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  • 角田裕毅 F1マイアミGP決勝で「ベストタイムを重視した戦略」とRB幹部

    角田裕毅 F1マイアミGP決勝で「ベストタイムを重視した戦略」とRB幹部

    ビザ・キャッシュアップRBの車両パフォーマンス責任者であるギヨーム・デゾトゥーが、2024年F1第6戦マイアミGPのスプリント/予選を振り返った。

    スプリントでは、ダニエル・リカルドが4位、角田裕毅が8位とRBはダブル入賞を達成。予選では角田裕毅が今季4回目のQ3進出を果たして10番グリッドを獲得。リカルドは、18番手タイムだったが、ペナルティによって最後尾からスタートする。

    「今日はジェットコースターのようだったが、コンストラクターズ選手権で6ポイントを獲得し、直接のライバルとの差を広げることができたので、全体的にチームにとって非常にポジティブな結果になった」とギヨーム・デゾトゥーは語った。

    今朝のスプリントレースは素晴らしかった。ダニエルはスタートがうまくいって、ターン1までポジションを上げることができた。その後、ペレスにかわされたが、レース全体を通してサインツの抑えることができた。彼のディフェンスは非常に強力で、クリーンな戦いを続けて4位を獲得した」

    「裕毅も15番手と後方からのスタートだったが、いい走りを見せてくれた。このタイヤコンパウンドについて学ぶため、そしてスタートでアタックするために彼をソフトに履かせた。目の前で起こったアクシデントにより、オープニングラップで5つポジションを上げた。14周目にはハミルトンとマグヌッセンをオーバーテイクして8番手に浮上し、1ポイントを争った。最終ラップにハミルトンに抜かれたが、ルイスがスプリント開始時のセーフティカーピリオド中のピットレーンでのスピード違反でペナルティを受けたため、ポジションを取り戻した」

    角田裕毅 RB・フォーミュラワン・チーム マイアミグランプリ

    「午後の予選は難しく、マシンとタイヤのパフォーマンスを引き出すためのバランスを見つけるのことが課題だった。ダニエルは好スタートを切ったが、最終ラップで最終コーナーの立ち上がりが悪く、大きくタイムをロスしてしまった。これでQ1敗退となったが、競争がいかに熾烈であるかを改めて示している」

    「裕毅は予選で力強い走りを見せ、再びQ3に進出した。これは素晴らしい結果だ。完璧なラップを組み立てるのはまだ難しいようだが、最初の分析によると、そこでは誰もがトリッキーだったようだ」

    「今夜、明日のレースに向けてさまざまなシナリオを検討する。裕毅の場合は、ベストタイムを重視して周囲のマシンと戦うことに焦点を当てたよりオーソドックスな戦略を取ることになるだろうし、ダニエルの場合は、もっとリスクを冒してマシンのペースを活かして順位を上げようとする余地がある。マシンは良くなってきているし、ドライバーもチームも、明日はもっとポイントを獲りたいという強い意欲を持っている。やってやろう!」

  • 角田裕毅 F1マイアミGP予選10番手「もっとうまくやれたはず」

    角田裕毅 F1マイアミGP予選10番手「もっとうまくやれたはず」

    角田裕毅が、2024年F1第6戦マイアミGPのスプリントと予選を振り返った。

    現地時間12時から行われたスプリントでは、角田裕毅は15番グリッドからソフトタイヤでスタート。オープニングラップで10番手までポジションを上げると、バトルをしていたケビン・マグヌッセンとルイス・ハミルトンの隙をついて2台をオーバーテイクして8番手にポジションアップ。

    ファイナルラップでハミルトンに抜かれて9位でチェッカーを受けた角田裕毅だが、ハミルトンに10秒ペナルティが科されたことで8位に昇格して1ポイントを獲得。チームメイトのダニエル・リカルドが4位でフィニッシュしたことで、ダブル入賞を果たした。

    「まず第一に、チームのことを嬉しく思います。そして、今日のスプリントレースでチームとダニエルを祝福します!」と角田裕毅はコメント。

    「僕に関しては、とても複雑な気持ちです。ルイス(ハミルトン)とのバトルに最後は負けてしまいました。もし彼がスプリントでペナルティを受けなければ、僕は9位だったはずだし、最終結果は8位でしたが、彼は僕をオーバーテイクするためにとてもいい仕事をしました。もっとうまくディフェンスできていれば、チェッカーフラッグのときに彼の前でゴールできたと思います」

    「バトルに負けたのはドライバーとして悔しいけど、楽しかったし、そこから学べることもありました。ドライバーとして満足はしていませんが、特に昨日はマシンのパフォーマンスを引き出すためにすべてをまとめることができなかったので、チームに恩返しができたこと、ポイントを獲得できたことはうれしいです」

    角田裕毅 F1 マイアミグランプリ

    現地時間16時から行われた予選では、今季4度目となるQ3進出を果たした角田裕毅だが、Q3では最下位となる10番手で終えたことに悔しさをにじませた。

    「トップ10でレースをスタートでき、スプリントよりも良い順位でスタートできてうれしいです。予選は個人的にはベストではなかったですが、それでもQ3には進出できました。大きなミスはなかったけど、全体的にはもっとうまくやれたはずです」

    「チームは素晴らしい仕事をしてくれたし、FP1からクルマに快適さと自信を感じていました。昨日はパフォーマンスを引き出すことができなかったけど、今日はマシンの強いパフォーマンスをもっと引き出せたと思うので満足しています。今日のスプリントと僕たちのレースパフォーマンスを考えると、明日が楽しみです」

  • 角田裕毅 F1マイアミGP初日「彼が1アタックを望んだのは正しい」とRB幹部

    角田裕毅 F1マイアミGP初日「彼が1アタックを望んだのは正しい」とRB幹部

    ビザ・キャッシュアップRBのレーシングディレクターを務めるアラン・パーメインが、2024年F1第6戦マイアミGPのスプリント予選を振り返った

    RBの両ドライバーはプラクティスで速さを見せたが、角田裕毅がソフトを履いていなかったことを考えればなおさらだった。それだけに、角田裕毅がSQ2でノックアウトとなったのは大きな驚きだった。

    角田裕毅はミディアムで1回だけ走行するために走行のタイミングを遅らせたが、グリップを見つけることができず、トラックリミット違反で1周のタイムを抹消された。対照的に、リカルドは2022年以来レースに出ていないトラックで、より確実な走りを見せた。リカルドはトップ10に入り、4番グリッドを獲得。 今季初ポイント獲得の可能性も十分にある。

    「我々にとってもダニエルにとっても素晴らしいセッションだった。本当にハッピーだ」

    「今朝の1周目からマシンは好調だった。フロアがアップグレードされ、期待どおりのパフォーマンスを見せてくれたので、ダニエルは周囲に壁があるこのトリッキーなトラックでマシンをハードにプッシュする自信を持つことができたし、その結果、明日のスプリントレースでは4番グリッドを獲得することができた」

    「SQ2で裕毅に何が起こったのかを深く調べて理解する必要がある。彼は1日中そこにいてハッピーだったし、マシンにも自信を持っていた」

    「SQ1の走行後、彼はすごく自信を持っていて、SQ2では1回だけタイムドラップを行いたいと言っていた。それは正しいことだった」

    「うまくいかなかったが、すべてを深く掘り下げて理解しようと思う。週末はまだ序盤だから、彼を上位に上げるチャンスはまだたくさんある」

    角田裕毅 F1

  • 角田裕毅 F1マイアミGP初日「今にして思えば2アタックの方がよかった」

    角田裕毅 F1マイアミGP初日「今にして思えば2アタックの方がよかった」

    角田裕毅は、2024年F1第6戦マイアミGPのスプリント予選を15番手で終えた。

    フリー走行を8番手で終えていた角田裕毅は、SQ1を1アタックのみで通過してミディアムタイヤを温存することに成功。SQ2でも同じ戦略で臨んだが、ターン5でミスをしてトラックリミットを超過し、タイムを記録することができなかった。

    「SQ1は良かったし、クルマはいい状態でしたが、最終的にパフォーマンスを最大化することができませんでした」と角田裕毅はコメント。

    「1回プッシュを試みましたが、うまくいかなきませんでした。僕もすべてをまとめることもできませんでした」

    「今にして思えば、2回プッシュすればもっとうまくいったかもしれないけど、マシンが示したペースは、この週末の残りのレースに向けて自信を与えてくれています」

    角田裕毅 F1 マイアミグランプリ

  • 角田裕毅 F1マイアミGP展望「マシンにポテンシャルはある」

    角田裕毅 F1マイアミGP展望「マシンにポテンシャルはある」

    角田裕毅が、2024年F1第6戦マイアミGPへの展望を語った。

    前戦中国では、初日からバランスとグリップに苦しんだ角田裕毅。1回だけのフリープラクティスでハードタイヤのみで走行したことが影響した可能性があり、スプリント予選と本予選でチームメイトのダニエル・リカルドに敗れた。

    決勝ではケビン・マグヌッセン(ハース)に接触されてリタイアとなったが、レッドブルF1のヘルムート・マルコは、レースペースに関しては互角だったと評しており、角田裕毅自身もマシンにはポテンシャルはあったと堅田。

    「中国ではマシンにポテンシャルがあったにもかかわらず、僕たちにとってうまくいきませんでした。もっと強くなって戻ってくることができると信じているので、今週末にとても興奮しています」と角田裕毅はコメント。

    「マイアミにはいつも素晴らしい雰囲気があり、過去2年間に良い思い出があるので、コースに出るのが待ちきれません」

    「今週もまたスプリントウィークエンドとなり、チャレンジングなレースウィークとなます。日曜日のメインイベントに重点を置きながら、両方のレースでポイントを獲得することが僕たちの目標になります」

    「いつもレースで地元の食べ物を食べるのが好きなので、今回もマイアミ名物のストーンクラブを食べるのを楽しみにしています。大きければ大きいほどいいですね!」

    角田裕毅 F1 マイアミグランプリ

  • ホンダF1 「角田裕毅が2026年にレッドブル所属でもサポートを続けたい」

    ホンダF1 「角田裕毅が2026年にレッドブル所属でもサポートを続けたい」

    ホンダは、アストンマーティンF1との提携を開始する2026年にレッドブル所属のままでもサポートを続ける用意があると主張した。

    ホンダは、正式にはF1から撤退したが、その決定を覆し、2026年のレギュレーション変更と同時にアストンマーティンのサプライヤーとなる。

    その間、レッドブルは独自のエンジン部門を立ち上げ、2026年からはフォードと提携して独自のパワーユニットを搭載する。

    角田裕毅は、ホンダのサポートを通じて2021年にF1デビューを果たしたが、2026年にレッドブル所属のままである場合は、パフォーマンスの観点からホンダと提携することはなくなる。

    「角田がまずRBで活躍し、その後レッドブルに昇格するというのはとても美しい話だと思います」とホンダ・レーシングの渡辺康治社長はAutosporに語った。

    「我々がいなくなった後であっても、彼がトップチームに上がってくるのを見守りたいと思っています」

    「角田はホンダ・レーシング・スクールを卒業しており、HRCの観点からすると、HRCの生徒がトップドライバーになることが私たちの夢です」

    「だから、裕毅がF1でトップドライバーになることは本当に重要なことです」

    角田裕毅 本田技研工業 F1

    角田裕毅はアストンマーティンで長期的に活躍できる選手として期待されており、アストンマーティンF1のCEOであるマーティン・ウィットマーシュも彼の起用を検討していることを認めている。

    しかし、フェルナンド・アロンソは先月に複数年契約を延長し、アストンマーティンF1のチーム代表であるマイク・クラックはランス・ストロールとの交渉が間もなく始まると述べている。

    「アストンマーティンのラインナップがどうなるかはまだわかりません」と渡辺康治は付け加えた。

    「アロンソは決まりましたが、ストロールが決まったとはまだ聞いていません」

    「その可能性はゼロではないと思うので、現時点では可能性はあると思います」

    しかし渡辺康治は、ホンダが来季限りでレッドブルと手を切るにもかかわらず、角田裕毅との関係を維持することは「難しいことではない」と語った。

    アストンマーティンとのパートナーシップが始まったら、角田裕毅との関係を維持するのは気まずいのではないかとの質問された渡辺康治は「それは必ずしも難しいことではありません」と答えた。

    「我々はこれについて決断しなければならず、そのときの状況がどうなるかを見極める必要があります。しかし、我々は裕毅がトップドライバーになるようサポートすることはできます」

    角田裕毅がホンダのカスタマーチームを代表する可能性について迫られた渡辺康治は「将来的には他の可能性もあるかもしれませんが、現時点では他の計画はありません。現時点では、まだカスタマーチームを拡大する段階には至っていません」と答えた。

  • 角田裕毅が所属のRB F1マイアミGPで特別な“カメレオン”カラーリング

    角田裕毅が所属のRB F1マイアミGPで特別な“カメレオン”カラーリング

    ビザ・キャッシュアップRB・フォーミュラワン・チームは、今週末のF1マイアミGPに向けて、角田裕毅とダニエル・リカルドが走らせるユニークなカラーリングを発表した。

    マイアミでのレースに先立ち、ビザ・キャッシュアップRBチームは、レインボー模様が目を引く、ある意味で唯一無二の、カスタマイズ可能な金属製のVisaプリペイドデビットカードであるCash App Visa Chameleon Cardからインスピレーションを得た。

    様々なデザインがあるCash App Visaプリペイドデビットカードは、2300万人以上のアクティブなカードユーザーを抱えている。

    ビザ・キャッシュアップRBのデザインペイントチームは、Visa と Cash Appのマーケティング部門とクリエイティブ部門の協力を得て、マイアミ・レースのために同様の見事なワンオフのカラーリングを制作した。カメレオンカードの“油膜”ルックとマイアミの鮮やかな色彩を融合させることで、スポーツ界最大のイベントのひとつであるマイアミのレースで、最も成長したチームのひとつであるRBのユニークなアイデンティティが誕生した。

    ビザ・キャッシュアップRBのCEOであるピーター・バイエルは、マイアミGPの新しいカラーリングについて「ビザ・キャッシュアップRBのカメレオンカードのカラーリングは、アメリカでの初レースにぴったりの配色だ。2月のラスベガスでのチーム発足以来、我々は大きな一歩を踏み出し、ファンの皆さんにエキサイティングな新しい旅をお届けしてきた。進歩し、つながりたいというこの思いは、他にはない体験を通して人々をスポーツの世界に引き込んでいるVisaやCash Appとも共通している。この素晴らしいカラーリングと、ここマイアミでの発表にまつわるイベントは、チームとF1に対する彼らのコミットメントを示している」と語った。

    RB・フォーミュラワン・チーム F1マイアミGPRB・フォーミュラワン・チーム F1 マイアミグランプリ

    Cash App Visaプリペイドデビットカードは、人とコミュニティをつなぐパーソナルファイナンスプラットフォームの力を活用し、顧客に価値を提供すると同時に、米国におけるモーターレースファンデーションの文化を育成するためにデザインされた一連のアクティベーションにアクセスするためのパスポートとして機能する。マイアミのレースの週末を通じて、Cash Appはレース関連の特典、アクセス、割引を、市内で開催される4つの特別イベントでCash App Visaカード会員全員に提供する。さらに、5月3日から5日にかけて、米国内のCah Appの顧客限定で、カメレオンカードを50%オフの25米ドルで提供する。カメレオンカードはアプリで直接注文でき、10営業日以内に届く予定。注文後すぐにカードを使うには、Apple PayやGoogle Pay追加するか、Cash AppのVISAカードタブでカードの詳細を見ることができる。

    Cash AppのCMOであるキャサリン・ファードンは「ビザ・キャッシュアップRBの今シーズン初のアメリカレースにマイアミで参加できることをうれしく思います。私たちにとって、レース・コミュニティと関わり、実生活でのファン体験を向上させることは重要です。市内で開催されるポップアップやアートインスタレーション、あるいは限定割引など、私たちはこのパートナーシップを通じて、アメリカでのスポーツ文化の成長をサポートすることを約束します。特に、チーム名を物理的に具現化したCash App VISAカードをテーマにしたカラーリングのお披露目には興奮しており、レース当日のチームにも大きな期待を寄せています」

    ビザ・キャッシュアップRB F1マイアミGPビザ・キャッシュアップRB F1 マイアミグランプリ

    Cash Appは、モータースポーツ界で最もエキサイティングで包括的な新シリーズであるF1アカデミーもサポートしている。この女性だけのレースシリーズは、次の偉大な女性の才能をモータースポーツのトップレベルに引き上げるべく、マイアミ・インターナショナル・オートドロームでサポートレースを行う。Cash Appのカメレオンカラーリングは、3月にジェッダで始まった今シーズンのポイント獲得に向け、アムナ・アル・クバイシのビザ・キャッシュアップRBカーにも施される。

  • レッドブルF首脳 「角田裕毅は経験が物を言う上海でリカルドと同等の速さ」

    レッドブルF首脳 「角田裕毅は経験が物を言う上海でリカルドと同等の速さ」

    レッドブルF1のアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、経験が物を言う上海インターナショナル・サーキットで初走行の角田裕毅が、レースペースではダニエル・リカルドと同等だったと評価した。

    F1中国GPでは、角田裕毅は、スプリント予選と本予選の両方でダニエル・リカルドの後塵を拝した。一発のペースで角田がリカルドに敗れたのはこれが初めてだった。

    「角田裕毅は上海で見せた。もう一人の上海ルーキー、オスカー・ピアストリを見てみると、レースでランド・ノリスより0.5秒から1秒遅かったことがわかる」

    「したがって、上海は確かに経験が重要なトラックであり、ニューカマーはスプリント形式で走行時間がさらに短いため特にそうだ」

    「RBは、唯一のフリー走行セッションで角田にハードタイヤを履かせて走らせるという間違いを犯したかもしれない。そのときコースはグリップがほとんどなく、裕毅はローラーの上でただ滑り回っただけだった」

    「レースでは角田選手のラップタイムはリカルドレベルだった。彼にはポイントを獲得するチャンスがあっただろうが、マグヌッセンはその希望を打ち砕いた」

    角田裕毅は、セーフティカー後のリスタートでケビン・マグヌッセンに接触されてリタイアに終わっている。

    一方、チームメイトのダニエル・リカルドもランス・ストロールに追突されてリタイアに追い込まれた。

    ヘルムート・マルコは、リカルドを「馬鹿」呼ばわりしたストロールを激しく批判した。スチュワードはこの事故でアストンマーティンのドライバーにペナルティを科した。

    「ダニエル・リカルドは中国でランス・ストロールにぶつけられ、残念ながら全てのチャンスを奪われた」とマルコは語った。

    「チェッカーフラッグが落ちた後、ランス・ストロールが彼を馬鹿呼ばわりしたのは信じられない」

    「そして彼はマイアミのためにペナルティも受けなければならなかった。本当にこれは彼の週末ではなかった」

    リカルドは調子の悪さから2025年のレッドブル獲得への野望が薄れ、RBドライブにしがみつくという厳しいプレッシャーの下、先週末の中国でのレースに臨んだ。

    しかし、上海での有望なパフォーマンスにより、ある程度の信頼が回復した。

    「ダニエル・リカルドは中国で入手可能な新しいシャシーを手にしたが、それは我々がトラックに持ち込みたかった3番目のシャシーであるため、すべてが最初から計画されていた」とマルコは語った。

    「しかしもちろん、この変化は先週末のダニエルの期待外れのパフォーマンスの後の心理にも影響を及ぼした」

    「中国ではリカルドにとって状況ははるかに良くなった」

  • 「角田裕毅の成長を注意深く観察し続けている」とレッドブルF1代表

    「角田裕毅の成長を注意深く観察し続けている」とレッドブルF1代表

    レッドブルF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、ダニエル・リカルドのチーム復帰の可能性は彼の「手」にかかっていると主張するが、角田裕毅の成長を引き合いに出し、リカルドは「注目を集めるフォーム」を生み出さなければならないと語った。

    2022年末にマクラーレンから追放されたリカルドは、昨年半ばにレッドブルの姉妹チーム(当時アルファタウリ)でF1復帰を果たした。

    ザントフォールトでのクラッシュによる中手骨の骨折により復帰が中断されたリカルドは、昇格の権利を賭けて今シーズンに臨んだ。

    しかし、リカルドは最初の5ラウンドを通じてポイントを獲得できず、これまでに7ポイントを獲得しているチームメイトの角田裕毅に遅れをとっている。

    リカルドは先週中国で、レッドブル復帰の可能性を検討する前に、リブランディングされたRBチームで貢献することに当面の焦点を当てなければならないと認めた。

    「今は順位を上げることについて話しても、そのことについて話したくない。そのことを話したり、考えたりする前に、自分のシーズンを進めなければならないからね」とリカルドは語った。

    「だから、今は頭の片隅にもない。常に自分が正しいことを証明しなければならない。だからここでもう一度自分自身を証明し、ボールを転がす必要があった」

    「でも、ここファミリーの一員にいることで、彼らは僕の能力を知っていると思う。そしてそれは明らかに本当に励みになることだ」

    「だから、この状況を好転させたいとは思っているけど、僕にその能力があることを知っているんだから、それを証明しなければならないというような大きなプレッシャーはない」

    「ただ、今はそれを実行に移し、実現させるだけなんだ」

    クリスチャン・ホーナー

    レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーはリカルドの復帰を強力に支持し、8度のF1レース優勝を誇るリカルドの最近の苦闘をサポートしてきた。

    ホーナーはマックス・フェルスタッペンのパートナーには現職のセルジオ・ペレスが有力だとしながらも、リカルドの希望は「ほぼダニエルの手に委ねられている」と明かしている。

    「リカルドはある意味で頭角を現し、自分たちだけでなく、他のチームも注目するような走りを見せる必要がある」とホーナーは付け加えた。

    その一方でホーナーは、レッドブルでのステップアップを望んでいる角田裕毅が、シニアチームの真のオプションになる可能性も示唆している。

    「もちろん、我々はドライバーを注視しているし、彼らの成長を注意深く観察し続けている」

    「裕毅はシーズン序盤から絶好調で、とてもいい走りを見せている。だから、我々としては姉妹チームとして、それらのドライバーに細心の注意を払っている」

    リカルドと角田裕毅がどうなるかは、昨季5戦でリカルドの代役を務めたリアム・ローソンにも影響を与えるのは確実だ。

    「リアム・ローソンのような才能あるドライバーが控えているのは明らかで、彼は当然、チャンスを得ようと躍起になっている」とホーナーは指摘する。

    「しかし、それがいつ起こるか、あるいは起こるかどうかについては、何も事前に設定されておらず、あらかじめ決められていることもない

    「現時点でレースシートに座っているドライバーが優先されるのは間違いなく、それがどうなるか見てみるつもりだ」

  • 角田裕毅は「僕のF1マシンのセットアップに影響を受けた」とリカルド

    角田裕毅は「僕のF1マシンのセットアップに影響を受けた」とリカルド

    ダニエル・リカルドは、角田裕毅が昨年発見した恩恵を受けていると示唆した。

    イギリスGP後にニック・デ・フリースが解雇された後、リカルドは昨シーズン途中にの角田裕毅のいるRB(当時アルファタウリ)に加わった。

    8度のレース優勝を誇るリカルドは、その経験によってチームに厚みを加え、異なるエンジニアリングの道を歩むことに貢献した。

    その成果はメキシコ・シティGPで発揮され、リカルドは予選4番手から7位入賞を果たした。

    リカルドは、この週末での発見がチームにとってプラスに作用し続けていると語る。

    2023年の最終戦はアルファタウリにとってポジティブなもので、多くのアップグレードが導入され、コンストラクターズ選手権で10位から8位に浮上した。

    また、リカルドが擬似的なチームリーダーとして台頭したことで、経験の浅いドライバーに対してリカルドが提供する価値も強調された。

    リカルドのコース上での好調はまだ2024年まで続いていないが、昨年得た教訓は引き続きチームにプラスになっている。

    レースを終えて、角田裕毅はリカルドとの直接対決でリードしており、リカルドはシートを維持するためのプレッシャーに晒されている。それは昨年末にセルジオ・ペレスに代わる可能性があるという示唆とは程遠いものだ。

    「彼はいいドライビングをしている。単純なことだよ」とリカルドは角田裕毅の調子について語った。

    「彼は何か違うことをしているかって?そうでもないよ。本当に良いラップをいくつかまとめているだけだと思う」

    「昨年のメキシコでは、僕たちはセットアップの面でちょっとした突破口を開くことができた」

    「あのとてもいい週末を経て、裕毅は僕たちのクルマの乗り方やセッティングに興味を持ったと思うし、当然のことながら彼はそれに近づいてきた」

    「今、僕たちはとても似たようなマシンを走らせているし、僕が昨年快適さを見出したものに彼も快適さを見出していると思う」

    「彼はそのパッケージからある意味で最大限の力を引き出すことができている」とリカルドは付け加えた。

    「彼はそれにうまく適応しているし、いい走りを見せている」

    「彼は良くやっているよ。言いたくないけど…彼は何もクレイジーなことはしていないけど、とてもうまくやっているよね」