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  • アルファタウリF1代表 「角田裕毅は2023年に大きな一歩を踏み出した」

    アルファタウリF1代表 「角田裕毅は2023年に大きな一歩を踏み出した」

    スクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表であるフランツ・トストは、角田裕毅が2023年のF1シーズンに向けて「大きな一歩」を踏み出したと語っている。

    ピエール・ガスリーがアルピーヌに移籍した後、アルファタウリがニック・デ・フリースと契約したことで、角田裕毅はチーム内でより経験のあるF1ドライバーとなった。

    デ・フリースは、メルセデスでの過ごした時間を含め、モータースポーツでの豊富な経験を持つが、F1での経験は豊富ではない。

    アルファタウリはシーズン開幕前に、2021年にルーキーとして加入した3年目の角田裕毅にさらなる期待をしていると述べていた。

    角田裕毅もデ・ブリースも今年で契約満了となるし、レッドブルが支援するヤングドライバーのプールは、自分自身を証明するためにステップアップすることを熱望しているドライバーが列をなしている。

    しかし、フランツ・トストは、これまでのところ、角田裕毅は立派に成長していると語る。

    「裕毅は大きな一歩を踏み出した」とフランツ・トストは語った。

    「ドライビングの面だけでなく、技術的な面でもね」

    「彼の技術的なフィードバックは非常に優れており、また、(バーレーンでの)彼のレースは競争力があった。彼はクルマの力を最大限に引き出したと思う」

    スクーデリア・アルファタウリ F1 角田裕毅

    デ・フリースは昨年のイタリアGPでウィリアムズからF1デビューを果たし、これがフルタイムドライブを獲得するきっかけとなった。

    彼はまだF1のドライバーとしての仕事に取り組んでいるが、フランツ・トストは、F2とフォーミュラEのチャンピオンであるデ・フリースが、シーズンが進むにつれて成長していくことを期待している。

    「ニックはまだ学んでいる最中だ」とフランツ・トストは語る。

    「我々ドライバーに提供しなければならないのは速いクルマであり、そうすれば彼らはそこにいる」
    「2人とも高い技術を持ったドライバーであり、レースで勝てること、チャンピオンシップで勝てることを過去に証明している。だから、彼らに競争力のあるマシンを提供できるかどうかはチーム次第だ」

    「ニックは、必ずステップアップする。いいクルマがあれば、そこにいるはずだ。

    「若いドライバーやF1初心者の場合、クルマがトラブルを起こせば、さらに難しくなる」

    「競争力のあるクルマなら、いいパフォーマンスを見せるのは簡単だ。そして私は、ニックがパフォーマンスを上げ、良いレースを見せてくれると確信している」

  • 角田裕毅 「アルファタウリF1がポイントを獲得するにはコンマ数秒足りない」

    角田裕毅 「アルファタウリF1がポイントを獲得するにはコンマ数秒足りない」

    角田裕毅は、2023年F1シーズンにアルファタウリF1チームが実力でポイントを獲得するためには、まだコンマ数秒が不足していると語った。

    角田裕毅は、F1サウジアラビアGPで入賞まであと一歩のところまで近づいたが、残り数周でハースのケビン・マグヌッセンに抜かれた。この結果、角田は2戦連続の11位でゴールし、アルファタウリはマクラーレンとともにまだ1ポイントも獲得していない。

    角田裕毅は、レース中のAT04は嬉しい驚きだったが、トップ10圏内でレギュラー争いをするためには、アルファタウリはさらにスピードを見つける必要があると認める。

    「間違いなく、あのペースは予想外でした」と角田裕毅はコメント。

    「あれよりもはるかに悪いと思っていましたし、エンジニア、メカニックはとても良い仕事をしてくれました。でも、毎周少なくともコンマ周秒は必要です」

    土曜日の予選で、アルファタウリは、角田裕毅とニック・デ・フリースの両方がQ1で敗退。決勝で、角田はレース中盤のセーフティカー導入を生かして唯一のピットストップを行い、ポイント圏内に浮上した。

    アルピーヌF1チームに対して為す術がなく、8番手から順位を落とした角田裕毅は、10位を争うケビン・マグヌッセンの進撃を残り数周まで見事なディフェンスで封じ込めていた。

    「ダウンフォースを必要とするストレートといくつかのコーナーであまりにペースを失いすぎている」ことを補うために「セクター1で100%プッシュして、マシンのペースを最大限に引き出して、ギャップをできるだけ大きくする」必要があったと説明した。

    しかし、ハースのケビン・マグヌッセンは残り4周でターン1で角田裕毅を抜き、最終的にポイントを獲得した。

    「僕たち全員にとってフラストレーションだったと思います」と角田裕毅は語った。

    「少なくとも僕は全力を尽くたし、クルマのパフォーマンスを可能な限り引き出し、ポイント圏内を争うことができました」

    「少なくともチームに興奮を与えることができたし、それは本当にポジティブなことです。この1年を通して成長し、できるだけ早くポイントを獲得できることを願っています」

    角田裕毅 F1 スクーデリア・アルファタウリ

    ピエール・ガスリーが冬にアルピーヌF1チームに移籍したことで、角田裕毅は比較的短いF1キャリアで初めて新しいチームメイトと対戦することになった。

    28歳のニック・デ・フリースはフルタイムのF1デビューシーズンを迎えているが、モータースポーツの世界では豊富な経験を持ち、昨シーズンのイタリアGPでウィリアムズの代役として活躍したことが、アルファタウリでのチャンスを切り開いた。

    デ・フリースの加入は角田裕毅に刺激を与え、角田は過去2戦ともチームメイトを圧倒する走りをみせた。

    これまでのところポイントを獲得できなかったが、角田裕毅はF1での3年目のシーズン開幕から2戦を終えて、自分なりに満足のいく走りができているとし、将来的にチャンスが訪れた場合に備えて、現在のマシンから最大限の能力を引き出し続けることを決意していると語る。

    「少なくとも、自分のポテンシャルは示せたと思っています」と角田裕毅はコメント。

    「自分のパフォーマンスが最も重要なことです。このまま戦い続ければ、そのうち今回以上の大きなチャンスが巡ってくると思います」

    「もしそうなった場合、そのチャンスを最大限に活かさなければなりません。それまでは、それまでは、ただひたすら待ち、毎レース、このようなパフォーマンスを可能な限りマシンから引き出すだけです」

    アルファタウリのF1チーム代表であるフランツ・トストは、苦戦しているマシンの最初のアップデートは次戦オーストラリアで行われると概説している。

    残念なスタートを切った今シーズン、レッドブルが所有するチームは、非常に競争の激しいミッドフィールドバトルのメンバーになることを目指している。

    しかし、角田裕毅は自身のパフォーマンスに集中することを優先する代わりに、その相対的な競争力を変える開発については慎重な姿勢を崩さない。

    「どうなるか見てみるつもりです。あまり高い期待はしない方がいいと思っています」と角田裕毅はコメント。

    「でも、ここ2戦と同じように、できればそれ以上の仕事をしていくつもりです。そして、クルマの調子がよければ、ポイントを稼ぐだけです」

    「今後のアップデートの具体的な内容はわかりませんが、どんなものがあるのかはなんとなくわかっています。ポイントを獲得するためにゲインできることを願っています」

  • ハースF1のマグヌッセン 「角田裕毅は素晴らしいディフェンスをしていた」

    ハースF1のマグヌッセン 「角田裕毅は素晴らしいディフェンスをしていた」

    ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1サウジアラビアGPでアルファタウリの角田裕毅をレース終盤に盛大にオーバーテイクし、10位と最終ポイントを獲得した。

    このオーバーテイクで今季初ポイントを獲得したマグヌッセンは、当然ながら満足げな表情を浮かべた。25周目から角田裕毅のリアウイングを追いかけ、最終的には残り5周の最終コーナーでインを突いてパスした。

    「いいパスだったね。裕毅は素晴らしいディフェンスをしていて、何周も僕を抑えていた。重要なポイントで僕のエアロを破壊するために適切な場所にマシンを置いて、ターン1でディフェンスするために最終コーナーで常に良い立ち上がりをしていた。そして、ついに彼を捕えることができた」とケビン・マグヌッセンはコメント。

    「本当にうれしい。今週末はセットアップで良い一歩を踏み出せたと思うし、今日はバーレーンよりもタイやデグラデーションがはるかに改善されているので、それには本当に満足しなければならない」

    レース後半に角田裕毅(アルファタウリ)をオーバーテイクして10位入賞を果たしたマグヌッセンレース後半に角田裕毅(アルファタウリ)をオーバーテイクして10位入賞を果たしたマグヌッセン

    ケビン・マグヌッセンは、開幕戦のバーレーンGPでノーポイントに終わったハースF1チームのリカバリーに満足しているようだ。だが、3月31日から4月2日にかけて開催されるオーストラリアGPを楽しみにしているとしながらも、ハースF1チームがよりデグラデーションの激しいサーキットでうまくやれるかどうかについては、まだ疑問が残っていると認める。

    「僕たちは実際に一歩前進したと感じており、それがメルボルンと今後のレースに反映されることを願っている」とマグヌッセンは語った。

    「ターマック的に路面が硬いレースに戻り、実際に一歩前進できたかどうかを確認することになる。でも、今日はハッピーだ」

  • アルファタウリF1 「ドライバーとチームのパフォーマンスはポジティブ」

    アルファタウリF1 「ドライバーとチームのパフォーマンスはポジティブ」

    スクーデリア・アルファタウリは、2023年F1サウジアラビアGPの決勝で、角田裕毅が11位、ニック・デ・フリースが14位でフィニッシュした。

    角田裕毅は、セーフティカーが導入されたタイミングでピットストップを行い、ポイント圏内に浮上しるという幸運を手にしたドライバーだった。しかし、アルピーヌの速いマシンを抑えることができず、10位まで後退。その後、ポイント獲得を目指して懸命のディフェンスをしたが、結局はマグヌッセンのハースが圧倒的な速さを見せた。

    ニック・デ・ブリースは、終盤にいくつか楽しいムーブを見せ、経験を積んでいる。

    ジョディ・エギントン(テクニカルディレクター)
    「両ドライバーは、ラップタイムが一貫しているソリッドなレースを見せてくれた。戦略も良く、セーフティーカー導入時のダブルピットストップも上手く機能してポジションを上げることができた。2人がミディアムタイヤを上手く管理してくれたおかげで、ファーストスティントを長くして、早めにハードタイヤに交換していた中団争いのライバルたちにタイムを譲らなくて済んだ。この戦略とセーフティーカーのおかげで、裕毅はポイント争いに加わることができた。裕毅は8位争いを見せてくれたが、アルピーヌ勢の方が速かったため、戦い続けることはできませなかった。だが、ファイナルスティントの大半でマグヌッセンと10位争いを繰り広げることができた。度重なるプレッシャーに耐え続けたが、最後の最後で抜かれて11位に下がり、ポイントを逃してしまった。ニックについては、同じ戦略でポイント圏内に送り込むことはできなかったが、スタートから順位を上げ、いくつかのナイスファイトを見せ、両方のタイヤで十分なラップタイムを記録した。ポイントを逃してしまったのはフラストレーションが溜まるが、ドライバーとチームのパフォーマンスからはポジティブな部分が得られた。予定している空力のアップデートが楽しみだ。間違いなく今後のレースでパフォーマンスを高めてくれるだろう」

    角田裕毅 スクーデリア・アルファタウリ F1 サウジアラビアGP

    角田裕毅(11位)
    「11位でレースを終えました。あと4周で10位を譲ってしまったのはとてもフラストレーションが溜まります。チームはすばらしい仕事をしてくれましたし、すべてがパーフェクトでした。ミディアムタイヤのペースはかなり強力で、予選から大きく向上しました。チームと自分で成し遂げたことに満足していますが、同時にポイントを獲得できなかったことは残念に思っています。アップデートとともにさらに強くなってメルボルンへ向かいます。すでに次のレースに切り替えていますし、メルボルンではパフォーマンスを最大化するためにベストを尽くします。中団争いでトップに立ち、ポイントを定期的に稼げるようになるためにハードワークを続けます」

    ニック・デ・フリース スクーデリア・アルファタウリ F1 サウジアラビアGP

    ニック・デ・フリース(14位)
    「今日は十分な仕事ができなかった。スタートとリスタートで勢いを得てポジションを上げることができなかった。DRSトレインに捕まってしまったときは特に厳しかった。アタックできず、タイヤ管理とプッシュのバランスを取るのに苦しんでしまい、タイヤに正しく熱を入れることができなかった。最後にクリーンエアで周冠宇を追っているときのペースはとても良く、安定していた。全体的にはバーレーンからステップアップできていたので、ポジティブな内容だった。プッシュし続ける必要がある」

  • 角田裕毅 「あと4周で10位を譲ってしまい悔しい」 / F1サウジアラビアGP

    角田裕毅 「あと4周で10位を譲ってしまい悔しい」 / F1サウジアラビアGP

    角田裕毅は、2023年F1サウジアラビアGPの決勝レースを11位でフィニッシュした。

    16番グリッドからスタートした角田裕毅は、セーフティカーのタイミングまで第1スティントを伸ばしたことで走行して残りの大部分で10番手を走行。しかし、残り4周でケビン・マグヌッセン(ハース)に抜かれ、惜しくもポイント獲得とはならなかった。

    「11位でレースを終えました。あと4周で10位を譲ってしまったのはとてもフラストレーションが溜まります」と角田裕毅はコメント。

    「チームはすばらしい仕事をしてくれましたし、すべてがパーフェクトでした」

    「ミディアムタイヤのペースはかなり強力で、予選から大きく向上しました。チームと自分で成し遂げたことに満足していますが、同時にポイントを獲得できなかったことは残念に思っています」

    「アップデートとともにさらに強くなってメルボルンへ向かいます。すでに次のレースに切り替えていますし、メルボルンではパフォーマンスを最大化するためにベストを尽くします。中団争いでトップに立ち、ポイントを定期的に稼げるようになるためにハードワークを続けます」

    角田裕毅 F1

  • アルファタウリF1 「角田裕毅はほぼ問題なくプラン通りに進めていた」

    アルファタウリF1 「角田裕毅はほぼ問題なくプラン通りに進めていた」

    スクーデリア・アルファタウリは、2023年F1サウジアラビアGPの予選で、角田裕毅が16番手、ニック・デ・フリースが18番手とQ2に進出することができなかった。

    デ・ブリースは、この日一番のトラブルに見舞われた。ラップタイムが必要なサーキットで、予定外のPU交換のためにFP3を欠席。さらに予選のスタートでスピンを喫し、タイヤを1セットを壊してしまい、そこからは常に追い上げられる展開となった。

    しかし、マシンの競争力はなく、角田裕毅もQ1で敗退してしまうなど、その経験値はあまり役に立たなかった。

    角田裕毅(16番手/1分29秒939)
    「15番手からわずか0.01秒の差で16番手となってしまいました。とても悔しいですが、アタックラップではうまくまとめることができました。予選を通して改善できてよかったと思っています。マシンについては、もう少しグリップと、コンスタントにQ2、Q3へ進めるパフォーマンスが必要だと感じています。この数日で学んだことを活かし、チームはよい仕事をしてくれました。明日は気持ちを新たに、レースペースを上げていけることを願っています。自分自身に集中し、100%の力で走ってポイント獲得を目指します!」

    角田裕毅 スクーデリア・アルファタウリ F1 サウジアラビアGP

    ニック・デ・フリース(18番手/1分30秒244)
    「FP3で全く走ることができず、そのまま予選へ進んだ状況だったので少し苦戦した。ユニークなレイアウトのサーキットでタイヤをうまく発動させることは難しく、1コーナーでリアタイヤをロックアップさせてしまった。最後のラップの感触はよかったけど、最終セクターでタイムロスをしてしまった。そこでのロスがとてももったいなかったし、Q2に進めるポテンシャルが十分にあったのでとても悔しい。上位を目指すため、チームはマシンの力を最大限発揮できるよう努めてくれている」

    ニック・デ・フリース スクーデリア・アルファタウリ F1 サウジアラビアGP

    ジョディ・エギントン(テクニカルディレクター)
    「今日は予想していたよりも難しい1日になってしまった。ニックのマシンの始動時に問題が見つかり、時間がなかったことからPU交換を選択したため、FP3を走れなくなった。彼にとっては初めてのジェッダだったのでこの状況は理想的ではなかったが、彼のメカニックたちのおかげでマシンはある程度走れるようになった。裕毅はプログラムを完了できたが、FP3で昨日よりもグリップとバランスに苦しんでしまい、結局、どちらも問題を抱えて予選に挑まなければならなくなった。Q1のニックは最初からハードプッシュし、1周目でスピンを喫してしまったが、マシンはノーダメージだったので2周目で上手くリカバリーしてくれた。だが、残念ながらエネルギーリミットに達してしまったためQ2を逃してしまった。この点は確認する必要がある。裕毅はほぼ問題なく予選をプラン通りに進め、こちらもQ2進出に迫ったが、0.01秒差でボッタスに及ばなかった。どちらもかなり惜しかったが、結果的にQ2へは進出できなかった。中団争いは非常に激しいので、マシンのパフォーマンスを高めるために第3戦での空力のアップデートにかなり期待している。あとは決勝に集中していく。2台のポジションを上げることとチャンスを確実にものにすることにフォーカスしていく」

  • 角田裕毅、100分の1秒差でQ2を逃すも手応え「目標はポイント獲得」

    角田裕毅、100分の1秒差でQ2を逃すも手応え「目標はポイント獲得」

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2023年F1サウジアラビアGPの予選で16番手だった。

    角田裕毅は予選Q1で1分29秒929のベストタイムをマーク。Q1で15番手だったバルテリ・ボッタス(アルファロメオ)に0.01秒届かず、惜しくもQ1突破はならなかった。

    それでも予選の内容には満足していると角田裕毅は語り、ポイント獲得を目標に掲げた。

    「15番手から100分の1秒差で16番手でした。確かに残念ですが、まとめたラップと予選を通しての進歩には満足しています」

    「クルマに関して、Q2やQ3に進出するためには、もう少しグリップとパフォーマンスを上げなければなりません。全体的には、ここ数日で学んだことが活かせたと思うので、チームはよくやってくれたと思います」

    「明日は新しい日ですし、レースペースが良くなることを願っています。僕の主な目標は、自分自身に集中し、100パーセントの力を発揮して、ポイントを獲得です!」

    角田裕毅 スクーデリア・アルファタウリ F1 サウジアラビアGP

  • F1サウジアラビアGP 予選Q1:アルファタウリF1の角田裕毅は16番で敗退

    F1サウジアラビアGP 予選Q1:アルファタウリF1の角田裕毅は16番で敗退

    2023年F1第2戦サウジアラビアGPの予選Q1が行われ、アルファタウリF1の角田裕毅は16番手で敗退した

    現地時間20時。日が落ちて投光照明が点灯する中、ジェッダ・コーニッシュ・サーキットは気温27度、路面温度は32度まで低下。18分間のQ1セッションでは、5台が脱落する。全ドライバーがソフトタイヤでセッションを開始した。

    トップ通過はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)で1分28秒761。角田裕毅は0.01秒届かず16番手で敗退した。

    2023年 F1サウジアラビアGP 予選Q1 結果・タイム

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分28秒761
    2.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分29秒244
    3.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分29秒298
    7.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分29秒335
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分29秒376
    5.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分29秒411
    6.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分29秒547
    8.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分29秒692
    9.周冠宇(アルファロメオ) – 1分29秒654
    10.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分29秒689
    11.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分29秒706
    12.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分29秒707
    13.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分29秒744
    14.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分29秒890
    15.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ) – 1分29秒929

    16.角田裕毅(アルファタウリ) – 1分29秒939
    17.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分29秒994
    18.ニック・デ・フリース(アルファタウリ) – 1分30秒244
    19.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分30秒447
    20.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – 2分08秒510

  • アルファタウリF1 「ジェッダではミッドフィールドで戦えるクルマがある」

    アルファタウリF1 「ジェッダではミッドフィールドで戦えるクルマがある」

    スクーデリア・アルファタウリは、2023年F1サウジアラビアGP初日のフリー走行で、角田裕毅が13番手、ニック・デ・フリースが17番手だった。

    アルファータウリは前回、下位に沈んだが、このような競争の激しいミッドフィールドでは、明日の順位はを正確に判断するのは困難だ。角田裕毅は両セッションともチームメイトの前でフィニッシュしたが、デ・ブリースがこのコースを走ったことがない唯一のドライバーであることを考えれば、これは驚くべきことではない。

    今夜は、デ・フリースは、スピードアップのための宿題をたくさんこなさなければならない。

    ニック・デ・フリース(FP1:1分31秒450/13番手、FP2:1分30秒921/17番手)
    「ここジェッダのサーキットを走るのは初めてだったが、学ぶのは楽しいし、運転するのも速い。チャレンジングではあるが、サーキットを走るのは好きだ。今日は実りある一日だった。ミッドフィールドはとにかく非常に接近していて、11番手と20番手の間はコンマ数秒しかないので、明日どうなるかを見てみないといけない。良い方向にも悪い方向にも進むか可能性があるので、明日の予選で最大限の力を発揮できるよう、万全の体制で臨みたい」

    ニック・デ・フリース スクーデリア・アルファタウリ F1 サウジアラビアGP

    角田裕毅(FP1:1分31秒110/10番手、FP2:1分30秒776/13番手)
    「サーキットは、特性はあまり変わっていませんが、視界の面ではより安全になっています。今日のプラクティスでは、一貫して10位以内を争っているライバルたちからわずかに遅れていましたが、すべてをまとめ上げるためにまだあと1日あります。FP1、FP2ともに大きな問題はありませんでしたが、マシンのパフォーマンスをもっと引き出さなければならないことは分かっています。Q3が目標ですが、先週のバーレーンよりも明日の方がQ2の可能性は高いと思うます。最終的に、今夜すべてのデータを分析して、どうすればパフォーマンスを向上させることができるかを検討することになります。タイヤのデグラデーションは予想ほどひどくないようなので、全力でプッシュできると思います」

    角田裕毅 スクーデリア・アルファタウリ F1 サウジアラビアGP

    ジョナサン・エドルズ(チーフレース エンジニア)
    「バーレーンからこのイベントまでの間に、エンジニアは多くの分析を終え、このサーキットでのセットアップを試す興味深い方向性が見えてきた。サウジアラビアの特性はかなり違っていて、特に、より効率的なクルマと高速での性能の高さが要求される。ある意味、この方が我々のクルマに合っていると予想していた。 ニックはFP1では、ここでの走行が初めてということもあり、できるだけ多くの周回数をこなすことに注力した。裕毅に関して、エアロテストをいくつかこなさなければならなかったので、ガレージでの時間を犠牲にしなければならなかったが、開発に役立てるためには重要なことだ。バーレーンと同じように、最初のセッションは2回目よりもかなり暑かったので、学んだことを低い気温のFP2に生かす必要があった。セッションの間に風がかなり弱まったので、クルマはより安定した。FP2は、ソフトタイヤでのショートランパフォーマンスをいかに最大化するかを理解することが重要だった。最初のタイムド・ラップでそれを得ることはできなかったが、一晩かけてこれを改善するよう努力するつもりだ。その後、2022年からの大きな課題であった、ソフトコンパウンドのグレイニングに焦点を当てた。一歩前進したように見えるので、あとは今日集めたすべてのデータをもとに、日曜日に向けて最適な戦略とタイヤ選択を考えなければならない。全体的には満足のいく1日でした。ミッドフィールドは非常にコンパクトですが、ここではそのグループで戦えるクルマがあると思う」

  • 角田裕毅 「F1バーレーンGPよりもQ2の可能性は高いと思う」

    角田裕毅 「F1バーレーンGPよりもQ2の可能性は高いと思う」

    角田裕毅は、2023年F1サウジアラビアGP初日のフリー走行を13番手で終えた。

    スクーデリア・アルファタウリは、ライバルに対して厳しい状況にあるのは明らかだが、角田裕毅はFP1で10番手タイムをマーク。FP2では13番手だったが、両方のセッションでチームメイトのデ・フリースを上回った。

    「サーキットは、特性はあまり変わっていませんが、視界の面ではより安全になっています」と角田裕毅はコメント。

    「今日のプラクティスでは、一貫して10位以内を争っているライバルたちからわずかに遅れていましたが、すべてをまとめ上げるためにまだあと1日あります」

    角田裕毅 スクーデリア・アルファタウリ F1 サウジアラビアGP角田裕毅 「F1バーレーンGPよりもQ2の可能性は高いと思う」

    「FP1、FP2ともに大きな問題はありませんでしたが、マシンのパフォーマンスをもっと引き出さなければならないことは分かっています」

    「Q3が目標ですが、先週のバーレーンよりも明日の方がQ2の可能性は高いと思うます。最終的に、今夜すべてのデータを分析して、どうすればパフォーマンスを向上させることができるかを検討することになります。タイヤのデグラデーションは予想ほどひどくないようなので、全力でプッシュできると思います」