイドフェルド (BMW)
    「まったく期待はずれだ。昨日のプラクティスの終わりと今朝はかなり良く思えた。でも、Q1の最後のラップで4台のクルマに邪魔された。彼らのほとんどが、少なくとも僕に場所を空けてくれようとしたけど、それでもタイムを犠牲にしてしまった。ラップの終わりの方で、僕の前に1台のアウトラップのマシンがいた。彼は僕を見て加速した。そのあと彼は最終コーナーの前でセバスチャン・ブルデーをオーバーテイクして、そのあとセバスチャンが僕の前に立ちはだかった。彼がペナルティを受けるのは明らかだったので、Q2に行けると思っていた。 」

    17位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「僕にとって困難な予選だった。トラフィックが多かったことに加えて、僕は最後のオプションタイヤでた正しいバランスを見つけられなかった。両方の要素が僕の走行を妥協させた。僕たちはこれからデータを通して明日マシンから最大限を引き出すために何が起こっていたか理解する必要がある。 」

    18位 ルーベンス・バリチェロ (ホンダ)
    「タイヤ選択がとても難しく、厳しい予選だった。僕はスーパーソフトのオプション(ソフト側)タイヤの方が若干いいように感じたので、最後のアタックもこれでいくことにした。第1セクターは良かったが、11コーナーの進入が速すぎてミスを犯し、そのラップを無駄にしてしまった。そのせいでQ2進出のチャンスを逃し、タイムを更新できず、18番グリッドからレースをスタートすることになった。とにかく、レースに気持ちを切り替え、集中したい。 」

    19位 ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
    「今日の状況は厳しかった。だが、それが実際の僕たちのできる最大限だった。目標は1分21秒7または21秒8だった。そして僕たちは21秒6を出し、それがマシンから引き出せる最大だった。バランスは悪くなかったけど、残念なことにグリップレベルがまだ低かった。僕たちはここでとくに速くないと思うし、それを受け入れなければならない。でも、僕たちはまだ他とかなり近くいる。 」

    20位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「暑く、タフな予選だった。セッションには100%満足していない。タイヤは期待通りに機能しなかったし、グレイニングが多かった。それによって、僕たちはマシンの良いバランスを得ることができなった。僕は計測ラップの最後にハードセットで走行することに決めたけど、少なくともそれらにグレイニングの影響はなかった。全体的に満足していないけど、明日なにが起こるか様子を見てみよう。」

  • F1第6戦モナコGP フリー走行1回目:ライコネンがトップ

    F1第6戦モナコGP フリー走行1回目:ライコネンがトップ

    2008年F1第6戦 モナコGPのフリー走行1回目が22日(木)、モンテカルロ市街地コースで行われた。

    伝統のモナコGP。ブリヂストンはモナコGPにスーパーソフトとソフトを投入。今シーズン初めてスーパーソフトが使用されるグランプリとなる。

    トロ・ロッソはモナコGPから新型車STR3を投入。またジャンカルロ・フィジケラが200戦目を向かえ、ウィリアムズのフランク・ウィリアムズにとっては600戦目のグランプリとなる。

    フリー走行1回目はトラブルも多発。まずはレッドブルのデビッド・クルサードがスローダウンし、イエローフラッグが掲示される。クルサードはこのトラブルによりわずか3周で走行を終えている。

    その後、排水溝のカバーをチェックするため、セッションは約10分間赤旗中断となった。さらに、ヤルノ・トゥルーリが接触により左リアを損傷させ、トンネル出口でスローダウン。ニック・ハイドフェルドもマシンを止めた。

    フリー走行1回目のトップタイムは、フェラーリのキミ・ライコネンの1分15秒948。その後ろには、ルイス・ハミルトン、ヘイキ・コバライネンのマクラーレン勢が続いた。

    モナコGPプラクティス2回目はこのあと現地時間14時(日本時間21時)から行われる。

    F1第6戦 モナコGP フリー走行1回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 キミ・ライコネン フェラーリ 1分15秒948 26
    2 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分16秒216 27
    3 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分16秒248 28
    4 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分16秒292 26
    5 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分16秒653 27
    6 ロバート・クビサ BMW 1分16秒834 23
    7 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分17秒498 25
    8 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分17秒511 26
    9 マーク・ウェバー レッドブル 1分17秒798 23
    10 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分17秒835 26
    11 ティモ・グロック トヨタ 1分17秒942 26
    12 ジェンソン・バトン ホンダ 1分18秒153 26
    13 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分18秒245 30
    14 ニック・ハイドフェルド BMW 1分18秒263 13
    15 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分18秒274 28
    16 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分18秒360 16
    17 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分18秒360 25
    18 ネルソン・ピケJr ルノー 1分18秒955 32
    19 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ 1分19秒176 35
    20 デビッド・クルサード レッドブル   3
  • スーパーアグリ、2008年カラーリング (スクープ画像)

    スーパーアグリ、2008年カラーリング (スクープ画像)

    2008年の参戦を正式に発表したスーパーアグリの最新画像を入手した。開幕に向けてメルボルンで準備を進めるスーパーアグリのピットガレージには、昨年とは異なるカラーリングのマシンが置かれていた。昨年に比べ赤の面積が広く、その周りに黒い縁取りがされているのが特徴的だ。赤いホイールも印象的だ。

    チームはMagma Groupとのパートナーシップを発表し、カラーリングはまだ決定していないとのことで、暫定的なものだとは思われるが、開幕までの日数を考えると、このカラーリングをベースにスポンサーロゴ等が配置されると思われる。

    SA07B カラーリング(画像)

  • スーパーアグリ、新パートナーと2008年度ドライバーラインアップを発表

    スーパーアグリ、新パートナーと2008年度ドライバーラインアップを発表

    スーパーアグリは10日、Magma Groupがチームの取得を行うことで両者が合意したことを発表した。あわせて、Magmaと本田技研工業株式会社は、今後もホンダがSUPER AGURI F1 TEAMにテクニカルサポートとエンジン供給を続けることで同意している。

    また、2008年度のSUPER AGURI F1 TEAMのドライバーは去年と同じく、佐藤琢磨とアンソニー・デビッドソンで参戦することをあわせて発表する。

    チームは、この一連の手続きがすべて終了するまでにはまだ数週間かかる見通しであり、それまではこの件に関する一切のコメントとリリースを控えるとしている。

    鈴木亜久里:チーム代表
    「やっと新しいパートナーを発表することが出来ることをうれしく思う。今後、Magmaと末永く良き関係を築いていけることを楽しみにしている。今年のドライバーに関しては前々から彼らと一緒に仕事を続けていきたいと言っていたことであり、全く心配していなかった。今年も彼らがいてくれることでチームにとっては非常にプラスになると思う。アンソニーは今年が2年目のフル参戦となるので、ポイント獲得を期待している。琢磨は去年の素晴らしい仕事ぶりをまた今年も発揮してくれることを期待している。今年は面白いシーズンになると思うし、彼らがいい結果を出せるようにチームとして最善の努力をしていくつもりだ」

    佐藤琢磨
    「今までの2年間のいい流れを今年もSUPER AGURI F1 TEAMで続けていけることをすごくうれしく思うし、2008年がすごく楽しみだ。オフシーズンの準備は思うように進んでいないのは事実だが、我々はいつもこのような逆境をみんなのファイティングスピリットで乗り越えてきた。この気持ちを今シーズンも保ち続けて、準備の遅れを取り戻していければと思っている。今シーズンからはトラクションコントロールが廃止され、レースがより面白くてエキサイティングなものになると思う。オフにはハードなトレーニングをずっと続けてきたし、出来るだけのことはしてきた。メルボルンではチームとしていい結果を出したいと思っているし、シーズンもベストを尽くしたい」

    アンソニー・デビッドソン
    「去年のいい結果に続き、今年もSUPER AGURI F1 TEAMで2年目を迎えることができることを非常に楽しみにしている。少ししかテストはできなかったが、上手くいったと思うし、新しいMESシステムの導入を踏まえたマシンの開発も上手く進んでいると思う。オフでは自分のトレーニングに集中してきたし、今シーズンがどのような展開になるか分からないが、準備は万端だと思う。また一丸となって頑張っているチームのみんなとホンダには感謝の気持ちで一杯だ」

  • 佐藤琢磨の2008年シーズン

    佐藤琢磨の2008年シーズン

    今週のヘレステストで2008年初めてF1マシンの走行を行った佐藤琢磨。スーパーアグリは、2月19日に予定していた新車発表会の中止を決定し、ドライバーとの契約についても明言していないが、琢磨は2008年の初テストに手ごたえを感じたようだ。

    「たくさんの周回数をこなし、包括的なプログラムを終えることのできた2008年の最初のテストを楽しむことができた。たくさんのセットアップを試すことができたし、問題なくシステムチェックとタイヤテストを終えることもできたので、とてもいいテストだったと思う。チームのみんなが素晴らしい仕事をしたし、今後の2回のテストでもこの勢いを持続することができることを願っている」

    スーパーアグリは、次回バルセロナのテストに参加する。