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  • 角田裕毅 F1日本GPでケイナと手つなぎ動画が話題 素の表情に反応

    角田裕毅 F1日本GPでケイナと手つなぎ動画が話題 素の表情に反応

    角田裕毅のパドックでの一場面がSNS上で拡散され、ファンの間で話題となっている。

    投稿された動画には、鈴鹿サーキットのレッドブル・レーシングのガレージ前で、観客席から撮影されたとみられる映像の中で、ケイナと手をつなぎながら関係者と会話する様子が収められている。

    ケイナはこれまでにも東京でのイベントやF1日本GPに帯同している姿が確認されており、インスタグラム上での相互リアクションなども含めて関係性に関心が集まってきた。ただし、現時点で両者が関係について公に言及した事実はない。

    今回の動画が注目を集めた背景には、角田裕毅の“素の表情”がある。レッドブルのガレージ前でリラックスした様子で会話する姿は、普段の競技シーンとは異なる一面として受け止められ、多くの反応を呼んでいる。

    さらに、ファンに名前を呼ばれると、つないでいた手を離して手を振る姿も映っていた。その後、ケイナが角田裕毅の肩付近を軽く叩く場面も見られ、終始リラックスした様子でやり取りが交わされていることがうかがえる。

    SNS上では「自然体でいい雰囲気」「こういうオフの姿は新鮮」「ギャップがすごい」といった声が多く見られており、全体としては温かく受け止める反応が目立っている。一部では、こうした様子から関係性に注目する声も上がっているが、角田裕毅の素の一面が垣間見える場面として、ファンの関心を集めた形だ。

    近年はSNSを通じてドライバーのオフの姿も注目されやすくなっている。今回の動画も、角田裕毅の新たな一面として関心を集めている。

  • 角田裕毅 F1日本GPでファンに感謝「来年は僕が走って楽しませたい」

    角田裕毅 F1日本GPでファンに感謝「来年は僕が走って楽しませたい」

    角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、2026年F1日本GPでレース出場の機会がなかったものの、鈴鹿サーキットに集まったファンへ向けて感謝の思いを語った。

    昨年はレッドブル・レーシングのドライバーとして母国グランプリに凱旋した角田裕毅だが、今季はリザーブドライバーとして帯同。それでも母国のドライバーとして決勝前にF1公式放送のインタビューに登場し、大観衆を前にメッセージを発信した。

    2026年の日本GPは3日間で31万5000人を動員し、2006年以来となる30万人超えを記録している。

    角田裕毅は、レースに出場していない状況にもかかわらず寄せられたサポートへの驚きと感謝を明かした。

    「皆さん、本当に僕を温かく出迎えてくれてありがとうございます。」

    「これからに向けてモチベーションの助けにもなりましたし、ほんと何より、走ってないのにここまでのサポートを受けるなんて思っていもいなかったので、これからに向けてさらに頑張っていきたいと思いましたし、必ず皆さんの前で戻ってこれるように今年、またさらに来年、走れるように頑張るので、皆さん、とりあえず今回の鈴鹿をみんなで楽しんで、来年、今度は僕が走ってみんなを楽しませればなと思うので、応援よろしくお願いします。」

    31万5000人が詰めかけた鈴鹿での声援は、角田裕毅にとってコクピットの外から受け取る特別な体験となった。レース出場は叶わなかったものの、その期待は確かに届いている。

    角田裕毅はその声援を力に変え、母国グランプリの舞台に再び立つことを目標に活動を続けていく。

    角田裕毅 F1 日本GP(鈴鹿サーキット)

  • 角田裕毅 レッドブルF1復帰の現実ライン 2027年に何が必要か

    角田裕毅 レッドブルF1復帰の現実ライン 2027年に何が必要か

    角田裕毅は2026年、レギュラーシートを離れる形となり、現在はレッドブル陣営のリザーブドライバーとして活動している。その立場の変化は大きいが、これは単なる後退ではなく、将来を見据えたキャリア継続の一手でもある。

    実際に角田裕毅は「走ろうと思えば他のチームで走る選択もあったが、自分はF1に残ることを選んだ」と語っており、あくまでトップカテゴリーへの復帰を前提とした判断であることを明かしている。そして今、視線の先にあるのは2027年だ。

    角田裕毅の現在地 リザーブという“待機ポジション”
    角田裕毅は2026年、レッドブルおよびレーシングブルズのリザーブドライバーとしてチームに帯同している。シミュレーター作業や開発支援を中心とした役割は、表舞台から一歩退いたようにも見えるが、F1の現場に関わり続けるという意味では重要なポジションだ。

    この立場について角田裕毅自身も、「今は金曜日からチームに帯同し、フィードバックを行っている。シミュレーターの仕事もあり、コンディションはこれまでで一番良い状態だ」と語っており、準備という意味ではむしろ整った環境にあることを強調している。

    一方で、レースから離れている期間が長くなることはリスクでもある。つまり角田裕毅は今、“チャンスが訪れた瞬間に即座に結果を出さなければならない立場”に置かれている。

    2027年のレッドブルF1 シート構造の現実
    角田裕毅の復帰可能性を考えるうえで避けて通れないのが、レッドブル陣営のシート構造だ。

    トップチームとセカンドチームを含めたドライバー体制は常に流動的ではあるが、同時に育成ドライバーの層も厚く、新たなシートが生まれる余地は限られている。角田裕毅が再びグリッドに戻るためには、既存の構図に変化が生じる必要がある。

    ・トップドライバーの去就変動
    ・既存ドライバーのパフォーマンス変化
    ・若手育成枠の優先順位の変動

    これらが重ならない限り、単純な実力評価だけでシートを獲得するのは難しい状況だ。

    他候補との比較 角田裕毅の立ち位置
    レッドブルにおけるドライバー選定は、常に複数の選択肢の中から行われる。角田裕毅もその一人に過ぎず、競争相手は外部ではなく内部に存在する。

    その中で角田裕毅の強みは、すでにF1での実戦経験を持っている点にある。一方で、若手ドライバーは将来性という観点で評価されるため、長期的なプロジェクトとしてはそちらが優先される可能性もある。

    この構図は、角田裕毅にとって「即戦力としての価値」を証明し続ける必要があることを意味する。単なるスピードだけでなく、チームへの適応力やフィードバック能力といった要素も評価の対象となる。

    復帰に必要な“鍵” チャンスを引き寄せる条件
    角田裕毅が2027年に向けて復帰の可能性を高めるためには、いくつかの現実的な条件がある。

    まず、チーム内での評価を維持し続けること。リザーブとしての役割の中でも、開発への貢献やシミュレーションでの精度は重要な判断材料となる。

    さらに、限られた走行機会で結果を残すこと。FP1やテストなど、わずかなチャンスで強い印象を残せるかどうかが分岐点になる。

    そして何より重要なのが、タイミングだ。F1のシートは空席が生まれて初めて競争が成立する。角田裕毅にとっては、その瞬間に選ばれる位置にいるかどうかがすべてを左右する。

    本人も「来年は以前所属していたチームで再び走りたい」と語っており、レッドブル復帰を第一目標としていることは明確だ。

    角田裕毅の2027年 条件が揃えば現実になるシナリオ
    角田裕毅のレッドブルF1復帰は、決して不可能な話ではない。ただしそれは、複数の条件が揃った場合にのみ成立する現実的なシナリオでもある。

    重要なのは、現在の立場をどう捉えるかだ。リザーブという役割は待機ではあるが、同時に評価の対象でもある。

    「走れないから残った」のではなく、「戻るために残った」という選択。その選択の価値が証明されるのは、2027年のシートが動くその瞬間になる。

  • 角田裕毅 F1復帰へ意欲 「厳しかった」リザーブで再認識

    角田裕毅 F1復帰へ意欲 「厳しかった」リザーブで再認識

    角田裕毅は2026年、レッドブル・レーシングでリザーブドライバーとしてシーズンを戦っている。2025年にレースシートで苦戦した結果、立場は大きく変わったが、F1グリッドへの復帰を目指す意思は揺らいでいない。

    オーストラリアGPではガレージからレースを見守る立場となり、角田裕毅はこれまでとは異なる視点でF1と向き合うことになった。画面越しにレースを見つめる経験は、これまでにないものだった。

    そうした経験の中で、角田裕毅は改めてF1への強い思いと、再びレースシートに戻りたいという意欲を再認識している。

    では、リザーブという立場の中で、角田裕毅は何を見据えているのか。その言葉には、復帰への明確な意思が表れている。

    角田裕毅「F1復帰は諦めていない」
    角田裕毅は、現在の役割を受け入れながらも、F1復帰への目標を明確にしている。

    「レッドブルだけでなく、パドック全体で自分の存在を示すことがかなり重要だと思っています」

    「F1で走ることを諦めていません。他のカテゴリーに行ってレースをするよりも……それもある意味では良いことですが、鋭さを保てますし。ただ同時に、F1で何が起きているのかをあまり把握できなくなってしまいます」

    リザーブという立場にありながらも、F1の中心に居続けることを重視している姿勢がうかがえる。

    「厳しかった」外から見るF1
    角田裕毅にとって、レースを外から見る経験は初めてのものだった。

    「正直に言って、オーストラリアのレースウィークを見るのはかなり厳しかったです」

    「画面越しに見るのは、間違いなく……これまでとは違うものでした」

    「バーレーンテストのときは大丈夫でしたが、レースウィークは別物で、本当に厳しかったです。同時に、自分がどれだけこのスポーツを大切に思っているか、そしてどれだけシートに戻りたいと思っているかを再認識できました」

    この経験が、復帰への意欲をより強める結果となった。

    リザーブとして過ごす時間と自己成長
    一方で角田裕毅は、現在の状況を前向きに捉え、自身の成長につなげている。

    「ただ、将来のことを考えすぎないようにしています。自分ではコントロールできないことなので」

    「むしろ、その日一日からどれだけ多くを引き出せるかを常に考えています。たとえ自分がベストな状況にいない日であってもです」

    「例えば画面越しに見ることはベストな状況ではありませんが、それでもできることはあります」

    「自分自身にも集中しています。自分が満足できる状態にいるために。F1シーズン中は自分自身に向き合う時間はあまりありませんが、今は自分について考えたり、自分のために時間を使ったり、充実した時間を過ごすことができます」

    限られた役割の中でも、自らの価値を高める姿勢を崩していない。

    今後、レッドブル・レーシングの状況やシート動向によっては再びチャンスが巡ってくる可能性もある。角田裕毅がその機会を掴む準備をどこまで整えられるかが、復帰への鍵となりそうだ。

  • 角田裕毅 レッドブルF1復帰候補 フェルスタッペン去就で変化

    角田裕毅 レッドブルF1復帰候補 フェルスタッペン去就で変化

    マックス・フェルスタッペンの将来に不透明感が漂うなか、レッドブル・レーシングのドライバー体制にも新たな可能性が浮上している。もしフェルスタッペンが2026年シーズン限りでF1を離れることになれば、その代替候補として意外な名前が再び浮かび上がる可能性がある。

    そのひとりが角田裕毅だ。現在はフルタイムシートを失いリザーブドライバーとして活動しているが、状況次第では再びレッドブルの選択肢となる余地が残されている。

    角田裕毅は“比較の犠牲者”だったのか
    角田裕毅はこれまで、多くの歴代セカンドドライバーと同様にマックス・フェルスタッペンとの厳しい比較にさらされてきた。

    フェルスタッペンは、マクラーレンに対してマシン性能で劣る状況が続いたシーズンにおいてもタイトル争いに迫るパフォーマンスを見せた。一方で角田裕毅は、日本で発表された昇格とリアム・ローソンの降格という追い風を受けながらも、シーズンの大半でポイント圏外にとどまり、ランキング上でも厳しい差をつけられた。

    この結果を受け、レッドブルは再びセカンドドライバー問題への対応を迫られ、レーシングブルズでルーキーシーズンから印象的な走りを見せていたアイザック・ハジャーにチャンスを与える決断を下した。

    シート喪失も“完全消滅”ではない理由
    角田裕毅は5シーズンにわたるF1キャリアの後、2026年に向けてフルタイムシートを失い、リザーブドライバーの役割を選択した。これは翌年の復帰を視野に入れた決断でもある。

    経験値という点では申し分なく、ファエンツァ時代には優れたスピードの片鱗も見せてきた。しかしレッドブルでの最終シーズンの印象は依然として強く、F1の世界では“直近の結果”が評価を大きく左右する現実がある。

    角田裕毅 レッドブル・レーシング

    フェルスタッペン離脱なら状況は一変する
    もっとも、フェルスタッペンの不満が高まっている現状を考えれば、レッドブルがその動向を軽視できないのも事実だ。

    現段階では離脱はあくまで憶測の域を出ていないが、もし現実となれば後任問題は避けて通れない。通常であれば同等の実績を持つトップドライバーが候補となるが、2027年に向けて有力ドライバーの多くがすでに契約下にある場合、選択肢は限られてくる。

    そうした状況において、角田裕毅はチーム環境を熟知した“低コストかつ即戦力”の選択肢として再評価される可能性がある。

    「どんなチャンスでもつかめるように準備はできています」

    角田裕毅はメディアに対してそう語り、F1復帰への意欲を示した。

    また、台頭する若手のアイザック・ハジャーも、自身の立場について次のように語っている。

    「自分を証明し、すべてのレースで最大限の結果を出すことに集中している」

    一方で、フェルスタッペン自身も現行レギュレーションへの不満を隠していない。

    「今のルールは、僕が求めるようなレースにはつながっていない」

    さらに、チーム側も複数のシナリオを想定していることを認めている。

    「このスポーツではプランBを持つことが重要であり、角田の経験は価値がある」

    「自分のキャリアとチームにとって何が最善かに集中する必要がある」

    また、関係者のひとりはドライバー選考について次のように語った。

    「常に最適なドライバーラインアップを確保するため、あらゆる選択肢を評価している」

    現時点では主役級の候補とは言い難いが、不測の事態に備えたプランBとして、その名前が再び浮上する余地は残されている。

    Source: GPBLOG

  • 角田裕毅 レッドブルF1鈴鹿テスト参加報道も実現せず ハジャー起用が発表

    角田裕毅 レッドブルF1鈴鹿テスト参加報道も実現せず ハジャー起用が発表

    角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、F1日本GP後に鈴鹿サーキットで実施されるピレリのタイヤテストに参加するとの報道があったが、実際には走行しないことが明らかになった。

    鈴鹿サーキットは、このF1タイヤテストを3月31日と4月1日の2日間にわたりレーシングコースで実施すると発表しており、一般来場者も観覧可能となっている。走行時間は両日ともに午前9時から13時、午後14時から17時30分までを予定している。

    GPblogは当初、マックス・フェルスタッペンの欠席に伴い角田裕毅が代役としてレッドブルで走行する可能性を報じていたが、その後、鈴鹿サーキットで発表された走行予定では角田裕毅の名前は含まれていない。

    なお、レッドブル・レーシングはF1日本GP決勝でマックス・フェルスタッペンが8位、アイザック・ハジャーが12位に終わるなど、厳しい週末を強いられていた。

    レッドブルはハジャーを起用
    レッドブル・レーシングは、鈴鹿で行われる2日間のタイヤテストの両日ともアイザック・ハジャーを起用することを決定した。

    一方で、姉妹チームのレーシングブルズは初日にリアム・ローソン、2日目にアービッド・リンドブラッドを走らせる予定となっている。

    報道との食い違い
    今回の件では、フェルスタッペンがテストを欠席するという状況から角田裕毅の起用が有力視されていたが、実際には若手ドライバーを優先する形となった。

    結果として、角田裕毅のレッドブルでの走行機会は今回も見送られることになった。

  • 角田裕毅 交際説が浮上 ケイナがF1日本GP帯同 SNSで“相互いいね”

    角田裕毅 交際説が浮上 ケイナがF1日本GP帯同 SNSで“相互いいね”

    角田裕毅(レッドブル・レーシング)の周囲で、新たな関係性に注目が集まっている。インフルエンサー兼モデルとして活動するケイナの存在が、東京でのイベントからF1日本GPまで一貫して確認されているためだ。

    近年、ドライバーのプライベートもSNSを通じて可視化されやすくなっている中で、両者の動きはファンの間でも話題となっている。特にインスタグラム上での“相互いいね”の頻度が高く、一定の関係性を示唆するものとして注目されている。

    ケイナの素顔 元アイドルの娘で国際派タレント
    ケイナ(Kayna)は、元「わらべ」のメンバーでタレントの倉沢淳美の長女。オーストラリア人の父を持ち、ドバイで育ったバイリンガル(日本語・英語)タレントだ。

    2023年から日本で本格的な芸能活動をスタートし、インフルエンサーやモデルとして活動の幅を広げている。

    東京イベントから鈴鹿まで同行
    ケイナは東京で行われた関連イベントに姿を見せていたほか、F1日本GPの現地でも目撃されている。単発の参加ではなく、複数の場面で角田裕毅の近くにいる様子が確認されており、その存在感は徐々に高まっている。

    こうした継続的な帯同は、単なる友人関係以上のものではないかという見方を強めている。

    SNS上で浮かび上がる“パターン”
    さらに注目されているのが、インスタグラム上でのやり取りだ。両者は互いの投稿に頻繁にリアクションを示しており、その継続性からファンの間では「明確なパターン」として認識され始めている。

    ただし、現時点で両者が関係について公に言及した事実はなく、あくまで周囲の観測に基づく話題にとどまっている。それでも、東京から鈴鹿まで続いた一連の流れは偶然とは言い難く、今後の動向にも注目が集まる状況となっている。

  • 角田裕毅 F1に残るための決断「あえてレースをしない道を選んだ」

    角田裕毅 F1に残るための決断「あえてレースをしない道を選んだ」

    レッドブルのリザーブドライバーを務める角田裕毅は、2026年F1第3戦日本GPの週末、鈴鹿サーキットには多くのファンが詰めかける中、メディアセッションで現在の立場について率直な思いを語った。

    今季はオラクル・レッドブル・レーシングおよびビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チームのリザーブとして活動。カート時代を含めても初めて“レースに出場しないシーズン”を過ごしているが、その選択は自らの意思によるものだという。

    角田『F1に残るために選んだ道』
    「レースができないということではないです。レースをしようと思えば、このチームではないところでレースをする選択もできた。ある意味、レースをしないことを選んだ。それはF1に残るためです」

    「別にレースができないという感覚はない。レース人生を考えたうえで出した決断だし、後悔もしていない」

    「スクリーン越しに見ていると、運転できないフラストレーションはある。でも、そのおかげで自分がどれだけF1に思い入れがあるか知ることができた」

    レースから一歩引いた立場だからこそ、自身の原点と向き合う時間にもなっている。

    角田『今のF1は別のカテゴリーのよう』
    「チームメイトとの差がつきにくいかなと思った。今年のF1はエネルギーの部分がかなり大きいので、どれだけコーナーでエネルギーを回収できるかが大切」

    「コーナーで遅くても、それが直接タイムに響くわけではない。ストレートでその遅れを回収することのほうが重要になる」

    「2025年までとは違うクルマだから、エネルギー回生を考えなくちゃいけない。鈴鹿のセクター1も、今まではアクセルをパーシャルで使っていたけど、今年はストレートを考えると抜いた方がいい」

    「いままでと違うカテゴリーになったように感じている」

    エネルギーマネジメントが鍵を握る2026年のレギュレーションは、ドライビングそのものの概念を変えていると強調した。

    角田裕毅 レッドブル・レーシング

    角田『リザーブの役割は自分次第』
    「リザーブドライバーといっても、みんな同じわけではない。僕はいまのところレースに金曜日から帯同して、そのなかでチームに助言とかもしている」

    「シミュレーターはやりたい時にできるし、やらされているわけではない。自分でやりたい日を決めてやらせてもらっている」

    「めちゃめちゃトレーニングはしている。フィジカル面では今のところベストシェイプだと思う」

    現場でのフィードバック、シミュレーター作業、そしてトレーニングと、役割は多岐にわたるが、そのすべてが将来の復帰に向けた準備につながっている。

    角田『チャンスが来ればすぐに乗れる』
    「TPC(旧型車テスト)はまだわからないが、ヨーロッパでF2やF3のマシンに乗る予定。ただレースではない」

    「ある程度調整はしている。乗るしかないし、イメージはできている」

    F1マシンでの実走機会は未定ながら、装備や準備は整っており、いつでもレース復帰に対応できる状態にある。

    角田『必ずまた戻ってくる』
    「今年、みなさんの前で走ることができないのはすごく残念」

    「来年、もしくは今年のどこかで戻って来られるように最大限頑張る」

    「今年は一観客として、皆さんと同じようにレースを楽しみたい」

    悔しさを抱えながらも、その選択に迷いはない。角田裕毅はF1の舞台に戻るため、静かに、しかし確実に準備を進めている。

  • 角田裕毅 F1離脱から見えた本音「どれだけ戻りたいか分かった」

    角田裕毅 F1離脱から見えた本音「どれだけ戻りたいか分かった」

    角田裕毅は2026年、これまでとは異なるF1での役割に慣れつつある。2025年シーズンの終わりにレギュラーシートを失った日本人ドライバーは、レッドブルおよび姉妹チームであるレーシングブルズのリザーブドライバーとしての任務を担っている。

    先日の中国グランプリの週末、角田裕毅はF1公式サイトと長時間にわたる対話に応じ、この変化への適応、これまでのトップカテゴリーでのキャリアの振り返り、そして再びグリッドに戻ることへの思いについて語った。

    1年前、角田裕毅は鈴鹿での母国グランプリに向け、待望のレッドブル昇格に備えていた。2025年シーズンのわずか2戦後、リアム・ローソンに代わって起用されたからだ。

    「これ以上クレイジーなことはないと思う」

    マックス・フェルスタッペンとともにコースに出る直前、東京でのデモンストレーションイベントでそう語っていた。

    しかしその8か月後、ドライバーとチーム双方の大きな努力にもかかわらず状況は好転せず、角田裕毅はレッドブルの次なる有望株であるアイザック・ハジャーにシートを譲ることとなり、25歳はF1の第一線から離れる現実を受け入れることになった。

    これは、角田裕毅にとって5年ぶりにレースアクションの一部ではないことを意味する。代わりに彼はレッドブルをリザーブドライバーとして支え、デブリーフに参加し、シミュレーターで時間を過ごし、チームにとってもう一組の目と耳として機能している。

    角田裕毅のF1というジェットコースター
    ここ数年、隔週でレースに挑むプレッシャーから離れ、これまで経験してきたすべてを振り返る時間を得た角田裕毅にとって、このタイミングは自身の歩みを見直すのにふさわしいものとなった。

    上海インターナショナル・サーキットのレッドブル・ホスピタリティの静かな一角で、彼はその道のりを振り返る。

    「すごくいいスタートでした。正直、良すぎたくらいでした」

    2021年バーレーンGPでのF1デビューを振り返りながら、角田裕毅はそう語る。

    「プレシーズンテストでは全体2番手で、マックスと数ミリ秒差でした。アルファタウリで。それから最初の予選、Q1の最初のアタックで、1セットのタイヤで突破して、ルイスの隣に並んでいて…ヒーローになった気分でした」

    「そのあとミディアムに替えてうまく適応できずQ2で落ちましたけど、それでもレースでは悪いスタートでほぼ最後尾まで落ちかけながらも、9位まで挽回してポイントを取れました。だから初レースは本当にうまくいきました」

    このデビューはパドックの重鎮たちからも称賛を受けた。

    ロス・ブラウンはレース後のコラムで「非常に印象的だ。ここ数年で最高のルーキーだ」と評し、どのカテゴリーでも際立ったパフォーマンスを見せてきたことを強調した。

    当時アルファタウリのチーム代表だったフランツ・トストも次のように語っている。

    「本当に素晴らしい仕事をした。1周目を無事に終えてレースを戦える状態で戻ってくることが目標だったが、それを見事に達成した。今シーズンの彼の走りが楽しみだ」

    しかしそのルーキーシーズンが進むにつれ、角田裕毅は生来のスピードと安定性のバランスに苦しむことになる。ポイント獲得の一方で、高額なクラッシュや予選での早期敗退、レースでの機会損失が続いた。

    「F1に入ったばかりの頃は、感情のコントロールが自分の弱点のひとつでした」

    「トラックでは無線でチームやエンジニアに対して感情的になることが多くて、最初は問題なかったんですけど、だんだんそれが強くなりすぎてしまって。特に責任ある立場になると、感情をぶつけるのではなくフィードバックを出さないといけないです」

    「性格を変えないといけないくらいでした。少し時間はかかりましたけど、2024年の4年目にはかなり適応できたと思います。感情のコントロールという意味では、自分が目指していたレベルに達して、いいシーズンになりました」

    シーズン終盤にはアブダビで4位に入るなど印象的な走りも見せたが、それでも角田裕毅のアプローチやメンタリティ、フィジカル面については疑問が残る形で次のシーズンへと向かうことになった。

    レッドブル昇格と降格
    実際、レーシングブルズのチーム代表ローラン・メキースは、角田裕毅の2024年シーズンを「傑出していた」と評価し、これまでで最も完成度の高いシーズンだったと語った。それにより、長年待ち望んだレッドブル昇格の有力候補となったが、新チームメイトのリアム・ローソンにその座を奪われた。

    しかし結果的に、フェルスタッペンの隣で結果を残せなかったローソンに代わり、わずか2戦後に角田裕毅がレッドブルのシートを引き継ぐことになった。彼が開発に深く関わった扱いやすいレーシングブルズのマシンで好印象を残していたことも背景にあった。

    「2025年は、これまでで一番いいスタートでした。オーストラリアの予選で5番手、中国のスプリントで6位でした」

    「3年間乗ってきた世代のマシンで、自分のDNAにも合っていましたし、フィードバックもたくさんしてきました。クルマの作りもほとんど自分がチームにリクエストしてきた方向でした。本当に素晴らしいクルマでした」

    「もしレーシングブルズに残っていたら、おそらくキャリアで一番強いシーズンになっていたと思います。でも同時に、レッドブルに移るチャンスは長い間待っていたものでしたし、日本GPで乗れたのは間違いなく人生最大のハイライトでした」

    角田裕毅はレッドブルで最初の4戦のうち3戦でポイントを獲得し、マイアミではスプリントでもポイントを加えた。しかしイモラでの大きな予選クラッシュにより、多くの新パーツを失い旧仕様を使用せざるを得なくなったことで流れは一変する。

    その後は7戦連続でポイント圏外となる苦しい時期が続き、オランダ、アゼルバイジャン、オースティン、カタールでトップ10に復帰したものの、フェルスタッペンとの差は大きく、2025年限りでシートを失うことになった。

    「日本GPのあと、自分のキャリアでも人生でも一番きついシーズンでした。でも同時に、自分についてたくさん学びましたし、いろんなことを経験しました。人間としてかなり成長できたと思います」

    「レースのあとっていつもすごく疲れていて、レースがない週は普通はリセットしたいと思うんです。でも去年は、その時間でもすごく気分が落ち込んでしまって、どこから来ているのか分かりませんでした」

    「これは変えないといけないと思いました。もっと幸せになるために外部の助けも必要でしたし、自分自身をもっと理解する必要がありました」

    「レース以外で何が自分を幸せにするのか、何が継続的にポジティブなエネルギーをくれるのかを考えるようになりました。あのシーズンがなければ、そういう答えにはたどり着けなかったと思います」

    角田裕毅 レッドブル・レーシング

    リザーブとして迎える2026年と復帰への思い
    こうした意識の変化は、リザーブ降格という状況を受け入れる助けにもなった。

    「正直、意外と大丈夫でした。普通に感じていました」

    2026年にレーシングブルズのレースシートに戻るのではなく、リザーブドライバーとして活動することが決まったあとも、角田裕毅は常に準備を続けている。

    「フィジカル面ではかなり準備しています。今が人生で一番いいコンディションだと思います。数値的にも去年より良くて、すごく満足しています」

    「レースに出ないのにこういう準備をしているのは少し不思議な感じもありますけど、何が起こるか分かりません。チームからもそう言われていますし、いつでも乗れるように準備しています。もし乗ることになったら、しっかりパフォーマンスを出すだけです」

    そして、F1復帰への思いはより強くなっている。

    「レッドブルだけじゃなくて、パドック全体に顔を出すことはすごく大事だと思っています。F1で走ることは諦めていません」

    「他のカテゴリーでレースをする選択肢もありますけど、F1の中で何が起きているのか分からなくなる部分もあるので、そこは難しいです」

    「オーストラリアのレースウィークをテレビで見ているのは正直かなりきつかったです。テストの時は大丈夫でしたけど、レースウィークは全然違いました」

    「でも同時に、自分がこのスポーツをどれだけ大事に思っているのか、どれだけシートに戻りたいのかを改めて認識できました」

    「未来についてはあまり考えすぎていません。自分ではコントロールできないので。毎日どうやって最大限を引き出すかを考えています」

    「テレビで見るのはベストな状況ではないですけど、それでもできることはあります」

    「今は自分自身にもフォーカスしています。F1シーズン中はなかなか自分に時間を使えませんけど、今は自分と向き合う時間がありますし、いい状態でいられるようにしています」

    角田裕毅は今、静かな環境の中で自分自身と向き合いながら、再びグリッドに戻るその瞬間に備えている。

  • 角田裕毅 レッドブル東京ドリフトで語る 日本文化と勝田貴元への敬意

    角田裕毅 レッドブル東京ドリフトで語る 日本文化と勝田貴元への敬意

    レッドブル・レーシングのリザーブドライバーを務める角田裕毅が、3月21日に開催された「Red Bull Tokyo Drift 2026」に登場し、イベント後の囲み取材に応じた。

    会場ではドリフトマシンが倉庫内を駆け抜ける迫力ある走行が披露され、角田はドリフト仕様のマシンに同乗してファンの前に姿を見せたほか、日本GP仕様のレーシングブルズ特別カラーも公開された。

    日本のドリフト文化への誇りと危機感
    角田は、日本独自のモータースポーツ文化について問われると、その価値を強調した。

    「日本ならではのドリフト文化は本当にかっこいいですし、素晴らしいものだと思います」

    「ただ最近は安全性の問題もあって、走れる場所が減ってきているのも事実です」

    海外で生活する中で、日本のカルチャーに対する評価を改めて実感したという。

    「海外にいるからこそ、日本のカスタムカー文化や、ドリフト発祥の地としての魅力に対する憧れの強さを感じます」

    「だからこそ、この文化は形を変えてでも守っていくべきですし、もっと発信していく必要があると思います」

    海外経験で気づいた日本の強み
    国内でキャリアをスタートさせた角田は、日本での経験が現在にどうつながっているかについても言及した。

    「一番に思い浮かぶのは、日本の食事のレベルの高さかもしれません」

    「海外に出た当初は食事の違いに苦労しましたが、それがきっかけで自炊や栄養管理を意識するようになりました」

    一方で、海外の文化にも魅力を感じていると語る。

    「街の雰囲気や人々の過ごし方に、日本とは違う心の余裕を感じることがあります」

    「そういう部分はすごく好きですし、自分にとってプラスになっています」

    勝田貴元との関係性「特別な存在」
    同じレッドブル・アスリートであり、WRCで初優勝を挙げた勝田貴元についても話が及んだ。

    「彼のことは7歳か8歳の頃から知っています」

    「海外に出てからは頻繁に会うわけではありませんが、同じような環境で戦ってきた存在として尊敬しています」

    互いの境遇が共通していることが、特別な関係性につながっているという。

    「同じ立場の人からの言葉は重みが違いますし、共有できる存在がいるのは大きいです」

    また、連絡手段に関するエピソードも明かした。

    「去年からLINEが使えなくなってしまって、連絡先が分からなかったんです」

    「今回会った時に直接お祝いを伝えて、また交流しようという話をしました」

    角田裕毅 レッドブル・レーシング/ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム

    日本のモータースポーツの未来へ
    最後に角田は、日本のファンとモータースポーツの発展について言及した。

    「日本でもっとモータースポーツが盛り上がってほしいです」

    「2022年から比べても観客は確実に増えていますし、それはすごく嬉しいことです」

    その上で、日本が持つポテンシャルを強調する。

    「日本は世界的な自動車メーカーが多い“車の国”だと思います」

    「その強みを活かして、レースを通じて日本の魅力をもっと世界に伝えていきたいです」