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  • 角田裕毅 F1オランダGPで粘りの走りで9位「今の状況を考えると特別な結果」

    角田裕毅 F1オランダGPで粘りの走りで9位「今の状況を考えると特別な結果」

    レッドブルの角田裕毅は、オランダGP決勝を9位で完走し、貴重なポイントを獲得した。12番手スタートから混戦の中を粘り強く走り抜き、途中でマシントラブルを抱えながらも最後まで集中を切らさなかった。

    3度のセーフティカー導入や雨粒、そして上位勢のリタイアが重なる波乱のレース展開のなかで、角田は確実に順位を守り切った。終盤にはノリスのリタイアやライバル勢の失速もあり、最終的に9位でチェッカーを受けた。

    スタートと序盤の位置取り
    角田裕毅(レッドブル)は12番手スタート。オープニングラップは大きな混乱を避けつつ、アントネッリやガスリーと接近戦を繰り広げ、中団グループに留まった。前方ではピアストリ、ノリス、フェルスタッペンが激しい攻防を展開するなか、角田は落ち着いた走りで序盤をまとめた。

    雨粒と最初のセーフティカー
    20周過ぎに雨粒が落ち始め、ハミルトンがクラッシュして最初のセーフティカーが出動。中団は大混乱となったが、角田もここでタイヤ交換を済ませた。隊列が整った後もポジションを大きく落とさずに再スタートを切り、依然としてポイント圏を狙える位置につけた。

    マシントラブルと苦しい走行
    57周目、角田は無線で「パワーが落ちている」と訴えた。これに対しエンジニアからは「修復はできない。このまま走るしかない」と返答。以降は追い上げが困難となり、中団で粘る展開を強いられた。

    終盤の混戦と粘り
    アントネッリのペナルティやガスリーの失速、さらにノリスのリタイアで順位が動く中、角田はトラブルを抱えながらも抜かれることなく安定したペースを維持。ベアマンやストロールとの戦略差の中で、9位を確保した。

    チェッカー
    72周を走り切り、角田は9位でフィニッシュ。パワーユニットの不調を抱えながらも完走し、ポイントを獲得した。

    角田裕毅 F1 オランダGP

    レース後のインタビュー

    厳しいレース展開のなかでポイントを獲得できたのは大きい?

    角田裕毅:「セーフティカーもうまく助けにならず、途中は15番手まで落ちたし、2回目のセーフティカーも役に立たなかった。すごくチャレンジングで、正直言って挑戦が多すぎたくらいです。それでも集中を切らさず走り続けて、最終的にP9でフィニッシュできたのは本当にうれしいです。あの状況でも何台かオーバーテイクできたのは簡単ではなかったので。普段ならP9は特別じゃないかもしれませんが、7戦ぶりにポイントを取れて、しかも今の状況を考えると自分にとっては特別な結果で、自信にもつながります」

    今季は不運が続いていましたが、努力が報われた気持ちは?

    角田裕毅:「特に直近の3レースくらいは、チームが自分に合わせてクルマを進化させてくれていて、それがパフォーマンスの向上につながってます。自分が何か特別に変えなくてもステップアップできる部分があったのは大きいです。本当にチームの大きなサポートに感謝しています。あとは自分ができるだけ適応して、ポイントを取って、マックスにできるだけ近づいていくこと。それが必要だと感じています。とにかくプッシュし続けます」

  • 角田裕毅 F1オランダGP決勝9位「久しぶりのポイント獲得は自信に繋がる」

    角田裕毅 F1オランダGP決勝9位「久しぶりのポイント獲得は自信に繋がる」

    角田裕毅(レッドブル)は、F1オランダGP決勝を9位で終え、5月のイモラ以来となるポイント獲得を果たした。中盤以降に発生したトラブルにも耐え抜き、久々の入賞で復調の兆しを見せた。

    角田裕毅は中団グループで粘り強いレースを展開。終盤にはマシンにスロットルの不具合が発生し、一時はパワーを失う厳しい局面もあったが、集中力を切らさず最後まで走り切った。最終的にピエール・ガスリーとの接戦を制し、貴重な2ポイントを獲得した。

    「すごくクレイジーなレースでした」と角田裕毅はコメント。

    「最後のスティントでは大きなパワーを失うトラブルがあって、とても難しい状況でした。セーフティカーのタイミングも僕にとっては最悪で、展開的にはとても厳しかったです。それでも集中を切らさずに対応して、なんとかポイント圏内に入ることができました」

    「最終的にP9で終えることができて本当に嬉しいです。久しぶりにポイントを取れたことで自信につながりますし、ここ数戦でチームがパフォーマンス向上のために多くのサポートをしてくれたおかげです」

    「これは正しい方向への一歩だと思います。もちろん、アイザック(ハジャー)とレーシングブルズの初表彰台も祝福したいです。彼らにとって特別な瞬間だと知っていますからね」

    角田裕毅 F1 オランダGP

    レッドブル・レーシングのチーム代表ローラン・メキースは「今日は非常に困難なレースの中で、角田は素晴らしい仕事をした」とメキコメント。

    「最初のセーフティカーのタイミングは彼にとって決して有利ではなく、戦略的にはより上位を狙える可能性を奪われてしまった。しかし彼は冷静さを失わず、トラブルを抱えながらも最後までプッシュし続け、重要なポイントを持ち帰った。これは彼の成長を物語っている」

    さらにメキースは、角田裕毅の取り組みについても言及した。

    「角田はここ数戦、着実に進歩を見せている。予選での安定感、レースでの判断力、マシンの限界を引き出す力が確実に向上しているんだ。今回の入賞はその努力の成果であり、我々が進めている開発と歩調を合わせて、今後さらに上を目指せるはずだ。彼は謙虚に学び続けているし、その姿勢が結果につながっている」

    「今日はレッドブルにとっても特別な一日だった。マックスが表彰台に上がり、レーシングブルズのアイザックが初の3位を獲得した。そして角田が再びポイントを取り戻したことで、グループ全体の前進を示す結果になったと思う。この勢いを後半戦につなげたい」

    久々の入賞で自信を取り戻した角田裕毅が、後半戦でさらに力強い走りを見せられるか注目される。

  • 角田裕毅 レッドブルF1残留へ「メキシコGPまでに結果を出せ」とマルコ

    角田裕毅 レッドブルF1残留へ「メキシコGPまでに結果を出せ」とマルコ

    レッドブルのアドバイザーであるヘルムート・マルコは、角田裕毅がマックス・フェルスタッペンのチームメイトとして2026年に残留できるかどうかを証明するための明確なタイムラインを示し、「メキシコGP頃まで」に結果を出す必要があると明かした。

    オランダGP予選前にORFに語ったマルコは、角田裕毅に課せられた条件を説明した。

    「彼はマックスに近づき、そのレベルのパフォーマンスを一貫して示さなければならない。そのため、オプション行使の日程をさらに後ろにずらした。これからのレースを見て、その後に決断を下すことになる」

    さらに具体的な期限について問われると、マルコはこれまでよりもはっきりとした言葉で答えた。

    「私はメキシコGP頃だと言うだろう」とベテランは述べ、角田裕毅におよそ6戦分の猶予を与えることを示した。

    ドライバーズ選手権で18位に沈む角田裕毅は、今季ここまで苦戦を強いられており、直近7戦でポイントを獲得できていない。今季最高位はバーレーンGPの9位にとどまっている。この状況から、ファンの間では角田裕毅のレッドブル残留は難しいとの見方が強まっていた。

    しかし、レーシングブルズの元代表であるローラン・メキースがクリスチャン・ホーナーの後任としてチーム代表に就任すると状況は変化した。角田裕毅はスパで新しいフロアを受け取り、チームメイトに近づくパフォーマンスを示したのだ。

    関係者によれば、この同仕様フロアの投入を承認したのはメキースであり、前体制下ではフェルスタッペンのスペア扱いとなっていた可能性のあるパーツだったという。メキースはマルコに対し2026年の判断を急がないよう働きかけ、角田裕毅に公平なチャンスを与えるべく動いたとされる。

    このアップグレードによって角田裕毅はスパで自己最高の予選7番手を獲得。さらにハンガリーではピットレーンスタートを強いられながらも、プラクティスではフェルスタッペンと0.1秒差以内に迫った。

    角田裕毅 F1 レッドブル

    角田裕毅は当時「マックスとのギャップは縮まり続けています。感覚的にはまだ差があるように思えても、データ上はコンマ1秒差まで迫っています」と語っていた。

    マルコは後任候補について問われたが、具体的な名前を挙げることは避けた。

    「我々はそれも検討している。決断を下した時点で、完全なドライバーラインナップを発表する」と述べ、さらに噂されていたアレックス・パロウとの関係を改めて否定した。「パロウと話し合ったことは一度もない」と言葉を締めくくった。

  • F1オランダGP 予選:11番手以下 ドライバーコメント

    F1オランダGP 予選:11番手以下 ドライバーコメント

    2025年F1オランダGPの予選で11番手以下だったドライバーのコメント。8月30日(土)にザントフォールト・サーキットで2025年のF1世界選手権 第15戦 オランダグランプリの公式予選が行われた。

    中団以下はわずかな差に収まる大混戦となった。11位はキミ・アントネッリ、0.1秒差でQ3進出を逃した。角田裕毅は12位に留まり、ガブリエル・ボルトレトが13位、ピエール・ガスリーが14位で続いた。アレックス・アルボンはタイヤの不調に苦しみ15位にとどまり、フランコ・コラピントはトラフィックの影響で16位となった。

    さらに17位はニコ・ヒュルケンベルグ、18位にエステバン・オコン、19位にオリー・ベアマンと続き、最下位20位は再びクラッシュに見舞われたランス・ストロールだった。下位に沈んだドライバーも差はごく僅かで、日曜決勝では天候や戦略次第で大きな順位変動の可能性を残している。

    11番手:キミ・アントネッリ(メルセデス)
    「今日の予選にはがっかりしている。わずかの差でQ3を逃した。Q2最後のラップでシケインに小さなミスをしてしまい、それが突破できなかった原因になった。FP1で走行時間を失ったことも影響した。良い感触もあったので、明日のレースを楽しみにしている。P11からは簡単ではないけど、全力を尽くす」

    12番手:角田裕毅(レッドブル)
    「今日は正直ベストを尽くしたと思います。ラップには満足していましたし、クリーンでミスもなかったので、Q3に届かなかったのは不思議でした。クルマは良かったですし、ペースもあったのに、結果がその感触と一致しませんでした。結果にはがっかりしていて悔しいですが、明日に向けてパフォーマンスを見つけられるよう掘り下げ続けます。ポイント圏に近い位置で予選を終えられたので、得点の可能性はありますし、そこを目指します。クルマには自信があるので、何が起きてもおかしくない明日に期待します」

    13番手:ガブリエル・ボルトレト(キック・ザウバー)
    「今日の予選は少し厳しかった。Q1で数回底を打ってタイムを失い、全体的にコンディションも不安定だった。Q2でも最後のアタックで角田のダーティエアを拾ってしまい、少しタイムを失った。すべてが完璧ならQ3に行けたかもしれないが、そうはならなかった。昨日のレースペースは悪くなかったので、明日はチャンスを活かしてポジションを上げたい」

    14番手:ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    「全体的に今日の予選結果には満足しているし、FP3からチームとして立て直せたのは良かった。Q3進出まではあとコンマ1.5秒で、さらに100分の1秒で2ポジション変わるほど接戦だった。もっと必要だが、現状のクルマを考えれば努力の成果には満足だ。オーバーテイクが簡単じゃないコースだが、雨が降るかもしれないし、何が起きてもおかしくない」

    15番手:アレックス・アルボン(ウィリアムズ)
    「今日はフラストレーションが残る午後だった。週末を通して速さはあり、Q3にも行ける自信があったけど、Q2の2回目のアタックでタイヤがうまく機能しなかった。ピット出口で渋滞に巻き込まれてアウトラップが台無しになり、ウインドウから外れてしまった。予期せぬことだったが、今の状況では全てが完璧でなければならない。明日は難しくなるが、天気次第でチャンスもある」

    角田裕毅 F1 オランダGP 2025年のF1世界選手権

    16番手:フランコ・コラピント(アルピーヌ)
    「とてもタイトな予選だった。FP3では本当に苦しんだけど、予選ではクルマが良くなり手応えがあった。Q2に行ける可能性はあったが、最後のアタックでトラフィックに邪魔されてしまった。ターン11〜13で前の2台に引っかかってダウンフォースを失った。自分では良いラップをしていただけに、とても残念だ。昨日のロングランは悪くなかったので、明日は挽回を狙う」

    17番手:ニコ・ヒュルケンベルグ(キック・ザウバー)
    「本当に接戦だった。トップ18が0.8秒以内で、自分は1割(0.1秒)差で逃した。結局のところ数コーナーで少し足りなかった。改善したい部分は常にあるけど、今あるものでベストを尽くすしかない。ここはオーバーテイクがさらに難しいので、ポジションが重要だ。戦略ですべての選択肢を検討して臨む」

    18番手:エステバン・オコン(ハース)
    「難しいセッションだったけど、最後のタイヤセットでは良くなっていた。Q2に行くペースはあったが、ターン11で少しワイドになってしまい、それで失った。あと1割(0.1秒)でQ2に行けた。僕もオリーも行けるペースはあったのに、残念だ。明日はレースペースが鍵になる」

    19番手:オリー・ベアマン(ハース)
    「最初の走行はすごく良くて感触も良かった。2回目はユーズドタイヤでも良かったけど、新品に替えた時にみんなが改善する中、自分は改善できなかった。違う感触になってしまい、原因が小さな変更なのかどうか調べる必要がある。レースペースは悪くないので、やれることをやる」

    20番手:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「残念ながらクルマのダメージが大きすぎて再び走るチャンスはなかった。チームが夜通し頑張ってFP3に間に合わせてくれただけに残念だ。これまでの週末はクルマの感触は良かったし、パッケージは強そうに見えた。明日は最後尾から何ができるかだ」

  • 角田裕毅 レッドブルF1での2026年去就「急ぐ必要ない」とメキース代表

    角田裕毅 レッドブルF1での2026年去就「急ぐ必要ない」とメキース代表

    角田裕毅(レッドブル)は2026年の去就が依然として不透明な状況にある。今季第3戦から起用されて以降、苦戦が続きランキング18位にとどまっているが、直近のベルギーGPでは予選7位を獲得するなど改善の兆しも見せている。

    レッドブル代表のローラン・メキースは、角田裕毅の今後について「急ぐ必要はない」と強調。シーズン残り10戦でのパフォーマンスを見極めたうえで判断を下す方針を示しており、2026年のドライバーラインナップ決定は先送りされることになった。

    レッドブル代表のローラン・メキースは、マックス・フェルスタッペンのチームメイトを誰にするかという2026年の決定について「急ぐ必要はない」と語った。

    4度のワールドチャンピオンであるフェルスタッペンの現在のチームメイトである角田裕毅は、2025年シーズン第3戦からリアム・ローソンに代わって起用されたものの、これまでにわずか7ポイントの獲得にとどまり、ランキング18位に沈んでいる。そのため角田はまだ来季の契約を得ていない。だが、レッドブルは長年この“2台目のシート問題”に頭を悩ませており、角田のみならずローソン、セルジオ・ペレス、アレクサンダー・アルボン、ピエール・ガスリーといった歴代セカンドドライバーも苦戦を強いられてきた。

    レッドブルは、ジュニアチームのレーシングブルズをF1に擁するという“贅沢な立場”を背景に、素早いドライバー交代で知られている。しかしメキースは、直近2戦で角田に改善が見られ、特にベルギーGPでは今季最高の予選7位を記録したことから、現時点での即断は不要だと判断している。

    角田裕毅 F1 レッドブル

    「現実的に言えば、我々には急ぐ理由がない」と、7月のクリスチャン・ホーナー退任後にチーム代表に就任したメキースはCanal+に語った。

    「我々は角田をマシンに乗せられていることを幸運に思っているし、レーシングブルズも非常にうまく機能している。そこでは若手ドライバーの評価も可能だ。角田はスパで、そしてブダペストでも、マックスとの差という点で確かな前進を見せた。ブダペストでは我々全体が競争力を欠いていたためあまり目立たなかったがね」

    「だから様子を見ている。リアムはレーシングブルズで大きな進歩を遂げているし、アイザック(ハジャー)はシーズン序盤から並外れた働きを見せ、毎レース我々を驚かせ続けている。レッドブルの立場からすれば、なぜ急いで決断しなければならないのか理解しがたいだろう」

    メキースは、したがってレッドブルの焦点は2025年残りシーズンにあると強調した。現在チームはコンストラクターズ選手権4位につけ、3位メルセデスとの差は42ポイントだ。

    「我々は周囲からの質問や焦りの声を理解している」と彼は付け加えた。「だが我々にとっては、まず残りシーズンでドライバーたちを可能な限り良い状況に置くことが最優先だ。そして数か月後にどこにいるかを見極める。まだ10戦残っている。その上で、関係する全員にとって最良の決断を下すことになる」

  • 角田裕毅 F1オランダGP談話「Q1から少し限界ぎりぎりで走っていた」

    角田裕毅 F1オランダGP談話「Q1から少し限界ぎりぎりで走っていた」

    角田裕毅(レッドブル)は、F1オランダGP予選で12番手となり、惜しくもQ3進出を逃した。Q1では力強い走りを見せて突破を果たしたが、Q2ではさらなるタイム向上が叶わず、わずかな差で敗退する結果となった。

    角田裕毅は「今日はベストを尽くした」と語り、Q1からすでに限界まで攻めていたことを明かした。改善の余地はあるとしつつも、自身のラップには満足感を示し、予選での奮闘を振り返った。

    厳しい結果となった一方で、決勝は入賞圏を射程に収めるポジションからのスタートとなる。角田裕毅は「まだ何が起こるか分からない」と前を向き、混戦必至のレースでポイントを狙う決意を口にした。

    Q: Q1ではスピードがあったように見えましたが、Q2でタイムを伸ばせなかった理由は?

    角田裕毅:正直、Q1から少し限界ぎりぎりで走っていて、すでに結構攻めていました。今日はベストを尽くしたと思います。改善できる部分を見直す必要はありますが、ラップ自体には満足しています。かなりタフでした。

    Q: なぜマシンからさらにペースを引き出せなかったと思いますか?

    角田裕毅:分からないです。

    Q: 明日の決勝に向けての気持ちは?

    角田裕毅:ポイントを取れるようにベストを尽くします。まだ入賞圏からは遠くない位置なので、何が起きてもおかしくないですし、全力で頑張ります。

    角田裕毅 F1 オランダGP

    2025年F1 オランダGP 予選 結果
    1.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    2.ランド・ノリス(マクラーレン)
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    4.アイザック・ハジャー(レーシングブルズ)
    5.ジョージ・ラッセル(メルセデス) 1:09.255
    6.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    7.ルイス・ハミルトン(フェラーリ)
    8.リアム・ローソン(レーシングブルズ)
    9.カルロス・サインツ(ウィリアムズ)
    10.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    11.キミ・アントネッリ(メルセデス)
    12.角田裕毅(レッドブル)
    13.ガブリエル・ボルトレト(キック・ザウバー)
    14.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    15.アレックス・アルボン(ウィリアムズ)
    16.フランコ・コラピント(アルピーヌ)
    17.ニコ・ヒュルケンベルグ(キック・ザウバー)
    18.エステバン・オコン(ハース)
    19.オリー・ベアマン(ハース)
    20.ランス・ストロール(アストンマーティン)

  • F1オランダGP 予選:ピアストリがPP獲得 ハジャー4番手 角田裕毅12番手

    F1オランダGP 予選:ピアストリがPP獲得 ハジャー4番手 角田裕毅12番手

    2025年F1オランダGPの予選で、オスカー・ピアストリがマクラーレンのチームメイトであるランド・ノリスとの激しい戦いを制し、ポールポジションを獲得した。予選終盤まで続いた接戦の末に勝利を収めた。

    週末を通じて全3回のプラクティスで首位を守ってきたノリスに対し、ピアストリはQ1で最速タイムを記録し反撃を開始。Q2ではノリスが再びペースを握ったが、Q3の争いでピアストリが1分08秒662を叩き出し、暫定ポールを獲得した。

    最終アタックでノリスは更新を狙ったが両者ともタイムを改善できず、0.012秒差でピアストリがポールを手にした。地元ファンの声援を受けたマックス・フェルスタッペンは、レッドブルで3番手につけた。

    レーシングブルズのアイザック・ハジャーは、キャリア自己最高位となる4番手を獲得。5番手にはメルセデスのジョージ・ラッセル、6番手と7番手にはフェラーリのシャルル・ルクレールとルイス・ハミルトンが続いた。レーシングブルズのリアム・ローソンも健闘し8番手、9番手にウィリアムズのカルロス・サインツ、10番手にアストンマーティンのフェルナンド・アロンソが入り、トップ10を締めくくった。

    メルセデスのキミ・アントネッリは11番手でトップ10進出を逃し、レッドブルの角田裕毅も12番手に終わった。キック・ザウバーのガブリエル・ボルトレトは13番手、アルピーヌのピエール・ガスリーは14番手だった。15番手にはウィリアムズのアレックス・アルボンが入り、タイヤに苦しんだ末に不満を示した。

    アルピーヌのフランコ・コラピントは16番手でQ1敗退、キック・ザウバーのニコ・ヒュルケンベルグも17番手と苦しい予選となった。ハースのエステバン・オコンとオリー・ベアマンは18番手と19番手に沈み、アストンマーティンのランス・ストロールはQ1序盤にバリアに接触し再走できず最下位の20番手となった。

    Q1 – ピアストリがノリスを上回り、ストロールがクラッシュ
    3回のプラクティスすべてでトップに立ち「全セッション最速」を記録したランド・ノリス。その流れを維持してポールポジションを獲得できるのか注目が集まったオランダGP予選は、現地時間15時に乾いた路面と晴天のもとスタートした。最初にコースに出たのは角田裕毅で、全車がソフト(C4)タイヤを装着しての走行となった。

    序盤に黄旗が掲示されたのはランス・ストロールのスピンによるものだった。前日のFP2でも大クラッシュを喫したストロールは、今回はグラベルを横切ってバリアにヒット。幸い自力でピットに戻れたが、そのままガレージに留まり走行を終えた。

    残り数分となると各車がタイム更新に殺到。ここまで最速のノリスを、オスカー・ピアストリが1分09秒338で上回った。シャルル・ルクレールは15番手ギリギリから9番手へ浮上。さらにリアム・ローソンが5番手に躍進する一方、フランコ・コラピントは一時的に脱出するも再び16番手に沈み脱落。ガブリエル・ボルトレトは15番手でぎりぎり突破した。ニコ・ヒュルケンベルグ(17番手)、エステバン・オコン(18番手)、オリバー・ベアマン(19番手)、ストロール(20番手)はここで姿を消した。

    脱落:コラピント、ヒュルケンベルグ、オコン、ベアマン、ストロール

    Q2 – ノリスが再びトップへ
    Q2開始時に最初にコースへ出たのはフェラーリ勢。ルクレールは走行中に「ターン10にキツネを見た」と無線で報告する場面もあったが、幸い無事に抜けていった。その後、各車が続々とタイム計測に入り、マックス・フェルスタッペンが1分09秒122で暫定トップ。2番手にキミ・アントネッリがつけるも、ノリスが1分08秒874でさらに更新。ピアストリも0.090秒差で続いた。

    一方でフェルスタッペンは走行中に前を走るノリスの動きに不満を漏らす場面もあった。中盤の順位では、アロンソ、ローソン、サインツ、ボルトレト、ガスリーらが脱落圏内に。

    二度目のアタックでは、ガスリーが10番手に浮上するもサインツが8番手へ上がり再び脱落。アレクサンダー・アルボンは13番手で改善できず無線で不満を訴えた。ローソンは8番手で突破、アロンソも7番手に入り突破成功。その結果、アントネッリ(11位)、角田裕毅(12位)、ボルトレト(13位)、ガスリー(14位)、アルボン(15位)がここで敗退となった。

    脱落:アントネッリ、角田裕毅、ボルトレト、ガスリー、アルボン

    Q3 – ピアストリが僅差でポール獲得
    Q3ではまずノリスとピアストリが先行出走。最初の計測でピアストリが1分08秒662を記録し暫定ポール。ノリスはわずか0.012秒届かず2番手に。ジョージ・ラッセルが続くも、フェルスタッペンが3番手に滑り込み観客を沸かせた。5・6番手はフェラーリ勢(ルイス・ハミルトンとルクレール)、続いてアイザック・ハジャー、アロンソ、サインツ、ローソンの順。

    最終アタックではノリスが先に出て、ピアストリがセクター1最速、ノリスがセクター2で最速と互いに譲らぬ攻防となったが、最終的に両者タイム更新ならず。ピアストリが僅差でポールポジションを守った。フェルスタッペンはセクター2全体最速を叩き出したが、最終的に3番手止まり。レーシングブルズのハジャーがキャリア最高の4番手を獲得する健闘を見せた。

    オスカー・ピアストリ(マクラーレン/1位)
    「最高のタイミングで仕上げられたと思う。この結果を出せて本当にうれしいけれど、もちろんポイントは明日だからね。ここまでの週末は少し難しそうに見えていたから、なおさら満足している。少しずつ改善を重ねていった。まだ試してみたいこともあるけれど、全体的にはとても満足している。僕たちは毎週末お互いを倒そうと全力を尽くしているんだ」

    ランド・ノリス(マクラーレン/2位)
    「週末を通して常に接戦で、どちらに転んでもおかしくなかった。だから、ポールを取れなかったことには少しがっかりしている。いいラップだったけれど、ストレートで小さな向かい風があって、ほんの0.01秒を失った。でも明日は楽しめるはずさ。去年は僕たち2人ともスタートがひどかったから、どうなるか見ものだね!」

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル/3位)
    「ここまでの週末はかなりトリッキーだったけれど、予選はこの週末で一番いい感触だった。だからとても満足しているし、観客のエネルギーは本当に素晴らしかった。マクラーレンは週末を通してとても速かった。だから僕たちは自分自身のレースに集中することが何より大切なんだ」

    F1オランダGP オスカー・ピアストリオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が今季5度目のポールポジション獲得

    2025年F1 オランダGP 予選 結果

    1.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) 1:08.662
    2.ランド・ノリス(マクラーレン) 1:08.674
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) 1:08.925
    4.アイザック・ハジャー(レーシングブルズ) 1:09.208
    5.ジョージ・ラッセル(メルセデス) 1:09.255
    6.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    7.ルイス・ハミルトン(フェラーリ)
    8.リアム・ローソン(レーシングブルズ)
    9.カルロス・サインツ(ウィリアムズ)
    10.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    11.キミ・アントネッリ(メルセデス)
    12.角田裕毅(レッドブル)
    13.ガブリエル・ボルトレト(キック・ザウバー)
    14.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    15.アレックス・アルボン(ウィリアムズ)
    16.フランコ・コラピント(アルピーヌ)
    17.ニコ・ヒュルケンベルグ(キック・ザウバー)
    18.エステバン・オコン(ハース)
    19.オリー・ベアマン(ハース)
    20.ランス・ストロール(アストンマーティン)

  • 角田裕毅は12番手 … F1オランダGP 予選:結果・タイムシート

    角田裕毅は12番手 … F1オランダGP 予選:結果・タイムシート

    2025年F1オランダGP 予選の結果・タイムシート。8月30日(土)にザントフォールトで2025年のF1世界選手権 第15戦 オランダグランプリの公式予選が行われた。

    ポールポジションを獲得したのはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、2番手にランド・ノリス(マクラーレン)、3番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。アイザック・ハジャー(レーシングブルズ)がキャリアハイの4番手。角田裕毅(レッドブル)は12番手で予選を終えた。

    ■ マクラーレンがフロントロー独占、ピアストリが僅差でPP
    オスカー・ピアストリが1分08秒662を記録し、ランド・ノリスを0.012秒差で抑えてポールポジションを獲得。マクラーレンがフロントローを独占した。

    ■ ノリスは2番手、向かい風に泣き0.01秒届かず
    ランド・ノリスはQ1・Q2を通じて好調だったが、最後のアタックでストレートスピードをわずかに失い、0.012秒差で2番手にとどまった。

    ■ フェルスタッペンは3番手、母国で巻き返しへ
    マックス・フェルスタッペンは難しい週末の中で予選が最も好感触だったと語り、3番手を確保。地元観客の声援を背に決勝での逆襲を狙う。

    ■ ルーキーのハジャーがキャリア最高位の4番手
    アイザック・ハジャーが堂々の4番手を獲得。ラッセルやルクレールを抑え、ルーキーとして大きな躍進を見せた。

    ■ 角田裕毅は12番手でQ2敗退、惜しくもQ3届かず
    角田裕毅はQ2序盤に9番手につけたが、サインツやアロンソのタイム更新により後退。最後はローソンのアタックに弾き出され、12番手で敗退した。

    ■ Q1でストロールがクラッシュ、ハースはダブル脱落
    ハース勢はエステバン・オコン18位、オリバー・ベアマン19位とともにQ1で敗退。ランス・ストロールはターン3でのクラッシュにより計測できず、20位に沈んだ。

    2025年F1 オランダGP 予選 結果・タイムシート

    Pos No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分09秒338 1分08秒964 1分08秒662
    2 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分09秒469 1分08秒874 1分08秒674
    3 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル

    1分09秒696

    1分09秒122 1分09秒048
    4 6 アイザック・ハジャー レーシングブルズ 1分09秒966 1分09秒439 1分09秒208
    5 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分09秒676 1分09秒313 1分09秒255
    6 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分09秒906 1分09秒304 1分09秒340
    7 44 ルイス・ハミルトン フェラーリ 1分09秒900 1分09秒261 1分09秒390
    8 55 リアム・ローソン レーシングブルズ 1分09秒779 1分09秒383 1分09秒500
    9 30 カルロス・サインツJr. ウィリアムズ 1分09秒980 1分09秒472 1分09秒505
    10 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分09秒950 1分09秒366 1分09秒630
    11 12 アンドレア・キミ・アントネッリ メルセデス 1分09秒845 1分09秒493  
    12 22 角田裕毅 レッドブル 1分09秒954 1分09秒622  
    13 98 ガブリエル・ボルトレト ザウバー 1分10秒037 1分09秒637  
    14 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分09秒894 1分09秒652  
    16 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分09秒792    
    16 43 フランコ・コラピント アルピーヌ 1分10秒104    
    17 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 1分10秒195    
    18 31 エステバン・オコン ハース 1分10秒197    
    19 87 オリバー・ベアマン ハース 1分10秒262    
    20 18 ランス・ストロール アストンマーティン No Time    
  • F1オランダGP 予選Q1:角田裕毅は12番手で突破 ストロールがクラッシュ

    F1オランダGP 予選Q1:角田裕毅は12番手で突破 ストロールがクラッシュ

    2025年F1オランダGPの予選Q1は波乱の展開となり、ランス・ストロール(アストンマーティン)がクラッシュを喫し、フランコ・コラピント(ウィリアムズ)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ハースF1チーム)、エステバン・オコン(アルピーヌ)、オリー・ベアマン(フェラーリ)、ストロールの5名が敗退した。一方で、角田裕毅(レッドブル)は終盤にしっかりタイムを伸ばし、無事Q2進出を果たした。

    セッション序盤、各チームはタイヤの使い方を分け、上位勢は1セットで突破を狙う一方、中団勢は複数セットを投入する展開となった。フェラーリは新タイヤを投入したが伸び悩み、ルイス・ハミルトンがアタックを中断する場面もあり、シャルル・ルクレールはドロップゾーン付近で危うい状況に陥った。角田裕毅も一時は下位に沈んだが、終盤のアタックで順位を上げ突破圏内に滑り込んだ。

    セッション中盤にはストロールがターン3で芝生にタイヤを落とし、マシン後部がスナップ。グラベルを横切ってバリアに接触し、フロントウイングを破損して予選を終える形となった。デイビッド・クルサードはF1TVで「これはレーシングドライバーがすべきではないミスだ」と厳しく指摘した。

    残り数分では気温と路面温度が上昇し、マクラーレン勢が速さを発揮。オスカー・ピアストリが古いソフトタイヤで首位に浮上し、ランド・ノリスも強さを見せつけた。ガブリエル・ボルトレトは15番手でぎりぎり突破し、代わってコラピント、ヒュルケンベルグ、オコンが脱落した。

    最終的にQ1で脱落したのは以下の5名。
    16位 フランコ・コラピント(ウィリアムズ)
    17位 ニコ・ヒュルケンベルグ(ハースF1チーム)
    18位 エステバン・オコン(アルピーヌ)
    19位 オリー・ベアマン(フェラーリ)
    20位 ランス・ストロール(アストンマーティン)

    角田裕毅は中盤で苦しみながらも最後にしっかりタイムを出し、Q2へと駒を進めた。上位ではマクラーレンとマックス・フェルスタッペンが速さを示し、予選Q1は波乱含みの幕開けとなった。

  • F1オランダGP 予選 プレイバック:オスカー・ピアストリが今季5度目のポール

    F1オランダGP 予選 プレイバック:オスカー・ピアストリが今季5度目のポール

    第15戦F1オランダGPの予選は、ザントフォールトの熱狂的な観客の前でマクラーレン勢が圧巻のパフォーマンスを見せ、オスカー・ピアストリが僅差でポールポジションを獲得した。

    ランド・ノリスとの差はわずか0.012秒。3番手にマックス・フェルスタッペン、そしてキャリア最高の4番手にアイザック・ハジャーが並んだ。Q1からQ3までの流れを無線、戦略、心理戦も交えて振り返る。

    Q1:ストロールがクラッシュ、フェラーリは不安定な滑り出し
    予選最初のアタック合戦は晴天のザントフォールトで幕を開けた。角田裕毅が真っ先にコースへ飛び出し、フェラーリ勢も早めに動いた。しかしその走りは不安定で、ハミルトンは途中でラップを中止。ルクレールもタイムを伸ばせず下位に沈む。

    中盤、ランス・ストロールがターン3の進入でわずかに芝生へ乗せ、コントロールを失ってクラッシュ。グラベルを越えてバリアに直撃し、セッションに赤旗が出される。デビッド・クルサードは「レースドライバーがしてはいけないミス」と厳しく指摘した。

    残り数分での再開後、ルクレールが9番手に滑り込んで脱落を回避。一方、フランコ・コラピント、ニコ・ヒュルケンベルグ、エステバン・オコン、オリー・ベアマン、ストロールが脱落。ハースは期待通り苦戦し、アルピーヌ勢にも希望は見えなかった。

    Q2:大混戦の中で角田裕毅は12番手敗退
    Q2では3番手から14番手までがわずか0.3秒差という超接戦。序盤、フェルスタッペンが観客の大歓声を受けながらトップタイムを記録、マシンの本来の力を引き出し始める。

    一方、マクラーレン勢は余裕を見せ、1セット目を消化しながらも着実に上位を確保。ノリスは1分08秒874を叩き出し、ピアストリも0.1秒差で続く。フェラーリはペース不足に苦しみながらも両者とも何とか突破圏内を維持した。

    角田裕毅は9番手に位置していたが、残り時間わずかの段階でカルロス・サインツが8番手に上がり、さらにフェルナンド・アロンソが7番手へ。最後のアタックでリアム・ローソンが順位を伸ばし、キミ・アントネッリを弾き飛ばした結果、角田裕毅は12番手で敗退。惜しくもQ3進出はならなかった。
    このセッションで脱落したのはアントネッリ、角田裕毅、ガブリエル・ボルトレト、ピエール・ガスリー、アレックス・アルボン。

    Q3:ピアストリとノリス、運命を分けた0.012秒
    決勝のグリッドを決める最終決戦。各チームはまず中古タイヤで様子を探り、アロンソやハジャーもセーブしながら周回を重ねる。観客の視線は母国の英雄フェルスタッペンに注がれるが、マクラーレンの勢いは止まらない。

    ピアストリは1分08秒662を記録し、暫定ポール。ノリスも力強い走りで0.012秒差まで迫ったが、わずかな向かい風でストレートスピードを失い、届かなかった。「小さな向かい風で0.01秒を失った」と肩を落とした。

    フェルスタッペンは3番手を確保。「予選が一番いい感触だった」と語りつつも、マクラーレンの速さを認め「自分たちのレースに集中する」と冷静に語った。
    そして大健闘を見せたのがアイザック・ハジャー。ルーキーながら堂々の4番手を獲得し、ラッセルやルクレールを抑え込んだ。

    予選結果:マクラーレンのフロントロー独占
    ■ ポール:オスカー・ピアストリ(マクラーレン)1分08秒662
    ■ 2番手:ランド・ノリス(マクラーレン)+0.012秒
    ■ 3番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    ■ 4番手:アイザック・ハジャー(レーシングブルズ)
    ■ 5番手以下:ジョージ・ラッセル、シャルル・ルクレール、ルイス・ハミルトン、リアム・ローソン、カルロス・サインツ、フェルナンド・アロンソ

    ドライバーの声
    ピアストリは「最高のタイミングで仕上げられた。まだ課題はあるけれど、とても満足」と振り返り、ライバルのノリスも「僅差で負けたが、明日は楽しめるはず」と語った。フェルスタッペンは「観客のエネルギーは最高。マクラーレンは速いが、自分たちのレースに集中する」とコメント。

    マクラーレンがフロントローを独占したオランダGP予選。明日の決勝は、チームメイト同士の激突と、母国で逆襲を狙うフェルスタッペン、そして躍進するハジャーに注目が集まる。