タグ: 鈴鹿サーキット

  • 鈴鹿サーキット、アイルトン・セナ初チャンピオン30周年記念Tシャツ

    鈴鹿サーキット、アイルトン・セナ初チャンピオン30周年記念Tシャツ

    鈴鹿サーキットは、2018年3月10日(土)・11日(日)の2日間にわたって開催する「2018 モータースポーツファン感謝デー」で、アイルトン・セナの鈴鹿サーキットF1日本グランプリ初優勝、初ワールドチャンピオン獲得から30年を記念したオリジナルグッズを販売する。

    またF1ドライバーが実際に使用したステアリングホイールやレーシングスーツ等を販売する「モータースポーツプレミアムショップ」を展開する。

    アイルトン・セナ ワールドチャンピオン30周年記念コラボTシャツ
    日本でのF1ブームを牽引したドライバー「アイルトン・セナ」が、鈴鹿サーキットで優勝し、初のワールドチャンピオンを獲得してから30年を記念したオリジナルTシャツ。背面には1988年の日本グランプリで、ワールドチャンピオンを獲得した際に語ったメッセージがプリントされている。

    サイズ:S、M、L、XL
    カラー:BLACK、WHITE
    料金 :各4,800円(税込)
    販売場所:GPスクエア オフィシャルショップ、サーキットプラザ

    日本のF1ブームを牽引したアイルトン・セナ
    アイルトン・セナ
    1980年代~1990年代に3度ワールドチャンピオンを獲得。日本では「音速の貴公子」のニックネームでも親しまれ、Hondaの第2期F1黄金時代を築いた。死後も多くのF1ドライバーにリスペクトされている。

    モータースポーツプレミアムショップ
    パドック内にあるセンターハウスの2階で開催する「モータースポーツプレミアムショップ」では、実際にF1ドライバーが使用したグッズやレーシングスーツをはじめ、過去から現在までのモータースポーツに関連したプレミアムグッズを販売する。
    モータースポーツプレミアムショップ

  • 【鈴鹿ファン感】 F1日本GP開催30回記念のフェラーリF1デモ走行を実施

    【鈴鹿ファン感】 F1日本GP開催30回記念のフェラーリF1デモ走行を実施

    鈴鹿サーキットは、2018年3月10日(土)・11日(日)の2日間にわたって開催する「2018 モータースポーツファン感謝デー」にて、鈴鹿サーキットでのF1日本グランプリ開催30回を記念するイベントである「鈴鹿F1日本GP30thスペシャル “featuring Ferrari Formula1” 」の実施が決定した。

    鈴鹿サーキットのイベント初登場となる「フェラーリ 640」や2006年の日本グランプリで2位表彰台を獲得した「フェラーリ 248F1」など、現在でも人気の高いフェラーリのF1マシンによるデモンストレーションランを実施する。

    また、事前のトークショーには、いずれもフェラーリのドライバーとして活躍した元F1ドライバーのジャンカルロ・フィジケラ、ジャン・アレジ、そしてジャンの息子であり、現在フェラーリの育成プログラムに所属し、F1へのステップアップクラス「GP3」で活躍するジュリアーノ・アレジが登場する。

    鈴鹿F1日本GP30thスペシャル “featuring Ferrari Formula1”
    日程:3月10日(土)・11日(日)
    場所:国際レーシングコース 東コース
    出演:ジャンカルロ・フィジケラ、ジャン・アレジ、ジュリアーノ・アレジ
    車両:フェラーリ 640 (1989年)、フェラーリ 248F1(2006年)

  • 鈴鹿サーキット、WTCR日本戦とスーパーフォーミュラ最終戦を同日開催

    鈴鹿サーキット、WTCR日本戦とスーパーフォーミュラ最終戦を同日開催

    2018年より新たにスタートするワールド・ツーリングカーカップ(WTCR)の日本ラウンドとスーパーフォーミュラの最終戦が2018年10月27日(土)・28日(日)に鈴鹿サーキットで同日開催されることが決定した。

    WTCRは、これまで世界ツーリングカー選手権(WTCC)に代わってスタートする新シリーズ。2018/2019年のFIA TCR規則に沿った車両により、年間10ラウンド30レースが行われる予定となっている。

    鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドは、WTCRのプロモーターであるユーロスポーツ・イベンツ(代表:フランソワ・リベイロ)、全日本スーパーフォーミュラ選手権を運営する株式会社日本レースプロモーション(代表取締役社長:倉下明)との協議の上、両レースを2018年10月27日(土)・28日(日)に開催することを決定した。

    なお、チケットの発売日・料金などの詳細は、決定次第、案内させる。

    フランソワ・リベイロ (ユーロスポーツイベンツ 代表)
    伝統的で世界的にも評価の高い鈴鹿サーキットにおいて、新たにスタートするWTCRを開催できることを心から嬉しく思います。この決定にあたり、多大な理解をしていただいた株式会社日本レースプロモーションおよび株式会社モビリティランドに感謝いたします。スーパーフォーミュラのシーズン最終戦という素晴らしい舞台とともに、より多くのモータースポーツファンにWTCRのバトルの迫力を楽しんでいただける最高の週末を提供します。

    倉下明 (株式会社日本レースプロモーション 代表取締役社長)
    昨年5月にイタリア・モンツァでTCRのレースを観戦する機会に恵まれました。スーパーフォーミュラは、ご承知のとおり、フォーミュラカーのレースとして進化を続け、1000分の1秒を争う精緻な競技ですが、一方のTCRは「車が好きでレースが好き」という人たちがサーキットに集い、シンプルに競走を楽しむという、自動車レースの原点のようなものを感じさせてくれました。そんなキャラクターの全く違う2つのレースを、一度に楽しめる素敵な機会を創出してくださったユーロスポーツイベンツ、株式会社モビリティランドをはじめとする関係者の皆様に深く感謝いたします。

    山下晋 (株式会社モビリティランド 取締役社長)
    このたび、2018年より新たにスタートするWTCRを、全日本スーパーフォーミュラ選手権とともに10月に鈴鹿サーキットで開催することを決定いたしました。世界中で人気を博すTCR規定車両によるレースと、世界からも注目を集める国内トップカテゴリーのスーパーフォーミュラが一度に楽しめる週末となり、より多くのファンの皆様にお楽しみいただけることを確信しています。開催決定にあたりご理解とご協力をいただいたユーロスポーツイベンツそして株式会社日本レースプロモーションをはじめ、関係する皆様に心から感謝いたします。

  • 【鈴鹿ファン感謝デー】 星野一義と中嶋悟 初対決のF1マシンでデモラン

    【鈴鹿ファン感謝デー】 星野一義と中嶋悟 初対決のF1マシンでデモラン

    鈴鹿サーキットは、「2018 モータースポーツファン感謝デー」にて「永遠のライバル『星野一義・中嶋悟』~Formula 1デモンストレーションラン~」を実施することを決定した。

    「鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デー」から始まった星野一義と中嶋悟による「永遠のライバル対決」。その2人の初対決に使われたレジェンドF1マシンのデモランが開催される。

    1986年にナイジェル・マンセルがドライブしたウイリアムズFW11を星野一義がドライブし、中嶋は1988年に自身がドライブしたロータス100Tをドライブする。2人のアグレッシブなデモ走行と、レジェンドF1マシンのサウンドにも注目となる。

    永遠のライバル『星野一義・中嶋悟』~Formula1デモンストレーションラン~
    ■日程:3月10日(土)・11日(日)
    ■場所:国際レーシングコース 東コース
    ■出演 星野一義(マシン:ウイリアムズFW11)、中嶋悟(マシン:ロータス100T)
    ※開催時間は決定次第、公式ウェブサイトで案内

    2012年に始まり、現役さながらの熱いバトルが毎年繰り広げられてきた“永遠のライバル対決 星野一義 vs 中嶋悟”。時に、フライング疑惑やスタート手順の勘違いなど、数々の名(迷)場面を生み出してきたが、惜しまれつつも、今回が最後のバトルになる。

    これまで6勝とリードする中嶋悟が逃げ切るか、星野一義が一矢報いるか。どちらが有終の美を飾るかにも注目だ。

    永遠のライバル対決 星野一義 vs 中嶋悟~THE LAST BATTLE~
    ■開催日程 : 2018年3月10日(土)・11日(日)
    ■開催場所 : 鈴鹿サーキット 国際レーシングコース 東コース(約2.2km)
    ■ドライバー : 星野一義氏、中嶋悟氏
    ※開催時間・使用マシン・周回数については、後日決定

    ■過去の対戦成績“永遠のライバル対決 星野一義 vs 中嶋悟”

  • 【鈴鹿ファン感謝デー2018】 鈴鹿8耐トワイライトデモランを開催

    【鈴鹿ファン感謝デー2018】 鈴鹿8耐トワイライトデモランを開催

    鈴鹿サーキットは「2018 モータースポーツファン感謝デー」にて「鈴鹿8耐トワイライトデモラン」を実施することを発表した。

    「鈴鹿8耐トワイライトデモラン」は、2017年に40回の記念大会を迎えた“コカ・コーラ”鈴鹿8耐で活躍したトップチームが出演。本番さながらの「夕闇」の走行を実施し、また走行後には花火が打ち上げられる。

    2018年の鈴鹿8耐は、7月26日(木)~29日(日)に「2017-2018 FIM世界耐久選手権最終戦”コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第41回大会」として開催される。出場するチーム・ライダーが繰り広げるドラマと多様なイベントコンテンツにより、一層の盛り上がりが期待される。

    2018 モータースポーツファン感謝デーは、2018年3月10日(土)・11日(日)の2日間、鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で開催される。

    鈴鹿8耐トワイライトデモラン

    日程:3月10日(土)・11日(日)
    場所:国際レーシングコース 東コース
    出演:
    【Kawasaki】 渡辺一馬選手( Kawasaki Team GREEN )
    【SUZUKI】 加賀山就臣選手、浦本修充選手(TEAM KAGAYAMA )
    津田拓也選手(ヨシムラスズキMOTUL RACING)
    ※開催時間、その他出演ライダーは決定次第発表

  • 【鈴鹿ファン感謝デー2018】 星野一義と中嶋悟 最後の対決が決定

    【鈴鹿ファン感謝デー2018】 星野一義と中嶋悟 最後の対決が決定

    2018年3月10日(土)・11日(日)の2日間、鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で開催する「2018 モータースポーツファン感謝デー」において、恒例イベントである「永遠のライバル対決 星野一義 vs 中嶋悟~THE LAST BATTLE~」の開催が決定した。

    “永遠のライバル対決 星野一義 vs 中嶋悟”は、2012年の鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デーから始まり、現役さながらの熱いバトルが毎年繰り広げられてきた。時に、フライング疑惑やスタート手順の勘違いなど、数々の名(迷)場面を生み出してきたが、惜しまれつつも、今回が最後のバトルになる。

    これまで6勝とリードする中嶋悟が逃げ切るか、星野一義が一矢報いるか。どちらが有終の美を飾るかに注目だ。

    ■開催日程 : 2018年3月10日(土)・11日(日)
    ■開催場所 : 鈴鹿サーキット 国際レーシングコース 東コース(約2.2km)
    ■ドライバー : 星野一義氏、中嶋悟氏
    ※開催時間・使用マシン・周回数については、後日決定。

    ■過去の対戦成績“永遠のライバル対決 星野一義 vs 中嶋悟”

  • 鈴鹿サーキット、台風21号の影響で200Rコーナー左側で土砂崩れ

    鈴鹿サーキット、台風21号の影響で200Rコーナー左側で土砂崩れ

    鈴鹿サーキットは、先日の台風21号の影響により、国際レーシングコースのうち西コースエリアの一部に損傷が生じたため、西コースの走行を見合わせている。

    主な損傷箇所である200Rコーナー左側の土砂崩れの対応について現在、復旧作業および安全確認を進めている。

    先週末、鈴鹿サーキットではスーパーフォーミュラ最終戦が開催されていたが、台風21号の接近による豪雨が予想されていたため、22日(日)に予定されていた決勝を中止していた。

    11月4日(土)5日(日)に開催予定の「2017 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ最終戦 第49回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿」については、当初の予定通りフルコースを使用して開催するが、なお、今後の天候、その他状況により復旧作業に遅れが生じた場合は、開催コースを変更する場合もあるとしている。

  • 【スーパーフォーミュラ】 ホンダ:最終戦 鈴鹿 レポート

    【スーパーフォーミュラ】 ホンダ:最終戦 鈴鹿 レポート

    10月21日(土)、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットにて、2017 全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ第7戦の予選が行われた。

    接近する台風21号の影響で前日から降り続いた雨のため、午前中のフリー走行はウェット路面となった。天候はさらに悪化の気配を見せていたため、大会審査委員会は、公式予選セッションがQ1のみ実施された場合、セッション中に記録したベストタイムとセカンドベストタイムで日曜日の決勝レース1及びレース2のスターティンググリッドを決定すると発表した。

    公式予選Q1を前に強まった雨のため、路面コンディションはさらに悪化。競技車両がコースインするといっそう雨量が増えてセッションは赤旗中断。天候回復を待ってセッションが再開されましたがライバルチームがコースアウトするなど混乱は続き、計測が進まないままさらに2回の赤旗中断となった。その後雨が弱まったタイミングでセッションが再開され、各車水しぶきを上げながら残り8分30秒のタイムアタックに入った。残り時間を考えるとわずか2周から3周の計測チャンスしかない中、#40 野尻智紀が全体の2番手となるタイムを記録、セカンドベストタイムでも2番手につけた。一方、野尻のチームメイトの#41 伊沢拓也選手がセカンドベストタイムの3番手に続き、レース 2に向けて好ポジションを確保した。

    しかし、台風接近の状況を考慮し、大会審査委員会は明日の決勝レース中止を決定、2017年シリーズはこれをもって終了となった。ピエール・ガスリーは惜しくも0.5ポイント差でシリーズチャンピオンを逃し、年間ランキング2位でシーズンを終えた。

    ピエール・ガスリー (♯15 チーム無限)
    「まず、この今の状況を受け入れることが一番ですね(苦笑)。チームとしてつねに一生懸命がんばってきて、多くのことを学んできました。その中でシーズン2勝を上げ、表彰台にも合計3度上がりました。最終的にシリーズ2位になり、ルーキー・オブ・ザ・イヤーも獲得することができました。すばらしい結果だし、うれしく思います。もちろん、最終戦で(タイトル争いをしている)石浦(宏明)と戦い、決着を着けるために鈴鹿を走り、ベストを尽くしたかったというのが正直な気持ちです。その機会を失うことになったのは、とても残念だしがっかりしています。なかなかめずらしい週末となりました。今日は朝のフリー走行から色々あり、予選でもたくさん赤旗が出たり、難しいコンディションでした。どうなるのかわからない状態でしたが、中止が決まり、明日はもうレースができませんが、(チャンピオンになった)石浦にはおめでとうと言いたいし、スーパーフォーミュラには本当に速い選手がたくさんいます。そんな彼らと戦えるのはとても光栄なことでもありました。僕にとってこの選手権への挑戦は、多くのことを学ぶすばらしい機会にもなりました。僕自身もドライバーとして、また人間としても成長することもできました。その中で支えてくれたホンダやチームにもお礼を言いたいです。最初の日からみんな力を合わせてがんばってくれましたし、僕自身も日本でのレースでベストを尽くしました。だからこそ、最終戦でレースをしたかったのですが、それができなくて残念でした」

    野尻智紀 (♯40 ドコモ チーム ダンディライアン レーシング)
    難しい予選でした。コースインするタイミングが難しかったのですが、チームがうまく位置取りをしてくれて助かりました。また、残り8分でセッションが再開されたときのタイヤ選択も難しくて、そのタイミングでニュータイヤを使うことも考えたのですが、そのまま暖まっているタイヤを使い続ける方を選びました。もっと良いタイムを出すチャンスはあったと思いますが、最後のチャンスにタイムを出せて、この先に続く結果になったと思います。2レース続けてフロントローポジションを得られたのは、自分が強く成長できたからだと感じます。それだけに、レースがキャンセルになったことは残念です。

    伊沢拓也 (♯41 ドコモ チーム ダンディライアン レーシング)
    予選が終わるまで自分のポジションがわからず、結局レース2で3番手だと知って驚きました。この週末は走り始めからすごく調子が良く、ポールポジションが獲れそうな予感があったのですが、セッションが繰り返し中断され、自分をベストのコンディションに持っていく前に終わってしまいました。自分としては不完全燃焼で、ポールポジションをとれなかったのが悔しいですし、この悪天候の中で応援に来ていただいたファンの皆さんにレースがお見せできなくて申し訳ない気持ちです。

    佐伯昌浩 (ホンダ スーパーフォーミュラ プロジェクトリーダー)
    0.5ポイント差で臨んだ最終戦ではタイトル争いを期待していましたが、予選だけで終わってしまったのがとても残念です。この週末は、できればドライで勝負をさせてあげたかったし、ファンのみなさんにもレースを見ていただきたかったです。シーズンを振り返ると、開幕戦では手応えがあったのですが、続く岡山、富士と低速コーナーが続くサーキットで物足りなさを感じたので、後半は低速側に振ったエンジンを持ち込んで速さは見せられたと思います。残る課題はレースに強いクルマをどう作っていくかですので、来年はチームとの連携を更に強固にして、レースに強いクルマに仕上げて行きます。

  • 【スーパーフォーミュラ】 トヨタ:最終戦 鈴鹿 レポート

    【スーパーフォーミュラ】 トヨタ:最終戦 鈴鹿 レポート

    スーパーフォーミュラ最終戦は接近中の台風21号の影響により、土曜日の予選は行われたものの、日曜日に予定されていた決勝レースは中止に。この結果、石浦宏明(P. MU / CERUMO・INGING)が自身2度目となるスーパーフォーミュラチャンピオンに輝いた。

    10月21日(土)、三重県の鈴鹿サーキットで全日本スーパーフォーミュラ選手権第7戦「第16回JAF鈴鹿グランプリ」が開催された。

    全7戦で戦われている2017年のスーパーフォーミュラもいよいよ最終戦となり、タイトルを決定する天王山を迎えた。最終戦は例年どおり2レース制で行われ、優勝者には各レース3点のボーナスポイントが与えられるため、計算上8人がタイトル獲得の可能性を残してこの最終戦に臨んだ。

    この週末、サーキットは超大型の台風21号の接近に伴い、前日金曜日の専有走行からウェットコンディション。21日(土)に予定されていた予選が悪天候のため行われなかった場合は、予選前フリー走行のタイムでグリッドが決定されることとなり、朝9時10分開始のフリー走行から激しいアタックが繰り広げられ、クラッシュや赤旗が頻発。セッションスタートからまもなく中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)がスプーンコーナーでクラッシュするなど、合計4回の赤旗中断という荒れた展開で終了した。

    21日(土)午後1時55分、予定よりも5分遅れでQ1(20分間)が開始。しかしセッション開始と同時に雨が猛烈に強さを増し、開始2分半過ぎに赤旗。ほとんどの車両が1周も出来ないまま一旦ピットへ戻ることに。

    40分近い中断の後、午後2時40分にQ1が再開されたが、アタック開始直後にランキング3位で逆転タイトルを目指すフェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TEAM LEMANS)が1コーナー入り口の川のように水が流れている部分で足をすくわれコースオフ。ローゼンクヴィストはここで予選アタックを諦めることとなり、ノータイムで最後尾グリッドが確定してしまった。

    これにより出された赤旗から、午後2時50分に再開。少しでも良いコンディションでアタックすべく、ピットロードから激しいポジション争いとなる中、今度は小林 可夢偉(KCMG)が1コーナーでコースオフ。すぐに自力でコースへ復帰したが、これで予選3度目の赤旗が出された。

    午後3時にセッションが再開されると、僅差のランキング首位でタイトルを争っている石浦宏明が先頭でアタックを開始し、ヘビーウェットのコンディションをものともせず懸命のアタック。まずトップタイムをマークすると、これをアンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)、中嶋一貴らが塗り替えていった。

    もしQ2以降が行われなかった場合、Q1のベストタイムでレース1のグリッド、セカンドベストタイムでレース2のグリッドが決定されるため、各車アタックを続行。ロッテラーは更にタイムを更新するペースで走行を続けたが、シケイン進入で他車に阻まれる形となり、シケインをショートカット。翌周のアタックに賭けたが、その直後に他車が1コーナーでコースオフ。これにより予選4度目の赤旗が出され、セッションはその時点で終了。予選もQ1のみで終了することが決定された。

    この結果、ベストタイムをマークしたアンドレ・ロッテラーがレース1で2015年の最終戦以来、2年ぶりのポールポジションを獲得。中嶋一貴が3番手。石浦宏明が4番手。

    セカンドベストタイムはアタック出来なかったドライバーも多く、大きく顔ぶれが変わることとなり、レース2はルーキーのヤン・マーデンボロー(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)がキャリア初のポールポジションを獲得。中嶋一貴が5番手となった。

    予選後、午後5時15分に、台風の影響により翌22日(日)に予定されていた決勝レースを含む全ての走行が中止となることが決定。これにより、今季のスーパーフォーミュラのドライバーズタイトル争いでは、0.5ポイント差で逃げ切った石浦宏明が2年ぶり2度目のドライバーズチャンピオンに輝き、P. MU / CERUMO・INGINGが2年連続のチームタイトルを獲得することとなった。

    石浦宏明 (P. MU / CERUMO・INGING 2号車)
    本当についさっき聞いたばかりで、まだ全然実感がない。明日は全力でやるつもりで、どうやって戦おうかということばかり考えていた。最終的にこういう結果になって、チャンピオンは素直に嬉しいし、今シーズンを考えると、1戦1戦しっかり戦えたことがこの結果に繋がったと思う。本当に才能のあるドライバー達と戦えたのは自分にとっても良い経験になったし、自信にも繋がった。今大会は残念だったが、良いシーズンを送ることが出来て、本当にチームに感謝している。チームは毎レース万全の状態ですごく良いクルマを用意してくれた。そういう小さな積み重ねがチャンピオンシップに繋がったと思う。チームにとっては3年連続のドライバー、2年連続のチームタイトルということで、チームも、自分も含めてしっかり実力がついてきたことを証明出来たのは嬉しいし、皆に本当に感謝したい。

  • 【スーパーフォーミュラ】 予選はQ1で終了。レース1&2のグリッド確定

    【スーパーフォーミュラ】 予選はQ1で終了。レース1&2のグリッド確定

    スーパーフォーミュラの最終戦の予選が21日(土)に鈴鹿サーキットで行われた。

    降雨により予選はQ1のみで終了。ベストタイムを記録したアンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)がレース1、セカンドベストタイムのトップとなったヤン・マーデンボロー(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)がレース2のポールポジションを獲得。それぞれ1ポイントを獲得した。

    予選Q1は5分遅れてスタート。しかし、セッション開始と同時に雨脚は強くなり、すぐに赤旗中断。45分の中断を経て再開となったが、フェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TEAM LEMANS)がターン1でクラッシュして再び赤旗。

    その後、小林可夢偉(KCMG)のコースオフ、そして、ピエール・ガスリーのコースオフで2度の赤旗中断となり、ピエール・ガスリーがストップした残り約1分でセッションは終了となった。

    このためグリッドはQ1の結果によって確定。レース1のグリッドはベストタイム、レース2のグリッドはセカンドベストタイムの順番で決定することになった。

    レース1のポールポジションを獲得したのはアンドレ・ロッテラー。フロントローには野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が並ぶ。

    2列目には中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)、そして、チャンピオンシップリーダーの石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)が並ぶ。

    チャンピオンシップ2位のピエール・ガスリーは4列目8番グリッド、チャンピオンシップ3位のフェリックス・ローゼンクヴィストは最後尾、チャンピオンシップ4位の関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)は13番グリッドからレース1をスタートする。

    レース2のグリッドを決めるセカンドベストタイムのトップはヤン・マーデンボロー(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)。マーデンボローは初ポールポジション。フロントローには野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が並ぶ。

    ピエール・ガスリーは6番手、石浦宏明は9番手、関口雄飛は10番手、フェリックス・ローゼンクヴィストは最後尾となる。

    決勝はレース1がピット義務無しの19周、レース2はタイヤ4本交換義務ありの36周として争われる。また、レース2でのタイヤ交換は、先頭車両が10周終了のコントロールラインを通過した時点以降に行わなくてはならないという特別規則が定められ、昨年までのように1周目終了でピットイン義務を終えるというような作戦を採ることは出来なくなる。

    決勝は明日22日(日)。レース1は9時25分、レース2は14時20分から行われる。

    2017 スーパーフォーミュラ 最終戦 鈴鹿 予選結果

    Po. No. ドライバー チーム エンジン タイム
    1 36 アンドレ・ロッテラー VANTELIN TEAM TOM’S トヨタ 1分53秒664
    2 40 野尻智紀 DOCOMO TEAM DANDELION RACING ホンダ 1分54秒454
    3 37 中嶋一貴 VANTELIN TEAM TOM’S トヨタ 1分54秒606
    4 2 石浦宏明 P.MU/CERUMO・INGING トヨタ 1分54秒698
    5 64 中嶋 大祐 TCS NAKAJIMA RACING ホンダ 1分54秒865
    6 1 国本雄資 P.MU/CERUMO・INGING トヨタ 1分55秒665
    7 20 ヤン・マーデンボロー ITOCHU ENEX TEAM IMPUL トヨタ 1分55秒946
    8 15 ピエール・ガスリー TEAM MUGEN ホンダ 1分55秒997
    9 18 小林可夢偉 KCMG トヨタ 1分56秒065
    10 41 伊沢 拓也 DOCOMO TEAM DANDELION RACING ホンダ 1分56秒394
    11 65 ナレイン・カーティケヤン TCS NAKAJIMA RACING ホンダ 1分56秒400
    12 10 塚越 広大 REAL RACING ホンダ 1分56秒453
    13 19 関口雄飛 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL トヨタ 1分56秒479
    14 16 山本 尚貴 TEAM MUGEN ホンダ 1分57秒208
    15 8 大嶋和也 SUNOCO TEAM LEMANS トヨタ 2分00秒378
    16 3 ニック・キャシディ KONDO RACING トヨタ 2分05秒161
    17 4 山下健太 KONDO RACING トヨタ 2分06秒742
    18 50 小暮 卓史 B-Max Racing team ホンダ 2分06秒796
    19 7 フェリックス・ローゼンクヴィスト SUNOCO TEAM LEMANS トヨタ  

    2017 スーパーフォーミュラ 最終戦 鈴鹿 予選結果(セカンドベスト)

    Po. No. ドライバー チーム エンジン タイム
    1 20 ヤン・マーデンボロー ITOCHU ENEX TEAM IMPUL トヨタ 1分56秒691
    2 40 野尻智紀 DOCOMO TEAM DANDELION RACING ホンダ 1分57秒114
    3 41 伊沢 拓也 DOCOMO TEAM DANDELION RACING ホンダ 1分57秒744
    4 64 中嶋 大祐 TCS NAKAJIMA RACING ホンダ 1分58秒236
    5 37 中嶋一貴 VANTELIN TEAM TOM’S トヨタ 1分59秒382
    6 15 ピエール・ガスリー TEAM MUGEN ホンダ 2分00秒238
    7 1 国本雄資 P.MU/CERUMO・INGING トヨタ 2分01秒676
    8 65 ナレイン・カーティケヤン TCS NAKAJIMA RACING ホンダ 2分01秒820
    9 2 石浦宏明 P.MU/CERUMO・INGING トヨタ 2分02秒064
    10 19 関口雄飛 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL トヨタ 2分02秒392
    11 36 アンドレ・ロッテラー VANTELIN TEAM TOM’S トヨタ 2分04秒014
    12 16 山本 尚貴 TEAM MUGEN ホンダ 2分04秒112
    13 10 塚越 広大 REAL RACING ホンダ 2分05秒804
    14 50 小暮 卓史 B-Max Racing team ホンダ 2分07秒203
    15 8 大嶋和也 SUNOCO TEAM LEMANS トヨタ 2分07秒141
    16 4 山下健太 KONDO RACING トヨタ 2分06秒731
    17 18 小林可夢偉 KCMG トヨタ 2分10秒239
    18 3 ニック・キャシディ KONDO RACING トヨタ  
    19 7 フェリックス・ローゼンクヴィスト SUNOCO TEAM LEMANS トヨタ