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  • ホンダ F1 「鈴鹿での苦戦は予想外だった」

    ホンダ F1 「鈴鹿での苦戦は予想外だった」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、F1日本GPでのマクラーレン・ホンダの苦戦は予想外だったと認める。

    それまでの8戦中6戦でポイントを獲得していたマクラーレン・ホンダは、ホンダのホームレースである鈴鹿サーキットで力強いパフォーマンスを期待していた。

    しかし、マクラーレンは週末を通して戦闘力に欠け、ジェンソン・バトンは予選Q1で敗退。レースでもフェルナンド・アロノソが16位、ジェンソン・バトンが18位と低調な結果に終わった。

    「我々は鈴鹿でのレースであれほど苦戦するとは予想していませんでしたし、とても落胆しています」と長谷川祐介はコメント。

    「まだデータを分析してみる必要がありますが、チームは我々の全体的なマシンとパッケージが鈴鹿サーキットの特性に適していなかっただけだと確信しています」

    長谷川祐介は、ホンダは鈴鹿でプレッシャーを感じてはいたとしつつ、今後立ち直るためにその失望をモチベーションとして使っていく必要があると語る。

    「ホームレースは、追加のプレッシャーがあるので誰にとっても難しいと思います。もちろん、我々全員が落胆していますが、我々が受けたサポートはネガティブな面を上回っています。チームの観点で、我々は、次のレース、そして、来年の鈴鹿でもっとうまくやれるように、レースで起こったことをしっかりと検討し、何がそれを引き起こしたのかを分析し、進んでいかなければなりません」

    実際、ジェンソン・バトンは、F1日本GPの最下位グリッドと引き換えにF1アメリカGP以降で使用できる最新仕様のパワーユニットを手に入れている。

  • 【動画】 2016 F1日本GP ディレクターズカット

    【動画】 2016 F1日本GP ディレクターズカット

    F1公式サイトが、2016 第17戦 F1日本GPの映像を再編集したディレクターズカットを公開した。

    熱心なF1ファンがF1ドライバーからの人気が高いF1日本GPが鈴鹿サーキットで開催された。

    優勝はポールポジションからスタートしたニコ・ロズベルグ(メルセデス)。ロズベルグは鈴鹿での初優勝となった。

    数々のオーバーテイクが見られたF1日本GP。2位のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)と3位のルイス・ハミルトン(メルセデス)のレース終盤のバトルも見応えのあるものだった。

    2016年 F1 日本グランプリ 動画

  • 2016年 F1日本GP 鈴鹿サーキット 3日間の入場者数

    2016年 F1日本GP 鈴鹿サーキット 3日間の入場者数

    鈴鹿サーキットは、2016年 F1日本グランプリの入場者数を発表。3日間の合計は昨年を下回り、過去最低となる14万5000人の来場となった。

    3年ぶりに10月の3連休開催となったF1日本グランプリ。雨の心配もあったが、セッション中に見舞われることはなかった。

    だが、決勝日の来場者数は、台風が接近して過去最低を記録した2014年と同じ72,000人。3日間の合計でも2014年の観客数を下回った。

    鈴鹿でのグランプリは、2006年には36万人を超え、決勝日だけでも16万1000人を動員していた。

    鈴鹿サーキットは、2018年までのF1日本GPの開催契約を結んでいる。

    2006年以降の鈴鹿サーキットF1観戦来場者数の推移

      3日間 フリー走行 予選日 決勝日
    2016年 14万5000人 2万7000人 4万6000人 7万2000人
    2015年 16万5000人 3万人 5万4000人 8万1000人
    2014年 15万人 3万人 4万8000人 7万2000人
    2013年 17万1000人 3万3000人 5万200人 8万6000人
    2012年 20万8000人 4万1000人 6万3000人 10万3000人
    2011年 19万9000人 3万4000人 6万3000人 10万2000人
    2010年 19万人 3万3000人 6万1000人 9万6000人
    2009年 21万人 3万1000人 7万8000人 10万1000人
    2006年 36万1000人 5万7000人 14万3000人 16万1000人

    関連:【動画】 2016 F1日本GP 決勝レース ハイライト

  • F1日本GP 結果:ニコ・ロズベルグが鈴鹿初制覇!

    F1日本GP 結果:ニコ・ロズベルグが鈴鹿初制覇!

    F1日本GPの決勝レースが9日(日)、鈴鹿サーキットで行われた。

    雨の心配もあったF1日本グランプリだが、決勝日の鈴鹿は晴れ。ドライコンディションでレースはスタートした。

    スタートでは、2番グリッドのルイス・ハミルトン(メルセデス)が大きく後退。ポールポジションのニコ・ロズベルグ(メルセデス)がリードを築いた。

    優勝はニコ・ロズベルグ。スタートから後続とのギャップを広げたロズベルグは、終始レースをコントロール。まったく危なげないレース展開で鈴鹿サーキットでの初優勝を達成した。

    2位にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3位にはスタートでの遅れを挽回したルイス・ハミルトンが続いた。

    今回のレースで、メルセデスは3年連続となるコンストラクターズタイトルを決めた。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが16位、ジェンソン・バトンが18位。周回遅れでレースを終え、ホンダのホームレースで輝きは見せることはできなかった。

    今年のF1日本GPはクラッシュやセーフティカー導入はなく、全22台が完走を果たした。

    次戦はF1アメリカGP。10月21日〜23日にオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われる。

    順位 No ドライバー チーム
    1 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス
    2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    4 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    5 7 キミ・ライコネン フェラーリ
    6 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    7 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    8 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
    9 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
    10 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
    11 8 ロマン・グロージャン ハース
    12 30 ジョリオン・パーマー ルノー
    13 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
    14 20 ケビン・マグヌッセン ルノー
    15 9 マーカス・エリクソン ザウバー
    16 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
    17 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ
    18 22 ジェンソン・バトン マクラーレン
    19 12 フェリペ・ナッセ ザウバー
    20 21 エステバン・グティエレス ハース
    21 31 エステバン・オコン マノー
    22 94 パスカル・ウェーレイン マノー

    関連:【動画】 2016 F1日本GP 決勝レース ハイライト

  • F1日本GP:鈴鹿サーキット周辺の交通状況を配信

    F1日本GP:鈴鹿サーキット周辺の交通状況を配信

    鈴鹿F1日本グランプリ地域活性化協議会は、渋滞のないF1グランプリを目指し、専用サイトで所要時間情報および動画による周辺状況などを提供する。

    専用サイト「AcPro(アクプロ)混雑状況」では、鈴鹿サーキット周辺の交差点や駅前の状況をリアルタイムの動画で配信。また、帰宅時間の所要時間情報を専用サイトで提供。15分ごとに関東方面、関西方面別に15分ごとに鈴鹿ICルート、推奨ルートを表示する。

    混雑を避けた帰宅時の出発時間や利用するルートの検討などに活用ください。

    ■AcPro(アクプロ)混雑状況
    http://www.suzuka-active.net/

  • マクラーレン・ホンダ 「パワーユニットだけが原因ではない」

    マクラーレン・ホンダ 「パワーユニットだけが原因ではない」

    マクラーレン・ホンダがF1日本GPの予選で競争力を発揮できなかったのは、パワーユニットだけが原因ではないとエリック・ブーリエと長谷川祐介は認める。

    ホンダのホームレースである鈴鹿に向けて意気込んでいたチームだったが、予選15番手と17番手に低調な結果に終わった。

    1週間前のF1マレーシアGPではジェンソン・バトンが予選9番手に入り、フェルナンド・アロンソは45グリッド降格のペナルティを受けながらも7位でフィニッシュしていた。

    これまでマクラーレンは、シャシーに関してはグリッド上でトップクラスに入ると豪語していたが、日本では1年落ちのフェラーリ製パワーユニットを使うトロ・ロッソの2台に大差をつけられた。

    レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、予選の敗因が単純なパワー不足だけでないとし、シャシーのパフォーマンス不足も関係していると認める。

    「マクラーレンとホンダは、どちらもできる限りのことをしている」とエリック・ブーリエはコメント。

    「もちろん、ホンダの参戦は少し遅かったため、彼らは周りに追いつこうとしている最中だ。我々マクラーレン側でも、昨年に一度マシンの哲学をリセットしたので、同様に追い上げているところだ」

    「一部、我々の苦手とするコーナーがある場所ではマシンの挙動が条件付けられてしまう傾向がある。反対に別のタイプのコーナーでは我々がベストな場所もある。これはGPSではっきり比較できる」

    「このコースは我々のシャシーには向いておらず、エンジン面でもメルセデスのパフォーマンスレベルにはかなわない。その両方が組み合わさって困難な週末になっている」

    「同じ理由によって、他のコースレイアウトでは驚くほど良いこともある。パワーユニットの力を引き出し、得意な分野でマシンの良い挙動を生かすことができる。そうした一部のコンディションであれば、ベストシャシーと言ってもおかしくはないだろう」

    マクラーレンがメルセデスのパワーユニットを搭載していたらどうなっていたかと質問されたエリック・ブーリエは「この週末でグリッドのトップに立つのは無理だったと思うが、ずっと良い位置にいたのは間違いないだろう」と述べた。

    ホンダのF1プロジェクト責任者を務める長谷川祐介は「鈴鹿はとてもタフですし、パワーユニット、ダウンフォース、ドライバーたちも含めて、全ての面でチャレンジです。もちろん、もっとパワーは必要ですし、ドライバーパフォーマンスを除いて全てのエリアで大幅な改善が可能でしょう」

    アップデートされたエンジンを日本で使えるようにフェルナンド・アロンソはマレーシアで45グリッドのペナルティを受けている。

    「もちろん、この結果は非常に残念ですし、我々はもっと上を目指しています」と長谷川祐介は述べた。

    「このサーキットはマシン特性に合っていないので、とても不運でした。ですが、マレーシアで大きなペナルティを受けたのは、もちろんこのイベントのためです」

    関連:マクラーレン・ホンダ:パフォーマンス不足で大苦戦 / F1日本GP 予選

  • ジェンソン・バトン 「鈴鹿はマクラーレン・ホンダには最悪のサーキット」

    ジェンソン・バトン 「鈴鹿はマクラーレン・ホンダには最悪のサーキット」

    ジェンソン・バトンは、高速レイアウトの鈴鹿サーキットはマクラーレン・ホンダにとってカレンダーで最悪のサーキットのひとつだと考えている。

    ジェンソン・バトンは、F1日本GPの予選でQ1敗退を喫し、チームメイトのフェルナンド・アロンソも一列前の15番手にとどまった。

    「とにかくこれがここでのクルマの位置だ」とジェンソン・バトンはコメント。

    「僕たちのクルマが得意とするものという点で、中速、高速、方向転換、長いターン7などのコーナーのすべてが非常にネガティブだ」

    「僕たちにとって良いサーキットには決してなりそうもないね」

    「僕たちはヘビーブレーキングのあるロングストレートや低速コーナーではとても強いけど、高速のコーナーではそうではない」

    「タフな週末だし、予想していたよりもちょっと酷いかもしれない。でも、チームとして僕たちには速さが足りない」

    「チームメイトと比較した自分のパフォーマンスにはかなり満足している。今週末彼の方がずっと競争的だったからね」

    関連:マクラーレン・ホンダ:パフォーマンス不足で大苦戦 / F1日本GP 予選

  • 【動画】 ロマン・グロージャン、ブレーキに不安 / F1日本GP

    【動画】 ロマン・グロージャン、ブレーキに不安 / F1日本GP

    ロマン・グロージャン(ハース)のF1日本GPは、再びブレーキに不安を抱えるスタートとなった。

    前戦F1マレーシアGPをブレーキ故障により、リタイアしているロマン・グロージャン。ハースは、分析を進めているものの、原因を解明できないまま鈴鹿に到着していた。

    フリー走行1回目の残り25分。ロマン・グロージャンは、タイヤをロックさせてグラベルを突っ切り、バリアに軽く接触。そのまま走行は続けられたものの、無線でブレーキへの不満を訴えた。

    関連:F1日本GP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

  • F1日本GP:DRSゾーンはホームストレート1カ所のみ

    F1日本GP:DRSゾーンはホームストレート1カ所のみ

    FIAは、2016年のF1日本GPもDRSゾーンを1カ所のみとすることを決定した。

    F1日本GPの舞台となる鈴鹿サーキットには、ホームストレートとバックストレートがあるが、DRSゾーンはホームストレートに設置される。

    DRSの検知ポイントは日立オートモティブシステムズシケインに設置される。

    F1カレンダーの大半のサーキットではDRSゾーンが2カ所に設置されるが、モンテカルロと鈴鹿は安全性の面から1カ所のみの設定となっている。

    関連:2016 F1日本GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • フェルナンド・アロンソ、アップデート版エンジンでF1日本GPに挑む

    フェルナンド・アロンソ、アップデート版エンジンでF1日本GPに挑む

    フェルナンド・アロンソは、F1日本GPの決勝レースをホンダのアップデート版パワーユニットで戦う。

    ホンダは、2トークンを費やして、エンジンブロックの軽量化、および、効率の改善のためにエキゾーストを改良。F1マレーシアGPの金曜フリー走行でフェルナンド・アロンソがテストを行った。

    ホンダは、アップデートによって信頼性に影響がないかをトラック上でチェックすることを望み、アロンソの走行によって集めたデータを徹底的にチェックした。

    分析の結果はポジティブであり、ホンダはフェルナンド・アロンソが今後アップデート版エンジンでレースをすることを確認した。

    チームメイトのジェンソン・バトンは、ホンダのホームレースでペナルティを受けるのを避けるために、今のところ、以前の仕様のエンジンでF1日本GPを戦うことになっている。

    だが、次戦アメリカGPではアップグレード版エンジンを搭載し、そこでグリッドペナルティを受けるとみられている。

    関連:2016 F1日本GP テレビ放送時間&タイムスケジュール