タグ: 角田裕毅

  • 角田裕毅 F1カタールGPスプリント予選を17番手でSQ1敗退

    角田裕毅 F1カタールGPスプリント予選を17番手でSQ1敗退

    2024年F1 カタールGPのスプリント予選がルサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、角田裕毅(RB)は17番手でSQ1敗退。チームメイトのリアム・ローソンは14番手で通過した。

    天候は晴れ。気温18度、路面温度が21度とフリー走行よりも低いコンディションで迎えたスプリント予選。12分間のSQ1セッションでは5台が脱落。タイヤは全車新品ミディアムの使用が義務付けられる。

    セルジオ・ペレス(レッドブル)が16番手でSQ1敗退。角田裕毅はホンダPU勢では最下位となった。

    F1カタールGP スプリント予選 SQ1順位・ラップタイム

    1.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分21秒356
    2.カルロス・サインツJr.(フェラーリ) – 1分21秒838
    3.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分22秒021
    4.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分22秒033
    5.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分22秒151
    6.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分22秒156
    7.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分22秒218
    8.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分22秒499
    9.バルテリ・ボッタス(ザウバー) – 1分22秒506
    10.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分22秒522
    11.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分22秒560
    12.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分22秒569
    13.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分22秒587
    14.リアム・ローソン(RB) – 1分22秒705
    15.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分22秒705

    16.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分22秒718
    17.角田裕毅(RB) – 1分22秒722
    18.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分22秒906
    19.周冠宇(ザウバー) – 1分22秒948
    20.フランコ・コラピント(ウィリアムズ) – 1分22秒423

  • 角田裕毅 レッドブルF1に「僕が必要だと結果で分からせるしかない」

    角田裕毅 レッドブルF1に「僕が必要だと結果で分からせるしかない」

    角田裕毅のは、レッドブルF1昇格のためにクリスチャン・ホーナーやヘルムート・マルコのようなドライバーたちに感銘を与えるために、自分がさらに何ができるか確信が持てていないと語る。

    セルジオ・ペレスの度重なる不振により、レッドブル・レーシングのドライバーシートを失う可能性があるという報道が強まっている。彼のポジションに関する決定は、今シーズン終了後に下される予定だ。

    しかし、今シーズン、レッドブルの姉妹チームであるRBでは際立ったドライバーとして頭角を現している一方で、角田裕毅が昇格の話題で取り上げられることはない。

    ダニエル・リカルドはレッドブルの保険的な選択肢とみなされていたが、リアム・ローソンにその座を奪われ、ローソンの方がより有力な候補であると見られている。

    この状況に不満を表明してきた角田裕毅は、レッドブルが自分をオプションとして検討しているかどうかは「わからない」と認めている。

    自分が候補に入っていると思うかと聞かれた角田裕毅は「わかりません。彼らにインタビューして確認してもらえますか?例えば、これを通じてどうですか? わかりませんけど」

    「もしインタビューでそう言われても、例えば『ああ、裕毅は候補に入っている』と言われても、それが本当かどうかは正直わかりません」

    「候補に入っていることを願っているし、もしそうじゃなかったら、正直どうすればいいのかわかりません」

    「ただ、僕はただ突き進むだけだし、僕がコントロールできることをやるだけです。レッドブルのシートは彼らが決めることです」

    「僕がシートに座れば、間違いなくコンストラクターズ選手権で上位を争えるし、彼らが望む結果を出せると思います。でも、それ以外のことは、政治的なことですからね。彼らが決めることです」

    2022年にレッドブルの創設者であるディートリッヒ・マテシッツが亡くなったことが、彼にチャンスを与えることをためらう要因となっているのではないか、と角田裕毅は考えている。

    「歴史的に振り返ってみると、ここ数年、僕たちのチームのドライバーのうち、常に他のドライバーよりも優れたパフォーマンスを発揮したドライバーが昇格するのは、ごく自然なことです」と角田裕毅は説明した。

    「ある意味で自然なことだと思います」

    「わかりませんが、何かが変わったのかもしれません。レッドブル自体が、マテシッツが亡くなった後に変化し、力学が変わったのかもしれない。わかりませんけど」

    「それでも、ドライバーのひとりがドライバーズチャンピオンシップで優勝したし、チームはかなり長い間成功を収めてきました。だから、彼らがやっていることは、悪いことではないと思います」

    「でも、僕にとってはあまり意味がありません。なぜなら、僕はこれまであまりその中に混ざっていなかったから。少なくとも、自分自身についてはよくわかりません」

    「僕について話している限り、今のところ、彼らが僕を昇格させない理由はあまり見当たりません。でも、どうなるか見てみましょう」

    レッドブルのシートを巡って22レースでは不十分だったことがフラストレーションになっているかと詰め寄られると、角田裕毅は「僕にとっては、もう慣れたことです」と答えた。

    「1年を通してのことです。特にダニエル(・リカルド)の件以来、僕はレッドブルや他のチームに移籍するつもりだと思っていました」

    「すでに昨年からそうだったのかもしれません。僕がそれに慣れていくにつれ、残念ながらこのような状況になってしまいました。レッドブルの動向や力学がそうさせているのでしょう」

    「おそらく彼らは、僕や僕たちが知らないような、さまざまな難しい問題に直面しているのだと思います」

    「でも、状況は確かだと思います。あるいは、僕の成績やパフォーマンスで彼らを追い込んで、レッドブルのシートに裕毅が必要だと分からせるしかないのかもしれません。そうでないと状況は変わらないでしょう」

    「僕のパフォーマンスでそれを実現するしかないんです」

    角田裕毅 レッドブル・レーシング F1レッドブル・レーシングでマックス・フェルスタッペンのチームメイトになる可能性があるかどうか、角田裕毅にはわからない。

    角田裕毅のレッドブルでのテスト
    角田裕毅は来月アブダビで行われるポストシーズンテストで、現チャンピオンのRB20を試す機会を得て、最新のレッドブルマシンを初めてドライブすることになる。

    しかし、角田裕毅は、RBがコンストラクターズ選手権で6位以内に入るための戦いに貢献することが、レッドブルでのチャンスにつながるのではないかと感じている。

    「テストはテストに過ぎないと思っています」

    「つまり、これまでの長い年月を通じて、彼らが僕をどう見ているか、レッドブルが僕をどう見ているか。テストはテストに過ぎないと感じています。

    「テストよりも、次の2レースの方がはるかに重要です」

    「うまくいけば、テストで少しはプラスになるかもしれません。つまり、ドライバーとしての僕の印象やイメージが良くなるかもしれません」

    「でも、次の2レースは、その中に入り込んで、そういったことを話すことがより重要だと思います」

    レッドブルのマシンは角田裕毅のドライビングスタイルに合っている
    一方、角田裕毅は、シミュレーターでの準備作業から、レッドブルの2024年型マシンが自身のドライビング傾向に合っていると感じていると明かした。

    「彼らと一緒にシミュレーターでの作業を行いました。かなり速いマシンです。私はこれまでずっと我々のマシンで走ってきました」

    「しかし、少なくともシミュレーターでは、まったく異なる感覚で、運転していてとても気持ちが良いです」

    「コーナーに持ち込めるスピードの量や、僕たちのマシンと比較するとかなり鋭い、鋭いターンです。とにかく素晴らしいです」

    「でも運転しているときは、ちょっと楽しい感じがしました」

    「少なくともシミュレーターで体験した限りでは、僕に合わないマシンではないと思います。実際、このマシンは僕に合っていると思います。だから、かなり良いですね」

  • 角田裕毅 JAF主催「ドライバー・オブ・ザ・イヤー 2024」に選出:F1

    角田裕毅 JAF主催「ドライバー・オブ・ザ・イヤー 2024」に選出:F1

    F1ドライバーの角田裕毅が、JAFが主催する「ドライバー・オブ・ザ・イヤー 2024」に選出された。

    4年目を迎える「ドライバー・オブ・ザ・イヤー」。今年のコンセプトは「その年最もモータースポーツ業界を輝かせたドライバー」とし、1名を決定して顕彰することとなった。 今年の選出基準は、競技の戦績だけでなく「モータースポーツの認知度向上への貢献」「メディアからの注目度」といった視点も重要なポイントとなった。

    角田裕毅は40.838票を獲得して1位。2位にはスーパーフォーミュラに参戦したJuju(30,938票)、3位にはスーパーフォーミュラで王者を獲得した坪井翔(23,614票))が続いた。

    角田裕毅
    角田裕毅
    【主な出場競技会】
    FIAフォーミュラ・ワン世界選手権(F1)

    【選出理由】
    2024年は日本人唯一のF1ドライバーとして、Visa Cash App RB F1 Teamより世界を転戦。FIA-F3、FIA-F2で実績を残し、F1参戦は4年目となる。
    今年はグランプリ優勝経験者であるチームメイトを上回る成績を残して世界的に評価を上げており、この功績によってトップチームであるレッドブルへのステップアップを希望する議論がネット上で繰り広げられるなど、ファン・メディアからの注目度は依然として高い。来季のF1参戦も決定し、世界最高峰のカテゴリーで着実に成長を続け、日本のトップドライバーとしてモータースポーツ業界を牽引する存在である。

    Juju
    Juju
    【主な出場競技会】
    JAF全日本スーパーフォーミュラ選手権

    【選出理由】
    2023年にZinox Laser F2000 Italian Formula Trophyでタイトル獲得し、国際F3規格のレースで女性として史上初のシリーズチャンピオンに登り詰める。勢いそのままに、2024年は日本人女性初、かつ史上最年少での全日本スーパーフォーミュラ選手権へ参戦。
    モータースポーツ業界での認知度・注目度はもちろんのこと、FORBES JAPANの「世界を変える30歳未満30人」に選出されるなど、テレビ、雑誌等一般メディアからの注目度も非常に高い。Juju選手の活躍には従来のファン層だけでなく、モータースポーツに馴染みのない層も関心を集め、次世代のルーキーながら絶大な影響力を持っている。

    坪井翔
    坪井翔
    【主な出場競技会】
    JAF全日本スーパーフォーミュラ選手権
    FIAインターナショナルシリーズ SUPER GT

    【選出理由】
    全日本スーパーフォーミュラ選手権では、「第1回瑶子女王杯」が行われた富士大会で4年ぶりの優勝を飾り、3戦連続表彰台獲得と抜群の安定感を見せる。
    またKYOJO CUPに参戦する斎藤愛未選手とは夫婦でレーシングドライバーとして活躍し、上記大会のサポートレースで優勝した斎藤選手と共に、日本レース史に残る夫婦同日優勝という偉業を達成。
    SUPER GTでは昨年GT500クラスでチャンピオンを獲得、今期も開幕戦で勝利してシーズン中盤までポイントリーダーを維持し、2年連続3度目のタイトルも視野に入っている。国内最強のドライバーとしての地位を着実に築きつつあり、実力・話題性ともに今年を代表するドライバーである。

  • 角田裕毅 レッドブルF1のアブダビテストでの走行は「テストに過ぎない」

    角田裕毅 レッドブルF1のアブダビテストでの走行は「テストに過ぎない」

    角田裕毅は、2024年シーズンのRBでの最後の2レースは、レッドブル・レーシングのF1シート獲得のチャンスにとって、今後のテストよりも「より重要」だと考えている。

    角田裕毅は来月アブダビで行われるポストシーズンテストで、現チャンピオンのRB20を試す機会を得て、最新のレッドブルマシンを初めてドライブすることになる。

    しかし、角田裕毅は、RBがコンストラクターズ選手権で6位以内に入るための戦いに貢献することが、レッドブルでのチャンスにつながるのではないかと感じている。

    「テストはテストに過ぎないと思っています」

    「つまり、これまでの長い年月を通じて、彼らが僕をどう見ているか、レッドブルが僕をどう見ているか。テストはテストに過ぎないと感じています。

    「テストよりも、次の2レースの方がはるかに重要です」

    「うまくいけば、テストで少しはプラスになるかもしれません。つまり、ドライバーとしての僕の印象やイメージが良くなるかもしれません」

    「でも、次の2レースの方が、その中に入り込んで、そういったことを話すことよりも重要だと思います」

  • ピエール・ガスリー 「角田裕毅はレッドブルF1昇格のチャンスに値する」

    ピエール・ガスリー 「角田裕毅はレッドブルF1昇格のチャンスに値する」

    ピエール・ガスリーは、角田裕毅がマックス・フェルスタッペンとともにレッドブル・レーシングで活躍する「チャンスに値する」と考えている。

    現在アルピーヌに所属するピエール・ガスリーは、2019年にレッドブル・レーシングでマックス・フェルスタッペンとパートナーを組み、シーズン半ばでトロロッソ(当時)に降格されるまで過ごした。

    その後、2023年にレッドブル・ファミリーからアルピーヌに移籍するまで、アルファタウリで2シーズンにわたって角田裕毅のチームメイトを務めた。

    ピエール・ガスリーが現在のRBを去って以来、角田裕毅が好成績を残しているにもかかわらず、レッドブルはフェルスタッペンの相棒候補として彼を見過ごし続けている。

    その間、ダニエル・リカルドとリアム・ローソンがセルジオ・ペレスの後任として広く注目され、深く検討されてきた。そして、両者を上回る成績を残しているにもかかわらず、角田裕毅は検討対象に入っていない。

    セルジオ・ペレスが今シーズン、期待外れに終わっているため、レッドブルはセカンドドライバー問題の長期解決策を必要としている。

    34歳のペレスは2025年の契約を破棄される可能性が高まっており、レッドブルが現役のRBドライバー2人の昇格を検討しているのではないかという憶測を呼んでいる。

    「難しい質問だね」とメディアから角田裕毅にチャンスを与えるべきかどうかを尋ねられたガスリーは答えた。「パフォーマンス的には、彼にチャンスを与えるべきだと思う」

    「彼はF1に来たときからかなり成長しているように見える」

    「彼は今シーズンも昨年もかなり強く走っている。チームメイトにも勝っている」

    「この観点から、レッドブルのプログラムを見ると、彼にチャンスを与えるのは理にかなっている」

    角田裕毅とピエール・ガスリー

    金がものを言う
    セルジオ・ペレスは、最近のパフォーマンスが振るわないとはいえ、母国メキシコから相当な財政的支援を受けている。6度のグランプリ優勝者を支えるパッケージの多くは、億万長者のカルロス・スリムが担当している。

    これはレッドブルにとって考慮すべき事項であり、まもなくシートを失うウィリアムズのドライバー、フランコ・コラピントが、豊富なスポンサー名簿を理由に、ミルトン・キーンズとファエンツァの共同チームに移籍するとの報道もある。

    しかし、ここ数週間で注目を集めるクラッシュを何度も起こしているフランコ・コラピントへの関心は冷めており、セルジオ・ペレスを解雇することは受け入れがたいかもしれない。

    一方、レッドブルはすべてのドライバーを一元的に契約しているため、特にリザーブドライバーのアイザック・ハジャーが控えていることを考えると、角田裕毅の移籍は容易に実現する可能性がある。

    現代のF1における金銭の重要性は現実であり、ガスリーもそれをほのめかしたが、28歳の彼は、角田裕毅がシート変更に値するだけのパフォーマンスを見せているという確信を繰り返した。

    「しかし、最終的には、トップチームの決定にはパフォーマンスだけが影響するわけではないことはわかっている」とガスリーは認めた。

    「クリスチャン(ホーナー)とヘルムート(マルコ)がどうしたいかによる」

    「だから個人的には、彼がチームで何をするのか見てみたい。でも、そんなに簡単なことではないことはわかっている」

    「そして、僕に言わせれば、パフォーマンス的には、彼にはチャンスがあると思う」

  • 角田裕毅 F1カタールGP展望「アップグレードの理解は深まっている」

    角田裕毅 F1カタールGP展望「アップグレードの理解は深まっている」

    角田裕毅が、2024年F1 カタールGPへの展望を語った。

    前戦ラスベガスでビザ・キャッシュアップRBは、レッドブルの2024年仕様のリアサスペンションを移植する大規模のアップデートを投入。週末の初めに試行錯誤を繰り返したが、角田裕毅は予選7番手、決勝9位という結果を残した。

    角田裕毅は、アップグレードされたマシンの理解を深めていると語り、コンストラクターズ選手権6位のためにカタールでも好成績を残すことを目標に掲げた。

    「ラスベガスでのFP2以降、マシンの走らせ方について理解が深まりました。今週末もその調子で進めばと思います」と角田裕毅葉コメント。

    「高速のロングストレートと90度のコーナーがあるトラックから、高速コーナーが続くトラックに変わりますが、また良いレースができると楽観視しています」

    「昨年のカタールは非常に暑かったのですが、僕にはそれほど影響はありませんでした。しかし今回は1か月後のレースなので、天候はかなり良さそうです」

    「昨年は縁石の問題により、ドライバーは1セットのタイヤで最大18周しか走ることができませんでしたが、今はその問題も解決されているので、レース戦略に関しては白紙の状態からスタートできます」

    「スプリント予選前のプラクティスは1時間しかありませんので、コンストラクターズで6位を争い続けることができるよう、パフォーマンスに集中したいと思います」

    角田裕毅 カタールGP F1

  • 角田裕毅が3位評価:2024年F1 ラスベガスGP版パワーランキング

    角田裕毅が3位評価:2024年F1 ラスベガスGP版パワーランキング

    Formula1.comが2024年のF1世界選手権 第22戦 ラスベガスGP版のパワーランキングを発表した。

    ジョージ・ラッセルはラスベガスのストリートで見事な勝利を収め、メルセデスは見事な1-2フィニッシュを果たしたが、4度目のチャンピオンに輝いたマックス・フェルスタッペンにとっても輝かしい週末となった。しかし、ネオンライトの下で審査員を感動させたのは他に誰だっただろうか?

    F1パワーランキングは、Formula1.comの5人の審査員がグランプリ終了後に各ドライバーを評価し、週末を通してのパフォーマンスに応じて10点満点で採点。専門家のスコアを平均してレーススコアを作成し、そのスコアは総合パワーランキングのリーダーボードでシーズンを通して集計される。

    1.ジョージ・ラッセル(メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ)
    ジョージ・ラッセルは、メルセデスのチームメイトであるルイス・ハミルトンの影に隠れてラスベガスの週末をスタートしたが、重要な場面で勢いをつけ、Q3で2周の素晴らしいラップをマークしてポールポジションを獲得し、決勝日には見事な走りでそれをものにした。チーム代表のトト・ヴォルフの言葉を借りれば、彼のドライビングは「異次元」のようだった。

    2.ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ)
    ブラジルでの厳しい週末の後、ラスベガス・ストリップ・サーキットでのFP1とFP2でトップに立ったことは、ハミルトンにとって完璧な立ち直りだった。ポールシュートアウトでのミスが大きな代償となったが、グリッド10番手から猛追し、7度の世界チャンピオンの実力を改めて思い知らせる結果となった。

    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)
    マックス・フェルスタッペンは、ライバルのランド・ノリスより上位でフィニッシュするだけで4度目の世界タイトルを獲得できることを知った上で、夜間のイベントに臨んだ。レッドブルのドライバーは冷静沈着なパフォーマンスを見せ、速いメルセデスとフェラーリのマシンに続いてゴールし、見事にその目標を達成した。

    4.角田裕毅(ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム)
    RBでは最近、競争力を測るため数人のドライバーが角田裕毅と並んで配置されたが、ラスベガスでの週末を通して、この日本人レーサーはレッドブルに何かを証明しようとこれまで以上に決意を固めているように見えた。チームメイトのリアム・ローソンよりも余裕で速く、Q3に進出し、貴重なポイントを獲得した。

    5.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハースF1チーム)
    角田裕毅はレース終盤、ハースドライバーのニコ・ヒュルケンベルグと8位を巡って争い続けた。最終的にフィニッシュラインを先に越えたのはドイツ人ドライバーで、チームに2ポイントをもたらした。このポイントは、コンストラクターズランキングでRBとアルピーヌを上回り6位になるための重要なポイントとなる。

    6.カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)
    ラスベガスのストリートで行われた予選と決勝の両方で、カルロス・サインツがラッセルの最も近いライバルとして浮上した。Q3の終盤に自己ベストタイムを叩き出し、50周のレースで長期戦を展開した。チームメイトのシャルル・ルクレールがスタートで先行したが、最初のタイヤセットを台無しにしてしまった後、2位を奪還した。

    7.ピエール・ガスリー(アルピーヌF1チーム)
    予選では、ピエール・ガスリーもまたスターの一人となり、センセーショナルな走りで3位グリッドを獲得し、ルクレールやタイトル候補のフェルスタッペン、ノリスを上回る走りを見せ、注目を集めた。しかし、インテルラゴスでのアルピーヌの衝撃的なダブル表彰台に続く、もう一つの素晴らしいレース結果となるはずだったが、序盤に深刻なエンジントラブルが発生し、その夢は潰えた。

    8.周冠宇(ザウバーF1チーム)
    2025年にキック・ザウバーでレースに出場できないとわかってから数週間後、周冠宇は今シーズンで最も力強い週末の1つをこなした。この中国人ドライバーは、重要なセッションでバルテリ・ボッタスよりも速く、ハンガリーまで遡るQ1敗退の連続に終止符を打ち、決勝日にはポイント獲得まであと一歩のところまで迫った。

    9.シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)
    前述の通り、ルクレールはスタート直後の第1コーナーで4位から2位へとジャンプアップし、大きな期待を抱かせたが、タイヤに過剰な負担がかかり、早めのピットストップを余儀なくされた。 彼は、後者の珍しい進入事故の後、サインツより先に2回目のピットレーンを訪れたが、すぐに追い抜かれ、3位に甘んじる結果となった。

    10.ランド・ノリス(マクラーレン)
    ノリスは、ブラジルでのレース後、フェルスタッペンを逆転してタイトルを獲得するチャンスが大きく揺らいだことで、眠れない日々を過ごしたことを認めた。マクラーレンは、涼しく滑りやすいラスベガスのコンディションで週末を過ごし、ノリスはマシンと調和しているようには見えず、静かなレースで戦い続けるには十分ではなかった。

    惜しくも圏外
    アレックス・アルボンはトップ10にわずかに届かなかったドライバーだ。ウィリアムズのドライバーの最近の不運は続いている。アルボンは、17番グリッドから順位を上げ、最初のピットストップの後にポイント獲得圏内に食い込むなど、レースは期待できる形で始まった。しかし、25周目にパワーユニットの問題が疑われるためリタイアを余儀なくされ、すべてが突然終わってしまった。

    2024年のF1世界選手権 ラスベガスGP

  • 角田裕毅 F1ラスベガスGPで勝者選出:F1公式WINNERS & LOSERS

    角田裕毅 F1ラスベガスGPで勝者選出:F1公式WINNERS & LOSERS

    マックス・フェルスタッペンは、4年連続でF1世界選手権のタイトルを獲得した後、ラスベガスでパーティーモードだった。レース優勝者のジョージ・ラッセルなど他のドライバーもシャボン玉を吹きかけていたが、次のレースに進みたい人もいた。

    Formula1.comのローレンス・バレットがラスベガスGPの勝者と敗者を選出する。

    勝者:マックス・フェルスタッペン
    ラスベガスでのフェルスタッペンの課題はシンプルだった。タイトルを争うライバルのランド・ノリスより上位でフィニッシュすれば、4度目のワールドチャンピオンになるということだ。レッドブルがコーナーでのグリップとストレートでの最高速度に苦戦した木曜の練習走行の後では、それは野心的な目標に見えた。

    こうした欠点にもかかわらず、彼はグリッドでノリスよりひとつ上の5位を獲得する方法を見つけた。レースでは2位まで順位を上げたが、5位まで後退した。

    それは彼の高い基準をはるかに下回るものだが、この特定のケースでは、それは問題ではなかった。なぜなら、それはF1史上6人目のドライバー(ファンジオ、アラン・プロスト、ミハエル・シューマッハ、セバスチャン・ベッテル、ルイス・ハミルトンに続く)として4度の世界選手権優勝を果たすには十分だったからだ。

    敗者:ランド・ノリス
    ランド・ノリスは、前回のブラジルでの厳しいレース週末の後、チャンピオンシップの望みが危ういと悟った。

    そして、マクラーレンはラスベガスでライバルのフェラーリと純粋なペースで互角に戦えず苦戦し、さらにメルセデスにも予想外に負けたため、日曜日のラスベガスのネオンライトの下で彼のタイトル獲得の野望は最終的に消滅した。

    しかし、良い面もあった。最終ラップで最速ラップを奪い、フェラーリとの熾烈な戦いで決定的となるポイントを獲得したことにより、この英国人の2024年のタイトル獲得の目標は変わっていない。

    勝者:カルロス・サインツJr.
    カルロス・サインツJr.はブラジルでの異例の不調な週末から立ち直り、ラスベガスでは力強い走りで3位に入り、4回のグランプリで3度目の表彰台を獲得した。

    スペイン人ドライバーは、昨年は予選2位(エンジン交換による10グリッド降格ペナルティで12番手スタート)でラスベガスで自分が速いことを知っていたが、今回もその傾向が続いた。

    彼は再び2位で予選を通過し、スタートで後退したものの、その後挽回して今シーズン8度目の表彰台を獲得し、ドライバーズランキング4位争いでオスカー・ピアストリに9ポイント差まで迫った。

    2024年F1 ラスベガスGP 決勝 ランド・ノリスランド・ノリスのタイトル獲得の望みはラスベガスで完全に終わり、フェルスタッペンがチャンピオンに輝いた。

    敗者:フェラーリ
    確かに、フェラーリはラスベガスで3-4フィニッシュを果たし、コンストラクターズチャンピオンシップ争いでマクラーレンとの差を24ポイントに縮めたが、彼らはもっと多くの結果を期待していた。

    サインツの戦略にはミスがあり、ピットインを急遽中止せざるを得なかった。一方、シャルル・ルクレールはチームメイトに負けて表彰台に上がれなかったことに苛立っていた。

    カタールではサーキットのレイアウトがマクラーレンに有利と予想され、パパイヤ色のマシンが圧倒的な優勝候補であるため、マクラーレンを捕まえるには厳しい戦いが待っている。また、アブダビのヤス・アイランドでのフィナーレもマクラーレンに有利に働くことが予想されている。

    勝者:ニコ・ヒュルケンベルグ
    ハースは、チャンピオンシップ6位を巡ってRBやアルピーヌと熾烈な戦いを繰り広げている。ラスベガスでのニコ・ヒュルケンベルグのような走りが、勝敗を分ける可能性がある。

    ドイツ人ドライバーは今シーズン10回目のQ3出場を果たし、9位からスタート。その後、2ストップ戦略でミッドフィールドで力強いペースを見せ、RBの角田裕毅を捕らえてパスし、8位を獲得した。

    これにより、残り2つのグランプリ(およびスプリント)でハースがアルピーヌを1ポイント上回り、コンストラクターズランキングで6位に浮上した。

    2024年F1 ラスベガスGP 決勝 ニコ・ヒュルケンベルグニコ・ヒュルケンベルグはハース6位争いで貴重なポイントを獲得した。

    敗者:アレックス・アルボン
    アレックス・アルボンのひどい成績は5週連続で続き、昨年ラスベガスで5位スタートして以来、今シーズン4度目のQ1敗退となった。

    彼は18位から見事に挽回し、トップ10圏内で走行し、PUの問題でリタイアするまでポイント獲得のチャンスが高かった。

    これにより、タイ人ドライバーにとっては悲惨なレースがさらに悪化した。彼はオースティン以来、自分の力ではどうにもならない事情でチェッカーフラッグを受けることができず、バクー以来のポイント獲得を狙っている。

    勝者:マクラーレン
    ラスベガスでメルセデスとフェラーリに負け、コンストラクターズ選手権でのリードが縮小したマクラーレンを勝者と呼ぶのは奇妙に思えるかもしれない。

    しかし、彼らは今週末はサーキットが彼らの車に適していないため厳しい週末になることは分かっていた。彼らはフェラーリが優勢となり1-2フィニッシュを狙うと予想していた。しかしそれは実現せず、マクラーレンは6-7フィニッシュでダメージを最小限に抑えた。

    窮地に陥ったときのこのようなパフォーマンスこそが、接戦のタイトル争いで勝敗を分ける可能性がある。

    2024年F1 ラスベガスGP 決勝 アレクサンダー・アルボンアレクサンダー・アルボンの不運はラスベガスでも続いた。

    敗者:セルジオ・ペレス
    セルジオ・ペレスの苦しい調子はラスベガスでも続き、昨年このレースで3位に終わったメキシコ人ドライバーは、2024年で6度目のQ1敗退を喫した。

    グランプリでは、進歩はしたものの、10位でトップ10に入るのが精一杯で、あまり良い結果は得られなかった。

    メキシコ人ドライバーは過去5回のグランプリ週末でわずか9ポイントしか獲得していない。これはレッドブルのチームメイトであるフェルスタッペンがラスベガスだけで獲得したポイントよりも少ない。

    勝者:角田裕毅
    角田裕毅はブラジルでの好成績に続き、ラスベガスグランプリ週末を通して見事なパフォーマンスを披露し、RBのコンストラクターズ選手権6位争いに加わった。

    この日本人ドライバーは、ブラジルで3位からスタートして2戦連続で7位以上の予選を獲得し、その後、2戦連続で9位となりポイントを獲得した。

    これは今シーズン9回目の獲得であり、ドライバーズランキングでトップ10フィニッシュに手が届く位置にいるが、ヒュルケンベルグには5ポイント及ばない。

    敗者:アルピーヌ
    ピエール・ガスリーはラスベガスでの予選でトップ3スタートという素晴らしい成績を収め、好調を維持した。

    グランプリの序盤で順位を落としたものの、このフランス人ドライバーはPUの問題と思われる症状に見舞われた時点でもまだ十分なポイントを獲得する見込みだった。

    チームメイトのエステバン・オコンは予選11位でトップ10入りを果たしたが、最終的には17位に後退し、アルピーヌの2戦連続ポイント獲得記録は途絶えた。

  • F1ドライバー角田裕毅 オリジナルフォートナイトマップ「Yuki world」公開

    F1ドライバー角田裕毅 オリジナルフォートナイトマップ「Yuki world」公開

    F1ドライバーの角田裕毅が、自身のオリジナルフォートナイトマップを公開する。F1ドライバーとして初めて、単独でのフォートナイトマップ作成に挑戦し、F1とゲーミングコミュニティに新たな風を吹き込む。

    META PLANNINGとグループ会社であるMeta Heroesが制作して角田裕毅のオリジナルフォートナイトマップ『Yuki world』は11/28(木)13時(日本時間)に公開される。

    角田裕毅
    「この度、Meta Planningさんとの共同プロジェクトで、Fortnite上に僕のゲームワールドが誕生する事になり、とてもワクワクしています!このワールドを通じて、ファンの皆さんや世界中のフォートナイトユーザーの方々と、僕の好きなものやモータースポーツの世界観を沢山楽しんで頂けたら嬉しいです。世界中のたくさんの方々と、こうした新しいかたちで繋がりをもてることを楽しみにしています!」

    【新たな試み】
    このフォートナイトマップは、角田裕毅のレースキャリアや個性を反映したデザインが施され、プレイヤーに新たな体験を提供する。レーシングの世界とゲーミングの世界をつなぐ橋渡しをという今回の試み。このマップでは既存のファンも新たなファンも分け隔てなく交流ができ、角田裕毅の魅力が詰まったワールド、そして彼がこだわったゲーム性と世界観を楽しむことができる。さらに、このプロジェクトを通じてF1の魅力をより多くの人々に伝え、ファンとの交流をさらに深めていき世界中のF1ファンとの新たなつながりを築くことを目指している。マップ公開後は様々な企画も予定されています。

    【マップ概要】
    フォートナイトのUEFN(Unreal Editor For Fortnite)マップ。角田裕毅監修の巨大F1マシーンと、角田選手の世界観を詰め込んだオープンワールド&レーシングゲームマップ。マップ内を歩き回って世界観を堪能もでき、レースモードでは本格的なレースで遊ぶことができる。

    角田裕毅 F1 フォートナイトトレードマークの楓がマップ中に

    角田裕毅のロゴもマップ内に点在。どこにあるのか探しながらプレイヤーが好きにスクリーンショットを撮ってSNSでワールドを共有することも可能。

    ピットはもちろん、角田裕毅にまつわるストーリーがありファンが楽しめるようこだわり再現。

    角田裕毅 F1限られた人しか入れないVIPエリア

    ピットなど普段立ち入ることのできないエリアを探索して新たな発見をすることもできます。またマップ内には角田裕毅の好きな料理にまつわるエリアも!

    さらにファンには嬉しい角田裕毅本人のここでしか聴けないオリジナル音声も収録!一定条件を満たすことで角田裕毅からプレイヤーに向けてメッセージが再生される。

    【マップ公開日】
    11月28日(木)13時(日本時間)

    マップコード:4671-1175-6009

    〈マップ入室方法〉
    対応端末に「Fortnite」をインストール

    ※Nintendo Switch,PS4/5,Xbox,PCに対応。

    ※This event is not sponsored, endorsed, or administered by Epic Games, Inc.
    これは独立して制作されたフォートナイト クリエイティブのコンテンツであり、Epic Gamesによりスポンサー、支援、または運営されるものではありません。

    詳細は角田選手X、META PLANNING公式X、もしくはMetaHeroes公式Xにて随時発表。

  • ジェンソン・バトン 「レッドブルF1はペレスに代えて角田裕毅を起用すべき」

    ジェンソン・バトン 「レッドブルF1はペレスに代えて角田裕毅を起用すべき」

    ジェンソン・バトンはセルジオ・ペレスにうんざりしている。今回もまた期待外れの予選結果に終わったラスベガスGPの後、元F1ワールドチャンピオンのバトンは、レッドブルがメキシコ人ドライバーをすぐにでも交代させることを望んでいる。

    問題は、2026年末まで有効の契約をペレスが果たすことが許されるかどうかだ。バトンは、すぐにでも角田裕毅と交代させるべきだとバトンは主張している。

    セルジオ・ペレスの今後についての憶測は、ここ数週間で高まっている。メキシコ人ドライバーは2026年までの契約を結んでいるが、レッドブルでの特に期待外れのシーズンを経て、早期に解雇される可能性が高い。

    多くの専門家は、セルジオ・ペレスが2024年末までに荷物をまとめることになるだろうと考えているが、元F1ドライバーのジェンソン・バトンは、レッドブルが現時点でドライバー交代を検討しているかどうか疑問視している。

    レッドブル・レーシングに角田裕毅?
    「契約上、彼は今年中に交代することはないだろう」とスカイスポーツの最近のエピソードでジェンソン・バトンは語った。

    「でも、この状況がしばらく続いているという事実は変わらない。レッドブルのようなトップチームでこれほど多くのチャンスを得られる者はいない。彼らがワールドチャンピオンに輝いたのには理由がある」

    今シーズン、ペレスは特に予選で何度も期待を裏切ってきた。マックス・フェルスタッペンがワールドチャンピオンを獲得した一方で、ペレスは平凡な8位で低迷している。

    角田裕毅とセルジオ・ペレス レッドブル・レーシング

    バトン、ペレスの後任として角田裕毅にポテンシャルを見出す
    ジェンソン・バトンは、RBドライバーの角田裕毅をセルジオ・ペレスの後任として理想的な人物と見ている。

    「角田のような人物が飛躍するのを見てみたい。彼が何ができるのか見てみたい」とバトンは続けた。

    「彼は、特にチームラジオで少し攻撃的になり過ぎた時期があった。そして、もちろん、クラッシュしてしまったこともあった。しかし、最終的には、彼はより強くなった」

    セルジオ・ペレスの後任候補としては、角田裕毅の他にリアム・ローソンも挙げられている。角田裕毅とリアム・ローソンは、レッドブルへの移籍のチャンスがある。だが、ジェンソン・バトンは、ペレスの後任として最もふさわしいのは日本人ドライバーだと考えている。