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  • 角田裕毅 F1カタールGP決勝「データを検証して今後のために学びたい」

    角田裕毅 F1カタールGP決勝「データを検証して今後のために学びたい」

    角田裕毅は、2024年F1 カタールGPの決勝を13位で終えた。

    14番グリッドからスタートした角田裕毅は、オープニングラップで10番手まで順位を上げ、1回目のセーフティカー後のリスタートでさらに8番手まで順位を上げた。

    しかし、その直後から次々とライバルに抜かれ、角田裕毅はポイント圏外まで順位を落とす。

    3回目となった最後のセーフティカーではソフトタイヤを装着して挽回を試みるもうまくいかず、最終的に13位でフィニッシュ。カタールのスプリント週末でポイントを獲得することはできなかった。

    「今日は厳しいレースでした」と角田裕毅は語った。

    「スタートは良かったし、ポジションを上げるには最高のチャンスだと分かっていました。でも、その後はペースが落ち始め、ポジションを落としてしまいました」

    「チーム一丸となってデータを検証し、今週末うまくいかなかった点を理解し、今後のために学びたいと思います」

    「アブダビは来週です。今は全員がリセットする必要があるし、シーズン最後のレースウィークエンドに向けてベストを尽くして臨みます」

    角田裕毅 カタールGP F1 決勝

  • RB代表 「角田裕毅はレッドブルF1にステップアップする準備はできている」

    RB代表 「角田裕毅はレッドブルF1にステップアップする準備はできている」

    ビザ・キャッシュアップRBのチーム代表を務めるローラン・メキースは、角田裕毅がレッドブル・レーシングにステップアップする「準備はできている」と語った。

    レッドブル・レーシングにおけるセルジオ・ペレスの去就が取り沙汰されるなか、特に今年の角田裕毅はチームメイトを凌駕し続け、時にはペレスをも上回るパフォーマンスを示しているが、ペレスの有力な後任候補として名前が挙げられることはない。

    F1カタールGPのチーム代表記者会見で今シーズンの角田裕毅に感銘を受けているかと質問されたローラン・メキースは「もちろんだ」と答えた。

    「裕毅は先週のドライコンディションでは7番手だった。その前のブラジルではウェットコンディションで3番手だった。だから、ドライバーのパフォーマンスを見れば、もちろん、チームのパフォーマンスが1年を通じてそれに続いていることが分かる」

    「我々はスタートで出遅れたが、素晴らしいレースの連続があり、開発で問題にぶつかったときはより困難な時期もあった。そして最終的に、シーズン終盤にマシンを正しい状態に戻すことができた。ドライバーの結果もそれに伴うものとなった」

    「しかし、最後の数レースで再びあのレベルのパフォーマンスを見せた裕毅を見ると、彼の側から見れば、全体として素晴らしいシーズンだったと言えるだろう。私は、誰も予想できなかったような飛躍を彼が遂げたと思うし、それは彼が誇りに思うべきことだ」

    角田裕毅は来週レッドブル・レーシングのテストに参加する。そのテストで角田が活躍することを期待しているか? また、もしシートが空くことになればステップアップする準備ができていると思うかと質問されたローラン・メキースは次のように答えた。

    「彼が今年獲得したポイントの量や、過去2戦の予選で7位や3位に入ったことを考えれば、もちろん、彼には速いマシンに乗る準備ができていると思う」と答えた。

    「我々も彼に速いマシンを提供したいと思っているが、もちろん、彼はもっと速いマシンや速いチーム、ビッグチームを求めていると思う。だから、答えはイエスだ」

    「そして、彼らと行うテストについては、我々のドライバーたちがビッグチーム、つまり我々の兄弟チームでチャンスを得ることは非常に重要だと私は考えている。ドライバーを育成し、レッドブル・レーシングが欲しがるほど魅力的なドライバーに育てることは、このチームのDNAの重要な要素のひとつだ。だから、このテストをとても喜んでいるし、うまくいくと確信している」

    角田裕毅 レッドブル・レーシング F1F1カタールGPの記者会見で、ローラン・メキースには角田裕毅のレッドブル・レーシング昇格についての質問が相次いだ。

    レッドブルが角田裕毅の安定性、技術的なフィードバック、気性、無線メッセージについて懐疑的であることは以前から知られている。彼らの懐疑的な見方は妥当だと思うか、そして、彼らの疑念を拭い去る立場にあると思うかと質問れたローラン・メキースは次のように答えた。

    「私が言えるのは、彼が今年やってきたことは、誰もが驚くようなことだったと思うということだ」とメキースはコメント。

    「そして、その驚きがレッドブル・レーシングにとってもそうであることを願っている」

    「誰もが結果に注目する業界に我々はいる。ドライバーが期待以上のパフォーマンスを見せ始めたり、期待以上の結果を残し始めたりすると、誰もがすぐに意見を変える。だから、裕毅にとっては、コース上でのパフォーマンスを高いレベルで維持し続けることが重要だ。そして、我々は誰かがパフォーマンスを見せるとすぐに考えを変える。それはこのスポーツにとって良いニュースだと思う」

  • 角田裕毅 F1カタールGP予選「全力を尽くしたが14番手が精一杯だった」

    角田裕毅 F1カタールGP予選「全力を尽くしたが14番手が精一杯だった」

    角田裕毅は、2024年F1 カタールGPの予選を14番手で終え、「ペースが足りなかった」と語った。

    土曜日の前半に行われたスプリントでは17位と不本意な成績で終えた角田裕毅。後半に行われた予選ではQ1を15番手で通過。だが、Q2ではタイムを伸ばすことができず、14番手で終了。ライバルのハースの1台だけでなく、ザウバーの2台にも先行を許した。

    「楽な一日ではありませんでした」と角田裕毅葉コメント。パフォーマンスに関しては、昨日とほぼ同じだったと思います」

    「Q1ではトラフィックに巻き込まれ、ラップタイムもギリギリでしたが、幸いにも切り抜けられました。その後のQ2では、ラップで全力を尽くしたと感じたクリーンな走りができました。残念ながら、ペースが足りなかったようで、今日は14番手が精一杯でした」

    「今夜はスプリントと予選のデータを分析し、レースに向けて改善できる点を洗い出します。明日は簡単ではないでしょうが、できる限りのことをし、すべてを最大限に活かせるよう努力します」

    角田裕毅 カタールGP F1 ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム

  • F1カタールGP 予選Q2:角田裕毅はザウバー2台より後ろ14番手で敗退

    F1カタールGP 予選Q2:角田裕毅はザウバー2台より後ろ14番手で敗退

    2024年F1 カタールGPの予選Q1がルサイル・インターナショナル・サーキットで行われた。角田裕毅(RB)は14番手でで敗退となった。

    15分間のQ2セッションでは、上位10台がQ3に進出する。トップ通過はジョージ・ラッセル(メルセデス)。角田裕毅の所属するRBのライバルであるハースのケビン・マグヌッセンが9番手で通過。セルジオ・ペレス(レッドブル)も10番手で通過した。

    F1カタールGP 予選 Q2 順位・ラップタイム

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分20秒687
    2.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分20秒983
    3.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分21秒000
    4.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分21秒069
    5.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分21秒095
    6.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分21秒121
    7.カルロス・サインツJr.(フェラーリ) – 1分21秒199
    8.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分21秒208
    9.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分21秒387
    10.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分21秒425

    11.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分21秒437
    12.周冠宇(ザウバー) – 1分21秒501
    13.バルテリ・ボッタス(ザウバー) – 1分21秒731
    14.角田裕毅(RB) – 1分21秒771
    15.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分21秒911

    16.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    17.リアム・ローソン(RB)
    18.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    19.フランコ・コラピント(ウィリアムズ)
    20.エステバン・オコン(アルピーヌ)

  • F1カタールGP 予選Q1:角田裕毅が15番手で通過 ローソンは17番手で敗退

    F1カタールGP 予選Q1:角田裕毅が15番手で通過 ローソンは17番手で敗退

    2024年F1 カタールGPの予選Q1がルサイル・インターナショナル・サーキットで行われた。角田裕毅(RB)は15番手で通過。チームメイトのリアム・ローソンは17番手で敗退となった。

    18分間のQ1セッションは現地時間21時にスタート。気温は19度、路面温度は22度。上位15台がQ2に進出する。トップ通過はジョージ・ラッセル(メルセデス)。ザウバーの2台がQ2進出を果たした。

    F1カタールGP 予選 Q1 順位・ラップタイム

    1.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分21秒241
    2.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分21秒278
    3.カルロス・サインツJr.(フェラーリ) – 1分21秒447
    4.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分21秒578
    5.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分21秒579
    6.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分21秒608
    7.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分21秒637
    8.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分21秒675
    9.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分21秒821
    10.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分21秒843
    11.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分21秒891
    12.バルテリ・ボッタス(ザウバー) – 1分21秒927
    13.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分22秒011
    14.周冠宇(ザウバー) – 1分22秒103
    15.角田裕毅(RB) – 1分22秒364

    16.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分22秒390
    17.リアム・ローソン(RB) – 1分22秒411
    18.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分22秒442
    19.フランコ・コラピント(ウィリアムズ) – 1分22秒594
    20.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分22秒714

  • F1カタールGP:角田裕毅とセルジオ・ペレスにスプリント予選の件で戒告処分

    F1カタールGP:角田裕毅とセルジオ・ペレスにスプリント予選の件で戒告処分

    角田裕毅とセルジオ・ペレスは、2024年F1 カタールGPのスプリント予選での件でFIAスチュワードから戒告処分だけで済んだ。

    スプリント予選を16番手と17番手で決勝レースを迎えたセルジオ・ペレスと角田裕毅は、レースディレクターのルイ・マルケスが指示した、コース上でのセーフティカー通過後の最短時間を守らなかったとして、スチュワードに呼び出された。

    ルイ・マルケスは、フライングラップ中ではない場合、2つのセーフティカーラインの間では1分40秒のラップタイムを下回るようドライバーに指示しており、合計17人のドライバーがこの指示に従わなかったとしてフラッグが振られた。

    ニコ・ヒュルケンベルグ、フェルナンド・アロンソ、エステバン・オコンの3名だけは指示違反と判断されなかったが、セルジオ・ペレスと角田裕毅の2名だけが呼び出され、土曜日の現地時間14:00にスチュワードの出席を命じられた。

    セルジオ・ペレスにとっては今シーズン初の戒告処分であり、角田裕毅にとっては2度目である。

    角田裕毅 カタールGP F1

    決定の理由
    スチュワードはペレスと角田裕毅に戒告処分を下した理由を説明した。

    セルジオ・ペレスの公式FIA決定文書によると「11番マシンのドライバーは、他のマシンを妨害しないことに集中し、前のマシンとの距離を維持しようとしていたと述べた。スポーツ上のポテンシャルについて質問された際、彼はタイヤが最適温度に達していなかったため、まったく逆のことが起こっていたと述べた。スチュワードは、この説明を受け入れた」と説明。

    「スチュワードは、レースディレクターのメモが、イベントの“安全かつ秩序ある”運営のために、国際スポーティングコード第12.2.1条i)項に従って発行されたことを確認した。このケースでは、危険または無秩序な行為(不必要な妨害など)の証拠はないが、SC2からSC1までの時間遵守の失敗により違反が発生したため、ドライブの戒告というペナルティが課せられる。」

    角田裕毅については、「22号車のドライバーはデルタを維持しようとしていたと述べ、実際に最終コーナー手前ではデルタより2秒遅いペースで走行していたが、他のマシンを追い越させるためにペースを落とした。チーム代表は、SC2からSC1までの時間が昨年より6秒も遅かったことを指摘した。しかしながら、スチュワードはドライバーは最終コーナーに到達する前にギャップを縮めることが可能であったと判断した」

    「スチュワードは、レースディレクターのメモがイベントの(安全かつ秩序ある)運営のために国際スポーティングコード第12.2.1条i)に従って発行されたことを確認した。このケースでは、危険または無秩序な行為(不必要な妨害など)の証拠はないが、SC2からSC1までの時間遵守の失敗により違反が発生したため、運転に対する戒告のペナルティが課せられる」

  • 角田裕毅 F1カタールGPスプリント予選でのRBの意思決定プロセスを嘆く

    角田裕毅 F1カタールGPスプリント予選でのRBの意思決定プロセスを嘆く

    角田裕毅は、F1カタールGPの「散々」なスプリント予選で17番グリッドに甘んじたと、RBの意思決定プロセスに疑問を呈した。

    ルサイル・インターナショナル・サーキットでの唯一のプラクティスセッションでは、角田裕毅はコンストラクターズ選手権を争うフェラーリとマクラーレンのドライバーに次ぐ5番手でフィニッシュした。

    しかし、スプリント予選では、チームメイトのリアム・ローソンが10番手で通過したのに対し、角田裕毅は12分間の短いセグメントでコース上での走行を開始するタイミングが遅すぎたとして、17番手でSQ1落ちとなった。

    「散々でしたね。なぜこんなに遅いタイミングでコースインしたのかわかりません。そして、予選中はずっと急いでばかりで、まともなトラックポジションを確保できませんでした」と角田裕毅は嘆いた。

    「正直に言えば、自分がやるべきことはやりましたが、プラクティスセッションからパフォーマンスを最大限に引き出すことはできませんでした」

    マシンにまだポテンシャルがあるかと尋ねられた角田裕毅は、ポテンシャルはあるが、スプリントではそれを使い切れないだろうと答えた。

    ポテンシャルについて尋ねられた角田裕毅は「そうですね、でももう遅いです」と答えた。

    「予選は1回終わってしまいましたが、もっと良い結果を残せたはずです」

    角田裕毅 ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム

  • 角田裕毅 F1カタールGP初日「高速セクションで大きくタイムロス」とRB幹部

    角田裕毅 F1カタールGP初日「高速セクションで大きくタイムロス」とRB幹部

    ビザ・キャッシュアップRBのレーシングディレクターを務めるアラン・パーメインが、角田裕毅のF1カタールGPのスプリント予選を振り返り、「高速セクションでかなりのタイムを失った」と説明した。

    フループラクティスを5番手で終えていた角田裕毅にはスプリント予選で上位進出が期待されていたが、20台で競い合うSQ1で適切なタイミングでアタックを行うことができず、カットラインまで0.071秒の僅差でSQ2進出を逃した。

    ここまでの角田裕毅の進捗についてアラン・パーメインは「裕毅は今朝とても速く、マシンに特に問題はなく、バランスにとても満足していた」と語った。

    「だがその後、ターン12、13、14の非常に高速なセクションでかなりのタイムを失い、その結果、彼のラップはSQ1を突破するには十分ではなかった」

    チームメイトのリアム・ローソンは、角田裕毅とは対照的にSQ3まで進んだが、トラックリミット違反でタイムを抹消されるミスがあり、10番手でセッションを終えt。

    「リアムがSQ3に進出したことを祝福する。彼はラップごとに進歩し、コース、マシン、タイヤに対する理解も深まり、そのすべてを結集してトップ10入りを果たした」とパーメインはコメント。

    「ターン6でトラックリミットを数ミリ超えてラップタイムをロスしたのは少し不運だったが、明日は良いスプリントができると確信している」

    角田裕毅 カタールGP F1 スプリント予選

    リアム・ローソン(10番手)
    「チームは今朝からパフォーマンスとペースの向上に全力を尽くしてきた。コース上での成果を目にすることができてとても嬉しい。SQ3でラップが抹消されてしまったのは残念だ。1ポジションではあるけど、明日はポイント獲得のために2つポジションを上げなければならない。でも、僕たちが成し遂げた進歩にはとても満足している。もちろん、常にさらなる向上の余地はあるので、今夜はそれに取り組む。今朝は短いロングランを行ったので、それらの数値を確認し、前進しようと思う。明日はコース上でのアルピーヌ、ハース、そして僕たちとの差は非常に僅かだ。コンストラクターズでは互いに争っているため、スプリントは非常に重要であり、今日得た自信を活かせるだろう」

    角田裕毅(17番手)
    「今日のスプリント予選はタフでした。もっと良い結果を残せたはずだったと思います。自分としてはできる限りのことはやりましたけど、残念ながらパフォーマンスを最大限に引き出すことはできませんでした。それでも、ここカタールではマシンに十分なポテンシャルがあると思いますので、もっと良い結果を残せたはずです。ミスは犯していませんし、何が起こったのかも理解しています。今夜はチームと一緒に今日の結果を分析し、そこから何かを学ぼうと思います」

  • レッドブルF1首脳 「角田裕毅には必要な継続性と安定性が欠けている」

    レッドブルF1首脳 「角田裕毅には必要な継続性と安定性が欠けている」

    レッドブルF1が角田裕毅を見過ごし続けていることについて、ヘルムート・マルコは、角田には必要な「継続性」と「安定性」が欠けていると述べた。

    レッドブルの2人目のシートを巡る憶測は依然として飛び交っており、セルジオ・ペレスが2024年のF1で苦戦していることから、来季もマックス・フェルスタッペンとコンビを組むかどうかは不透明だ。もしそうでない場合、角田裕毅が昇格候補に入らない理由を見つけるのは難しい。

    しかし、2021年にレッドブルのセカンドチームでデビューして以来、おそらくF1でのキャリアで最高のシーズンを過ごしているにもかかわらず、角田裕毅がレッドブルに昇格する有力候補として名前が挙がることはほとんどない。このフラストレーションは、ペレスに関する話題が続く中、角田がカタールグランプリを前にして明らかにした。

    セルジオ・ペレスの後任候補に本当に自分が入っていると思うかと尋ねられた角田裕毅は「わからない。彼らにインタビューして、確かめてくれない?」と答えた。

    「正直、わからない。インタビューで彼らが何を言おうとも、たとえ『裕毅は候補に入っている』と言ったとしても、それが真実かどうかは正直わからない」

    「だから、もちろん僕もその中にいることを願っているし、もしそうでなかったら、正直なところ、それ以上のことはわからない」

    「僕は自分のコントロールできることだけを、ただひたすらにやるだけです。レッドブルのシートは、彼らがすべてを決める。僕がそのシートに座っていれば、コンストラクターズ選手権で上位を争うことができるし、彼らが望むこともできるでしょう」

    「でも、その他のこと、政治的なことは、彼らが望むことを決定します」

    「歴史的に振り返ると、例えば、我々のチームで、もし2人のドライバーのうち1人がもう1人のドライバーよりも常に優れたパフォーマンスを発揮している場合、昇格させるのはごく自然なことです。ある意味で自然なことです」

    「おそらく何かが変わったんだと思います。力学が変わったのかもしれない。マテシッツ氏が亡くなってから、レッドブル自体が変わりました」

    「つまり、ドライバーのひとりがドライバーズチャンピオンシップを獲得したし、このチームは長い間成功を収めてきた。だから彼らがやっていることは悪いことではないと思います。でも、これまで僕がレースの中心にあまりいなかったことは、僕にとっては納得がいきません」

    「よくわからない。少なくとも自分としては、これまで僕についてあまり話題にされていない理由を見つけられません」

    角田裕毅 レッドブル・レーシング F1

    ヘルムート・マルコが角田裕毅について語る レッドブルの冷遇
    しかし、レッドブルF1のシニアアドバイザーでドライバー育成プログラムの責任者であるヘルムート・マルコは、彼らが角田裕毅の昇格に消極的な理由について、24歳の「継続性と安定性」を懸念していると述べた。

    「彼はブラジルとラスベガスで2回、非常に良いレースをした。残念ながら、その前にブラジルで2つの愚かなミスを犯した」とマルコはKleine Zeitung紙に語った。

    「裕毅にはスピードがあるが、継続性と安定性に欠けている」

    「しかし、うまくいったときは非常にうまくいく」

    角田裕毅は、レッドブルが2025年のラインナップを決定する前に、全力を尽くして彼らを納得させるために、あと2レースを残している。

    「アブダビの後、月曜日に会議があり、そこで決定が下される」とマルコは認めた。

    レッドブルは、今週末のカタールグランプリでコンストラクターズタイトルの希望を維持するために奮闘している。首位のマクラーレンとの差は53ポイントだ。

  • 角田裕毅 F1カタールGP スプリント予選「もっと良い結果を残せたはず」

    角田裕毅 F1カタールGP スプリント予選「もっと良い結果を残せたはず」

    角田裕毅は、2024年F1 カタールGPのスプリント予選を17番手で終えた。

    60分のフリー走行では5番手タイムを記録してルサイル・インターナショナル・サーキットで有望なスタートを切った角田裕毅だったが、迎えたスプリント予選はSQ1敗退という結果で終えることになった。

    「今日のスプリント予選はタフでした。もっと良い結果を残せたはずだったと思います」と角田裕毅葉コメント。

    「自分としてはできる限りのことはやりましたが、残念ながらパフォーマンスを最大限に引き出すことはできませんでした」

    「それでも、ここカタールではマシンに十分なポテンシャルがあると思いますので、もっと良い結果を残せたはずです」

    「ミスは犯していませんし、何が起こったのかも理解しています。今夜はチームと一緒に今日の結果を分析し、そこから何かを学ぼうと思います」

    角田裕毅 カタールGP F1

    ビザ・キャッシュアップRBのレーシングディレクターを務めるアラン・パーメインも角田裕毅のマシンには問題はなかったと語る。

    「裕毅は今朝とても速く、マシンに特に問題はなく、バランスにとても満足していた」とパーメインは語った。

    「だがその後、ターン12、13、14の非常に高速なセクションでかなりのタイムを失い、その結果、彼のラップはSQ1を突破するには十分ではなかった」